【暴露】明治大学政治経済学部の特徴/評判15選/合格方法3選を徹底解説!

始めに:明治大学政治経済学部の特徴/評判15選/合格方法3選を徹底解説!

オニ坊

明治大学専門塾【鬼管理明治大学塾】アシスタントのオニ坊です!
本日はどのような記事になりますか?

菅澤

本日は
【暴露します】明治大学政治経済学部の評判・口コミ15選を徹底解説!
というテーマで記事を書いていきます。

明治大学を志望するならかなり気になるテーマですよね。
明治大学第一志望は必ずチェック!最後までご覧ください!

明治大学政治経済学部の概要

菅澤

早速、明治大学の「評判」をご紹介していこうと思うのですが、
前提として明治大学を知らない受験生も多いでしょう。

評判・口コミを見る前に、簡単な明治大学の概要や特徴を解説します。
既に、明治大学を知り尽くした方はスルーで結構です!

明治大学政治経済学部の学科

明治大学政治経済学部の学科

政治学科

菅澤

明治大学の政治経済学部政治学科では、人間の行動や社会システムを研究・解明する総合科学である政治学を学びます。政治、経済、社会などの大きなカテゴリーから、教育、環境、財政、少子高齢化などの具体的な問題まで、あらゆる分野が研究対象です。

政治学科では、事実と理論に基づいて、政治現象を分析し、その構造や成立過程を解明する力を養います。また、社会の仕組みを読み解き、自分がどう行動するかを判断する力を養います。

政治学科では、政治学への多様なアプローチに加えて、社会学系・行政学系科目も多数設置しています。自分の興味関心に合わせて問題を設定し、社会の理解と政治の理解をリンクしながら学ぶことができます。

政治学科の講義・学問分野には、憲法、政治学原論、行政学基礎、ジャーナリズム論、政治理論史、現代思想、現代政治理論、日本政治思想史、自治体経営論、国家論、国際政治学、都市政策などがあります。

政治学科の偏差値は 62.5 です。

経済学科

菅澤

明治大学政治経済学部経済学科では、地域の問題を解決するために、政治学、行政学、経済学、財政学、社会学などの学問分野を越えて議論し、探求することができます。

経済学は、地球上の有限な資源の分配、生産、消費活動を通して、地球上の人々の経済的厚生を高めることを目的としています。

経済学科では、経済学の視点だけでなく、他学科に設置されている政治学、行政学、社会学系科目やその他の学際的科目も履修して、総合的視点から経済学を学びます。

明治大学政治経済学部経済学科の偏差値は、60.0~62.5です。

地域行政学科

菅澤

明治大学政治経済学部地域行政学科は、地域の課題や役割を深く体系的に学び、より良い地域運営を実践できるプロフェッショナルを目指す学科です。

地域行政学科では、地域を行政・地域コミュニティ・産業社会の3つのカテゴリーに分け、関連性を理解しながら学びます。また、経済学、政治学、法学、社会学、会計学など学際的に議論し、地域の発展に向けよりよい答えを探求していきます。

地域行政学科では、地域行政の他に政治分野、経済分野も履修します。また、教養科目も多く、学科にとらわれず、興味のある分野の授業を受けることができます。

明治大学政治経済学部は何を学ぶのか?

明治大学政治経済学部は何を学ぶのか?

菅澤

明治大学の政治経済学部では、政治、経済、行政、社会、文化など、さまざまな分野にわたる科目を学び、実社会で役立てることを目的としています。

政治経済学部では、日本や世界の経済情勢を分析・考察しながら、金融・財政・労働・環境・福祉・社会保障・国際経済問題といった広範囲な分野についての問題解決能力を育成するゼミ指導コースがあります。

また、地域の行政、まちづくり、産業などについて、政策の最先端を学びます。地域をめぐる諸問題について、政治学、行政学、経済学・財政学・社会学など、学問分野を超えて議論し、課題解決に向けて探求できるところが本学科の大きな特徴です。

政治経済学部では、国際的な視野を有した学生の育成を目的として、学部独自の「グローバル教育」にも力を入れています。

明治大学政治経済学部の偏差値・その他関連情報

明治大学政治経済学部の偏差値・その他関連情報

学部|学科・専攻・その他日程方式名共テ得点率偏差値
政治経済|政治前期3科目(共テ利用)86%
政治経済|政治前期7科目(共テ利用)79%
政治経済|経済前期3科目(共テ利用)85%
政治経済|経済前期7科目(共テ利用)79%
政治経済|地域行政前期7科目(共テ利用)77%
政治経済|政治学部別60.0
政治経済|政治全学部統一65.0
政治経済|経済学部別60.0
政治経済|経済全学部統一62.5
政治経済|地域行政学部別60.0
政治経済|地域行政全学部統一62.5
※パスナビより引用。
明治大学政治経済学部の倍率

明治大学政治経済学部の倍率

学部|学科入試名倍率募集人員志願者数受験者数合格者数備考
20242023総数女子%現役%
政治経済学部一般選抜合計3.13.365511,18110,7213,4742477
政治経済学部共テ合計2.62.51002,9662,9411,14626
政治経済学部|政治学科学部別入試2.33.41051,1321,05745329
政治経済学部|政治学科全学部統一4.34.12052350211727
政治経済学部|政治学科共テ前3科目4.34.583433428041
政治経済学部|政治学科共テ前7科目1.81.91529529316538
政治経済学部|政治学科グローバル型特別入試1.82.4107542
政治経済学部|経済学科学部別入試3.13.52903,7793,5641,13721
政治経済学部|経済学科全学部統一4.64.6501,5171,44731619
政治経済学部|経済学科共テ前3科目6.26.61564063810327
政治経済学部|経済学科共テ前7科目2.02.0501,4871,46972020
政治経済学部|経済学科グローバル型特別入試4.24.0208320
政治経済学部|地域行政学科学部別入試3.33.27076973022332
政治経済学部|地域行政学科全学部統一5.94.1204954808228
政治経済学部|地域行政学科共テ前7科目2.61.9122011997836
政治経済学部|地域行政学科グローバル型特別入試2.92.05207
※パスナビより引用。

明治大学政治経済学部の実際の評判 1人目

菅澤

早速ですが、明治大学政治経済学部の実際の評判1人目を見ていきましょう!

明治大学政治経済学部で満足していること:設備が充実

めちゃくちゃ便利な図書館!和泉キャンパスの魅力

私が通う和泉キャンパスは、文系の学生にとって最高の環境が整っています。特にその図書館は、最新の設備で学生生活をサポートしてくれる素晴らしい場所です。

ちょっとした休憩に最適!リクライニングシートがあるよ

この図書館、リクライニングシートがたくさんあるんです。授業の空き時間にちょっと疲れたな、と思ったら、このシートで気軽に仮眠が取れます。リフレッシュして次の授業に備えるには最適です。

勉強も友達も大事!二階のコミュニケーションスペース

図書館の二階には、友達と話しながらでも集中して勉強できるスペースがあります。特に寒い季節は、この暖かい場所で友達と一緒にレポートを作成したり、課題に取り組んだりできるので、本当に便利です。

英語の勉強もバッチリ!語学ブースで無料教材

さらに、この図書館には語学ブースという特設エリアもあります。TOEICや他の語学試験の参考書を無料で借りられるだけでなく、音声教材も使えます。語学の勉強をがっつりやりたい人には、これ以上ないくらい最高の環境です。

和泉キャンパスの図書館は、学びも休憩もコミュニケーションも全てができる、まさに学生生活を充実させるための場所です。

明治大学政治経済学部で不満に感じていること:喫煙所

タバコOK、でも場所は大事!受動喫煙と学校の対応

私自身はタバコを吸いませんが、それをする人々を批判するつもりは全くありません。各人が自由に選べることと思います。ただ、受動喫煙という問題も存在するので、場所の選定には気を使ってほしいと感じています。

学校前の喫煙エリア、ちょっと考えよう?

特に私の学校では、授業が行われていない校舎の前に喫煙スペースが設けられています。この場所の選定には疑問を感じているのは私だけではなく、他の生徒からも「ちょっと気分が悪くなる」という声を聞いたことがあります。

学校も動いて!喫煙スペースの再考が必要

この問題は生徒だけの責任ではなく、学校側もしっかりと対応するべきだと考えています。喫煙スペースの位置を再考し、全ての生徒や教職員が快適に過ごせる環境を作ることが重要です。特に受動喫煙が健康に与える影響も考慮に入れて、喫煙エリアの最適な位置を見つけるべきだと思います。

総じて、タバコを吸うこと自体は個々の自由ですが、その場所の選定には配慮が必要です。そしてその責任は、生徒だけでなく学校側にもあると考えるべきです。受動喫煙のリスクを減らし、全ての人が快適に学校生活を送れるように、喫煙スペースの位置の見直しは必須だと思います。

明治大学政治経済学部の実際の評判 2人目

明治大学政治経済学部で満足していること:図書館

和泉キャンパス図書館、なんでこんなにいいの?

和泉キャンパスの図書館は、清潔感があり、自習エリアも静かで落ち着いた雰囲気が漂っています。個々の学習に集中するには、このような環境はまさに理想的です。

一人でもグループでもOK!勉強スペースが充実

この図書館には、数人で使える会議室もいくつかあります。ゼミナールの準備やプレゼンテーションのリハーサルにも使えるので、グループでの学習にも非常に便利です。このような多機能なスペースがあることで、個々のニーズに柔軟に対応できるのが大きな魅力です。

疲れたら休憩!リラックスゾーンもあるよ

また、勉強に疲れたときには、ソファーで横になって一息つくこともできます。このようなリラックススペースがあることで、勉強と休憩のバランスを取りながら、効率的に時間を使うことができます。

知りたいことは全部ここにある!書籍の種類も豊富

さらに、この図書館には多種多様な書籍が揃っています。研究や課題、興味に応じて様々な分野の情報を手に入れることができます。このような充実した資料群があるため、何か調べたいと思ったときに手詰まりになることはほとんどありません。

総じて、和泉キャンパスの図書館は、個々の学習スタイルに合わせて多機能な環境を提供しています。集中して勉強する場所、グループでの活動、さらにはリラックスする場所まで、全てがこの一つの場所で可能です。そして、何よりも豊富な書籍が揃っているので、知識を深めるには最適な場所だと言えるでしょう。

明治大学政治経済学部で不満に感じていること:ゼミ

ゼミ選び、もっと自由にしたい!

政治経済学部に所属していると、ゼミの選択肢が限られてしまうことがあります。例えば、私は法律に興味があったのですが、法律関連のゼミは他学部専用で、参加することができませんでした。

未来のプランが変わることもあるよね?

大学生活は、入学当初に考えていた未来像や目標が変わることも多いです。その変化に柔軟に対応できるように、ゼミや科目の選択肢を広げることが大切だと思います。

大学の魅力は自由度!制限なしで学びたい

大学というのは、自分自身で学びたいことを選べる場所だと思います。その自由度を最大限に活かすためにも、他学部のゼミに参加できるような制度があれば、学生たちはもっと多角的に学べると考えています。

ゼミでの議論、他学部ともやりたい!

私自身、法律に興味を持っていたので、その分野で他の学生と議論できる機会があれば、さらに充実した大学生活が送れたと思います。他学部のゼミに参加できるような制度があれば、多様な視点で議論を深めることができ、それがまた新しい学びにつながるでしょう。

総じて、大学は多様な学びができる場所としての魅力がありますが、その魅力を最大限に活かすためには、ゼミや科目の選択にもっと自由度があると良いと感じています。特に、他学部のゼミに参加できるような制度が整っていれば、学生は自分の興味や将来の目標に応じて、より広い範囲で学ぶことができると思います。

明治大学政治経済学部の実際の評判 3人目

明治大学政治経済学部で満足していること:キャンパス

キャンパス移動、どうだった?

文系の学生として、1年生と2年生の時は京王線の明大前駅近くの和泉キャンパスに通いました。3年生と4年生になると、場所が変わって千代田線の新御茶ノ水駅の近くにある駿河台キャンパスに通うことになります。

和泉キャンパス、遠かったけど楽しかった!

私が住んでいる場所から和泉キャンパスまでの距離はかなりありましたが、その分、キャンパス内の学食が広くて快適だったのが救いでした。友達と一緒に長いテーブルで座って、楽しくおしゃべりしながら食事ができる場所として、非常に気に入っていました。そのおかげで、今でもその当時の友達とは続けて良い関係を保っています。

駿河台キャンパス、アクセス最高!

一方、駿河台キャンパスについては、新御茶ノ水駅から一本で行けるので、交通の便が非常に良かったです。その点では、和泉キャンパスとは大きな違いがありました。

駿河台キャンパス、オフィスみたいでキレイ!

駿河台キャンパスの建物自体も、オフィスビルのようなモダンなデザインで、とても綺麗な施設でした。その環境で学ぶことができたのは、非常に刺激的で楽しかったです。

総じて、和泉キャンパスと駿河台キャンパス、どちらもそれぞれの魅力があり、楽しい大学生活を送ることができました。和泉での友達との絆、駿河台での便利なアクセスと快適な施設、どちらも今思い返しても貴重な経験でした。

明治大学政治経済学部で不満に感じていること:

大学の授業、本当に仕事に役立つ?

多くの人が大学で学んだことが、実際の仕事でどれだけ役に立つか疑問に思っています。私もその一人で、大学の授業が直接的に将来のキャリアに貢献するとは限らないと考えています。

政治経済学部なら、その道の授業に絞ろう!

特に、政治経済学部に所属している場合、政治や経済に特化した授業に焦点を当てるべきだと思います。語学や理系科目など、専攻とは関係ない分野の授業を取る必要はないと考えています。

学費、もっとフレキシブルに!

その結果、キャンパスに通う日数が減れば、それに伴って学費も削減できるはずです。このようにして、学費をもっと効率的に使えるようにするべきです。

従量課金制、考えてみては?

そして、多くの授業を受けたいと考える学生には、従量課金制を導入することで、そのニーズに応えられると思います。現状で全ての学生が同じ学費を支払うシステムは、公平ではないと感じています。

総じて、大学の教育システムと学費の構造には改善の余地があると考えています。特に、専攻に応じて必要な授業を選べる柔軟性と、それに伴う学費の調整が求められています。このような変更が行われれば、学生はより効率的に学び、将来に役立つ知識とスキルを身につけられるでしょう。

明治大学政治経済学部の実際の評判 4人目

明治大学政治経済学部で満足していること:

少子化VS大学数、何が起きてる?

日本では少子化が進む一方で、驚くことに大学や学部の数は増加しています。特に地方の大学や入学試験の偏差値が低い大学では、学生が集まらず定員割れが起きているとよく耳にします。

明治大学、人が多すぎ?

私が通っている明治大学は、全学年を合わせると3万人以上もの学生がいます。その多さが時にはストレスになることもあります。例えば、図書館が混んでいたり、カフェで席が見つからないといった状況は日常茶飯事です。

でも、人が多いっていいこともある!

しかし、その一方で、人数が多いということは出会いも多いということです。多くの友達や先輩、後輩と出会い、人脈を広げることができました。これは、小規模な大学では得られないかもしれない貴重な経験です。

第一志望じゃなかったけど、後悔ゼロ!

正直なところ、明治大学は私の第一志望の大学ではありませんでした。しかし、ここで過ごした時間を通じて、愛校心が自然と湧いてきました。今では、この大学で学べたことを後悔していません。

総じて、少子化が進む中で大学数が増えるという矛盾した状況がありますが、大学選びには多くの要素が影響します。明治大学は人数が多いというデメリットもありますが、その反面で得られるものも多いです。第一志望でなかったとしても、大学生活はどう取り組むかによって価値が変わるものです。私は、多くの出会いと経験を通じて、この大学に感謝しています。

明治大学政治経済学部で不満に感じていること:

キャンパス移動、本当に便利?

私は和泉キャンパスで1、2年生の時を過ごし、3、4年生の時は御茶ノ水キャンパスに通いました。このようなキャンパスの変更は、実はかなり不便な点が多いです。

サークル活動、リーダーは誰?

多くの大学では、サークル活動でリーダーシップを取るのは通常3年生です。しかし、明治大学のようにキャンパスが変わるシステムでは、3年生が新しいキャンパスに移るため、サークルの主導権は2年生が持つことになります。

3年生、サークルから遠のく?

このキャンパス変更の影響で、3年生になると多くの学生がサークル活動から離れてしまいます。新しいキャンパスでの生活に慣れる必要があるため、サークルに参加する時間が減ってしまうのです。

縦のつながり、どうなる?

このような状況が生まれると、サークル内での年代間のつながりが希薄になってしまいます。新入生が入ってきたときに、上級生から教えてもらうという伝統や文化が途切れがちになるのです。

総じて、キャンパスが変わるシステムは、一見便利そうに見えますが、実際にはサークル活動や学生生活において多くの不便をもたらします。特に、サークルの継続性や年代間のつながりが弱まるという点は、改善が必要だと感じています。

明治大学政治経済学部の実際の評判 5人目

明治大学政治経済学部で満足していること:

どこに通学?明大前と御茶ノ水!

私が在籍している学部では、1年生と2年生は明大前キャンパスで過ごし、3年生と4年生は御茶ノ水キャンパスに通います。このようにキャンパスが分かれているのですが、どちらのキャンパスも非常に便利な場所に位置しています。

都心へのアクセス、めちゃくちゃ便利!

明大前も御茶ノ水も、電車一本で新宿や池袋などの都心部に簡単にアクセスできます。特に週末に友達と遊ぶ計画を立てる際、このような交通の便利さは非常にありがたいです。

駅近!通学もラクラク!

さらに、両キャンパスとも駅から近いので、通学にストレスを感じることはほとんどありません。駅から大学までの道もよく整備されていて、何も不便に感じることはありませんでした。

遊び場も近い、大学生活も充実!

遊び場やレジャースポットも近く、大学生活を楽しむには最適な環境です。友達と遊ぶ場所に困ることは一切ありません。

帰り道もスムーズ!

また、帰宅する際も、電車の乗り換えがスムーズに行えるので、非常に効率的です。遅くまで友達と遊んでも、安心して帰ることができます。

総じて、明大前と御茶ノ水の両キャンパスは、交通の便利さや周辺環境の良さから、非常に通いやすい大学だと感じています。このような便利な立地条件は、大学生活をより充実させる大きな要素の一つです。

明治大学政治経済学部で不満に感じていること:

事務スタッフの対応、ちょっと冷たい?

私が大学で感じたのは、事務スタッフの対応が一般的に冷たいということです。もちろん、全員がそうではありませんが、多くの場合、「またこの学生か」というような態度で接されることが多いです。学生一人一人の状況は異なるので、もう少し丁寧な対応があってもいいと思います。特に、サポートが必要な状況で不誠実な対応をされた経験があり、それ以後そのサービスを利用する気になれませんでした。大学が多様なサポートを提供していると聞いていたので、そのような対応には非常に失望しました。

履修登録、なんでこんなに難しいの?

また、外国語や共通科目など、一部の授業では履修登録が授業が始まる前に行われます。授業の内容がまだわからない状態で選ばなければならないので、選び間違えるとその後の学期、あるいは一年間が辛くなります。授業のレビューを調べるのも一苦労で、選ぶべき科目が多すぎて選びきれません。さらに、このシステムが必修科目にも適用されているため、登録のタイミングを逃すと次の機会は半年後、あるいは一年後になってしまいます。

単位取得、計画が狂うことも

このような履修登録の問題で、私は一年生のうちに取得すべき単位を全て取ることができませんでした。特に3、4年生でキャンパスが変わるシステムを考慮すると、このような問題は非常に厄介です。

総じて、大学生活で感じた不満点は主に事務スタッフの対応と履修登録のシステムです。これらの問題が解消されれば、もっと快適な大学生活が送れると感じています。

明治大学政治経済学部の実際の評判 6人目

明治大学政治経済学部で満足していること:

便利な立地で楽しい休み時間

私は現在、1年生で和泉キャンパスに通っています。このキャンパスは、明大前駅から新宿や渋谷へ10分ほどで行ける超便利な場所にあります。授業の合間や放課後に、新宿や渋谷でショッピングや食事を楽しむことができるのは、大学生活を一層楽しくしています。さらに、このキャンパスは新宿や渋谷といった主要な駅から近いため、神奈川や千葉、埼玉など、東京都以外からの通学も非常に便利です。明大前駅の周辺にも多くの飲食店があり、学生にとっては非常に魅力的な立地だと感じています。

人数が多くて面白い!

明治大学は、日本でもトップクラスの規模を誇る大学です。そのため、キャンパスは日々、多種多様な学生で賑わっています。この多様性が、授業やサークル活動を通じて新しい人脈を広げ、大学生活をより充実させてくれると感じています。さらに、このような大学には多くの有名な卒業生がいるため、社会に出た後もその人脈は非常に価値のあるものとなるでしょう。タレントやスポーツ選手、さらには政財界で活躍する卒業生とのつながりを持つことができる可能性もあり、それだけでなく、これから社会で活躍するであろう多くの学生とも交流できるのは、この大学ならではの魅力だと思います。

明治大学政治経済学部で不満に感じていること:

授業は大人数が多くて集中しづらい

明治大学では、大規模な教室で行われる授業が多いのが現状です。確かに、大人数の授業はリラックスして受けられる面もありますが、その反面、個々の学生が積極的に参加する機会が減少し、集中力も散漫になりがちです。選択肢としては、少人数制の授業も存在するので、それを選べば問題は解消されるかもしれません。しかし、大多数の授業が大人数制であるため、少人数でのディスカッション形式の授業を好む学生にとっては、選択肢が限られてしまいます。

学食のスペースが足りない時間帯がある

和泉キャンパスには、学生数に対して学食の広さが不足していると感じます。特に、2限目が終わる12:30から3限目が始まる13:30までの時間帯は、学食が非常に混雑しています。この時間帯に食事を取ろうとすると、席を確保するのが一苦労です。もちろん、その他の時間帯では比較的スムーズに利用できるのですが、このピーク時に遭遇すると非常にストレスが溜まります。もし学食が使えない場合、キャンパス周辺には手頃な価格で美味しい食事が楽しめる飲食店がたくさんありますので、そちらを利用するのも一つの方法です。

明治大学政治経済学部の実際の評判 7人目

明治大学政治経済学部で満足していること:

単位ゲットがラクチン

特に政治経済学部においては、出席が必須ではない授業が多く、中間と期末のレポートだけで単位が取れるケースが多いです。さらに、テスト範囲は事前に教えてくれるし、持ち込み可能な資料やノートも許可されることがよくあります。このような状況であれば、サークル活動や友達作りをしっかりと行えば、レポートやテストの際には情報を共有したり、ノートを借りたりして、比較的楽に単位を獲得することができます。

就職活動のサポートがバッチリ

明治大学は大規模な大学なので、MARCHに分類されていても、多くの企業には当校の卒業生が働いています。これがOB訪問を行いやすい環境を作っています。さらに、就職活動支援の部署も非常に機能しており、エントリーシートの添削から面接の模擬練習まで、手厚いサポートを提供してくれます。その上、過去の卒業生が書いた内定獲得レポートもあり、それを参考にすることで、面接でどんな質問が出るのかや、その企業が何を重視しているのかといった情報も手に入れることができます。

明治大学政治経済学部で不満に感じていること:

ゼミ選びで運命が決まる?

文系学部においては、教授の熱意が感じられないゼミが多いのが現状です。基本的には、出席してレポートと発表を適当にこなせば単位はもらえます。しかし、真剣に学びたいと考えている学生にとっては、この状況は不満です。優れたゼミに参加するためには、2年生の後期に行われるゼミの試験と面接に合格する必要があります。そのため、希望するゼミの先輩と仲良くなって、試験で合格するように努力する必要があります。このシステムは、学問に熱心だがコミュニケーションスキルが低い学生にとっては不利です。

キャンパス近くは遊べる場所ゼロ?

1〜2年生が通う和泉キャンパスは都心からは少し距離があり、3〜4年生が通う御茶ノ水キャンパスはオフィス街に位置しています。どちらのキャンパスも、美味しいレストランや楽しい遊び場がほとんどありません。特に和泉キャンパス近くの明大前駅周辺は選択肢が少なく、ランチは学食か数軒の定番の店で済ませるしかありません。この状況は、食事や遊びでリフレッシュしたい学生にとっては物足りないです。学食のメニューも多くはなく、味に関しても「安いから仕方ない」といったレベルです。もう少しバリエーションとクオリティが上がれば、学生生活がもっと楽しくなると思います。

明治大学政治経済学部の実際の評判 8人目

明治大学政治経済学部で満足していること:

図書館は学びとリラックスの楽園

明治大学の図書館は比較的新しい施設で、その内装も非常に美しいです。何より驚くのは、膨大な数の本が整理されていること。特に、一般の図書館では手に入らないような貴重な文献も多く、これが論文作成の際には大変役立ちます。また、図書館はただの学習スペースではありません。授業の合間に一息つく場所としても機能しています。特に注目すべきは、長椅子が設置されており、Wi-Fiも完備されている点です。これにより、少しの仮眠を取ったり、お気に入りの動画を楽しんだりと、自分だけの贅沢な時間を過ごすことができます。

英語力を次のレベルへ

明治大学は外国語、特に英語の教育に力を入れています。まず、各学部で多様な留学プログラムが提供されており、成績が優秀な学生には補助金も支給されるので、海外で学ぶチャンスが広がっています。さらに、日常の授業でも全て英語で行われるクラスが設けられているため、高校時代とは一線を画した英会話スキルが身につきます。そして、学内には「イングリッシュカフェ」という施設もあります。ここでは多国籍の学生が集まり、楽しみながら英語でコミュニケーションを取ることができます。このような環境が、英語力をさらに高める大きな要因となっています。

明治大学政治経済学部で不満に感じていること:

キャンパスへの道、改善して!

明大前駅から明治大学までのアクセスは、一見すると渋谷から急行で2駅と便利そうに見えます。しかし、実際には駅からキャンパスまでの歩道橋が問題です。特に朝の一限の授業が始まる時間帯は、この歩道橋が混雑してしまい、時には通行止めになることもあります。大通りが間にあるため、歩道橋以外の選択肢がないのが現状です。しかし、横断歩道が設置されれば、授業に遅れる学生も減るでしょう。さらに、雨の日には歩道橋の階段が滑りやすくなり、危険な状況が生まれています。

第二校舎、使いづらいって本当?

第二校舎はかなり古い建物で、そのためかエレベーターがありません。4階までの階段を上るのは、特に足に障害を持つ人々にとっては非常に厳しい状況です。この点については、近い将来エレベーターが設置されるべきだと感じます。さらに、第二校舎の教室は他の校舎と比べて狭く、隣の人と肘が触れ合ってしまうほどです。これが、授業中に気を使ってしまい、集中力が削がれる原因にもなっています。加えて、教室内には鞄を置くスペースが不足しており、多くの学生が足元に鞄を置いている状態です。このような環境では、授業に集中するどころか、文字を書くのも一苦労です。

明治大学政治経済学部の実際の評判 9人目

明治大学政治経済学部で満足していること:

ゼミ選び、自由度が高い!

明治大学では、自分が所属する学部に限らず、多様なテーマで研究するゼミナールがあります。たとえば、政治経済学部の学生でも、政治や経済だけでなく、社会学や法学、さらには日本文化や国際関係に焦点を当てたゼミに参加することができます。このような多様性があるおかげで、自分の興味や関心に合った研究ができるのです。さらに、ゼミ内での活動だけでなく、ゼミ対抗で行われるスポーツ大会や研究発表のイベントも頻繁に開催されています。これによって、他のゼミとも交流が深まり、より多角的な視点で学べる環境が整っています。

就活サポート、バッチリ!

明治大学には、全4キャンパスに就職キャリアセンターが完備されています。このセンターでは、就職活動に必要な情報を集めることができるだけでなく、先輩たちが過去に残した就活の記録も閲覧可能です。専門のアドバイザーがいて、就職活動に関する相談や面接の模擬練習などを個別にサポートしてくれます。3年生になると、就職に関する多くのセミナーが学内で開かれます。これは、就職活動が初めての人にとって非常に有用なリソースです。さらに、明治大学独自の「就活手帳」が全学生に配布されるので、就職活動を計画的に進めることができます。このような充実したサポート体制が、明治大学の一つの大きな魅力と言えるでしょう。

明治大学政治経済学部で不満に感じていること:

授業、もっと集中したい!

政治経済学部は学生数が多いので、大教室での講義が主流です。特に人気の授業になると、大教室がほぼ満席になることもしばしば。このような環境では、集中して授業に取り組むのが難しいです。私がこれまで体験した少人数制の授業は、主に語学やゼミナールだけでした。大学側には、教員を増やすなどして、少人数制の授業をもっと増やしてほしいと強く感じます。

キャンパス移動、大変!

駿河台キャンパスは都心にあるため、敷地が狭くビルが高層です。このため、授業が終わってから次の授業に移動するのが一苦労です。特に問題なのがエレベーター。授業が始まる前は、エレベーターが満員でなかなか乗れません。待ち時間も長く、ストレスが溜まります。エスカレーターも同様に混雑しており、踊り場では人が詰まって危険な状況が生じています。このような状態を改善するためには、エレベーターの数を増やしたり、新たな階段を設置したりする必要があります。大学側には、これらの問題に対応してほしいと切に願います。

最後に:明治大学に合格をするには?

菅澤

ここまで明治大学の評判を見てきましたが…

オニ坊

明治大学にどうしても行きたくなってきましたね。
実際に、明治大学政治経済学部に合格する方法はあるのでしょうか?

菅澤先生、明治大学政治経済学部に合格する方法を教えてください。

菅澤

分かりました、ここから先は明治大学政治経済学部の合格方法を解説していきます。
合格をしないと話は始まらないですからね。

それでは、明治大学政治経済学部に合格する方法を解説していきます。

❶明治大学政治経済学部から逆算された計画を作成する

菅澤

明治大学政治経済学部合格には、当たり前かもしれませんが「全ての勉強」が明治大学政治経済学部合格に繋がっていないといけません。

そうでなければ、明治大学政治経済学部合格とは程遠い勉強をしてしまう可能性が出てきます。

オニ坊

ということは、どうすればいいのでしょうか?

菅澤

明治大学政治経済学部から逆算された計画を作成し、一挙手一投足が全て「明治大学政治経済学部」に繋がっていないといけないのです。

実際、我々が運営をする明治大学専門塾【鬼管理明治大学塾】では1日ごとに「今何をすれば明治大学政治経済学部合格に繋がるのか」を明確にした計画が存在しますが、それぐらいやらなければ「最短最速の明治大学政治経済学部合格」は叶いません。

オニ坊

分かりました。
明治大学政治経済学部合格のために「1日ごとに明確にしたカリキュラム・計画」を作成します!

菅澤

もし、自分で作成が難しい…うちの子が計画を作成できるとは思えない、と考えられた場合は明治大学専門塾【鬼管理明治大学塾】にお任せを。明治大学専門塾【鬼管理明治大学塾】が明治大学政治経済学部合格に導きます。

少しでもご興味があれば幸いです。

❷明治大学政治経済学部【最短最速合格】には「自学自習」しかない。

菅澤

明治大学政治経済学部の受験を考えている受験生で「学校や塾の授業を聞いているだけ」の受験生はいませんか?正直言うと、合格は厳しいと言わざるを得ないです。

なぜかというと「授業を聞いているだけ」では絶対に成績が上がらないからです。

オニ坊

なぜでしょうか?

菅澤

例えばですが、アナタは「誰かが自転車に乗っている様子」を見て、「自転車が乗れるようになった」という経験はありますか?多分ないと思います。

アナタが自転車に乗れるのは、「アナタが自転車に乗ったから」だと思います。
ものすごく当たり前の話ですが…。

つまり、これは勉強でも同じで「他人の説明を聞く」だけでは「出来るようにはならない」のです。
アナタが「成績を上げる」「政治経済学部に合格する」には、「自分で勉強をしようとしない限り」厳しいのです。

オニ坊

授業がNGなのであれば、受験生はどのように勉強をしないといけないのでしょうか?

菅澤

授業ではなく「自学自習」で明治大学政治経済学部に合格しましょう。
自学自習の習慣が無ければ成績が上がることもなければ、明治大学政治経済学部に合格することもありません。
明治大学政治経済学部のために「自分で勉強をする習慣」を付けるのです。

オニ坊

とはいっても、どのように自学自習をすればいいのか分かりません。

菅澤

もちろん、試行錯誤はしてほしいですが
自分で勉強ができるようになる指導、今何を自学自習をすればいいのかを明治大学専門塾【鬼管理明治大学塾】は「鬼管理」しますので、明治大学政治経済学部合格に自信がない方でも大丈夫。
少しでも明治大学政治経済学部に合格したい場合は、共に明治大学専門塾【鬼管理明治大学塾】と明治大学政治経済学部を目指しましょう。

❸明治大学政治経済学部の合格レベルを「簡単」にする

オニ坊

明治大学政治経済学部のレベルを「簡単」にする、とはどういうことでしょうか?

菅澤

何を言っているんだ?という感じかもしれませんが、明治大学政治経済学部を「難しい」と思っている以上は合格もそれ相応に「難しい」と言えます。

だからこそ、明治大学政治経済学部を「簡単だと思えるレベル」まで「下げる」のが必要なのです。

オニ坊

その方法とは?

菅澤

結論、明治大学政治経済学部のレベル以上の勉強をすることです。
つまりは、1ランクの上の勉強を基準にして勉強をすることで、明治大学政治経済学部が相対的に簡単・普通レベルに下がります。

アナタも経験があるのではないでしょうか。
小学生低学年当時は「九九」が難しかった…。
しかし、様々な学習をすることで相対的に九九の計算は「簡単」になったはずです。
難易度は「絶対的」ではなくて「相対的」なのです。

これと明治大学政治経済学部の難易度は同じです。
明治大学政治経済学部以上の勉強をゴールにして勉強をすると、試験本番に「笑って」解けるようになります。
なぜなら、明治大学政治経済学部の難易度は「相対的」だからです。

実際、大学受験生の大半が「志望大学のワンランク下の大学に進学している事実」が存在しています。
これは、なぜかというと「志望大学が難しい」状況で試験本番に臨んでいるからです。

ということを考えると、逆に明治大学政治経済学部よりもワンランク上の学習をしてしまえば明治大学政治経済学部のレベルが相対的に簡単になるので、理にかなっていると言えます。

菅澤

実際、明治大学専門塾【鬼管理明治大学塾】でもワンランク上の学習をカリキュラムに組み込むことで「試験本番に明治大学政治経済学部が簡単に思える」ような計画を作成しております。

アナタのライバルである明治大学専門塾【鬼管理明治大学塾】の塾生が「ワンランク上の勉強をしている」訳ですので、合格を狙うのであればそのような計画を作成するのは必須です。

もちろん、計画作成が難しいというのであれば明治大学専門塾【鬼管理明治大学塾】がサポートをしますのでお気軽にご相談下さいね。

オニ坊

以上が明治大学政治経済学部合格に合格をする方法でした!
この方法を中心に、明治大学政治経済学部合格を狙ってください!

菅澤

「受かりたいという気持ち」が少しでもあるなら
アナタの合格を明治大学専門塾【鬼管理明治大学塾】が応援します。

気になる「明治大学第一志望の方」は下の画像をクリックしてください。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました!

オニ坊

明治大学対策方法を知りたい受験生はコチラのサイトをご覧ください。

本記事監修者 菅澤 孝平

シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。

出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映

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