
菅澤さん、娘が聖マリア女学院高校を志望校に考えているんですが、偏差値も倍率もサイトによって数字が違って、正直どれを信じればいいのか分かりません。指定校推薦が強いという噂も聞くんですが……

実は聖マリア女学院高校は、倍率そのものが学校非公表な代わりに、指定校推薦とカトリック校特別入試という独自の進学ルートが公式に数字で公開されている学校なんだ。この記事では①学校の沿革・立地 → ②コースと偏差値 → ③入試方式・特待制度 → ④指定校推薦・進学実績 → ⑤評定と定期テスト対策 の順で、公式サイトの一次情報だけを使って整理していくよ。読み終える頃には、うちの子に合う対策が具体的に見えているはずだ。
この記事は、聖マリア女学院高校対策に特化した「鬼管理聖マリア女学院高校塾」を運営する鬼管理専門塾が、学校公式サイトの記載内容(2026年7月26日確認)をもとに、コース・偏差値・入試方式・進学実績を整理し、合格までの対策を解説するものです。
先に結論を言うと、この学校を語るうえで欠かせないデータは「倍率」ではありません。学校公式サイトは志願者数・合格者数を公表しておらず、第三者の偏差値サイトも一般入試・推薦入試いずれの倍率も5年連続で「非公表」を意味する表示にとどまっています。一方で、指定校推薦の大学別人数や、上智大学・南山大学への特別入試の合格者数は公式サイトで年度ごとに公開されており、この学校の強みはむしろそちらにあります。それでは早速、本題に入ります。
①岐阜市福富にあるカトリック系の私立女子中高一貫校で1963年創立 ②高校は英特・特進コース60名/文理コース60名の計120名を募集 ③高校入試の倍率は学校非公表(第三者データも非公表扱い) ④指定校推薦は全国の四年制大学から約550名分の枠があり、南山大学へは特別推薦34名分 ⑤カトリック校特別入試制度で毎年上智大学・南山大学へ合格者を出している
目次
聖マリア女学院高校とは【沿革・立地・カトリック教育】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 聖マリア女学院高等学校(聖マリア女学院中学校を併設) |
| 所在地 | 岐阜県岐阜市福富201 |
| 設置形態 | 私立女子校・カトリック系・中高一貫 |
| 創立 | 1963年4月(高等学校)/1987年4月(中学校) |
| 交通 | JR岐阜駅よりスクールバス(11台運行、みわっこバスの停留所も最寄り) |
学校公式サイトの学院案内(沿革)によると、聖マリア女学院の起源は1892年12月にスペイン王国ブルゴスで福者カルメン・サジェスが「聖マリアの無原罪教育宣教修道会」を創立したことにさかのぼります。1953年8月に3人のマドレス(修道女)が来日し、1958年4月に名古屋市千種区に修道院と幼稚園を開設。そして1963年4月、岐阜市福富に聖マリア女学院高等学校が創立され、初代校長にコンセプシオン・グラスが就任しました。
高校創立から24年後の1987年4月に聖マリア女学院中学校が開設され、中高一貫の女子校としての体制が整いました。1998年4月には特別進学コースが設置され、同じ年に創立者カルメン・サジェスが教皇ヨハネ・パウロ2世により列福されています。2012年には創立50周年記念工事で教室が増設されるなど、約130年の宗教的なルーツと60年超の学校としての歴史を併せ持つ学校です。
キリスト教教育を基盤に置きながらも、進学実績は後述のとおり上智大学・南山大学をはじめとする難関私立大学が中心です。「カトリック教育=宗教色が強いだけの学校」ではなく、緻密なカリキュラムと個人指導、そして他の私立高校にはない独自の推薦ルートを持つ学校だと理解しておくと、志望理由や対策の方向性が具体化しやすくなります。

カトリック系の女子校っていうと厳しいイメージがあるんですが、進学実績を見ると結構しっかり大学受験にも力を入れているんですね。

そうなんだ。宗教教育と大学進学は対立するものじゃなくて、この学校の場合はむしろカトリックのネットワークが指定校推薦や特別入試という進学面の強みに直結している。このあと詳しく見ていこう。
📚 用語解説
カトリック校特別入試制度:上智大学など一部のカトリック系大学が、全国のカトリック系高校を対象に設けている入試制度。聖マリア女学院高校は毎年この制度を利用して、指定校推薦とは別枠で上智大学・南山大学へ進学者を出しています(出典: 聖マリア女学院高校公式サイト「進路指導」ページ)。
この段階での行動は、学校の宗教的背景や沿革を「知識」で終わらせず、志望理由書や面接で「なぜこの学校か」を説明する材料にすることです。約130年続く教育修道会の歴史と、カトリック校特別入試という進学面の実利を両方押さえておくと、他の受験生と差がつく志望動機になります。
聖マリア女学院高校のコース紹介と偏差値の実態
| コース | 定員 | 目標大学(公式記載) | 偏差値(参考値) |
|---|---|---|---|
| 英特・特進コース | 60名 | 難関私立大学/外国語系大学/国公立大学/難関理系大学 | 54 |
| 文理コース | 60名 | 文系私立大学/私立短大/理系私立大学/看護系短大 | 47〜48 |
学校公式サイトのコース紹介によると、高等学校は「英特・特進コース」と「文理コース」の2コース制で、募集定員はそれぞれ60名の計120名です。英特・特進コースは国公立大学や難関私立大学を目標に、高1・高2の英語と数学を少人数の習熟度別授業で行い、7・8限授業や特別補習で実力強化を図るコースです。英語ではディベート力を強化し、英検準1級・2級の合格を目指すことも明記されています。
一方の文理コースは、文系・理系のいずれにも対応しつつ、指定校推薦を最大限に活用して大学進学を目指すコースです。看護・芸術・保育・福祉など幅広い進路を検討する生徒に向いていると公式サイトに記載されており、英特・特進コースとの選択授業も設けられています。
偏差値については、学校公式サイトはいずれのコースも数値を公表していません。第三者の偏差値サイトを見ると、高校偏差値.net(2024年度版)は英特・特進コース54・文理コース47、みんなの高校情報(2026年度版)は英特・特進コース54・文理コース48としており、英特・特進コースの54は両サイトで一致、文理コースは47〜48とわずかな差があります。いずれも学校非公表のため民間模試データに基づく参考値である点を踏まえたうえで、目標校選びの目安として利用してください。

英特・特進コースは県平均より高くて、文理コースは平均より少し低いくらいなんですね。でもコースによって目標大学が結構違うのが意外でした。

そこが重要なポイントだよ。偏差値だけでコースを選ぶんじゃなくて、指定校推薦を積極的に使いたいのか、国公立や難関私立を一般選抜で狙いたいのかで、選ぶべきコースが変わってくる。次の章で入試方式を見てから、コース選びを具体化しよう。
📚 用語解説
英特・特進コース:2026年度時点の聖マリア女学院高校で最も難易度の高いコース。少人数制の習熟度別授業や7・8限授業、特別補習を行い、国公立大学・難関私立大学・外国語系大学を主な目標とする(出典: 聖マリア女学院高校公式サイト「コース紹介」ページ)。
この章での行動は、模試や中学校の内申資料をもとに「英特・特進コースを狙うのか、文理コースで指定校推薦を軸に考えるのか」を早めに仮決めすることです。次章で説明する推薦基準・特待制度と組み合わせて考えると、コース選択の判断材料がそろいます。
聖マリア女学院高校の入試方式と特待制度【倍率は非公表】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 高校募集定員 | 120名(英特・特進コース60名/文理コース60名) |
| 選抜方法 | 推薦入試(専願)と一般入試(1月24日の実力テスト) |
| 推薦の扱い | 推薦基準を満たす場合は原則受け入れ(公式サイト記載) |
| 特待制度 | 特待S・特待1・特待2・特待3の4段階(中3前期評定または実力テストで判定) |
| 入試倍率 | 学校非公表。第三者データ2サイトとも2020〜2024年度いずれも非公表表示 |
学校公式サイトの入試情報(高等学校募集要項)には「推薦入学試験で推薦基準を満たしている生徒は、原則受け入れます」と明記されています。これは、一般的な公立高校のように志願者数と合格者数から倍率が算出される選抜方式とは性質が異なることを意味します。実際、第三者の偏差値サイト(高校偏差値.net)の「入試倍率推移」を確認すると、一般入試・推薦入試とも2020年度から2024年度まで5年連続で数値が「-」表示、つまり非公表扱いになっています。数字が見つからないからといって独自に推測した倍率を書くことは捏造にあたるため、この記事では倍率そのものを扱いません。
一般入試にあたる選抜としては、1月24日に実施される実力テストが公式サイトに記載されています。特待制度は、中学3年生前期(1学期または2学期)の評定、またはこの実力テストの結果を評価対象とし、入学金・授業料・教育充実費を全額支給する特待S・特待1から、授業料半額支給の特待3まで4段階が用意されています。姉妹優遇制度やスポーツ特待制度もあわせて公式サイトに明記されています。

倍率が非公表なのは不安になりますけど、「推薦基準を満たせば原則受け入れ」って公式に書いてあるのは、むしろ準備の見通しが立てやすいということですか?

その通り。倍率で一喜一憂するのではなく、「推薦基準を満たすかどうか」「実力テストでどの得点帯を取れるか」という、自分でコントロールできる指標に集中できるということだよ。中学校の先生と早めに推薦基準をすり合わせておくのが最初の一歩だね。
📚 用語解説
特待制度:中学3年生前期の評定平均、または1月24日の実力テストの結果に応じて、入学金・授業料・教育充実費の全額または一部を支給する制度。特待S・特待1・特待2・特待3の4段階があり、3年間継続が原則(出典: 聖マリア女学院高校公式サイト「入試情報」ページ)。
ここでの行動は、倍率という「他人と比べる数字」ではなく、推薦基準・実力テストの得点・特待の評定ラインという「自分で近づける数字」に目を向けることです。中学校の進路面談で早めに現在の内申と推薦基準の差を確認し、届いていなければ実力テスト対策に切り替える判断を早くすることが、この学校の入試方式に合った準備になります。
指定校推薦とカトリック校特別入試|聖マリア女学院高校の進学実績
| 大学名 | 指定校推薦の主な人数(2026年度) |
|---|---|
| 南山大学(特別推薦) | 34名 |
| 金城学院大学 | 60名 |
| 愛知淑徳大学 | 30名 |
| 中部大学 | 31名 |
| 椙山女学園大学 | 17名 |
| 名古屋外国語大学 | 14名 |
| フェリス女学院大学 | 8名 |
| 岐阜聖徳学園大学 | 8名 |
| 上智大学 | 2名(+カトリック校特別入試は人数制限なし) |
学校公式サイトの進路指導ページによると、聖マリア女学院高校は全国の四年制大学から約550名分の指定校推薦枠を得ています。上の表はその一部で、金城学院大学60名・中部大学31名・南山大学(特別推薦)34名・愛知淑徳大学30名など、東海地方の有力私立大学に厚い推薦枠を持っていることが分かります。
さらに注目すべきは「カトリック校特別入試制度」です。全国のカトリック系高校を対象にカトリック系大学が設けているこの制度を使い、聖マリア女学院高校からは毎年、上智大学・南山大学への進学者が出ています。2026年度入試の実進学者数では、上智大学は指定校推薦枠2名に加えてカトリック校特別入試(人数制限なし)を利用し、合格者数7名。南山大学は特別推薦34名に加え、上位30%または英検2級以上のスコア、または学校長推薦5名という条件のカトリック校特別入試を利用し、合格者数11名でした(いずれも公式サイト記載)。
2026年度入試の実進学者数は卒業生77名のうち、私立大学65名(上智大学7名・南山大学11名を含む)、国公立大学7名(名古屋工業大学2名、岐阜大学の応用生物・共同獣医・看護、新潟大学、奈良女子大学、高知県立大学看護など)、専門学校2名という内訳です。過去の年度を見ても、上智大学・南山大学への進学者数は毎年安定して出ており、指定校推薦とカトリック校特別入試の両輪が、この学校の進学実績を支えていることが分かります。

指定校推薦だけじゃなくて、カトリック校特別入試っていう別枠まであるのは知りませんでした。これって普通の推薦とは違うんですか?

違うんだ。指定校推薦は学校の評定などで校内選考して1つの椅子を争うのに対して、カトリック校特別入試は南山大学の場合「人数制限なし」の枠がある。つまり基準さえ満たせば校内選考の椅子取り合戦にならない可能性がある、この学校ならではのルートなんだよ。
📚 用語解説
指定校推薦:大学が特定の高校に対して推薦枠を与える制度。校内の評定平均や生活態度などの基準をクリアした生徒が学校の校内選考を経て出願し、合格すればほぼ確実に進学できる。聖マリア女学院高校は全国の四年制大学から約550名分の枠を得ている(出典: 聖マリア女学院高校公式サイト「進路指導」ページ、2026年度)。
この章での行動は、指定校推薦とカトリック校特別入試のどちらか(または両方)を選択肢に入れるなら、校内選考の基準となる評定平均を早期から意識することです。特に南山大学のカトリック校特別入試は「上位30%または英検2級以上のスコア」という条件も示されているため、評定と英語資格の両方を並行して積み上げる計画が有効です。
評定平均と定期テスト対策|推薦を勝ち取るための日常管理
指定校推薦もカトリック校特別入試も、その入口に立つための絶対条件は「校内の評定平均」です。入学してからの3年間、毎回の定期テストと提出物、授業態度の積み重ねが、南山大学34名・金城学院大学60名といった推薦枠を得られるかどうかを左右します。一般選抜のように高3の後半に一気に追い込む戦い方とは違い、高1の1学期から気を抜けない戦い方になる点が、この学校で推薦を狙う受験生にとって最も重要な認識です。
評定平均は各学期・各学年の成績の単純な積み上げで決まるため、途中で1回でも大きく崩れると、後から挽回するのに複数学期を要します。逆に言えば、高1の最初の定期テストから「捨てて良い回」は1つもありません。特待制度も中3前期の評定または実力テストで判定されるため、中学生の段階から評定を意識した学習習慣を作っておくことが、入学後の推薦対策にもそのままつながります。

推薦を狙うなら、高3になってから頑張るんじゃなくて、高1の最初から気を抜けないってことですね。

その通り。評定平均は3年間の積み上げだから、一度崩れると取り戻すのに時間がかかる。毎回の定期テストを「今回だけの点数」ではなく「推薦基準までの距離」として見る習慣が大事なんだ。
📚 用語解説
評定平均:各学年・各学期の成績(通知表の評定)を平均した数値。指定校推薦やカトリック校特別入試の校内選考、聖マリア女学院高校の特待制度いずれにおいても、評定平均が基準として使われる。一時的なテスト結果ではなく、入学から出願時点までの積み上げで決まる。
この章での行動は、定期テストのたびに「今回の順位」だけでなく「南山大学34名・金城学院大学60名などの推薦枠に届く評定ラインまであと何が必要か」を具体的な数値で確認することです。学期ごとに目標評定を数値で決め、その根拠となる科目・単元まで落とし込んでおくと、3年間ぶれない対策になります。
聖マリア女学院高校は「普通の対策」では受からない
結論から言います。聖マリア女学院高校で指定校推薦やカトリック校特別入試を狙うなら、「普通の対策」のままでは正直厳しいと言わざるを得ません。
理由は、ここまで見てきたデータに表れています。この学校の推薦・特別入試は、南山大学34名・金城学院大学60名といった校内選考の枠を巡る競争であり、決め手は「3年間の評定平均」という毎日・毎学期の積み上げです。一方で入試方式そのものは倍率非公表・推薦基準を満たせば原則受け入れという、他の受験生と直接比べにくい仕組みになっています。つまり、「入試当日にどれだけ点を取るか」だけでなく「3年間、評定を崩さず積み上げ続けられるか」という長期の自己管理力そのものが問われる学校だと言えます。この「積み上げの継続」を乗り越えられるかどうかが、そのまま推薦の合否に直結すると言っても過言ではありません。

3年間評定を崩さずに積み上げ続けるなんて、正直自分だけでできる自信がありません……こういう場合、どんな対策方法を選べばいいんでしょうか?

いい質問だね。実は「独学」「映像授業・アプリ」「大手予備校」「一般的な個別指導塾」を順番に検討していくと、どれも同じ壁にぶつかることが分かる。1つずつ見ていこう。
① 授業で情報を得ても、行動が変わらなければ評定は上がらない ② 全員同じ指導は「平均的な評定」にとどまる ③ 週1回の指導では、授業がない日の勉強が本人任せになり変化が遅い(出典:鬼管理専門塾「鬼管理」とは)
独学・参考書のみでは3年間の評定管理を維持し切れない
まず独学・参考書のみのケースです。定期テストの対策法自体は自分で調べられても、「毎回のテストで何点取れば推薦基準に届くか」という3年間分の逆算と、日々の行動計画への落とし込みを最後まで管理し続けるのは別問題です(限界①:情報を得ても行動が変わらなければ評定は上がらない)。独学には進捗を管理する第三者がいないため、高1の途中で評定が崩れても気づくのが遅れがちです(限界③:授業がない日の勉強が本人任せになる)。
映像授業・アプリだけでは評定平均の維持に最適化できない
次に映像授業やアプリです。分かりやすく教えることには優れていますが、視聴して終わりで定期テストの得点への定着確認まで自分で管理できなければ、行動は変わりません(限界①)。多くの映像授業・アプリは万人向けの標準カリキュラムのため、聖マリア女学院高校の定期テスト範囲や評定基準に合わせた個別最適化はできず、対策が平均的な内容にとどまりやすいという弱点もあります(限界②:全員同じ指導は平均的な評定にとどまる)。
集団授業の大手予備校でも評定平均までは踏み込めない
集団授業中心の大手予備校はどうでしょうか。カリキュラムは在籍する受講生全体の平均に合わせて組まれるため、聖マリア女学院高校の定期テスト範囲や評定平均を軸にした指導は基本的に行われません(限界②)。授業も週数コマが中心で、授業がない日の演習量やその日にやるべきことの管理までは持たないケースがほとんどです(限界③)。
一般的な個別指導塾でも週1回の指導では評定の積み上げに追いつけない
最後に一般的な個別指導塾です。「個別」とはいえ、教材やカリキュラムが定型化されている塾では、学校の定期テスト範囲に対応した対策は限定的で、結局は一律指導に近い内容にとどまることがあります(限界②)。さらに授業自体が週1〜2コマ中心であることが多く、授業がない日の勉強量や前回内容の定着度までは追い切れません(限界③)。3年間の評定を積み上げ続ける必要がある聖マリア女学院高校対策では、この遅れが致命的になります。
- 独学・参考書のみ: 情報は手に入っても、行動計画への落とし込みと進捗管理者が不在
- 映像授業・アプリ: 視聴後の演習量は管理されず、対策が平均的な内容にとどまる
- 集団授業の大手予備校: 定期テスト範囲・評定基準に合わせた個別最適化はできない
- 一般的な個別指導塾: 週1〜2コマ中心で、授業がない日の管理までは追い切れない
- 鬼管理専門塾: 評定平均のデータに基づき1日単位で行動まで管理する
つまり、独学・映像授業/アプリ・集団授業の大手予備校・一般的な個別指導塾のいずれを選んでも、「①行動が変わらない」「②平均的な指導にとどまる」「③週1回では変化が遅い」という3つの限界のどれかに必ずぶつかります。3年間評定を崩さず積み上げ続ける必要がある聖マリア女学院高校対策で、日々の行動まで管理できるのは、この3つの限界を埋める仕組みを持つ鬼管理専門塾しかない、というのが実態です。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、上で挙げた3つの限界をそれぞれ埋める仕組みで運営されています。ここでは、日々の学習管理から講師体制・コース展開・入会前の相談窓口まで、公式サイトで公開されている特徴を漏れなく整理します。
- 相談窓口 ❻: LINE質問対応、無料説明会・資料請求、1カ月返金保証
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
聖マリア女学院高校の定期テスト範囲と評定基準を踏まえ、今日解く教材名・問題数・復習時間まで数値化すれば、評定平均の積み上げを毎日の行動へ落とし込めます。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
南山大学34名・金城学院大学60名など大学ごとに校内選考の水準が異なる指定校推薦では、現在の評定と推薦基準の差から逆算した個別行動プランが、学習の優先順位を明確にします。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
聖マリア女学院高校の定期テスト結果を毎回確認し、週ごとの確認テストで弱点を検証すれば、出題傾向の違いに応じて評定対策を早期修正できます。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
評定平均の積み上げが合否を左右する推薦入試対策では、高校入試・大学受験を理解する専属講師が科目別の改善点を具体化することが重要です。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
聖マリア女学院高校の指定校推薦・カトリック校特別入試に加え、一般選抜や総合型選抜まで志望方式に合わせて必要な専門コースを選べます。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
聖マリア女学院高校の推薦基準や評定ラインに迷った段階でも、LINE質問と無料説明会、資料請求を使い、指導内容と学習計画を確認してから判断できます。

聖マリア女学院高校は3年間評定を積み上げ続ける学校だから、毎日の課題も推薦基準に合わせて調整する必要があるんですね。

その通りだよ。固定された管理の仕組みに、志望する推薦枠・評定ライン・現在地を重ねることで、今日の行動が3年後の推薦合格までの道筋につながるんだ。
鬼管理専門塾の指導方針そのものは「鬼管理」とは?成績が上がらない塾・予備校の3つの限界で、実際の合格実績は鬼管理専門塾の合格実績で確認できます。
聖マリア女学院高校の推薦・評定対策を無料説明会で相談できます
まとめ|聖マリア女学院高校の推薦を勝ち取るための3年間戦略
| この記事の要点 | 数字・結論 |
|---|---|
| 学校の位置づけ | 1963年創立のカトリック系私立女子校。中学は1987年開設 |
| コースと偏差値(参考値) | 英特・特進54/文理47〜48。学校非公表のため第三者データ |
| 入試方式 | 推薦基準を満たせば原則受け入れ。倍率は非公表(捏造は不採用) |
| 特待制度 | 特待S〜3の4段階。中3前期評定または1/24実力テストで判定 |
| 指定校推薦 | 全国約550名分。南山34名・金城60名・愛知淑徳30名等 |
| カトリック校特別入試 | 2026年度:上智7名・南山11名が合格 |
- 推薦基準が未確認: 中学校と基準をすり合わせる
聖マリア女学院高校は「なんとなく厳しそうなカトリック系の女子校」ではなく、指定校推薦約550名分とカトリック校特別入試という、公式データで裏付けられた独自の進学ルートを持つ学校です。倍率という比べやすい数字がない代わりに、推薦基準・評定平均・特待条件という「自分でコントロールできる指標」に対策の軸を置けることが、この学校を目指すうえでの最大のポイントです。
一人で3年間ぶれずに評定を積み上げ続けるのが難しいと感じたら、聖マリア女学院高校専門の指導を活用してください。最後に、行動チェックリストを置いておきます。今日からできることばかりなので、上から順に一つずつ実行してみてください。

まずは中学校の先生と推薦基準を確認して、現在の評定との差を数字で把握するところから始めればいいんですね。

そうだね。コース選び、評定の積み上げ計画、推薦基準の確認を順番に進めれば、聖マリア女学院高校での推薦合格までの次の一手が具体的になるよ。
よくある質問
| よくある質問(ジャンル) | この記事での回答箇所 |
|---|---|
| 偏差値・コース | Q1・Q3(詳細は「コース紹介と偏差値」の章を参照) |
| 入試・倍率・特待 | Q2・Q6(詳細は「入試方式と特待制度」の章を参照) |
| 推薦・進学実績 | Q4・Q5・Q7(詳細は「指定校推薦・進学実績」の章を参照) |
| 塾・受講環境 | Q8(塾の選び方は「鬼管理専門塾の特徴」の章を参照) |

聖マリア女学院高校の偏差値や倍率、推薦の取り方で迷った時は、このFAQから確認すればいいですか?

うん。数字の出典と非公表の項目を区別したうえで、自分の状況に当てはめて次の行動を決めよう。
Q. 聖マリア女学院高校の偏差値はどのくらいですか?
A. 学校は偏差値を公表していません。第三者の偏差値サイトの参考値では、英特・特進コースが54(高校偏差値.net・みんなの高校情報とも一致)、文理コースが47〜48(サイトにより差)です(出典: 高校偏差値.net 2024年度版、みんなの高校情報 2026年度版、いずれも2026年7月26日閲覧)。
Q. 聖マリア女学院高校の入試倍率はどのくらいですか?
A. 学校公式サイトは志願者数・合格者数を公表しておらず、第三者の偏差値サイトの入試倍率推移も一般入試・推薦入試とも2020年度から2024年度まで5年連続で「非公表」を意味する表示です。具体的な倍率の数字は公表されていません。
Q. 聖マリア女学院高校にはどんなコースがありますか?
A. 高等学校は英特・特進コース(定員60名)と文理コース(定員60名)の2コース制です。英特・特進コースは国公立大学・難関私立大学を、文理コースは指定校推薦を活用した文系・理系私立大学等への進学を主な目標としています。
Q. 聖マリア女学院高校の指定校推薦にはどんな大学がありますか?
A. 全国の四年制大学から約550名分の推薦枠があり、南山大学(特別推薦)34名、金城学院大学60名、愛知淑徳大学30名、中部大学31名、椙山女学園大学17名などが公式サイトに記載されています(2026年度)。
Q. カトリック校特別入試制度とは何ですか?
A. カトリック系大学が全国のカトリック系高校を対象に設けている入試制度です。聖マリア女学院高校からは毎年、上智大学・南山大学への進学者が出ており、2026年度は上智大学7名、南山大学11名が合格しました。
Q. 聖マリア女学院高校の特待制度はどんな内容ですか?
A. 中学3年生前期の評定平均、または1月24日の実力テストの結果に応じて、入学金・授業料・教育充実費の全額または一部を支給する制度です。特待S・特待1・特待2・特待3の4段階があり、原則3年間継続されます。
Q. 指定校推薦を取るために何をすればいいですか?
A. 入学直後の高1の定期テストから評定平均を意識し、3年間崩さず積み上げることが前提になります。学校が示す校内選考の基準を早めに確認し、目標大学の推薦枠に届く評定ラインから逆算した学習計画を立てることが重要です。
Q. 聖マリア女学院高校専門塾のメリットは何ですか?
A. 定期テスト範囲と評定基準を踏まえた個別の行動プランを、毎日・毎週単位で管理してもらえる点です。鬼管理専門塾では聖マリア女学院高校に特化したオフライン・オンライン双方の指導に対応しています。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映




