
明星大学の総合型選抜を調べると、総合評価型のⅠ期・Ⅱ期、学びの探究型、スポーツ・文化活動優秀者枠と出てきて、自分の学科がどの方式で、専願なのか併願できるのかが分かりません。











明星大学は学科ごとに専願・併願の扱いと選考内容が違う。この記事では2027年度公式要項を基準に、対象学科、募集人員、出願資格、選考方法、出願期間を同じ軸で比べる。最後に、方式を決めてから出願書類・当日試験まで進める準備の順番も示すよ。
明星大学の総合型選抜対策で最初にすべきことは、志望理由書を書き始めることではありません。まず、志望学科が総合評価型のⅠ期・Ⅱ期のどちらで専願・併願になるか、学びの探究型に事前イベント参加が必要か、教育学科であればコース別の評定平均を満たせるかを確認します。総合理工学科、人文学部4学科、経済学科、情報学科、教育学科、経営学科、デザイン学科、心理学科、建築学科、データサイエンス学環と対象は幅広く、学科ごとに書類・小論文・面接・プレゼンテーションの組み合わせが異なります。
この記事は、明星大学の入試情報サイトで公開されている2027年度要項を一次情報として、受験生が判断しやすい順序へ再構成しています。明星大学の一般選抜・共通テスト利用を含む入試全体の比較は明星大学の2027年度入試|総合型・推薦・一般・共通テスト利用対策も参考にし、総合型選抜だけに学習を偏らせず、一般選抜との並行計画を作ってください。
この記事の表は要項の要点整理です。評定の計算時点、専願・併願の扱い、事前イベントの要否、書類様式は学科ごとに脚注が付くことがあります。表だけで出願可否を決めず、公式要項PDFと出願書類チェックリストまで読み、不明点は締切直前ではなくアドミッションセンターへ確認してください。
目次
- 明星大学の総合型選抜は3方式・学科ごとに条件が違う【結論】
- 2027年度の対象学科・募集人員一覧
- 総合評価型Ⅰ期・Ⅱ期|専願・併願の別と出願資格
- 学びの探究型|事前イベント参加の要否を学科別に確認する
- 人文学部・経済学部・情報学部|小論文と課題文要約の違い
- 教育学科|コース別の評定基準と実技系コースの対策
- 総合理工・建築・心理・経営・デザイン・データサイエンス学環の選考方法
- スポーツ・文化活動優秀者枠セレクション|専願と学科別評定が前提
- 明星大学の総合型選抜対策スケジュール|出願から逆算する
- 明星大学の総合型選抜は「普通の対策」では受からない
- 鬼管理専門塾の特徴
- まとめ|公式要項から明星大学の総合型選抜対策を始める
- よくある質問
明星大学の総合型選抜は3方式・学科ごとに条件が違う【結論】
結論から言うと、明星大学の総合型選抜は「総合評価型(Ⅰ期・Ⅱ期)」「学びの探究型」「スポーツ・文化活動優秀者枠セレクション」の3つの方式に分かれます。全学科がこの3方式すべてに対応しているわけではなく、事前イベント参加が必須の学科と任意の学科があり、Ⅱ期は学科によって併願制と専願制が混在します。「総合型選抜」という名前だけで一つの試験だと考えず、まず公式の総合型選抜(総合評価型・学びの探究型)案内ページで学科名と方式名を固定することが出発点です。
| 方式 | 対象 | 専願・併願 |
|---|---|---|
| 総合評価型Ⅰ期 | 全学科等 | 全学科専願制 |
| 総合評価型Ⅱ期 | 全学科等 | 学科により専願制・併願制が混在 |
| 学びの探究型 | 全学科等(一部は事前イベント参加必須) | Ⅰ期扱いで専願制 |
| スポーツ・文化活動優秀者枠セレクション | 各学科が定める評定平均等を満たす者 | 本学専願者が対象 |
方式名が似ていても、評価される内容は同じではありません。総合評価型は小論文・課題文要約・適性テストなどの筆記に面接(口頭試問を含む)を組み合わせる学科が中心で、学びの探究型はプレゼンテーションやポスター発表など、高校生活の探究活動を当日にアウトプットする形式が中心です。「総合型は学力試験がない」「プレゼンが得意だからどの学科でも学びの探究型が有利」と考えると、方式選択の段階でずれます。











総合型選抜という名前だけを見て、どの学科もエントリーシートと面接だけで受かると思っていました。実際は学科ごとに小論文の時間や字数、面接の形式、プレゼンの有無まで違うんですね。











そうだね。最初に「学科名・方式名(Ⅰ期総合評価型/Ⅱ期総合評価型/学びの探究型)」を固定しよう。そのうえで、専願・併願、評定基準の有無、事前イベントの要否、当日試験の4欄を公式要項から抜き出す。出願できるかと選考を突破できるかは別問題なので、条件確認の後に評価方法を読んで対策を分けよう。
📚 用語解説
総合評価型:書類・小論文・面接(口頭試問を含む)などを組み合わせて総合的に評価する明星大学の総合型選抜の基本方式です。Ⅰ期とⅡ期があり、出願期間・試験日・専願併願の扱いが異なります。
高校生が主に検討する総合評価型(Ⅰ期・Ⅱ期)、学びの探究型、スポーツ・文化活動優秀者枠セレクションを扱います。募集人員は要項の合計値(総合評価型+学びの探究型の合計)を使用し、試験区分別の内訳は要項に記載がないため区分しません。最終条件は必ず志望学科の2027年度公式要項で確認してください。
2027年度の対象学科・募集人員一覧
2027年度の総合型選抜(総合評価型・学びの探究型の合計)の募集人員は、2027(令和9)年度 総合型選抜(総合評価型・学びの探究型)学生募集要項の学科別一覧表に記載されています。人数の大小は学科の規模を反映しますが、合格を保証する数字ではなく、どの単位で競うかを確認するために使います。教育学科は小学校教員コース・教科専門コース・保育幼児教育コースの合計で募集人員が示されており、経営学科も通常選考・アントレプレナーシップ選考型・エンターテインメントビジネス選考型の合計で示されています。
| 学部・学科 | 2027年度募集人員(合計) | 備考 |
|---|---|---|
| 理工学部 総合理工学科 | 55名 | 物理学・化学生命科学・機械工学・電気情報通信の各コース |
| 人文学部 国際コミュニケーション学科 | 33名 | |
| 人文学部 日本文化学科 | 25名 | |
| 人文学部 人間社会学科 | 25名 | |
| 人文学部 社会福祉学科 | 20名 | |
| 経済学部 経済学科 | 75名 | |
| 情報学部 情報学科 | 35名 | |
| 教育学部 教育学科 | 小学校教員12名・教科専門100名・保育幼児教育60名 | コース別に募集人員が独立 |
| 経営学部 経営学科 | 40名 | 通常・アントレプレナーシップ・エンターテインメントビジネスの合計 |
| デザイン学部 デザイン学科 | 45名 | |
| 心理学部 心理学科 | 8名 | 学内でも小さい募集単位 |
| 建築学部 建築学科 | 40名 | |
| データサイエンス学環 | 45名 |
募集人員を見て「人数が多い学科は入りやすい」と単純化しないでください。教育学科の教科専門コースは100名という大きな枠に見えますが、国語・社会・数学・理科・音楽・美術・保健体育・英語の科目別に評価が分かれ、数学コースだけ評定基準が別に設定されています。心理学科の8名のように募集人員が小さい学科は、出願者数そのものが少ない場合もあるため、人数の大小だけで難易度を判断できません。











募集人員の数字だけを見て、多い学科の方が入りやすいと思っていました。教育学科のように科目別コースで評価が分かれる場合は、合計人数を見ても実際の競争単位が分からないんですね。











そのとおり。募集人員は「制度を把握する数字」であって、難易度そのものではない。志望する一つの募集単位(学科・コース・選考型)に絞り込み、そこでの出願資格と選考方法を確認することが優先だ。
📚 用語解説
募集人員:その方式・学科・コースで大学が予定している合格者数の目安です。学科をまたいで自分で合算すると、選考単位の異なる数字を混同する誤りにつながります。
公式要項のコース・選考型別の行をそのまま記録します。対象区分の違う数字を独自に足して「学部全体の枠」のように扱うと、実際の選考単位を誤認します。
総合評価型Ⅰ期・Ⅱ期|専願・併願の別と出願資格
総合評価型Ⅰ期の出願期間は2026年9月11日(金)~10月2日(金)、試験日は2026年10月18日(日)です(経営学科・デザイン学科・心理学科は10月17日(土))。Ⅰ期は全学科等が専願制で、合格した場合は入学することを確約できる者が対象です。基本出願資格は日本国内の高等学校等を2027年3月に卒業見込みの者、または既卒者を含み、専願制の場合は合格時の入学確約が条件として明記されています。詳細な出願資格・出願書類は2027(令和9)年度 総合型選抜(総合評価型・学びの探究型)学生募集要項(PDF)本文で確認してください。
総合評価型Ⅱ期の出願期間は2026年10月27日(火)~11月11日(水)、試験日は2026年11月22日(日)です。Ⅱ期は総合理工学科、国際コミュニケーション学科、日本文化学科、人間社会学科、社会福祉学科、経済学科、情報学科、心理学科、建築学科、データサイエンス学環が併願制、教育学科、経営学科、デザイン学科が専願制です。同じ「Ⅱ期」でも学科によって他大学・他学科との併願可否が変わるため、志望学科の扱いを個別に確認する必要があります。
| 区分 | 出願期間 | 試験日 | 専願・併願 |
|---|---|---|---|
| 総合評価型Ⅰ期 | 2026年9月11日~10月2日 | 2026年10月18日(一部学科は10月17日) | 全学科専願制 |
| 総合評価型Ⅱ期 | 2026年10月27日~11月11日 | 2026年11月22日 | 学科により専願制・併願制が混在 |
出願資格の評定平均については、教育学科以外の学科には具体的な数値基準が設定されていません。要項の出願資格欄には「評定平均値・指定の諸資格の基準はない」学科が大半で、選考は書類・小論文・面接(口頭試問を含む)などの当日評価が中心です。ただし出願資格の別項目(卒業年度、専願制の場合の入学確約等)は全学科共通で求められるため、評定がないからといって出願資格の確認を省略できません。











Ⅰ期は全部専願なのに、Ⅱ期は学科によって併願できたりできなかったりするんですね。同じ総合評価型でも学科ごとに扱いが違うことを見落としそうです。











見落としやすい点だね。併願制の学科でも、合格した場合に必ず入学しなければならないわけではないという意味に過ぎず、専願制の学科は合格=入学確約が前提になる。志望学科のⅠ期・Ⅱ期それぞれの専願併願の扱いを、出願前に必ず要項本文で確認しよう。
📚 用語解説
専願制・併願制:専願制は合格した場合に入学することを確約する出願区分、併願制は他大学・他学科の受験結果を待ってから入学を判断できる出願区分です。明星大学ではⅠ期は全学科専願制、Ⅱ期は学科ごとに扱いが分かれます。
教育学科以外は評定平均の数値基準がないため、「評定に自信がないから出願できない」と誤解して志望を狭める必要はありません。一方で、評定基準がない分だけ、小論文・面接・プレゼンテーションなど当日の評価が合否の中心になります。
学びの探究型|事前イベント参加の要否を学科別に確認する
学びの探究型はⅠ期扱いで、出願期間は総合評価型Ⅰ期と同じ2026年9月11日(金)~10月2日(金)です。試験日は経営学科・デザイン学科・心理学科が2026年10月17日(土)、その他の学科等が2026年10月18日(日)です。この方式は高校生活における探究的な学びの活動を、プレゼンテーションやポスター発表などの形式で評価する点が総合評価型と異なります。
事前イベント参加が必須の学科は、総合理工学科、社会福祉学科、情報学科、データサイエンス学環、経営学科(エンターテインメントビジネス選考型・アントレプレナーシップ選考型)、デザイン学科です。建築学科は参加が任意とされています。事前イベントは出願前の準備段階に位置づけられるため、出願期間の2026年9月11日を待たず、夏のうちにイベント日程を確認し、参加を前提にスケジュールを組む必要があります。
| 区分 | 対象学科(事前イベント) | 出願期間・試験日 |
|---|---|---|
| 事前イベント必須 | 総合理工・社会福祉・情報・データサイエンス学環・経営(エンタメ/アントレ選考型)・デザイン | 出願2026年9月11日~10月2日 |
| 事前イベント任意 | 建築学科 | 同上 |
| 試験日(経営・デザイン・心理) | 2026年10月17日 | 同上 |
| 試験日(その他学科) | 2026年10月18日 | 同上 |
学びの探究型は「プレゼンが得意なら誰でも有利」な方式ではありません。国際コミュニケーション学科・経済学科・人間社会学科・社会福祉学科・日本文化学科・心理学科・データサイエンス学環などはプレゼンテーション(20〜30分程度)が中心ですが、建築学科は120分のプレゼンテーションシート作成と発表・質疑応答、情報学科とデータサイエンス学環はプレゼンテーションに加えて面接(口頭試問を含む)も課されます。学科ごとの配点構成を確認してから準備量を決めてください。











学びの探究型は全部プレゼンテーションだけだと思っていましたが、建築学科は120分の制作時間があったり、情報学科は面接も追加されたりするんですね。事前イベントの要否も学科でバラバラです。











その理解で合っている。まず志望学科が事前イベント必須かどうかを確認し、必須なら夏の予定に組み込む。そのうえで、プレゼンテーションだけの学科か、面接や制作時間まで含む学科かで、準備に使う時間配分を変えよう。
📚 用語解説
学びの探究型:高校在学中の探究的な学びの活動(研究・制作・地域活動など)を、プレゼンテーションやポスター発表などの形式で評価する明星大学の総合型選抜の方式です。学科によって事前イベント参加が必須か任意かが異なります。
人文学部・経済学部・情報学部|小論文と課題文要約の違い
人文学部の国際コミュニケーション学科・日本文化学科・人間社会学科・社会福祉学科、経済学部経済学科、情報学部情報学科は、総合評価型(Ⅰ期・Ⅱ期共通)で筆記課題+面接(口頭試問を含む、15分程度)の組み合わせが中心ですが、筆記課題の中身は学科ごとに異なります。日本文化学科は課題文要約(60分、3,000字程度の評論文から350~400字で要約)、人間社会学科・社会福祉学科・経済学科は小論文(60分)、情報学科は自己適性評価シートおよび記述課題(60分、400字以上800字以内)です。
| 学科 | 総合評価型の筆記課題 | 面接・口頭試問 |
|---|---|---|
| 国際コミュニケーション学科 | 小論文(100点) | 面接(口頭試問含む、15分程度、100点) |
| 日本文化学科 | 課題文要約60分・350〜400字要約(100点) | 面接(口頭試問含む、15分程度、100点) |
| 人間社会学科 | 小論文60分(100点) | 面接(口頭試問含む、15分程度、100点) |
| 社会福祉学科 | 小論文60分(100点) | 面接(口頭試問含む、15分程度、100点) |
| 経済学科 | 小論文60分(100点) | 面接(口頭試問含む、15分程度、100点) |
| 情報学科 | 自己適性評価シート+記述課題60分・400〜800字(100点) | 面接(口頭試問含む、15分程度、100点) |
日本文化学科の課題文要約は、自分の意見を述べる小論文とは異なり、3,000字程度の評論文の論旨を正確に350~400字へ圧縮する力が問われます。要約の練習は、まず段落ごとの主張と根拠を分け、削ってよい具体例と削れない論理の骨格を見極める訓練から始めます。人間社会学科・社会福祉学科・経済学科の小論文は、社会的なテーマに対する自分の考えを60分で組み立てる力が必要です。情報学科の自己適性評価シートは、記述課題を通じて学科での学びへの適性を自分の言葉で説明する課題です。
いずれの学科も面接(口頭試問を含む、15分程度)が共通して課されます。口頭試問では、筆記課題の内容について「なぜそう考えたか」「別の立場をどう説明するか」を問われることが想定されるため、書いた答案の主張を自分の言葉で説明できる状態にしておく必要があります。丸暗記した回答ではなく、根拠と結論のつながりを説明できるように練習してください。











同じ人文学部でも、日本文化学科は要約、人間社会学科・社会福祉学科は小論文と、課題の性質が違うんですね。情報学科は記述課題という独自の形式もありました。











そのとおり。「小論文対策」を一括りにせず、志望学科の課題が意見論述型か要約型か記述課題型かをまず見極めよう。そのうえで、面接で聞かれる口頭試問に備え、書いた内容を声に出して説明する練習を毎週続けることが大切だ。
📚 用語解説
課題文要約:与えられた文章の論旨を、指定字数内で正確にまとめる形式の試験です。自分の意見を述べる小論文とは異なり、筆者の主張・根拠・結論を過不足なく抽出する読解力と要約力が問われます。
志望学科の筆記課題が意見論述型か要約型かで練習方法が変わります。要約型は文章構造の分析、意見論述型は根拠立てた主張の組み立てを、それぞれ60分の本番時間で繰り返し練習してください。
教育学科|コース別の評定基準と実技系コースの対策
教育学科は小学校教員コース、教科専門コース(国語・社会・数学・理科・音楽・美術・保健体育・英語)、保育・幼児教育コースに分かれ、募集人員はそれぞれ12名・100名・60名です。出願資格の評定平均は、小学校教員コース・教科専門コース(数学以外)・保育幼児教育コースが「全体の学習成績の状況3.0以上」、教科専門コースの数学のみ「3.5以上」に加えて実用数学技能検定2級以上の取得と数学Ⅲ・Cの履修が必要です。
教科専門コースの音楽・美術・保健体育は、他の教科専門コースと同じく評定基準は3.0以上ですが、選考に実技評価が伴う点が異なります。要項付属の活動歴調査票(音楽・美術・保健体育それぞれ別様式)や、美術コースの出品用台紙①②のような専用書類が用意されており、高校での活動実績を第三者が確認できる形式で提出する必要があります。書類の様式は学科ごとに固定されているため、汎用の自己PR資料をそのまま流用せず、指定様式に沿って作成してください。
| コース | 評定基準 | 追加条件・提出書類 |
|---|---|---|
| 小学校教員コース | 3.0以上 | 基本出願資格のみ |
| 教科専門コース(国語・社会・理科・保健体育・英語) | 3.0以上 | 科目に応じた学習歴の確認 |
| 教科専門コース(音楽) | 3.0以上 | 活動歴調査票(音楽)・実技関連の提出物 |
| 教科専門コース(美術) | 3.0以上 | 活動歴調査票(美術)・出品用台紙①② |
| 教科専門コース(数学) | 3.5以上 | 実用数学技能検定2級以上・数学Ⅲ/C履修 |
| 保育・幼児教育コース | 3.0以上 | 基本出願資格のみ |
教育学科の選考は小論文または適性テストと面接の組み合わせが中心ですが、コースにより出題内容が変わります。数学コースを目指す場合は、評定を上げることに加え、実用数学技能検定2級の取得時期を出願期間(2026年9月11日~10月2日)から逆算し、証明書の発行スケジュールを早めに確認してください。音楽・美術・保健体育コースを目指す場合は、活動歴調査票に記載する実績を高校の顧問や指導者に早めに確認してもらい、事実と成果を客観的に示せる状態にしておきます。











教育学科は「評定3.0でどのコースも同じ」と思っていましたが、数学コースだけ評定3.5・数検2級・数学Ⅲ/Cの履修まで必要なんですね。音楽や美術は専用の書類もあります。











教育学科の対策は、まず志望コースを固定してから逆算しよう。数学コースなら評定と資格取得の両方を高2のうちに計画し、実技系コースなら活動歴調査票に書く実績を早めに整理する。どちらも出願直前に準備を始めると間に合わない。
📚 用語解説
全体の学習成績の状況:調査書に記載される評定平均の指標です。教育学科は「3.0以上」または「3.5以上」の基準がコース別に定められていますが、教育学科以外の学科には数値基準が設定されていません。
音楽・美術・保健体育の活動歴調査票は、高校の指導者や第三者が確認できる実績を記載する書類です。自己評価だけで記入せず、記録・成績・大会結果など裏付けとなる資料と一致しているか確認してください。
総合理工・建築・心理・経営・デザイン・データサイエンス学環の選考方法
総合理工学科は、総合評価型で適性テスト(100点)と面接(100点)、学びの探究型でチャレンジラボレポート(60点)と面接(40点)という、他学科とは異なる配点構成です。建築学科は総合評価型で適性テストと小論文(60分、一般教養を問う、100点)+面接(100点)、学びの探究型で120分のプレゼンテーションシート作成+プレゼンテーション(100点)+質疑応答(100点)と、実技系の準備時間が長いのが特徴です。
| 学科 | 総合評価型 | 学びの探究型 |
|---|---|---|
| 総合理工学科 | 適性テスト+面接(各100点) | チャレンジラボレポート(60点)+面接(40点) |
| 心理学科 | 小論文60分・データ論述中心+口頭試問(各100点) | プレゼンテーション20分程度(100点) |
| 建築学科 | 適性テスト・小論文60分+面接(各100点) | プレゼンシート作成120分+発表20分+質疑(各100点) |
| 経営学科 | 小論文+面接(各100点) | ビジネスプラン発表(50点)+面接(50点) |
| デザイン学科 | 小論文+口頭試問(各100点) | プレゼンテーションシート作成120分+発表20分 |
| データサイエンス学環 | 小論文または適性テスト60分+面接(各100点) | プレゼン20分程度+面接(各100点) |
心理学科の小論文は「データに基づく論述を中心」とする点が他学科と異なります。統計・調査結果などの資料を読み取り、根拠を示しながら考察する練習が必要です。経営学科は通常選考に加え、アントレプレナーシップ選考型・エンターテインメントビジネス選考型があり、学びの探究型ではビジネスプラン発表という実践的な課題が課されます。デザイン学科は口頭試問(小論文と組み合わせ)に加え、学びの探究型では120分の制作時間を使うプレゼンテーションシート作成が中心です。
これらの学科に共通するのは、「話す力」だけでは合格しないことです。総合理工学科の適性テスト、心理学科のデータ論述、建築学科の一般教養を問う小論文のように、学科の専門性に直結する基礎学力が学びの探究型・総合評価型を問わず求められます。プレゼンテーションが得意でも、基礎学力の確認を後回しにしないでください。











総合理工学科は適性テスト、心理学科はデータを使った小論文、建築学科は120分の制作時間があるプレゼンテーションと、学科ごとに準備することが全く違いますね。











そのとおり。学科の専門性を反映した課題になっているから、「総合型選抜の面接対策」だけを覚えても通用しない。志望学科の過去の出題傾向を確認し、基礎学力の演習と発表・制作の練習を並行して進めよう。
📚 用語解説
チャレンジラボレポート:総合理工学科の学びの探究型で課される、探究活動の取り組みをレポート形式でまとめる課題です。実験や調査の過程・結果・考察を、第三者が理解できる形で整理する力が問われます。
スポーツ・文化活動優秀者枠セレクション|専願と学科別評定が前提
スポーツ・文化活動優秀者枠セレクションは、2027年度 総合型選抜Ⅰ期(総合評価型) スポーツ・文化活動優秀者枠セレクションについてによると、高等学校在籍時の部活動・クラブ活動において特に優れた技量と実績を持ち、本学の教育を受けるに相応しい基礎学力を備えた、本学専願者(合格時の入学確約が可能な者)を対象とする入学試験です。出願にあたっては、セレクション通過後も含め、各学科等が別途定める評定平均値を含む所定の出願資格を満たすことが前提とされています。
この枠は「実績があれば評定は不要」という制度ではありません。募集要項では、セレクション通過後に各学科等が定める評定平均値を含む出願資格を満たすことが明記されています。つまり、部活動・クラブ活動の技量と実績で一次的な評価を受けたうえで、最終的には志望学科の総合型選抜と同じ出願資格(教育学科であればコース別の評定基準)を満たす必要があります。
| 確認項目 | 要項で確認できる内容 | 対策への意味 |
|---|---|---|
| 対象者 | 高校在籍時の部活動・クラブ活動で優れた技量・実績を持つ者 | 実績を客観的な記録・成績で示せるか確認 |
| 専願・併願 | 本学専願者(合格時の入学確約が可能な者) | 合格後の進路選択の余地がないことを理解する |
| 出願資格 | セレクション通過後、各学科等が定める評定平均値等を満たすこと | 志望学科の評定基準を並行して確認 |
| 募集人員・日程 | 本文記載の範囲では確認できず | 公式要項PDF本体・アドミッションセンターで確認 |
この記事の執筆時点で確認できた公式情報は、対象者の定義、専願である旨、出願資格の考え方までです。募集人員や具体的な出願期間・セレクション実施日は、要項ページの本文からは特定できませんでした。この方式の出願を検討する場合は、必ず要項PDFの本体を入手し、募集人員・日程・提出書類を確認してください。











スポーツ・文化活動優秀者枠は実績があれば評定は関係ないと思っていましたが、通過後も学科の評定基準を満たす必要があるんですね。専願で合格後の選択肢もないと知っておかないと危険です。











そのとおり。この枠は「実績の証明」と「学科の出願資格」の両方が必要で、しかも専願だ。実績に自信があっても、評定や学科の条件確認を後回しにせず、要項PDFの本体を早めに取り寄せて、募集人員や日程を直接確認しよう。
📚 用語解説
スポーツ・文化活動優秀者枠セレクション:高校在籍時の部活動・クラブ活動における技量・実績を中心に評価する、明星大学総合型選抜Ⅰ期(総合評価型)の特別枠です。本学専願で、セレクション通過後も学科が定める評定平均値等の出願資格を満たす必要があります。
明星大学の総合型選抜対策スケジュール|出願から逆算する
2027年度入試は、総合評価型Ⅰ期・学びの探究型がともに2026年9月11日(金)に出願を開始し、10月2日(金)に締め切られます。試験日は10月18日(日)(経営・デザイン・心理学科は10月17日)、合格発表は11月1日(日)です。総合評価型Ⅱ期は10月27日(火)から11月11日(水)まで出願を受け付け、11月22日(日)に試験、12月5日(土)に合格発表という日程です。
日程表は完成日ではなく、大学が受理できる最終日です。学校発行書類や資格実施団体の証明書、事前イベントの予約枠には限りがあるため、個人の完成目標日は公式締切より前に設定します。とくに9月11日出願開始のⅠ期・学びの探究型は、夏休み明けすぐに学校の手続が必要になるため、夏の面談で必要書類と発行期間を確認しておきます。
制度全体と一般選抜との併願設計は総合型選抜・学校推薦型選抜完全ガイドで確認できます。書類の論理を組み立てるときは大学入試の志望理由書の書き方を使い、大学名への憧れや活動の列挙だけで終わらず、本人の問題意識と学科の教育を結びます。リンク先の型は完成文の代筆ではなく、本人が考える順序として利用してください。











Ⅰ期の出願が9月11日から始まるので、夏休みに書類を書き始めるだけでは遅いですね。事前イベントの予約や活動歴調査票の準備を、夏の早い段階から進める必要があります。











総合型選抜は、事前イベント、Ⅰ期、Ⅱ期と複数の期限がある。作業を「今週は小論文」のように大きく置かず、「要項5項目確認」「活動歴調査票1件依頼」「小論文1本60分」のように日単位で数値化しよう。毎週の未完了を翌週へ放置しない仕組みが必要だ。
📚 用語解説
セレクション:スポーツ・文化活動優秀者枠で行われる、部活動・クラブ活動の技量・実績を評価する選考過程の呼称です。通過後も学科が定める評定平均等の出願資格を別途満たす必要があります。
明星大学の総合型選抜は「普通の対策」では受からない
結論から先に言います。志望理由書を一度添削してもらう、動画で小論文の型を見る、週1回だけ面接練習をするといった「普通の対策」だけでは、明星大学の総合型選抜に受かるのは厳しいです。学科ごとに専願・併願の扱い、事前イベントの要否、筆記課題の形式(小論文・課題文要約・記述課題・適性テスト)、面接やプレゼンテーションの配点が異なり、それぞれを志望学科の条件に合わせて一貫させる必要があるからです。
この記事で確認したとおり、2027年度だけでも総合評価型Ⅰ期は全学科専願、Ⅱ期は学科で専願併願が分かれ、学びの探究型は学科によって事前イベントが必須、教育学科は数学コースだけ評定3.5・数検2級・数学Ⅲ/C履修が必要、日本文化学科は課題文要約60分、総合理工学科は適性テスト、建築学科は120分の制作を含むプレゼンテーションがあります。出願開始も9月11日から10月27日まで分かれます。必要なのは単発の添削ではなく、専願併願の判断・書類作成・学力・発表を毎日の行動へ変える仕組みです。
ここで、鬼管理専門塾が示す「従来塾の3つの限界」——①授業で情報を得ても行動は変わらない、②全員同じ指導は偏差値50に収束する、③週1指導では変化が遅い——に照らして、代表的な選択肢を一つずつ検討します。出典は「鬼管理」とはです。
独学・参考書だけでは専願併願の判断と締切管理が抜けやすい
独学では公式要項や対策本を読めますが、①の限界が残ります。情報を知ることと、Ⅰ期・Ⅱ期の専願併願、教育学科のコース別評定、事前イベントの要否を照合し、本人が書類を書き、当日試験を反復することは別です。学科ごとの脚注を読み違えても修正する人がおらず、「調べたつもり」のまま9月の出願が近づく危険があります。
映像授業・アプリでは学科固有の一日計画にならない
映像授業やアプリは小論文・面接の一般知識を得るには便利ですが、①と②の限界に当たります。同じ動画を見ても、日本文化学科の課題文要約、総合理工学科の適性テスト、建築学科の120分プレゼン制作へ必要な行動は異なります。視聴完了を対策完了とみなすと、本人の不足に応じた演習量が決まりません。
集団授業の大手予備校では学科差に合わせにくい
集団授業は多数に共通する文章表現や面接の基本を扱えますが、②の限界が残ります。全員同じ進度では、教育学科数学コースの評定・資格が未達の生徒、建築学科の制作時間が足りない生徒、心理学科のデータ論述が弱い生徒へ別々の優先順位を付けられません。明星大学の学科ごとの評価方法を、本人の一日へ落とす作業が不足します。
一般的な個別指導塾では週1回以外の修正が遅い
一般的な個別指導は本人に合わせられても、授業が週1回なら③の限界に当たります。活動歴調査票の記載が不十分、小論文の要約がずれている、プレゼンの時間配分が崩れていると分かっても、次の面談まで修正が止まります。9月上旬の出願へ複数作業を同時進行する総合型選抜では、一週間の放置が大きな遅れになります。
独学・参考書、映像授業・アプリ、集団授業の大手予備校、一般的な個別指導塾を順に検討すると、いずれも①情報から行動への変換、②学科・本人ごとの計画、③毎日の修正頻度のどれかが残ります。だから、明星大学の志望方式を固定し、出願と当日試験対策を1日単位で管理する鬼管理専門塾しかない、という結論になります。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、従来塾の3つの限界を6つの仕組みで解消します。明星大学の総合型選抜では、専願併願の判断、評定・資格・履修条件、事前イベントの準備、出願書類、学科固有の当日試験、一般選抜科目を一つの計画へ統合し、未確認条件や遅れを毎日・毎週の確認で見つけます。
- 鬼管理専門塾: 毎日×個別計画
- 独学: 本人だけで管理
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
明星大学の志望学科に合わせ、「公式要項の出願資格を5項目確認し、活動歴調査票を1件準備し、小論文を60分で1本解く」のように、専願併願の判断・書類・学力・発表を一日の数値へ落とします。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
総合理工学科の適性テスト、教育学科数学コースの評定・資格、建築学科のプレゼン制作、心理学科のデータ論述など、本人の志望学科と弱点に合わせて優先順位を変えます。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
毎日の進捗と毎週の確認テストで、小論文・要約の得点、活動歴調査票の完成度、プレゼン時間、面接の口頭回答の一貫性を測ります。証明書の遅れや書類の事実矛盾も放置せず修正します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
厳しい選考を通過した専属講師が、公式要項の条件と本人の状況を区別し、事前イベント・出願・当日試験の進捗を確認します。公開された講師満足度アンケートも指導体制を検討する材料にできます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学・学部特化と総合型選抜・推薦の専門コースを組み合わせ、明星大学の学科別条件へ対応します。必要に応じて実用数学技能検定などの資格対策も含め、一般選抜科目との週間配分まで一つの計画にします。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
要項や演習中の疑問はLINEで質問でき、Zoomの無料説明会には保護者も同席できます。現在の評定・資格・活動歴・志望学科を共有し、出願までに必要な準備量を確認できます。
鬼管理専門塾の大学受験コースには1カ月返金保証制度があります。対象・適用条件の詳細は無料説明会で確認してください(出典:https://onikanri.singeki.com/onikanri-top/1month-refund/ )。指導方針と日々の管理方法は「鬼管理」とは?特徴・指導方針、これまでの結果は鬼管理専門塾の合格実績で確認できます。まず無料説明会で、志望方式の2027年度要項と現在の評定・資格・活動・学力をもとに、最初の一週間で行う課題を相談できます。
明星大学の学科別総合型プランを無料説明会で相談できます
まとめ|公式要項から明星大学の総合型選抜対策を始める
| 志望分野 | 入口条件の中心 | 当日対策の中心 |
|---|---|---|
| 総合理工学科 | 評定基準なし・適性テスト重視 | 適性テスト+面接、探究型はレポート |
| 人文学部4学科・経済・情報 | 評定基準なし | 小論文・要約・記述課題+面接 |
| 教育学科 | コース別評定(3.0または3.5+資格・履修) | コース別の小論文・適性テスト+面接 |
| 経営・デザイン | 評定基準なし | 小論文・口頭試問、探究型は発表・制作 |
| 心理学科 | 評定基準なし | データ論述の小論文+口頭試問 |
| 建築学科 | 評定基準なし | 適性テスト・小論文、探究型は120分制作 |
| データサイエンス学環 | 評定基準なし | 小論文または適性テスト+面接 |
明星大学の総合型選抜は、学科名で一括りにできません。最短の準備は、競合記事の表から志望理由書を作ることではなく、2027年度公式要項から志望学科の該当ページを開き、専願併願・評定基準・選考方法を固定することです。その後、事前イベントの要否を確認し、活動歴調査票などの証明書類の準備、本人による書類・課題作成、学科固有の当日試験演習を並行します。
評価されるのは、出願資格を満たしている事実と、学科で学ぶ目的と、当日その力を再現するアウトプットです。実績や評定のどちらか一方が高くても、要項が求める残りの条件や当日試験を代替できません。作業を日単位で数値化し、毎週の答案・得点・発表・進捗から計画を修正しながら、一般選抜の学力も守ってください。
明星大学の総合型選抜対策を日単位の計画に変えられます
よくある質問
Q. 明星大学の総合型選抜は全学科で同じ内容ですか?
A. いいえ。総合評価型(Ⅰ期・Ⅱ期)、学びの探究型、スポーツ・文化活動優秀者枠セレクションの3方式があり、専願・併願の扱い、事前イベントの要否、筆記課題・面接・プレゼンテーションの組み合わせは学科ごとに異なります。志望学科の2027年度要項で個別に確認してください。
Q. 評定平均が低くても出願できますか?
A. 教育学科以外の学科には評定平均の数値基準が設定されていません。教育学科は小学校教員コース・教科専門コース(数学以外)・保育幼児教育コースが3.0以上、教科専門コースの数学のみ3.5以上かつ実用数学技能検定2級以上・数学Ⅲ/C履修が必要です。評定基準がない学科ほど、小論文・面接・プレゼンテーションなど当日の評価が中心になります。
Q. 総合評価型Ⅰ期とⅡ期は両方出願できますか?
A. Ⅰ期は全学科専願制のため、Ⅰ期に出願した場合は合格したら入学を確約することが前提です。Ⅱ期は総合理工学科など多くの学科が併願制ですが、教育学科・経営学科・デザイン学科は専願制です。志望学科のⅡ期の扱いを個別に確認してください。
Q. 学びの探究型は事前イベントに参加しないと出願できませんか?
A. 学科によります。総合理工学科、社会福祉学科、情報学科、データサイエンス学環、経営学科(エンターテインメントビジネス選考型・アントレプレナーシップ選考型)、デザイン学科は事前イベント参加が必須です。建築学科は任意とされています。その他の学科は要項本文で個別に確認してください。
Q. 教育学科の数学コースは何が違いますか?
A. 教科専門コースの他7科目(国語・社会・理科・音楽・美術・保健体育・英語)は評定平均3.0以上ですが、数学コースのみ評定平均3.5以上に加えて実用数学技能検定2級以上の取得と数学Ⅲ・Cの履修が必要です。証明書の発行スケジュールを出願期間(9月11日〜10月2日)から逆算してください。
Q. 心理学科の小論文はどんな内容ですか?
A. 心理学科の総合評価型はデータに基づく論述を中心とする60分の小論文と口頭試問(各100点)です。統計や調査結果などの資料を読み取り、根拠を示しながら考察する練習が必要です。
Q. スポーツ・文化活動優秀者枠は実績があれば評定は関係ありませんか?
A. いいえ。セレクション通過後も、各学科等が定める評定平均値を含む出願資格を満たす必要があると要項に明記されています。実績の証明と学科の出願資格の両方を並行して確認してください。また、この枠は本学専願です。
Q. 対策はいつから始めるべきですか?
A. 評定・資格・履修・活動歴は短期間では整わないため、高1・高2から意識するのが理想です。受験学年は夏に方式・専願併願・事前イベント要否を確認し、9月11日開始の出願に向けて書類作成と当日試験の練習を並行します。夏休み後半を条件確認の開始日にしないでください。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映





