
立正大学の総合型選抜を調べると、活動評価型、探究実践型、基礎学力テスト型という3つの名前が出てきます。前期・中期・後期のように出願時期も分かれていて、自分の学部がどの方式をいつ受けられるのか整理できません。











立正大学は、全学部共通の一つの総合型選抜ではなく、目的が異なる3方式を学部ごとに組み合わせて実施している。この記事では2027年度の公式情報を基準に、方式ごとの対象学部、評価方法、出願期間・試験日を同じ軸で比べる。最後に、出願資格の確認から書類・面接・プレゼンテーションまでの準備順、一般選抜との並行計画も示すよ。
立正大学の総合型選抜対策で最初にすべきことは、志望理由書を書き始めることではありません。まず、志望学部が2027年度にどの方式を実施し、前期・中期・後期のどの時期に出願できるかを確認します。法学部・経済学部・データサイエンス学部は活動評価型と探究実践型の両方を前期に実施し、心理学部・仏教学部は探究実践型を別日程で実施するなど、学部によって組み合わせが異なります。
この記事は、立正大学入試情報サイトの総合型選抜案内(方式別の対象学部・出願期間・試験日程)を一次情報として、受験生が判断しやすい順序へ再構成しています。立正大学の一般選抜を含む入試全体の対策は立正大学の入試対策ガイドも参考にし、総合型選抜だけに学習を偏らせず、一般選抜との並行計画を作ってください。
立正大学入試情報サイトの案内ページには、方式別の対象学部と大まかな出願期間・試験日は掲載されていますが、学部・学科別の募集人員や評定平均の具体的な下限(基準なしの方式を除く)は電子ブック版の入学試験要項でのみ確認できます。この記事の表だけで出願可否や配点を決めず、志望する学部の要項ページ本文まで読み、不明点は品川キャンパス入試センターへ確認してください。
目次
- 立正大学の総合型選抜は3方式・学部ごとに組み合わせが違う【結論】
- 活動評価型・探究実践型・基礎学力テスト型の評価軸を比べる
- 活動評価型|対象学部と前期・中期のスケジュール
- 探究実践型|4つの選考方式と前期・中期・後期の対象学部
- 基礎学力テスト型|評定基準なし・全学部対象で併願しやすい
- 9学部16学科の評価特色|心理・法・経営・経済・文学・仏教など
- 出願資格・提出書類・WEB出願の流れ
- 立正大学の総合型選抜スケジュール|出願から入学手続まで逆算する
- 立正大学の総合型選抜の選び方|専願・併願の考え方
- 立正大学の総合型選抜は「普通の対策」では受からない
- 鬼管理専門塾の特徴
- まとめ|公式サイトから立正大学の総合型選抜対策を始める
- よくある質問
立正大学の総合型選抜は3方式・学部ごとに組み合わせが違う【結論】
結論から言うと、「立正大学の総合型選抜」という一つの試験はありません。2027年度の入試情報サイトでは、高校の正課・正課外活動の成果をレポートやプレゼンテーションで評価する「活動評価型」、学部の学びに関連する課題への取り組みを評価する「探究実践型」、評定平均の基準を設けず書類・基礎学力テスト・面接で評価する「基礎学力テスト型」の3方式が案内されています。対象となる学部は心理学部・法学部・経営学部・経済学部・文学部・仏教学部・データサイエンス学部・地球環境科学部・社会福祉学部の9学部16学科です。
| 方式 | 評価の入口 | 評定平均の基準 |
|---|---|---|
| 活動評価型 | 正課・正課外活動の成果をレポート・プレゼンで評価 | 要項で学部別に確認 |
| 探究実践型 | 学部が示す課題への探究活動をレポート・ゼミ等で評価 | 要項で学部別に確認 |
| 基礎学力テスト型 | 書類審査・入学希望理由書・基礎学力テスト・面接 | 基準なし(公式サイトに明記) |
方式名が似ていても、評価される力は同じではありません。活動評価型は高校時代に積み上げた活動の成果、探究実践型は学部が用意する課題図書・講義動画・ディスカッション等への取り組み方、基礎学力テスト型は評定によらない基礎学力と面接での説明力が中心です。「総合型選抜だから学力試験がない」と考えると、基礎学力テスト型や探究実践型の講義動画理解度テストなどで想定とずれます。











総合型選抜という名前だけを見て、志望理由書と面接だけを準備すればよいと思っていました。実際は、プレゼンテーションやゼミナール形式のディスカッション、講義動画の理解度テストまで含まれるんですね。











そうだね。最初に「学部・方式名・前期/中期/後期」を固定しよう。そのうえで、対象学部か、評価方法は何か、出願期間と試験日はいつかの3点を公式サイトと電子ブック版要項から抜き出す。方式を選べるかどうかと、選考を突破できるかどうかは別問題なので、対象学部の確認の後に評価方法を読んで対策を分けることが重要だ。
📚 用語解説
活動評価型:高等学校での正課・正課外活動の成果をレポートやプレゼンテーションで評価する立正大学の総合型選抜方式です。2027年度は法学部・経済学部・データサイエンス学部(前期)、文学部・データサイエンス学部・社会福祉学部(中期)などで実施されます。
2027年度に案内されている活動評価型・探究実践型・基礎学力テスト型の3方式を中心に解説します。学校推薦型選抜(公募制・指定校制)や特別選抜(社会人、海外帰国生徒、編入学、外国人留学生対象)は対象者が異なるため、この記事の範囲外です。最終条件はそれぞれの入学試験要項で確認してください。
活動評価型・探究実践型・基礎学力テスト型の評価軸を比べる
3方式は、入口となる評価資料の重心が異なります。活動評価型は高校時代の活動そのものが評価対象で、探究実践型は出願後に課される学部固有の課題への取り組み方が評価対象です。基礎学力テスト型は評定平均の基準を設けず、書類審査・入学希望理由書・基礎学力テスト・面接という一律の型で全学部を評価します。立正大学入試情報サイトは、基礎学力テスト型について「評定平均値の基準なし」「他大学や立正大学内(最大3学部・学科)との併願が可能」と説明しています。
基礎学力テスト型が中央に位置づくのは、活動実績を直接得点化する方式でも、出願後の課題への取り組みを評価する方式でもなく、書類と当日の基礎学力テスト・面接という一律の資料で判定するためです。評定平均の基準がなく併願の幅が広い一方、当日のテストと面接で本人の基礎学力と説明力を示す必要があります。
| 確認項目 | 活動評価型 | 探究実践型 | 基礎学力テスト型 |
|---|---|---|---|
| 主な評価資料 | 活動報告レポート・プレゼン | 課題レポート・ゼミ・発表等 | 書類・入学希望理由書・テスト・面接 |
| 対象学部の範囲 | 法・経済・データサイエンス・社会福祉・文学など一部学部 | 法・経営・経済・データサイエンス・地球環境科学・心理・文学・仏教・社会福祉 | 全学部 |
| 出願時期 | 前期・中期 | 前期・中期・後期 | 1回(10月出願・11月試験) |











活動実績がなければ総合型選抜そのものを諦めるしかないと思っていましたが、基礎学力テスト型なら評定平均の基準もなく、書類・テスト・面接という一律の型で挑戦できるんですね。











そのとおり。ただし基準がない分、当日の基礎学力テストと面接で説明できる中身が問われる。活動評価型・探究実践型は活動や課題の「材料」が先に必要で、基礎学力テスト型は「材料が少なくても学力と説明力で示せる」設計だと考えるとよい。志望学部がどの方式を実施しているかを先に固定してから対策を組もう。
📚 用語解説
探究実践型:学部の学びに関連する課題に対して、レポート方式・プレゼンテーション方式・ゼミナール方式・フィールドワーク方式(環境システム学科のみ)などで探究活動に取り組み、思考力・表現力を評価する立正大学の総合型選抜方式です。
活動評価型|対象学部と前期・中期のスケジュール
活動評価型は、高校での正課・正課外活動の成果をレポートやプレゼンテーションで評価する方式です。立正大学入試情報サイトによると、前期は法学部・経済学部・データサイエンス学部が対象で、社会福祉学部は前期の中でも独自の枠(試験日が別)を持ちます。中期は文学部・データサイエンス学部・社会福祉学部が対象です。データサイエンス学部と社会福祉学部は前期・中期の両方に活動評価型の枠があります。
出願期間・試験日は、前期(法・経済・データサイエンス学部)が9月1日から10日出願、試験は10月17日です。社会福祉学部の前期枠は同じ9月1日から10日出願で、試験日は9月26日と別に設定されています。中期(文学部・データサイエンス学部・社会福祉学部)は11月17日から25日出願、試験は12月5日です。志望学部がどちらの時期に該当するかを、まず公式サイトの一覧で固定してください。
| 区分 | 出願期間 | 試験日 |
|---|---|---|
| 前期(法・経済・データサイエンス学部) | 9月1日〜10日 | 10月17日 |
| 前期(社会福祉学部枠) | 9月1日〜10日 | 9月26日 |
| 中期(文・データサイエンス・社会福祉学部) | 11月17日〜25日 | 12月5日 |
活動評価型の中心は、活動の名称や実績の大きさそのものではなく、正課・正課外を問わず高校生活で力を入れた取り組みを、レポートやプレゼンテーションでどう説明できるかです。法学部志望であれば、活動を通じて社会のルールや合意形成にどう関心を持ったかを言語化する練習が対策になります。志望学部の詳しい配点・評価基準は電子ブック版の入学試験要項で学部別に確認してください。











活動評価型は前期と中期で対象学部が違い、社会福祉学部の前期枠だけ試験日も別なんですね。学部によってスケジュールがこんなに違うとは思いませんでした。











大切なのは、活動の肩書きを並べることではなく、レポートやプレゼンで「何を経験し、何を考え、志望学部で何を深めたいか」を一貫させることだ。出願期間・試験日をカレンダーに固定したら、活動の記録を月ごとに整理し、第三者に説明して伝わるかを毎週確認しよう。
受賞・成果だけを書くと再現性のない自慢文になりがちです。何に気づき、何を試し、失敗からどう修正したかを合わせて記録すると、レポートとプレゼンテーションの両方で説得力のある説明ができます。
探究実践型|4つの選考方式と前期・中期・後期の対象学部
探究実践型は、学部が示す課題に対する探究活動を、レポート方式・プレゼンテーション方式・ゼミナール方式・フィールドワーク方式(環境システム学科のみ)などで評価する方式です。前期は法学部・経営学部・経済学部・データサイエンス学部・地球環境科学部が対象で、心理学部、文学部・仏教学部、社会福祉学部は前期の中でも別日程が設定されています。中期は経営学部・仏教学部・データサイエンス学部・地球環境科学部・社会福祉学部、後期は仏教学部・データサイエンス学部・地球環境科学部(環境システム学科)が対象です。
出願期間・試験日は、前期が9月1日から10日出願、試験は10月18日を中心に、心理学部・文学部・仏教学部・社会福祉学部の別日程枠は一次試験が9月20日または9月27日に設定される学部があります。中期は11月17日から25日出願、試験は12月5日、後期は2月17日から24日出願、試験は3月6日です。別日程がどの日付に該当するかは学部によって異なるため、志望学部のページで正確な日付を確認してください。
| 時期 | 出願期間 | 試験日の目安 |
|---|---|---|
| 前期(共通日程) | 9月1日〜10日 | 10月18日 |
| 前期(心理・文・仏教・社会福祉の別日程) | 9月1日〜10日 | 9月20日または9月27日等、学部別に確認 |
| 中期 | 11月17日〜25日 | 12月5日 |
| 後期(仏教・データサイエンス・地球環境科学) | 2月17日〜24日 | 3月6日 |
探究実践型は、出願前の活動実績よりも、出願後に大学が示す課題(課題図書、講義動画、テーマ、フィールドワーク等)にどう向き合うかが評価の中心です。心理学部は講義動画を視聴したうえでのグループディスカッションとポスター作成、法学部はレポート作成とディスカッションでの役割遂行力、経営学部は企業事例や自身の経験を用いた論理的な説明力が特色として案内されています。志望学部が求める形式を先に把握し、その形式に慣れる練習を出願前から始めてください。











探究実践型は出願前の実績よりも、出願後に大学から出される課題への取り組み方が評価されるんですね。レポート、プレゼン、ゼミナール、フィールドワークと形式もばらばらです。











そのとおり。だからこそ、志望学部が探究実践型でどの選考方式を使うかを早めに確認し、その形式の練習を積むことが対策になる。講義動画理解度テストならメモの取り方と要約、ディスカッションなら聞く力と論点整理、プレゼンテーションなら資料構成と質疑応答というように、形式ごとに鍛える力を分けよう。
📚 用語解説
ゼミナール方式:課題図書や模擬授業動画、調べ学習の発表、グループディスカッションなどを組み合わせて実施される選考形式です。知識の暗記量よりも、他者の意見を踏まえて自分の考えを整理し直す力が評価されます。
探究実践型の前期は、心理学部・文学部・仏教学部・社会福祉学部が共通日程とは別に一次試験日を設定しています。この記事では9月20日・9月27日という候補日を示しますが、どの学部がどちらに該当するかは公式サイトの学部別ページと電子ブック版要項で必ず確認してください。
基礎学力テスト型|評定基準なし・全学部対象で併願しやすい
基礎学力テスト型は、評定平均値の基準を設けず、全学部を対象に実施される方式です。立正大学入試情報サイトは、選考が書類審査、入学希望理由書、基礎学力テスト、面接で構成されると案内しています。出願期間は10月22日から28日、試験日は11月15日です。活動評価型・探究実践型のように学部ごとに対象や日程が分かれておらず、全学部で共通の日程になっている点が特徴です。
公式サイトは、基礎学力テスト型について「立正大学内(最大3学部・学科)との併願が可能」「他大学との併願も可能」とも説明しています。評定平均の基準がないため出願のハードル自体は下がりますが、当日は基礎学力テストと面接があるため、活動実績がなくても合格できる方式ではありません。書類と面接で一貫した説明ができるよう、入学希望理由書の内容を早めに固めてください。
| 確認項目 | 基礎学力テスト型の内容 |
|---|---|
| 対象学部 | 全学部 |
| 評定平均の基準 | なし(公式サイトに明記) |
| 出願期間 | 10月22日〜28日 |
| 試験日 | 11月15日 |
| 選考内容 | 書類審査・入学希望理由書・基礎学力テスト・面接 |
| 併願 | 立正大学内は最大3学部・学科まで、他大学との併願も可能 |











評定平均の基準がなく、学内で最大3学部・学科まで併願できるのは他の方式と違いますね。他大学との併願もできるなら、一般選抜の練習も兼ねて挑戦しやすそうです。











出願条件が広い分、当日の基礎学力テストと面接で「なぜこの学部で学びたいか」を自分の言葉で説明できるかが合否を分ける。併願できるからといって準備を薄くせず、志望度が高い学部から優先して入学希望理由書を仕上げ、面接では書類の内容を口頭で矛盾なく説明できるまで練習しよう。
📚 用語解説
入学希望理由書:志望理由書と同様に、なぜその学部・学科で学びたいかを大学へ伝える書類です。基礎学力テスト型では、活動実績の証明資料に代わる中心的な評価資料の一つとして扱われます。
9学部16学科の評価特色|心理・法・経営・経済・文学・仏教など
立正大学の総合型選抜は心理学部(臨床心理学科・対人社会心理学科)、法学部(法学科)、経営学部(経営学科)、経済学部(経済学科)、文学部(哲学科・史学科・社会学科・文学科2専攻コース)、仏教学部(仏教学科・宗学科)、データサイエンス学部(データサイエンス学科)、地球環境科学部(環境システム学科・地理学科)、社会福祉学部(社会福祉学科・子ども教育福祉学科)の9学部16学科を対象にしています。評価方法は書類審査、筆記試験(講義動画理解度テスト・基礎学力テスト・課題レポート)、面接、ディスカッション、プレゼンテーションを学部ごとに組み合わせる形が、立正大学入試の総合型選抜まるごとガイド2027で案内されています。
| 学部 | 評価で重視される点(公式案内) |
|---|---|
| 心理学部 | 講義動画視聴後のテスト、グループディスカッション、ポスター作成 |
| 法学部 | レポート作成、ディスカッションにおける役割遂行能力 |
| 経営学部 | 企業事例や自身の経験を用いた論理的説明 |
| 経済学部 | 自己推薦文の具体性、プレゼンテーションの総合力 |
| 文学部各学科 | 課題図書の読解理解度、テーマ設定の適切性 |
| 仏教学部 | 課題文の分析力、思想への関心 |
| データサイエンス学部 | 探究活動における気づき、基礎知識の習得 |
| 地球環境科学部 | 観測技能、データ分析・解析、地理的知識(環境システム学科はフィールドワーク方式) |
| 社会福祉学部 | ボランティア経験、視覚的工夫、社会課題への主体的思考 |
この表は公式サイトが案内する評価の特色であり、配点や合否の重みづけまでは示していません。同じ「レポート」でも、法学部は討議での役割遂行、文学部は課題図書の読解理解というように、学部が見ている力は異なります。志望学部の特色を確認したら、過去に読んだ本や見た講義を要約し、他者に説明する練習を日常的に行ってください。











同じ総合型選抜でも、心理学部はディスカッションとポスター、法学部はレポートと討議、経済学部はプレゼンテーションというように、学部ごとに求められる力が違うんですね。











そのとおり。志望学部を固定したら、要求される力を一つずつ分解しよう。討議が重視される学部なら、他者の意見を要約してから自分の考えを述べる練習を、プレゼンテーションが重視される学部なら、限られた時間で結論から話す練習を繰り返す。公式サイトの特色を「何を練習すべきか」に翻訳することが対策になる。
📚 用語解説
プレゼンテーション方式:テーマに沿って自分の考えや活動を発表し、質疑応答を受ける選考形式です。資料の見やすさだけでなく、声量・速度・視線など話し方そのものも評価対象に含まれると案内されています。
出願資格・提出書類・WEB出願の流れ
立正大学の総合型選抜への出願は、WEB出願サイトでの出願登録、入学検定料の支払い、出願書類の郵送という3つすべてを出願期間内に完了させる必要があります。いずれか一つでも期間内に終わらなければ出願は受理されません。出願書類は活動評価型・探究実践型用と、基礎学力テスト型用で異なる様式が、総合型選抜を含む立正大学入試情報サイトの学部入試ページに掲載されています。
公式サイトが案内する評価資料の中心は、調査書、志望理由書、探究活動の記録などの書類審査、講義動画理解度テストや基礎学力テストなどの筆記試験、志望理由や活動内容・論理的説明力を確認する面接、他者との協働能力や傾聴力を見るディスカッション、資料作成と発表の工夫を見るプレゼンテーションです。方式・学部によってこの組み合わせが変わるため、志望する一方式に絞って必要書類を早期に確認してください。
| 出願手続 | 内容 |
|---|---|
| WEB出願登録 | WEB出願サイトで出願情報を登録する |
| 入学検定料の支払い | 指定期限までに検定料を支払う |
| 出願書類の郵送 | 調査書・志望理由書等を出願期間内に郵送する |
| UCARO | 出願状況確認、受験票出力、合否照会、入学手続に使用する受験ポータルサイト |
出願書類は本人が作成するものです。志望理由書や活動記録に記載した固有名詞・数字・役割は、面接やディスカッションで質問されても自分の言葉で説明できる状態にしておく必要があります。第三者に文章の完成だけを依頼すると、当日の口頭説明との一貫性が崩れます。











WEB出願登録・検定料支払い・書類郵送の3つすべてを期間内に終えないと出願が受理されないんですね。どれか一つを後回しにしてしまうと危険だと分かりました。











そのとおり。特に書類の郵送は学校に調査書を依頼する時間が必要だから、出願期間の初日に間に合わせるつもりで早めに動こう。出願手続の完了はゴールではなく、当日の評価に進むための土台にすぎない。書類を出したらすぐに面接・討議・発表の練習に移ろう。
📚 用語解説
UCARO:立正大学の受験ポータルサイトです。出願状況の確認、受験番号の照会、受験票の出力、合否照会、入学手続などに使用します。WEB出願の際に登録・ログインが必要です。
立正大学の総合型選抜スケジュール|出願から入学手続まで逆算する
2027年度の総合型選抜は、活動評価型の前期(9月1日〜10日出願)から基礎学力テスト型(10月22日〜28日出願)、探究実践型の後期(2月17日〜24日出願)まで、時期が広く分かれています。志望学部が実施する方式をすべて洗い出し、出願開始日から逆算して準備を進めてください。
スケジュール表は完成日ではなく、大学が受理できる最終日を示しています。学校が発行する調査書や、活動・探究活動の証明資料には準備期間が必要です。出願期間に入ってから慌てて動くのではなく、夏休み前には志望方式を固定し、夏休み中に書類の下書きと評価形式の演習を並行して進めてください。











活動評価型・探究実践型の前期は9月上旬に出願が始まるので、夏休み中に書類を仕上げておく必要があるんですね。一般選抜の勉強と両立できるか少し不安です。











総合型選抜は、出願書類の作成、面接・討議・発表の演習、一般選抜の学習という3つを同時に進める必要がある。「今週は志望理由書」のように大きく置かず、「調査書を学校に依頼」「討議練習1回」「英語長文2題」のように日単位で数値化しよう。毎週の未完了を翌週へ持ち越さない仕組みが重要だ。
📚 用語解説
前期・中期・後期:立正大学の総合型選抜における出願時期の区分です。方式によって実施される時期が異なり、同じ方式でも学部によって前期のみ、中期のみ、あるいは複数の時期に実施される場合があります。
立正大学の総合型選抜の選び方|専願・併願の考え方
方式選択は「出願しやすそうか」ではなく、志望学部、評価される力、当日の形式、併願の可否の順に確認します。基礎学力テスト型は評定平均の基準がなく、立正大学内で最大3学部・学科までの併願と他大学との併願が可能と公式サイトに案内されています。活動評価型・探究実践型の併願条件は方式・学部によって異なるため、志望する方式の要項で個別に確認してください。
「併願できる」は、どの方式で合格しても進学先を自由に選べるという意味とは限りません。公式サイトの文言をそのまま記録し、合格した場合の入学の扱いを学校・保護者とも確認してください。また、複数方式・複数学部へ出願すると、書類作成と演習の負担が増えます。出願数を増やすことよりも、一方式あたりの準備の完成度を優先することが重要です。
| 判定順 | 確認する質問 | 判断材料 |
|---|---|---|
| 1 志望 | その学部・学科で何を学びたいか | 学部の教育内容、アドミッション・ポリシー |
| 2 方式 | どの方式が対象学部で実施されるか | 公式サイトの方式別対象学部一覧 |
| 3 資格 | 評定・活動・書類の条件を満たすか | 電子ブック版要項の学部別条件 |
| 4 評価 | 当日の形式で強みを再現できるか | レポート・プレゼン・討議・筆記・面接 |
| 5 併願・並行 | 一般選抜の学習時間を確保できるか | 週の総学習時間、出願数の妥当性 |
難易度は、大学全体の偏差値や一般選抜の実績だけでは判断できません。方式ごとの評価形式、学部が求める力、出願条件を満たす受験生の数、書類と当日評価の完成度によって変わります。立正大学の学部別の一般選抜対策は立正大学法学部に最短最速で合格する方法や立正大学経済学部に最短最速で合格する方法、立正大学心理学部に最短最速で合格する方法も参考にし、総合型選抜が不合格だった場合の一般選抜対策も並行して進めてください。











「併願できる」からといって、合格後の進学先を自由に選べるとは限らないんですね。出願数を増やすほど書類作成と演習の負担も増えるので、志望度の高い学部を優先すべきだと分かりました。











そのとおり。総合型選抜を一校・一方式増やすたび、要項確認、書類作成、演習の作業が増える。出願数ではなく、一方式あたりの完成度を優先しよう。週の時間表に一般選抜の科目を先に確保し、残りの時間で総合型選抜を完成できる方式だけを選ぶと、どちらも中途半端になるのを防げる。
📚 用語解説
専願・併願:専願は合格した場合にその学部へ入学することを前提とする出願形式、併願は他大学・他方式も同時に受験できる出願形式です。方式・学部によって扱いが異なるため、公式サイトと要項の原文で確認します。
総合型選抜は一般選抜より早い時期に合否が出ます。合格した場合に入学するかどうかを、出願前に本人・保護者・学校で共有しておくと、合格発表後の判断に迷いません。
立正大学の総合型選抜は「普通の対策」では受からない
結論から先に言います。志望理由書を一度添削してもらう、動画で面接の型を見る、週1回だけ面接練習をするといった「普通の対策」だけでは、立正大学の総合型選抜に受かるのは厳しいです。方式・学部ごとに異なる評価形式(レポート、プレゼンテーション、ゼミナール、フィールドワーク、基礎学力テスト)を一貫させ、書類と当日の説明を一致させる必要があるからです。
この記事で確認したとおり、2027年度だけでも活動評価型は前期・中期で対象学部が異なり、探究実践型は前期・中期・後期に分かれ、心理学部・文学部・仏教学部・社会福祉学部は別日程まであります。基礎学力テスト型は評定基準がない代わりに当日の基礎学力テストと面接で説明力が問われます。出願開始も9月1日から2月17日まで広く分かれます。必要なのは単発の添削ではなく、方式・学部ごとの要件と評価形式を毎日の行動へ変える仕組みです。
ここで、鬼管理専門塾が示す「従来塾の3つの限界」——①授業で情報を得ても行動が変わらない、②全員同じ指導は偏差値50に収束する、③週1回では変化が遅い——に照らして、代表的な選択肢を一つずつ検討します。出典は「鬼管理」とはです。
独学・参考書だけでは方式・学部ごとの条件監査が抜けやすい
独学では公式サイトや対策本を読めますが、①の限界が残ります。情報を知ることと、志望学部が実施する方式・出願期間・評価形式を照合し、書類を準備し、評価形式に合わせて反復練習することは別です。前期・中期・後期の別日程を読み違えても修正する人がおらず、「調べたつもり」のまま出願期間が近づく危険があります。
映像授業・アプリでは学部固有の評価形式に対応しにくい
映像授業やアプリは面接・小論文の一般知識を得るには便利ですが、①と②の限界に当たります。同じ動画を見ても、心理学部のゼミナール方式、法学部のレポートと討議、地球環境科学部のフィールドワークへ必要な準備は異なります。視聴完了を対策完了とみなすと、本人の不足に応じた演習量が決まりません。
集団授業の大手予備校では方式差に合わせにくい
集団授業は多数に共通する文章表現や面接の基本を扱えますが、②の限界が残ります。全員同じ進度では、活動実績が少ない生徒、討議が苦手な生徒、プレゼンテーションで時間超過する生徒へ別々の優先順位を付けられません。立正大学の方式・学部ごとの評価形式を、本人の一日へ落とす作業が不足します。
一般的な個別指導塾では週1回以外の修正が遅い
一般的な個別指導は本人に合わせられても、授業が週1回なら③の限界に当たります。書類の事実と面接の回答が矛盾している、討議で発言できない、基礎学力テストの正答率が上がらないと分かっても、次の面談まで修正が止まります。9月上旬の出願へ向けて複数作業を同時進行する総合型選抜では、一週間の放置が大きな遅れになります。
独学・参考書、映像授業・アプリ、集団授業の大手予備校、一般的な個別指導塾を順に検討すると、いずれも①情報から行動への変換、②学部・本人ごとの計画、③毎日の修正頻度のどれかが残ります。だから、立正大学の志望方式を固定し、出願と評価形式の対策を1日単位で管理する鬼管理専門塾しかない、という結論になります。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、従来塾の3つの限界を6つの仕組みで解消します。立正大学の総合型選抜では、方式・学部の選定、書類作成、評価形式ごとの演習、一般選抜科目の学習を一つの計画へ統合し、未確認条件や遅れを毎日・毎週の確認で見つけます。
- 鬼管理専門塾: 毎日×個別計画
- 独学: 本人だけで管理
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
立正大学の志望方式に合わせ、「出願資格を5項目確認し、活動記録を1本整理し、討議練習を1回行う」のように、書類・評価形式への準備を一日の数値へ落とします。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
心理学部のゼミナール方式、法学部の討議、地球環境科学部のフィールドワークなど、本人の志望学部と弱点に合わせて優先順位を変えます。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
毎日の進捗と毎週の確認テストで、レポートの完成度、討議での発言回数、プレゼンの時間配分、基礎学力テストの正答率を測ります。書類と口頭説明の矛盾も放置せず修正します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
厳しい選考を通過した専属講師が、公式サイトの条件と本人の状況を区別し、出願・一般選抜・評価形式の演習の進捗を確認します。公開された講師満足度アンケートも指導体制を検討する材料にできます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学・学部特化と総合型選抜・推薦の専門コースを組み合わせ、立正大学の方式別条件へ対応します。必要に応じて一般選抜科目との週間配分まで一つの計画にします。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
要項や演習中の疑問はLINEで質問でき、Zoomの無料説明会には保護者も同席できます。現在の評定・活動歴・志望学部を共有し、出願までに必要な準備量を確認できます。
鬼管理専門塾の大学受験コースには1カ月返金保証制度があります。対象・適用条件の詳細は無料説明会で確認してください(出典:https://onikanri.singeki.com/onikanri-top/1month-refund/ )。指導方針と日々の管理方法は「鬼管理」とは?特徴・指導方針、これまでの結果は鬼管理専門塾の合格実績で確認できます。まず無料説明会で、志望方式の2027年度案内と現在の評定・活動・学力をもとに、最初の一週間で行う課題を相談できます。
立正大学の総合型選抜プランを無料説明会で相談できます
まとめ|公式サイトから立正大学の総合型選抜対策を始める
| 方式 | 入口条件の中心 | 当日対策の中心 |
|---|---|---|
| 活動評価型 | 正課・正課外活動の成果 | レポート・プレゼンテーション |
| 探究実践型 | 学部が示す課題への取り組み | レポート・ゼミ・発表・フィールドワーク |
| 基礎学力テスト型 | 評定基準なし・書類と入学希望理由書 | 基礎学力テスト・面接 |
立正大学の総合型選抜は、方式名で一括りにできません。最短の準備は、競合記事の表から志望理由書を作ることではなく、公式サイトの案内から志望学部が実施する方式・出願時期を固定することです。その後、出願資格を一行ずつ監査し、書類の準備、方式固有の評価形式の演習を並行し、詳細は電子ブック版要項で最終確認してください。
評価されるのは、条件を満たしている事実と、学部で学ぶ目的と、当日その力を再現するアウトプットです。活動実績、評定、書類のどれか一つが整っていても、方式が求める残りの条件や当日評価を代替できません。作業を日単位で数値化し、毎週の答案・討議・発表の進捗から計画を修正しながら、一般選抜の学力も守ってください。
立正大学の総合型選抜対策を日単位の計画に変えられます
よくある質問
Q. 立正大学では全学部で同じ総合型選抜を実施していますか?
A. いいえ。2027年度は活動評価型、探究実践型、基礎学力テスト型の3方式があり、学部によって実施される方式と時期(前期・中期・後期)が異なります。志望学部が対象かどうかは入試情報サイトの一覧で確認してください。
Q. 評定平均の基準がない方式はありますか?
A. はい。基礎学力テスト型は評定平均値の基準を設けず、全学部を対象に実施されます。ただし当日は書類審査、入学希望理由書、基礎学力テスト、面接があるため、評定条件がない分、当日の説明力が重要になります。
Q. 活動実績がなくても出願できますか?
A. 方式によります。活動評価型は正課・正課外活動の成果が評価の中心のため、活動実績が前提になります。一方、探究実践型は出願後に示される課題への取り組み、基礎学力テスト型は書類・テスト・面接が中心のため、活動実績が少なくても出願を検討できます。
Q. 探究実践型のゼミナール方式とはどのような選考ですか?
A. 課題図書や模擬授業動画、調べ学習の発表、グループディスカッションなどを組み合わせて実施される選考形式です。心理学部などで実施が案内されており、知識量だけでなく他者の意見を踏まえて考えを整理し直す力が評価されます。
Q. 立正大学内で複数学部に併願できますか?
A. 基礎学力テスト型は、立正大学内で最大3学部・学科まで併願できると公式サイトに案内されています。活動評価型・探究実践型の併願条件は方式・学部によって異なるため、志望する方式の要項で個別に確認してください。
Q. 他大学との併願はできますか?
A. 基礎学力テスト型は他大学との併願が可能と案内されています。ただし「併願できる」ことと「合格後に進学先を自由に選べる」ことは同じではないため、合格した場合の入学の扱いは方式ごとの要項原文で確認してください。
Q. 募集人員や評定平均の具体的な数値はどこで確認できますか?
A. 入試情報サイトの案内ページには方式別の対象学部と出願期間・試験日の目安は掲載されていますが、学部・学科別の募集人員や評定平均の具体的な下限は、電子ブック版の入学試験要項で確認する必要があります。この記事の数値だけで出願可否を判断しないでください。
Q. 対策はいつから始めるべきですか?
A. 活動評価型・探究実践型の前期は9月1日から出願が始まる学部があるため、夏休みに入る前に志望方式を固定し、夏休み中に書類の下書きと評価形式の演習を進めるのが理想です。評定や活動実績は短期間では整わないため、高1・高2から意識してください。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映





