横浜国際高校に合格する塾の選び方【実質倍率1.17倍・偏差値63〜65・2段階選考(S1/S2)とIBコース英語記述】横浜国際高校専門塾が徹底解説

横浜国際高校に合格する塾の選び方【実質倍率1.17倍・偏差値63〜65・2段階選考(S1/S2)とIBコース英語記述】横浜国際高校専門塾が徹底解説
オニ坊

菅澤さん、横浜国際高校を目指してるんですけど、「国際科」と「国際バカロレアコース」の2つがあってどっちを受けるべきか分からないし、倍率もサイトによって1.6倍だったり1.12倍だったりバラバラで、正直混乱してます……

菅澤

それは無理もないよ。横浜国際高校は単位制の「国際科」と、その中の「国際バカロレア(IB)コース」という2つの選考枠があって、しかも選考方法自体が2段階(S1・S2)に分かれている、神奈川県内でも仕組みが複雑な学校なんだ。この記事では、①学校の基本データ(国際科とIBコースの二本立て・IB認定校) → ②高校入試の倍率2年推移(国際科とIBコースで倍率の動きが正反対) → ③2段階選考(S1/S2)とIBコース固有の選考の仕組み → ④入試日程 → ⑤大学進学実績(国際科は国内難関私立中心・IBコースは海外大学中心) → ⑥横浜国際高校生に合う塾選びの基準 → ⑦年間戦略ロードマップ の順で、神奈川県教育委員会と横浜国際高校の公式データだけを使って整理する。読み終わる頃には「倍率の数字がバラバラに見える理由」と「国際科・IBコースどちらを目指すべきか」の両方が具体化できるはずだよ。

この記事は、横浜国際高校をはじめとする難関校の受験指導・進学支援を専門に行う鬼管理専門塾が、神奈川県立横浜国際高等学校の公式サイト・神奈川県教育委員会の公表資料(出典は各セクションに明記)をもとに、横浜国際高校合格までの戦略、および入学後の進路戦略を解説するものです。当塾は横浜国際高校とは一切関係のない受験指導サービスであり、横浜国際高校の名称は指導対象校として記載しているものです。それでは早速、本題に入ります。

目次

  1. 横浜国際高校とは【単位制・国際科とIBコースの二本立て、学力向上進学重点校エントリー校】
  2. 横浜国際高校の高校入試を突破する方法【実質倍率2年推移・国際科とIBコースで正反対の動き】
  3. 横浜国際高校入試を左右する2段階選考(S1/S2)とIBコース固有の選考【IBコースのみ英語150〜200語の記述問題】
  4. 横浜国際高校の入試日程
  5. 横浜国際高校の大学進学実績【国際科は国内難関私立中心・IBコースは海外大学中心】(2023年度・公式最新公表分)
  6. 横浜国際高校志望者・在校生に合う塾選びの基準
  7. 横浜国際高校合格・入学後の進路実現に向けた年間戦略ロードマップ
  8. 横浜国際高校は「普通の対策」では受からない
    1. 独学・参考書のみでは国際科とIBコースの選考構造を管理し切れない
    2. 映像授業・アプリだけでは特色検査(自己表現検査・英語記述)の記述力には対応できない
    3. 集団授業の大手予備校でもIBコースの英語記述までは埋められない
    4. 一般的な個別指導塾でも週1回の指導では選考構造への対応に追いつけない
  9. 鬼管理専門塾の特徴
    1. ❶ 1日単位で数値化した学習指示
    2. ❷ 生徒ごとの個別行動プラン
    3. ❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
    4. ❹ 採用率0.6%の専属講師陣
    5. ❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
    6. ❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
  10. まとめ|横浜国際高校合格への最短ルート
  11. よくある質問
    1. Q. 横浜国際高校の偏差値はどのくらいですか?
    2. Q. 横浜国際高校の高校入試の倍率はどのくらいですか?
    3. Q. 横浜国際高校の選考方法(S1/S2)とはどんな仕組みですか?
    4. Q. 横浜国際高校の「特色検査」とはどんな検査ですか?
    5. Q. 横浜国際高校の入試は何日程で、何が実施されますか?
    6. Q. 横浜国際高校はどんな学校ですか?
    7. Q. 横浜国際高校の大学進学実績はどうですか?
    8. Q. 横浜国際高校を独学で目指す・独学で対応するのは可能ですか?
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横浜国際高校とは【単位制・国際科とIBコースの二本立て、学力向上進学重点校エントリー校】

項目内容
正式名称神奈川県立横浜国際高等学校
所在地横浜市南区六ッ川1-731
開校平成20年(2008年)4月、単位制「国際情報科」として開校
学科再編平成29年(2017年)度入学生から「国際科」に再編
IBコース設置平成31年(2019年)度設置、同年2月に国際バカロレア機構よりIB校認定
募集定員国際科139名・国際科国際バカロレアコース20名(令和8年度実績)
指定歴学力向上進学重点校エントリー校(令和3年度指定)
偏差値63〜65(みんなの高校情報・高校偏差値.netの2ソースで併記)

横浜国際高校(神奈川県立横浜国際高等学校)は、横浜市南区にある神奈川県立の高校です。平成20年(2008年)4月に単位制の「国際情報科」として開校し、平成29年(2017年)度入学生からの学科再編で「国際科」となりました。さらに平成31年(2019年)度には、世界共通のカリキュラムを展開する「国際バカロレア(IB)コース」を国際科の中に設置し、同年2月に国際バカロレア機構からIB校として認定されています(出典:学校公式サイト「概要」、2026年7月20日閲覧)。令和3年(2021年)度には県教育委員会より「学力向上進学重点校エントリー校」にも指定されました(出典:同ページ)。偏差値は公式には公表されておらず、みんなの高校情報の集計で国際科[単位制]65・国際バカロレア科63(2026年度、全国8,642校中573位・県内328校中29位・県内公立184校中16位)、高校偏差値.netの集計で両学科とも64(2025年9月時点掲載、県内38位・ランクB)とされています(出典:各サイト、2026年7月20日閲覧。学校非公表のため2ソースを併記)。

この学校を理解するうえで重要なのは、「国際科」と、その中の選考枠である「国際科国際バカロレアコース」という2つの入り口がある点です。教育目標は「世界市民として自立し、将来、日本社会や国際社会におけるリーダーとして活躍する人材となるような生徒を育成すること」で、第二外国語(ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語・ハングル・アラビア語)を1年次に1つ履修する仕組みも、IBコースを除く国際科の特色です(出典:学校公式サイト「概要」)。

学力向上進学重点校 学力向上進学重点校エントリー校 横浜国際高校を含む(令和3年度指定) 単位制・専門学科(国際関係) 横浜国際高校 国際科(募集定員139名) 国際科国際バカロレアコース IB校認定・募集定員20名
  • 学力向上進学重点校: 横浜翠嵐・湘南・柏陽など神奈川県内トップ層
神奈川県立高校の中で横浜国際高校が位置づけられる階層(出典:学校公式サイト「概要」、神奈川県教育委員会公表資料より作成)
オニ坊

「学力向上進学重点校」と「エントリー校」って何が違うんですか?横浜国際高校はトップ校ではないんですか?

菅澤

「学力向上進学重点校」は横浜翠嵐・湘南・柏陽のような神奈川県内でも最上位に位置づけられる高校群を指し、「エントリー校」はその一段階手前、今後の実績次第でさらに重点化される可能性がある高校群という位置づけなんだ。横浜国際高校は令和3年度にこのエントリー校に指定されている。つまり普通科の進学校としての序列とは別に、「国際科・IBコースという専門性」で評価されている学校だと理解しておくといいよ。次章では、その入試がどんな倍率で推移しているかを具体的な数字で見ていこう。

📚 用語解説

国際バカロレア(IB):スイスのIB機構が認定する国際的な教育プログラムです。世界共通のカリキュラムと評価基準に基づき、卒業時にIBディプロマを取得すると海外大学への出願資格としても活用できます。横浜国際高校は平成31年(2019年)2月にIB校として認定されており、国際科の中に「国際科国際バカロレアコース」という選考枠を設けています(出典:学校公式サイト「概要」)。

この段階でのアクションとしては、まず「国際科」と「国際科国際バカロレアコース」が別の選考枠であるという前提を正確に理解することが重要です。次章では、その先にある高校入試の具体的な倍率を見ていきましょう。

横浜国際高校の高校入試を突破する方法【実質倍率2年推移・国際科とIBコースで正反対の動き】

入学年度・学科募集定員受検者数合格者数(取消)実質倍率
2025年4月入学 国際科139名204名(203名+追検査1名)139名(取消3名)1.45倍
2025年4月入学 IBコース20名24名(24名+追検査0名)21名(取消1名)1.10倍
2026年4月入学(最新) 国際科139名163名(161名+追検査2名)139名(取消1名)1.17倍
2026年4月入学(最新) IBコース20名20名(20名+追検査0名)21名(取消0名)0.95倍

上の表は神奈川県教育委員会が公表している「公立高等学校入学者選抜実施結果」の学校別データ(2025年4月入学分・2026年4月入学分)から、横浜国際高校の数値を抽出したものです(出典:神奈川県教育委員会公式サイト、2026年7月20日閲覧。実質倍率=(受検者数+追検査受検者数-合格取消者数)÷合格者数として算出し、いずれも原本記載の倍率と一致することを検算済み)。国際科は実質倍率1.45倍→1.17倍と低下している一方、IBコースは1.10倍→0.95倍と、合格者数(21名)が受検者数(20名)を上回る「定員割れ」の状態に転じています。

実質倍率の推移(国際科 vs IBコース) 国際科(2025年4月入学) 1.45倍/受検204名・合格139名 国際科(2026年4月入学) 1.17倍/受検163名・合格139名 IBコース(2025年4月入学) 1.1倍/受検24名・合格21名 IBコース(2026年4月入学) 0.95倍
  • IBコース(2026年4月入学): 受検20名・合格21名(定員割れ)
横浜国際高校 国際科とIBコースの実質倍率2年推移(神奈川県教育委員会公表データより作成)
オニ坊

IBコースの倍率が0.95倍って、定員割れってことですよね?IBコースなら誰でも合格できるってことなんですか?

菅澤

早合点は禁物だよ。まず、横浜国際高校国際科国際バカロレアコースの合格者数には「海外帰国生徒特別募集における欠員分を加えて決定する」制度と「第2希望による合格者を含む」という2つの仕組みがあると、学校側が公式に注記している。つまり単純に「受検者20名全員+第2希望者1名が合格した」という数字の見え方であって、選考自体の基準が緩んだわけではない。しかもIBコースは英語で150〜200語の記述問題を含む特色検査(次の章で説明する)があるから、「倍率が低い=対策不要」ではまったくないんだ。一方で国際科(IBコースを除く)は実質倍率1.45倍→1.17倍と低下傾向とはいえ、依然として定員を上回る競争がある。

📚 用語解説

実質倍率:実際に学力検査を受けた受検者数をもとに、(受検者数+追検査受検者数-合格取消者数)÷合格者数で算出する倍率です。志願締切時点の「志願倍率」よりも、実際の合否の厳しさに近い数字になります。横浜国際高校の場合、国際科の令和8年度(2026年4月入学)の志願倍率は1.12倍(志願156名/定員139名)でしたが、実質倍率は1.17倍とやや高くなっています(出典:神奈川県教育委員会公式サイト)。

この章のアクションは2つです。1つ目は、国際科とIBコースを「同じ倍率で語れる1つの入試」と誤解しないこと。2つ目は、IBコースの倍率が1倍を下回ったからといって対策の手を抜かず、次章で説明する選考の仕組みと特色検査(英語記述問題)への準備を進めることです。

横浜国際高校の高校入試対策から相談したい方はこちら

横浜国際高校入試を左右する2段階選考(S1/S2)とIBコース固有の選考【IBコースのみ英語150〜200語の記述問題】

選考区分対象配点式(満点)配点の中身
国際科 第1回選考募集人員の80%まで・国際科を第1希望とする者S1(1100点満点)=H×4+G×6+T×1H=調査書学習の記録(英語×2、100点満点換算)、G=学力検査5教科(英語×2、100点満点換算)、T=特色検査(100点満点換算)
国際科 第2回選考残り20%・第1回不合格者およびIBコース第1希望不合格者中、国際科を第2希望とする者S2(1000点満点)=G×8+K×2K=調査書観点別学習状況(3年「主体的に学習に取り組む態度」、100点満点換算)
国際バカロレアコース(1回選考)国際科国際バカロレアコースを第1希望とする者S(1200点満点)=H×4+G×6+T×2HはIBコースでは英語の倍加なし。Tの比重が国際科より高い(T×2)

横浜国際高校の入試で最も特徴的なのが、国際科(IBコースを除く)における2段階の選考方式です。神奈川県教育委員会・学校公式サイトが公表する「令和8年度学力検査等の実施方法等」によると、まず募集人員の80%までを第1回選考(S1=H×4+G×6+T×1、1100点満点)にかけ、残り20%を第2回選考(S2=G×8+K×2、1000点満点)にかけます(出典:神奈川県教育委員会公式サイト・学校公式サイト「入学希望者の方へ」ページ配布PDF、2026年7月20日閲覧)。一方、国際科国際バカロレアコースは1回のみの選考で、S(1200点満点)=H×4+G×6+T×2という異なる式が使われ、特色検査(T)の比重が国際科より高く設定されています。

国際科 第1回(S1) 60/学力検査 ×6 40/調査書H ×4 10/特色検査 ×1 国際科 第2回(S2) 80/学力検査 ×8 20/調査書K ×2 0/特色検査なし IBコース(S) 60/学力検査 ×6 40/調査書H ×4 20/特色検査 ×2
横浜国際高校 国際科(第1回・第2回)とIBコースの選考式における配点比重の対応(出典:神奈川県教育委員会公式サイト・学校公式サイト配布PDF)
オニ坊

IBコースだけ特色検査の比重が高いんですね……特色検査って、具体的にどんな検査なんですか?

菅澤

横浜国際高校の特色検査は「自己表現検査」という名前で実施される、60分間の検査だ。提示された文章や資料を読み取り、中学校までに習得した知識・技能を教科横断的に活用して問題を解決する思考力・判断力・表現力や創造力等を把握する内容で、これは横浜翠嵐・柏陽など他の対象校とも共通の形式なんだ(出典:神奈川県教育委員会公式サイト「特色検査の概要」)。ただし横浜国際高校固有の注記として、国際科国際バカロレアコースを受ける場合だけ「自分の考えを150〜200語程度の英語で記述する問題を含む」とされている。国際科(IBコースを除く)にはこの英語記述の規定はない。つまりIBコースを目指すなら、日本語の読解・記述力に加えて、英語で自分の考えをまとめる力までが選考対象になるということだね。

📚 用語解説

特色検査(自己表現検査):神奈川県公立高校入試の一部の学校で実施される、学力検査とは別の検査です。横浜国際高校では「自己表現検査」として実施され、60分間で提示された文章・資料を読み取り、教科横断的に知識・技能を活用して問題を解決する思考力・判断力・表現力・創造力等を評価します。横浜国際高校の国際科国際バカロレアコースのみ、150〜200語程度の英語による記述問題を含みます(出典:神奈川県教育委員会公式サイト「特色検査の概要」)。

⚠️ 選考の仕組みは年度によって変わる可能性がある

本記事で紹介した配点式・特色検査の内容は令和8年度(2026年4月入学)実施分のものです。神奈川県教育委員会の公表資料には「令和9年度からすべての学力向上進学重点校・エントリー校において共通問題・共通選択問題を用いて実施する」との予告注記があり、今後、特色検査の実施方法が変更される可能性があります。出願前には必ず神奈川県教育委員会・学校公式サイトの最新の募集案内を確認してください。

この章のアクションは、志望する選考枠によって対策の重点を変えることです。国際科(IBコースを除く)志望なら学力検査(G×6・第1回)と調査書(H×4)の両方を、IBコース志望なら特色検査(T×2)の比重の高さを踏まえて、日本語だけでなく英語の記述練習も並行して進めましょう。

横浜国際高校の入試日程

日程項目内容(神奈川県公立高校 共通日程)
インターネット出願志願情報登録・出願期間
志願変更期間出願後に志望校を変更できる期間
学力検査等学力検査(5教科)+特色検査(自己表現検査)を同日程で実施
合格発表第1回選考・第2回選考(IBコースは1回選考)の結果を一括発表

横浜国際高校は神奈川県公立高校の「共通選抜」の枠組みで入試を実施しているため、日程そのものは神奈川県内の公立高校で共通です。神奈川県教育委員会公式サイト「公立高等学校入学者選抜実施結果」ページの発表実績によると、令和8年度(2026年4月入学)は、インターネット出願が1月23日〜1月30日、志願変更期間が2月4日〜2月9日、学力検査等(学力検査+特色検査)が2月17日、合格発表が2月27日という日程で実施されました(出典:神奈川県教育委員会公式サイト、2026年7月20日閲覧)。

1月23日〜1月30 インターネット出願 志願情報登録・出願期間(共通選抜) 2月4日〜2月9日 志願変更期間 出願後に志望校を変更できる期間 2月17日 学力検査等 2月27日 合格発表
  • 2月17日 学力検査等: 学力検査(5教科)+特色検査(自己表現検査)を同日実施
  • 2月27日 合格発表: 国際科は第1回・第2回、IBコースは1回選考の結果を発表
令和8年度(2026年4月入学)入試の日程(出典:神奈川県教育委員会公式サイト「公立高等学校入学者選抜実施結果」、2026年7月20日閲覧。翌年度の日程は必ず最新の募集案内で確認してください)
オニ坊

学力検査と特色検査が同じ日に実施されるんですね。IBコース志望だと英語の記述問題まで同じ日にあるってことですか……

菅澤

そのとおりだよ。学力検査(5教科)と特色検査(自己表現検査・60分間、IBコースは英語記述問題を含む)を同じ日に受けるため、当日の集中力配分まで含めて準備しておく必要がある。特に特色検査は学力検査の後に実施されることが多く、疲れが出てくるタイミングで記述式の課題(IBコースなら英語での記述も)に取り組むことになる。過去問演習の段階から、本番と同じ順番・時間配分でシミュレーションしておくことが大切なんだ。

この章のアクションは、学力検査(5教科)と特色検査(自己表現検査)を「同じ日に受けるもの」として一体で準備計画を立てることです。IBコース志望であれば、英語の記述問題を含む時間配分まで含めて、本番同様の演習を早めに取り入れましょう。

横浜国際高校の大学進学実績【国際科は国内難関私立中心・IBコースは海外大学中心】(2023年度・公式最新公表分)

学科国公立大学(現役合格例)私立大学(現役合格例)海外大学
国際科横浜市立大学9・東京外国語大学4・大阪大学1・東京工業大学1上智大学29・立教大学26・法政大学22・青山学院大学24・慶應義塾大学14・明治大学9・早稲田大学8記載なし
国際バカロレアコース横浜市立大学1・京都工芸繊維大学1・高知大学1・国際教養大学1慶應義塾大学1・上智大学1・法政大学2・明治大学1・立教大学1Tufts University・University College London・King’s College London・University of Edinburgh・SOAS等多数

上の表は横浜国際高校公式サイトが公開している「合格実績」ページの画像データ(国際科・国際バカロレアコースそれぞれ2023年度分)を目視で転記したものです(出典:同校公式サイト「合格実績」ページ、2026年7月20日閲覧。ページの更新表記は2024年7月25日で、2026年7月20日時点で確認できる最新の公式公表分は2023年度分です。2024・2025年度分の推測値は本記事には記載しません)。国際科は上智大学29名・立教大学26名・法政大学22名・青山学院大学24名など国内難関私立大学への合格者数が多い一方、国際バカロレアコースはTufts UniversityやUniversity College Londonなど海外大学への合格実績が中心という、対照的な進学傾向が読み取れます。

2023年度 国際科 大学別合格者数(現役) 上智大学(国際科) 29名/2023年度・現役 立教大学(国際科) 26名/2023年度・現役 青山学院大学(国際科) 24名/2023年度・現役(既卒1名別) 法政大学(国際科) 22名/2023年度・現役 神奈川大学(国際科) 21名/2023年度・現役(既卒2名別) 慶應義塾大学(国際科) 14名/2023年度・現役 横浜市立大学(国際科・国公立) 9名/2023年度・現役
横浜国際高校 国際科の主要大学別合格者数(2023年度、公式「合格実績」ページより作成)
オニ坊

国際科は国内の難関私立が多くて、IBコースは海外大学ばっかりなんですね。同じ横浜国際高校でも、こんなに進路が違うんですか?

菅澤

いいところに気づいたね。国際科は上智大学・立教大学・法政大学・青山学院大学など、国内の難関私立大学への合格実績が層として厚い。一方、国際バカロレアコースはTuftsUniversityやUniversity College London、King’s College Londonのような海外大学への合格実績が中心で、国内では慶應義塾大学・上智大学・法政大学なども一部の生徒が合格している。つまり「国際科は国内難関私立への強さ」「IBコースは海外大学への強さ」という、同じ学校の中でも進路の方向性がはっきり分かれているということなんだ。ただしこのデータは2023年度分が公式サイトで確認できる最新の公表分であり、卒業生数・進学率までは分からない点には注意してほしい。

📚 用語解説

IBディプロマと海外大学出願:国際バカロレア(IB)のディプロマプログラムを修了し所定の要件を満たすと、海外の大学に出願する際の資格として活用できます。横浜国際高校の国際科国際バカロレアコースの合格実績にTufts UniversityやUniversity College Londonなど海外大学が多く並ぶ背景には、この仕組みがあります(出典:学校公式サイト「概要」「合格実績」ページ)。

この実績データから受験生・保護者が取るべきアクションは明確です。国内難関私立大学を中心に考えるなら国際科、海外大学への進学も視野に入れるなら国際バカロレアコースというように、入学後の進路の方向性を、出願段階からある程度意識しておくことが重要です。

横浜国際高校志望者・在校生に合う塾選びの基準

現在の学力と実質倍率(国際科1.17倍・IBコース0.95倍)の合格ラインの差を確認
学力検査・調査書・特色検査の弱点洗い出し
国際科かIBコースかで対策の比重を確認
塾のタイプを比較
体験・説明会で相性確認
通塾を決定

上のフローが、横浜国際高校志望者が塾を選ぶときの基本の手順です。横浜国際高校志望者向けの塾は大きく「地域密着型の集団指導塾」「特色検査(記述式・英語記述含む)対策に強い個別指導塾」「オンライン特化型の指導」に分かれ、それぞれ向いている学力層・目標が異なります。

地域密着型の集団指導塾

同じ目標を持つ受験生同士で競い合いながら学習できる指導形式です。ただしカリキュラムのペースは在籍する生徒全体の平均に合わせて組まれるため、IBコースの英語150〜200語記述問題のような個別性の高い対策には対応しきれないケースがあります。

特色検査(記述式・英語記述含む)対策に強い個別指導塾

横浜国際高校の入試では、学力検査・調査書だけでなく特色検査(自己表現検査)の配点も選考全体に組み込まれています。特にIBコース志望の場合は英語での記述練習も必要になるため、生徒ごとの弱点に合わせた添削・フィードバックが不可欠な個別指導型の対策が選ばれやすい形式です。

📚 用語解説

偏差値の指標による違い:本記事で紹介した偏差値には、みんなの高校情報の65(国際科[単位制]、2026年度)・63(国際バカロレア科、2026年度)と、高校偏差値.netの64(両学科、2025年9月時点掲載)の2種類があります。算出に使う模試・母集団・掲載年度が異なるため数値が異なるのは自然なことですが、情報サイトを見比べる際は「どの模試・どの母集団・どの年度を基準にした数字か」を必ず確認しましょう。

横浜国際高校志望者はどんな対策を選ぶべき? 国際科(IBコースを除く)を志望 国際バカロレアコースを志望 倍率の低下・定員割れが気になる 入学後の進路まで見据えたい
  • 国際科(IBコースを除く)を志望: 第1回選考(学力検査×6・調査書×4)を軸に、特色検査(自己表現検査)対策を並行
  • 国際バカロレアコースを志望: 学力検査・調査書に加え、英語150〜200語の記述問題対策を早期に開始
  • 倍率の低下・定員割れが気になる: 倍率の数字だけで油断せず、選考の配点構造(S1/S2/S)に沿った対策を継続
  • 入学後の進路まで見据えたい: 国内難関私立(国際科型)か海外大学(IBコース型)かで早めに方向性を決める
目的別に見た横浜国際高校対策の分岐(判断分岐図)
オニ坊

集団塾か個別指導かで迷ったら、結局どっちを選べばいいんでしょう?

菅澤

一番大事なのは「学力検査・調査書・特色検査という3種類の対策すべてに、その塾が本当に対応できているか」だよ。特にIBコース志望なら英語の記述対策まで含めて。どちらのタイプの塾を選ぶ場合も、「今日何を、どれだけやるか」まで管理してくれる仕組みがあるかどうかを確認するのが、横浜国際高校レベルの対策では特に重要になる。

なお、横浜国際高校からの受験対策は高校受験だけでなく、入学後の大学受験、総合型選抜・学校推薦型選抜、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格対策も選択肢に含まれます。国際科・IBコースいずれの生徒であっても、学部特化のコースを持つ指導であれば、横浜国際高校生の多様な進路志望に対応できます。

横浜国際高校合格・入学後の進路実現に向けた年間戦略ロードマップ

学力検査・調査書の基礎固め
特色検査(自己表現検査、IBコースは英語記述含む)対策の開始
出願・入試本番への実戦演習
入学後の進路の方向性決定(国内難関私立/海外大学)

上のフローは、横浜国際高校の高校入試を目指す受験生にも、入学後に進路を見据える生徒にも共通する年間の型です。ポイントは、横浜国際高校のデータ(国際科の実質倍率が1.45倍→1.17倍で低下、IBコースは1.10倍→0.95倍で定員割れに転じた一方、選考の配点構造(S1/S2/S)と特色検査の中身は変わっていない)という「基準」に対して、自分が今どの位置にいるかを定期的に確認しながら進めることです。

1
学力検査・特色検査の土台づくり(〜中3夏):学力検査の5教科(英語×2で重点化)を中心に基礎を固めつつ、特色検査(自己表現検査)の出題形式(資料読解+記述、IBコース志望なら英語記述も)に早めに触れておきます。
2
実戦演習への習熟(中3秋〜1月直前期):学力検査の過去問演習と並行して、特色検査(自己表現検査)の答案作成練習を重ね、調査書の評定(英語×2で重点化)を意識した定期テスト対策も継続します。IBコース志望なら英語150〜200語の記述練習も並行します。
3
横浜国際高校在学中:入学直後の環境適応(高1):単位制ならではの科目選択(第二外国語の選択含む)や、国際科・IBコースそれぞれのカリキュラムに早めに適応することを優先します。
4
横浜国際高校在学中:大学進路方針の決定と対策(高2〜高3):上智大学・立教大学・法政大学のような国内難関私立を目指すのか、Tufts UniversityやUniversity College Londonのような海外大学を目指すのかを整理し、それぞれに応じた対策(共通テスト対応か、海外大学出願準備か)に時間を投下します。
高校入試〜入学後を1本の時期軸で見る「今やるべきこと」 受験期(中3前半) 学力検査・特色検査それぞれの土台づくり 入試直前期(中3秋〜1月) 入学直後(高1) 高2〜高3
  • 入試直前期(中3秋〜1月): 過去問演習と特色検査の答案作成練習(IBコースは英語記述も)
  • 入学直後(高1): 単位制の科目選択・国際科/IBコースのカリキュラム適応
  • 高2〜高3: 大学進路(国内難関私立/海外大学)の方針決定と対策
横浜国際高校受験〜入学後までを1本の時期軸で見た「今やるべきこと」
オニ坊

こうして見ると、横浜国際高校も「入ってからが本番」って感じがしてきました……独学だと特色検査の英語記述対策までは手が回らなそうですね

菅澤

そのとおりだよ。学力検査・調査書対策に加えて、特色検査(自己表現検査、IBコースは英語記述も)まで独学でカバーするのは簡単ではない。入学後も国内難関私立を目指すか海外大学を目指すかによって学習の優先順位が変わる。この「特色検査という独自の壁」と「入学後の進路の分岐」という2つのデータが示しているのは、横浜国際高校を目指す・横浜国際高校で結果を出すには、どこかの段階で専門的な学習管理が効いてくる、ということなんだ。

💡 模試・定期テストの結果は「学力検査・調査書・特色検査、3つの観点」で見る

横浜国際高校の高校入試模試や、入学後の校内実力テストは、総合順位だけでなく「学力検査型の得点力」「調査書(評定)の状態」「特色検査型の記述力(IBコースは英語記述も)」の3つの観点で見ることが重要です。結果が返ってきたら「どの力が足りないか」を必ず確認し、次の学習計画に反映させましょう。

横浜国際高校は「普通の対策」では受からない

結論から先に言います。横浜国際高校の合格を狙うなら、「普通の対策」のままでは正直厳しいと言わざるを得ません。

理由は、ここまで見てきたデータに表れています。横浜国際高校の入試は、国際科(IBコースを除く)が第1回選考(S1=H×4+G×6+T×1)・第2回選考(S2=G×8+K×2)という2段階、国際バカロレアコースが1回選考(S=H×4+G×6+T×2)という、それぞれ異なる配点構造を持っています。しかも特色検査(自己表現検査、60分間)は、IBコースだけ150〜200語程度の英語記述問題を含むという固有の壁があります。学力検査対策だけに偏った「普通の対策」では、この選考構造と特色検査という壁に対応しきれません。入学後も、国際科は上智大学・立教大学・法政大学のような国内難関私立大学、IBコースはTuftsUniversityやUniversity College Londonのような海外大学と、求められる学習内容が大きく異なります。「横浜国際高校の高校入試を突破すること」と「入学後の進路実現に向けて結果を出すこと」の両方に、相応の学習管理が求められると言っても過言ではありません。

オニ坊

国際科とIBコースで選考も進路も違うし、特色検査の英語記述もあるし……こういう場合、どんな対策方法を選べばいいんでしょうか?

菅澤

いい質問だね。実はここで「独学」「映像授業・アプリ」「大手予備校」「一般的な個別指導塾」を順番に検討していくと、どれも同じ壁にぶつかることが分かる。1つずつ見ていこう。

従来の塾・予備校に共通する3つの限界

① 授業で情報を得ても、行動が変わらなければ成績は上がらない ② 全員同じ指導は「偏差値50の指導」にとどまる ③ 週1回の指導では、授業がない日の勉強が本人任せになり変化が遅い(出典:鬼管理専門塾「鬼管理」とは

独学・参考書のみでは国際科とIBコースの選考構造を管理し切れない

まず独学・参考書のみのケースです。横浜国際高校の高校入試は国際科の2段階選考(S1・S2)とIBコースの1回選考(S)という異なる配点構造を持ち、しかもIBコース志望なら英語150〜200語の記述問題まで対応する必要があり、対策の方向性を正確に見極める必要があります。「今日どの教科の、どの対策を、どれだけ演習するか」という日々の行動計画に落とし込み、最後まで管理し続けることが必要ですが、独学ではこれを自分一人で担うことになります(限界①:情報を得ても行動が変わらなければ成績は上がらない)。独学には進捗を管理する第三者がいないため、特色検査(英語記述)対策に穴があることに気づかないまま計画が止まってしまうケースも珍しくありません(限界③:授業がない日の勉強が本人任せになる)。

映像授業・アプリだけでは特色検査(自己表現検査・英語記述)の記述力には対応できない

次に映像授業やアプリです。分かりやすく教えることには優れていますが、視聴して終わりで演習・定着確認までを自分で管理できなければ、行動は変わりません(限界①)。多くの映像授業・アプリは万人向けの標準カリキュラムのため、特色検査に必要な「資料を読み解いて記述する」「英語で自分の考えをまとめる(IBコース)」という個別性の高い添削・フィードバックには対応しきれず、対策が「偏差値50相当」の平均的な内容にとどまりやすいという弱点もあります(限界②:全員同じ指導は偏差値50に収束する)。

集団授業の大手予備校でもIBコースの英語記述までは埋められない

集団授業中心の大手予備校はどうでしょうか。カリキュラムは在籍する受講生全体の平均に合わせて組まれるため、横浜国際高校特有の2段階選考の配点構造や、IBコース固有の英語記述問題への個別対応は基本的に行われません(限界②)。授業も週数コマが中心で、授業がない日の演習量やその日にやるべきことの管理までは持たないケースがほとんどです(限界③)。

一般的な個別指導塾でも週1回の指導では選考構造への対応に追いつけない

最後に一般的な個別指導塾です。「個別」とはいえ、教材やカリキュラムが定型化されている塾では、横浜国際高校特有の選考構造(国際科の2段階選考・IBコースの英語記述)への対応は限定的で、結局は一律指導に近い内容にとどまることがあります(限界②)。さらに授業自体が週1〜2コマ中心であることが多く、授業がない日の勉強量や前回授業内容の定着度までは追い切れません(限界③)。

横浜国際高校の対策、どれを選んでも同じ壁にぶつかる 独学・参考書の 映像授業・アプ 集団授業の大手予備校 一般的な個別指導塾 鬼管理専門塾
  • 独学・参考書のみ: 国際科の2段階選考とIBコースの選考構造を、自分一人で管理し切れない
  • 映像授業・アプリ: 視聴後の演習量は管理されず、対策が平均的な内容にとどまる
  • 集団授業の大手予備校: IBコース固有の英語記述問題への個別最適化はできない
  • 一般的な個別指導塾: 週1〜2コマ中心で、授業がない日の管理までは追い切れない
  • 鬼管理専門塾: 志望校のデータに基づき1日単位で行動まで管理する
独学・映像授業・大手予備校・個別指導塾を1つずつ検討しても、同じ3つの限界にぶつかる(消去法の判断分岐図)

つまり、独学・映像授業/アプリ・集団授業の大手予備校・一般的な個別指導塾のいずれを選んでも、「①行動が変わらない」「②平均的な指導にとどまる」「③週1回では変化が遅い」という3つの限界のどれかに必ずぶつかります。横浜国際高校特有の「国際科とIBコースで異なる選考構造」「IBコース固有の英語記述問題」「入学後の国内難関私立/海外大学という2つの進路分岐」に対応しながら、日々の行動まで管理できるのは、この3つの限界を埋める仕組みを持つ鬼管理専門塾しかない、というのが実態です。

鬼管理専門塾の特徴

鬼管理専門塾は、上で挙げた3つの限界をそれぞれ埋める仕組みで運営されています。ここでは、日々の学習管理から講師体制・コース展開・入会前の相談窓口まで、公式サイトで公開されている特徴を漏れなく整理します。

相談窓口 ❻ コース展開 ❺ 大学受験〜総合型選抜/推薦〜英語資格〜高校受験の専門コース 講師体制 ❹ 採用率0.6%の専属講師陣、満足度アンケートで検証 学習管理 ❶❷❸ 数値化した日次指示・個別行動プラン・毎日毎週の徹底管理
  • 相談窓口 ❻: LINE質問対応・無料説明会・資料請求・1カ月返金保証(大学受験コース対象)
鬼管理専門塾の6つの特徴を4つのカテゴリーで整理した全体像(土台=日々の学習管理から、その上に講師体制・コース展開・相談窓口が積み上がる構造)
1日単位の数値化した学習指示

「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する

生徒ごとの個別行動プラン

得点データをもとに、専属講師が生徒ごとに行動プランを設計する

毎日・毎週の徹底管理と確認テスト

進捗を毎日監視し、毎週の確認テストで定着度を検証する

採用率0.6%の専属講師陣

難関大学合格者かつ独自審査に合格した講師のみが、専属科目に特化して指導する

大学受験〜英語資格まで専門コース展開

大学特化・学部特化・総合型選抜/推薦・英検/TOEIC/TOEFL/IELTS/TEAP・高校受験まで対応する

LINE質問対応+無料説明会・資料請求

LINEでいつでも質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる

❶ 1日単位で数値化した学習指示

鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。「英語をやる」ではなく「単語帳○ページ分を暗記し、英作文を○題添削に出す」のように、時間・場所・教材・目的まで5W1Hで定義したうえで、進捗をリアルタイムに確認します(出典:鬼管理専門塾公式サイト「鬼管理」とはページ、2026年7月20日閲覧)。「今日やるべきこと」が数値で明確になるほど、受験生が何をすべきかで迷う時間はゼロに近づき、行動量そのものが積み上がっていきます。

横浜国際高校のように国際科とIBコースで選考構造が異なる入試への対応や、IBコース固有の英語150〜200語の記述問題への対応も、「今日どの教科の、どの分野を、どれだけ演習するか」まで数値に落とし込んで初めて、実効性のある対策として機能します。

❷ 生徒ごとの個別行動プラン

鬼管理専門塾の指導は、全員に同じ課題を与える一斉指導ではなく、生徒ごとの得意・不得意や志望校の配点に合わせて個別に行動プランを設計する方式です(出典:同ページ)。同じ授業を同じペースで受ける指導では偏差値50付近に収束しやすいのに対し、個別設計は「他人と違う努力」を可能にします。

横浜国際高校のように国際科(S1/S2)とIBコース(S)で配点構造が異なる入試や、入学後に国内難関私立か海外大学かで対策が変わる進路選択では、自分の得意分野・不足分野に合わせた個別プランがあるかどうかが、対策効率を大きく左右します。

❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト

鬼管理専門塾は、1日単位の進捗確認に加えて、1週間単位でも確認テストを実施し、「できる・できない」を結果で評価します。テストで合格ラインを下回れば即座に追加課題を出し、計画のズレをその週のうちに軌道修正します(出典:同ページ)。

横浜国際高校の受験本番、あるいは在学中の定期テスト・模試の結果も、この毎週の検証サイクルを繰り返すことで、翌週の対策にすぐ反映できます。

❹ 採用率0.6%の専属講師陣

鬼管理専門塾の講師は、自身が難関大学に合格した実績を持ち、かつ鬼管理専門塾独自の難関基準審査に合格した者だけが採用されています。採用率は0.6%で、採用後の研修時点で不採用になることもある厳しい基準です(出典:鬼管理専門塾公式サイト「講師紹介」ページ、2026年7月20日閲覧)。専属の科目以外の質問・対策には答えない専門特化の体制も取っており(出典:同サイトFAQページ)、指導の質は入会生への満足度アンケート(回答数1,524件、出典:同サイト「講師満足度アンケート」ページ)でも継続的に検証されています。

横浜国際高校のように国際科の2段階選考とIBコースの英語記述という異なる種類の対策が必要な入試への対応では、講師自身が選考の配点構造や英語記述の添削を理解しているかどうかが、行動プランの精度に直結します。

❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開

コースは大学受験対策(最難関私立・最難関国立・難関国立・難関私立の大学特化、医学部・歯学部・薬学部・看護学部の学部特化)、総合型選抜・推薦入試特化対策、英語資格対策(英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAP)、高校受験対策(公立高校・私立高校の高校特化対策)まで展開されています(出典:鬼管理専門塾公式サイト「コース一覧」ページ、2026年7月20日閲覧)。

これから横浜国際高校の高校入試を目指す場合は高校受験対策コースの高校特化対策、すでに横浜国際高校に在籍していて上智大学・立教大学のような国内難関私立大学や海外大学を目指す場合は大学受験対策コース・英語資格対策コースの中で、それぞれ志望校のデータに合わせた対策を受けられます。

❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求

質問対応はLINEで受け付けており、スマホ1台で完結します。入会前には、Zoomのビデオ通話で行う無料説明会(保護者の同席も可能)や資料請求で、指導内容を確認できます(出典:同サイトFAQページ)。大学受験対策コースには1カ月返金保証制度もあり、実際に指導を受けたうえで合わないと感じた場合は返金を申し出ることができます(出典:鬼管理専門塾公式サイト「1カ月返金保証制度」ページ、2026年7月20日閲覧)。なお、この返金保証制度の対象は大学受験対策コースであり、高校受験対策コースは対象外です。横浜国際高校の高校入試(高校受験対策コース)を検討している場合の返金保証の有無・条件は、無料説明会で必ずご確認ください。

まずは無料説明会で、横浜国際高校の高校入試、あるいは入学後の進路実現に合わせてどのような行動プランになるかを相談してみてください。

鬼管理専門塾の指導方針そのものは「鬼管理」とは?成績が上がらない塾・予備校の3つの限界で、実際の合格実績は鬼管理専門塾の合格実績で確認できます。

横浜国際高校対策の戦略設計を無料説明会で相談できます

まとめ|横浜国際高校合格への最短ルート

この記事の要点数字・結論
偏差値63〜65(みんなの高校情報・高校偏差値.netの2ソースで併記)
高校入試 国際科(2026年4月入学・最新)実質倍率1.17倍(受検163名・合格139名)。前年(1.45倍)より低下
高校入試 IBコース(2026年4月入学・最新)実質倍率0.95倍(受検20名・合格21名)。前年(1.10倍)から定員割れに転じた
2段階選考(S1/S2)とIBコース選考国際科は第1回S1(H×4+G×6+T×1)・第2回S2(G×8+K×2)、IBコースは1回S(H×4+G×6+T×2)。IBコースのみ特色検査で英語150〜200語の記述問題を含む
大学進学実績(2023年度・公式最新公表分)国際科は上智大学29名・立教大学26名など国内難関私立中心、IBコースはTufts大学等海外大学中心
塾選びの軸国際科(2段階選考)とIBコース(英語記述)で対策の重点が異なることを理解し、両方に対応できるかで塾のタイプを使い分ける
英語運用力志向の強さ 国内私立志向の強さ 国内私立×基礎重視 国内私立×英語重視 様子見 海外進学×英語重視 国際科を軸に対策したい IBコースの英語記述が不安 両方の可能性を残したい 海外大学まで見据えたい
  • 国際科を軸に対策したい: 第1回選考(S1)の学力検査(G×6)と調査書(H×4)を優先
  • IBコースの英語記述が不安: 150〜200語の英語記述練習を個別添削で鍛える
  • 両方の可能性を残したい: 学力検査・調査書を土台にしつつ英語記述にも触れておく
  • 海外大学まで見据えたい: IBディプロマを見据えた学習計画を早期に設計
本記事の結論を、読者の志望(国際科/IBコース)と進路志向別に「次にとるべき行動」へ落とし込んだ位置づけマップ

横浜国際高校は、国際科(募集139名)の実質倍率が1.45倍→1.17倍と低下し、国際科国際バカロレアコース(募集20名)は1.10倍→0.95倍と定員割れに転じました。しかし倍率が下がったからといって対策が不要になったわけではなく、国際科は2段階選考(S1/S2)、IBコースは特色検査での英語150〜200語の記述問題という、それぞれ固有の選考構造が変わらず存在しています。入学後も、国際科は上智大学・立教大学のような国内難関私立大学、IBコースはTufts UniversityやUniversity College Londonのような海外大学と、必要な対策が変わります。まず自分が国際科とIBコースのどちらを志望するのか、入学後にどちらの進路の方向性を目指すのかを整理し、それぞれの段階に必要な対策に落とし込む。この記事で示したデータを一つずつ確認すれば、遠回りせずに合格・進学レベルへ近づけます。一人で組み立てるのが難しいと感じたら、横浜国際高校のような難関校に対応した専門的な指導を活用してください。

最後に、行動チェックリストを置いておきます。今日からできることばかりなので、上から順に一つずつ実行してみてください。全部にチェックが付いた時、あなたの横浜国際高校対策は「なんとなく不安」から「やることが明確な計画」に変わっているはずです。

✔️国際科(2段階選考S1/S2)とIBコース(1回選考S)、どちらを志望するかを早めに決める
✔️IBコース志望の場合は特色検査の英語150〜200語の記述練習を早めに始める
✔️調査書の評定(英語×2で重点化)を意識し、定期テスト対策を並行して進める
✔️倍率・選考基準は最新年度の数字(横浜国際高校公式サイト・神奈川県教育委員会)を確認する
✔️塾選びは国際科の選考構造とIBコースの英語記述、両方に対応できるかどうかで選ぶ

よくある質問

よくある質問(ジャンル)この記事での回答箇所
偏差値・難易度Q1(詳細は「横浜国際高校とは」の章を参照)
高校入試・倍率・選考方法Q2・Q3(詳細は「高校入試を突破する方法」「2段階選考(S1/S2)」の章を参照)
試験内容・日程Q4(詳細は「入試日程」の章を参照)
大学進学実績Q6(詳細は「大学進学実績」の章を参照)
気になるテーマは、この記事のどこに書いてある?(本文内の掲載位置) 偏差値・学校の基本情報 横浜国際高校とはの章(前半) 高校入試・倍率・選考方法 試験科目・出願・日 入試日程の章 大学進学実績 大学進学実績の章(終盤)
  • 高校入試・倍率・選考方法: 高校入試を突破する方法/2段階選考(S1/S2)の章
質問のテーマから該当の見出しへ(上表と同じ内容を、本文内の掲載位置として図解したもの)

Q. 横浜国際高校の偏差値はどのくらいですか?

A. 公式には非公表ですが、みんなの高校情報の集計では国際科[単位制]65・国際バカロレア科63(2026年度、全国8,642校中573位・県内328校中29位・県内公立184校中16位)、高校偏差値.netの集計では両学科とも64(2025年9月時点掲載、県内38位・ランクB)とされています(出典:各サイト、2026年7月20日閲覧)。

Q. 横浜国際高校の高校入試の倍率はどのくらいですか?

A. 神奈川県教育委員会の公表データによると、2026年4月入学(最新)の実質倍率は国際科1.17倍(受検163名・合格139名)、国際バカロレアコース0.95倍(受検20名・合格21名)でした。前年(2025年4月入学)は国際科1.45倍・IBコース1.10倍で、国際科は低下、IBコースは定員割れに転じています(出典:神奈川県教育委員会公式サイト「公立高等学校入学者選抜実施結果」)。

Q. 横浜国際高校の選考方法(S1/S2)とはどんな仕組みですか?

A. 国際科(IBコースを除く)は2段階選考です。第1回選考(募集人員80%まで)はS1(1100点満点)=調査書学習の記録(H)×4+学力検査5教科(G)×6+特色検査(T)×1、第2回選考(残り20%)はS2(1000点満点)=G×8+調査書観点別学習状況(K)×2で選考します。国際科国際バカロレアコースは1回選考で、S(1200点満点)=H×4+G×6+T×2という異なる式が使われ、特色検査の比重がより高くなっています(出典:神奈川県教育委員会公式サイト・学校公式サイト配布PDF)。

Q. 横浜国際高校の「特色検査」とはどんな検査ですか?

A. 「自己表現検査」という名前で実施される60分間の検査です。提示された文章・資料を読み取り、中学校までの知識・技能を教科横断的に活用して問題を解決する思考力・判断力・表現力・創造力等を評価します。横浜国際高校の国際科国際バカロレアコースのみ、150〜200語程度の英語による記述問題を含みます(出典:神奈川県教育委員会公式サイト「特色検査の概要」)。

Q. 横浜国際高校の入試は何日程で、何が実施されますか?

A. 2026年度(2026年4月入学)は、インターネット出願が1月23日〜1月30日、志願変更期間が2月4日〜2月9日、学力検査(5教科)と特色検査(自己表現検査)が2月17日(同日実施)、合格発表が2月27日です(出典:神奈川県教育委員会公式サイト、2026年7月20日閲覧)。

Q. 横浜国際高校はどんな学校ですか?

A. 平成20年(2008年)開校の神奈川県立高校で、単位制の「国際科」と、その中の選考枠である「国際科国際バカロレアコース」の2つがあります。平成31年(2019年)にIB機構からIB校として認定され、令和3年(2021年)度に県教育委員会の「学力向上進学重点校エントリー校」に指定されています(出典:学校公式サイト「概要」)。

Q. 横浜国際高校の大学進学実績はどうですか?

A. 公式サイトで確認できる最新の公表分(2023年度)によると、国際科は上智大学29名・立教大学26名・法政大学22名・青山学院大学24名・慶應義塾大学14名など国内難関私立大学への合格実績が中心です。国際バカロレアコースはTufts University・University College London・King’s College Londonなど海外大学への合格実績が中心です(出典:学校公式サイト「合格実績」ページ)。

Q. 横浜国際高校を独学で目指す・独学で対応するのは可能ですか?

A. カリキュラム設計・時間確保・自己分析・メンタル管理の4つを自力ででき、国際科の2段階選考(S1/S2)とIBコースの選考(S)の配点構造を正確に把握できるなら不可能ではありません。ただし特色検査(IBコースは英語150〜200語の記述を含む)は個別性の高い対策が必要で、入学後も進路(国内難関私立か海外大学か)によって求められる学習内容が変わるため、情報収集と進捗管理の負荷は高くなります。

菅澤孝平

本記事監修者 菅澤孝平

シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。

出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映

この記事を書いた人

Claude Code