
「英検の階級制度」を調べると、1級から5級まであることは分かるのですが、本当に誰でもいきなり1級を受けてもいいのでしょうか?飛び級のようなことは許されているのですか?














先に結論をお伝えします。日本英語検定協会の公式サイトには「英語レベルに応じて、どの級からでもスタートすることができます」と明記されており、年齢や学歴、下の級への合格を問わず、制度上は誰でも1級を直接受験できます。そして2025年度からは準2級と2級の間に「準2級プラス」が新設され、英検は1級〜5級の7段階ではなく8段階になりました。この記事では、8つの級それぞれの対象レベル・出題形式・試験時間を公式情報で整理したうえで、「制度上できる」と「現実的に受かる」の違い、自分に合う級の選び方まで解説します。
英検の階級制度は、単に「級の数が多い」という話ではありません。各級は対象レベル・出題形式・試験時間が段階的に設計されており、この構造を理解しないまま「とりあえず上の級を受けてみる」と、時間と受験料をかけて不合格を繰り返すことになりかねません。本稿は公式サイトに記載のない語彙数の推測値や合格基準スコアには触れず、確認できる対象レベルと試験時間だけを土台に、階級制度の実態と級選びの考え方を説明します。
目次
英検は本当にどの級からでも受けられる?結論
| 知りたいこと | 公式情報から言える結論 | 最初の行動 |
|---|---|---|
| 誰でも1級を直接受験できるか | 制度上の制限はなく、どの級からでもスタート可能 | 対象レベル表で自分の実力に近い級を確認する |
| 英検の階級はいくつあるか | 2025年度以降は1級〜5級に準2級プラスを加えた8階級 | 準2級プラスと準2級・2級の違いを区別する |
| 上の級に飛び級する価値はあるか | 制度上は可能だが、対象レベルとの差が大きいほど不合格が続きやすい | 過去問で現在の実力と目標級の距離を測る |
「誰でも1級に挑戦できる?」という検索意図に対する公式な答えはシンプルです。日本英語検定協会は年齢・学歴・下位級の合格実績を出願条件にしておらず、小学生が1級に出願することも制度上は可能です。ただし、これは「受験できる」という意味であり、「対象レベルとかけ離れていても合格しやすい」という意味ではありません。制度の自由さと、合格の現実性は分けて考える必要があります。














制度上できるのは分かりました。でも実際に中学生が1級に出願するようなことは、現実的にあり得るのでしょうか?














出願自体は可能ですが、1級は大学上級程度を対象レベルとする試験です。中学英語の段階から出願しても、出題される語彙・文法・トピックとの差が大きく、一次試験を突破すること自体が難しくなります。まずは対象レベル表で自分の現在地に近い級を確認し、そこから段階を追うか、思い切って一段階上を狙うかを判断するのが現実的です。
8階級の一覧を確認する → 新設された準2級プラスの位置づけを知る → 出題形式と試験時間を級ごとに比較する → 「誰でも受けられる」の注意点を理解する → 自分に合う級の選び方へ落とし込む、という順に読むと、階級制度全体を一つの受験判断へまとめられます。
英検8つの級と対象レベル一覧【1級〜5級+準2級プラス】
英検は2025年度以降、1級・準1級・2級・準2級プラス・準2級・3級・4級・5級の8階級で構成されています。各級には「大学上級程度」「中学卒業程度」といった対象レベルが公式サイトの各級ページに明記されており、これは学校教育でどの段階の英語力に相当するかを示す目安です。級の数字が小さくなるほど、また「準」が付くほど、対象レベルは学校教育の下の段階に近づきます。
| 級 | 対象レベル(目安) |
|---|---|
| 1級 | 大学上級程度 |
| 準1級 | 大学中級程度 |
| 2級 | 高校卒業程度 |
| 準2級プラス | 高校上級程度 |
| 準2級 | 高校中級程度 |
| 3級 | 中学卒業程度 |
| 4級 | 中学中級程度 |
| 5級 | 中学初級程度 |
出典: 日本英語検定協会公式サイト「英検について」の各級ページ(https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_1/ ほか、2026-09-14確認)。表の対象レベルは公式サイトに記載された文言をそのまま用いている。
📚 用語解説
実用英語技能検定(英検):日本英語検定協会が実施する国内最大規模の英語資格試験。小学生から社会人まで幅広い層を対象とし、1級から5級までの級ごとに対象レベルと出題形式が設定されている。














級の名前だけ見ると、準1級と準2級の「準」が同じ意味に見えます。対象レベルの差も同じくらいなのでしょうか?














「準」は「その上の級の一歩手前」という位置づけを表す点では共通していますが、対象レベルの表現は級ごとに個別です。準1級は大学中級程度、準2級は高校中級程度と、学校教育の段階そのものが違います。「準」という字面だけで難易度差を推測せず、必ず対象レベルの表現を個別に確認してください。
準2級プラスとは?2級・準2級との違い【2025年度新設】
準2級プラスは、日本英語検定協会が2025年度第1回検定から導入した新しい級です。公式プレスリリースによると、準2級と2級の間に段階的な目標を設けることを目的に新設され、対象レベルは高校上級程度とされています。これまでは準2級(高校中級程度)に合格した後、次の目標が高校卒業程度の2級まで一気に飛んでいましたが、準2級プラスがその間を埋める形になりました。
| 級 | 対象レベル | 一次(R+W) | 一次(L) | 二次(面接) |
|---|---|---|---|---|
| 準2級 | 高校中級程度 | 80分 | 約25分 | 約6分 |
| 準2級プラス | 高校上級程度 | 85分 | 約25分 | 約7分 |
| 2級 | 高校卒業程度 | 85分 | 約25分 | 約7分 |
出典: 日本英語検定協会公式プレスリリース「英検 新設級(準2級と2級の中間級)名称決定のお知らせ~2025年度より導入予定~」(2024年2月1日、https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2024/pdf/20240201_info_2025newgrade.pdf)、準2級プラス特設サイト(https://www.eiken.or.jp/eiken/2025newgrade/index.html、2026-09-14確認)。
📚 用語解説
準2級プラス:2025年度第1回検定から実施されている新設級。日本語表記は「準2級プラス」、英語表記は「Grade Pre-2 Plus」。対象レベルは高校上級程度で、一次試験・二次試験の時間はいずれも2級と同じ85分・約25分・約7分。準2級合格後、2級合格までの間の目標として位置づけられている。














準2級プラスは試験時間が2級と同じなんですね。それなら2級と何が違うのでしょうか?














試験時間は同じでも、出題される語彙や話題の難度が対象レベルに応じて調整されています。公式サイトは準2級プラスを「身近な話題であれば、社会生活に必要な英語を理解し、また使用することができる」レベルと説明しており、2級の「社会生活に必要な英語」よりも扱う話題の範囲がやや限定されています。準2級で足踏みしている場合、いきなり2級ではなく準2級プラスを次の目標にする選択肢があると考えてください。
準2級プラスは2025年度からの新設級のため、古い時期に書かれた英検階級の解説記事には反映されていないことがあります。最新の対象レベル・試験時間は必ず公式サイトの各級ページで確認してください。
一次試験の出題形式と試験時間【級ごとの本当の負担】
英検の一次試験は、3級以上がリーディング・ライティング・リスニングの3技能、4級・5級がリーディング・リスニングの2技能で構成されます。公式サイトの各級ページによると、リーディング・ライティングの合計時間は級が上がるほど長くなり、5級の25分から1級の100分まで、実に4倍の差があります。リスニングの時間は20分〜35分の範囲で、一次試験全体の負担は級によって大きく異なります。
| 級 | 一次(リーディング・ライティング) | 一次(リスニング) |
|---|---|---|
| 1級 | 100分 | 約35分 |
| 準1級 | 90分 | 約30分 |
| 2級 | 85分 | 約25分 |
| 準2級プラス | 85分 | 約25分 |
| 準2級 | 80分 | 約25分 |
| 3級 | 65分 | 約25分 |
| 4級 | 35分 | 約30分 |
| 5級 | 25分 | 約20分 |














準2級プラスと2級は試験時間がまったく同じなんですね。時間だけを見ると、この2つの級は同じ負担ということでしょうか?














試験時間は同じでも、出題される語彙・文法・話題の難度が対象レベルに応じて設計されています。時間の長さは「その級にどれだけの分量の問題を解く体力が必要か」の目安にはなりますが、難度そのものは対象レベルの説明文と過去問で確認する必要があります。
4級・5級の一次試験はリーディングとリスニングのみで構成され、ライティングは出題されません。3級以上でライティングが加わる点は、対策の範囲を考えるうえで見落としやすいポイントです。
📚 用語解説
一次試験:英検の最初に実施される試験。3級以上はリーディング・ライティング・リスニングの3技能、4級・5級はリーディング・リスニングの2技能で構成される。3級以上はこの一次試験に合格した人だけが二次試験(面接)に進める。
二次試験(面接)の内容と難易度【3級以上で必須】
二次試験は英語での面接形式のスピーキングテストです。公式サイトによると、3級以上は二次試験が合否判定に含まれる必須の試験であるのに対し、4級・5級のスピーキングテストは任意受験で、級の認定には影響しません。つまり4級・5級は一次試験(リーディング・リスニング)の結果だけで合否が決まります。
| 級 | 二次試験(面接)の時間 | 合否への影響 |
|---|---|---|
| 1級 | 約10分 | 合否に影響する必須試験 |
| 準1級 | 約8分 | 合否に影響する必須試験 |
| 2級 | 約7分 | 合否に影響する必須試験 |
| 準2級プラス | 約7分 | 合否に影響する必須試験 |
| 準2級 | 約6分 | 合否に影響する必須試験 |
| 3級 | 約5分 | 合否に影響する必須試験 |
| 4級 | なし(任意のスピーキングテストのみ) | 級の認定には影響しない |
| 5級 | なし(任意のスピーキングテストのみ) | 級の認定には影響しない |
📚 用語解説
二次試験(面接):3級以上で実施される、英語での対面面接形式のスピーキングテスト。一次試験合格者のみが対象で、級ごとに約5分〜約10分の時間が設けられている。4級・5級には二次試験がなく、任意のスピーキングテスト(合否に影響しない)が別途用意されている。














一次試験のリスニング時間が長い級ほど、二次試験の面接時間も長いんですね。両方とも同じ順番で並んでいます。














その通りです。英検は級が上がるほど、リスニングで聞き取る分量も、面接で話す分量も同時に増える設計になっています。片方の技能だけ極端に得意でも、もう片方が追いついていなければ二次試験でつまずきます。一次試験対策とスピーキング対策は、常にセットで進めてください。
「誰でも1級に挑戦できる」の注意点【飛び級のリスク】
公式サイトが明記する「どの級からでもスタートできる」という制度は、受験者にとって大きな自由度です。しかし、この自由度は「対象レベルと実力の差が大きくても合格できる」ことを意味しません。1級の対象レベルは大学上級程度であり、中学・高校の学習段階から直接出願した場合、一次試験の語彙・読解・リスニングの難度差により、不合格を繰り返すリスクが高まります。
一方で、対象レベルに対して実力が十分に届いている場合は、飛び級的に上の級へ挑戦することが合理的な選択にもなります。重要なのは「制度上できるかどうか」ではなく、「現在の実力と目標級の対象レベルの距離」を過去問で具体的に測ることです。
- 基礎不安のまま1級: 合格は極めて困難
📚 用語解説
受験資格:英検の出願にあたって課される条件。日本英語検定協会は年齢・学歴・下位級の合格実績を条件にしておらず、公式サイトには「どの級からでもスタートすることができます」と明記されている。














制度上できることと、現実的に受かることは別なんですね。自分の実力と級の距離は、どう測ればいいのでしょうか?














一番確実なのは、目標級の過去問を実際に解いてみることです。公式サイトにはバーチャル二次試験や過去問のページも用意されています。一次試験で合格ラインにどれだけ届いていないかを具体的な点数で把握できれば、「制度上できる」という話から一歩進んで、対策に必要な期間を見積もれるようになります。
自分に合う級の選び方【学習段階から逆算する】
英検の階級制度は、学校教育の段階に対応させて設計されています。したがって級選びの基本は、公式サイトが示す対象レベルと、自分がすでに身につけている学習段階を照合することです。中学英語の基礎が固まっていない段階でいきなり準2級プラスや2級を目指すよりも、対象レベルが近い級から現在地を確認するほうが、合格ラインとの距離を正確に把握できます。
| 現在の学習段階 | 対象レベルが近い級 | 考え方 |
|---|---|---|
| 中学英語の基礎がまだ不安 | 5級・4級 | まず一次試験(R・L)だけの級で基礎を確認する |
| 中学英語を一通り学習済み | 3級 | 二次試験(面接)が初めて加わる級として実力を測る |
| 高校英語の基礎を学習中 | 準2級 | 日常英語の読解・リスニングの完成度を確認する |
| 高校英語の応用まで学習済み | 準2級プラス・2級 | 身近な社会的話題への対応力を確認する |
| 大学レベルの英語に触れている | 準1級・1級 | 対象レベルとの距離を過去問で具体的に測る |














学年で機械的に級を決めるのではなく、実際の学習段階で選ぶべきなのですね。














その通りです。学年はあくまで目安で、対象レベルの説明文が示す「理解し、使用できる」英語の範囲と、自分の今の答案を照らし合わせることが本質です。同じ学年でも到達度には幅があるため、対象レベル表と過去問の2つを併用して判断してください。
対象レベルの表現だけでは実力差を正確に測れないことがあります。迷った場合は、想定している級よりも一段階下の過去問を解いてみて、余裕を持って合格ラインを超えられるかを確認すると、無理のない級選びができます。
級を飛ばして上位級に挑戦する場合の対策ステップ
対象レベルより高い級に挑戦する場合、いきなり過去問演習から始めるのは非効率です。まず現在の学習段階と目標級の対象レベルの差を把握し、その差を埋める基礎固めの期間を設けたうえで、過去問演習、そして本番形式の練習という順に進める必要があります。3級以上を目指す場合は、二次試験(面接)の対策も同じ流れの中に組み込みます。














基礎固めをせず、いきなり過去問だけを繰り返すのはよくないのでしょうか?














過去問演習は試験形式に慣れるうえで重要ですが、対象レベルとの差が大きい状態で繰り返しても、同じ理由で不正解を重ねるだけになりがちです。語彙・文法といった土台を先に補い、そのうえで過去問に取り組むほうが、限られた時間で合格ラインに近づきやすくなります。
1級・準1級はなぜ別格に難しいのか
公式サイトの試験時間だけを比較しても、1級・準1級の負担の大きさは明らかです。一次試験(リーディング・ライティング・リスニング)の合計時間は、1級が135分、準1級が120分であるのに対し、5級はわずか45分、4級は65分です。さらに二次試験(面接)も1級は約10分、準1級は約8分と、他の級より長く設定されています。
| 級 | 一次+二次の合計時間(目安) |
|---|---|
| 1級 | 135分+約10分=約145分 |
| 準1級 | 120分+約8分=約128分 |
| 4級 | 65分(二次試験なし) |
| 5級 | 45分(二次試験なし) |














1級は試験時間だけでも5級の3倍以上なんですね。単純に「単語を覚える量が多い」だけではないということでしょうか?














その通りです。試験時間が長いということは、それだけ長い文章を読み、長い時間集中して聞き取り、長く話し続ける体力そのものが必要ということです。対象レベルの語彙・文法だけでなく、この「試験時間に耐える体力」も、1級・準1級では別格に準備しておくべき要素です。
📚 用語解説
対象レベル:日本英語検定協会が各級ページで示す「大学上級程度」「中学卒業程度」などの目安。学校教育のどの段階に相当する英語力を求める級かを示すもので、出題される語彙・文法・話題の難度は、この対象レベルに沿って級ごとに設計されている。
対象レベル(大学上級程度・大学中級程度)の語彙・文法に加え、100分以上に及ぶ一次試験を最後まで集中して解き切れるか、過去問を本番と同じ時間で通しで解いて確認してください。
英検の級選びは「普通の対策」では受からない
結論から言います。英検は「どの級からでも受けられる」という自由度が高い試験だからこそ、授業を受けて分かった気になるだけの「普通の対策」では、対象レベルと実力の差を埋めきれません。1級は一次試験だけで135分、準1級でも120分という長時間の試験を、対象レベル(大学上級程度・大学中級程度)の語彙と文法で解き切る必要があります。必要なのは情報を集めることではなく、自分の対象レベルとの距離を日々の学習量に変え、実行を続ける仕組みです。
① 授業で情報を得ても行動が変わらない ② 全員同じ指導は偏差値50に収束する ③ 週1回では授業がない日の勉強が本人任せになり変化が遅い(出典:鬼管理専門塾「鬼管理」とは)
独学・参考書のみでは、対象レベルとの距離を客観視しにくい
独学でも公式サイトの対象レベルや過去問は入手できます。しかし、今の自分の実力が目標級の対象レベルにどれだけ届いていないかを客観的に把握し、その差を今日の学習量へ変え、遅れを自分だけで修正し続けるのは簡単ではありません。情報があっても行動へ変わらない限界と、授業のない日の勉強が本人任せになる限界が同時に表れます。
映像授業・アプリだけでは、二次試験(面接)対策が手薄になりやすい
映像授業は語彙・文法の理解の助けになりますが、3級以上で必須となる二次試験(面接)の練習まで毎回相手をしてくれる仕組みではありません。万人向けの講義を受けるだけでは、目標級固有の対象レベルと、自分の弱点を結ぶ個別の行動計画が弱くなります。
集団授業の大手予備校では、級ごとの対象レベルに合わせにくい
集団授業は同じ時間に同じ内容を扱うため、3級を目指す受験生と準1級を目指す受験生へ同じ密度で対応することは困難です。英検は「どの級からでも受けられる」分、目指す級も対象レベルもばらばらになりやすく、平均的な進度とは別の個別計画が必要になります。
一般的な個別指導塾でも、授業外の実行まで追い切れない
個別指導でも授業が週単位なら、一次試験の長い試験時間に耐える演習量や、二次試験の面接練習の回数まで追い切れないことがあります。授業中に理解しても、次の授業までの実行量と定着が確認されなければ、対象レベルとの差は同じ場所に残ります。
- 鬼管理専門塾: 対象レベルとの距離を1日単位で行動まで管理する














教材や授業の種類より、対象レベルとの距離を日々の行動へ変え続ける仕組みを選ぶことが重要なのですね。














その通りです。英検の対象レベルと試験時間は公式サイトで分かります。差がつくのは、その情報を今日の演習量、二次試験の練習、答案の修正へ変え、翌日も続けられるかどうかです。鬼管理専門塾は、そこを一日単位で設計し、毎週の確認へつなげます。
だからこそ、英検でどの級を選ぶにしても、対象レベルとの距離を毎日の行動へ変える管理まで含めて対策する必要があります。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、英検の公式対象レベルと現在の実力を起点に、やるべきことを日々の行動へ落とし込みます。ここでは、学習指示、個別計画、確認、講師体制、コース、相談窓口まで、固定の六つの特徴を英検対策へどう接続するかを整理します。














管理されるといっても、英検対策では何が変わるのでしょうか?














目標級の対象レベルと現在の実力の差を数値化し、「今日は何をどこまで進めるか」を一日単位で指示します。3級以上であれば二次試験(面接)の練習回数も計画に組み込み、確認テストと過去問で定着を確かめます。級名だけの一般論ではなく、選ぶ級と現在の実力に合わせて行動が変わります。
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
目標級の対象レベルと現在の実力の差を整理し、一次試験・二次試験に向けた学習を一日ごとの実行量へ落とします。どの級を目指す場合でも、何をするか迷う時間を減らします。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
同じ級を目指していても、語彙が課題の人と面接が課題の人では行動が違います。対象レベルと現在の実力を結び、生徒ごとに優先順位を変えた計画を作ります。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
一次試験の長い試験時間に対応する演習量を後回しにせず、二次試験(面接)の練習と並行して進めます。日々の進捗と毎週の確認で、計画の遅れや同じ誤答の繰り返しを早めに修正します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
英検で求められる語彙・文法・リスニング・面接対応力を答案から確認するには、指導者側にも試験形式への理解が必要です。英語資格に強い専属講師が、改善点を具体的な行動へ変えます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学受験・高校受験だけでなく、英検などの英語資格コースを専門で用意しています。目指す級と対象レベルに合わせて、総合型選抜や大学受験とは別の計画で進められます。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
無料説明会では、目指している級や、どの技能(語彙・文法・リスニング・面接)に不安があるかから相談できます。入会前に管理方法と学習計画の考え方を確認できます。
無料説明会への言及に加え、指導の仕組みは「鬼管理」とは、実際の成果は合格実績で確認できます。
目標級の対象レベルと現在の実力の差を無料説明会で相談できます
まとめ|英検は制度上どの級からでも受けられるが、対象レベルとの距離で判断する
| 確認項目 | この記事の結論 |
|---|---|
| 誰でも1級を受けられるか | 公式サイトに制度上の制限はなく、どの級からでもスタート可能 |
| 英検の階級数 | 2025年度以降、1級〜5級に準2級プラスを加えた8階級 |
| 準2級プラスとは | 準2級と2級の間の新設級。対象レベルは高校上級程度 |
| 試験時間 | 一次(R+W)は5級25分〜1級100分、二次(面接)は3級以上のみで約5〜10分 |
| 級選び | 対象レベルと現在の学習段階を照合し、過去問で距離を確認する |














「誰でも受けられる」という自由さだけに気を取られず、対象レベルとの距離を確認することが最初の一歩なんですね。














それがこの記事の結論です。英検は制度上どの級からでも挑戦できますが、対象レベルとの距離が大きいほど、一次試験・二次試験ともに合格は遠くなります。8階級それぞれの対象レベルと試験時間を確認し、過去問で現在地を測り、そこから毎日の学習量を決める。公式情報を行動へ変えれば、「誰でも受けられる」という自由度を、合格までの現実的な計画に変えられます。
英検の級を選ぶときは、第三者サイトの古い情報だけを見て結論を出さないでください。準2級プラスのように制度自体が更新されることもあります。対象レベルと試験時間は必ず出願時点の公式サイト各級ページで確認し、自分の過去問の結果と照合したうえで、毎日の学習量と二次試験対策まで決めることが、合格可能性を高める最も再現性のある進め方です。
よくある質問
| 質問のテーマ | 確認する章 |
|---|---|
| 受験資格 | 結論と8階級一覧の章 |
| 準2級プラス | 2025年度新設の章 |
| 出題形式・時間 | 一次試験・二次試験の章 |
| 級選び | 自分に合う級の選び方の章 |
Q. 英検は本当にどの級からでも受けられますか?
A. はい。日本英語検定協会公式サイトには「英語レベルに応じて、どの級からでもスタートすることができます」と明記されており、年齢・学歴・下位級の合格実績を問わず出願できます。ただし対象レベルと実力の差が大きいほど、合格は現実的に難しくなります。
Q. 英検の階級はいくつありますか?
A. 2025年度以降は、1級・準1級・2級・準2級プラス・準2級・3級・4級・5級の8階級です。準2級プラスは準2級と2級の間に新設された級で、対象レベルは高校上級程度です。
Q. 準2級プラスとはどんな級ですか?
A. 2025年度第1回検定から実施されている新設級で、対象レベルは高校上級程度です。一次試験(85分・リスニング約25分)・二次試験(面接約7分)の時間は2級と同じで、準2級合格後、2級合格までの間の目標として位置づけられています。
Q. 1級に直接挑戦するのは現実的ですか?
A. 制度上は可能ですが、1級の対象レベルは大学上級程度で、一次試験は135分(二次試験約10分含む)という長時間の試験です。大学レベルの英語力に届いていない段階での直接挑戦は、不合格を繰り返すリスクが高くなります。
Q. 二次試験(面接)は全ての級でありますか?
A. 3級以上は二次試験(面接)が合否に影響する必須の試験です。4級・5級には二次試験がなく、任意のスピーキングテスト(級の認定には影響しない)が別途用意されています。
Q. 自分に合う級はどう選べばいいですか?
A. 公式サイトの対象レベルと自分の学習段階を照合したうえで、目標級の過去問を実際に解き、合格ラインとの距離を確認するのが確実です。迷った場合は一段階下の過去問から試すと、無理のない級を選べます。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映
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