始めに:九州工業大学工学部の科目別攻略法10選/合格方法3選を徹底解説!
鬼管理専門塾運営しております
代表の菅澤です!
鬼管理専門塾アシスタントのオニ坊です!
本日はどのような記事になりますか?
本日は
【マル秘】九州工業大学工学部の科目別攻略法10選/合格方法3選を徹底解説!
というテーマで記事を書いていきます。
九州工業大学を志望するならかなり気になるテーマですよね。
九州工業大学第一志望は必ずチェック!最後までご覧ください!
九州工業大学の合格方法と鬼管理専門塾が気になる方はコチラ!
九州工業大学工学部の概要
早速、九州工業大学の「科目別対策」をご紹介していこうと思うのですが、
前提として九州工業大学を知らない受験生も多いでしょう。
「科目別対策」を見る前に、簡単な九州工業大学の概要や特徴を解説します。
既に、九州工業大学を知り尽くした方はスルーで結構です!
九州工業大学工学部の学科
建設社会工学科
九州工業大学工学部建設社会工学科は、建設工学に関する総合的な学科です。従来の土木工学系の講座に建築学コースを加えた学科で、都市と農山村を有機的に結合した国土形成を目指しています。
建設社会工学科では、建築・都市・ランドスケープをトータルにデザインし、美しく豊かなまちづくりに貢献できる技術者を育成します。
機械知能工学科
九州工業大学工学部機械知能工学科は、機械工学と知能工学の融合を目指し、幅広い分野にわたる先端技術の研究と教育に注力している学科です。
この学科では、機械工学の基礎知識に加え、情報技術(IT)、人工知能(AI)、ロボティクスなどの知能工学に関する教育を行っており、学生はこれらの技術を活用して、新たな機械システムの設計、開発、制御などを学びます。
学科の目指す教育内容は、伝統的な機械工学の深い理解に基づきつつ、コンピュータや情報技術を駆使して複雑な問題を解決する能力を養うことにあります。
このため、カリキュラムは、基礎から応用まで幅広い領域をカバーしており、数学や物理学の基本原理から始まり、材料科学、流体力学、熱力学、制御工学、コンピュータサイエンスなど、多岐にわたる科目が含まれています。
宇宙システム工学科
九州工業大学工学部宇宙システム工学科は、人工衛星やロケットなどの宇宙システムの研究開発、製造、運用を担える高度技術者・研究者の養成を目指しています。
宇宙システム工学科は、機械系科目と宇宙特有科目を学ぶ機械宇宙システム工学コースと、電気電子系科目と宇宙特有科目を学ぶ電気宇宙システム工学コースに分かれています。
電気電子工学科
九州工業大学工学部電気電子工学科では、電気エネルギー工学コースと電子システム工学コースの2つのコースに分かれて専門的な教育を受けます。
電気電子工学科では、電気電子回路、コンピュータ、通信技術に関する幅広い技術を融合し、高度なシステムを創り出す技術を学びます。また、電気エネルギーを自在に扱う基盤技術から電気自動車、ロボット、太陽電池、宇宙エネルギーなどの先端技術を幅広く学びます。
応用化学科
九州工業大学工学部応用化学科は、化学の基礎知識と技術を応用して、新しい材料や化学製品の開発、環境問題の解決、エネルギー資源の有効利用など、幅広い分野での課題解決に取り組むための教育と研究を行っている学科です。
学生は、化学の基本原理を学びつつ、それを応用して実社会の問題に対処するための専門知識と技術を習得します。
この学科では、化学反応や物質の性質を深く理解するための理論教育に加え、材料科学、有機化学、無機化学、物理化学、分析化学、生化学など、応用化学の多岐にわたる分野における研究が行われています。
特に、新しい材料の設計と合成、バイオテクノロジーの応用、環境保全技術の開発、エネルギー変換と貯蔵技術など、現代社会が直面する課題に対する実践的な解決策を提供することを目標としています。
マテリアル工学科
九州工業大学工学部マテリアル工学科は、新しい材料の開発とそれらの材料が持つ機能の解明を目指しています。
この学科では、材料科学の基本的な理論と最先端の技術を組み合わせ、さまざまな産業で利用される機能性材料、環境に優しい材料、高性能なエネルギー材料などの研究開発に取り組んでいます。
マテリアル工学科では、理論教育だけでなく、実験や実習を通じて、学生が実際に手を動かし、材料科学の原理を深く理解することを重視しています。
実験室や研究施設では、最新の分析装置や加工機器を用いて、材料の微細構造や性質を解析し、その機能性を最大限に引き出す方法を探求します。
九州工業大学工学部は何を学ぶのか?
九州工業大学工学部では、工学の基礎から最先端の技術まで、幅広い分野にわたる知識と技術を学び、社会のさまざまな課題を解決するための能力を育成します。
この工学部は、理論と実践を兼ね備えた教育を通じて、将来のエンジニアや研究者を育成することを目的としています。具体的には、以下のような学科が設置されており、それぞれの分野で専門的な教育と研究が行われています。
- 建設社会工学 -都市・建築・ランドスケープをトータルにデザインし、美しく、豊かなまちづくりに貢献できる技術者を育成しています。
- 電気電子工学科 – 電気および電子技術に関する幅広い知識を提供し、電力システム、電子回路、通信技術などの領域で活躍するエンジニアを育成します。
- 応用化学科 – 化学の基本から応用までを学び、新しい材料の開発や環境問題の解決など、化学が貢献できる領域での活動を目指します。
- 宇宙システム工学科 – 「機械宇宙システム工学コース」と「電気宇宙システム工学コース」に分かれて機械または電気の専門科目を学びます。
- マテリアル工学科 – 材料科学の基礎から応用までを学び、新しい材料の開発や既存材料の改良を目指します。
これらの学科では、基礎科学の学習に加えて、実験や実習、プロジェクトベースの学習を通じて、実際の技術開発や問題解決に必要なスキルを身に付けます。また、産業界や他の研究機関との連携も積極的に行い、学生に実践的な経験を提供しています。
九州工業大学工学部を卒業する学生は、技術革新をリードし、社会の持続可能な発展に貢献する高度な専門知識と技術を持ったエンジニアや研究者として、幅広い分野で活躍することが期待されています。
九州工業大学工学部の偏差値・その他関連情報
九州工業大学工学部の偏差値は55~58です。
工学1類
九州工業大学工学部工学1類の偏差値は55~58です。
日程方式 | 偏差値 | 共通テスト得点率 |
---|---|---|
前 | 55 | 69 |
後 | 58 | 77 |
工学2類
九州工業大学工学部工学2類の偏差値は55~57です。
日程方式 | 偏差値 | 共通テスト得点率 |
---|---|---|
前 | 55 | 68 |
後 | 57 | 77 |
工学3類
九州工業大学工学部工学3類の偏差値は55~58です。
日程方式 | 偏差値 | 共通テスト得点率 |
---|---|---|
前 | 55 | 67 |
後 | 58 | 74 |
工学4類
九州工業大学工学部工学4類の偏差値は55~58です。
日程方式 | 偏差値 | 共通テスト得点率 |
---|---|---|
前 | 55 | 66 |
後 | 58 | 74 |
工学5類
九州工業大学工学部工学5類の偏差値は55~58です。
日程方式 | 偏差値 | 共通テスト得点率 |
---|---|---|
前 | 55 | 66 |
後 | 58 | 74 |
九州工業大学工学部の倍率
入試倍率 | 共通テスト | 個別試験 | 総合 | 合格最低点・ 合格平均点・ 満点に関する 補足 表の見方 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
募集 人数 | 合格者 | 入試 倍率 | 合格 最低点 | 合格 平均点 | 満点 | 合格 最低点 | 合格 平均点 | 満点 | 合格 最低点 | 合格 平均点 | 満点 | |
工学1類 一般 前 | ||||||||||||
34人 | 39人 | 2.0倍 | 435.8 | 561.7 | 800 | 303 | 435.7 | 800 | 892.4 | 997.4 | 1600 | |
工学1類 一般 後 | ||||||||||||
18人 | 19人 | 2.6倍 | 501.4 | 582.8 | 750 | 139 | 239.8 | 400 | 762.2 | 822.6 | 1150 | |
工学2類 一般 前 | ||||||||||||
67人 | 70人 | 2.1倍 | 435.8 | 561.7 | 800 | 303 | 435.7 | 800 | 892.4 | 997.4 | 1600 | |
工学2類 一般 後 | ||||||||||||
42人 | 57人 | 1.6倍 | 501.4 | 582.8 | 750 | 139 | 239.8 | 400 | 762.2 | 822.6 | 1150 | |
工学3類 一般 前 | ||||||||||||
61人 | 67人 | 1.7倍 | 435.8 | 561.7 | 800 | 303 | 435.7 | 800 | 892.4 | 997.4 | 1600 | |
工学3類 一般 後 | ||||||||||||
36人 | 44人 | 1.8倍 | 501.4 | 582.8 | 750 | 139 | 239.8 | 400 | 762.2 | 822.6 | 1150 | |
工学4類 一般 前 | ||||||||||||
31人 | 34人 | 1.3倍 | 435.8 | 561.7 | 800 | 303 | 435.7 | 800 | 892.4 | 997.4 | 1600 | |
工学4類 一般 後 | ||||||||||||
17人 | 23人 | 2.1倍 | 501.4 | 582.8 | 750 | 139 | 239.8 | 400 | 762.2 | 822.6 | 1150 | |
工学5類 一般 前 | ||||||||||||
32人 | 35人 | 1.3倍 | 435.8 | 561.7 | 800 | 303 | 435.7 | 800 | 892.4 | 997.4 | 1600 | |
工学5類 一般 後 | ||||||||||||
13人 | 18人 | 1.5倍 | 501.4 | 582.8 | 750 | 139 | 239.8 | 400 | 762.2 | 822.6 | 1150 |
九州工業大学工学部合格に必要な「入試科目」とは何か
それでは、九州工業大学工学部の「科目別対策法」を見ていきたいのですが、まずは九州工業大学工学部の入試科目を知らないと話は始まりません。
九州工業大学工学部の入試科目は何か、どのような科目を利用すれば合格できるのかを最初に知りしょう。
一般選抜
一般選抜(前期日程)<工学1類>
建設社会工学科
募集人数 | 34名 ※入学後は工学1類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 5教科7科目(800点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 《選》地歴:世B、日B、地理B(100点) 《選》公民:倫政経(100点) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(150点) 【必】理科:物、化(150点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(250点) 地歴・公民から1科目選択。第1解答科目の得点を用いる。 ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 2教科3科目(800点満点) 【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 【必】理科:物基・物、化基・化(400点) |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 2/253/7期限 3/14 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
一般選抜(後期日程)<工学1類>
建設社会工学科
募集人数 | 18名 ※入学後は工学1類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 4教科6科目(750点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(200点) 【必】理科:物、化(200点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点) ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 1教科1科目(400点満点) 《選》数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 《選》理科:物基・物、化基・化(400点) 数I・数II・数III・数A・数B、物基・物、化基・化から1科目選択。 |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 3/123/20期限 3/26 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
一般選抜(前期日程)<工学2類>
機械知能工学科
募集人数 | 67名 ※工学2類(前期日程)の合計。入学後は工学2類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 5教科7科目(800点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 《選》地歴:世B、日B、地理B(100点) 《選》公民:倫政経(100点) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(150点) 【必】理科:物、化(150点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(250点) 地歴・公民から1科目選択。第1解答科目の得点を用いる。 ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 2教科3科目(800点満点) 【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 【必】理科:物基・物、化基・化(400点) |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 2/253/7期限 3/14 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
一般選抜(後期日程)<工学2類>
機械知能工学科
募集人数 | 42名 ※工学2類(後期日程)の合計。入学後は工学2類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 4教科6科目(750点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(200点) 【必】理科:物、化(200点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点) ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 1教科1科目(400点満点) 《選》数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 《選》理科:物基・物(400点) 数I・数II・数III・数A・数B、物基・物から1科目選択。 |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 3/123/20期限 3/26 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
一般選抜(前期日程)<工学2類>[機械宇宙システム工学コース]
宇宙システム工学科
募集人数 | 67名 ※工学2類(前期日程)の合計。入学後は工学2類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 5教科7科目(800点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 《選》地歴:世B、日B、地理B(100点) 《選》公民:倫政経(100点) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(150点) 【必】理科:物、化(150点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(250点) 地歴・公民から1科目選択。第1解答科目の得点を用いる。 ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 2教科3科目(800点満点) 【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 【必】理科:物基・物、化基・化(400点) |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 2/253/7期限 3/14 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
一般選抜(後期日程)<工学2類>[機械宇宙システム工学コース]
宇宙システム工学科
募集人数 | 61名 ※工学3類(前期日程)の合計。入学後は工学3類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 5教科7科目(800点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 《選》地歴:世B、日B、地理B(100点) 《選》公民:倫政経(100点) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(150点) 【必】理科:物、化(150点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(250点) 地歴・公民から1科目選択。第1解答科目の得点を用いる。 ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 2教科3科目(800点満点) 【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 【必】理科:物基・物、化基・化(400点) |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 2/253/7期限 3/14 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
一般選抜(前期日程)<工学3類>
電気電子工学科
募集人数 | 61名 ※工学3類(前期日程)の合計。入学後は工学3類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 5教科7科目(800点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 《選》地歴:世B、日B、地理B(100点) 《選》公民:倫政経(100点) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(150点) 【必】理科:物、化(150点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(250点) 地歴・公民から1科目選択。第1解答科目の得点を用いる。 ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 2教科3科目(800点満点) 【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 【必】理科:物基・物、化基・化(400点) |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 2/253/7期限 3/14 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
一般選抜(後期日程)<工学3類>
電気電子工学科
募集人数 | 36名 ※工学3類(後期日程)の合計。入学後は工学3類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 4教科6科目(750点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(200点) 【必】理科:物、化(200点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点) ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 1教科1科目(400点満点) 《選》数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 《選》理科:物基・物(400点) 数I・数II・数III・数A・数B、物基・物から1科目選択。 |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 3/123/20期限 3/26 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
一般選抜(前期日程)<工学4類>
応用化学科
募集人数 | 31名 ※入学後は工学4類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 5教科7科目(800点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 《選》地歴:世B、日B、地理B(100点) 《選》公民:倫政経(100点) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(150点) 【必】理科:物、化(150点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(250点) 地歴・公民から1科目選択。第1解答科目の得点を用いる。 ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 2教科3科目(800点満点) 【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 【必】理科:物基・物、化基・化(400点) |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 2/253/7期限 3/14 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
一般選抜(後期日程)<工学4類>
応用化学科
募集人数 | 17名 ※入学後は工学4類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 4教科6科目(750点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(200点) 【必】理科:物、化(200点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点) ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 1教科1科目(400点満点) 《選》数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 《選》理科:物基・物、化基・化(400点) 数I・数II・数III・数A・数B、物基・物、化基・化から1科目選択。 |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 3/123/20期限 3/26 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
九州工業大学工学部入試科目別受験対策・勉強法
早速ですが、九州工業大学工学部の入試科目別対策法・勉強法を見ていきましょう!
この情報を元に九州工業大学対策をすれば、九州工業大学工学部合格は間違いなし!
数学
九州工業大学の工学部における数学試験は、各試験で4つの大問から成り、全ての試験時間は120分とされています。問題は記述式で出され、各大問は複数の小問によって構成されており、これら小問間の論理的連関に基づいた誘導式問題が多用されています。
これにより、問題の流れを理解し、段階を追って解答を導出することが可能です。
また、数学試験の特徴として、証明や図の作成を要求する問題も頻出し、それに伴い記述量も増加する傾向にあります。出題範囲は広く、数学I、II、III、A、Bまでとなっており、特に微分法や積分法が頻繁に出題される重点領域です。
九州工業大学工学部への対策としては、まず数学の基礎知識と原理の深い理解が求められます。その上で、特に証明問題や計算問題に焦点を当てた練習を積むこと、そして、過去問題を解析し試験の傾向と対策を練ることが重要です。
物理
九州工業大学工学部で行われる物理試験においては、各期のテストで3つの大問が設けられ、それぞれが10個前後の小問で構成されており、総試験時間は前期で100分、後期で120分です。
問題形式は主に記述式で、空欄補充や短い論述が中心であり、物理の基本概念から応用までが試されます。出題される分野には力学、電磁気学、熱力学、波動、原子物理があり、特に力学と電磁気学が重視されています。これらの分野を深く理解し、計算問題にも対応できるようにすることが、試験での成功には不可欠です。
対策としては、まず物理の基礎知識の確固たる理解が求められ、さらに計算技能や論理的思考能力を高めるためには、適切な問題集での継続的な演習が推奨されます。
また、過去の試験問題に取り組むことで試験の形式や出題傾向に慣れ、効率的な解答方法を身に付けることができます。
化学
九州工業大学の工学部での化学試験に向けた効果的な学習戦略について、その核心は、試験の全般的な構造と出題内容の特性を理解することにあります。この試験は100分間で、5つの大問が出されます。出題範囲は化学のあらゆる分野に及び、特に化学反応式、構造の決定、そして簡単な計算問題など、知識に基づいた問題が主を成します。
そのため、化学の基本概念と原理をしっかりと理解し、これらの知識を深めることが試験対策の鍵となります。
具体的には、教科書を繰り返し読み返し、内容を本当に理解しているか自己確認を行うこと、また構造決定に関する問題や、実験データを解釈するための問題が頻出するため、これらの領域に特に注意を払い、実験の目的や結果の理解を深めることが推奨されます。
このように多岐にわたる知識を身につけることで、試験においてさまざまな問題に対応する能力を高めることができます。
さらに、試験の問題は多岐にわたりますが、特に困難なものではないため、時間配分に関して過度に心配する必要はありません。
九州工業大学の化学試験においては、幅広い知識を網羅的にカバーし、基礎から応用までしっかりと学ぶことが成功への鍵であると言えます。このアプローチによって、試験で出題される様々な問題に対して、効果的に対応することが可能となります。
生物
九州工業大学の工学部での生物科目の試験準備における主要な指針は、試験の形式と特徴に適応した戦略を練ることです。この試験は合計100分で構成され、5つの大問からなります。
試験範囲は生物学の全域に及びますが、計算問題が頻出する点が特徴的です。さらに、論述式の問題も存在しますが、これらは一問あたりの文字数が多くないため、短めの回答で対応可能です。
これらの傾向から、計算技能を重点的に鍛えることが試験対策のカギとなります。また、問題数が多いことから、各問題を正確に、かつ迅速に解く能力を身につけることが求められます。
過去問を利用して、自身の強みと弱点を把握し、弱点を克服する練習をすることが有効です。実験に関連する問題も一定数存在するため、実験の目的や結果の解釈についての深い理解も必要です。このようにして、計算問題に優れた対応能力を持つことが、試験での成功に不可欠です。
九州工業大学工学部の生物の試験に向けては、計算問題への対応力を中心に置きつつ、生物学の幅広い知識と実験結果の解釈能力を磨くことが重要です。
最後に:九州工業大学工学部に合格するには?
ここまで九州工業大学の「科目別対策」を見てきましたが…
九州工業大学にどうしても行きたくなってきましたね。
実際に、九州工業大学工学部に合格する方法はあるのでしょうか?
菅澤先生、九州工業大学工学部に合格する方法を教えてください。
分かりました、ここから先は九州工業大学工学部の合格方法を解説していきます。
合格をしないと話は始まらないですからね。
それでは、九州工業大学工学部に合格する方法を解説していきます。
❶九州工業大学工学部から逆算された計画を作成する
九州工業大学工学部合格には、当たり前かもしれませんが「全ての勉強」が九州工業大学工学部合格に繋がっていないといけません。
そうでなければ、九州工業大学工学部合格とは程遠い勉強をしてしまう可能性が出てきます。
ということは、どうすればいいのでしょうか?
九州工業大学工学部から逆算された計画を作成し、一挙手一投足が全て「九州工業大学工学部」に繋がっていないといけないのです。
実際、我々が運営をする鬼管理専門塾では1日ごとに「今何をすれば九州工業大学工学部合格に繋がるのか」を明確にした計画が存在しますが、それぐらいやらなければ「最短最速の九州工業大学工学部合格」は叶いません。
分かりました。
九州工業大学工学部合格のために「1日ごとに明確にしたカリキュラム・計画」を作成します!
もし、自分で作成が難しい…うちの子が計画を作成できるとは思えない、と考えられた場合は鬼管理専門塾にお任せを。鬼管理専門塾が九州工業大学工学部合格に導きます。
少しでもご興味があれば幸いです。
九州工業大学工学部【最短最速合格】には「自学自習」しかない。
九州工業大学工学部の受験を考えている受験生で「学校や塾の授業を聞いているだけ」の受験生はいませんか?正直言うと、合格は厳しいと言わざるを得ないです。
なぜかというと「授業を聞いているだけ」では絶対に成績が上がらないからです。
なぜでしょうか?
例えばですが、アナタは「誰かが自転車に乗っている様子」を見て、「自転車が乗れるようになった」という経験はありますか?多分ないと思います。
アナタが自転車に乗れるのは、「アナタが自転車に乗ったから」だと思います。
ものすごく当たり前の話ですが…。
つまり、これは勉強でも同じで「他人の説明を聞く」だけでは「出来るようにはならない」のです。
アナタが「成績を上げる」「工学部に合格する」には、「自分で勉強をしようとしない限り」厳しいのです。
授業がNGなのであれば、受験生はどのように勉強をしないといけないのでしょうか?
授業ではなく「自学自習」で九州工業大学工学部に合格しましょう。
自学自習の習慣が無ければ成績が上がることもなければ、九州工業大学工学部に合格することもありません。
九州工業大学工学部のために「自分で勉強をする習慣」を付けるのです。
とはいっても、どのように自学自習をすればいいのか分かりません。
もちろん、試行錯誤はしてほしいですが
自分で勉強ができるようになる指導、今何を自学自習をすればいいのかを鬼管理専門塾は「鬼管理」しますので、九州工業大学工学部合格に自信がない方でも大丈夫。
少しでも九州工業大学工学部に合格したい場合は、共に鬼管理専門塾と九州工業大学工学部を目指しましょう。
❸九州工業大学工学部の合格レベルを「簡単」にする
九州工業大学工学部のレベルを「簡単」にする、とはどういうことでしょうか?
何を言っているんだ?という感じかもしれませんが、九州工業大学工学部を「難しい」と思っている以上は合格もそれ相応に「難しい」と言えます。
だからこそ、九州工業大学工学部を「簡単だと思えるレベル」まで「下げる」のが必要なのです。
その方法とは?
結論、九州工業大学工学部のレベル以上の勉強をすることです。
つまりは、1ランクの上の勉強を基準にして勉強をすることで、九州工業大学工学部が相対的に簡単・普通レベルに下がります。
アナタも経験があるのではないでしょうか。
小学生低学年当時は「九九」が難しかった…。
しかし、様々な学習をすることで相対的に九九の計算は「簡単」になったはずです。
難易度は「絶対的」ではなくて「相対的」なのです。
これと九州工業大学工学部の難易度は同じです。
九州工業大学工学部以上の勉強をゴールにして勉強をすると、試験本番に「笑って」解けるようになります。
なぜなら、九州工業大学工学部の難易度は「相対的」だからです。
実際、大学受験生の大半が「志望大学のワンランク下の大学に進学している事実」が存在しています。
これは、なぜかというと「志望大学が難しい」状況で試験本番に臨んでいるからです。
ということを考えると、逆に九州工業大学工学部よりもワンランク上の学習をしてしまえば九州工業大学工学部のレベルが相対的に簡単になるので、理にかなっていると言えます。
実際、鬼管理専門塾でもワンランク上の学習をカリキュラムに組み込むことで「試験本番に九州工業大学工学部が簡単に思える」ような計画を作成しております。
アナタのライバルである鬼管理専門塾の塾生が「ワンランク上の勉強をしている」訳ですので、合格を狙うのであればそのような計画を作成するのは必須です。
もちろん、計画作成が難しいというのであれば鬼管理専門塾がサポートをしますのでお気軽にご相談下さいね。
以上が九州工業大学工学部合格に合格をする方法でした!
この方法を中心に、九州工業大学工学部合格を狙ってください!
「受かりたいという気持ち」が少しでもあるなら
アナタの合格を鬼管理専門塾が応援します。
気になる「九州工業大学第一志望の方」は下の画像をクリックしてください。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました!
九州工業大学対策方法を知りたい受験生はコチラのサイトをご覧ください。
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映