
龍谷大学の総合型選抜を調べると、学部独自方式、検定試験利用型、英語型、伝道者推薦型、スポーツ活動選抜などが出てきます。評定や英語資格、活動実績も学部ごとに違い、自分がどの方式へ出願できるのか整理できません。











龍谷大学は「総合型選抜」という一つの入試を全学部共通で行うのではなく、方式と学部ごとに入口も評価方法も変えている。この記事では2027年度公式要項を基準に、対象学部、募集人員、評定・資格・履修条件、一次書類、二次の小論文・面接・プレゼンまで切り分け、準備順へ落とし込むよ。
龍谷大学の総合型選抜対策で最初に行うべきことは、エントリーシートを書き始めることではありません。「方式名・学部・学科や課程・出願資格」を一組にして、自分がすべての条件を満たす入口を特定することです。学部独自方式だけでも、心理学部は指定4科目の評定平均と英語資格、政策学部は評定と政策分野の取り組み、情報学部や理工学部は履修科目と分野関連活動が問われます。文学部は検定試験利用型、国際学部は英語型があり、活動選抜は別要項で専願・実績証明・二段階出願を定めています。一般選抜を含む大学全体の学部選びは龍谷大学に最短最速で合格する方法も併せて確認してください。
この記事は2026年8月30日時点で龍谷大学が公開している2種類の2027年度総合型選抜入学試験要項を整理したものです。資格スコアの有効期間、IPテストの扱い、調査書の評価時期、履修科目、活動実績の証明、外国人留学生の追加書類などは細則まで確認してください。要約表だけで出願可否を決めず、不明点は出願前に大学の指定窓口へ問い合わせましょう。
目次
龍谷大学の総合型選抜は方式と学部をセットで選ぶ【結論】
結論から言うと、龍谷大学の2027年度総合型選抜は、①学部独自方式、②文学部の検定試験利用型、③国際学部の英語型、④文学部・国際学部の伝道者推薦型、⑤スポーツ活動選抜、⑥文化・芸術・社会活動選抜に大別できます。方式名が同じでも学部ごとに出願要件と二次選考が異なるため、「総合型だから面接と志望理由書だけ」という理解では足りません。まず自分の志望先にどの方式が開かれているかを確認します。
| 方式 | 2027年度の主な対象 | 入口で確認する条件 |
|---|---|---|
| 学部独自方式 | 心理・政策・社会・環境サステナビリティ・情報・理工・農 | 第一志望、評定・資格・履修、分野関連の経験 |
| 検定試験利用型 | 文学部の仏教学科、歴史学科2専攻、英語英米文学科 | 現役相当、第一志望、学科別検定資格 |
| 英語型 | 国際学部2学科 | 第一志望、学科別英語資格、英語運用 |
| 伝道者推薦型 | 文学部・国際学部の指定学科等 | 専願、得度または得度予定、学科別追加要件 |
| 活動選抜 | スポーツまたは文化・芸術・社会活動を評価する複数学部 | 専願、学部別評定、証明できる活動実績 |











龍谷大学の総合型選抜を一つの試験だと思っていたのが混乱の原因だったんですね。方式を選び、その中で学部・学科・課程まで固定して初めて、評定や資格を判定できると分かりました。











その理解が出発点だ。例えば政策学部は地域活動のプレゼン、情報・理工系は分野関連の取り組みと口頭試問、農学部は農場での実践活動を含む。文学部検定型は資格取得が入口で、国際学部英語型は英語プレゼンが二次だ。方式を固定したら、要項の出願資格と評価方法を同じ表に写そう。
📚 用語解説
学部独自方式:学部が求める学力・経験・適性に合わせ、出願条件や第二次選考を個別に設計した方式です。龍谷大学では2027年度に7学部で実施されますが、評定・履修・資格・活動条件も試験内容も共通ではありません。
受験生が比較しやすい学部独自方式、検定試験利用型、英語型、伝道者推薦型、スポーツ活動選抜、文化・芸術・社会活動選抜を公式要項に基づいて扱います。公募推薦・一般選抜・共通テスト利用入試とは別制度なので、名称が近い推薦入試の条件を混ぜないでください。
2027年度の対象学部・募集人員・選考方法一覧
募集人員を見ると、同じ方式内でも規模が大きく異なります。学部独自方式は心理学部10名、政策学部6名、社会学部は4領域合計11名、環境サステナビリティ学部10名、情報学部は募集単位ごとに2名または1名、理工学部は4課程で5名・7名・5名・7名、農学部農学科8名です。募集人員は合格者数を保証する数字ではなく、その学部が総合型でどのような人材を受け入れるかを要項と合わせて読むための目安です。
| 募集単位 | 募集人員 | 第一次選考 | 第二次選考の中心 |
|---|---|---|---|
| 心理学部 | 10名 | 書類選考 | 課題論文90分、面接・口頭試問 |
| 政策学部 | 6名 | 書類選考 | 地域活動のプレゼン7分+質疑8分、面接約15分 |
| 社会学部4領域 | 計11名 | 書類選考 | 小論文60分、個人面接・口頭試問 |
| 環境サステナビリティ学部 | 10名 | 書類選考 | 小論文60分、個人面接・口頭試問 |
| 情報学部 | 2名+1名 | 書類選考 | 関連活動のプレゼンと個人面接・口頭試問 |
| 理工学部4課程 | 計24名 | 書類選考 | 課程別プレゼンと個人面接・口頭試問 |
| 農学部農学科 | 8名 | 書類選考 | 農場での実践活動・グループワーク、個人面接 |
| 文学部検定試験利用型 | 若干名または各2名 | 書類・検定成績 | 小論文60分、個人面接 |
| 国際学部英語型 | 国際文化5名・GS10名 | 書類・英語資格 | 英語プレゼン約10分・質疑応答 |
学部独自方式・検定試験利用型・英語型は、第一次出願が2026年9月1日から9月9日まで、第一次結果発表が10月3日、第二次出願が10月3日から10月6日、試験日が10月17日、合格発表が11月1日です。文学部は大宮、心理・政策・国際・社会は深草、環境サステナビリティ・情報・理工・農は瀬田キャンパスで第二次選考を行います。締切日は消印有効ですが、Web出願、受験料納入、書類郵送を同一視しないでください。











募集人員だけでなく、論文、プレゼン、口頭試問、農場での活動まで形式が違うんですね。友人と同じ龍谷大学志望でも、同じ対策メニューを使うのは難しそうです。











まさにそうだ。募集人数の多さだけで方式を選ばず、入口条件を満たせるか、二次形式に必要な準備時間を確保できるかまで比較しよう。出願資格を満たすのはスタートラインで、書類に書いた経験を論文・発表・面接で別の角度から説明できて初めて評価につながる。
📚 用語解説
第一次選考と第二次選考:第一次は調査書・エントリーシート・資格証明等を総合する書類選考です。通過後に改めて第二次へ出願し、学部別の論文、プレゼン、面接、口頭試問、実践活動等を受けます。両段階の手続と評価を通過して最終合格になります。
学部独自・検定・英語・伝道者推薦の要項と、スポーツ・文化芸術社会活動の要項は別ファイルです。志望方式のPDF名、更新日、参照ページを管理表へ記録し、大学が更新した場合は差分を確認してください。
心理・政策・社会学部の学部独自方式|評定・資格・評価基準
心理学部は、英語・国語・数学I・数学Aの学習成績の状況の平均が4.0以上で、さらに2024年4月1日以降に受験した指定英語資格が必要です。代表例は英検CSE1,850点以上(準2級以上を受験)、GTEC810点以上、ケンブリッジ英検130点以上、TEAP4技能195点以上、TEAP CBT355点以上、TOEIC L&R・S&W合計1,000点以上です。第二次は心理学に関する課題論文90分と、エントリーシート・課題論文に基づく面接・口頭試問です。
| 学部 | 出願要件の中心 | 第二次 | 公式評価の中心 |
|---|---|---|---|
| 心理 | 英語・国語・数学I・数学Aの平均4.0以上+指定英語資格 | 課題論文90分+面接・口頭試問 | 学修意欲、論理的思考、文章表現、AP理解 |
| 政策 | 全体3.8以上、または全体3.2以上+指定1教科4.6以上。政策関連の取り組みも必要 | 地域活動プレゼン+質疑+面接 | 問題意識、論理構成、判断、表現、学修意欲 |
| 社会 | 6教科平均4.0以上、指定英語資格、実用数学技能検定2級以上のいずれか | 小論文60分+個人面接 | 活動から得た問題意識と大学で学ぶテーマの接続 |
政策学部は評定だけでは出願できません。ソーシャル・イノベーション、持続可能性、都市計画、地方創生、行政・地方自治、NPO・NGO、環境問題など学部の学びに関連した特記すべき取り組みが必要です。エントリーシートでは、活動を通じて形成された問題意識と大学で学びたいテーマの関連、経験を大学の学びへどう発展させるかを論述します。二次のテーマは「今後あなたが取り組みたい地域活動について」で、発表内容だけでなく質疑への判断力と表現力も評価されます。
社会学部は3つの出願ルートがありますが、資格を満たせば活動説明が不要になるわけではありません。公式の評価基準は、高校入学以降の活動から優れた問題意識を形成しているか、その問題意識と大学で学びたいテーマが明確につながるか、得た知識や経験をどう生かす見通しを持つかを第一次・第二次で確認します。活動名の派手さより、観察した事実、調査、他者との協働、結果、限界、次の問いを時系列で示せることが重要です。











評定や資格は入口ですが、政策学部と社会学部では活動から生まれた問題意識を大学の学びへつなぐ必要があるんですね。ボランティア回数だけを並べても評価基準には届かなそうです。











そのとおり。活動実績は「何をしたか」だけでなく、「何を観察し、考えがどう変わり、次に何を学ぶ必要が生まれたか」まで分解しよう。心理学部も資格で終わりではなく、心理学のテーマを論理的に書き、面接で根拠を説明する必要がある。週ごとに書類・論述・口頭説明を同じテーマで照合すると矛盾を減らせる。
📚 用語解説
学習成績の状況:調査書に記載される成績指標です。全体、6教科平均、指定4科目平均、特定教科のいずれを使うかは学部で異なります。自己計算だけに頼らず、高校の進路担当者と2027年度要項を一緒に確認してください。
心理・社会学部のTOEIC L&R・S&W合計は、S&Wスコアを2.5倍して合算します。L&RとS&WのIPテスト・IPオンラインテストは対象外です。資格名と合計値だけを見ず、受験方式、受験日、正式証明書まで照合してください。
環境・情報・理工・農学部の学部独自方式|履修条件とプレゼン
環境サステナビリティ学部は、持続可能な社会の創造に向けて実践的に課題解決へ向き合う意思と、全体の学習成績の状況3.3以上が条件です。情報学部は数学の履修条件に加え、全体3.5以上または情報I 4.0以上、さらに情報学部の学びに関連した取り組みが必要です。公式要項は資格取得、プログラム開発、CG・ゲーム・映像等の制作と発表・投稿、模擬講義後の探究などを該当例に挙げています。
- 理工: 数理科目+探究
| 募集単位 | 主な入口条件 | 第二次選考 |
|---|---|---|
| 環境サステナビリティ | 全体3.3以上+学部理念への理解 | 小論文60分+個人面接・口頭試問 |
| 情報 | 数学履修+全体3.5以上または情報I 4.0以上+関連取り組み | 関連活動プレゼン約10分(質疑含む)+個人面接約10分 |
| 理工・数理情報 | 数学I・II・A等の履修 | 関連する学び・成果の発表約5分+質疑約5分、個人面接 |
| 理工・電子情報通信 | 物理基礎を含む基礎3科目、物理または化学、数学履修。全体3.3または指定科目4.0 | 関連取り組みのプレゼン+面接・口頭試問 |
| 理工・機械ロボ | 物理・数学履修。全体3.3、物理4.0、関連取り組みのいずれか | 研究・実験等のプレゼン+面接・口頭試問 |
| 理工・応用化学 | 化学基礎を含む基礎3科目、化学、数学履修。全体3.3または化学4.0 | 調査・実験・研究活動のプレゼン+面接 |
| 農学部農学科 | 農業・食料・環境・生物を探究する意欲+普通科卒業(見込みを含む) | 農場での実践活動・グループワーク+個人面接 |
理工学部は2027年4月に先端理工学部から名称変更され、対象は数理・情報科学、電子情報通信、機械工学・ロボティクス、応用化学の4課程です。課程により必要な数学・理科の履修と評定ルートが異なります。機械工学・ロボティクス課程の普通科志願者は数学III、数学Bの数列、数学Cのベクトルまで履修する条件があり、電子情報通信は物理基礎を含む基礎3科目と物理または化学、応用化学は化学基礎を含む基礎3科目と化学を確認します。
プレゼン対策では成果物の見栄えだけでなく、テーマを選んだ理由、目的、方法、結果、考察、結論を一つの因果で説明します。公式評価基準は、分野への興味・好奇心、主体的な学び、自己分析、論理的な説明、質疑への柔軟な応答を見ています。農学部のグループワークは農業技術の巧拙を評価するものではなく、多様な人と協働して学ぶ姿勢を評価します。実験や制作の失敗も隠さず、原因と改善を説明できる記録へ変えてください。











理工系は評定だけでなく、数学・理科の履修科目そのものが条件になるんですね。発表でも結果だけでなく、方法や考察を質問される前提で準備する必要がありそうです。











そのとおり。まず調査書と履修表を高校で確認し、条件に漏れがないか監査する。その後、探究・制作・実験の記録を目的、方法、結果、考察、次の課題へ整理しよう。口頭試問では暗記原稿より、用語の意味や選択理由を自分の言葉で説明できるかが大切だ。想定外の質問を毎週入れて応答を修正しよう。
📚 用語解説
口頭試問:面接の中で、志望分野への理解、基礎知識、考え方を口頭で確かめる質問です。志望理由の確認だけではないため、制作・実験・学習内容について「なぜ」「ほかの方法は」「結果から何が言えないか」に答える練習が必要です。
写真、コード、実験ノート、発表資料、受賞証明などの事実資料と、目的・方法・結果・考察を書いた説明シートを分けます。提出可否やサイズは要項に従い、提出しない資料も面接準備の事実確認に使ってください。
文学部の検定試験利用型|学科別資格と小論文・面接
文学部の検定試験利用型は、出願する学科・専攻を第一志望とする現役相当の受験生を対象とし、仏教学科の真宗・仏教・社会応用の各領域、歴史学科の東洋史学専攻・仏教史学専攻、英語英米文学科で実施します。募集人員は仏教学科各領域が若干名、東洋史学専攻2名、仏教史学専攻2名、英語英米文学科2名です。資格は2024年4月1日以降に受検したものが有効で、正式文書の写しを調査書に添付します。
- 仏教学科: 漢検・歴史・世界遺産
- 仏教史学: 漢検・歴史・世界遺産
- 英語英米: 英検・TOEFL・TOEIC
| 学科・専攻 | 認められる資格の代表条件 | 第二次 |
|---|---|---|
| 仏教学科 | 漢検2級以上、歴史能力検定2級以上、世界遺産検定2級以上のいずれか | 小論文60分+個人面接 |
| 歴史学科 東洋史学専攻 | 歴史能力検定2級以上、世界遺産検定2級以上のいずれか | 小論文60分+個人面接 |
| 歴史学科 仏教史学専攻 | 漢検2級以上、歴史能力検定2級以上、世界遺産検定2級以上のいずれか | 小論文60分+個人面接 |
| 英語英米文学科 | 英検2級以上、TOEFL iBT 55点以上、TOEIC L&R 600点以上のいずれか | 小論文60分+個人面接 |
第一次はエントリーシートと外部資格試験の成績を総合して判定します。エントリーシートは文学部を志望する理由を500字程度、入学後の学修目標と学修計画を500字程度で記入します。資格は知識・理解・表現力の証拠ですが、資格の級や点数だけで合否が決まるわけではありません。第二次の小論文では論理的思考と文章表現、面接ではアドミッション・ポリシーの理解、志望学科・専攻への明確な動機、学修意欲を評価します。
対策では、検定勉強と学部研究を分断しないことが重要です。歴史能力検定を使うなら、知識を得た過程で生まれた問いを東洋史学や仏教史学の学びへつなげます。英語英米文学科なら英語資格の学習経験を、文学・文化・言語への関心へ広げ、小論文で根拠を示して論じる練習へ移します。資格取得後に初めて志望理由を考えるのではなく、資格対策中から読書・資料・疑問を記録してください。











検定試験利用型という名前でも、資格だけの入試ではないんですね。資格は入口と第一次評価の一部で、小論文と面接では文学部で何を学ぶかを別に示す必要があります。











そうだね。合格証明を準備すると同時に、なぜその学科・専攻なのか、検定学習で得た知識がどんな問いへ変わったかを言語化しよう。小論文は60分で主張・根拠・反対視点・結論を組み、面接ではエントリーシートの一文ごとに具体例を説明できる状態を目指す。
📚 用語解説
検定試験利用型:学科・専攻が指定する検定資格を出願条件および第一次評価に利用する方式です。資格を持つだけで合格する制度ではなく、エントリーシート、小論文、面接を通じて文学部で学ぶ適性と意欲も判定されます。
2027年度は2024年4月1日以降に受検した資格が有効です。TOEICのIP・IPオンラインは対象外で、TOEFL iBTはTest Dateスコアを使いMyBest Scoresは利用できません。証明書の到着に時間がかかる場合を想定し、早めに発行手続きをしてください。
国際学部の英語型|英語資格・エッセー・プレゼン対策
国際学部英語型は、国際文化学科5名、グローバルスタディーズ学科10名を募集し、国際学部を第一志望とする受験生が対象です。国際文化学科の代表条件は英検準2級以上、TOEFL iBT 45点以上、TOEIC L&R 500点以上、GTEC920点以上のいずれかです。グローバルスタディーズ学科は英検2級以上、TOEFL iBT 55点以上、TOEIC L&R 600点以上、GTEC920点以上、国連英検B級以上、IELTS5.0以上のいずれかです。
| 項目 | 国際文化学科 | グローバルスタディーズ学科 |
|---|---|---|
| 募集人員 | 5名 | 10名 |
| 英検 | 準2級以上 | 2級以上 |
| TOEFL iBT | 45点以上 | 55点以上 |
| TOEIC L&R | 500点以上 | 600点以上 |
| その他 | GTEC920点以上 | GTEC920、国連英検B級、IELTS5.0等 |
| 出願時英語課題 | 指定テーマの英語エッセー200〜400 words | エントリーシート・資格証明 |
| 第二次 | 提出エッセー・志望動機等の英語プレゼンと質疑 | 当日提示テーマ・志望動機の英語プレゼンと質疑 |
国際文化学科は2027年度テーマ「The importance of language and culture to me.」について200〜400 wordsの英語エッセーを提出します。第二次では提出エッセーや志望動機について英語でプレゼンし、質疑応答も基本的に英語です。グローバルスタディーズ学科は当日与えられるテーマと志望動機について英語で発表し、基本的に英語で質問を受けます。どちらも約10分で質疑を含み、資料はプレゼン室へ持ち込めません。
資格スコアを上げる学習と、考えを英語で組み立てる学習を並行してください。エッセーは主張、具体例、分析、学部での学びへつなげ、書いた内容を資料なしで説明します。発表原稿を丸暗記すると、質問の表現が変わっただけで止まりやすくなります。一つのテーマについて30秒、1分、3分で要約し、理由、反例、別の文化的視点を英語で追加する練習が有効です。











英語資格の基準を超えた後も、国際文化学科はエッセー、両学科とも英語プレゼンと質疑があるんですね。暗記した自己紹介だけでは対応できなさそうです。











資格は英語運用力の入口証明で、二次ではその英語を使って考え、判断し、表現できるかを見る。毎週、初見テーマで準備時間を区切って話し、録音から論理・語彙・発音・応答のずれを直そう。エントリーシート、英語エッセー、志望動機の事実が一致しているかも必ず確認してほしい。
📚 用語解説
英語型:指定英語資格を出願条件とし、書類選考後に英語によるプレゼンテーションと質疑応答で評価する方式です。龍谷大学国際学部では学科により資格基準と出願時の英語エッセーの有無が異なります。
内容の論理性、規定時間への収まり、質問へ直接答える力を別項目で採点します。録音ごとに一つだけ改善点を決め、同じテーマを言い直した後、別テーマでも再現できるか確認してください。
スポーツ・文化芸術社会活動選抜|実績基準と学部別評定
スポーツ活動選抜と文化・芸術・社会活動選抜は、本学を専願とし、学業と課外活動を両立できる受験生を対象とする別要項の二段階選抜です。高等学校在学中の活動実績を証明できることに加え、学部別の評定・履修・英語資格条件を満たす必要があります。活動が優れていても、志望学部の評定や履修を満たさなければ出願できません。
| 対象 | 2027年度の代表条件 | 注意点 |
|---|---|---|
| 共通 | 専願、課外活動の資質・実績、人物・学習能力・意欲 | 第一次通過後は第二次へ再出願する |
| 文・経済・経営・法・環境 | 全体評定3.3以上 | 学部別の活動分野も確認 |
| 心理・社会 | 6教科平均3.5以上 | 全体評定との取り違えに注意 |
| 政策 | 全体評定3.5以上 | 文化活動等の優れた実績 |
| 国際文化 | 全体3.3以上+英語3.3以上、または指定英語資格 | 資格は2024年4月1日以降の受検 |
| グローバルスタディーズ | 全体3.8以上+英語4.5以上等 | 英語4.0〜4.5未満なら指定資格も必要 |
| 情報・理工 | 全体3.3以上+数学3.5以上+指定数学履修 | 普通科と専門・総合学科で履修条件が異なる |
| 農学 | 全体3.5以上+学科別に理科4.0または数学3.5 | 生命科学・農は理科、食料農業は数学 |
競技実績の全学部共通基準には、団体で都道府県大会等ベスト8以上の登録メンバー、個人で都道府県大会等6位以内、または連盟専門部長等が同等の技能を認め推薦する場合などがあります。文化・芸術・社会活動は学部ごとに対象の説明が異なり、経済学部はボランティア、文化・芸能・特技・各種検定等、法学部は弁論・文筆、生徒会、福祉ボランティア、外国語、書・絵画・音楽等、農学部は大会入賞や社会活動団体での中心的役割などを例示しています。
第一次は調査書、活動実績証明書、自己推薦書等による書類審査です。2026年9月7日から9月16日まで出願し、10月24日に結果通知、通過者は10月26日から29日に第二次へ改めて出願します。第二次は11月7日で、全学部共通して小論文60分と面接を行い、出願書類を含め総合判定します。国際学部グローバルスタディーズ学科は英語小論文と日英併用面接です。活動練習だけでなく、小論文と学部研究の時間を日程へ固定してください。











大会成績が基準を満たしても、専願条件、学部別評定、履修、英語資格、小論文、面接まで必要なんですね。活動の強さだけで出願できると思い込むのは危険です。











そのとおり。大会名、順位、登録メンバー、本人の役割、活動期間を証明書と一致させ、志望学部での学びへ接続しよう。活動経験を美談にせず、課題、判断、協働、失敗、改善を説明する。小論文では別の社会テーマにも対応し、面接では学業と活動をどう両立するかまで具体的に答える必要がある。
📚 用語解説
専願制:合格した場合に必ず入学手続きを行うことを前提とする制度です。活動選抜の出願中は他の専願制入試へ出願できません。進路選択に関わるため、本人・保護者・高校で条件を確認してから出願してください。
同じ部活動・ボランティアでも、要項が求める大会水準、登録、中心的役割、推薦者、活動分野を満たすとは限りません。活動実績証明書の記入要領まで読み、証明者へ依頼する前に大学の基準と一致するか確認してください。
龍谷大学のエントリーシート・小論文・面接の評価をつなぐ
龍谷大学の公式評価基準を横断すると、①学部のアドミッション・ポリシーへの理解、②高校までの学び・活動、③そこから生まれた問題意識、④大学での学修目標と計画、⑤論理的思考・判断・表現、⑥質問への応答と協働性が繰り返し現れます。合格のために必要なのは、書類、小論文、プレゼン、面接へ別々の自己像を書くことではなく、同じ事実と問いを各試験の目的に合わせて示すことです。
書類作成の基本を詳しく確認したい場合は、総合型選抜のエントリーシートの書き方を参照してください。ただし、例文を龍谷大学用に表面だけ置き換えるのではなく、各学部の設問と公式評価基準へ合わせて本人の事実から組み立てます。政策学部なら地域活動への問題意識、情報・理工なら取り組みの目的・方法・結果・考察、国際学部なら英語での即時応答まで、出願先固有の評価へ接続してください。
小論文は知識量だけでなく、設問を正確に読み、主張と根拠を対応させる力を測ります。面接・口頭試問では、「なぜその学部か」「活動から何を学んだか」だけでなく、用語の意味、別の解釈、結果の限界、入学後の具体的計画を問われる前提で練習します。プレゼンは時間内に話すだけでなく、資料の数字や結論へ質問されたとき、根拠資料と自分の考えを区別して答えられるかを確認してください。











書類、小論文、プレゼン、面接を別々に練習するのではなく、同じ活動事実と問題意識が通っているかを確認するんですね。完成文を暗記するより、根拠を説明できる方が重要そうです。











その通り。文章が上手でも、面接で具体例を説明できなければ一貫性が崩れる。逆に活動経験が豊富でも、問題意識と大学の学びがつながらなければ評価者へ目的が伝わらない。毎週、書類の一段落を小論文・1分発表・追加質問へ変換し、同じ事実から筋の通った説明ができるか検証しよう。
📚 用語解説
アドミッション・ポリシー:大学・学部がどのような能力、意欲、適性を持つ入学者を求めるか示す方針です。名称を引用するだけでなく、自分の学び・活動・入学後の計画がどの要素とどうつながるかを具体的に説明します。
龍谷大学の総合型選抜対策スケジュール
学部独自・検定・英語型は9月1日、活動選抜は9月7日に第一次出願が始まります。英語資格、検定資格、評定、数学・理科の履修、継続活動は高3夏だけでは作れません。理想は高1・高2から資格と評定を管理し、受験学年の春に公式要項で出願資格を監査、初夏までに活動資料と学部研究、夏に本人による書類作成と第二次演習を並行する流れです。
| 手続 | 学部独自・検定・英語型 | 活動選抜 |
|---|---|---|
| 第一次出願 | 2026年9月1日〜9月9日 | 2026年9月7日〜9月16日 |
| 第一次結果 | 10月3日 | 10月24日 |
| 第二次出願 | 10月3日〜10月6日 | 10月26日〜10月29日 |
| 第二次試験 | 10月17日 | 11月7日 |
| 合格発表 | 11月1日 | 11月14日 |
出願準備では、①UCARO会員登録、②Web出願、③受験料納入、④出願書類の郵送を別タスクとして管理します。調査書は3学期制なら3年1学期まで、その他は3年前期まで等の成績で作成する指定があり、評価時期の記載も必要です。資格証明や活動実績証明は発行者が異なるため、依頼日、受取予定日、有効期間、原本・写し、封緘の要否を一覧化します。締切日に手元で完成する計画ではなく、再発行と郵送遅延に対応できる内部締切を設定してください。
総合型選抜の制度全体と一般選抜との並行計画は総合型選抜・学校推薦型選抜完全ガイドでも確認できます。龍谷大学の方式は第一志望・専願条件を含むため、併願可能性を自己判断せず、公式要項と高校の進路担当者で確認します。第二次対策は第一次結果後に始めるのでは遅く、夏から週単位で論文、発表、面接を測定し、出願後は本番形式の比率を上げてください。











9月の出願前に、資格証明、調査書、活動資料、エントリーシートをそろえながら、10月や11月の二次対策も始める必要がありますね。結果発表を待ってからでは演習時間が足りません。











総合型選抜は複数の締切と試験を並行する入試だ。月間予定だけでなく、今日は要項の資格欄を3項目照合、明日は証明書を2件依頼、土曜は小論文60分と面接録音というように日単位へ分けよう。毎週の実測結果から次週の課題を変え、未確認条件を放置しないことが大切だ。
📚 用語解説
締切日消印有効:締切日までの郵便局の消印があれば受け付ける扱いです。ただしWeb出願や受験料納入には別の期限があり、書類不備の修正時間も必要です。消印有効を「締切日にすべて始めればよい」と解釈しないでください。
龍谷大学の総合型選抜は「普通の対策」では受からない
結論から先に言います。志望理由書を一度添削してもらう、動画で小論文の型を見る、週1回だけ面接練習をするという「普通の対策」だけでは、龍谷大学の総合型選抜に受かるのは厳しいです。方式・学部固有の出願資格を監査し、書類、小論文、プレゼン、口頭試問、面接を同じ学修目標でつなげなければならないからです。
この記事で確認したとおり、心理学部は指定4科目平均4.0以上と英語資格、政策学部は2つの評定ルートと政策関連活動、情報・理工系は数学・理科の履修と分野関連の取り組み、文学部は学科別検定、国際学部は英語資格と英語プレゼン、活動選抜は実績証明と学部別条件を組み合わせます。さらに9月の第一次出願と10月・11月の第二次を並行します。単発指導ではなく、確認・作成・演習を毎日の行動へ変え、結果に応じて修正する仕組みが必要です。
ここで、鬼管理専門塾が示す「従来塾の3つの限界」——①授業で情報を得ても行動は変わらない、②全員同じ指導は偏差値50に収束する、③週1指導では変化が遅い——に照らし、代表的な選択肢を一つずつ検討します。出典は「鬼管理」とはです。
独学・参考書だけでは資格監査と締切管理が抜けやすい
独学では公式要項も対策本も読めますが、①の限界が残ります。情報を知ることと、高校へ評定を確認し、資格証明を依頼し、本人が書類を作り、本番時間で二次を解くことは別です。複数方式の条件を読み違えても指摘する人がおらず、未確認のまま9月の出願が近づく危険があります。
映像授業・アプリでは学部固有の行動計画にならない
映像授業やアプリは小論文や面接の一般知識を得るには便利ですが、①と②の限界に当たります。同じ動画を見ても、政策学部の地域活動プレゼン、国際学部の英語質疑、理工学部の探究発表へ必要な行動は異なります。視聴完了を学習完了とすると、本人の出願条件と弱点に応じた演習量が決まりません。
集団授業の大手予備校では方式差へ合わせにくい
集団授業は多数に共通する小論文・面接の基本を扱えますが、②の限界が残ります。全員同じ進度では、英語資格が未達の生徒、活動証明が不足する生徒、口頭試問で数理説明が止まる生徒へ別々の優先順位を付けられません。龍谷大学の学部別評価を個人の一日へ落とす作業が不足します。
一般的な個別指導塾では週1回以外の修正が遅い
一般的な個別指導は本人に合わせられても、指導が週1回なら③の限界に当たります。証明書が届かない、小論文が60分で終わらない、プレゼンの根拠が弱いと判明しても、次の面談まで修正が止まります。複数の書類と二次演習を並行する総合型選抜では、一週間の放置が大きな遅れになります。
独学・参考書、映像授業・アプリ、集団授業の大手予備校、一般的な個別指導塾を順に検討すると、いずれも①情報から行動への変換、②生徒ごとの学部別計画、③毎日の修正頻度のどれかが残ります。だから、龍谷大学の志望方式を固定し、出願と第二次対策を1日単位で管理する鬼管理専門塾しかない、という結論になります。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、従来塾の3つの限界を6つの仕組みで解消します。龍谷大学の総合型選抜では、評定・資格・履修・活動証明・エントリーシート・小論文・プレゼン・面接を一つの計画に統合し、未確認条件や演習の遅れを毎日・毎週の確認で見つけます。
- 鬼管理専門塾: 毎日×個別計画
- 独学: 本人だけで管理
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
龍谷大学の志望方式に合わせ、「公式要項の出願条件を4項目照合し、活動記録を2件整理し、小論文を60分で1題解く」のように、書類と第二次対策を一日の数値へ落とします。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
心理学部の英語資格、政策学部の地域活動、情報・理工学部の履修と探究、国際学部の英語発表など、本人の条件と弱点に合わせて優先順位を変え、同じ龍谷大学志望でも別の行動プランを設計します。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
毎日の進捗と毎週の確認テストで、小論文の時間内完成、プレゼンの規定時間、面接回答の一貫性を測ります。証明書の遅れや書類と口頭説明の矛盾も放置せず、次の課題へ反映します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
厳しい選考を通過した専属講師が、公式要項の条件と本人の状況を区別し、書類・学力・発表の進捗を確認します。公開されている講師満足度アンケートも、指導体制を検討する材料にできます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学・学部特化と総合型選抜・推薦の専門コースを組み合わせ、龍谷大学の方式別条件へ対応します。必要に応じて英語資格対策も含め、一般選抜との学習配分まで一つの計画にします。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
要項や演習中の疑問はLINEで質問でき、Zoomの無料説明会には保護者も同席できます。現在の評定・資格・活動歴・志望学部を共有し、出願までに必要な準備量を確認できます。
鬼管理専門塾の大学受験コースには1カ月返金保証制度があります。対象・適用条件の詳細は無料説明会で確認してください(出典:https://onikanri.singeki.com/onikanri-top/1month-refund/ )。指導方針と日々の管理方法は「鬼管理」とは?特徴・指導方針、これまでの結果は鬼管理専門塾の合格実績で確認できます。まず無料説明会で、志望方式の2027年度要項と現在の評定・資格・活動歴をもとに、最初の一週間で行う課題を相談できます。
龍谷大学の方式別総合型プランを無料説明会で相談できます
まとめ|出願資格を起点に龍谷大学の総合型選抜対策を始める
| 方式・学部群 | 入口条件の中心 | 第二次対策の中心 |
|---|---|---|
| 心理・政策・社会 | 評定、英語・数学資格、活動・問題意識 | 課題論文・小論文、地域発表、面接 |
| 環境・情報・理工・農 | 評定、履修、分野関連の探究・制作 | 小論文、プレゼン、口頭試問、協働活動 |
| 文学部検定型 | 学科別検定資格と第一志望 | 小論文と個人面接 |
| 国際学部英語型 | 学科別英語資格と第一志望 | 英語プレゼンと質疑応答 |
| 伝道者推薦型 | 専願、得度・得度予定、学科別追加要件 | 小論文・面接等 |
| 活動選抜 | 専願、学部別評定・履修、証明できる実績 | 小論文と面接 |
龍谷大学の総合型選抜は、大学名だけでは対策を決められません。学部独自、検定試験利用、英語、伝道者推薦、スポーツ、文化・芸術・社会活動という入口があり、学部・学科・課程ごとに評定、資格、履修、実績、第二次形式が異なります。最短ルートは志望理由書を先に書くことではなく、公式要項を一行ずつ確認して出願可能な募集単位を確定することです。
その後、証明書を早めに依頼し、本人が活動事実と問題意識を整理し、志望学部の学びへ接続します。第一次の書類と第二次の論文・発表・面接は別々の試験に見えても、同じ学修意欲、思考力、表現力を異なる方法で検証します。日単位で準備を数値化し、毎週の実測結果から計画を修正できれば、複雑な要件と複数の締切を管理しながら、一貫した受験準備を進められます。
龍谷大学の総合型選抜対策を日単位の計画に変えられます
よくある質問
Q. 龍谷大学では全学部共通の総合型選抜がありますか?
A. 全学部共通で同じ条件・試験を行う方式ではありません。2027年度は学部独自方式、文学部の検定試験利用型、国際学部の英語型、伝道者推薦型、スポーツ活動選抜、文化・芸術・社会活動選抜があり、対象学部と要件が異なります。
Q. 龍谷大学の総合型選抜は評定がなくても出願できますか?
A. 方式・学部によります。学部独自方式でも評定条件がある学部と、履修・活動を中心に定める募集単位があります。活動選抜には学部別評定があります。全体評定だけでなく教科・科目平均や履修条件まで公式要項で確認してください。
Q. 心理学部の学部独自方式に必要な英語資格は何ですか?
A. 2027年度は英検CSE1,850点以上(準2級以上受験)、GTEC810点以上、ケンブリッジ英検130点以上、TEAP4技能195点以上、TEAP CBT355点以上、TOEIC L&R・S&W合計1,000点以上のいずれかです。指定4科目の評定平均4.0以上も必要です。
Q. 政策学部は評定だけで出願できますか?
A. できません。評定ルートに加え、政策学部の学びに関連した特記すべき取り組みが必要です。第一次では活動から形成された問題意識と大学で学ぶテーマの関連、第二次では今後取り組みたい地域活動のプレゼンと面接を評価します。
Q. 文学部の検定試験利用型は資格だけで合格できますか?
A. 資格だけでは合格できません。学科別の検定資格を出願条件とし、第一次でエントリーシートと資格成績を総合評価し、第二次で小論文60分と個人面接を行います。資格学習と志望学科の学びをつなげる必要があります。
Q. 国際学部英語型の英検基準は学科で同じですか?
A. 異なります。2027年度は国際文化学科が英検準2級以上、グローバルスタディーズ学科が英検2級以上です。TOEFL、TOEIC、GTEC等の別ルートもあり、国際文化学科は英語エッセーも提出します。
Q. スポーツ活動選抜は大会実績だけで出願できますか?
A. できません。専願、学部別の評定・履修・資格、証明できる活動基準をすべて満たす必要があります。第一次の書類審査後、第二次へ再出願し、小論文60分と面接を受けます。
Q. 龍谷大学の総合型選抜はいつから対策すべきですか?
A. 評定・資格・履修・継続活動は短期間で作れないため、高1・高2から意識するのが理想です。受験学年の春に出願資格を監査し、初夏に証明資料と学部研究、夏に本人の書類作成と第二次演習を並行してください。
Q. 第一次選考の結果が出てから小論文や面接を始めても間に合いますか?
A. 準備期間が短いため推奨できません。学部独自・検定・英語型は第一次結果から第二次試験まで約2週間です。出願書類を作る段階から、本番時間の論文、資料なしの発表、追加質問を含む面接を並行してください。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映





