
Next Stageを学校でもらったのですが、問題数も覚えることも多くて、どこから手をつけるべきか分かりません。何周すればよいのか、自分のレベルに合うのかも不安です。











Next Stageは、大学入試に必要な文法・語法などを広く整理できる一冊だよ。ただ、最初から全問を同じ深さで暗記しようとすると止まりやすい。この記事では、公式情報で範囲とレベルを確かめ、1周目は診断、2周目は弱点回収、3周目は根拠説明という順番で使い切る方法を解説するよ。
「Next Stage 英文法・語法問題[4th Edition]入試英語頻出ポイント218の征服」は、桐原書店の大学入試向け英文法・語法問題集です。本記事では、編著者・ページ数・構成・新装版との違いを桐原書店の公式ページで確認し、そのうえで、レベルの見極め方、3周の回し方、4週間・8週間・12週間の計画、終わった後の参考書ルートまで具体化します。
結論を先に言うと、Next Stageは「英文法をゼロから教わる講義本」ではなく、基本事項を理解した学習者が、入試で問われる知識を問題演習で整理し、すぐ取り出せる状態へ変える本として使うと効果を発揮します。正解数だけを追わず、なぜその選択肢になるのか、ほかの選択肢はなぜ違うのかを説明できる状態を終了条件にすることが大切です。
目次
Next Stage英文法・語法問題とは|4th Editionの公式情報
まず、似た名称や異なるISBNを混同しないように、公式情報を整理します。4th Editionの編著者は瓜生豊・篠田重晃、判型はA5判、ページ数は512頁です。旧パッケージの4th Editionは2014年11月10日刊行、ISBNは978-4-342-43119-7です。桐原書店は、2024年1月1日出荷分からISBNと価格を変更した旨も案内しています(出典:桐原書店4th Edition商品ページ、2026年10月30日閲覧)。
| 確認項目 | 4th Edition | 4th Edition 新装版 |
|---|---|---|
| 編著者 | 瓜生豊・篠田重晃 | 瓜生豊・篠田重晃 |
| 判型・頁数 | A5判・512頁 | A5判・512頁 |
| ISBN | 978-4-342-43119-7 | 978-4-342-43118-0 |
| 刊行日 | 2014年11月10日 | 2025年9月1日 |
| 音声 | CD+ダウンロード等 | オンライン提供 |
| 内容 | 全218 Point・6 Part | 旧版から変更なし |
現在の新装版は2025年9月1日刊行、ISBNは978-4-342-43118-0、公式定価は1,650円です。桐原書店は、新装版について、旧版の装丁を変更し、従来CDで提供していた音声をオンラインで提供するもので、内容の変更はないと明記しています。したがって、中古の旧版と新装版で迷うときは、問題内容の新旧より、音声の利用方法、書き込みや傷み、赤シートの有無を確認するのが実用的です。価格や在庫は変わりうるため、購入時点の公式ページで再確認してください。
- 大学入試の前提知識: 読解・英作文にもつながる文法・語法の土台
- 6つのPart: 文法からアクセント・発音までを分類
- 全30章: 時制から発音問題頻出単語までの章構成
- 218 Point: 学習目標を小さな単位に整理
📚 用語解説
Point:Next Stageが学習目標を整理する単位です。桐原書店は全218のPointを設け、何を理解・整理・暗記するかが分かる構成だと説明しています。単なるページ数より、日々の進捗を数える単位として使えます。











旧版と新装版で中身が大きく変わったわけではないんですね。ISBNが違うので、別の問題集なのかと思っていました。











公式には内容変更なしと案内されているよ。新装版は音声のオンライン化が大きな違いだから、手元の本がどちらかを確認して、使える音声手段を選べば大丈夫だ。
Next Stageのレベル|向いている人・まだ早い人
新装版の公式商品ページは、共通テスト・中堅大学では「差をつける」レベルまで、難関大学では「合格ラインに到達できる」レベルまでの情報量を収録すると説明しています。ただし、これは本を持っているだけでその水準へ届くという意味ではありません。掲載知識を初見問題から取り出せるまで復習し、長文・英作文・志望校過去問へ接続することが前提です。
- 文法学習の段階 20: まず講義系教材で基本概念を理解する段階
- 文法学習の段階 45: Next Stageを始める準備段階
- 文法学習の段階 70: Next Stageで知識を整理する中心段階
- 文法学習の段階 95: 過去問へ移る前の完成段階
| 状態 | Next Stageとの相性 | 次の行動 |
|---|---|---|
| 時制・不定詞などの用語から曖昧 | まだ早い | 講義系教材で基本事項を理解する |
| 基本例文は読めるが選択問題で迷う | 始めどき | 1周目を診断として解く |
| 文法問題は解けるが語法・熟語が弱い | 相性がよい | Part 2・3を重点化する |
| 根拠を説明でき、初見問題も安定する | 卒業を検討 | 長文・英作文・過去問へ移る |
まだ早い人の目安は、正解を見ても解説中の文法用語が分からず、例文の構造を自力で追えない状態です。その場合、無理に問題番号を進めても、答えの位置を覚えるだけになりがちです。先に大岩のいちばんはじめの英文法の使い方・レベルを参考に、講義系教材で基本を理解してから戻る方が、結果的に短時間で定着します。
一方、学校の文法授業を一通り終え、基本例文なら意味と構造を説明できる人には始めどきです。最初の正答率が低くても問題ありません。1周目の目的は合否判定ではなく、知識の穴を見つけることだからです。ただし、解説を読んでも理解できない章が連続するなら、一段階戻る判断をしてください。
📚 用語解説
語法:単語が文中でどのような形や組み合わせを取るかという決まりです。動詞の後ろに不定詞を置くか動名詞を置くか、どの前置詞と結びつくかなど、一般的な文法規則だけでは決めにくい知識も含みます。











最初から高い正答率でないと使ってはいけないと思っていました。解説を理解できるなら、間違いが多くても1周目を診断として使ってよいんですね。











そうだよ。大切なのは誤答数ではなく、解説を読んで知識を修正できるかどうかだ。説明そのものが分からない章だけ基礎へ戻り、理解できる章はNext Stageで演習を進めよう。
Next Stageの内容|6 Part・30章と見開き構成
Next Stageは文法だけの問題集ではありません。公式目次では、Part 1文法、Part 2語法、Part 3イディオム、Part 4会話表現、Part 5単語・語い、Part 6アクセント・発音の6 Part、全30章で構成されています。文法問題の正答だけを目標にすると、本書の後半を使わないまま終えるため、最初に全体像を確認しておきましょう。
| Part | 章の範囲 | 主な内容 | 使い方の焦点 |
|---|---|---|---|
| Part 1 文法 | 第1〜16章 | 時制、態、助動詞、仮定法、不定詞など | 選択肢を文法規則で判定する |
| Part 2 語法 | 第17〜19章 | 動詞・形容詞・副詞・名詞の語法 | 語と語の結びつきを例文で覚える |
| Part 3 イディオム | 第20〜24章 | 基本・品詞別イディオム、群前置詞 | まとまりの意味と用法を確認する |
| Part 4 会話表現 | 第25章 | 会話表現 | 場面と応答を音声でも確認する |
| Part 5 単語・語い | 第26〜28章 | 注意すべき語い、多義語、語形変化 | 意味・品詞・形をセットにする |
| Part 6 アクセント・発音 | 第29〜30章 | 頻出のアクセント・発音 | 文字だけでなく音声を使う |
紙面は左頁が問題、右頁が解説の見開き2頁構成です。右頁には「整理」「考え方」「注意」「プラス」などの項目があり、理解すること、整理すること、覚えることを分けて確認できます。また、読解や英作文で特に必要な問題にはアイコンが付いています。正誤だけを確認して次へ進むのではなく、右頁の関連知識まで自分の言葉で説明できるかを見ることが、本書を網羅集として使う意味です。
音声も学習資源です。新装版は問題英文の音声データ、無料アプリ「マイオトモ」、ストリーミングに対応し、Part 1〜6の音声提供範囲が公式ダウンロードページで案内されています。ただし、第28章は音声データの提供対象外です。会話表現や発音だけでなく、文法・語法・イディオムの例文も音読と聞き取りに使えば、選択肢知識を長文やリスニングで認識できる形へ近づけられます。
📚 用語解説
イディオム:複数の語がまとまり、全体で特定の意味や用法を表す表現です。単語を一語ずつ訳すだけでは意味を取りにくいことがあるため、前置詞や語順を含むかたまりとして例文と一緒に覚えます。
Part 1を終えただけでは、語法・イディオム・会話表現・単語語い・アクセント発音が残っています。自分の志望校で独立した発音問題が出ない場合も、後半を丸ごと捨てず、読解・作文・リスニングにどう関係するかを考えて優先度を調整してください。











文法の章が多いので、後半は付録のようなものだと思っていました。語法やイディオムも独立したPartとして学ぶ必要があるんですね。











そのとおり。入試では「文法規則を知っているか」だけでなく、語の組み合わせや定型表現をすぐ選べるかも問われる。6 Partを見渡したうえで、志望校に合わせて濃淡をつけよう。
Next Stageの使い方|1周目・2周目・3周目の勉強法
周回は、同じ作業を3回繰り返すことではありません。1周目は全範囲を見て弱点を発見し、2周目は誤答と迷いを集中的に直し、3周目は初見に近い順序で根拠を説明できるか確認します。周ごとに対象と終了条件を変えることで、答えの位置だけを覚える失敗を防げます。
📚 用語解説
A・B・C分類:Aは根拠まで説明できた問題、Bは正解したが迷った問題、Cは誤答または理解不足の問題とする、本記事の復習管理法です。印は本の余白や別紙の記録表に残し、周回ごとに更新します。
1周目は全範囲を診断し、解説を理解する
1周目は左頁の問題を解き、右頁で正誤と解答根拠を確認します。答えを本へ直接書くと次回の再テストで答えが見えるため、解答はノートや別紙へ書き、本にはA・B・Cや日付など最小限の印だけを残す方法が便利です。1問に長く固執せず、分からない問題もいったん選択し、どこで判断が崩れたかを解説で確認します。
正解していても、勘で選んだ問題はBです。正解の理由だけでなく、ほかの選択肢が使えない理由、関連する「整理」「注意」の内容まで声に出して説明してください。Cは解説を読んだ直後にもう一度解き、翌日にも短く再テストします。解説の用語が理解できない場合は、その章だけ基礎教材へ戻ります。
2周目はB・Cを優先し、知識の穴を小さくする
2周目は全問を同じ時間で解き直すのではなく、BとCを先に回します。問題文を見た瞬間に答えを思い出したときほど、根拠を一文で説明してから選択肢を確定してください。説明できればAへ、迷いが残ればBのまま、誤ればCへ更新します。Aも完全に放置せず、章末や週末に一部を抜き取り、忘れていないか確認します。
Part 2語法とPart 3イディオムは、正解番号だけでなく、前後の語を含む短い例文で覚えるのが重要です。Part 4会話表現とPart 6アクセント・発音は音声を使い、聞く、まねる、本文を見ずに再現するという順で確認します。目と耳を分けずに使うことで、知識を読解・リスニングへ移しやすくなります。
3周目はランダムに解き、根拠説明を終了条件にする
3周目は章順の記憶を避けるため、B・Cを章横断で混ぜるか、別紙の番号リストからランダムに選びます。時間を短くすることだけを目標にせず、「これは仮定法だから」「この動詞は動名詞を目的語に取るから」のように、選択の根拠を言葉にしてください。位置や語感で当てた正解は、完成扱いにしません。
3周目の終了条件は、B・Cの大半を根拠つきで正解でき、数日空けた再テストでも再現できることです。全問を永久に100%へする必要はありませんが、志望校過去問で頻出の分野は、初見の類題でも使えるまで仕上げます。その後は過去問で新しい弱点を見つけ、該当Pointへ戻る循環に切り替えます。
| 周回 | 主な対象 | 作業 | 終了条件 |
|---|---|---|---|
| 1周目 | 原則として全範囲 | 解く→解説理解→A/B/C分類 | 弱点の場所と理由が分かる |
| 2周目 | B・Cを優先 | 例文・関連知識まで再確認 | 迷いを減らし、根拠を言える |
| 3周目 | 章横断のB・C+Aの抜き取り | ランダム再テスト | 数日後も根拠つきで再現できる |











3周とも最初から最後まで全部解くものだと思っていました。2周目から弱点へ時間を集めれば、量が多くても続けやすそうです。











周回数より、誤答がどう変わったかが大切だよ。A・B・Cを更新しながら、答えの暗記ではなく根拠を再現できるかを毎回確かめよう。
Next Stageは何周・何週間?|学習計画と終わった後
「何時間で終わるか」は、開始時の理解度、1問ごとの解説確認、復習量で大きく変わります。競合記事の所要時間は独自の学習設計であり、出版社の公式標準時間ではありません。本記事では、公式に確認できる218 Pointを進捗単位にし、週6日学習する前提で4週間・8週間・12週間の3案を作ります。
| 計画 | 1周目の学習日数 | 1日あたりの目安 | 向く人 |
|---|---|---|---|
| 4週間 | 24日 | 約9 Point | 基礎が固く、毎日まとまった時間を取れる人 |
| 8週間 | 48日 | 約4〜5 Point | 学校学習と両立しながら解説も読む人 |
| 12週間 | 72日 | 約3〜4 Point | 基礎へ戻りながら丁寧に進める人 |
上表は218を学習日数で割った概算であり、各Pointの問題数や難しさが同じという意味ではありません。実際には、時制や助動詞が速く進んでも、語法やイディオムで時間がかかることがあります。週の最終日は新規範囲を減らし、B・Cの再テストと翌週の調整に使ってください。計画は遅れを責める道具ではなく、遅れを早く発見して配分を変える道具です。
伸びない原因1:正解番号と問題位置を覚えている
同じ順序で何度も解くと、問題文を読む前に正解番号を思い出すことがあります。この状態は、初見問題へ知識を移せません。B・Cをランダムに並べ、選択肢を隠して必要な形を答える、根拠を先に言ってから選ぶ、類題を別教材で解くといった方法で、位置記憶を崩してください。
伸びない原因2:解説を読んで分かった気になる
解説を読んだ直後は理解できても、翌日に説明できなければ定着していません。解説を閉じ、ルールを一文で言う、例文の一部を変える、誤答選択肢が成立する文を考えるという出力を加えます。「読んだ回数」ではなく、見ずに再現できた回数を記録してください。
伸びない原因3:Next Stageだけで英語を完結させる
Next Stageは入試の前提知識を広く整理しますが、志望校固有の長文量、英作文、要約、リスニング、時間配分を一冊で代替するものではありません。完成後は長文・英文解釈・英作文・過去問へ移り、使えなかった知識だけNext Stageへ戻して再確認します。問題集を終えることではなく、入試問題で使えることが目的です。
次の教材を選ぶときは、網羅系問題集を何冊も横並びで増やすより、弱点に応じて役割を変えます。別シリーズのレベル別演習を検討するなら英文法ポラリス1・2・3のレベルと使い方を比較材料にし、英単語・英文法・英文解釈を含む全体ルートを組むなら大学受験の英語参考書おすすめ9選で、今不足している役割を確認してください。
3周したかどうかだけで卒業を決めず、数日空けたランダム再テストと志望校過去問で判断します。過去問で根拠を使えなかった分野だけ本書へ戻る循環を作れば、4周目以降を全問やり直す必要はありません。
📚 用語解説
初見正答率:一度も解いたことのない問題に正解できた割合です。同じ本の周回正答率と区別することで、答えの位置を覚えただけか、文法・語法の知識を別問題へ転用できたかを確かめられます。











競合記事の時間どおりに終わらないと遅いのかと思っていました。でも、解説を読む量で必要時間は変わるので、Point数と復習結果で管理した方がよさそうですね。











その判断でいい。短時間でページをめくるより、B・Cが減り、初見問題へ知識を使えることの方が重要だ。期間は生活に合わせ、週ごとに現実的な量へ直そう。
Next Stageだけの「普通の対策」では大学受験に受からない
ここまで使い方を解説してきましたが、結論から言うと、Next Stageを買い、普通に解くだけの対策では大学受験に受かるのは厳しいです。これは本の質が低いからではありません。優れた教材でも、毎日の実行、誤答の再テスト、長文・英作文・過去問への接続まで自動では管理してくれないからです。
Next Stageは512頁、6 Part、全218 Pointを扱います。1周目で全範囲を診断し、2周目でB・Cを回収し、3周目で根拠説明を確認するには、今日進めるPoint数、翌日の復習、週末の再テストを継続しなければなりません。「分かりやすい解説を読んだ」ことと、「毎日必要量を実行して初見問題に使える」ことの間には大きな差があります。











やり方は分かっても、毎日のPoint数やB・Cの再テストを自分だけで管理し続けられるかは不安です。授業やアプリを増やせば解決しますか?











教材や授業を増やす前に、従来の選択肢が「毎日の行動管理」を埋められるかを考えよう。独学、映像授業、大手予備校、一般的な個別指導には、それぞれ残る限界があるんだ。
一般的な学習法には、①授業で情報を得ても行動は変わらない、②全員同じ指導は偏差値50に収束する、③週1指導では変化が遅い、という「従来塾の3つの限界」があります(出典:「鬼管理」とは?特徴・指導方針)。Next Stageの3周勉強法に当てはめて、4つの選択肢を一つずつ確認します。
独学・参考書だけではなぜ不十分か
独学は自分のペースで進められますが、今日は9 Point進める、昨日のCを再テストするといった行動を止めても、すぐ指摘する人がいません。参考書から情報を得ても日々の行動が自動で変わるわけではなく(限界①)、遅れの発見も自己申告になるため、修正が後回しになりやすい点が弱点です。
映像授業・学習アプリだけではなぜ不十分か
映像授業やアプリは理解の補助や記録には役立ちますが、視聴や操作そのものがNext Stageの誤答回収を保証するわけではありません。良質な解説という情報を得ても行動は別問題で(限界①)、個人のB・Cに応じて翌日の量を人が修正しない仕組みでは、停滞の発見が遅れます(限界③)。
大手予備校・集団授業ではなぜ不十分か
大手予備校や集団授業は体系的な授業を受けられる一方、授業の進度と一人ひとりのB・Cは一致しません。全員同じ進度では個別の穴へ十分な時間を寄せにくく(限界②)、授業外の6日間に何Point進め、どの誤答を解き直したかまでは追い切れないため、週単位で遅れが残りやすくなります(限界③)。
一般的な個別指導塾ではなぜ不十分か
一般的な個別指導は質問や解説を個別化できますが、管理の中心が週1〜2回の授業内にとどまる場合、授業がない日の実行量までは変えられません(限界①)。次回授業までCが放置されれば、修正に数日から1週間かかり、Next Stageのような大部の教材では遅れが積み重なります(限界③)。
つまり、独学でも、映像授業・アプリでも、大手予備校でも、一般的な個別指導でも、毎日のPoint数を決め、B・Cを確認し、遅れた日にすぐ計画を直す部分が残ります。だからNext Stageを入試得点へ変えるために最後に残る選択肢は、1日単位で学習行動を管理する鬼管理専門塾しかない、というのが結論です。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、参考書を渡すだけではなく、日々の学習指示、個別行動プラン、確認テスト、講師体制、専門コース、相談窓口までを組み合わせます。公式に確認できる固定6特徴を、Next Stage学習との接続も含めて整理します。
- 日次の学習指示: 今日進めるPointと復習対象を数値化
- 個別行動プラン: 開始レベルと期限に合わせて量を調整
- 毎日・毎週管理: 誤答と遅れを確認テストで修正
- 専門的な支援体制: 講師・コース・LINE相談で実行を支える
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
Next Stageなら「今日は第1章の3 Point、昨日のCを8問再テスト」のように、読むだけで終わらない具体的な学習量へ落とし込めます。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
基礎へ戻る章、先に進める章、Part 2・3を重点化する範囲を生徒ごとに変え、218 Pointを同じ速度で進める無理を避けられます。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
毎日の進捗と毎週の確認テストで、答えの位置を覚えただけの正解や、放置されたB・Cを見つけ、次週の復習量へすぐ反映できます。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
Next Stageの解答根拠を言葉にできるか、長文や英作文へ知識を移せているかを、厳選された専属講師へ確認しながら進められます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学・学部・入試方式に合わせた受験計画の中で、Next Stageをどこまで仕上げ、いつ長文・英作文・過去問へ移るかを決められます。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
学習日に迷った問題をLINEで質問でき、無料説明会や資料請求では、手元のNext Stageと志望校を踏まえた管理方法が自分に合うか入会前に確認できます。
大学受験コースには1カ月返金保証制度があります。適用条件の詳細は無料説明会で確認してください。また、Next Stageを使う計画が自分に合うか、週ごとの学習量をどう設定するかも、無料説明会で保護者と一緒に相談できます。
指導方針と日次管理の考え方は鬼管理専門塾の「鬼管理」とはで確認できます。管理の仕組みだけでなく結果も見て判断したい方は、鬼管理専門塾の合格実績もあわせて確認してください。











単に「毎日勉強しよう」と言われるのではなく、今日のPoint数、昨日の誤答、週末の確認テストまでつながっているんですね。











そこが大事だよ。Next Stageは範囲が広いから、個別計画と毎日の実行確認がつながると、遅れや弱点を小さいうちに直せる。まず無料説明会で、自分の状況に合うかを確かめよう。
Next Stageの218 Pointを、毎日実行できる計画へ変えたい方は無料説明会でご相談ください
まとめ|Next Stageを始める前に決めること
Next Stageは、文法だけでなく語法・イディオム・会話表現・単語語い・アクセント発音までを、6 Part・30章・218 Pointに整理した大学入試向け問題集です。旧版と新装版で内容変更はなく、新装版では従来CDで提供された音声がオンライン提供へ変わりました。使い切る鍵は、全問を漫然と繰り返すことではなく、周回の目的と終了条件を変えることです。
- Next Stage完成度 20: 6 Partと218 Pointを確認する
- Next Stage完成度 45: 1周目でA・B・Cを付ける
- Next Stage完成度 70: 2周目でB・Cを重点復習する
- Next Stage完成度 95: 3周目と過去問で根拠を使う
例えば「新規4 Point、昨日のCを10問、週末にBを20問」のように、新規範囲と復習を同じ計画に入れます。進める量だけを決めると誤答が後回しになるため、復習対象まで数値化してください。











まずは手元の版と音声を確認して、1周目の期間を8週間にします。毎日は新規4〜5 Pointだけでなく、前日のCも必ず予定に入れてみます。











いい計画だね。週末にB・Cが増えすぎていないか確認し、必要なら新規範囲を減らそう。最終目標はページを終えることではなく、初見の入試問題で根拠を使えることだよ。
よくある質問











版の違い、何周するか、書き込み、終わった後まで整理できました。最後に、よく迷う点を短く確認したいです。











購入前、1周目、2〜3周目、終了後の順に確認しよう。回答は「何回やったか」より、理解と再現の状態を基準に読んでみてね。
| 学習段階 | 確認する質問 |
|---|---|
| 購入前 | 旧版と新装版の違い/開始レベル |
| 1周目 | 直接書き込むか/1日の量 |
| 2〜3周目 | 何周必要か/正答率の目安 |
| 終了後 | 一冊で十分か/次にやること |
Q. Next Stageの4th Editionと新装版は何が違いますか?
A. 桐原書店は、新装版について旧4th Editionの装丁を変更し、従来CDで提供していた音声をオンライン提供にしたもので、内容変更はないと案内しています。ISBNと刊行日、音声の利用方法が異なるため、購入時は公式商品ページで確認してください。
Q. Next Stageは高校何年生から使えますか?
A. 学年だけでは決められません。時制・助動詞・不定詞などの基本例文を理解し、解説中の文法用語を追えるなら開始できます。解説そのものが分からない章が続く場合は、講義系教材へ戻ってください。
Q. Next Stageは何周すればよいですか?
A. 本記事では3周を基本にしますが、回数より目的が重要です。1周目は診断、2周目はB・Cの回収、3周目はランダムな根拠説明に変え、数日後と初見類題でも再現できれば過去問へ進みます。
Q. 答えをNext Stage本体に書き込んでもよいですか?
A. 繰り返し解くなら、答えはノートや別紙へ書く方法がおすすめです。本体にはA・B・C、日付、再テスト対象など最小限の印を残し、次回の答えが見えない状態を保ちます。
Q. 1日に何ページ進めればよいですか?
A. ページより公式の218 Pointを単位にします。週6日なら、4週間案は約9 Point、8週間案は約4〜5 Point、12週間案は約3〜4 Pointが1日の概算です。章ごとの重さに合わせ、週末に調整してください。
Q. 正答率が何%になれば卒業できますか?
A. 固定の一律基準より、迷いなく根拠を説明できるかを重視します。同じ本で高得点でも位置を覚えた可能性があるため、数日空けたランダム再テストと初見類題、志望校過去問で転用を確認してください。
Q. Next Stageだけで大学受験英語は十分ですか?
A. 十分とは限りません。入試の前提知識を広く整理できますが、志望校固有の長文、英文解釈、英作文、要約、リスニング、時間配分は、別の演習や過去問で補う必要があります。
Q. Next Stageを終えた後は何をすればよいですか?
A. 長文・英文解釈・英作文・志望校過去問へ進みます。そこで使えなかった文法・語法だけ該当Pointへ戻り、解説確認と初見類題を行う往復型の学習へ切り替えてください。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映





