
秋田県立大学はシステム科学技術学部と生物資源科学部の2学部で、学部の中にも学科がたくさんあると聞きました。どこから対策を組み立てればいいですか。

まず志望学部・学科を一つ固定しよう。秋田県立大学は前期・後期で個別学力検査の科目そのものが違ったり、学部によって共通テストの配点が900点と800点で異なったりするから、学部名だけで対策を組むとずれる。
秋田県立大学は秋田県が設置する公立大学で、本荘キャンパス(秋田県由利本荘市)にシステム科学技術学部、秋田キャンパス・大潟キャンパス(秋田県秋田市・南秋田郡大潟村)に生物資源科学部を展開しています。ほかに能代キャンパス(秋田県能代市)に研究施設の木材高度加工研究所があります。
大学公式の「令和9年度入学者選抜要項」によると、システム科学技術学部は機械工学科・知能メカトロニクス学科・情報工学科・建築環境システム学科・経営システム工学科の5学科(入学定員240名)、生物資源科学部は応用生物科学科・生物生産科学科・生物環境科学科・アグリビジネス学科の4学科(入学定員150名)、2学部合わせて9学科・入学定員390名です。
選抜区分は一般選抜(前期日程・後期日程)、学校推薦型選抜(推薦選抜Ⅰ・推薦選抜Ⅱ・指定校推薦)、総合型選抜のほか、社会人特別選抜・私費外国人留学生特別選抜が若干名の枠で用意されています。この記事は一般選抜・学校推薦型選抜・総合型選抜を中心に解説します。
この記事は「令和9年度入学者選抜要項」という大学公式PDFを直接開き、募集人員・配点・スケジュールをpdfplumberで抽出して検算した数値だけを使っています。令和9年度は2026年8月12日執筆時点ですでに公表されている最新の入試区分です。
同要項の末尾には「令和10年度入学者選抜における変更について(予告)」が掲載されており、令和10年度入学者から生物資源科学部の学科再編(3学科への再編)、システム科学技術学部後期日程・生物資源科学部一般選抜の選抜方法変更が予告されています。この記事が対象とする令和9年度入試(現在の高校3年生が受験する2027年度入試)には影響しませんが、下級生は将来の変更予告がある点も頭に入れておいてください。
学部・学科によって一般選抜の配点だけでなく、個別学力検査の科目そのものが異なる点が秋田県立大学の特徴です。システム科学技術学部の前期日程は数学と理科、生物資源科学部の前期日程は外国語と理科というように、学部が変わると個別試験で使う科目自体が変わります。
偏差値や倍率だけを見て学部を選ぶのではなく、大学入学共通テストの配点比率、個別学力検査等(数学・理科・外国語・小論文)の内容と配点、募集人員を先に照合し、本人の得意科目と一致するかを確認します。
合格を保証する記事ではありません。本人の共通テスト模試の教科別得点、過去問演習の記録を一枚にまとめ、公式要項の条件と照合するための実行手順として使ってください。
「令和9年度・秋田県立大学・学部学科・前期or後期・共通テスト配点・個別学力検査の科目」と書きます。学部名だけを先に決めず、公式の配点表で総合計点の構成を先に確認します。
目次
- 秋田県立大学とは|2学部9学科・3キャンパスとアドミッション・ポリシー
- 令和9年度入試スケジュール|総合型・学校推薦型・一般選抜の日程
- システム科学技術学部の配点|前期1500点・後期1200点、5学科の募集人員
- 生物資源科学部の配点|前期1300点・後期1100点、4学科の募集人員
- 前期日程の個別学力検査|システム学部は数学+理科、生物資源学部は外国語+理科
- 後期日程は小論文一本勝負|共通テスト900/800点+小論文300点
- 学校推薦型選抜|推薦選抜Ⅰ・Ⅱ・指定校推薦の募集人員差
- 総合型選抜|学科ごとの募集人員とプレゼンテーション・総合問題
- 鬼管理専門塾の特徴|2学部9学科の配点差を1日単位で管理する
- よくある質問
秋田県立大学とは|2学部9学科・3キャンパスとアドミッション・ポリシー
大学公式のアドミッション・ポリシーは、「高等学校等で修得すべき基礎学力を身につけていること」「明確な目標をもち、実現に向け思考・判断して行動し、成果と課題を的確に表現する力を身につけていること」「旺盛な知的好奇心をもって主体的に行動し、多様な人々と協働して学び続ける力をもっていること」の3点を全学共通で掲げています。
システム科学技術学部は本荘キャンパス(秋田県由利本荘市土谷字海老ノ口84-4)にあり、機械工学科・知能メカトロニクス学科・情報工学科・建築環境システム学科・経営システム工学科の5学科で構成されます。学部は「システム思考」により、時代の変化に応じた問題解決能力とものづくりの場への適用が可能な人材の育成を掲げています。
生物資源科学部は秋田キャンパス(秋田県秋田市下新城中野字街道端西241-438)を中心に、大潟キャンパス(秋田県南秋田郡大潟村南2-2、アグリイノベーション教育研究センターも所在)を併用し、応用生物科学科・生物生産科学科・生物環境科学科・アグリビジネス学科の4学科で構成されます。生物資源に関する先端科学・技術と的確なコミュニケーション能力を身につけ、問題を発見し解決できる人材の育成を掲げています。
機械工学科は「機械工学を理解するのに必要な数学と物理学の基礎学力」、知能メカトロニクス学科は「数学と物理学の基礎学力とメカトロニクスの専門知識を学ぶ意欲」、情報工学科は「数学と物理学の基礎学力と情報工学に関心をもち新しい技術やシステムを創造する熱意」、建築環境システム学科は「基礎学力と科学に関する総合的な基礎知識」、経営システム工学科は「経営工学を理解するのに必要な数学および科学全般の基礎学力」を、それぞれ求める学生像に掲げています。
応用生物科学科は「生命科学や食品・醸造の専門知識と技術を学ぶために必要な生物と化学の基礎学力」、生物生産科学科は「植物を中心とする生命現象を理解するのに必要な生物と化学の基礎学力」、生物環境科学科は「身の回りの自然環境に関心を持ち、フィールドの中で学び行動する力」、アグリビジネス学科は「生産から消費までの知識・技術やアグリビジネスに対する高い学修意欲」を、それぞれ求める学生像に掲げています。
能代キャンパス(秋田県能代市字海詠坂11-1)には研究施設の木材高度加工研究所があり、学部の入学定員には含まれません。志望学部の学修キャンパス(本荘または秋田・大潟)と生活条件を早めに確認します。
「公立大学だから難易度が手頃」という印象だけで志望学部を決めず、興味のある授業・身につけたい専門・卒業後に取り組みたい分野を一つずつ書き出し、学部・学科のアドミッション・ポリシーと突き合わせます。
📚 用語解説
アドミッション・ポリシー:大学・学部が「どのような学生を求めるか」を示す入学者受入れの方針です。秋田県立大学は全学共通の3点に加え、学部・学科ごとに求める学生像を具体的に示しています。

同じ秋田県立大学でも2学部でキャンパスも学びの内容も全く違うのですね。

そうだ。学部名だけで安心せず、学科の求める学生像と自分の関心を照合しよう。
令和9年度入試スケジュール|総合型・学校推薦型・一般選抜の日程
大学公式の令和9年度入学者選抜要項によると、総合型選抜の出願期間は令和8年9月1日(火)から9月7日(月)まで(消印有効)、学力検査等期日は令和8年9月26日(土)、合格者発表は令和8年11月2日(月)午後1時予定、入学手続期限は令和8年11月12日(木)午後5時必着です。
学校推薦型選抜(推薦選抜Ⅰ・推薦選抜Ⅱ共通)の出願期間は令和8年11月4日(水)から11月10日(火)まで、学力検査等期日は令和8年11月28日(土)、合格者発表は令和8年12月9日(水)午後1時予定、入学手続期限は令和8年12月18日(金)午後5時必着です。指定校推薦は学校長の推薦に基づく別枠で、募集人員は学校推薦型選抜の枠内に含まれます。
一般選抜の出願期間は前期日程・後期日程共通で令和9年1月25日(月)から2月3日(火)まで(消印有効)です。前期日程の学力検査等期日は令和9年2月25日(木)、合格者発表は3月6日(金)午後1時予定、入学手続期限は3月15日(日)午後5時必着です。
後期日程の学力検査等期日は令和9年3月12日(金)、合格者発表は3月20日(金)午後1時予定、入学手続期限は3月27日(金)午後1時必着です。前期日程より後期日程の方が入学手続の締切時刻が早い点に注意します。
試験地は、総合型選抜・学校推薦型選抜が秋田市、一般選抜(前期・後期)が秋田市・仙台市・東京都・名古屋市の4会場です。志望する試験地を出願前に確認します。
障害等のある入学志願者の合理的配慮に関する事前相談の締切は、総合型選抜が令和8年8月21日(金)まで、学校推薦型選抜が令和8年10月23日(金)まで、一般選抜が令和9年1月20日(火)までと、選抜区分ごとに異なります。配慮が必要な場合は早めに大学へ相談します。
社会人特別選抜・私費外国人留学生特別選抜は若干名の募集で、出願資格・日程は個別の学生募集要項で確認する必要があります。この記事では総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜を中心に解説します。
スケジュールを覚えるときは、出願開始日・出願締切・学力検査等期日・合格発表日・入学手続期限の5点を選抜区分ごとに1行で並べ、学校行事・模試の日程と同じカレンダーに重ねます。
総合型選抜・学校推薦型選抜に不合格でも一般選抜(前期・後期)に再挑戦できますが、各区分の出願資格・専願か併願かの扱いは選抜区分ごとの学生募集要項で必ず確認してください。
| 選抜区分 | 出願期間 | 学力検査等期日 | 合格者発表 |
|---|---|---|---|
| 総合型選抜 | 9/1〜9/7 | 9/26 | 11/2 |
| 学校推薦型選抜(推薦選抜Ⅰ・Ⅱ) | 11/4〜11/10 | 11/28 | 12/9 |
| 一般選抜(前期日程) | 1/25〜2/3 | 2/25 | 3/6 |
| 一般選抜(後期日程) | 1/25〜2/3 | 3/12 | 3/20 |
📚 用語解説
学力検査等期日:各選抜区分で個別学力検査・小論文・面接・プレゼンテーションなど大学独自の試験を実施する日です。秋田県立大学は選抜区分ごとに実施日が異なります。

総合型選抜と学校推薦型選抜は秋から冬、一般選抜は年明けなのですね。

そうだ。志望区分の出願期間・試験日・発表日を先にカレンダーへ書き込み、準備の締切から逆算しよう。
システム科学技術学部の配点|前期1500点・後期1200点、5学科の募集人員
システム科学技術学部の入学定員は240名で、内訳は学校推薦型選抜63名(推薦選抜Ⅰ15名・推薦選抜Ⅱ24名・指定校推薦24名)、総合型選抜31名、一般選抜146名(前期日程120名・後期日程26名)です。
一般選抜(前期日程)の募集人員は、機械工学科30名、知能メカトロニクス学科30名、情報工学科20名、建築環境システム学科20名、経営システム工学科20名の合計120名です。
一般選抜(後期日程)の募集人員は、機械工学科6名、知能メカトロニクス学科5名、情報工学科5名、建築環境システム学科6名、経営システム工学科4名の合計26名です。5学科とも後期日程の募集人員は前期日程よりかなり少なくなっています。
前期日程の配点合計は5学科とも1500点(大学入学共通テスト900点+個別学力検査600点)、後期日程の配点合計は5学科とも1200点(大学入学共通テスト900点+個別学力検査300点)です。配点構成は学科を問わず共通ですが、募集人員は学科で異なります。
大学入学共通テスト900点の内訳は、国語100点、地理歴史・公民1科目100点、数学(数学①・数学②)各100点で計200点、理科2科目で計200点、外国語200点、情報Ⅰ100点の「6教科8科目」型です。前期日程・後期日程で共通テストの配点構成は同じです。
個別学力検査は前期日程が数学300点(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B・数学C、必須)+理科1科目300点(物理基礎・物理または化学基礎・化学から選択)の計600点、後期日程が小論文300点です。前期は数学と理科の学力を、後期は小論文で論理的思考力・表現力を評価します。
推薦選抜Ⅰ・Ⅱは小論文(ものづくり・ことづくりに関する基礎的知識、思考力・判断力、表現力)と面接(口頭試問を含む)で、本学での修学目標・関心・意欲・主体性・協働力・基礎学力を評価します。指定校推薦は調査書・推薦書と面接で評価します。
総合型選抜はプレゼンテーション(科学や工学に関連する分野の課題解決に取り組む意欲・表現力・主体性・協働力)と面接(口頭試問を含む、修学目標・関心・意欲・思考力・判断力・協働力・基礎学力)で評価します。
配点表を見るときは「総合計点」だけでなく「共通テストと個別試験の比率」を確認します。システム科学技術学部は前期・後期とも共通テスト900点が固定で、個別試験(数学+理科、または小論文)の配点が日程によって変わる仕組みです。
| 日程 | 配点合計 | 共通テスト | 個別学力検査 |
|---|---|---|---|
| 前期日程 | 1500点 | 900点 | 数学300点+理科300点(計600点) |
| 後期日程 | 1200点 | 900点 | 小論文300点 |
📚 用語解説
個別学力検査等:大学入学共通テストとは別に、各大学・学部が独自に実施する試験です。秋田県立大学システム科学技術学部では前期が数学・理科、後期が小論文にあたります。

5学科とも配点構成は同じで、募集人員だけ違うのですね。

そうだ。配点で迷うより、志望学科の募集人員と倍率の見込みを先に確認しよう。
生物資源科学部の配点|前期1300点・後期1100点、4学科の募集人員
生物資源科学部の入学定員は150名で、内訳は学校推薦型選抜44名(推薦選抜Ⅰ16名〈うちアグリビジネス学科は募集人員10名の半数を秋田県内高等学校卒業見込み者から選抜〉・推薦選抜Ⅱ13名・指定校推薦15名)、総合型選抜18名、一般選抜88名(前期日程68名・後期日程20名)です。
一般選抜(前期日程)の募集人員は、応用生物科学科18名、生物生産科学科20名、生物環境科学科14名、アグリビジネス学科16名の合計68名です。
一般選抜(後期日程)の募集人員は、応用生物科学科6名、生物生産科学科6名、生物環境科学科4名、アグリビジネス学科4名の合計20名です。
前期日程の配点合計は4学科とも1300点(大学入学共通テスト800点+個別学力検査500点)、後期日程の配点合計は4学科とも1100点(大学入学共通テスト800点+個別学力検査300点)です。システム科学技術学部と比べ、共通テストの配点が900点でなく800点である点が異なります。
大学入学共通テスト800点の内訳は、国語100点、地理歴史・公民1科目100点、数学(数学①・数学②)各100点で計200点、理科2科目で計200点、外国語100点、情報Ⅰ100点です。システム科学技術学部との違いは外国語が200点でなく100点である点です。
個別学力検査は前期日程が外国語(英語)200点(必須)+理科1科目300点(生物基礎・生物または化学基礎・化学から選択)の計500点、後期日程が小論文300点です。システム科学技術学部の前期が「数学+理科」であるのに対し、生物資源科学部の前期は「外国語(英語)+理科」という組み合わせです。
推薦選抜Ⅰ・Ⅱは小論文(生物・農業・環境に関連する基礎的知識、思考力・判断力、表現力)と面接(口頭試問を含む)で評価します。総合型選抜はプレゼンテーション(生物・農業・環境に関連する分野の課題解決への意欲・表現力・主体性・協働力)に加え総合問題(思考力・判断力・基礎学力)、面接で評価する点がシステム科学技術学部と異なります。
同じ秋田県立大学の一般選抜でも、学部が変わると共通テストの配点(900点か800点か)、個別学力検査の科目(数学か外国語か)がともに変わります。「秋田県立大学の配点は900点」のように学部を跨いで一括りにすると誤りになります。
| 日程 | 配点合計 | 共通テスト | 個別学力検査 |
|---|---|---|---|
| 前期日程 | 1300点 | 800点 | 外国語(英語)200点+理科300点(計500点) |
| 後期日程 | 1100点 | 800点 | 小論文300点 |
📚 用語解説
6教科8科目:大学入学共通テストで国語・地理歴史・公民・数学・理科・外国語・情報の6教科から8科目を利用する配点方式です。秋田県立大学は2学部とも6教科8科目型ですが、外国語の配点(200点か100点か)が学部で異なります。

生物資源科学部は共通テストが800点で、外国語の配点もシステム科学技術学部と違うのですね。

そうだ。学部が変われば共通テストの満点構成も個別試験の科目も変わる。志望学部の表だけを見よう。
前期日程の個別学力検査|システム学部は数学+理科、生物資源学部は外国語+理科
システム科学技術学部の前期日程は、個別学力検査で数学(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B・数学C、300点、必須)と理科1科目(物理基礎・物理または化学基礎・化学、300点、選択)を課します。5学科とも同じ科目構成です。
生物資源科学部の前期日程は、個別学力検査で外国語(英語、200点、必須)と理科1科目(生物基礎・生物または化学基礎・化学、300点、選択)を課します。4学科とも同じ科目構成です。
両学部に共通するのは「理科1科目(300点)を個別学力検査で使う」という点です。ただし、システム科学技術学部は物理または化学からの選択、生物資源科学部は生物または化学からの選択と、選べる科目の組み合わせが異なります。
化学はどちらの学部でも選択可能な科目です。物理を得意とする受験生はシステム科学技術学部、生物を得意とする受験生は生物資源科学部の方が、個別学力検査の理科科目を得点源にしやすい可能性があります。
数学が個別学力検査に含まれるのはシステム科学技術学部の前期日程だけです。生物資源科学部の前期日程は個別学力検査に数学がなく、代わりに外国語(英語)が必須科目になります。
共通テストの数学(数学①100点+数学②100点で計200点)は両学部とも課されるため、個別学力検査で数学を使わない生物資源科学部志望でも、共通テストの数学対策自体は欠かせません。
出願前に、過去問または大学公式サイトの出題科目案内で個別学力検査の出題形式(記述式か、大問構成など)を確認し、共通テスト対策とは別に過去問演習の時間を確保します。
個別学力検査の科目選択(理科の物理・化学・生物、外国語の英語以外の選択科目の有無)は出願時に届け出る必要がある場合があるため、出願書類の記入方法を学生募集要項原本で必ず確認してください。
| 学部 | 必須科目1 | 必須科目2 | 選択科目(理科) |
|---|---|---|---|
| システム科学技術学部 | 数学(300点) | ー | 物理または化学(300点) |
| 生物資源科学部 | 外国語・英語(200点) | ー | 生物または化学(300点) |
📚 用語解説
個別学力検査(科目選択方式):共通テストとは別に大学が独自に実施する試験で、複数科目から1科目を選ぶ方式です。秋田県立大学は前期日程の理科で、学部が指定する科目群の中から1科目を選択します。

両学部とも理科1科目は共通するけれど、もう一方が数学か外国語かで全然対策が違いますね。

そうだ。志望学部の個別学力検査の科目構成を先に固定し、共通テスト対策と並行して過去問演習を進めよう。
後期日程は小論文一本勝負|共通テスト900/800点+小論文300点
後期日程は、システム科学技術学部・生物資源科学部とも個別学力検査が小論文300点のみです。前期日程のように数学や外国語、理科の科目選択はなく、共通テストの得点と小論文で合否が決まります。
システム科学技術学部の後期日程は共通テスト900点+小論文300点の合計1200点、生物資源科学部の後期日程は共通テスト800点+小論文300点の合計1100点です。共通テストの配点構成は前期日程と同じです。
システム科学技術学部の後期日程小論文は「問題解決に取り組む資質や論理的な思考力、表現力」を評価します。生物資源科学部の後期日程小論文は「問題発見能力や論理的な思考力、表現力」を評価します。学部で評価の視点がわずかに異なります。
後期日程の募集人員は前期日程よりかなり少なく、システム科学技術学部は5学科合計26名(前期120名の約2割)、生物資源科学部は4学科合計20名(前期68名の約3割)です。後期日程は前期日程より狭き門になりやすい点を踏まえて計画します。
後期日程を「滑り止め」として軽く考えるのは危険です。小論文300点の配点比率は共通テストに対して決して小さくなく、小論文の練習量が合否に直結します。
小論文対策は、志望学部のテーマ(システム科学技術学部は科学・工学分野、生物資源科学部は生物・農業・環境分野)に沿った過去問演習を重ね、第三者に添削してもらい、時間内に構成を組み立てる練習を繰り返します。
前期日程が不合格でも後期日程に出願できますが、出願期間は前期・後期とも同じ令和9年1月25日から2月3日までで、後から追加で出願するものではありません。前期・後期両方を受験する場合は出願時点で両方の書類を揃えます。
後期日程の合格発表(3月20日)から入学手続期限(3月27日)までは1週間程度しかありません。後期日程まで受験する場合は、他大学の日程と重ならないか、入学手続に必要な書類を事前に確認しておきます。
| 学部 | 共通テスト | 小論文 | 配点合計 | 後期募集人員 |
|---|---|---|---|---|
| システム科学技術学部 | 900点 | 300点 | 1200点 | 26名(5学科計) |
| 生物資源科学部 | 800点 | 300点 | 1100点 | 20名(4学科計) |
📚 用語解説
分離分割方式:国公立大学の一般選抜で、同じ大学・学部でも前期日程と後期日程に分けて別々に合格者を決定する募集方法です。秋田県立大学は2学部とも前期・後期の両方で募集します。

後期日程は募集人員が少ないし、小論文だけで決まるのですね。

そうだ。小論文の配点比率は軽くない。テーマに沿った演習と添削を重ね、時間内に書き切る練習をしよう。
学校推薦型選抜|推薦選抜Ⅰ・Ⅱ・指定校推薦の募集人員差
- 推薦選抜Ⅰ計31名: アグリビジネス学科は10名(半数県内高校枠)が最多
- 推薦選抜Ⅱ計37名: 知能メカトロニクス学科・経営システム工学科が6名
- 学校推薦型選抜合計107名: 一般選抜188名の半分強の規模
大学公式の学部入試情報ページによると、学校推薦型選抜は推薦選抜Ⅰ・推薦選抜Ⅱ・指定校推薦の3枠に分かれ、9学科合計で推薦選抜Ⅰ31名、推薦選抜Ⅱ37名、指定校推薦39名の計107名の募集規模です。
システム科学技術学部の推薦選抜Ⅰは、機械工学科4名・知能メカトロニクス学科5名・情報工学科2名・建築環境システム学科2名・経営システム工学科2名の計15名です。推薦選抜Ⅱは機械工学科4名・知能メカトロニクス学科6名(9学科中最多タイ)・情報工学科5名・建築環境システム学科3名・経営システム工学科6名(最多タイ)の計24名です。
生物資源科学部の推薦選抜Ⅰは、応用生物科学科2名・生物生産科学科2名・生物環境科学科2名・アグリビジネス学科10名の計16名です。アグリビジネス学科だけ突出して多いのは、募集人員10名の半数を秋田県内の高等学校卒業見込み者から選抜し、残りを秋田県内を含む全国の高等学校等卒業見込み者から選抜する仕組みが設けられているためです。
生物資源科学部の推薦選抜Ⅱは、応用生物科学科4名・生物生産科学科4名・生物環境科学科3名・アグリビジネス学科2名の計13名です。推薦選抜Ⅰとは逆に、アグリビジネス学科は推薦選抜Ⅱの募集人員が4学科中もっとも少なくなっています。
指定校推薦は、システム科学技術学部が機械工学科6名・知能メカトロニクス学科6名・情報工学科4名・建築環境システム学科4名・経営システム工学科4名の計24名、生物資源科学部が応用生物科学科4名・生物生産科学科4名・生物環境科学科3名・アグリビジネス学科4名の計15名です。
推薦選抜Ⅰ・推薦選抜Ⅱは、システム科学技術学部は小論文(ものづくり・ことづくりに関する基礎的知識)、生物資源科学部は小論文(生物・農業・環境に関連する基礎的知識)と、いずれも面接(口頭試問を含む)で評価します。指定校推薦は調査書・推薦書と面接で評価し、高等学校等での主体的な学びの態度・姿勢を重視します。
推薦選抜Ⅰと推薦選抜Ⅱの評価方法の説明文はどちらも小論文と面接という点で共通していますが、募集人員は学科によって偏りがあります。とくにアグリビジネス学科は推薦選抜Ⅰと推薦選抜Ⅱで人数が大きく逆転する点に注意し、志望学科の3枠それぞれの募集人員を募集人員一覧表で個別に確認します。
指定校推薦は高等学校からの推薦に基づく選抜のため、対象校であるかどうか、校内選考の有無・締切は高校ごとに異なります。学校推薦型選抜を検討する場合は、進路指導の先生に早めに希望を伝え、校内手続のスケジュールを確認します。
学校推薦型選抜は原則として合格したら入学する専願の性質が一般的です。一般選抜・総合型選抜との併願可否は、必ず志望学部の令和9年度学生募集要項原本の記載で確認してください。
| 学部・学科 | 推薦選抜Ⅰ | 推薦選抜Ⅱ | 指定校推薦 |
|---|---|---|---|
| 機械工学科 | 4名 | 4名 | 6名 |
| 知能メカトロニクス学科 | 5名 | 6名 | 6名 |
| 情報工学科 | 2名 | 5名 | 4名 |
| 建築環境システム学科 | 2名 | 3名 | 4名 |
| 経営システム工学科 | 2名 | 6名 | 4名 |
| 応用生物科学科 | 2名 | 4名 | 4名 |
| 生物生産科学科 | 2名 | 4名 | 4名 |
| 生物環境科学科 | 2名 | 3名 | 3名 |
| アグリビジネス学科 | 10名(半数は県内高校枠) | 2名 | 4名 |
📚 用語解説
指定校推薦:大学が指定した高等学校からの学校長推薦に基づく学校推薦型選抜の一区分です。秋田県立大学では調査書・推薦書と面接で、主体的な学びに対する態度・姿勢や基礎学力を評価します。

同じ学校推薦型選抜でも、学科によって推薦選抜Ⅰ・Ⅱ・指定校推薦の人数バランスがこんなに違うのですね。

そうだ。名称だけで判断せず、志望学科の3つの枠それぞれの募集人員を募集人員一覧で照合しよう。
総合型選抜|学科ごとの募集人員とプレゼンテーション・総合問題
総合型選抜の募集人員は、システム科学技術学部が31名(機械工学科10名・知能メカトロニクス学科8名・情報工学科4名・建築環境システム学科5名・経営システム工学科4名)、生物資源科学部が18名(応用生物科学科6名・生物生産科学科4名・生物環境科学科4名・アグリビジネス学科4名)です。
システム科学技術学部の総合型選抜は、プレゼンテーション(科学や工学に関連する分野の課題解決に取り組む意欲、表現力、主体性、協働力を評価)と面接(口頭試問を含む、修学目標の確認、学びに対する関心・意欲、思考力・判断力、協働力、基礎学力を評価)で判定します。
生物資源科学部の総合型選抜は、プレゼンテーション(生物・農業・環境に関連する分野の課題解決への意欲、表現力、主体性、協働力を評価)に加え、総合問題(思考力・判断力、基礎学力を評価)、面接(修学目標の確認、関心・意欲、思考力・判断力、協働力を評価)の3要素で判定します。
生物資源科学部だけに設けられている「総合問題」は、システム科学技術学部の総合型選抜にはない評価項目です。志望学部によって準備すべき内容が異なる点を早めに把握します。
総合型選抜は学力検査を中心とせず、プレゼンテーション・面接(生物資源科学部はこれに総合問題を加える)により知識・技能だけでなく思考力・主体性を総合的に評価する選抜方式です。出願にあたっては、これまでの学びの取り組み、部活動・課外活動、資格・検定、探究活動の成果などを整理した書類を求められるのが一般的です。
総合型選抜は学力検査等期日が令和8年9月26日と、学校推薦型選抜(11月28日)・一般選抜(2月25日・3月12日)より早く実施されます。出願準備は夏までに終える必要があり、共通テスト対策と並行したスケジュール管理が欠かせません。
総合型選抜に合格し入学手続を完了すると、原則として本学の他の選抜区分(一般選抜等)を重ねて受験しても合格者にはならない専願に近い性質を持つのが一般的です。専願の扱いは学部ごとの学生募集要項原本で必ず確認します。
募集人員が学科で異なる以上、「総合型選抜がある大学」という理解だけで出願を決めず、志望する学部・学科に総合型選抜の枠が実際にあるか、募集人員は何名かを募集人員一覧表で先に確認します。
| 学部・学科 | 総合型選抜募集人員 |
|---|---|
| 機械工学科 | 10名 |
| 知能メカトロニクス学科 | 8名 |
| 情報工学科 | 4名 |
| 建築環境システム学科 | 5名 |
| 経営システム工学科 | 4名 |
| 応用生物科学科 | 6名 |
| 生物生産科学科 | 4名 |
| 生物環境科学科 | 4名 |
| アグリビジネス学科 | 4名 |
📚 用語解説
総合型選抜:学力検査を中心としない選抜方式で、プレゼンテーション・面接(生物資源科学部は総合問題も)により、知識・技能だけでなく思考力・主体性を総合的に評価します。秋田県立大学は学部によって評価項目の構成が異なります。

生物資源科学部だけ総合問題があって、システム科学技術学部とは中身が違うのですね。

そうだ。総合型選抜という同じ名前でも学部で評価項目が違う。志望学部の評価方法を要項原本で確認しよう。
鬼管理専門塾の特徴|2学部9学科の配点差を1日単位で管理する
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
秋田県立大学対策では、志望学部の共通テスト配点比率・個別学力検査(数学/外国語+理科、または小論文)の内容から、数学1題30分、理科1題25分、小論文1本60分など一日の終了条件を数値化します。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
システム科学技術学部の数学+理科、生物資源科学部の外国語+理科、後期日程の小論文一本勝負、推薦選抜Ⅰ・Ⅱ・指定校推薦の枠差など、生徒の志望学部・学科に合わせた個別行動プランを作ります。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
毎日の共通テスト対策の答案と、個別学力検査(数学・理科・外国語)の演習記録、小論文・プレゼンテーションの練習記録を確認し、毎週の確認テストで、解説を見ずに志望学部の試験形式へ対応できるかを徹底管理します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
採用率0.6%の専属講師陣が、講師満足度アンケート1,524件の確認基盤も踏まえ、令和9年度公式配点表と学部・学科ごとの選抜方法の違いを照合しながら、学部・学科・日程を混同しない計画へ伴走します。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学受験・総合型選抜・推薦・英語資格・高校受験を含む4専門コース群から、秋田県立大学の共通テスト対策、個別学力検査、小論文、プレゼンテーションに必要な支援を組み合わせます。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
学部ごとの配点差や個別学力検査の科目構成で迷う点はLINE質問で整理し、無料説明会・資料請求では担当範囲、費用、確認頻度、未達時の修正方法を事前に確かめます。
一日単位の指示は「秋田県立大学の勉強を頑張る」ではありません。19時から数学の過去問1題を30分で解き、根拠箇所に線を引き、翌朝に別問題で再現できるかを10分で確認するところまで決めます。
個別行動プランでは、一般選抜(前期・後期)・学校推薦型選抜・総合型選抜のうち志望学部で利用できる区分を先に置きます。そのうえで各区分の配点、書類、試験日、募集人員を色分けします。
毎日の確認は勉強時間の自己申告だけにしません。共通テスト演習の得点推移、個別学力検査の演習答案、小論文・プレゼンテーションの練習記録、志望理由書の版を証拠として使います。
毎週の確認テストで未達があれば、努力不足と決め付けません。教材の難度、問題量、開始時刻、学校行事、睡眠を確認し、翌週に完了できる条件へ修正します。
採用率0.6%や講師満足度アンケート1,524件は、秋田県立大学合格を保証する数字ではありません。担当者が公式要項のどこを確認し、どの答案で進捗を判定するかを無料説明会で質問します。
システム科学技術学部の数学・理科、生物資源科学部の外国語・理科、後期日程の小論文、それぞれ評価の視点が異なるため、同じ指導を一律に当てはめず学部・学科ごとに対策を分けます。
LINE質問では「配点が分からない」だけでなく、学部学科、志望する日程・区分、公式要項の該当箇所、自分の模試得点、分からない一点を添えます。回答後に正本へ戻れる質問にします。
無料説明会・資料請求の前に、直近の共通テスト模試結果、志望学部の配点表、活動記録のメモ、学校予定、一週間の生活表を用意します。相談時間を一般論ではなく、自分の未達と支援範囲の確認へ使えます。
鬼管理の具体的な管理方法は鬼管理専門塾の指導方法、過去の支援例は合格実績で確認できます。掲載事例は秋田県立大学合格を保証するものではありません。
最終目標は講師がいないと学べない状態ではありません。本人が公式要項を読み、今日の答案を作り、誤答を直し、必要な質問をし、翌日の予定を修正できる状態を目指します。
秋田県立大学の学部・学科別配点、前期日程の科目構成の違い、学校推薦型選抜の枠の違いを一日単位の計画へ整理したい方は、LINE質問・無料説明会・資料請求で支援範囲をご確認ください。
📚 用語解説
個別行動プラン:志望学部・学科、選抜区分、現在の答案、生活時間に合わせ、いつ何をどこまで終えるかを本人ごとに定めた実行計画です。

配点表、答案、練習記録を証拠にして、毎日と毎週の再現を確認するのですね。

そうだ。ただし合格保証ではない。費用、担当範囲、確認頻度、未達時の修正方法まで説明会で確かめよう。
よくある質問
最後に、秋田県立大学の入試で混同しやすい事項をまとめます。回答は2026年8月12日時点の大学公式資料(令和9年度入学者選抜要項)を基準にしています。
募集人員・配点・日程は年度によって変更される場合があります。実際の出願では、必ず最新の学生募集要項と受験票を最終正本にしてください。
Q. 秋田県立大学には何学部ありますか?
A. システム科学技術学部(機械工学科・知能メカトロニクス学科・情報工学科・建築環境システム学科・経営システム工学科の5学科)と、生物資源科学部(応用生物科学科・生物生産科学科・生物環境科学科・アグリビジネス学科の4学科)の2学部9学科です。
Q. 秋田県立大学のキャンパスはどこですか?
A. 本荘キャンパス(秋田県由利本荘市、システム科学技術学部)、秋田キャンパス・大潟キャンパス(秋田県秋田市・南秋田郡大潟村、生物資源科学部)の3拠点です。ほかに能代キャンパス(秋田県能代市)に研究施設の木材高度加工研究所があります。
Q. 前期日程と後期日程で個別学力検査の科目は同じですか?
A. 同じではありません。前期日程はシステム科学技術学部が数学+理科、生物資源科学部が外国語(英語)+理科ですが、後期日程は両学部とも小論文のみです。
Q. システム科学技術学部と生物資源科学部で共通テストの配点は同じですか?
A. 異なります。システム科学技術学部は900点、生物資源科学部は800点で、外国語の配点(200点か100点か)が主な違いです。
Q. 学校推薦型選抜の推薦選抜Ⅰと推薦選抜Ⅱは何が違いますか?
A. どちらも小論文と面接で評価する点は共通ですが、学科ごとの募集人員が異なります。志望学科の募集人員一覧表で両方の人数を確認してください。
Q. 総合型選抜はどの学部でも同じ内容ですか?
A. 異なります。システム科学技術学部はプレゼンテーションと面接、生物資源科学部はプレゼンテーション・総合問題・面接の3要素で評価します。
Q. 指定校推薦とはどんな選抜ですか?
A. 大学が指定した高等学校からの学校長推薦に基づく学校推薦型選抜の一区分です。調査書・推薦書と面接で、主体的な学びの態度・姿勢や基礎学力を評価します。
Q. 後期日程の募集人員はどのくらいですか?
A. システム科学技術学部が5学科合計26名、生物資源科学部が4学科合計20名で、いずれも前期日程よりかなり少ない人数です。
Q. 令和10年度から学部・学科が変わるというのは本当ですか?
A. 公式要項の予告によると、令和10年度入学者から生物資源科学部の学科再編とシステム科学技術学部後期日程・生物資源科学部一般選抜の選抜方法変更が予定されています。令和9年度入試(現高校3年生)には影響しません。
Q. 秋田県立大学専門の塾へ通えば合格できますか?
A. 合格は保証されません。配点表、個別学力検査の演習記録、小論文・プレゼンテーションの練習記録、志望理由書を日別課題と再現テストへ変えられるかで比較してください。
最初の一週間は、志望学部・学科の令和9年度配点表を保存し、共通テスト教科・科目、個別学力検査の科目・配点、募集人員、出願締切・発表・手続を一枚へ転記します。
次に共通テストの過去問・模試の教科別得点を確認し、個別学力検査(数学・理科・外国語、または小論文)の課題を洗い出します。総合型選抜・学校推薦型選抜を検討する場合はプレゼンテーション・小論文の準備も並行して進めます。
出願前は本人と家庭で、出願書類の準備、消印有効の締切、試験会場、合格後の入学手続を照合します。この記事ではなく大学公式要項と受験票を最終正本にしてください。
試験後も自己採点だけで終えず、個別学力検査・小論文の手応えを当日中に記録し、後期日程を受験する場合は誤答を持ち越さないよう翌日に振り返ります。
秋田県立大学の学部・学科別配点、前期日程の科目構成の違い、学校推薦型選抜の枠の違いを毎日の計画へ変えたい方は、LINE質問・無料説明会・資料請求をご利用ください。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映




