【暴露】明治大学商学部の特徴/評判10選/合格方法3選を徹底解説!

始めに:明治大学商学部の特徴/評判10選/合格方法3選を徹底解説!

菅澤
オニ坊

明治大学専門塾/予備校MEI-PASSアシスタントのオニ坊です!
本日はどのような記事になりますか?

菅澤

本日は
【暴露します】明治大学商学部の評判・口コミ10選を徹底解説!
というテーマで記事を書いていきます。

明治大学を志望するならかなり気になるテーマですよね。
明治大学第一志望は必ずチェック!最後までご覧ください!

オニ坊

明治大学商学部の概要

菅澤

早速、明治大学の「評判」をご紹介していこうと思うのですが、
前提として明治大学を知らない受験生も多いでしょう。

評判・口コミを見る前に、簡単な明治大学の概要や特徴を解説します。
既に、明治大学を知り尽くした方はスルーで結構です!

明治大学商学部の学科

明治大学商学部学科

商学科

菅澤

明治大学商学部商学科は、商学の幅広い分野を学ぶことができる学科です。商学科では、経済学、心理学、社会学などの理論を応用して、ビジネスや企業の経営について学びます。

商学部では、3年次からコース制を採用しており、学生は商学の基礎を学んだ後、自由に進路を選択することができます。また、卒業要件外だった科目をフリーゾーン単位として卒業単位に振り替えることも可能です。

明治大学商学部商学科の偏差値は60.0~62.5です。

明治大学商学部は何を学ぶのか?

明治大学商学部は何を学ぶのか?

菅澤

明治大学商学部では、ビジネスの世界をさまざまな角度から総合的に研究します。経済、経営、流通、金融など、ビジネスに関する分野を幅広く学び、多角的な思考を養います。

具体的には、経済学の基礎理論や経済活動の歴史を踏まえて、経済政策や国際経済に関する応用理論を学び、経済問題に対する分析能力を養います。また、交換・取引の仕組みを社会経済的視点と個別企業の視点から扱い、交通の理論・歴史・政策や商業の役割についても広く学習します。

さらに、現代企業の経営について、基礎から実践に至るまでの体系的知識を修得し、企業経営において中枢的役割を担う人材を育成します。世界と日本との貿易・経済関係や、そこでの企業活動について学び、貿易実務や国際経営活動の実践的能力の養成を目指します。

商学部の授業は、マーケティング、統計学、会計学をはじめ、ビジネスで求められる専門分野が網羅的にラインナップされています。その中には、資格取得に関連する授業もあります。

明治大学商学部の偏差値・その他関連情報

明治大学商学部の偏差値・その他関連情報

明治大学 商学部 商学科の偏差値は、 60.0~62.5 です。

学部学科日程偏差値
学部別60.0
学部英語4技能60.0
全学部統一62.5
明治大学商学部の倍率

明治大学商学部の倍率

入試募集人数志願者数志願倍率受験者数合格者数実質倍率備考
学部別入学試験(学部別方式)485850417.53748115134.94合格者数には追加合格を含む。
学部別入学試験(英語4技能試験利用方式)1593662.48081515.35合格者数には追加合格を含む。
全学部統一入学試験80183422.9317643485.07 
大学入学共通テスト利用入学試験(前期日程)<4科目方式>5070214.047001973.55 
大学入学共通テスト利用入学試験(前期日程)<5科目方式>454189.294151323.14 
大学入学共通テスト利用入学試験(前期日程)<6科目方式>3084028.08392932.86 
大学入学共通テスト利用入学試験(後期日程)30993.396323.0 
公募制特別入学試験(大学入学共通テスト利用)[商業]7437公募制特別入学試験(大学入学共通テスト利用)の結果。
公募制特別入学試験(全国商業高等学校長協会会員校対象)3730 

明治大学商学部の実際の評判 1人目

菅澤

早速ですが、明治大学商学部の実際の評判1人目を見ていきましょう!

明治大学商学部で満足していること:色んな科目があって面白い

最低限の単位は多いけど、それがいい:卒業条件の多様性

この大学で卒業するためには少なくとも134単位を取る必要があるんです。それも、ただ単位を集めるだけじゃなくて、いろいろな分野の科目を履修しないといけません。最初は「何でこんな授業を取らなきゃいけないの?」と思ってたんですよ。

見かけにだまされず:授業内容が実は超役立つ

でも、就職の面接やインターンで営業活動をしていると、その多様な科目が意外と話の種になるんです。例えば、歴史の授業で学んだことが、クライアントとの雑談で役立つこともありました。

仕事にもメリット:知識の幅が広がる

経営の課題を解決したり、会社の売上を上げる場面で、その多様な知識が活きてくるんです。思っていた以上に、色々な分野の知識がビジネスシーンで役立つことを実感しています。

総じて、たくさんの種類の授業を取ることで、幅広い知識とスキルが身につくのは大きな魅力だと感じています。最初は疑問に思っていた授業でも、後で役立つ場面が多いので、このシステムは本当に価値があると実感しています。

明治大学商学部で不満に感じていること:オンライン授業と学費の問題

学費、変わらず?

コロナが広まってからも、学費の内訳が全く変わらないのはちょっと納得できません。特に設備費っていうのが気になるんですよ。対面授業がほとんどなくなって、キャンパスの設備を使う機会がめちゃくちゃ減っているのに、その費用はそのまま。少なくともその分は何かで補ってほしいと思います。

オンライン授業、質は大丈夫?

さらに、オンデマンド授業の品質にも問題があるんです。一部の教員が提供するオンデマンド授業では、音が入っていなかったり、動画が途中で止まるような技術的な問題が頻繁に発生しています。

期限の曖昧さ、もう少し明確に

そして、課題の提出期限がわかりづらい。たとえば「7月6日0時締切」という風にアナウンスされると、それが前日の夜なのか、当日の夜なのか、混乱しますよね。もう少し分かりやすく期限を設定してほしい。

総じて、オンライン授業が主流になる中で、学費や授業品質、課題の提出期限など、改善してほしい点はいくつかあります。このままでは学生として納得できない部分も多く、改善が求められる状況です。

明治大学商学部の実際の評判 2人目

明治大学商学部で満足していること:キャンパスライフのハイライト

ダンスサークル、楽しみ以上に学びも

初めはただ楽しみたいだけだと思ってダンスサークルに参加しましたが、それが思った以上に本格的で、活動時間も予想以上に多かったんです(笑)。でも、そのおかげで数々の大会やイベントに参加することができ、ダンススキルだけでなく、チームワークやコミュニケーション能力も身につけました。何より、一緒に汗を流し、成功も失敗も共有した仲間は、もはや家族みたいな存在です。それが本当に心から言える友達になって、その関係は一生ものだと感じています。

ゼミでの成長、半端ない!

ゼミに関しても、最初はただ単に学びたいという軽い気持ちで始めましたが、それがすごく時間がかかるものだと知って驚きました。専門的な内容について、深く掘り下げるのはもちろん、ゼミのメンバー全員で一つの研究テーマに熱心に取り組む経験は、自分自身のスキルセットを高めるだけでなく、集団で目標を達成する達成感も味わいました。この経験は確かに大変だったけど、その分、人生で忘れられない貴重なものを手に入れたと自負しています。

どちらも時間と労力がかかりましたが、その結果が人生にプラスになるような素晴らしい経験と友情をもたらしてくれたので、本当に満足しています。

明治大学商学部で不満に感じていること:ビルみたいなキャンパス、オシャレ感ゼロ

オフィスビルか、大学か?

御茶ノ水キャンパスに足を踏み入れた瞬間、ちょっと驚きました。高層ビル群の中に埋もれているようなその外観は、一般的な大学キャンパスのイメージとはかけ離れていました。むしろ、ビジネス街に迷い込んだような気分にさせられます。このキャンパスは、一言で言えば「オフィスっぽい」です。

カフェはどこ?

友達が通う大学には、有名なコーヒーショップがキャンパス内にあって羨ましいと思っていました。例えば、タリーズコーヒーなんかがあれば、ちょっとした休憩時間も楽しい時間に変わると思うんです。でも、明治大学の御茶ノ水キャンパスには、そういったおしゃれなスポットが一切ありません。その点が、私にとってはかなり寂しいと感じています。

オシャレキャンパスの夢、砕ける

大学生活といえば、何となくおしゃれなカフェで友達と勉強したり、美しいキャンパスで散歩したりするイメージがありますよね。しかし、御茶ノ水キャンパスはそのような期待とは程遠い場所でした。せめて、もう少し学生がリラックスできるようなスペースがあればな、と思います。

明治大学商学部の実際の評判 3人目

明治大学商学部で満足していること:2つのゼミで2倍楽しむ!

ダブルゼミって何?

一般的な大学生活と言えば、みんな何かしらの研究室やゼミに参加して、特定のテーマを探求していくものですよね。でも、明治大学はちょっと違います。ここでは「ダブルコア」というシステムが採用されていて、2つのゼミに同時に所属することができるんです。これは、主に集中して学びたい主題のゼミ(メインゼミ)と、それとは全然違う興味や関心を追求するゼミ(サブゼミ)に分けて参加できるってわけです。

メインゼミでスキルアップ

主要なゼミでは、専門的な知識や研究手法に深く没頭することができます。ここで得られた専門性は、将来のキャリアにおいても非常に価値のあるものとなるでしょう。特定の分野でのプロフェッショナルを目指す人にとって、このメインゼミは必須です。

サブゼミでパーソナリティを広げる

一方で、人の興味って一つに限らないじゃないですか。だからこそ、サブゼミがあります。ここでは、メインゼミとは全く違った分野で、自分が何に興味を持っているのか探ることができます。好きなことを追求することで、より広い視野を持つことができるんです。

結局、何がいいの?

このダブルコアシステムの最大の魅力は、単一の興味や専門性だけでなく、複数の面で自分自身を成長させることができる点です。専門性を高めつつ、多様な興味を持つことで、より豊かな大学生活が送れます。それって、すごく魅力的だと思いませんか?

明治大学商学部で不満に感じていること:明治大学のイメージ問題

有名大学のプレッシャーって?

明治大学って名前だけ聞くと、やっぱりちょっとしたブランドがあるよね。でもその一方で、学生が何かしらのトラブルを起こしたときの影響が他の大学よりもデカい気がするんだ。有名であるゆえに、学生一人一人の行動が大学全体のイメージに影響を与えるのが、けっこうストレスになっているんだよ。

個々の問題で評判が一気に下がる!

このイメージ問題って、実際に未来の受験生や自分たちの就職活動にも影響が出るから怖いんだ。例えば、私が学生だったときにも、大きな問題が起きてメディアに取り上げられたことがあって、その影響で一時的に明治大学の評判がかなり悪くなったよ。

“全員が同じじゃない”って言いたい

そして一番不満なのは、何か問題が起きた時に明治大学の学生全員が一緒くたにされること。私や私の友達が何もしてないのに、一部の問題行動を起こした人たちのせいで、全員が急に”危険”な存在みたいに思われるのが納得できないんだ。

つまり、有名大学の生徒としては、その名声に裏切られないように自分自身がしっかりと行動しなければならないっていうプレッシャーがある。それが大学選びの際や就職活動で気を付けるべき点とも言えるかもしれないね。

明治大学商学部の実際の評判 4人目

明治大学商学部で満足していること:和泉キャンパスの図書館が最高な理由

本が豊富でリサーチが捗る!

和泉キャンパスの図書館は、1年生や2年生が主に利用する場所で、ここには本がゴロゴロしてるんだよ。リサーチや課題に取り組む際に、豊富な種類の本が手元にあるって本当に便利。各分野の専門書から一般の読み物まで、調べたいことや読みたいものがほぼ確実に見つかるから、研究がはかどるんだ。

学びたい!話したい!両方OKな空間

一般的に図書館って静かで硬いイメージがあるけど、この図書館は全然そんなことないんだよね。友達と一緒に勉強したいときに使えるコミュニケーションエリアがあるから、少しだけおしゃべりしながらもしっかりと勉強ができるんだ。逆に、集中して黙々と作業したいときには自習スペースが確保されているから、そこでガッツリ頭を使える。

休憩もバッチリ!おしゃれカフェもあるよ

勉強に疲れたら、リラックスできる休憩スペースもちゃんとあります。いろんな学生が空きコマを使って、そこで一息ついてるよ。そして、この図書館には1階におしゃれなカフェも併設されていて、気分転換にコーヒーを飲んだりスナックを食べたりすることもできる。学びたいけどリラックスもしたいって人には、最高の環境が整っていると思うよ。

明治大学商学部で不満に感じていること:なぜ多くの授業がつまらないのか

マンモス校の落とし穴:楽単授業が溢れる

この大学は規模が大きく、それだけたくさんの学生がいます。そしてその多くが「楽単」つまり簡単に単位が取れる授業を選んでいる感じ。でも、簡単だからって内容が面白いわけじゃないんですよ。むしろ、つまらなくて内容も浅い。この結果、高校時代に思い描いていたようなパッションに溢れた大学の授業とは程遠いものになっていると感じます。

先生たちもやる気なし?:面白くない授業が多い理由

更に問題なのは、多くの教授がやる気がないか、話が面白くない、または言ってることが支離滅裂で、全然理解できないという状況。そういう授業に出ても、ほんとうに何も得られない。これじゃあ、大学に来る意味がないって感じがします。

学生もモチベーションダウン:熱心に学びたい人には不向き

そして、これが影響しているのかどうかはわかりませんが、大講義の授業にはやる気がない学生が多いです。ちゃんと勉強に取り組みたいって人にとっては、そういう環境は全然良くない。正直、本気で学びたいなら、こういう授業は避けた方がいいと感じています。

明治大学商学部の実際の評判 5人目

明治大学商学部で満足していること:通学も楽チン!買い物も便利!

アクセス抜群:2つの大事な駅が近くに

駿河台キャンパスは、神保町駅と御茶の水駅のすぐ近くに位置しています。どちらの駅も都営新宿線と総武中央線が通っているので、東京都内はもちろん、千葉県に住んでいる私にとっても通学が非常に便利です。この二つの路線は東京の主要なエリアを結んでいるので、移動もストレスフリー。

買い物や遊びも楽しい:大都市の利点を存分に活かせる

この素晴らしい立地のおかげで、買い物やレジャーも手軽に楽しめます。西側には新宿や池袋が、東側には秋葉原や東京駅がすぐ近く。ちょっとした買い物や気分転換にも、すぐに行ける距離にあるんです。つまり、学びたい気持ちだけでなく、リフレッシュする場所も豊富にあるわけです。

キャンパスも最高:美しい環境で学ぶモチベーションUP

そして何より、キャンパス自体が綺麗で整っています。こんなに良い環境で学べるんだから、学ぶ意欲も自然と湧いてきますよね。美しいキャンパスと便利な立地が組み合わさって、本当に毎日が充実しています。

明治大学商学部で不満に感じていること:必修の英語授業が長すぎる問題

よく考えればメリットも?:長い期間で英語力を維持

英語の授業が3年間も必修とされていることには、確かに一面でメリットもあります。受験でガンガン勉強した英語を、これで維持することができる。だから、全然英語を使わないままスキルが低下する、なんてことは避けられます。

学びの選択肢が狭まる:多様な英語学習ができない

でも、正直なところ、この長い必修期間が多様な学びの道を閉ざしているように感じます。例えば、ビジネス英語に興味がある人、もしくは特定の専門分野で使われる英語を学びたいと考えている人にとって、この必修は明らかに制約となっています。

他にも方法はあるのでは?:必修で縛る必要性に疑問

一応、選択授業で興味のある英語分野を深めることも可能です。ただ、そもそもなぜ最初からこれを必修にしなければいけないのか、その点については納得がいっていません。もし目的が英語力の維持だけなら、その方法は他にもいくらでも考えられると思います。だから、この長い必修期間には正直、不満を感じています。

明治大学商学部の実際の評判 6人目

明治大学商学部で満足していること:この図書館、実はオシャレな秘密基地

ただの図書館じゃない!:スタイリッシュなデザインが目を引く

和泉キャンパスの図書館は、ただ本を借りる場所という以上の何かを提供しています。最初に目に入るその外観は、近代的でスタイリッシュ。新しさを感じさせる設計で、一歩足を踏み入れるとその清潔感にも感心します。

スペースいっぱい!:1階から4階まで自習エリアあり

この図書館は広々とした空間を学生に提供しています。1階から4階まで、どのフロアにも自習エリアが配置されています。そのため、気軽に好きな場所で集中して勉強することができます。

勉強スタイルに合わせて選べる:用途別の自習スペース

さらに特筆すべきは、その自習スペースが非常に多様です。ガチガチに集中したい人は静かなエリアへ、友達と一緒に何かを作り出したい人はコミュニケーションエリアへ、そしてパソコンや電卓が必要な人は、そのための特別なエリアへ。まさに、自分の勉強スタイルに合わせて最適な場所を選べます。

本がいっぱい、選び放題!:豊富な蔵書と便利なサービス

この図書館の蔵書は、まさに圧巻です。種類も多く、他の大学図書館からの取り寄せサービスも利用可能。学問に対するあらゆるニーズに応えられるように、この図書館は設計されています。

総じて、和泉キャンパスの図書館はただの「本を借りる場所」を超越した、多様な学びとリラクゼーションの場となっています。このような素晴らしい環境が整っているからこそ、多くの学生が毎日この図書館を利用しています。

明治大学商学部で不満に感じていること:リバティタワーで感じる買い物の不便

高層ビルの問題点:買い物施設が遠い!

リバティタワーは多くのフロアがある巨大なビルで、その中で授業を受けることが多いです。問題は、このビルには7階から16階にかけて主に授業が行われるのですが、コンビニや食堂が遠いこと。17階に食堂があるものの、ちょっとしたお菓子や飲み物を買いたい時、その上まで行かなければなりません。

別の場所のショッピングオプション:あるけど遠い

さらに言えば、ビルのちょっと離れた場所に大学内のコンビニと本屋が地下にあるのですが、授業の間にちょっと買い物をしたいと思ったら、エレベーターで下まで降りて、外まで出なくてはならないのが現実です。

ふとした買い物に便利な位置がほしい

授業が多い7~16階に何かしらの購買施設があれば、ちょっとした空き時間や休憩時間に、手軽に買い物ができます。無駄な時間をかけずに済むので、学生にとっては非常に便利です。授業に必要な文房具や、ちょっとしたスナックを気軽に買える場所があれば、学生生活がぐっと快適になると感じます。

総合すると、リバティタワーの授業が行われる主要なフロアにも、購買施設やコンビニがあれば、学生にとって非常に便利な環境となるでしょう。今の状況では、授業の合間に買い物をするのはかなり面倒というのが現実です。

明治大学学部の実際の評判 7人目

明治大学学部で満足していること:就活サポートがバッチリ

3年生になると就活が始まる:講演会や資料が手厚いサポート

この大学には「就職キャリア支援事務室」というすごく便利な部署があります。特に3年生になると、ここが本格的に活動を始めます。何をするのかというと、企業からのゲストスピーカー(多くは卒業生)を招いて講演会を開催するんです。これがめちゃくちゃ有用で、企業の内情や採用のポイントについて学べます。さらに、就活スケジュールやどの企業がいつ説明会を開くのかといった資料も提供してくれます。

個別サポートもバッチリ:エントリーシートの添削から面接練習まで

さらにこの支援事務室、個別のサポートもすごく充実しています。たとえば、エントリーシート(応募書類の一つ)の内容に迷ったら、専門のキャリアアドバイザーが添削してくれます。面接の練習もできるので、いざ本番というときに困ることが少ないんです。

明治大学限定!たくさんの求人情報

そして、この大学の一番のポイントは、明治大学専用の求人情報がたくさん届くこと。就活の情報の多くはこの事務室を通じて手に入れられます。だから、他の大学生と比べて情報に差をつけることが可能です。

総合的に見て、就活に関してはこの大学のサポートが本当にしっかりしています。3年生になる前からしっかりサポートしてくれるので、不安に思うことがほとんどありません。これって、本当に心強いですよね。

明治大学学部で不満に感じていること:事務室のサービスがイマイチ

“自分で調べて”って、マジで?:不親切な対応が多い

事務室での対応が、正直言って微妙です。多くの大学でも言われていますが、この大学の事務室も残念ながら「上から目線」で対応することがよくあります。質問しても「自分で調べてください」とか言われることが多く、それってちょっとどうなんでしょう。高い学費を払って学んでいるんですから、ちゃんと対応してもらいたいと思いますよね。

学費払う側とサービス提供側の関係は?

僕たちは学費を払って、大学は教育サービスを提供しているわけです。それなのに、この「自分で調べてください」スタイルの対応はちょっと問題だと思います。お金を払っている以上、もう少し親切な対応を期待してもいいはずです。

でも、いい人もいるよ!

もちろん、全員が全員不親切なわけではありません。中には、本当に丁寧に対応してくれる職員もいます。でも、正直、そういった方は少数派。全体的には、事務室のサービスにはかなり改善の余地があると感じています。

総じて、事務室の対応にはかなり不満を感じています。学費を払う側としては、もっとクオリティの高いサービスを期待したいところです。改善されることを願っています。

明治大学商学部の実際の評判 8人目

明治大学商学部で満足していること:本当に使える授業が豊富

基礎から応用までしっかり!:1・2年生と3・4年生の教育方針

私が通っている学部では、1年生と2年生のときは一般教養が中心で、それが基礎になって3年生と4年生で専門科目に焦点を当てて学びます。この流れが良くて、専門科目がさらに理解しやすくなっています。

実際のビジネスマンから学ぶ:マーケティングの授業

特に、マーケティングについての授業はすごく有意義でした。何回かの授業で、現場で成功を収めているビジネスマンを招いて、実際の経験に基づいた話を聞く機会がありました。このような話を聞くことで、座学で習った理論がどのように現実のビジネスで使われているのかを具体的にイメージすることができました。

就活でのアドバンテージ:理論と実践のリンク

このような授業は、就職活動においても非常に役立ちました。学んだ知識がどうやって社会で活かされているのかを具体的に理解しているので、面接での質問にもしっかりと答えることができました。それが評価され、より良い就職先を見つけることができました。

全体として、この学部の授業は非常に実用的で、将来につながる知識と経験が得られると感じています。学びの場として非常に満足しています。

明治大学商学部で不満に感じていること:ゼミの公平さ問題

教授の無関心:評価に影響する?

私が参加していたゼミでは、教授が学生の活動に対してほぼ関心を持っていなかったのが大きな問題でした。つまり、どれだけ努力をしても、それが評価に反映されないという状況が続いていました。

重責と無責任:副ゼミ長と名ばかりのゼミ生

私自身、副ゼミ長として多くの責任を担っていました。たくさんの仕事を任され、それを全うするために頑張っていました。一方で、ゼミに参加している名ばかりの学生もいました。その学生は、頼んでも何も手を貸さず、アルバイトや趣味のサークル活動を理由にして逃げていました。

成績に反映されない不公平:努力が無駄?

最終的に問題だったのは、頑張っている学生と頑張っていない学生が、成績で同じように評価されるという点です。こういった状況は、私を含めて多くの学生がゼミ活動に対するモチベーションを失くさせました。努力が報われない体制が整っていたため、ゼミでの不満が高まっていました。

総じて、このような不公平な評価体系は、学生がゼミにおいて最善を尽くす意欲を削ぐものであり、改善されるべき点だと感じています。公平な評価が行われるようになれば、もっとゼミ活動が充実すると信じています。

明治大学商学部の実際の評判 9人目

明治大学商学部で満足していること:未来の自分に向けて、大学が全力でバックアップ!

早期からのガイダンス:何をいつやるべきか

明治大学では、3年生になると大学全体が動き出し、就職に向けた各種の支援が始まります。とくに10月以降、学生一人ひとりに対してのメンタリングがあり、就職活動に入る前の心の準備や行動計画についてのアドバイスが惜しみなく提供されます。

企業との密なつながり:毎週企業がやってくる!

さらに、多数の企業が明治大学に興味を持っており、毎週企業がキャンパスに足を運び、プレゼンテーションや説明会を行っています。これによって、学生は自分が進むべき道や希望する業界、業種、具体的な企業について、より深く考える機会が得られます。

OB・OGとのつながり:会社訪問も可能!

また、在学生は大学のネットワークを活用して、現役の社会人である卒業生(OB・OG)に接触し、会社訪問を行うことができます。このような実践的な活動によって、学生は企業の内部環境を直接確認することができ、選びたい職種や企業の具体的なイメージを持つことが可能になります。

全体的に、明治大学が提供する就職支援は非常に手厚く、学生が成功するための多角的なサポートが施されています。これが明治大学における就職活動での一番の強みであり、私自身もこれらのサポートによって非常に助けられました。

明治大学商学部で不満に感じていること:自由に選べるって、本当?

魅力に思えた自由度:選べるコースにワクワク

明治大学の商学部では、2年生の段階で好きな専攻コースを複数のオプションから選べるシステムがあります。当初、この選択の自由度が高い点に引かれて、商学部に入学を決めました。

現実は厳しい:水曜日の壁と朝一の試練

しかし、いざ3年生、4年生になってから授業を選ぼうとすると、現実は甘くありませんでした。特に水曜日には取りたい授業が多く集まっており、スケジュールの制約で受講できない授業も少なくありません。さらに、朝の1限にも人気の授業が集中しているため、どうしても出席しにくい時間帯に重要な授業が配置されているのです。

結局のところ:選択の自由度は幻想?

このような状況で、選べる授業が実質的に限られてしまうと、初めて感じました。自由に選べると思っていたのに、実際にはいろいろな制約があって、理想的な時間割を組むのは難しかったです。

総じて、商学部の履修制度は一見自由度が高く見えますが、授業の実際の配置や時間帯、人気度などを考慮すると、選べる授業は案外限られてしまいます。この点が私にとっては大きな不満であり、改善が望まれると感じています。

明治大学商学部の実際の評判 10人目

明治大学商学部で満足していること:ワクワクするほどの選択肢

地元から世界まで:多様な人たちと繋がる

明治大学は東京都内に位置する一流の私立大学であり、日本国内外から多くの学生が集まっています。この多様性が、本当にバラエティに富んだサークル活動を可能にしています。

大学がバックアップ:新たな挑戦もサポートあり

何か新しいサークルを始めたいと思ったときも、大学はしっかりとサポートしてくれます。事務室がその活動内容や計画を評価すれば、公認サークルとして補助金を受け取ることができるんです。このような制度があるおかげで、非公認サークルも活動を続けやすく、毎年新しいサークルが誕生しては活気をもたらしています。

新歓シーズンの盛り上がり:エネルギーが感じられる

新歓の時期になると、キャンパスはさらに活気に溢れます。新入生は多くの選択股から自分の興味に合ったサークルを見つけ、参加することができるのです。

まとめ:自分らしい大学生活が手に入る

これらのサークル活動や制度のおかげで、私は自分がやりたいことを存分に楽しむことができました。明治大学には、学生が自分自身を成長させ、楽しむための素晴らしい環境が整っています。

明治大学法学部で不満に感じていること:情報不足と早すぎる選択

初年度で決める厳しさ:早めの選択が求められる

明治大学の商学部のシステムでは、1年生のうちにどのゼミに参加するか決めなければならないのです。しかも、ゼミには入る前に特定の試験に合格する必要があります。このタイミングでは、多くの学生がまだ自分が何に興味を持っているのか、どのコースで学びたいのか明確にはしていないことが多いです。

先生についての情報ギャップ:1年生にはわからないことが多い

ゼミの先生は主に3年生と4年生が受ける授業を担当しています。そのため、1年生の段階では、その先生がどのような授業を行うのか、どのような人物なのかといった情報が手に入りません。ゼミの紹介や説明会では多少の情報は提供されますが、それだけでは十分ではありません。

振り返り:ゼミ選びで後悔する人も

ゼミの選択に失敗したと感じる学生が少なくないのは、このような背景があるからです。事前に知るべき情報が足りないまま選択をしなければならず、結果として後悔する学生が多いのは問題です。

このように、ゼミ選びのプロセス自体に多くの課題があり、それが学生たちの不満につながっています。もっとタイムリーな情報提供や選択の柔軟性があれば、より多くの学生が自分に合ったゼミを見つけることができるでしょう。

最後に:明治大学商学部に合格をするには?

菅澤

ここまで明治大学の評判を見てきましたが…

オニ坊

明治大学にどうしても行きたくなってきましたね。
実際に、明治大学商学部に合格する方法はあるのでしょうか?

菅澤先生、明治大学商学部に合格する方法を教えてください。

菅澤

分かりました、ここから先は明治大学商学部の合格方法を解説していきます。
合格をしないと話は始まらないですからね。

それでは、明治大学商学部に合格する方法を解説していきます。

❶明治大学商学部から逆算された計画を作成する

菅澤

明治大学商学部合格には、当たり前かもしれませんが「全ての勉強」が明治大学商学部合格に繋がっていないといけません。

そうでなければ、明治大学商学部とは程遠い勉強をしてしまう可能性が出てきます。

オニ坊

ということは、どうすればいいのでしょうか?

菅澤

明治大学商学部から逆算された計画を作成し、一挙手一投足が全て「明治大学商学部」に繋がっていないといけないのです。

実際、我々が運営をする明治大学専門塾/予備校MEI-PASSでは1日ごとに「今何をすれば明治大学商学部合格に繋がるのか」を明確にした計画が存在しますが、それぐらいやらなければ「最短最速の明治大学商学部合格」は叶いません。

オニ坊

分かりました。
明治大学商学部合格のために「1日ごとに明確にしたカリキュラム・計画」を作成します!

菅澤

もし、自分で作成が難しい…うちの子が計画を作成できるとは思えない、と考えられた場合は明治大学専門塾/予備校MEI-PASSにお任せを。明治大学専門塾/予備校MEI-PASSが明治大学商学部合格に導きます。

少しでもご興味があれば幸いです。

❷明治大学商学部【最短最速合格】には「自学自習」しかない。

菅澤

明治大学商学部の受験を考えている受験生で「学校や塾の授業を聞いているだけ」の受験生はいませんか?正直言うと、合格は厳しいと言わざるを得ないです。

なぜかというと「授業を聞いているだけ」では絶対に成績が上がらないからです。

オニ坊

なぜでしょうか?

菅澤

例えばですが、アナタは「誰かが自転車に乗っている様子」を見て、「自転車が乗れるようになった」という経験はありますか?多分ないと思います。

アナタが自転車に乗れるのは、「アナタが自転車に乗ったから」だと思います。
ものすごく当たり前の話ですが…。

つまり、これは勉強でも同じで「他人の説明を聞く」だけでは「出来るようにはならない」のです。
アナタが「成績を上げる」「商学部に合格する」には、「自分で勉強をしようとしない限り」厳しいのです。

オニ坊

授業がNGなのであれば、受験生はどのように勉強をしないといけないのでしょうか?

菅澤

授業ではなく「自学自習」で明治大学商学部に合格しましょう。
自学自習の習慣が無ければ成績が上がることもなければ、明治大学商学部に合格することもありません。
明治大学商学部のために「自分で勉強をする習慣」を付けるのです。

オニ坊

とはいっても、どのように自学自習をすればいいのか分かりません。

菅澤

もちろん、試行錯誤はしてほしいですが
自分で勉強ができるようになる指導、今何を自学自習をすればいいのかを明治大学専門塾/予備校MEI-PASSは「鬼管理」しますので、明治大学商学部合格に自信がない方でも大丈夫。
少しでも明治大学商学部に合格したい場合は、共に明治大学専門塾/予備校MEI-PASSと明治大学商学部を目指しましょう。

❸明治大学商学部の合格レベルを「簡単」にする

オニ坊

明治大学商学部のレベルを「簡単」にする、とはどういうことでしょうか?

菅澤

何を言っているんだ?という感じかもしれませんが、明治大学商学部を「難しい」と思っている以上は合格もそれ相応に「難しい」と言えます。

だからこそ、明治大学商学部を「簡単だと思えるレベル」まで「下げる」のが必要なのです。

オニ坊

その方法とは?

菅澤

結論、明治大学商学部のレベル以上の勉強をすることです。
つまりは、1ランクの上の勉強を基準にして勉強をすることで、明治大学商学部が相対的に簡単・普通レベルに下がります。

アナタも経験があるのではないでしょうか。
小学生低学年当時は「九九」が難しかった…。
しかし、様々な学習をすることで相対的に九九の計算は「簡単」になったはずです。
難易度は「絶対的」ではなくて「相対的」なのです。

これと明治大学商学部の難易度は同じです。
明治大学商学部以上の勉強をゴールにして勉強をすると、試験本番に「笑って」解けるようになります。
なぜなら、明治大学商学部の難易度は「相対的」だからです。

実際、大学受験生の大半が「志望大学のワンランク下の大学に進学している事実」が存在しています。
これは、なぜかというと「志望大学が難しい」状況で試験本番に臨んでいるからです。

ということを考えると、逆に明治大学商学部よりもワンランク上の学習をしてしまえば明治大学商学部のレベルが相対的に簡単になるので、理にかなっていると言えます。

菅澤

実際、明治大学専門塾/予備校MEI-PASSでもワンランク上の学習をカリキュラムに組み込むことで「試験本番に明治大学商学部が簡単に思える」ような計画を作成しております。

アナタのライバルである明治大学専門塾/予備校MEI-PASSの塾生が「ワンランク上の勉強をしている」訳ですので、合格を狙うのであればそのような計画を作成するのは必須です。

もちろん、計画作成が難しいというのであれば明治大学専門塾/予備校MEI-PASSがサポートをしますのでお気軽にご相談下さいね。

オニ坊

以上が明治大学商学部に合格をする方法でした!
この方法を中心に、明治大学商学部合格を狙ってください!

菅澤

「受かりたいという気持ち」が少しでもあるなら
アナタの合格を明治大学専門塾/予備校MEI-PASSが応援します。

気になる「明治大学第一志望の方」は下の画像をクリックしてください。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました!

オニ坊

明治大学対策方法を知りたい受験生はコチラのサイトをご覧ください。

シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。

出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映

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Goda Shinnosuke