
関東学院大学の総合型選抜を調べると、「基礎学力評価型」「課題型」「資格型」「探究評価型」に加えて「社会活動評価型」「女性科学技術者育成型」まであって、学部・学科/コースごとに募集人員も出願要件もバラバラです。9月募集と11月募集の違いも含めて、一覧では整理しきれません。











関東学院大学は2027年度、総合型選抜(9月募集/11月募集)を12学部共通で実施していて、部門は基礎学力評価型・課題型・資格型・探究評価型・社会活動評価型・女性科学技術者育成型の6つに分かれる。この記事では2027年度公式学生募集要項を基準に、日程、出願資格、部門ごとの選考方法、学部別の募集人員と2026年度倍率、出願書類の実務、対策の進め方の順で整理するよ。
関東学院大学の総合型選抜対策で最初に必要なのは、事前課題(エントリーシート)をきれいに書くことではありません。自分の志望学部・学科/コースがどの部門に対応しているか、専願方式か併願方式か、9月募集と11月募集のどちらで受けるかを特定し、その部門が求める書類・試験を準備することです。制度の全体像は関東学院大学 受験生サイト 総合型選抜(9月募集/11月募集)で確認できます。関東学院大学全体の倍率・学部比較は関東学院大学の倍率は?2026年度12学部を公式比較、教科別の参考書ルートは関東学院大学の参考書ルートでも確認できます。
この記事は2026年9月27日時点の公式資料を整理しています。募集人員、出願要件、選考方法、専願/併願の別は学部・学科/コース・部門ごとに異なります。要約表だけで出願可否を決めず、関東学院大学2027年度 学生募集要項 総合型選抜(9月募集/11月募集)を志望学科/コースのページまで確認してください。
目次
- 関東学院大学の総合型選抜は6部門・12学部共通の枠組み【結論】
- 2027年度の日程・出願資格とチャレンジ・スカラシップ
- 基礎学力評価型|併願方式と基礎力テストの出題範囲
- 課題型・資格型・探究評価型|専願3方式の評価軸を比べる
- 社会活動評価型・女性科学技術者育成型・GAP|対象学部限定の特別ルート
- 学部別の募集人員と2026年度倍率|学部間で数倍の差がある
- 出願書類とUCARO|Web出願・検定料・郵送の実務
- 今すぐ確認すべきこと|9月24日公表の課題・探究学習報告書
- 評価基準から逆算する関東学院大学の総合型選抜対策
- 関東学院大学の総合型選抜は「普通の対策」では受からない
- 鬼管理専門塾の特徴
- まとめ|部門と募集期を固定して関東学院大学の総合型選抜対策を始める
- よくある質問
関東学院大学の総合型選抜は6部門・12学部共通の枠組み【結論】
結論から言うと、関東学院大学の2027年度総合型選抜(9月募集/11月募集)は、国際文化・社会・経済・経営・法・理工・情報・建築環境・人間共生・栄養・教育・看護の12学部が共通の枠組みで実施し、部門は基礎学力評価型、課題型、資格型、探究評価型、社会活動評価型(法学部のみ)、女性科学技術者育成型(理工・情報・建築環境学部のみ)の6つに分かれます。募集期は9月と11月の年2回で、年内に合否が決まります。
| 部門 | 方式 | 選考方法の骨格 | 実施学部の傾向 |
|---|---|---|---|
| 基礎学力評価型 | 専願方式または併願方式 | 書類審査+基礎力テスト+面接(学部により面接なし) | 9月は10学部で実施、うち9学部は全国12会場でも受験可 |
| 課題型 | 専願方式 | 書類審査+課題成果物・プレゼンテーションまたは小論文+面接 | ほぼ全学部で実施 |
| 資格型 | 専願方式 | 書類審査+資格取得証明書+面接(一部学科は小論文も) | 国際文化・社会・経済・経営・法・理工・情報・建築環境・人間共生・栄養・教育で実施 |
| 探究評価型 | 専願方式 | 書類審査(探究学習報告書含む)+プレゼンテーション+面接 | 国際文化・社会・経済・経営・法・理工・情報・人間共生で実施 |
| 社会活動評価型 | 専願方式 | 書類審査+社会活動実績証明書審査+面接 | 法学部のみ |
| 女性科学技術者育成型 | 専願方式 | 書類審査+面接 | 理工・情報・建築環境学部のみ(女子対象) |
「総合型選抜」という一つの名前で括ると、部門ごとの違いを見落とします。基礎学力評価型は高校2年次修了までの基礎学力をテストで測る方式で、多くの学部で他大学と併願できる「併願方式」です。一方、課題型・資格型・探究評価型・社会活動評価型・女性科学技術者育成型は原則として合格したら入学する「専願方式」で、それぞれ課題成果物・資格・探究学習・社会活動という別々の評価材料を使います。志望学部・学科/コースがどの部門に対応しているかは、学部ごとに異なるため一括りにはできません。











同じ「総合型選抜」でも、基礎力テストで受ける部門と、プレゼンテーションや資格で受ける部門では準備することがまったく違うんですね。併願できるかどうかも部門によって変わるとは知りませんでした。











そのとおり。まず志望学部・学科/コースが6部門のうちどれに対応しているかを確認し、専願か併願かを決めてから対策を組もう。基礎学力評価型だけを見て「関東学院大学は併願できる」と思い込むと、課題型や資格型で出願するときに専願前提であることを見落としてしまうよ。
📚 用語解説
総合型選抜:学力試験だけでなく、書類・課題・資格・探究学習・面接などを組み合わせて評価する選抜の総称です。関東学院大学では部門ごとに評価材料と専願/併願の別が固定されているため、「総合型」という一般名だけで条件を判断しないことが重要です。
2027年度の日程・出願資格とチャレンジ・スカラシップ
9月募集は9月8日9時から9月18日17時までが出願登録期間(出願書類は9月18日消印有効)、10月18日が試験日、11月2日10時に合格発表です。11月募集は11月2日9時から11月17日17時までが出願登録期間(出願書類は11月17日必着)、12月13日が試験日、12月23日10時に合格発表です。9月募集で不合格でも11月募集に再挑戦できますが、あらためて出願登録・検定料納入・出願書類郵送のすべてが必要です。
| 出願資格 | 対象 |
|---|---|
| (1)(2) | 高等学校・中等教育学校の卒業(見込)者、特別支援学校高等部・高等専門学校3年次修了(見込)者 |
| (3)〜(11) | 外国の学校教育課程修了者、国際バカロレア等の国際的な大学入学資格保有者など |
| (12) | 高等学校卒業程度認定試験(大学入学資格検定を含む)合格者または2027年3月31日までの合格見込者 |
| (13) | 本学の個別入学審査で高卒者と同等以上の学力を認められた者(出願前に入学資格審査の申出が必要) |
これら13の出願資格のいずれかに該当し、かつ志望する学部・学科/コースが定める出願要件(評定平均・履修科目・資格・活動等、部門ごとに異なる)を満たすことが必要です。併願については、基礎学力評価型の「併願方式」で国際文化・社会・経済・経営(11月募集のみ)・法・理工・情報・建築環境・人間共生・教育の各学部は「学部・学科/コース間併願」ができ、入学検定料は第3志望まで35,000円の定額、第4志望以降は1学部・学科/コースにつき20,000円が追加されます。9月募集の基礎学力評価型は、昨年度5会場から拡大された全国12会場(札幌・仙台・郡山・水戸・新潟・甲府・長野・静岡・名古屋・大阪・福岡・那覇)でも受験でき、本学キャンパスと会場間の有利・不利はありません。











学部・学科/コース間で併願できるうえに、全国12会場でも受けられるなら、地方在住でも挑戦しやすいんですね。でも第4志望以降は追加料金がかかるので、志望順位はきちんと決めておかないといけません。











その理解で正しい。併願は「基礎学力評価型」限定で、課題型・資格型・探究評価型は専願だから併願先には含められない。さらに合格者は入学時納入金の納入完了後、2027年2月4日のチャレンジ・スカラシップ選考試験(一般選抜前期A日程全学部統一2科目型と同一問題)に挑戦でき、成績上位者は入学金と初年度年間授業料が全額免除になる。総合型選抜の合格はゴールではなく、その先の制度まで視野に入れよう。
📚 用語解説
学習成績の状況(評定平均):調査書に記載される高校の成績指標です。関東学院大学では経営学部の資格型・課題型(11月募集)で3.0以上、看護学部の課題型(小論文)で3.7以上など、部門・学部によって数値基準の有無と水準が異なります。
📚 用語解説
チャレンジ・スカラシップ選考試験:総合型選抜(9月募集/11月募集/オリーブ/帰国生/社会人/学院内11月募集/外国ルーツ生徒)及び学校推薦型選抜(指定校/スポーツ1期)の合格者で入学時納入金の納入を完了した者が対象の選考試験です。2027年2月4日実施、検定料20,000円、成績上位者は入学金と初年度年間授業料が全額免除されます。
基礎学力評価型|併願方式と基礎力テストの出題範囲
基礎学力評価型は、書類審査(調査書・事前課題)と基礎力テスト、学部により面接を組み合わせて評価します。基礎力テストは高校2年次修了までに学習する基礎・基本の内容が中心で、国語は「現代の国語」「言語文化(古文・漢文は除く)」、英語は「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ」「論理・表現Ⅰ」、数学は「数学Ⅰ」「数学A」が出題範囲です。多くの学部は英語・国語・数学のうち2教科を試験当日に選択しますが、経営学部(9月募集)は英語・国語の2教科固定、看護学部(11月募集)は英語・国語・数学の3教科すべてを使う150点満点で、学部によって配点・教科数が異なります。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 出題範囲 | 国語:現代の国語・言語文化(古文漢文除く)/英語:英コミⅠ・Ⅱ・論理表現Ⅰ/数学:数Ⅰ・数A |
| 教科選択 | 多くの学部は英語・国語・数学から2教科選択。経営学部は英語・国語固定、看護学部は3教科150点 |
| 方式 | 国際文化・社会・経済・法・理工・情報・建築環境・人間共生・教育・看護は併願方式。経営学部は9月専願・11月併願 |
| 試験会場 | 横浜(本学キャンパス)または全国12会場(9月募集のみ。会場による有利・不利なし) |
| 学部・学科/コース間併願 | 第3志望まで検定料35,000円の定額。対象は上記併願方式学部の一部(詳細はP.4参照) |
基礎学力評価型は「基礎学力さえあれば受かる」わけではありません。書類審査(調査書・事前課題)と基礎力テストを総合して合否を判定するため、事前課題(エントリーシート、400字以内)で志望学部・学科/コースのアドミッション・ポリシーと自分の学修計画を明確に書けているかも評価対象です。看護学部(11月募集)のように「全体の学習成績の状況(評定平均)3.2以上かつ理科の評定3.5以上」という数値基準を課す学部・学科もあるため、基礎力テストの得点力だけで出願可否を判断してはいけません。











基礎学力評価型は併願できるから気軽に受けられると思っていましたが、事前課題や評定平均の条件も見なければいけないんですね。教科の組み合わせも学部によって違うので、志望学部ごとに確認が必要です。











併願方式でも「誰でも同じ条件」ではない。志望学部の出題教科、配点、評定基準の有無を要項P.10以降で確認し、基礎力テストの得点計画と事前課題の完成を両方進めよう。高校2年次までの内容が中心だから、受験学年になってからでも間に合うが、2教科をどちらにするかは早めに決めておくと演習が効率化する。
📚 用語解説
基礎力テスト:高校2年次修了までに学習する基礎・基本の内容を中心に検査する試験です。学部・学科/コースによって指定教科・教科数・配点が異なり、共通テストのような発展的な出題ではなく、基礎の定着度を測る位置づけです。
課題型・資格型・探究評価型|専願3方式の評価軸を比べる
課題型は学科/コースごとに提示される課題への取り組みを、資格型は高校時代に取得した資格を、探究評価型は探究学習の成果を、それぞれ中心に評価する専願方式です。課題型はさらに「課題に関する成果物・プレゼンテーション」と「小論文」の2種類に分かれ、実施学科は学部ごとに異なります。プレゼンテーション型の課題内容や探究評価型の評価の視点・探究学習報告書の書式は、9月募集が6月22日、11月募集が9月24日に受験生サイトで公表されるため、公表日を過ぎたら必ず確認します。
- 探究評価型: 報告書+プレゼン
- 資格型: 証明書で換算
| 部門 | 選考方法 | 対象者のイメージ |
|---|---|---|
| 課題型(小論文) | 書類審査+小論文(当日提示のテーマ・文章を論述)+面接 | 書く力・論理構成力を当日示せる受験生 |
| 課題型(プレゼンテーション) | 書類審査+事前公表の課題への取り組み+プレゼンテーション・口頭試問+面接 | 情報収集・まとめ・説明の準備期間を確保できる受験生 |
| 資格型 | 書類審査+資格取得証明書(英語資格・簿記・情報・ジュニアマイスター等)+面接 | 英語資格や検定を取得済みの受験生 |
| 探究評価型 | 書類審査(探究学習報告書含む)+プレゼンテーション・口頭試問+面接 | 高校で継続的な探究学習に取り組んだ受験生 |
資格型は学部・学科ごとに対象資格一覧と得点換算表が定められており、英語資格・検定試験(実用英語技能検定・TOEFL iBT・IELTS・TOEIC等)はCEFR基準でC1・B2は100点、B1は80点、A2は60点に換算されます。ただし2025年4月以降に取得したスコアのみが対象です。経済学部・経営学部では簿記・情報・パソコン関連の検定も対象資格一覧に含まれ、複数資格を合算できる区分がある一方、同一区分内は最高点のみが加点される点に注意が必要です。理工学部・情報学部は英語資格に加えて、全国工業高等学校長協会の「ジュニアマイスター顕彰制度」のポイントも得点換算の対象です。











資格型は「持っている資格をそのまま出せばよい」と思っていましたが、取得日の条件や区分ごとの合算ルールがあるんですね。課題型と探究評価型も、公表日を見逃すと準備期間が短くなってしまいそうです。











そのとおり。資格型は2025年4月以降取得というスコア基準日を必ず確認しよう。課題型(プレゼンテーション)と探究評価型は、9月募集なら6月22日、11月募集なら9月24日の課題公表日を起点に、情報収集、構成、発表練習の3段階でスケジュールを組む。当日提示型の小論文は、逆にテーマを事前に知ることができないため、幅広いテーマで論理構成の型を反復しておくことが重要だよ。
📚 用語解説
探究学習報告書:高校でこれまでに取り組んだ社会課題に関する探究学習の活動を1つ取り上げてまとめる書類です。探究評価型の受験生が事前課題(エントリーシート)と併せて提出し、試験当日のプレゼンテーション・口頭試問の土台になります。書式は課題公表日に受験生サイトで確認します。
課題型(プレゼンテーション)の課題と探究評価型の評価の視点・探究学習報告書の書式は関東学院大学 受験生サイト 課題等公表ページに掲載されます。9月募集は6月22日、11月募集は9月24日が公表日で、公表前に対策を進めることはできません。
社会活動評価型・女性科学技術者育成型・GAP|対象学部限定の特別ルート
社会活動評価型は法学部のみが実施する部門で、地方自治体・NPO法人・企業など高校の外で活動した「社会活動」の実績を中心に評価します。出願要件は「満15歳以降に参加した活動(満15歳未満時に開始した活動を含む)であること」「参加した1つの活動につき、活動日数3日間以上かつ活動時間18時間以上の継続性のある活動であること」のすべてを満たすことで、アルバイトや大会運営スタッフとしての活動は対象外です。評価の視点や社会活動実績証明書の書式は関東学院大学 受験生サイト 社会活動評価型に掲載されます。女性科学技術者育成型は理工学部・情報学部・建築環境学部が実施し、書類審査と面接のみで、科学技術分野で活躍する女性技術者としての資質・能力を多面的に評価します。
| 特別ルート | 対象 | 選考方法 | 出願要件のポイント |
|---|---|---|---|
| 社会活動評価型 | 法学部 | 書類審査+社会活動実績証明書審査+面接 | 活動日数3日間以上かつ活動時間18時間以上の継続的な社会活動 |
| 女性科学技術者育成型 | 理工・情報・建築環境学部 | 書類審査+面接 | 総合型選抜(9月募集/11月募集)の出願資格に該当する女子 |
| GAP選抜(課題型プレゼンテーション) | 国際文化学部英語文化コース | 書類審査+英文レポート+プレゼンテーション+口頭試問+面接 | 7/12または8/9のオープンキャンパス学部企画への参加が必須 |
国際文化学部英語文化コースには、合格者の中から卒業に必要な単位の60%以上を英語による授業で修得し、最大40万円の留学奨学金を支給する「特別プログラムGAP」があります。9月募集の「課題型(プレゼンテーション:GAP選抜)」は合格者全員がGAP対象者になり、出願には7月12日または8月9日のオープンキャンパス学部企画(英語文化コース)への参加と、当日説明される作成方法に基づく英文レポートの提出が必須です。この参加要件を満たしていないと、そもそも出願要件を満たさない扱いになります。











社会活動評価型やGAP選抜は、出願する時点で「事前に何をしてきたか」が問われるんですね。試験当日のがんばりだけでは対応できない部門があると分かりました。











そのとおり。社会活動評価型は活動日数・時間の要件を満たす証明書がなければ出願できないし、GAP選抜はオープンキャンパスへの参加そのものが出願要件になる。志望学部・コースがこれらの特別ルートに対応しているなら、出願期間の直前ではなく、高2のうちから活動歴やオープンキャンパスの予定を確認しておこう。
📚 用語解説
GAP(Global Awareness Program):国際文化学部英語文化コースの特別プログラムです。合格者のうち卒業必要単位の60%以上を英語授業で修得する学生を対象に、最大40万円の留学奨学金を支給します。9月募集の課題型(プレゼンテーション:GAP選抜)は合格者全員が対象、資格型は成績上位者の中から選抜されます。
学部別の募集人員と2026年度倍率|学部間で数倍の差がある
2026年度総合型選抜(9月募集/11月募集)の入学者選抜結果(全部門合計)を見ると、9月募集専願方式の全体倍率は1.9倍、9月募集併願方式は1.6倍、11月募集専願方式は2.9倍、11月募集併願方式は3.4倍でした。募集期が進むほど倍率が上がる傾向がありますが、学部によって差は大きく、経済学部の11月募集併願方式は9.4倍、教育学部の11月募集併願方式は8.3倍に達する一方、理工学部・情報学部・建築環境学部は各募集期とも1.0〜1.5倍程度にとどまります。
- 経済学部: 11月併願・志願80人/合格8.5人相当
| 学部 | 9月専願 | 9月併願 | 11月専願 | 11月併願 |
|---|---|---|---|---|
| 国際文化学部 | 1.1倍 | 1.1倍 | 2.3倍 | 3.4倍 |
| 社会学部 | 1.9倍 | 2.8倍 | 1.6倍 | 1.9倍 |
| 経済学部 | 1.5倍 | 1.7倍 | 3.7倍 | 9.4倍 |
| 経営学部 | 3.4倍 | — | 3.3倍 | 7.1倍 |
| 法学部 | 2.1倍 | 1.9倍 | 5.5倍 | 5.9倍 |
| 理工学部 | 1.0倍 | 1.1倍 | 1.0倍 | 1.1倍 |
| 情報学部 | 1.1倍 | 1.1倍 | 1.0倍 | 1.2倍 |
| 建築・環境学部 | 1.5倍 | 1.2倍 | 2.0倍 | 1.1倍 |
| 人間共生学部 | 2.0倍 | 2.5倍 | 2.8倍 | 2.4倍 |
| 栄養学部 | 1.5倍 | — | 1.1倍 | — |
| 教育学部 | 1.7倍 | 1.6倍 | 5.3倍 | 8.3倍 |
| 看護学部 | — | 2.3倍 | — | 2.3倍 |
経営学部は9月募集がすべて専願方式(基礎学力評価型・課題型・資格型・探究評価型のいずれも専願)で倍率3.4倍、11月募集は基礎学力評価型のみ併願方式に変わり倍率が7.1倍まで上がります。栄養学部・看護学部は募集期・方式によって実施部門自体が異なるため「9月は専願方式のみ」「11月は併願方式のみ」といった構造になっている点にも注意してください。倍率は前年度の実績であり、2027年度の合格可能性を保証するものではないため、募集人員・出願要件と合わせて志望動向を判断する材料として使います。











経済学部や教育学部は11月募集の併願方式になると倍率が急に上がるんですね。9月募集で決着をつけておきたい理由がよく分かります。











9月募集で不合格でも11月募集に再挑戦できるとはいえ、志願者が増えて倍率も上がりやすい傾向がある。第一志望の学部なら、9月募集の準備を最優先に仕上げ、11月募集は保険ではなく「本気の再挑戦」として扱う心づもりが必要だよ。倍率の数字だけでなく、募集人員そのものが少ない学部・部門(建築・環境学部の5名など)も要注意だ。
本表は2026年度総合型選抜(9月募集/11月募集)入学者選抜結果(全部門合計)に基づく参考実績です。2027年度は募集人員・出願要件・実施部門が変更される場合があるため、必ず2027年度学生募集要項で最新の条件を確認してください。
出願書類とUCARO|Web出願・検定料・郵送の実務
総合型選抜(9月募集/11月募集)は、受験ポータルサイト「UCARO(ウカロ)」を利用したWeb出願です。ただし、Web出願サイトでの出願登録だけでは出願完了になりません。①出願登録、②入学検定料35,000円(第4志望以降は1件20,000円追加)と手数料1,000円の納入、③調査書・事前課題(エントリーシート)等の出願書類を市販の角形2号封筒に入れ、簡易書留速達で郵送、の3つをすべて出願期間内に終える必要があります。
| 対象者のみ提出 | 書類 | 注意点 |
|---|---|---|
| 全員共通 | 調査書(厳封)または卒業・修了(見込)証明書等 | 出願資格の区分によって証明書類が異なる(要項P.27) |
| 全員共通 | 事前課題(エントリーシート、専願方式用または併願方式用、400字以内) | 黒ボールペン直筆・コピー不可・2027年度様式のみ有効 |
| 資格型(専願方式)のみ | 資格取得証明書+資格等取得一覧(表紙)[様式3] | コピー可。対象資格一覧の基準を満たさないと得点化されない場合がある |
| 探究評価型(専願方式)のみ | 探究学習報告書 | 書式は課題公表日(6/22または9/24)に受験生サイトで確認 |
| GAP選抜(国際文化学部英語文化コース)のみ | 英文レポート+オープンキャンパス学部企画の参加証 | 7/12または8/9のオープンキャンパス参加が前提 |
| 社会活動評価型(法学部)のみ | 社会活動実績証明書 | 活動日数3日間以上かつ活動時間18時間以上等の要件を満たす証明が必要 |
入学検定料の納入方法はコンビニエンスストア、金融機関ATM(Pay-easy)、ネットバンキング、クレジットカードのいずれかで、支払期限は出願期間最終日の23時59分です。納入後は登録内容の変更が一切できないため、出願登録の内容確認は検定料納入前に済ませます。出願書類は日本郵便深川郵便局留の「関東学院大学 願書受付係」宛てに郵送する運用で、送付先はキャンパスではありません。書留・特定記録郵便物等受領証は、受験票が確認できるまで大切に保管し、郵便追跡サービスで到着状況を確認できます。











出願登録・検定料納入・書類郵送の3つを全部やらないと出願完了にならないんですね。しかも検定料を払った後は内容を直せないので、登録段階でのミスが一番怖そうです。











そのとおり。まず出願登録の内容を保護者と一緒に見直し、間違いがないことを確認してから検定料を納入する順番を徹底しよう。出願書類は「消印有効」か「必着」かで扱いが変わるので、9月募集は消印有効(9月18日)、11月募集は必着(11月17日)という違いも取り違えないように。
📚 用語解説
UCARO(ウカロ):関東学院大学の総合型選抜(9月募集/11月募集)で、出願登録から受験票発行、合否照会、入学手続までを一括して行う受験ポータルサイトです。株式会社ODKソリューションズが提供し、出願期間より前に会員登録できます。
出願登録完了画面から印刷する宛名ラベルはカラー印刷が基本です。自宅にプリンターがない場合は白黒印刷でも構いませんが、その場合は郵送時に郵便局窓口で速達印を押してもらう必要があります。
今すぐ確認すべきこと|9月24日公表の課題・探究学習報告書
2026年9月27日時点で、11月募集の「課題型(プレゼンテーション)」の課題と「探究評価型」の評価の視点・探究学習報告書の書式は9月24日にすでに公表されています。11月募集を専願方式(課題型・資格型・探究評価型)で検討している受験生は、公式サイトで内容を確認し、出願期間(11月2日〜11月17日)までの準備期間を逆算する必要があります。すでに9月募集の選考を終えた学部・部門もあるため、次に何を締切に置くかを学部・部門ごとに整理することが最優先です。
- 今週中に確認: 9/24公表の課題・探究学習報告書の書式を受験生サイトで確認
| 時期 | やること |
|---|---|
| 9月24日(公表済み) | 11月募集の課題型(プレゼンテーション)課題・探究評価型の評価視点を受験生サイトで確認 |
| 9月下旬〜10月 | 事前課題(エントリーシート)の下書き、探究学習報告書の構成整理、資格取得証明書の準備 |
| 11月2日〜11月17日 | 「UCARO」出願登録、入学検定料納入、出願書類の簡易書留速達郵送 |
| 11月26日〜12月12日 | 「UCARO」から受験票をダウンロード・印刷 |
| 12月13日 | 試験当日(基礎力テスト、プレゼンテーション、小論文、面接等) |
| 12月23日 | 合格発表、入学手続開始(学費等納入期限は2027年1月15日) |
9月募集で受験した学部・部門と同じ内容をそのまま11月募集に使い回すことはできません。事前課題(エントリーシート)は「2027年度の様式のみ有効」と定められており、直筆・コピー不可という条件も共通です。9月募集で不合格だった場合は、面接や小論文で指摘された弱点を具体的に洗い出し、11月募集までの期間で修正した上で再出願する計画が必要です。











もう9月24日の課題公表が終わっているなら、11月募集を考えている人はすぐに内容を確認しないと間に合わなくなりそうですね。











そのとおり。出願開始の11月2日まで1カ月程度しかない。課題内容を確認したら、まず情報収集と構成案作成に1週間、資料作成に1週間、プレゼンテーション練習と面接想定問答に残りの期間を充てるように、逆算したスケジュールを今日のうちに作ろう。
評価基準から逆算する関東学院大学の総合型選抜対策
部門は異なっても、合格準備には共通する順序があります。第一に志望学部・学科/コースが対応する部門と専願/併願を確定し、第二に出願要件(評定・資格・活動・履修等)を監査し、第三に部門固有の書類・試験を本人が作成・準備し、第四に本番条件で測定します。配点が公表されている部門でも「書類審査100点+試験100点+面接100点」のように各要素が同じ比重で評価されるため、どれか一つに偏った対策では不十分です。
- 準備の段階 5: 本番時間で演習・面接想定問答
- 準備の段階 4: 事前課題・探究学習報告書を本人が作成
- 準備の段階 3: 資格取得証明書・活動証明・調査書の手配
- 準備の段階 2: 評定・履修・活動の充足状況を確認
- 準備の段階 1: 志望学科/コースの部門・専願併願を特定
志望理由は「有名だから」「近いから」で終わらせません。事前課題(エントリーシート)の設問である「志望する学部・学科/コースの入学者受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)を含む3つのポリシー」と「大学入学後の学修計画」に沿って、自分の経験・関心と関東学院大学で学ぶ理由を接続します。書き方の土台は大学入試の志望理由書の書き方、総合型選抜全体の仕組みと一般選抜との両立は総合型選抜・学校推薦型選抜 完全ガイドも参考にできますが、例文の置き換えではなく必ず自分の事実と本学の3つのポリシーから作成してください。











部門を決めて、要件を確認して、書類を自分で作って、本番形式で測る。この順番を守れば、複数の要素を同時に抜け漏れなく準備できそうですね。











その理解で進めよう。事前課題の設問は「アドミッション・ポリシーへの理解」と「学修計画」の2点に集約されている。どの部門で受けても、この2点を自分の言葉で一貫して説明できるかが評価の土台になる。一日単位で「今日は資格証明書を1件手配する」「今日は事前課題を1段落書く」のように行動を数値化して、結果を毎週確認しながら進めよう。
書類審査・試験・面接がそれぞれ100点ずつのように配点が明示されている部門でも、どれか一つに絞って対策するのは危険です。要項に列挙された評価材料をすべて合否対象として扱い、公表された条件と自分の実測結果だけを使って優先順位を決めてください。
関東学院大学の総合型選抜は「普通の対策」では受からない
結論から先に言います。事前課題を一度添削してもらう、動画で小論文の型を見る、週1回だけ面接練習を受けるといった「普通の対策」だけでは、関東学院大学の総合型選抜に受かるのは厳しいです。6部門・12学部ごとに出願要件、評価材料(基礎力テスト・課題成果物・資格・探究学習・社会活動)がすべて異なり、志望学科/コースの部門を固定したうえで対策を積み上げる必要があるからです。
2026年度の実績では、経済学部の11月募集併願方式は9.4倍、教育学部の11月募集併願方式は8.3倍、経営学部の11月募集併願方式は7.1倍でした。一方で理工学部・情報学部・建築環境学部は1.0〜1.5倍程度と倍率の幅が学部によって大きく異なり、9月募集で不合格でも11月募集は倍率が上がりやすい傾向があります。単発の添削や汎用的な小論文テンプレートでは、このように学部・部門ごとに異なる条件と選考内容を管理しきれません。
ここで、鬼管理専門塾が示す「従来塾の3つの限界」——①授業で情報を得ても行動は変わらない、②全員同じ指導は偏差値50に収束する、③週1指導では変化が遅い——に照らし、代表的な選択肢を一つずつ検討します。出典は「鬼管理」とはです。
独学・参考書だけでは部門ごとの出願要件の読み違いに気づけない
独学では2027年度要項も読めますが、①の限界が残ります。経営学部の資格型・課題型(11月募集)に評定3.0以上の条件があることや、資格型の英語資格が2025年4月以降取得のスコアに限られることを見落としても、指摘してくれる人がいません。9月24日公表の課題を放置し、準備期間を無駄にする危険もあります。
映像授業・アプリでは学部固有の評価材料に対応できない
映像授業やアプリは小論文・面接の一般知識を得るには便利ですが、①と②の限界に当たります。同じ動画を見ても、法学部の社会活動実績証明書、探究評価型の探究学習報告書、資格型の対象資格一覧へ必要な準備はまったく違います。視聴完了を対策完了とみなすと、本人の弱点に応じた演習量が決まりません。
集団授業の大手予備校では学部・部門差に合わせにくい
集団授業は多くの受験生に共通する小論文や面接の基本を扱えますが、②の限界が残ります。全員同じ進度では、基礎力テストの得点が不足している生徒、資格証明書が未取得の生徒、探究学習報告書の構成が終わっていない生徒へ別々の優先順位を付けられません。
一般的な個別指導塾では週1回以外の修正が遅い
一般的な個別指導は本人に合わせられても、授業が週1回なら③の限界に当たります。調査書の発行依頼が遅れた、小論文が制限時間内に結論まで書けない、面接回答と事前課題の内容が矛盾すると分かっても、次の面談まで修正が止まります。9月募集と11月募集の締切が連続する日程では、一週間の放置が計画全体を崩します。
- 鬼管理専門塾: 学部別データに基づき1日単位で行動まで管理する
独学・参考書、映像授業・アプリ、集団授業の大手予備校、一般的な個別指導塾を順に検討すると、いずれも①情報から行動への変換、②生徒ごとの部門別計画、③毎日の修正頻度のどれかが残ります。だから、志望学科/コースの部門を固定し、書類・資格・当日試験・面接を1日単位で管理する鬼管理専門塾しかない、という結論になります。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、従来塾の3つの限界を6つの仕組みで解消します。関東学院大学の総合型選抜では、出願要件・事前課題・資格証明・探究学習報告書・基礎力テスト・面接を一つの計画に統合し、未確認条件と遅れを毎日・毎週の確認で見つけます。
- 鬼管理専門塾: 毎日×部門別計画
- 独学: 本人だけで管理
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
関東学院大学の志望部門に合わせ、「基礎力テストの過去問を60分で1回解き、事前課題を1段落書き、資格証明書の手配を1件進める」のように、出願準備と当日試験対策を一日の数値へ落とします。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
基礎学力評価型・課題型・資格型・探究評価型・社会活動評価型・女性科学技術者育成型のどれで出願するか、書類・試験・面接のどこが弱いかを本人ごとに判定し、同じ関東学院大学志望でも優先順位の異なる行動プランを設計します。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
毎日の進捗と毎週の確認テストで、基礎力テストの正答率、小論文の時間内完成度、プレゼンテーションの説明力を測ります。資格取得証明書や調査書の発行遅れも一覧で確認し、その週のうちに計画を修正します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
厳しい選考を通過した専属講師が、公式要項の出願条件と本人の状況を区別し、書類・部門固有試験・面接の進捗を確認します。公開されている講師満足度アンケートも指導体制を検討する材料にできます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学・学部特化と総合型選抜・推薦の専門コースを組み合わせ、関東学院大学の部門別条件へ対応します。必要に応じて英語資格対策も含め、総合型選抜と一般選抜の学習時間を一つの計画で管理します。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
要項や演習中の疑問はLINEで質問でき、Zoomの無料説明会には保護者も同席できます。現在の評定・資格・活動歴・志望学部を共有し、9月募集・11月募集それぞれの出願までに必要な準備量を確認できます。
鬼管理専門塾の大学受験コースには1カ月返金保証制度があります。対象・適用条件の詳細は無料説明会で確認してください。指導方針と日々の管理方法は「鬼管理」とは?特徴・指導方針、これまでの結果は鬼管理専門塾の合格実績で確認できます。まず無料説明会で、志望学部・学科/コースの2027年度要項と現在の評定・資格・活動歴をもとに、最初の一週間で行う課題を相談できます。
関東学院大学の部門別総合型プランを無料説明会で相談できます
まとめ|部門と募集期を固定して関東学院大学の総合型選抜対策を始める
| 部門 | 最優先の確認事項 | 対策の中心 |
|---|---|---|
| 基礎学力評価型 | 出題教科・配点、事前課題 | 基礎力テストの得点力と事前課題の完成度 |
| 課題型 | 課題公表日(6/22・9/24)、小論文か課題成果物か | 公表後の情報収集・構成・発表練習、または小論文の型の反復 |
| 資格型 | 対象資格一覧、取得日基準(2025年4月以降) | 手持ち資格の得点換算と証明書の手配 |
| 探究評価型 | 探究学習報告書の書式、評価の視点 | 探究活動の事実整理とプレゼンテーション練習 |
| 社会活動評価型・女性科学技術者育成型 | 活動日数・時間要件、対象学部の限定 | 証明書の要件確認と面接での説明準備 |
関東学院大学の総合型選抜対策は、「総合型選抜」という一つの名前で括らず、基礎学力評価型・課題型・資格型・探究評価型・社会活動評価型・女性科学技術者育成型の6部門を志望学部・学科/コースごとに区別することから始まります。募集人員、出願要件、専願/併願、選考方法を2027年度要項で確認し、11月募集の課題・探究学習報告書はすでに9月24日に公表されているため、11月募集を検討している場合は今すぐ内容を確認する必要があります。
2026年度の実績は学部・部門によって1.0倍台から9倍台まで差があり、倍率を出願先選びの唯一の根拠にはできません。本人が学びたい学部・学科/コースと、公式条件を満たす証拠、本番で再現できる力をそろえたうえで、一日ごとの課題を数値化し、毎週の結果から計画を修正すれば、書類と当日試験を同じ志望理由でつなげられます。
関東学院大学の総合型選抜対策を日単位の計画に変えられます
よくある質問
Q. 関東学院大学の総合型選抜には何部門ありますか?
A. 2027年度は基礎学力評価型・課題型・資格型・探究評価型・社会活動評価型・女性科学技術者育成型の6部門です。基礎学力評価型は多くの学部で併願方式、それ以外は原則専願方式です。社会活動評価型は法学部のみ、女性科学技術者育成型は理工・情報・建築環境学部のみが実施します。
Q. 9月募集と11月募集はどちらを受けるべきですか?
A. 9月募集で不合格でも11月募集に再挑戦できますが、あらためて出願登録・検定料納入・出願書類郵送のすべてが必要です。2026年度実績では11月募集の併願方式の方が倍率が上がる学部が多いため、第一志望なら9月募集の準備を優先し、11月募集は本気の再挑戦として臨む計画が現実的です。
Q. 基礎学力評価型は他大学と併願できますか?
A. はい。基礎学力評価型は多くの学部で「併願方式」として実施され、9月募集は全国12会場でも受験できます。ただし経営学部(9月募集)と栄養学部は専願方式のみで実施されるなど、学部によって扱いが異なるため志望学部のページで確認してください。
Q. 資格型に出願する場合、取得見込みの資格でも使えますか?
A. 取得見込みでは出願できません。ただし英語資格・検定試験については、各試験の級に合格していなくても、2025年4月以降に取得した対象スコアを満たしていれば出願できます。対象資格一覧と得点換算表は学部ごとに定められています。
Q. 課題型(プレゼンテーション)の課題はいつ公表されますか?
A. 9月募集は6月22日、11月募集は9月24日に、関東学院大学受験生サイトの課題等公表ページで公表されます。探究評価型の評価の視点・探究学習報告書の書式も同じ日程で公表されるため、公表前に対策を進めることはできません。
Q. 学部・学科/コース間の併願はできますか?
A. 基礎学力評価型の「併願方式」では、国際文化・社会・経済・経営(11月募集のみ)・法・理工・情報・建築環境・人間共生・教育の各学部で学部・学科/コース間併願が可能です。入学検定料は第3志望まで35,000円の定額、第4志望以降は1件20,000円が追加されます。
Q. 合格後にもらえる奨学金制度はありますか?
A. 総合型選抜(9月募集/11月募集)に合格し、入学時納入金の納入を完了した方は、2027年2月4日に実施される「チャレンジ・スカラシップ選考試験」(検定料20,000円)を受験できます。成績上位者に採用されると、入学金と初年度年間授業料が全額免除されます。
Q. 社会活動評価型の「社会活動」にアルバイトは含まれますか?
A. 含まれません。法学部の社会活動評価型は、地方自治体・NPO法人・企業など高校の外での活動を対象とし、アルバイトとしての活動や、参加者の一員として参加する大会等の運営スタッフとしての活動は対象外です。活動日数3日間以上かつ活動時間18時間以上の継続的な活動が要件です。
Q. 事前課題(エントリーシート)や探究学習報告書を生成AIに書かせてもよいですか?
A. 事前課題(エントリーシート)は黒ボールペンによる直筆・コピー不可と定められており、探究学習報告書も本人の探究活動の事実に基づいて作成するものです。生成AIによる完成文の作成ではなく、本人が経験と公式情報を確認し、面接で全内容を説明できる状態に仕上げてください。
Q. 対策はいつから始めるべきですか?
A. 評定・履修・資格・活動・探究学習は短期間では整わないため、高1・高2から意識するのが理想です。受験学年は春に部門と出願要件を確認し、初夏に証明書類を手配し、課題公表日(6月22日または9月24日)以降に本人が事前課題・探究学習報告書を作成、本番前に基礎力テストや面接を本番時間で反復します。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映





