
菅澤さん、「池田高校辻校」を調べたら「池田高校」も出てきて、大阪の池田高校まで混ざって、結局どこを見ればいいか分からなくなりました……。

検索するときは必ず「徳島県立」を付けてください。徳島県三好市の池田高校は本校・辻校・三好校の3キャンパス制です。まず学校全体の構造を整理してから、辻校(総合学科)の中身を詳しく見ていきましょう。
徳島県立池田高等学校は、徳島県三好市に本校(〒778-8506 池田町ウエノ2834)、辻校(〒779-4802 井川町御領田61番地1)、三好校(〒778-0020 池田町州津大深田720)の3キャンパスを置く県立高校です。本校は探究科・普通科、辻校は総合学科、三好校は食農科学科・環境資源科を設置しており、1つの学校名の中に5つの学科が並立しています。
旧ページの現行タイトルは「池田高校辻校専門塾【鬼管理池田高校辻校塾】」です。旧URLは辻校(総合学科)を指していますが、辻校は徳島県立池田高等学校という1つの学校の一部です。本記事は学校全体(本校・辻校・三好校)を対象としつつ、旧URLの趣旨に合わせて辻校(総合学科)の学び・入試データを詳しく扱います。
辻校は、1949年開校の旧・徳島県立辻高等学校を前身とし、2015年に普通科の募集を停止して総合学科を新設、2017年4月1日に「徳島県立池田高等学校辻校」へ改称されました。同時に旧・徳島県立三好高等学校も「徳島県立池田高等学校三好校」に改称されています。校名は「池田高校」に統一されましたが、キャンパスごとに所在地・学科・入試データはまったく異なります。
検索するときは「池田高校」だけでなく、必ず「徳島県立」「本校/辻校/三好校」まで指定してください。大阪府にも「大阪府立池田高等学校」があり、校名だけで検索すると別の学校の情報が混ざる可能性があります。
本記事は本校・辻校・三好校それぞれの公式サイトと、徳島県教育委員会が公表する令和8年度(2026年春入試)の一般選抜出願状況・育成型選抜合格状況の公式PDFを読み解き、キャンパス・学科ごとの入試データを整理した受験ガイドです。当塾は池田高校・徳島県教育委員会と関係のない受験指導サービスです。最終的な出願資格、手続、検査会場、時刻、持ち物は、中学校を通じた案内と県・学校の最新資料に従ってください。
本校=探究科・普通科(三好市池田町ウエノ)/辻校=総合学科(三好市井川町、旧・辻高等学校)/三好校=食農科学科・環境資源科(三好市池田町州津、旧・三好高等学校)。2017年4月に校名が統一されました。
目次
池田高校とは?本校・辻校・三好校という校名統一の経緯を確認
Wikipediaの記述によると、辻校の前身である徳島県辻高等学校は1949年、三好農業高等学校三野分校を移管する形で誕生し、1969年に「徳島県立辻高等学校」へ改称されました。2015年には普通科の募集を停止し、総合学科を新設しています。
2017年4月1日、徳島県教育委員会は徳島県立辻高等学校を「徳島県立池田高等学校辻校」、徳島県立三好高等学校を「徳島県立池田高等学校三好校」へそれぞれ改称しました。山口県立大津緑洋高校のような複数校の統合ではなく、それぞれ独立して運営してきた県立高校の校名を「池田高校」に統一する再編です。本校・辻校・三好校は現在も別々のキャンパスとして機能しており、入学定員・選抜方法・行事はキャンパスごとに公表されています。
本校は探究科・普通科を置く、三好市池田町ウエノの中心キャンパスです。辻校は三好市井川町にあり、総合学科(2年次から系列選択)を置いています。三好校は三好市池田町州津にあり、食農科学科・環境資源科という農業・環境分野の専門学科を置いています。3キャンパスは車で20〜30分程度離れており、通学経路や公共交通の有無はキャンパスごとに個別に確認が必要です。
受験生がまず行うべきことは、「池田高校」という校名だけでなく、志望するキャンパス名(本校・辻校・三好校)と学科名(探究科・普通科・総合学科・食農科学科・環境資源科)まで正確に特定することです。同じ校名で検索しても、キャンパスによって入試データも学びの内容もまったく異なります。
学校説明会やオープンキャンパスはキャンパスごとに実施されるのが通例です。参加する前に、志望キャンパスの日程を各公式サイトで確認してください。本校・辻校・三好校の3キャンパスを比較検討したい場合は、複数の説明会に足を運ぶ計画を立てることも検討します。
願書や資料を保存するときは、正式校名「徳島県立池田高等学校」に加えて、必ずキャンパス名・学科名まで書き添えます。校名統一の経緯を理解せずに準備を進めると、出願直前になってキャンパスごとの選抜方法の違いに戸惑うことになります。
旧URL(hs1096)の現行タイトルにある「辻校」という呼び方は、2017年の改称後の正式なキャンパス名です。それ以前の「辻高等学校」という校名で検索すると、統合前の古い情報に行き着く可能性があるため、必ず現行の「池田高等学校辻校」で検索し直してください。
| 照合項目 | 徳島県立池田高等学校 | 混同防止の要点 |
|---|---|---|
| 正式名称 | 徳島県立池田高等学校(本校・辻校・三好校) | 大阪府立池田高等学校と別の学校 |
| 所在地 | 徳島県三好市(3キャンパスに分散) | キャンパスごとに住所・電話番号が異なる |
| 校名統一 | 2017年4月1日 | 旧・辻高等学校/旧・三好高等学校の名称で検索しない |
| キャンパス・学科 | 本校(探究科・普通科)/辻校(総合学科)/三好校(食農科学科・環境資源科) | 志望キャンパス名まで確認 |
📚 用語解説
キャンパス(分校)方式:1つの高等学校が複数のキャンパスに分かれて運営される方式です。池田高校は本校・辻校・三好校の3キャンパスに分かれ、キャンパスごとに異なる学科を置いています。

池田高校って、辻校と本校で結局別の学校なんですか?

同じ「徳島県立池田高等学校」という1つの学校です。ただし本校・辻校・三好校の3キャンパスに分かれ、学科も入試データも異なるので、志望キャンパス名まで特定して情報を集めてください。
3キャンパス5学科の構成|探究科・普通科・総合学科・食農科学科・環境資源科
本校の探究科・普通科は、多様な進路希望に対応する学びを中心とします。辻校の総合学科は情報ビジネス・生活デザイン・医療福祉という3系列から2年次に選択する仕組みです。三好校の食農科学科・環境資源科は、農業・食品・森林資源という専門分野の教育を担います。3キャンパスとも同じ「徳島県立池田高等学校」の卒業証書が発行されますが、学びの内容はキャンパスごとに大きく異なります。
令和8年度(2026年春入試)の総募集定員は、本校の普通科115人・探究科35人、辻校の総合学科45人、三好校の食農科学科20人・環境資源科15人でした(徳島県教育委員会公式資料に基づく、育成型選抜と一般選抜をあわせた総定員)。三好校の2学科をあわせた定員は35人、辻校単独の定員は45人です。
入試の仕組みは徳島県内で共通の「育成型選抜」(2月実施)と「一般選抜」(3月実施)の2段階です。育成型選抜は調査書・活動記録・学力検査・各校が実施する検査で総合的に合否を判定する選抜で、一般選抜は調査書と学力検査をあわせて判定する選抜です。育成型選抜で合格しなかった場合、あるいは育成型選抜を利用しない場合は一般選抜に進みます。
キャンパスによって、育成型選抜の募集人員(学科別の以内枠)の考え方が異なります。辻校の総合学科は、令和8年度実績で活動重視枠・実績重視枠あわせて定員45人のうち最大20人程度が育成型選抜の対象枠とされており、本校の探究科(最大1人程度)と比べて育成型選抜の位置づけが大きいキャンパスです(詳細は後述の育成型選抜の章で解説します)。
進路希望が固まっていない場合、キャンパス名の響きだけで選ばないようにします。本校(探究科・普通科)は幅広い進学先を視野に入れやすい一方、入学後に自分で進路を絞り込む必要があります。辻校(総合学科)は2年次から系列を選ぶことで専門性を高められ、三好校(食農科学科・環境資源科)は農業・環境分野を高校段階から専門的に学べます。
学科選びでは、卒業後にどのような進路を歩みたいかを具体的に考えます。大学等で幅広い分野を学びたいなら本校、情報ビジネス・生活デザイン・医療福祉のいずれかを軸に進路を考えたいなら辻校、農業・食品・環境分野を専門的に学びたいなら三好校というように、自分の関心と結び付けて検討します。
保護者や中学校の先生には、キャンパス・学科ごとの入試データ(育成型選抜の枠・一般選抜の倍率等)を共有しながら相談します。同じ「池田高校」でもキャンパスによって通学経路・学びの内容・入試対策が大きく異なるため、早い段階で志望キャンパス・学科を絞り込むことが効率的な受験対策につながります。
| キャンパス | 学科 | 令和8年度総定員 | 所在地 |
|---|---|---|---|
| 本校 | 普通科 | 115人 | 三好市池田町ウエノ |
| 本校 | 探究科 | 35人 | 三好市池田町ウエノ |
| 辻校 | 総合学科 | 45人 | 三好市井川町 |
| 三好校 | 食農科学科 | 20人 | 三好市池田町州津 |
| 三好校 | 環境資源科 | 15人 | 三好市池田町州津 |
📚 用語解説
育成型選抜と一般選抜:徳島県公立高校入試の2段階選抜です。育成型選抜は2月に調査書・活動記録・学力検査・各校実施検査で総合判定し、一般選抜は3月に調査書と学力検査をあわせて判定します。

5学科もあると、対策する内容がバラバラになりそうで不安です。

志望するキャンパス・学科を1つに決めれば対策は絞り込めます。本校は五教科中心、辻校は系列選択への関心の示し方、三好校は農業・環境分野への関心の示し方が重要になります。
辻校(総合学科)ならではの3系列と学びの特色
辻校の公式サイトによると、辻校は総合学科を設置しており、2年次から生徒それぞれの興味・関心・適性に応じて情報ビジネス系列・生活デザイン系列・医療福祉系列のいずれかを選択する仕組みです。普通科のように五教科中心の学びだけでなく、専門科目を組み合わせて自分の進路に合わせたカリキュラムを組める点が特色です。
総合学科は、1年次に国語・数学・英語・理科・社会という共通科目に加え、「産業社会と人間」という科目で自分の適性や将来について考える時間が設けられます。この1年間の学びを踏まえて、2年次からの系列を選択する流れです。志望理由書では「総合学科に興味がある」で終わらせず、3つの系列のうちどれに関心があり、なぜそう考えたのかまで具体化します。
情報ビジネス系列は、情報処理やビジネスの基礎を学ぶ系列です。生活デザイン系列は、衣食住や保育・福祉に関わる生活分野を学ぶ系列です。医療福祉系列は、医療・福祉分野への関心を深める系列です。3系列とも、座学だけでなく実習や資格取得に向けた学びが含まれます。
辻校では、とくしまGIGAスクール構想に対応した情報教育を推進しているほか、進路検討会・求人票の受付・SPI確認テストといったキャリア教育にも力を入れています。総合学科は普通科と専門学科の中間的な性格を持つため、早い段階から進路を意識した学びが求められる学科です。
薬物乱用防止教室や人権教育など、生徒の心身の健全育成に関する取り組みも行われています。総合学科は自分で選択する科目が多い分、生活習慣や学習習慣を自分で管理する力も求められます。
辻校を志望する場合、「総合学科に興味がある」という気持ちだけでなく、情報ビジネス・生活デザイン・医療福祉のどの系列に関心があり、その系列で何を学び、卒業後どう生かしたいかまで考えます。学校説明会や体験入学で、実際の系列別の授業・実習の様子を見学し、先輩や先生に具体的な質問をすることをおすすめします。
中学校での得意・不得意だけで総合学科を選ぶことも避けます。5教科の得意・不得意に加えて、2年次以降にどの系列を選ぶか、その系列での学びに継続して取り組めるかも重要な判断材料です。辻校ならではの系列選択という仕組みを、自分の言葉で語れるように準備します。
📚 用語解説
総合学科:普通科目と専門科目を幅広く開設し、生徒が自分の興味・関心・進路希望に応じて科目を選択できる学科です。辻校では2年次から情報ビジネス・生活デザイン・医療福祉の3系列に分かれます。

辻校の総合学科って、普通科と何が違うんですか?

2年次から自分で系列(情報ビジネス/生活デザイン/医療福祉)を選び、専門科目を組み合わせて学べる点が違います。1年次は普通科に近い五教科中心の学びです。
偏差値の読み方|本校(探究60・普通50)と辻校(41)の扱い方
池田高校は学校公式サイトで偏差値を公表していません。本記事では、第三者データであるみんなの高校情報に掲載された数値を、出典を明記したうえで参考値として扱います。同サイトによると、本校は探究科60・普通科50です。辻校のページでは総合学科41とされています。三好校については、本記事執筆時点で第三者データによる明確な偏差値の掲載を確認できなかったため、断定的な数値は示しません。
偏差値は、ある模試を受けた集団の中での相対的な位置を示す指標です。模試の実施団体や母集団が異なれば数値も変わるため、複数の模試結果を単純に比較したり、1つの数字だけで合否を断定したりしないようにします。あくまで自分の現在地を知るための目安として使います。
探究科60・普通科50・総合学科41という数値の差は、学科の性質の違いを反映したものであり、単純に「探究科の方が優れている」という意味ではありません。総合学科は2年次からの系列選択への適性・関心も重視されるため、偏差値だけでなく学科の学びの内容と自分の関心を照らし合わせて検討します。
三好校の偏差値情報が明確に確認できない場合、本校や辻校の数値を代用して考えることは避けます。学科が異なれば志願者層や倍率も変わり得るため、公表されていない数値を推測で埋めるのではなく、学校説明会や進路担当の先生から得られる最新の情報、後述する令和8年度の実績倍率を参考にします。
偏差値だけに頼らず、自分の内申点(調査書の学習の記録)と、育成型選抜・一般選抜でどの程度の得点を狙うかを具体的に計画します。育成型選抜と一般選抜のどちらで合格を目指すかによっても、重視すべき対策の配分は変わります。
模試を受けたら、判定結果だけでなく、教科別・単元別の得点状況を確認します。探究科・普通科志望なら5教科すべての基礎、辻校志望なら基礎学力に加えて系列選択への関心を裏付ける材料(部活動、資格挑戦、体験活動など)、三好校志望なら農業・環境分野への関心を裏付ける材料も準備します。
偏差値の情報を保護者や中学校の先生と共有するときも、出典(みんなの高校情報など)と調査時点を明記します。学校の公式情報と第三者データを区別して整理する習慣が、キャンパス・学科選びの精度を高めます。
| キャンパス・学科 | 偏差値の参考値 | 出典 | 扱い方 |
|---|---|---|---|
| 本校(探究科) | 60 | みんなの高校情報 | 参考値として扱う |
| 本校(普通科) | 50 | みんなの高校情報 | 参考値として扱う |
| 辻校(総合学科) | 41 | みんなの高校情報 | 参考値として扱う |
| 三好校(食農科学科・環境資源科) | 明確な掲載未確認 | 本記事執筆時点 | 断定せず学校へ確認 |
📚 用語解説
偏差値:ある集団の平均を50として、自分の得点がその集団の中でどの位置にあるかを示す指標です。模試や母集団によって変わるため、単独の数値で合否を断定する材料にはしません。

三好校は偏差値のデータがないなら、難易度をどう判断すればいいんですか?

偏差値だけに頼らず、後で紹介する令和8年度の実績倍率や、育成型選抜・一般選抜の募集人員を確認してください。学校説明会で在校生・先生に直接聞くことも有効です。
育成型選抜|辻校は定員45人のうち最大20人程度が対象枠
令和8年度徳島県公立高等学校育成型選抜合格状況の公式資料には、キャンパス・学科ごとの募集人員(以内)と合格者数が「活動重視枠」「実績重視枠」に分けて掲載されています。辻校(総合学科)は、活動重視枠が募集人員11人(以内)、実績重視枠が募集人員9人(以内)で、合わせて最大20人程度が育成型選抜の対象枠です。総定員45人のうち約4割強にあたり、本校探究科(最大1人程度)と比べて育成型選抜の位置づけが大きいキャンパスであることが分かります。
同じ公式資料によると、令和8年度の育成型選抜合格者数の合計は、本校普通科14人、本校探究科0人、辻校総合学科4人、三好校の食農科学科・環境資源科はいずれも0人でした。この合格者数は、後述する一般選抜の募集人員(総定員から育成型選抜合格者数を差し引いた人数)と完全に一致しており、2つの公式資料を突き合わせて検算しています。
育成型選抜は、調査書・活動記録・学力検査(国語・社会・数学・理科・英語)・各校が実施する検査を組み合わせて、志望する学科で学ぶ能力・適性があるかを総合的に判定する選抜です。「活動重視枠」「実績重視枠」という2つの枠が設けられているのが特徴で、どちらの枠で出願するかによって重視される評価内容が異なると考えられます。
辻校(総合学科)を育成型選抜で目指す場合、募集人員(以内)の枠は本校の学科より大きい一方、令和8年度の実績では合格者数4人にとどまっており、出願すれば必ず合格できる枠ではありません。学力検査の基礎を維持しながら、総合学科・系列選択への関心を活動記録や面接でどう伝えるかを準備する必要があります。
三好校(食農科学科・環境資源科)は、令和8年度実績では育成型選抜の合格者が確認できませんでした。これは実績が0だったことを示すものであり、今後も育成型選抜の枠がないという意味ではありません。出願を検討する場合は、最新の募集要項で育成型選抜の実施有無・募集人員を必ず確認してください。
育成型選抜で合格しなかった場合、あるいは育成型選抜を利用しない場合は、3月に実施される一般選抜に進みます。育成型選抜の対策に時間を割きすぎて、一般選抜に向けた五教科の学習を止めてしまわないよう、年間を通じたバランスを意識します。
育成型選抜のデータは年度によって変わる可能性があります。本記事で示した募集人員・合格者数は令和8年度(2026年春入試)の実績であり、出願前には必ず最新の公式資料で再確認してください。
本校普通科は募集人員(以内)合計21人・合格14人。本校探究科は1人・合格0人。辻校総合学科は20人・合格4人。三好校の2学科は合算枠6人・いずれも合格0人でした。
📚 用語解説
活動重視枠・実績重視枠:徳島県の育成型選抜に設けられた2つの出願枠です。育成型選抜合格状況の公式資料では学科ごとにこの2枠の募集人員(以内)と合格者数が分けて公表されています。

辻校の育成型選抜は枠が大きいから、狙い目ってことですか?

枠が大きいことと合格しやすいことは別です。令和8年度は募集枠20人程度に対し合格者は4人でした。育成型選抜だけに頼らず、一般選抜に向けた五教科の学習も並行してください。
一般選抜|3キャンパス5学科の令和8年度募集人員と倍率
令和8年度徳島県公立高等学校一般選抜出願状況(2月26日志願変更後)の公式資料によると、池田高校の一般選抜募集人員・出願者数・倍率は次の通りでした。本校普通科は募集101人に対し出願79人(倍率0.78倍)、本校探究科は募集35人に対し出願33人(倍率0.94倍)です。
辻校の総合学科は、募集41人に対し出願25人で、倍率0.61倍でした。三好校は、食農科学科が募集20人に対し出願19人(倍率0.95倍)、環境資源科が募集15人に対し出願4人(倍率0.27倍)でした。
一般選抜は、調査書の記録と学力検査の得点をあわせて評価し、上位の受検者を重視して合否を判定する選抜です。面接や実技検査が実施される学科もありますが、池田高校の各学科で具体的にどのような検査が実施されるかは、学校別の選抜方法に関する公式資料で個別に確認する必要があります。本記事執筆時点では学科別の詳細な検査内容までは確認できていないため、断定的な記載は避けます。
倍率が1倍を下回っている学科が多いからといって、対策をしなくてよいという意味ではありません。学力検査が一定の水準に達しない場合や、調査書の内容によっては不合格になる可能性があります。倍率はあくまで「志願者数と募集人員の関係」を示す参考値であり、個人の合否を保証するものではありません。
環境資源科は倍率0.27倍と、5学科の中で最も低い水準でした。これは令和8年度1年分の実績であり、年度によって志願者数は変動するため、次年度に同じ倍率になるとは限りません。出願直前には、必ず徳島県教育委員会が発表する最新の志願状況を確認してください。
辻校(総合学科)を志望する場合、令和8年度は一般選抜の倍率が0.61倍でしたが、これは油断してよい材料ではなく、五教科の基礎と総合学科・系列選択への関心を両方とも準備しておくべき理由になります。倍率が1倍を下回る年ほど、油断した受験生と準備を怠らなかった受験生の差が結果に表れやすいためです。
| キャンパス | 学科 | 一般選抜募集人員(R8) | 出願者数(R8) | 倍率(R8) |
|---|---|---|---|---|
| 本校 | 普通科 | 101人 | 79人 | 0.78倍 |
| 本校 | 探究科 | 35人 | 33人 | 0.94倍 |
| 辻校 | 総合学科 | 41人 | 25人 | 0.61倍 |
| 三好校 | 食農科学科 | 20人 | 19人 | 0.95倍 |
| 三好校 | 環境資源科 | 15人 | 4人 | 0.27倍 |
環境資源科の令和8年度倍率0.27倍は「定員割れ」を示すものであり、無条件合格を意味しません。学力検査・調査書の内容次第では不合格になり得るため、五教科の基礎を維持してください。
📚 用語解説
一般選抜:徳島県公立高校入試で3月に実施される選抜です。調査書の記録と学力検査の得点をあわせて評価し、育成型選抜で合格しなかった人員・利用しなかった人員がこの選抜で判定されます。

辻校の倍率0.61倍って、他のキャンパスと比べて高いんですか低いんですか?

令和8年度実績では、本校探究科0.94倍・三好校食農科学科0.95倍より低く、三好校環境資源科0.27倍よりは高い水準でした。年度によって変動するため参考値として扱ってください。
出願前の年間スケジュール|育成型選抜(2月)と一般選抜(3月)の位置づけ
徳島県教育委員会の公表資料一覧には、育成型選抜・連携型選抜の出願状況・受検状況・合格状況、一般選抜の募集人員・出願状況(志願変更前後)、第2次募集選抜の資料が学年度ごとに掲載されます。池田高校を受験する際は、本校・辻校・三好校のうち志望するキャンパス・学科の行だけを抜き出して確認します。
徳島県公立高校入試は、育成型選抜が2月、一般選抜が3月に実施される2段階の仕組みです。育成型選抜は調査書・活動記録・学力検査・各校が実施する検査で総合的に合否を判定し、一般選抜は調査書と学力検査をあわせて評価します。育成型選抜の出願要件を満たさない、あるいは育成型選抜で合格しなかった受験生は、一般選抜で改めて志望する学科を選んで出願します。
令和9年度(2027年春入試)の具体的な出願期間・検査日・合格発表日は、本記事執筆時点(2026年7月)ではまだ公表されていません。徳島県教育委員会の入学者選抜情報ページで年度が切り替わり次第、最新の日程が公開されるため、出願前には必ず該当年度の公式資料を確認してください。
育成型選抜で合格しなかった場合、あるいは特定の学科で育成型選抜を利用しない場合、一般選抜の募集人員は総定員から育成型選抜合格者数を差し引いた人数になります。辻校(総合学科)の場合、令和8年度は総定員45人から育成型選抜合格者4人を差し引いた41人が一般選抜の募集人員でした。
学力検査の教科・配点、調査書との比重、面接や実技検査の有無は、学校・学科ごとに定められた選抜方法に基づきます。池田高校の学科別の詳細な選抜方法(傾斜配点の有無等)については、本記事執筆時点で一次資料を確認できていない項目があるため、断定的な記載を避け、出願前に学校説明会や中学校を通じた案内で必ず確認するよう記載します。
育成型選抜と一般選抜は、どちらか一方の準備だけで済む関係ではありません。育成型選抜の対象枠が大きい辻校であっても、令和8年度実績のように合格者数は募集枠より少なくなるため、育成型選抜の結果を待つ間も一般選抜に向けた五教科の学習を止めない計画にします。
第2次募集は、一般選抜で合格者が募集人員に満たない学校・学科だけが実施します。実施校・学科は一般選抜の合格発表後に公表されるため、池田高校の特定のキャンパス・学科で必ず行われると予想してはいけません。一般選抜までに合格する計画を立て、第2次募集を前提に科目を削らないでください。
📚 用語解説
第2次募集:一般選抜で合格者が募集人員に満たなかった学校・学科だけを対象に実施される追加の選抜です。実施の有無は一般選抜の合格発表後に公表されるため、事前に確定はしていません。

育成型選抜で不合格でも、一般選抜でもう一度同じ学科を受けられますか?

はい。育成型選抜の結果にかかわらず、一般選抜では改めて志望する学科を選んで出願できます。育成型選抜対策と並行して、一般選抜に向けた五教科の学習も止めないでください。
令和8年度実績の総まとめ|倍率×育成型選抜枠でキャンパスを比較
- 本校 探究科: 倍率0.94倍・枠1人
令和8年度(2026年春入試)の実績をキャンパス・学科別にまとめると、本校探究科・三好校食農科学科は一般選抜倍率が0.9倍台と、5学科の中では相対的に志願者が多い水準でした。一方、三好校環境資源科は0.27倍と、5学科の中で最も低い水準です。辻校総合学科は0.61倍で、その中間に位置します。
育成型選抜の対象枠(募集人員以内の目安)で見ると、本校普通科(21人)と辻校総合学科(20人)が大きく、本校探究科(1人)が最も小さくなっています。三好校の2学科は合算枠6人と、本校・辻校に比べて小さい枠です。ただし枠の大小は合格しやすさを直接示すものではなく、令和8年度の育成型選抜合格者数は本校普通科14人、辻校総合学科4人にとどまっています。
これらの数字を見ると、辻校(総合学科)は育成型選抜の対象枠が比較的大きい一方、一般選抜の倍率は5学科の中間水準であり、突出して入りやすい、あるいは入りにくいという単純な結論は出せません。育成型選抜・一般選抜のどちらを軸にするかも含めて、早めに戦略を立てる必要があります。
倍率や募集枠の数字だけを見て志望キャンパスを決めることは避けます。本校(探究科・普通科)は幅広い進学先、辻校(総合学科)は系列選択による専門性、三好校(食農科学科・環境資源科)は農業・環境分野の専門性というように、学びの内容そのものへの関心を軸に考えたうえで、参考情報として倍率・募集枠を確認する順序が望ましいです。
また、令和8年度の数字は1年分の実績にすぎません。年度によって志願者数は変動するため、令和9年度(2027年春入試)に同じ倍率・枠になるとは限りません。出願直前には、必ず徳島県教育委員会が発表する最新の出願状況・合格状況を確認してください。
保護者や中学校の先生とデータを共有するときも、「令和8年度実績」であることと出典(徳島県教育委員会公式PDF)を明記します。最新の出願状況・合格状況は毎年2月〜3月頃に発表されるため、出願前に更新情報を確認する習慣をつけてください。
| キャンパス・学科 | 育成型選抜枠(以内・R8) | 育成型選抜合格者数(R8) | 一般選抜倍率(R8) |
|---|---|---|---|
| 本校 普通科 | 21人 | 14人 | 0.78倍 |
| 本校 探究科 | 1人 | 0人 | 0.94倍 |
| 辻校 総合学科 | 20人 | 4人 | 0.61倍 |
| 三好校 食農科学科 | 6人(合算) | 0人 | 0.95倍 |
| 三好校 環境資源科 | 6人(合算) | 0人 | 0.27倍 |
📚 用語解説
実質倍率:募集人員に対する出願者数(または受検者数)の比率です。1倍を下回ると募集人員より出願者が少ないことを示しますが、合否は学力検査・調査書の内容によって個別に判定されます。

結局、5学科の中で一番「狙い目」はどこなんですか?

倍率だけで断定はできません。辻校は育成型選抜の枠が大きく一般選抜倍率は中間水準ですが、学びの内容(系列選択)への関心があるかを先に考え、そのうえで数字を参考にしてください。
合格までの年間計画|五教科の基礎とキャンパス別対策
年間計画は、育成型選抜を受けるかどうか、また本校(探究科・普通科)・辻校(総合学科)・三好校(食農科学科・環境資源科)のどのキャンパス・学科を志望するかにかかわらず、五教科と学校成績を中心にします。志望キャンパス・学科が決まったら、育成型選抜の出願要件を確認し、必要であれば活動記録・調査書の準備を追加します。
春から夏は、五教科の既習範囲を単元別に診断します。正答率だけでなく、知識不足、解法不足、読み違い、時間不足、ミスに分類します。辻校志望者は系列選択(情報ビジネス・生活デザイン・医療福祉)への関心を、三好校志望者は農業・環境分野への関心を、体験や見学の記録として少しずつ蓄積しておきます。
夏休みは、苦手単元をまとめて戻せる時期です。五教科の教材を増やしすぎず、教科書・学校ワーク・一冊の問題集を自力で再現できるまで回します。辻校志望者は、総合学科ならではの系列選択について、自分がどのような学びに関心があるかを言葉にする練習を始めます。
秋は、基礎から県の過去問題形式へ移ります。教科別に時間を測り、得点と時間配分を記録します。学校説明会で本校・辻校・三好校それぞれの教育内容と特色を確認し、志望理由の仮案を作ります。育成型選抜を利用する場合は、活動記録・調査書の準備状況もこの時期に確認します。
冬は、五教科通し演習と、育成型選抜を利用する場合はその対策を並行します。育成型選抜では、志望キャンパス・学科への理解、なぜその学科に関心を持ったか、入学後に取り組みたいことを、自分の言葉で簡潔に説明できるように練習します。
育成型選抜の結果を待つ期間も、一般選抜の勉強を続けます。育成型選抜に合格した場合も、高校入学後の授業へ向けて英語・数学・国語の基礎を維持します。合格しなかった場合は、育成型選抜対策に使った時間を五教科の弱点へ戻し、一般選抜へ計画を切り替えます。
一日の計画は「数学二時間」のような時間だけで書きません。「数学ワーク一次関数10題、8割以上、誤答は翌日再テスト」のように、教材、範囲、完了基準、再確認日を決めます。予定を実行できなかったら、課題量、難度、開始時刻、睡眠を修正します。
模試の判定は、一回の合否予測ではなく単元診断に使います。池田高校の合格点を非公式情報から断定せず、五教科の各目標点、最低点、改善単元を決めます。県公式の過去問題と学校の成績を共通の記録表へ入れ、毎月目標を更新します。
| 時期 | 5教科 | キャンパス別対策 | 学校生活 |
|---|---|---|---|
| 春〜夏 | 既習範囲を診断 | 志望キャンパス・学科の入試データを知る | 提出・授業を整える |
| 夏休み | 苦手単元を復習 | 関心を言語化する | 生活リズムを固定 |
| 秋 | 過去問形式へ移行 | 志望理由の仮案を作る | 進路相談を行う |
| 冬 | 通し演習 | 育成型選抜対策を継続 | 欠席・提出を確認 |
| 育成型選抜後 | 一般選抜へ継続 | 結果を計画へ反映 | 入学準備 |
📚 用語解説
学習計画:目標から逆算し、教材、範囲、期限、達成基準、復習日を決めることです。実行できなかった原因や確認テストの結果に応じて、毎週修正します。

志望キャンパス・学科がまだ決まっていないんですが、勉強はどう進めればいいですか?

五教科の基礎は共通なので、まずそこを固めてください。並行して学校説明会や体験入学で本校・辻校・三好校を比較し、遅くとも秋までに志望キャンパス・学科を1つに絞り込みましょう。
鬼管理専門塾の特徴
池田高校対策では、本校・辻校・三好校というキャンパスごとに異なる学科・偏差値・育成型選抜の対象枠・一般選抜の倍率を一つの計画へまとめる必要があります。制度を知るだけでは得点は上がりません。志望キャンパス・学科、現在の単元別理解、提出状況、残り日数から、今日行う教材と範囲へ変換します。
鬼管理専門塾では、全員へ同じ時間割を配るのではなく、志望校・志望学科、選抜方式、現在の得点、生活時間をもとに行動計画を設計します。ここで紹介する特徴が必要かどうかは、無料説明会で学習状況と負担を確認してから判断してください。
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
池田高校の本校(探究科・普通科)・辻校(総合学科)・三好校(食農科学科・環境資源科)それぞれの育成型選抜の対象枠と一般選抜の倍率を照合し、国数英社理と学科別対策のうち、今週必要な教材・範囲・期限を一日単位の課題へ分解します。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
模試の総合判定だけでなく単元別失点、定期テスト、提出状況、育成型選抜の準備状況を分析し、生徒ごとに復習順、問題量、確認日を組み直して志望キャンパス・学科の入試へ備えます。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
毎日の進捗と毎週の確認テストで五教科の定着を検証し、基準に届かない単元は追加課題と計画修正を行います。育成型選抜対策の期間中も一般選抜に向けた基礎を止めません。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
育成型選抜を選ぶ生徒には、志望理由書、活動記録、面接対策を五教科計画の中へ入れ、学校公式の出願要件と矛盾しない説明を作ります。辻校志望者には系列選択への関心を言葉にする練習も加えます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
学校提出、活動記録、答案、五教科の結果を担当講師が確認し、単に勉強時間を増やすのではなく、失点原因と未完了理由を翌日の具体的な行動へ変えます。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
県教育委員会の公表資料が更新されたら、LINE質問対応と面談を使って出願期間、検査日、持ち物を確認し、次年度の出願予定と学習計画へ反映します。
管理の目的は、長時間勉強した記録を作ることではありません。五教科のどの単元が何点へつながり、どの提出が調査書へつながり、どの経験が育成型選抜の面接や活動記録の根拠になるかを明確にします。できなかった原因を本人の意志だけにせず、課題量、教材、開始時刻、睡眠を見直します。
池田高校の育成型選抜は、辻校のように対象枠が大きいキャンパスでも、それだけで合格が決まる制度ではありません。調査書・活動記録・学力検査・各校実施検査、そして出願要件を満たす必要があります。見栄えだけを整えず、日々の行動から材料を作ります。
塾を選ぶときは、授業回数だけでなく、授業のない日の課題、五教科の確認方法、学校提出との両立、育成型選抜対策の練習方法、要項更新の管理を質問してください。自分の生活の中で実行できる仕組みかを確認します。
指導の考え方は鬼管理専門塾とはで確認できます。これまでの結果は合格実績をご覧ください。池田高校の志望キャンパス・学科・育成型選抜・一般選抜と現在の五教科を整理してから相談すると、必要な準備を具体化できます。
池田高校のキャンパス別対策・5教科・内申をまとめた学習計画を無料説明会で相談できます
📚 用語解説
確認テスト:学習した範囲を自力で再現できるかを確かめるテストです。解説を読んで分かった状態と、入試時間内に正解できる状態を分け、未定着なら計画を修正します。
よくある質問
Q. 池田高校はどこにある、何キャンパス・何学科の高校ですか?
A. 徳島県三好市にある県立高校で、本校(探究科・普通科)・辻校(総合学科)・三好校(食農科学科・環境資源科)の3キャンパス5学科を置いています。2017年4月に校名が統一されました。
Q. 辻校と大阪の池田高校は関係がありますか?
A. 関係ありません。辻校は徳島県立池田高等学校の1キャンパスで、大阪府立池田高等学校とは別の学校です。検索するときは「徳島県立」を必ず付けてください。
Q. 辻校の総合学科では、どんなことを学びますか?
A. 1年次に五教科と「産業社会と人間」を共通で学び、2年次から情報ビジネス系列・生活デザイン系列・医療福祉系列のいずれかを選択して専門科目を学びます。
Q. 育成型選抜と一般選抜はどう違いますか?
A. 育成型選抜は2月に調査書・活動記録・学力検査・各校実施検査で総合判定する選抜です。一般選抜は3月に調査書と学力検査をあわせて判定する選抜で、育成型選抜で合格しなかった人員が対象になります。
Q. 辻校の育成型選抜の対象枠はどのくらいですか?
A. 令和8年度実績では、総定員45人のうち活動重視枠11人・実績重視枠9人の計20人程度が対象枠でした。合格者数は4人で、枠が大きいことと合格しやすいことは別です。
Q. 令和8年度の一般選抜倍率はどのくらいでしたか?
A. 本校普通科0.78倍、本校探究科0.94倍、辻校総合学科0.61倍、三好校食農科学科0.95倍、三好校環境資源科0.27倍でした(徳島県教育委員会公式PDFより)。
Q. 池田高校の偏差値はどのくらいですか?
A. 学校公式は偏差値を公表していません。第三者データのみんなの高校情報では本校探究科60・普通科50、辻校総合学科41とされ、三好校は明確な掲載を確認できていません。
Q. 辻校はいつ「池田高校辻校」という名前になりましたか?
A. 1949年に辻高等学校として独立し、2015年に総合学科を新設、2017年4月1日に「徳島県立池田高等学校辻校」へ改称されました。旧校名の情報は現在の入試データと異なる場合があるため、必ず最新公式資料で確認してください。
Q. 今から最初に何を始めればよいですか?
A. 五教科を単元別に診断しながら、学校説明会や体験入学で本校・辻校・三好校を比較し、遅くとも秋までに志望キャンパス・学科を1つに絞り込んでください。育成型選抜を利用する場合は活動記録・調査書の準備も並行します。
志望キャンパス・学科(本校探究科/本校普通科/辻校総合学科/三好校食農科学科/三好校環境資源科)、育成型選抜の対象枠、一般選抜の募集人員・倍率、検査会場、出願期間を中学校と最新公式資料で照合します。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映




