
共通テスト英語のリーディングが最後まで終わりません。知恵袋を見ると「第1問から」「後半から」「得意な大問から」と答えが分かれていて、結局どの順番が正解なのか迷っています。











結論は、まず第1問から第8問まで順番どおりに解き、80分の通過時刻を固定することです。順番を変えるのは、同じ形式の演習を3回以上記録し「特定の大問だけが毎回原因」と確認できた人だけ。この記事では2026年度本試験の8大問を基準に、標準配分、目標点別の調整、大問別の手順まで示します。
「共通テスト 英語 解く順番 知恵袋」と検索する人が本当に知りたいのは、誰かの成功談を一つ選ぶことではありません。自分の得点と時間切れの原因に合う順番を、再現できる形で決める方法です。本記事は2027年度入試について大学入試センターが公表した試験時間・配点・出題範囲と、直近の2026年度本試験を河合塾Kei-Netの設問分析で照合して整理します。先に断っておくと、2027年度の大問数や各大問の配点は試験前には確定しません。そこで、公式に確定した事項と、直近実績を基にした実戦モデルを明確に分けます。数字を丸暗記するのではなく、問題冊子を開いた瞬間に自分で微調整できる戦略を持ち帰ってください。
目次
2027年度の共通テスト英語リーディング|公式情報と8大問の最新構成
| 確認項目 | 2027年度に公式確定していること | 実戦準備で使う直近実績 |
|---|---|---|
| 実施日 | 2027年1月16日(土)の第1日 | 2026年度本試験を最新の完成形として演習 |
| 試験時間・配点 | リーディング80分・100点 | 2026年度も80分・100点 |
| 出題範囲 | 英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ、論理・表現Ⅰ | 読解と読解表現融合を8大問で出題 |
| 大問数 | 試験前に固定構成としては公表されない | 2026年度は8大問 |
| マーク数 | 試験前に固定数としては公表されない | 2026年度は44マーク |
| 平均点 | 本試験後に公表 | 2026年度は62.81点 |
大学入試センターの令和9年度実施要項では、本試験は2027年1月16日(土)・17日(日)の2日間で、英語は第1日に実施されます。出題教科・科目の出題方法では、英語リーディングは80分・100点、出題範囲は「英語コミュニケーションⅠ」「英語コミュニケーションⅡ」「論理・表現Ⅰ」と明記されています。これらは確定情報です。一方、2027年度の大問数、各大問の形式・配点、総語数は本番前に固定表として保証されていません。「2027年度は必ず8大問で同じ配点」と断定するのは危険です。(出典:大学入試センター「令和9年度試験」、令和9年度実施要項・出題方法・問題作成方針、2026年9月4日確認)
それでも8大問を練習の基準にする理由は、2025年度の新課程入試で8大問になり、2026年度本試験も8大問だったからです。2026年度は第1問6点、第2問12点、第3問9点、第4問12点、第5問16点、第6問12点、第7問16点、第8問17点の計100点、44マークでした。大学入試センター公表の実施結果では英語リーディングの平均点は62.81点です。河合塾Kei-Netの問題構成表も8大問・100点・44マークで一致しています。(出典:大学入試センター「令和8年度 本試験の問題」、同「実施結果の概要」、河合塾Kei-Net「英語(リーディング)」、2026年9月4日確認)
📚 用語解説
新課程の共通テスト英語:2025年度入試から新学習指導要領に対応した共通テスト英語。2025・2026年度のリーディングは8大問でした。旧6大問の時間配分表や試行調査の正答率は、現行対策の根拠としてそのまま使えません。
📚 用語解説
読解表現融合問題:英文を読むだけでなく、ニュースレターの推敲やレポート作成など、読み取った情報を整理し、何をどう表現するか判断させる問題。2026年度は第4問と第8問がこの分類で、単純な全文和訳よりも目的・構成・情報の対応付けが重要です。











検索結果には「6大問」「第5問が20点」という説明も残っています。古い時間配分をそのまま覚えると危ないのですね。











そうです。2027年度対策では、直近2年の8大問を土台にしつつ、本番の冊子で配点と素材を確認して数分単位で調整します。固定すべきなのは大問番号ではなく、前半で時間を貯め、後半と見直しを残す原則です。
大学入試センターが事前に公表しているのは80分・100点・出題範囲などです。大問構成や配点は本番問題で確定します。本記事の大問別時間配分は2026年度実績を使った練習モデルであり、公式指定時間ではありません。
共通テスト 英語の解く順番は?知恵袋の回答を選ぶ前に決める基準
最初に結論を示します。初めて順番を決める人、模試ごとに順番が変わる人、時間切れの原因を記録していない人は、第1問→第2問→第3問→第4問→第5問→第6問→第7問→第8問の順番を基準にしてください。ページ移動とマーク位置の往復が少なく、短い素材から複数資料・長文へ負荷を段階的に上げられるからです。河合塾Kei-Netも、質問や選択肢へ事前に目を通して着眼点をつくり、書かれている情報の順に英文を読み進める学習を勧めています。ただし「必ず前から」が絶対解ではありません。順番変更は、計測した失点を直すための処方箋として使います。
| 候補 | 解く順番 | 採用してよい条件 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 標準型 | 1→2→3→4→5→6→7→8 | 最初の戦略/完走できる/原因未計測 | 前半で粘り過ぎない |
| 第8問保護型 | 1→2→3→4→8→5→6→7 | 3回中2回以上、第8問に着手できず失点 | 移動後のマーク番号を確認 |
| 苦手後回し型 | 標準順から苦手大問を1つだけ末尾へ | 同じ大問で毎回3分以上超過する | 2つ以上動かすと再現性が落ちる |
| 得意先取り型 | 第1〜3問後に得意な後半1問を置く | 得意大問の正答率が3回連続80%以上 | 「得意な気がする」では採用しない |
知恵袋やSNSの回答が割れるのは、回答者の得点帯・速さ・得意形式が違うからです。90点台で第8問だけ時間切れになる人と、50点台で前半から読み直しが多い人に、同じ順番が合うはずはありません。採用条件は「過去問または新課程形式の模試を3回解き、大問別の所要時間・正答率・未着手問題を記録したこと」です。1回だけの成功や失敗は、題材との相性に左右されます。3回のうち2回以上で同じ崩れ方をしたとき、初めて順番を一か所だけ変えて再度3回測ります。
📚 用語解説
未着手失点:時間切れで本文や設問を十分に読めず、実力を出す前に落とした点。誤読による失点とは原因が違います。順番変更が効きやすいのは未着手失点で、誤読失点は語彙・構文・根拠照合の改善が先です。











「高配点の第8問から始めれば得」と思っていました。でも、最初から大きく順番を変えるのではなく、記録で必要性を確かめるのですね。











その通りです。大問を飛び越えると、ページ往復、マークずれ、切り替え負荷という新しい損失も生まれます。変えるなら一度に一か所だけ。変更前後を同じ3回ずつ比べ、得点が上がり、ばらつきが小さくなった順番を採用してください。
最初の3回は標準順、次の3回は変更候補で解きます。平均点だけでなく、最低点、未着手マーク数、マークずれ、終了時の残り時間を比較してください。平均が少し上がっても最低点が大きく落ちる順番は、本番向きではありません。
共通テスト英語の時間配分|80分を9区間に分ける標準モデル
2026年度本試験の8大問を基準にした、本記事の標準時間配分は次のとおりです。第1問4分、第2問7分、第3問6分、第4問8分、第5問12分、第6問10分、第7問14分、第8問14分、最後の見直し5分で合計80分です。これは大学入試センターの公式指定ではなく、各大問の配点・素材数・処理負荷を踏まえた練習用モデルです。大切なのは1分単位の数字を守ることではなく、17分・37分・61分・75分という四つの通過線を守ることです。
| 区間 | 2026年度配点 | 目安時間 | 累計時刻 | 超過時の判断 |
|---|---|---|---|---|
| 第1問 | 6点 | 4分 | 4分 | 1問で止まらず仮マーク |
| 第2問 | 12点 | 7分 | 11分 | 図表の条件を再確認して進む |
| 第3問 | 9点 | 6分 | 17分 | 時系列メモを増やし過ぎない |
| 第4問 | 12点 | 8分 | 25分 | コメントにない修正を考え込まない |
| 第5問 | 16点 | 12分 | 37分 | 資料の役割を短くメモ |
| 第6問 | 12点 | 10分 | 47分 | 出来事を本文順と時間順で区別 |
| 第7問 | 16点 | 14分 | 61分 | 段落要旨を一言で固定 |
| 第8問 | 17点 | 14分 | 75分 | 埋まる空所から処理 |
| 見直し | ― | 5分 | 80分 | 空欄・マークずれ・△だけ確認 |
時計を見るたびに集中が切れる人は、大問ごとの予定時刻を八つ暗記する必要はありません。第3問終了17分、第5問終了37分、第7問終了61分、第8問終了75分の四点だけ問題冊子の表紙に小さく書き、到達時に確認します。3分以上遅れていたら、現在の設問を仮マークして次へ進みます。逆に早く進んでいても、前の問題へすぐ戻ってはいけません。余った時間は最後にまとめて使う方が、マーク位置を守りやすく、頭を新しくして二択を見直せます。
二択で90秒以上止まったら、現時点で根拠が強い方へ仮マークし、問題番号に△を付けて進みます。空欄のまま飛ばすと戻れない場合に0点が確定します。仮マークなら戻れなくても正解可能性が残り、戻れたときも探す場所が明確です。











大問ごとの分数より、17分・37分・61分・75分の通過時刻を覚える方が実戦で使いやすそうです。遅れたら何を削ればよいですか?











本文を雑に読むのではなく、一つの設問で止まる時間を削ります。状況・設問・資料の役割は確認し、根拠が見つからない一問だけを仮マークします。読解の土台を省くと連鎖失点になるので、「大問全体を捨てる」より「粘る一問を減らす」が先です。
📚 用語解説
通過時刻:試験開始から何分後までに、どの大問を終えるかという中間締切。大問別配分が多少ずれても、複数大問をまとめた通過時刻を守れば後半時間を確保できます。演習では時計の実時刻ではなく経過時間で記録すると比較しやすくなります。
共テリーディング第1問〜第8問の解き方|読む順番を型にする
大問をどの順番で回るか決めても、一つの大問の中で本文・設問・選択肢を行き来すると時間は消えます。全大問に共通する基本は、①場面と完成物を確認する、②設問で探す情報を決める、③本文・図表から根拠を取る、④選択肢と言い換えを照合する、⑤大問の切れ目でマーク位置を確認する、の五段階です。2026年度の各大問は素材が違うため、同じ五段階でも見るべきポイントが変わります。
| 大問 | 2026年度の素材・課題 | 最初に見るもの | 処理の中心 |
|---|---|---|---|
| 第1問 | テキストメッセージ | 設問と人物名 | 条件・意図の照合 |
| 第2問 | ウェブサイト | 設問、見出し、図 | 必要箇所の検索 |
| 第3問 | 記事 | 設問と出来事 | 時系列・要点整理 |
| 第4問 | ニュースレター推敲 | 添削コメント | 修正目的との対応 |
| 第5問 | チラシ・フォーム・メール | 目的と各資料の役割 | 複数条件の統合 |
| 第6問 | 物語文 | 設問とアウトライン | 出来事・心情・順序 |
| 第7問 | 論説文 | スライドの空所 | 段落要旨と具体例 |
| 第8問 | 複数資料でレポート作成 | レポート構成と論点 | 意見・根拠の分類 |
第1問・第2問|短い実用文は「全文精読」より条件検索
第1問のテキストメッセージでは、誰が誰に何を求めているかを先に押さえます。日付、場所、色、料金、締切、否定条件など、選択肢の違いになる情報を探します。第2問のウェブサイトでは、ページの目的、見出し、図の単位を確認し、設問ごとに必要な段落へ移ります。ただし「拾い読み」は単語一致だけで答えることではありません。本文の表現が選択肢で言い換えられるため、見つけた一文の前後まで読み、主語・条件・例外を確認してから選びます。
第3問・第4問|記事の順序と推敲コメントを先に枠組みにする
第3問で出来事の順序を問われるとき、本文に登場する順番と実際に起きた順番を混同しないよう、出来事を2〜4語の日本語で余白へ並べます。長い和訳は不要です。第4問の推敲問題では、まず添削コメントを読み、「何を足す・削る・移す・具体化するのか」を決めます。コメントが求める修正目的を知らずにニュースレターを最初から精読すると、修正に関係ない箇所まで何度も読むことになります。
第5問・第6問|複数資料は役割分担、物語は時間軸を追う
第5問のようにチラシ・申込フォーム・メールが並ぶ問題では、各資料の上に「選択肢」「入力条件」「追加条件」のような役割を一言で書きます。一つの資料だけで答えず、設問の条件を表にして三資料すべてで満たす選択肢を残します。第6問の物語文は、人物、現在、回想、転機、結果を区別します。出来事が起きた順番を問う設問は、接続語だけでなく時制や時間表現を根拠にし、本文で先に書かれた出来事を機械的に先頭へ置かないようにします。
第7問・第8問|先にスライド・レポートの空所を見て論点を集める
第7問は発表用スライドなどの完成物を先に見て、各空所が「主張」「理由」「具体例」「対策」のどれを求めるか決めます。本文は段落ごとに要旨を一言で付け、空所と対応させます。第8問は複数の文章や資料を読み、レポートを完成させる課題です。まずレポートのテーマと構成を読み、各資料の立場を「賛成」「反対」「条件付き」「事実データ」に分類します。全文を一つずつ読み切ってからレポートへ戻るより、埋める場所を意識して資料を読む方が往復を減らせます。











「設問を先に読む」と聞くと、選択肢を全部暗記してから本文へ行くのかと思っていました。実際は、探す情報と完成物の枠だけ作るのですね。











はい。選択肢の細部まで覚えようとすると作業記憶を使い切ります。場面、設問の要求、選択肢同士の違いだけを押さえ、根拠を見つけたらその場で照合します。この型を第1〜8問で共通化すると、大問の題材が変わっても処理順を崩さずに済みます。
📚 用語解説
パラフレーズ:本文と選択肢で同じ意味を別の語句・構文に言い換えること。共通テストでは本文と同じ単語がある選択肢が正解とは限りません。演習後は正解根拠の本文表現と選択肢表現を一組で記録すると、次の問題で照合が速くなります。
共通テスト英語で時間が足りない原因|順番より先に直す5つの習慣
順番を入れ替えても時間が足りない場合、原因は順番ではなく大問内の処理にあります。代表的なのは、①知らない語で止まる、②本文を最初から全部和訳する、③設問を見ずに読む、④二択で何度も往復する、⑤マークを最後にまとめる、の五つです。順番変更で改善できるのは「後半の得意大問へ毎回着手できない」といった配置の問題です。どの大問でも時間が超過するなら、語彙認識・読み方・根拠照合・マーク運用を分けて訓練します。
| 症状 | 記録で見える原因 | 先に直す行動 |
|---|---|---|
| 単語で何度も止まる | 同じ段落を再読 | 高校基礎語彙を即答化し、未知語は文脈で保留 |
| 読めるのに遅い | 全文を日本語に置換 | 意味のまとまりごとに英語の順で理解 |
| 根拠箇所が見つからない | 本文と設問を何往復もする | 場面→設問→本文の順を固定 |
| 二択から決められない | 1問に2分以上滞在 | 根拠が弱い方を切り、仮マークで進む |
| 点数が毎回ぶれる | 所要時間を測っていない | 大問別時間・正答率・失点理由を表にする |
4週間の練習例を示します。第1週は2025・2026年度本試験など新課程形式を80分で解き、大問別時間と正答率を測ります。第2週は遅い大問を一問ずつ解き、場面確認・設問先読み・根拠照合のどこで止まるかを確認します。第3週は前半25分、後半50分のように区間を分け、通過時刻だけを守る練習をします。第4週は80分通しを2回以上行い、最低点と未着手数を確認します。本番一週間前に思いつきで順番を変えるのではなく、秋から同じ記録形式で調整してください。











順番を変えるだけで一気に速くなると思っていました。実際には、どこで時間を使ったかを分けないと原因が見えないのですね。











その通りです。大問別時間だけでなく、語彙で停止したのか、根拠を探し直したのか、二択で迷ったのかまで分類します。原因が読解なら読解を直し、未着手なら順番を直す。この切り分けができると、ネット上の裏技に振り回されません。
📚 用語解説
WPM:Words Per Minuteの略で、1分間に読める英単語数。英文の語数を読了分数で割って求めます。速さだけを追うと理解度が落ちるため、同じ難易度の文章で正答率とセットで記録し、理解を保ったまま上がっているかを確認します。
2024年度以前の6大問問題も読解素材としては使えますが、80分の通し順番や大問別配分を決める最終資料にはしません。通し演習と戦略比較は2025年度以降の新課程形式や、それに準拠した模試・予想問題で行ってください。
共通テスト英語は「普通の対策」だけでは時間内に安定しない
共通テスト英語リーディングで安定得点を狙うなら、「英語の授業を受けて、たまに過去問を解く」という普通の対策だけでは足りません。2026年度本試験は80分・8大問・44マークで、後半の第5〜8問だけで61点ありました。語彙や文法を知っているだけでなく、大問ごとの通過時刻を守り、複数資料を整理し、迷った設問を保留して全体を完走する行動管理が必要だからです。
現行形式では、1回の授業で解き方を理解しても、次の80分演習で同じ手順を再現できなければ点数になりません。第3問終了17分、第5問終了37分、第7問終了61分という通過線を毎週測り、未達なら翌週の教材量と重点大問を変えるところまでが対策です。ここまでを本人の気分や記憶だけに任せると、同じ時間切れを何度も繰り返します。
① 授業で情報を得ても行動が変わらない ② 全員同じ指導は「偏差値50の指導」にとどまる ③ 週1回の指導では、授業がない日の勉強が本人任せになり変化が遅い(出典:鬼管理専門塾「鬼管理」とは)
独学・参考書だけでは、時間切れの原因判定まで自分任せになる
独学でも過去問と解説は手に入ります。しかし、所要時間・正答率・失点理由を毎回記録し、語彙不足と未着手失点を分けて翌週の課題へ反映する役割は本人が担います。情報を得ても行動が変わらない限界①と、授業がない日の実行を誰も確認しない限界③が残ります。順番を変えるだけの対策に逃げやすいのもこのためです。
映像授業・アプリだけでは、80分の実行結果に合わせて修正されない
映像授業は設問の考え方を理解するのに役立ちますが、視聴した後に80分を測り、17分・37分・61分のどこで遅れたかまで確認しなければ実戦化しません。配信内容は多くの受験生に共通で、あなたが第4問の推敲で遅いのか、第8問の複数資料で遅いのかに応じて毎日の量は変わりません。限界①②を埋めにくい形です。
集団授業の大手予備校でも、一人ずつの解答ログまでは管理しにくい
集団授業では良質な解説を受けられても、クラス全員へ同じ進度で授業が進みます。模試60点で前半から遅れる生徒と、85点で第8問だけ未着手になる生徒には別の処方が必要ですが、全員同じ指導では個別のボトルネックへ毎日介入できません。週の残り時間は本人任せになり、限界②③が残ります。
一般的な個別指導塾でも、週1回の解説だけでは再現性を作れない
個別指導で間違えた問題を解説してもらっても、翌日からの語彙、音読、大問別演習、週末の80分演習が数値で指定されなければ改善は遅れます。共通テスト英語は「分かったか」ではなく「80分で再現できたか」で判定される試験です。週1回以外の行動を管理しない限界③が、直前まで残ってしまいます。
- 鬼管理専門塾: 日次まで管理











共通テスト英語は、解説を聞いた回数より、80分の演習結果を次の一週間へ反映できるかが大切なのですね。











はい。大問別ログから原因を決め、今日の教材と問題数へ落とし、週末に再検査する仕組みが必要です。だから、個別の戦略と毎日の行動管理を同時に持つ鬼管理専門塾が有力な選択肢になります。
独学、映像授業、集団授業、一般的な個別指導を順に検討しても、情報を行動へ変えること、個別の原因へ合わせること、授業外を管理することのどこかが残ります。共通テスト英語の順番と時間配分を得点へ変えるには、この三つを同時に埋める仕組みが必要です。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、授業を増やすだけでなく「今日何をするか」「実行したか」「定着したか」を一続きで管理します。共通テスト英語なら、大問別の時間・正答率・失点理由を起点に、語彙、読解、大問別演習、80分通し演習を日単位へ分解します。
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
第1〜8問の所要時間と正答率を基に、今日行う語彙、長文、大問別演習の教材名・ページ・問題数まで数値で示し、迷う時間を減らします。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
標準順で遅れる大問、未着手失点、目標得点を照合し、同じ共通テスト英語対策でも生徒ごとに順番と時間配分の改善計画を変えます。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
日々の課題実行に加え、毎週の確認テストと80分演習の通過時刻を確認し、17分・37分・61分の遅れを次週の計画へすぐ反映します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
共通テスト特有の複数資料・推敲・レポート作成型を理解する専属講師が、誤答を語彙・誤読・根拠不足・時間切れに分けて修正します。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学受験一般選抜の共通テスト対策だけでなく、総合型選抜・推薦や英語資格を組み合わせる受験生も、必要な専門コースを一体的に選べます。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
共通テスト英語の得点推移や志望大学の配点に迷う段階でも、LINE質問と無料説明会・資料請求で学習計画の内容を確認してから始められます。











自分の大問別ログを見て、翌日の教材量まで決めてもらえるなら、「順番だけ変えて様子を見る」状態から抜け出せそうです。











そこがポイントです。共通テスト英語では、80分の結果を日々の語彙・読解・演習量へ戻し、次の通し演習で検証する循環が得点を安定させます。
大学受験コースには1カ月返金保証があります(対象は大学受験コースのみ)。指導の考え方は鬼管理専門塾「鬼管理」とはで、実際の合格者については鬼管理専門塾の合格実績で確認できます。無料説明会では、直近の模試や過去問の結果を手元に置き、どの大問で何分遅れるかを相談すると具体的な計画につながります。
共通テスト英語の解答ログから、あなた専用の時間配分を無料説明会で設計できます
まとめ|共通テスト英語の解く順番は記録で決める
| 判断項目 | この記事の結論 |
|---|---|
| 最初に試す順番 | 第1問→第8問の標準順 |
| 順番を変える条件 | 3回中2回以上、同じ未着手・時間超過が出る |
| 標準の通過時刻 | 第3問17分、第5問37分、第7問61分、第8問75分 |
| 迷ったとき | 仮マーク→問題番号に△→次へ |
| 2027年度の扱い | 公式確定は80分・100点・出題範囲。8大問は2026年度実績 |
| 復習の単位 | 大問別時間・正答率・失点理由を記録して翌週へ反映 |
共通テスト英語の解く順番に、全員共通の裏技はありません。しかし、全員共通の決め方はあります。まず2025年度以降の新課程形式を第1問から順に解き、大問別時間と正答率を3回記録する。17分・37分・61分・75分の通過時刻を守り、二択で止まったら仮マークして進む。未着手失点が同じ大問に集中したときだけ、順番を一か所変えて比較する。この手順なら、知恵袋の誰かに合った順番ではなく、自分が本番で再現できる順番を選べます。
今日やることは、直近の新課程形式を一回解き、各大問の終了時刻を問題冊子へ書くだけです。採点後に、誤答を「語彙」「誤読」「根拠不足」「時間切れ」「マーク」の五つへ分類してください。順番を変えるかどうかは三回分がそろってから判断します。数字を残せば、焦りは改善できる課題へ変わります。











まず1→8で3回測り、17分・37分・61分・75分の通過時刻と失点理由を残す。順番変更はその後ですね。











はい。2027年度の本番で形式が少し変わっても、場面→設問→本文→照合の型と、前半で時間を貯める原則は使えます。固定された数字ではなく、自分で調整できる判断基準を仕上げて本番へ持っていきましょう。
よくある質問
| よくある疑問 | 先に確認する結論 |
|---|---|
| 結局どこから解く? | 初期値は第1問から順番どおり |
| 時間配分は? | 4・7・6・8・12・10・14・14分+見直し5分が標準モデル |
| 後半から解くべき? | 第8問が毎回未着手など記録上の理由がある場合だけ |
| 2027年度も8大問? | 事前保証ではない。2026年度実績を練習基準にする |
| 知恵袋の順番は使える? | その人の得点帯・正答率・未着手数が違うため検証が必要 |











本番直前に迷いやすいことを最後に確認したいです。特に2027年度も8大問なのか、順番を当日変えてよいのかが気になります。











公式確定事項と練習モデルを分ければ迷いません。直前は新しい裏技を増やさず、練習で安定した順番と通過時刻を再現することを優先しましょう。
Q. 共通テスト英語リーディングは結局どの順番で解くのがおすすめですか?
A. 最初は第1問から第8問まで順番どおりがおすすめです。新課程形式を3回測り、第8問が3回中2回以上未着手になるなど、同じ問題が繰り返される場合だけ一か所を変えます。変更後も3回測り、平均点と最低点の両方が改善するか確認してください。
Q. 共通テスト英語リーディング80分の時間配分はどうすればよいですか?
A. 2026年度8大問を基準に、第1問4分、第2問7分、第3問6分、第4問8分、第5問12分、第6問10分、第7問14分、第8問14分、見直し5分を標準モデルにします。第3問17分、第5問37分、第7問61分、第8問75分の通過時刻を優先してください。
Q. 共テリーディングは配点の高い第8問から解いた方が得ですか?
A. 必ず得とは限りません。第8問は2026年度に17点でしたが、複数資料を整理する負荷が高く、試験開始直後に時間を使い過ぎる危険もあります。標準順で第8問が毎回未着手になり、第8問単独の正答率が安定して高い場合に限り、第4問後へ移す比較演習をしてください。
Q. 2027年度の共通テスト英語リーディングも8大問ですか?
A. 2027年度について公式に確定しているのは、リーディング80分・100点、出題範囲などです。大問数と各配点は試験前に固定構成として保証されません。2025・2026年度は8大問だったため練習基準にはできますが、本番開始時に問題冊子で構成と配点を確認してください。
Q. 二択で迷った問題は飛ばしてもよいですか?
A. 空欄のままではなく、現時点で根拠が強い方へ仮マークし、問題番号に△を付けて進みます。90秒以上止まらないことを練習時から徹底し、最後の5分で△、空欄、マークずれの順に確認してください。
Q. 共通テスト英語の時間が足りないとき、最初に何を直せばよいですか?
A. 大問別時間と失点理由を3回記録してください。どの大問でも遅いなら語彙・全文和訳・設問未確認・二択での停止を直します。特定の後半大問だけ未着手なら、通過時刻や順番の調整を検討します。原因が違えば対策も違います。
Q. 2024年度以前の6大問の過去問は使えませんか?
A. 読解・語彙・情報検索の練習には使えます。ただし、80分の順番と時間配分を決める最終資料は2025年度以降の新課程8大問形式を優先してください。旧形式の試行調査正答率や6大問配分を2027年度向けにそのまま転用しないことが重要です。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映






