【共通テスト利用】入試には前期と後期があるがその違いは?「共通テスト前出願」がいい理由も紹介します!

始めに:共通テスト利用入試には前期と後期があるがその違いは?

菅澤

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オニ坊

鬼管理専門塾アシスタントのオニ坊です!
本日はどのような記事になりますか?

菅澤

本日は
「【共通テスト利用】入試には前期と後期があるがその違いは?「共通テスト前出願」がいい理由も紹介します!」というテーマで記事を書いていきます。

受験生のみなさんは、かなり気になるテーマですよね。
難関大学志望のみなさんは必ずチェック!最後までご覧ください!

共通テスト利用入試とは?

菅澤

共通テスト利用入試についての概要を、詳しくご説明します。

この入試方法は、多くの私立大学で採用されており、共通テストのスコアに基づいて合否が決定されるシステムです。この方式を選ぶと、特定の私立大学専用の一般入試対策を行う必要がなくなり、また、一般入試に比べて受験料も低価格に設定されていることが多いです。これにより、受験生には大きなメリットがあります。

オニ坊

国公立大学を目指す生徒にとっても、共通テストのスコアを私立大学の入試に活用できることは大きな利点です。
さらに、私立大学を主に志望している受験生にとっても、共通テスト利用入試は安全校を確保する手段として非常に有効です。

これにより、予想外の大学への合格も可能になります。このため、どのような志望校を持っている受験生であっても、この制度を活用することを強くお勧めします。多くの可能性を秘めた共通テスト利用入試は、受験戦略の一環として、是非とも検討すべき選択肢です。

共通テスト利用入試には前期と後期があるがその違いは?

菅澤

本記事では、入試を便宜的に「前期」と「後期」に分類して説明していますが、実際には各大学によって様々な呼称が用いられています。

例えば、いくつかの大学では「A日程」「B日程」「C日程」という名称を採用している場合がありますし、他の大学では「Ⅰ期」「Ⅱ期」という表現を使用していることもあります。さらに、「中期日程」のような独特の呼称を採用している大学も存在します。

そのため、あなたが受験予定の大学では、ここで説明する内容とは少し異なる場合があるかもしれませんが、その点を予め理解していただければ幸いです。

オニ坊

この違いを理解することは、受験戦略を練る上で非常に重要です。

それでは、具体的に「前期」と「後期」の入試日程の相違点について、詳しく見ていきましょう。これらの違いを把握し、自分に最適な受験プランを立てることが成功への鍵となります。

共通テスト利用入試 前期

菅澤

「前期」という用語は、共通テストを利用した入試における出願開始の時期を指しています。

この時期は、共通テストの実施日よりも前に設定されていることが多いのです。
しかし、この前期入試には、大学によって出願締切の時期が異なるという特徴があります。

オニ坊

まず、最初のタイプは、共通テストの実施日よりも前に出願締切が設定されている場合です。

この場合、受験生はまだ共通テストの結果を知らない状態で出願を行う必要があり、これまでの模試の成績や過去問の得点率を基に、本番でのパフォーマンスを予測して出願を決めます。このタイプでは、受験生にとって不安が伴うことが多いです。

菅澤

次に、共通テストの実施日から数日後、またはしばらく経ってから出願締切を迎えるタイプがあります。

このケースでは、受験生は共通テストを終えた後に自己採点を行い、さらに「共通テストリサーチ」などのツールを利用して合否の見込みを判断できます。これにより、出願時に「ここなら受かる」という安心感を持って決断できる傾向があります。

オニ坊

例として、前期入試を主要な選抜方法としている同志社大学が挙げられます。
ただし、これには例外もある点を覚えておくと良いでしょう。

このように、前期入試には様々な特徴があり、それぞれの大学によって異なる出願締切の時期を理解することが、受験生にとって重要です。

共通テスト利用入試 後期

菅澤

「後期」という言葉は、共通テストを利用した入試で、テスト後に出願が開始される時期を指します。

この時期の出願開始は大学によって異なり、共通テスト直後から始まる場合もあれば、2月に入ってから出願が開始される大学もあります。受験生は各大学の公式ウェブサイトや募集要項を確認して、正確な情報を得ることが重要です。

オニ坊

後期入試の大きな特徴の一つは、受験生が共通テストの自己採点を終えた後に出願する点です。これは、前期入試の2番目と3番目のタイプと共通しています。この方式は受験生にとって、自身のパフォーマンスを理解した上で出願できるため、安心感を持って選択しやすいと言えるでしょう。

菅澤

例として、愛知県にある南山大学は、後期入試のみを行っていることで知られています。このような大学では、共通テスト後の成績をもとに出願することになるため、受験生はより慎重に出願プランを練ることが可能です。

後期入試は共通テストの結果を踏まえた上で出願できるため、受験生にとって安心して出願できる選択肢となります。これを理解し、各大学の出願時期や要項を確認することが、受験計画を立てる上で非常に重要です。

「共通テスト終了後の出願」は?

後期はおすすめしない

菅澤

率直に申し上げると、「後期」入試は推奨しません。後期入試に出願する受験生は、多くが共通テストの自己採点を終え、合格見込みを示す共通テストリサーチの結果を確認してから出願を決定します。

私はこれを「共通テスト後出願」と呼んでいます。この状況は、特に後期入試で受験者数が急増し、競争が激化する傾向があります。つまり、後期入試の合格基準は安定しづらいのです。

オニ坊

例えば、共通テストリサーチでA判定を受けたとしても、安心はできません。

後期入試で合格を確保するには、A判定を受けた大学を少なくとも2つ出願するのが賢明です。B判定の大学については、合格可能性が低いと考えるべきです。

菅澤

しかしながら、後期入試のみを行う大学も存在します。その場合は、選択肢が限られるため、後期入試への出願が必要です。

この状況では、前期に加えて後期にも出願することをお勧めします。
このように、後期入試は受験生間の競争が激しくなりやすく、出願戦略を慎重に練る必要があります。特に、合格基準の変動に注意し、複数の大学への出願を考慮することが望ましいでしょう。

「共通テスト後に出願締切がある前期入試」もあまりおすすめしない

菅澤

共通テスト利用の前期入試について、一概にすべてをお勧めするわけではありません。特に、共通テストの後に出願締切が設定されている前期入試は、注意が必要です。

これは後期入試と同様に「共通テスト後出願」となり、受験生がテストの結果や判定を確認した上で出願するため、競争が激しくなる傾向にあります。このため、合格点の安定性が低く、A判定の大学を複数出願することが推奨されます。

オニ坊

この状況は多くの大学で見受けられます。たとえば、2021年度の関西地方では、同志社女子大学、武庫川女子大学、佛教大学などがこの「なんちゃって前期」に該当します。こういった大学の出願期間は、受験生がしっかりと調査する必要があります。

菅澤

一方で、共通テスト直後に出願締切を迎えるタイプの前期入試は比較的お勧めできます。

こちらは「共通テストの点数次第で速やかに出願する」というプランニングが必要であり、そのため、競争が激化することは少ないです。このタイプの前期入試は、受験生が迅速に動く必要があるため、競争が相対的に少なくなり、出願の成功率が高くなる可能性があります。

「共通テスト前出願」がおすすめ!

菅澤

共通テストを受ける前に出願を行う「共通テスト前出願」という方式は、特に注目すべきです。

この方法では、受験生は共通テストを受験する前に出願を完了します。
これにより、受験生は過去の大学の合格最低点と自分の予想される共通テストの点数を比較して出願を決定します。

不確実な要素が多いため、多くの受験生は慎重になり、急激な出願者数の増加や合格点の不安定化といったリスクが抑えられます。そのため、安全校をしっかりと確保したい場合には、この「共通テスト前出願」を選択することをお勧めします。

オニ坊

共通テストの点数を予想する方法としては、最近受験した共通テスト模試の点数を参考にするのが一つの方法です。模試の点数が前年度の合格ボーダーを上回っているかどうかを確認し、上回っていれば出願することを検討すると良いでしょう。

菅澤

さらに、共通テスト受験後に共通テストリサーチの結果がB判定以上だった場合、「ほぼ合格」と見なしても問題ありません。
共通テスト後出願で合格が難しいとされる大学も、共通テスト前出願であれば合格の可能性が高まります。

このように、共通テスト前出願は受験生にとって有利な選択肢となり得るため、積極的に検討する価値があります。

安心という感覚は、受験生が高いパフォーマンスを発揮する

菅澤

共通テスト利用入試を活用することは、国公立大学だけでなく私立大学を志望する受験生にとっても大きなメリットがあります。

これにより、合格の可能性を高めることができます。安心という感覚は、受験生が高いパフォーマンスを発揮するための重要な要素です。

オニ坊

例えば、もし受験生が合格校を一つも持たずに入試に臨む場合、圧倒的なプレッシャーの下で試験に挑むことになり、その結果、パフォーマンスが低下する恐れがあります。

しかし、共通テスト利用入試で安全校が確保できれば、その後の2次試験や私立大学の個別試験に対するプレッシャーは大幅に軽減されます。これにより、受験生は安心してより難易度の高い大学に挑戦することができます。

共通テスト利用入試を上手く活用することで、受験生は安心感を得て、その結果、自分の最大限の能力を発揮することができます。皆さんがこの方法を活用し、受験が実り多いものとなることを願っています。

最後に:志望大学に合格をするには?

最後に:志望大学に合格をするには?
菅澤

ここまで共通テスト利用入試の前期と後期について見てきましたが…。

オニ坊

1人で勉強するのが苦手、何から始めたら良いかわからないという受験生もいますよね。自分自身の希望する学部に合格するために、それ相応の対策が必要です。

菅澤

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本記事監修者 菅澤 孝平

シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。

出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映

この記事を書いた人

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