
筑波技術大学の総合型選抜を調べたら、産業技術学部にはプレゼンテーションがあるのに、保健科学部は面接だけと書いてあって驚きました。しかも学科によって第1回に募集がある学科とない学科があって、自分の学科がいつ出願できるのかも分かりません。











筑波技術大学は聴覚障害者を対象とする産業技術学部と、視覚障害者を対象とする保健科学部・共生社会創成学部で入学者選抜要項自体が分かれている。総合型選抜も学部ごとに選考内容・配点・実施回が違う。この記事では令和9年度(2027年度)の入学者選抜要項をもとに、学部・学科ごとの出願資格、選考方法、日程を整理して、自分の学科でいつ何を準備すればよいかを確認していこう。
筑波技術大学の総合型選抜対策で最初に押さえるべきは、「総合型選抜」という1本の入試があるのではなく、聴覚障害者対象の産業技術学部と、視覚障害者対象の保健科学部・共生社会創成学部で、入学者選抜要項そのものが分かれているという事実です。産業技術学部は書類審査・小論文・プレゼンテーション・面接の4要素で合否を決めますが、保健科学部と共生社会創成学部視覚障害コースは書類審査と面接の2要素だけで、小論文もプレゼンテーションもありません。一般選抜も含めた大学全体の見取り図は筑波技術大学に合格するには?2027年度入試と聴覚・視覚障害者への配慮を解説で確認できます。
この記事は2026年9月27日時点で取得した令和9年度産業技術学部・共生社会創成学部(聴覚障害コース)入学者選抜要項と令和9年度保健科学部・共生社会創成学部(視覚障害コース)入学者選抜要項の本文を基準に整理しています。両要項とも「感染症の感染拡大等の不測の事態により、試験日程等の内容を変更する場合がある」と明記されており、令和8年9月上旬公表予定の「学生募集要項」で検定料・出願方法等の最終情報を必ず確認してください。
目次
- 筑波技術大学の総合型選抜は学部で選考内容と実施回が違う【結論】
- 出願資格――聴覚・視覚障害の程度基準と診断書の提出
- 2027年度(令和9年度)の入試日程――学部で出願時期がずれる
- 産業技術学部の総合型選抜――書類・小論文・プレゼン・面接の4要素
- エントリーシートとプレゼンテーションの準備――令和6年4月以降の活動を7分で語る
- 保健科学部の総合型選抜――書類審査200点+面接800点
- 共生社会創成学部視覚障害コースの総合型選抜――指定課題を含む面接
- 3学部の定員規模と一般選抜との並行計画
- 評価基準から逆算する筑波技術大学の総合型選抜対策
- 筑波技術大学の総合型選抜は「普通の対策」では受からない
- 鬼管理専門塾の特徴
- まとめ|学部・学科を1つに絞り、書類と本番形式を同時に進める
- よくある質問
筑波技術大学の総合型選抜は学部で選考内容と実施回が違う【結論】
結論から言うと、筑波技術大学の総合型選抜を実施するのは、産業技術学部(産業情報学科・総合デザイン学科)、保健科学部(保健学科・情報システム学科)、共生社会創成学部共生社会創成学科視覚障害コースの3系統です。共生社会創成学部共生社会創成学科聴覚障害コースは総合型選抜を実施せず、一般選抜・学校推薦型選抜・社会人選抜のみで選考します。また、産業技術学部は書類審査・小論文・プレゼンテーション・面接の4要素、保健科学部と共生社会創成学部視覚障害コースは書類審査・面接の2要素と、評価の組み立て自体が学部間で異なります。
| 学部・学科等 | 実施回 | 募集人員 | 出願期間(令和8年〜9年) |
|---|---|---|---|
| 産業技術学部 産業情報学科 | 第1回 | 若干名 | 12月1日〜12月8日 |
| 産業技術学部 産業情報学科 | 第2回 | 若干名 | 令和9年1月4日〜1月8日 |
| 産業技術学部 総合デザイン学科 | 第1回 | 若干名 | 12月1日〜12月8日 |
| 産業技術学部 総合デザイン学科 | 第2回 | 若干名 | 令和9年1月4日〜1月8日 |
| 保健科学部 保健学科 | 第1回 | 4名 | 9月24日〜10月1日 |
| 保健科学部 保健学科 | 第2回 | 2名 | 12月1日〜12月8日 |
| 保健科学部 情報システム学科 | 第2回のみ | 3名 | 12月1日〜12月8日 |
| 共生社会創成学部 視覚障害コース | 第2回のみ | 3名 | 12月1日〜12月8日 |
| 共生社会創成学部 聴覚障害コース | 実施なし | – | – |
注意したいのは、保健科学部情報システム学科と共生社会創成学部視覚障害コースには「第1回」自体がないという点です。第1回総合型選抜(9月24日〜10月1日出願)で募集するのは保健科学部保健学科のみで、情報システム学科と共生社会創成学部視覚障害コースは第2回(12月1日〜12月8日出願)からの募集です。「総合型選抜は早く出願できる」と思い込んで学部横断で同じ準備計画を立てると、情報システム学科や共生社会創成学部志望者は書類作成のスケジュールを誤ります。











産業技術学部と保健科学部で選考科目そのものが違うだけでなく、保健科学部の中でも学科によって第1回に出願できるかどうかが変わるんですね。「総合型選抜」という言葉だけで一括りに準備計画を立てると危険そうです。











そのとおりだ。まず自分が出願する学部・学科を1つ特定し、その学部・学科の入学者選抜要項に書かれた実施回・出願期間・選考内容だけを見る。産業技術学部を志望するのに保健科学部の要項を参考にしたり、その逆をしたりすると、書類審査だけで合否が決まると誤解したり、不要なプレゼンテーション準備に時間を割いたりする。
📚 用語解説
総合型選抜:筑波技術大学では、大学入学共通テスト及び本学が行う教科・科目に係る個別テストを免除し、書類審査・面接等(産業技術学部はさらに小論文・プレゼンテーションを含む)の結果を総合して合格者を決定する選抜区分です。学校推薦型選抜のように高校長等の推薦は必要としません。
令和9年度(2027年度)入学者選抜要項に基づき、産業技術学部・保健科学部・共生社会創成学部視覚障害コースの総合型選抜を扱います。一般選抜、学校推薦型選抜、社会人選抜、共生社会創成学部聴覚障害コースの入試、編入学は対象・要件が異なるため、各公式要項で別に確認してください。
出願資格――聴覚・視覚障害の程度基準と診断書の提出
筑波技術大学は障害者のための高等教育機関であり、総合型選抜を含むすべての入学者選抜で、学歴要件に加えて障害の程度に関する基準を満たす必要があります。産業技術学部は「両耳の聴力レベルがおおむね60デシベル以上のもの、又は補聴器等の使用によっても通常の話声を解することが不可能若しくは著しく困難な程度のもの」(裸耳、すなわち補聴器を外した状態又は人工内耳のスイッチをオフにした状態での聴力レベル)を基準とします。保健科学部・共生社会創成学部視覚障害コースは「両眼の矯正視力がおおむね0.3未満のもの又は視力以外の視機能障害が高度のもののうち、拡大鏡等の使用によっても通常の文字、図形等の視覚による認識が不可能若しくは著しく困難な程度のもの若しくは将来点字等の特別の方法による教育を必要とすることとなると認められるもの」を基準とします。
| 系統 | 学歴要件(抜粋) | 診断書 |
|---|---|---|
| 産業技術学部(聴覚障害系) | 特別支援学校高等部・高校・中等教育学校卒業(見込)者、通常課程12年修了(見込)者等 | 身体障害者福祉法第15条指定医による「聴覚障害に関する診断書」(本学所定様式) |
| 保健科学部・共生社会創成学部視覚障害コース | 特別支援学校高等部・高校・中等教育学校卒業(見込)者、通常課程12年修了(見込)者等 | 眼科を専門とする医師による「視覚障害に関する診断書」(本学所定様式) |
いずれの系統も、学校教育法上の学歴要件そのものは一般選抜・学校推薦型選抜・社会人選抜と共通です。それに加えて、総合型選抜では出願時に指定様式の診断書を提出する必要があります。聞こえや見え方の程度に関して不明な点がある場合、産業技術学部系は本学入試担当係(聴覚障害系支援課教務係)、保健科学部・共生社会創成学部視覚障害コース系は視覚障害系支援課教務係へ、出願前に必ず照会してください。学歴要件の(3)⑥・⑦(学校教育法第90条第2項による大学入学者、個別の入学資格審査該当者)に当てはまる場合は、産業技術学部系は11月4日〜11月6日、保健科学部・共生社会創成学部視覚障害コース系は9月9日〜9月11日という個別の入学資格審査の申請期間があるため、該当する可能性がある人は早めに本学へ照会します。











診断書は本学所定の様式で、聴覚障害系は身体障害者福祉法第15条指定医、視覚障害系は眼科の専門医と発行できる医師が決まっているんですね。出願直前に慌てて用意しようとすると間に合わない可能性があります。











そのとおりだ。診断書は出願書類一式の中でも準備に時間がかかりやすい。指定医の受診予約、診断書の作成期間、必要なら「入学資格に関する状況報告書」の追加提出まで含めて、出願期間の1〜2か月前には医療機関へ相談のスケジュールを入れておこう。学歴要件も含め、出願資格を「充足・未充足・確認中」に分けて早期に監査することが総合型選抜対策の出発点になる。
📚 用語解説
障害の程度(入学資格における):入学者選抜要項が定める、出願できる障害の程度の基準です。産業技術学部は聴力レベル(デシベル)、保健科学部・共生社会創成学部視覚障害コースは矯正視力や視機能障害の程度で示されます。自己判断ではなく、必ず本学入試担当係への照会を通じて確認します。
2027年度(令和9年度)の入試日程――学部で出願時期がずれる
産業技術学部の総合型選抜は「第1回」「第2回」の2回とも産業情報学科・総合デザイン学科の両方が対象ですが、出願時期はいずれも12月以降です。一方、保健科学部・共生社会創成学部視覚障害コースの総合型選抜は第1回が9月24日〜10月1日と早く始まりますが、第1回で募集するのは保健学科だけで、情報システム学科と共生社会創成学部視覚障害コースは第2回(12月1日〜12月8日)からの募集です。同じ「総合型選抜第1回」という呼び方でも、学部によって出願開始が3か月近く異なります。
| 学部・学科等 | 出願期間 | 試験日 | 合格発表日 |
|---|---|---|---|
| 保健科学部保健学科(第1回) | 9月24日〜10月1日 | 10月10日 | 11月2日 |
| 産業技術学部(第1回) | 12月1日〜12月8日 | 12月19日 | 12月25日 |
| 保健科学部・共生社会創成学部視覚障害コース(第2回) | 12月1日〜12月8日 | 12月19日 | 12月25日 |
| 産業技術学部(第2回) | 令和9年1月4日〜1月8日 | 令和9年1月23日 | 令和9年1月29日 |
出願期間はいずれも「必着」であり、消印有効ではありません。両系統の入学者選抜要項とも、本学又は他の国公立大学の入学手続を完了した者は、これを取り消して他の国公立大学へ入学手続を行うことはできないと明記しています。総合型選抜に合格して入学手続を完了すれば、一般選抜(前期日程、出願は令和9年1月25日〜2月3日)を含む他の国公立大学への切り替えはできなくなるため、出願前に志望順位を固めておく必要があります。











保健学科だけ第1回が9月にあって、情報システム学科と共生社会創成学部は第2回の12月からなんですね。同じ保健科学部でも学科によって最初のチャンスの時期が全然違います。











第1回で合格できれば11月上旬に結果が出るが、対象は保健学科だけだ。情報システム学科や共生社会創成学部視覚障害コース、そして産業技術学部の受験生は、必然的に第2回以降での勝負になる。「総合型選抜だから早く動ける」ではなく、自分の学科の出願開始日を要項本文で確認し、逆算して準備期間を設定しよう。
産業技術学部系・保健科学部系のいずれの要項も、総合型選抜等で入学手続を完了した者はこれを取り消して他の国公立大学・学部への入学手続を行うことはできないと明記しています。他大学との併願を検討している場合は、入学手続の期限と自分の志望順位を出願前に確認してください。
産業技術学部の総合型選抜――書類・小論文・プレゼン・面接の4要素
産業技術学部(産業情報学科・総合デザイン学科)の総合型選抜は、大学入学共通テスト及び教科・科目に係る個別テストを免除し、「調査書等による書類審査」「小論文」「プレゼンテーション」「面接」の結果を総合して合格者を決定します。配点は産業情報学科・総合デザイン学科とも共通で、書類審査100点、小論文200点、プレゼンテーション500点、面接200点の合計1000点です。全体の半分をプレゼンテーションが占めており、学力試験の代わりに「自分がこれまで何に取り組み、入学後に何を学びたいか」を成果物と発表で示す比重が最も重い選抜方式です。学科ごとの詳しい教育内容は筑波技術大学産業技術学部に受かるには?筑波技術大学のプロが最短合格方法解説も参考にしてください。
| 選考項目 | 配点 | 評価の視点(要項記載) |
|---|---|---|
| 書類審査 | 100点 | アドミッション・ポリシーに基づき、基礎的な知識に加え、思考力・判断力・表現力について調査書等により審査 |
| 小論文 | 200点 | 日本語の基礎的な能力(読解力、表現力・表記力)、資料等の読解力及び論理的思考力 |
| プレゼンテーション | 500点 | 探求意欲、取組の専門性、希望するコースの教育内容との関連性、入学後の発展性、プレゼンテーション力 |
| 面接 | 200点 | 将来に対する心構え、コミュニケーション能力(質問に対する回答の論理性など)、人物(アドミッション・ポリシーへの適合性など) |
この配点から分かるのは、小論文で高得点を取っても、プレゼンテーションで探求意欲や専門性を示せなければ合計点は伸びにくいという構造です。逆に、活動実績が豊富でもプレゼンテーションの構成が弱ければ500点を十分に得点できません。書類審査・小論文・プレゼンテーション・面接はそれぞれ別の対策ではなく、「自分が何に取り組み、なぜこの学科で学びたいのか」という同じ核を、書類の言葉、小論文の論理、プレゼンテーションの構成、面接の受け答えという4つの形式に翻訳する作業だと捉える必要があります。











配点を見ると、プレゼンテーションが500点で全体の半分を占めているんですね。小論文の対策ばかりしていると、一番配点の大きい部分の準備が手薄になりそうです。











そのとおりだ。総合型選抜は学力試験の代わりにプレゼンテーションで人物と適性を測る比重が最も重い。次のセクションで、プレゼンテーションの具体的な内容とエントリーシートの書き方を見ていこう。配点の大きい要素から準備の優先順位を決めるのが対策の基本だ。
📚 用語解説
プレゼンテーション(産業技術学部総合型選抜):本学所定のエントリーシートに記載した「令和6年4月以降の活動」を題材に、試験当日、成果物やスライドなどの資料を提示しながら7分程度で説明する試験です。発表後に質疑応答があり、探求意欲・取組の専門性・入学後の発展性・プレゼンテーション力が評価されます。
エントリーシートとプレゼンテーションの準備――令和6年4月以降の活動を7分で語る
プレゼンテーションの題材は、本学所定のエントリーシートに記入する「令和6年4月以降に関心をもって積極的に取り組んだ活動」です。エントリーシートには(1)希望するコースで入学後の学びにつながる活動の内容、(2)その中で特に力を入れた取り組みの具体例(成果獲得に向けた努力のプロセスを含む)、(3)本学で学びたいこと、の3点を記入し、出願時に提出します。試験当日は、エントリーシートに記載した内容に基づき、制作した作品や図面、活動の記録や写真、プログラムなどの成果物やスライドなどの資料を提示しながら7分程度で説明し、その後に質疑応答が行われます。エントリーシートの様式は筑波技術大学 入試案内(産業技術学部・共生社会創成学部聴覚障害系)のページで公開されています。
産業情報学科志望であれば情報科学・機械工学・建築学・支援技術学、総合デザイン学科志望であればクリエイティブデザイン学や支援技術学(アクセシブルデザイン学)という、学科のアドミッション・ポリシーに書かれた学びの方向性と、自分の活動を接続して説明できるかが重要です。派手な受賞歴がなくても、観察した課題、試行錯誤の過程、得られた気づき、大学で深めたい問いを一続きのストーリーにできれば、探求意欲と専門性を示せます。7分間という時間制限の中で成果物とスライドを両方説明するため、練習では必ず時間を計測し、質疑応答で聞かれそうな「なぜその方法を選んだか」「他の方法は検討したか」にも答えられるよう準備します。











成果物や写真がなくても、活動のプロセスを言葉で説明できれば評価対象になるんですね。実績の派手さよりも、何を考えてどう行動したかを整理することが大事だと分かりました。











そのとおりだ。プレゼンテーションは実績コンテストではなく、探求意欲・専門性・入学後の発展性をみる試験だ。7分の中でエントリーシートの内容と成果物を一致させ、質疑応答でも同じ核から答えられるように、本番同様の時間で繰り返し練習しておこう。
保健科学部の総合型選抜――書類審査200点+面接800点
保健科学部(保健学科・情報システム学科)の総合型選抜は、大学入学共通テスト及び学力検査を免除し、「調査書及び自己推薦書等による書類審査」と「面接」の結果を総合して合格者を決定します。配点は書類審査200点、面接800点の合計1000点で、産業技術学部にあった小論文とプレゼンテーションはなく、面接が全体の8割を占めます。保健学科はコース単位ではなく学科単位で選抜を行い、鍼灸学コース・理学療法学コース・健康スポーツ学コースのいずれに進むかは、入学後、2年次進級時に本人の興味・適性に応じて選択します。各コースの学びの内容は筑波技術大学保健科学部に受かるには?筑波技術大学のプロが最短合格方法解説も参考にしてください。自己推薦書の様式や出願システムは筑波技術大学入試案内(保健科学部・共生社会創成学部視覚障害系)のページで公開されています。
| 学科 | 第1回募集人員 | 第2回募集人員 | 選考内容 |
|---|---|---|---|
| 保健学科(鍼灸学・理学療法学・健康スポーツ学コース、学科単位選抜) | 4名 | 2名 | 書類審査200点+面接800点 |
| 情報システム学科 | 募集なし | 3名 | 書類審査200点+面接800点 |
面接は「学部・学科への理解、人物、表現力、理解力、適性、将来に対する意欲等」を評価し、一般教養に関する口頭試問を含みます。複数の面接員による個別面接で、産業技術学部のような成果物を用いたプレゼンテーションはありません。書類審査の比重は200点にとどまるため、自己推薦書に書いた内容を面接で一般教養の口頭試問も交えながら深く問われても、学部・学科への理解と自分の意欲を一貫して説明できる状態を作ることが対策の中心になります。











保健科学部は面接が800点で、産業技術学部のプレゼンテーションとは違う形で人物を評価するんですね。一般教養の口頭試問まであるとなると、自己推薦書の内容を暗記するだけでは対応できなさそうです。











そのとおりだ。面接800点は、事前に用意した回答を読み上げるだけでは埋まらない。自己推薦書に書いた経験や志望理由について、想定していない角度から質問されても、自分の言葉で理由を説明できるように準備する。一般教養の口頭試問対策として、日頃からニュースや基礎的な学習内容に触れ、考えを言葉にする練習も欠かせない。
保健学科(鍼灸学コース・理学療法学コース・健康スポーツ学コース)は、出願・選抜ともに学科単位で行われます。入学後、2年次進級時に本人の興味や適性に応じてコースを選択する仕組みのため、出願段階でコースを指定することはできません。
共生社会創成学部視覚障害コースの総合型選抜――指定課題を含む面接
共生社会創成学部共生社会創成学科視覚障害コースの総合型選抜は、保健科学部と同じ配点(書類審査200点、面接800点)で実施されますが、面接の内容に「指定課題」が加わる点が異なります。要項には「共生社会創成学部では、指定課題に関する内容も含めて面接を行います。指定課題は出願受付後、メールで送付します。受験者心得の点字版を希望している者には、指定課題も点字版で郵送します」と明記されています。つまり、出願を終えた後に大学から個別に届く課題への準備期間を、面接本番までに確保する必要があります。募集は第2回(12月1日〜12月8日出願)のみで、第1回総合型選抜の対象ではありません。
- 準備十分: 指定課題と自己推薦書が接続
- 準備不足: 両方とも手つかず
共生社会創成学部は「情報保障、情報通信技術に関する情報科学と人権やマイノリティと社会の関係に関する障害社会学に関連した分野を学ぶ教育課程」であり、アドミッション・ポリシーでは「情報保障に関する文理融合的な知識を学ぼうとする意欲のある人」「人々と社会の間に存在する様々な障壁を理解し、社会の仕組みや制度の変革に向けて主導する意欲のある人」を求めています。指定課題への回答は、自己推薦書に書いた志望理由や活動と切り離さず、同じ問題意識から一貫して説明できるように準備することが重要です。











出願した後に指定課題がメールで届くというのは、出願時点ではまだ準備しきれない部分があるということですね。出願してから面接までの期間の使い方も対策の一部になりそうです。











そのとおりだ。出願を終えたら気を抜かず、指定課題が届き次第、自己推薦書に書いた自分の問題意識とつなげて考える時間を確保しよう。情報保障や障害社会学の分野に関心を持ったきっかけ、大学で検証したい問い、社会の仕組みをどう変えたいかを、指定課題の内容に合わせて言葉にできるようにしておくことが大切だ。
📚 用語解説
指定課題(共生社会創成学部):共生社会創成学部の総合型選抜・学校推薦型選抜・社会人選抜で、面接に含めて評価される個別の課題です。出願受付後にメールで送付され、点字版を希望する受験者には点字版も郵送されます。内容は出願後に届くため、事前の一般的な準備に加えて、届いてからの対応時間を確保する必要があります。
📚 用語解説
アドミッション・ポリシー:各学部・学科が「入学者受入れの方針」として公表している、求める学生像です。総合型選抜の書類審査・面接・小論文・プレゼンテーションはいずれもこの方針への適合性を評価の軸にしているため、志望学部学科のアドミッション・ポリシーを要項本文で読み込むことが対策の土台になります。
3学部の定員規模と一般選抜との並行計画
総合型選抜の募集人員は各学科とも少人数ですが、その背景にある学部全体の入学定員にも規模の違いがあります。産業技術学部(産業情報学科32名・総合デザイン学科13名)は入学定員45名、保健科学部(保健学科20名・情報システム学科10名)は入学定員30名、共生社会創成学部(聴覚障害コース5名・視覚障害コース10名)は入学定員15名です。総合型選抜の募集人員は産業技術学部が両学科とも「若干名」、保健科学部が保健学科6名(第1回4名・第2回2名)と情報システム学科3名、共生社会創成学部視覚障害コースが3名で、いずれも入学定員全体からみれば一部にとどまります。
総合型選抜の募集人員が少ないからといって、一般選抜より難しいとは限りません。一般選抜(前期日程)の出願期間は令和9年1月25日〜2月3日で、産業技術学部の総合型選抜第2回合格発表(1月29日)や保健科学部系の第2回合格発表(12月25日)より後に設定されています。要項には総合型選抜が「専願」である旨の明記はなく、総合型選抜に不合格でも同じ学部・学科の一般選抜(前期日程)に出願できる日程になっています。総合型選抜だけに準備を絞らず、一般選抜で必要な大学入学共通テストの指定教科・科目の学習も並行して継続することが、選択肢を狭めない計画につながります。











総合型選抜の枠が少ないので怖いイメージがありましたが、日程を見ると、不合格でも一般選抜に出願できるようになっているんですね。総合型選抜だけに賭ける必要はなさそうです。











そのとおりだ。総合型選抜は貴重な先行チャンスだが、唯一の合格ルートではない。指定教科・科目の学習を止めずに続けながら、書類・面接・(産業技術学部なら)小論文とプレゼンテーションの準備を並行する。総合型選抜の結果が出た後も一般選抜の学習に空白期間ができないよう、年間計画に両方を組み込んでおこう。
評価基準から逆算する筑波技術大学の総合型選抜対策
学部によって選考項目は異なりますが、合格に近づくための準備の順番には共通する型があります。第一に出願資格と障害の程度基準、診断書の要否を監査し、第二に活動や志望理由の事実を棚卸しし、第三に書類・小論文・プレゼンテーション・面接という複数の形式へ同じ核から書き分け、第四に本番時間・本番形式で測定します。配点が非公表の項目はなく、要項に明記された配点どおりにすべての項目を漏れなく準備することが前提になります。
対策の途中で迷ったら、大学全体の入試制度や一般選抜との比較は筑波技術大学に合格するには?2027年度入試と聴覚・視覚障害者への配慮を解説で確認し、総合型選抜固有の出願資格・選考内容は本記事と公式要項で確認するというように、情報源を使い分けてください。











学部によって準備すべき項目がここまで違うと、他の大学の総合型選抜の対策法をそのまま当てはめるのは危険だと分かりました。まず自分の学部・学科の要項を読むところから始めます。











その理解で進めよう。診断書の準備、活動の棚卸し、書類作成、本番形式での計測という順番は共通でも、中身は学科ごとに違う。週ごとに進捗を確認し、遅れている項目があればすぐに翌週の課題を調整する。この繰り返しが、少人数募集の総合型選抜でも準備を漏らさない方法だ。
筑波技術大学の総合型選抜は「普通の対策」では受からない
普通の対策のままでは、筑波技術大学の総合型選抜に受かるのは厳しいと言わざるを得ません。産業技術学部は書類審査100点・小論文200点・プレゼンテーション500点・面接200点という4種類の異なる評価形式を同時に仕上げる必要があり、保健科学部・共生社会創成学部視覚障害コースは書類審査200点・面接800点という配点の中で、一般教養の口頭試問や共生社会創成学部の指定課題にまで対応しなければなりません。しかも学科によって出願回・実施回が異なり、診断書という準備に時間のかかる書類も必須です。
必要なのは、①公式要項の情報を今日の行動へ変換すること、②学部・学科ごとに異なる配点・出願資格・診断書要件に合わせて生徒ごとの計画を作ること、③結果を毎日確認してすぐ修正することです。この3つを基準に、独学・参考書、映像授業・アプリ、集団授業の大手予備校、一般的な個別指導塾を順に検討すると、なぜ通常の対策だけでは不足するかが分かります。
①授業で情報を得ても行動が変わらない ②全員同じ指導は偏差値50に収束する ③週1回では授業がない日の勉強が本人任せになり変化が遅い(出典:鬼管理専門塾「鬼管理」とは)
独学・参考書のみでは配点の優先順位を誤りやすい
独学では、入学者選抜要項を入手できても、①の限界が残ります。産業技術学部でプレゼンテーション500点の準備よりも小論文対策を優先してしまう、保健科学部で面接800点の比重を軽視して自己推薦書の完成度だけにこだわる、診断書の指定医受診を出願直前まで後回しにする、といった判断ミスを本人だけで発見しにくいからです。
映像授業・アプリだけでは学科ごとの違いに対応できない
映像授業や学習アプリは小論文や面接の一般的な型を学ぶのに役立ちますが、②の限界があります。同じ小論文動画を見ても、産業技術学部のプレゼンテーション対策と、保健科学部の一般教養口頭試問対策、共生社会創成学部の指定課題対策では必要な演習が異なります。動画の視聴時間を増やしても、本人の学科・診断書の準備状況・面接の弱点に応じた行動プランにはなりません。
集団授業の大手予備校では少人数募集の学科別対応が難しい
集団授業は共通する文章技術や面接マナーを学べても、②の限界が残ります。産業技術学部のエントリーシート作成と、保健科学部の学科単位選抜、共生社会創成学部の指定課題では、生徒ごとに異なる資料と期限を扱います。全員が同じ週に同じ教材を進めるだけでは、診断書の準備が遅れている生徒と、プレゼンテーションの構成に時間がかかっている生徒へ、別の優先順位を付けることができません。
一般的な個別指導塾でも週1回の外の遅れが止まりにくい
一般的な個別指導は本人に合わせられても、面談や授業が週1回なら③の限界があります。診断書の受診予約が遅れた、共生社会創成学部の指定課題への回答に想定より時間がかかった、面接の受け答えが自己推薦書の内容とずれていると判明した、といった問題が起きても、次回の面談まで修正が止まります。出願回によって出願開始時期が9月から翌1月まで分かれる総合型選抜では、一週間の放置が計画全体を崩します。
独学・参考書、映像授業・アプリ、集団授業の大手予備校、一般的な個別指導塾を比較すると、①情報から行動への変換、②学部・学科ごとの個別計画、③毎日の確認と即時修正のどれかが残ります。産業技術学部の4要素、保健科学部・共生社会創成学部の面接中心という異なる配点構造を同時に管理する筑波技術大学の総合型選抜では、この三つを一つの仕組みにする必要があります。だから、出願資格の確認から毎日の実行までを一貫して管理する鬼管理専門塾しかない、という結論になります。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、従来の対策に残る三つの限界を、6つの仕組みで解消します。筑波技術大学の総合型選抜では、出願資格・診断書の確認、活動の棚卸し、書類作成、学科別の小論文・プレゼンテーション・面接対策を一つの計画に統合し、結果を毎日・毎週確認して次の課題を変えます。
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「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
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❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
筑波技術大学の志望学科に合わせ、「エントリーシートの活動を1件棚卸しし、小論文を1本80分で解き、プレゼンテーションの構成を20分で作る」のように、1日単位の数値で学習指示を出します。何をどこまで終えるかが曖昧になりません。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
生徒ごとに志望学科、障害の程度・診断書の準備状況、活動歴、面接や小論文の弱点が異なります。産業技術学部のプレゼンテーション対策、保健科学部の一般教養口頭試問対策、共生社会創成学部の指定課題対策へ合わせ、書類と本番形式の練習を両立する個別の行動プランを設計します。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
毎日の進捗を管理し、毎週の確認テストで小論文の完成時間、プレゼンテーションの構成、面接回答の一貫性を測ります。診断書の準備遅れや書類の事実違いも放置せず、確認結果から翌日の課題を修正します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
採用率0.6%の厳しい選考を通過した専属講師が、公式要項と本人の状況を区別しながら進捗を確認します。公開された講師満足度調査は1,524件を対象としており、指導体制を比較するときの具体的な材料にできます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学受験と学部別対策に加え、総合型選抜・推薦、英語資格の専門コースを組み合わせられます。高校受験から大学受験までの知見を持ち、筑波技術大学の学科別出願書類と一般選抜の共通テスト対策を同じ週間計画で管理します。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
学習中や要項確認の疑問はLINEで質問できます。無料説明会はZoomで保護者も参加でき、現在の障害の程度や診断書の準備状況、活動歴、志望学科を共有して必要な準備量を相談できます。資料請求で指導内容を比較してから判断することも可能です。
鬼管理専門塾の大学受験コースには1カ月返金保証制度があります。対象コースと適用条件は無料説明会で必ず確認してください。毎日の管理方法は「鬼管理」とは?特徴・指導方針、これまでの結果は鬼管理専門塾の合格実績で確認できます。無料説明会では、令和9年度要項と現在の状況を照合し、最初の一週間で行う課題まで具体化できます。
筑波技術大学の学科別対策を無料説明会で相談できます
まとめ|学部・学科を1つに絞り、書類と本番形式を同時に進める
| 学部等 | 選考の中心 | 対策の優先順位 |
|---|---|---|
| 産業技術学部 | プレゼンテーション500点 | エントリーシートの活動選定と7分間発表の練習 |
| 保健科学部 | 面接800点(一般教養口頭試問含む) | 自己推薦書と面接回答の一貫性 |
| 共生社会創成学部視覚障害コース | 面接800点+指定課題 | 出願後に届く指定課題への対応時間の確保 |
筑波技術大学の総合型選抜は、産業技術学部と保健科学部・共生社会創成学部で評価の仕組みそのものが異なり、学科によって出願できる回次も違います。共通するのは、出願資格と障害の程度基準、診断書という準備に時間のかかる書類を早期に確認し、活動や志望理由を事実として整理したうえで、学科ごとの形式(小論文・プレゼンテーション・面接・口頭試問・指定課題)に本人が向き合うという流れです。倍率や合格最低点は公式に開示されておらず、本記事でも数値を推測して示していません。要項に明記された配点と選考内容だけを根拠に、漏れのない準備を進めてください。
最初の行動は、自分が出願する学部・学科の令和9年度入学者選抜要項を1つ選び、出願資格と実施回をチェック表へ転記することです。診断書の指定医・専門医への相談は早めに動き、活動や志望理由の事実資料を揃えながら、一般選抜で必要な大学入学共通テストの学習も止めません。学科ごとに異なる小論文・プレゼンテーション・面接・指定課題を本番時間で測り、一週間ごとに計画を更新すれば、少人数募集の総合型選抜でも準備の漏れを防げます。
筑波技術大学の総合型選抜を1日単位の計画に変えられます
よくある質問
Q. 筑波技術大学のすべての学部で総合型選抜を受けられますか?
A. いいえ。総合型選抜を実施するのは産業技術学部(産業情報学科・総合デザイン学科)、保健科学部(保健学科・情報システム学科)、共生社会創成学部共生社会創成学科視覚障害コースです。共生社会創成学部共生社会創成学科聴覚障害コースは総合型選抜を実施しません。
Q. 産業技術学部と保健科学部で選考内容はどう違いますか?
A. 産業技術学部は書類審査100点・小論文200点・プレゼンテーション500点・面接200点の4要素、保健科学部・共生社会創成学部視覚障害コースは書類審査200点・面接800点の2要素です。小論文とプレゼンテーションがあるのは産業技術学部のみです。
Q. 保健科学部情報システム学科は第1回総合型選抜に出願できますか?
A. できません。第1回総合型選抜(9月24日〜10月1日出願)で募集するのは保健学科のみで、情報システム学科と共生社会創成学部視覚障害コースは第2回(12月1日〜12月8日出願)からの募集です。
Q. 診断書はいつまでに準備すればよいですか?
A. 産業技術学部は身体障害者福祉法第15条指定医による「聴覚障害に関する診断書」、保健科学部・共生社会創成学部視覚障害コースは眼科の専門医による「視覚障害に関する診断書」を出願時に提出します。最も早い出願期間は保健学科第1回の9月24日からのため、受診の予約は夏までに動くと安全です。
Q. 産業技術学部のプレゼンテーションでは何を発表するのですか?
A. 本学所定のエントリーシートに記載した令和6年4月以降の活動について、成果物やスライドなどの資料を提示しながら7分程度で説明します。希望するコースの教育内容とのつながりや入学後の発展性が問われ、発表後に質疑応答があります。
Q. 共生社会創成学部の指定課題とは何ですか?
A. 出願受付後にメールで送付される、面接に含めて評価される課題です。受験者心得の点字版を希望する場合は点字版も郵送されます。出願後に届くため、届いてから面接までの準備時間を確保する必要があります。
Q. 保健学科は出願時にコースを選べますか?
A. いいえ。保健学科(鍼灸学コース・理学療法学コース・健康スポーツ学コース)はコース単位ではなく学科単位で選抜します。入学後、2年次進級時に本人の興味・適性に応じてコースを選択します。
Q. 総合型選抜に落ちたら一般選抜には出願できませんか?
A. 要項に総合型選抜が専願である旨の明記はなく、一般選抜(前期日程、出願は令和9年1月25日〜2月3日)は総合型選抜の各回の合格発表より後に設定されています。ただし総合型選抜に合格して入学手続を完了した場合、これを取り消して他の入学手続へ切り替えることはできません。
Q. 総合型選抜と学校推薦型選抜はどちらが有利ですか?
A. 学校推薦型選抜は特別支援学校長・高等学校長の推薦が必要で、産業技術学部は小論文・適性/実技検査・面接、保健科学部・共生社会創成学部は小論文・面接で選考します。総合型選抜は推薦を必要としませんが、産業技術学部はプレゼンテーションが加わるなど、評価項目自体が異なるため、どちらが有利かは一律に言えません。自分の出願資格と準備状況で選びます。
Q. 倍率や合格最低点は公表されていますか?
A. 入学者選抜要項には合格者の合格最高・最低点及び平均点等は不開示と明記されています。本記事でも倍率・合格最低点の数値は使用していません。募集人員と選考内容を基準に、要項に明記された配点をすべて満たす準備を進めてください。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映





