【英検2級】面接に合格するための裏ワザを5つの軸で徹底解説!

始めに:【英検2級】面接に合格するための裏ワザを5つの軸で徹底解説!

菅澤

英検合格に特化した
鬼管理英語塾
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代表の菅澤です!

オニ坊

鬼管理英語塾アシスタントのオニ坊です!
本日はどのような記事になりますか?

菅澤

本日は
【英検2級】面接に合格するための裏ワザを5つの軸で徹底解説!というテーマで記事を書いていきます。

受験生のみなさんは、かなり気になるテーマですよね。
英検に受かりたいみなさんは必ずチェック!最後までご覧ください!

英検2級の面接の場面ごとの裏ワザ級ポイント

菅澤

英検2級の面接のポイントは、面接の流れを頭に入れ準備をしておくことです。
以下で英検2級の面接の入室から退出までの流れとともに、裏ワザ級のポイントを解説していきます。

オニ坊

英検2級の面接の裏ワザを知る前に、英検2級の面接がどのような問題かを把握しておきましょう。
面接試験の概要と流れを知っておくことで、英検2級の面接の裏ワザをしっかりと使えるようになります。

1:入室

1:入室

菅澤

英検2級の2次試験の会場にて受付を終えたら、待機室で待っておきます。
ここで、面接カードを渡されるので、氏名・受験番号などを記入しましょう。

オニ坊

出番が近くなった段階で、係の方が来て指示を受けます。その後荷物をすべて持ち、面接室の目の前に移動します。受付からこの段階までは、日本語で案内されるので安心してください。

菅澤

出番が来たら、ドアをノックして、ドアを開けた後、Helloとあいさつをしましょう。

入室するとき、必ず笑顔で挨拶するようにしましょう。
人の印象は最初の3秒で決まると言われています。ここで面接官に好印象を与えておくことは非常に重要になります。意識しましょう!

2:カードを渡す

2:カードを渡す

菅澤

持っている面接カードを手渡しましょう。

Can I take your card ?などと聞かれるので、Here you are.などと答えて手渡しましょう。

3:着席する

3:着席する

菅澤

Please have your seat.と言われるので、Thank you.と答えてから座りましょう。

オニ坊

お礼や反応をせずに着席をすると、採点基準にある態度面で減点されてしまいます。
必ず笑顔でお礼を言ってから着席するようにしましょう。

4:名前・受験級を確認され、日常会話をする

4:名前・受験級を確認され、日常会話をする

菅澤

次に面接官が名前を聞いてきます。
May I ask your name?などと聞くでしょう。

オニ坊

質問に対して、I’m~と答えましょう。またThis test is grade 2, OK?というように、受験級を確認される場面もあります。
英検2級か聞かれたら、落ち着いて、OKと答えましょう。

菅澤

会話の中で、How old are you?やHow do you come to here?などの日常的な質問をされることもあるので、落ち着いて、笑顔で答えるようにしましょう。

5:問題カードを受け取る

5:問題カードを受け取る

菅澤

I will start the test.などの面接官の言葉を合図に試験が始まります。
ここで挨拶・日常会話は終わります。面接カードを渡されるので、お礼を言って受け取りましょう。

6:文章の黙読(約20秒間)

6:文章の黙読(約20秒間)

菅澤

最初に問題カードに書かれた文章を20秒間黙読するよう指示されます。
その指示に対して、OKやAll right.と反応をして黙読し始めましょう。

オニ坊

英文の語数は60~70字程度なのですぐに読み終えることができるでしょう。
タイトル・序論・本論・結論を素早く把握しましょう。

7:文章の音読

7:文章の音読

菅澤

次に文章を音読するよう指示がされます。
Please read this passage aloud.と言われるので、OKなどと返事をしてはっきり音読しましょう。

オニ坊

20秒黙読後、指示を受け音読を始めます。以下は英検2級の面接におけるサンプル問題です。

英検2級の面接問題カード

引用:英検2級の試験内容と過去問

菅澤

英検2級の面接対策としての音読の時の注意点は、理解しながら音読することです。
音読後、文章に関する質問がされかつ、黙読の時間が20秒と短いので、理解しながら音読することは非常に重要になります。

音読をする際の裏ワザポイント
・音読の際の裏ワザポイントは、理解をしながら読むということです。もちろん声の大きさ・抑揚・発音・スピードは大事です。
・ですが、黙読の時間が20秒しかなかった上に、次に文章に関する質問がされます。どういった内容なのか、理解しながら音読できるとより良いです。

8:文章に関する質問

8:文章に関する質問

菅澤

次に文章に関する質問がされます。
後ほど詳しく説明しますが、How、Whyを使って質問がされることが多いです。
方法・理由が書いてある場所を見つけ、答えるようにしましょう。

この時は文章を見てもいいので、文章を暗記する必要はありません。

9:イラストを説明せよという問題

9:イラストを説明せよという問題

菅澤

イラストを見ながら20秒考えた後、イラストの物語を説明します。
以下は英検2級の面接のサンプル問題のイラスト編です。

英検2級面接問題カード

引用:英検2級の試験内容

オニ坊

文章に関する3コマからなるイラストを説明するよう求められます。
ただし、問題カードに書かれている1文を冒頭に置くことが条件になるので注意しましょう。
冒頭の1文の時制は過去の時制なので、その後の文も過去形にする必要があります。
初めにイラストの説明を考えるための時間が20秒間与えられます。

10:問題カードを裏返しにする

10:問題カードを裏返しにする

菅澤

イラストの説明が終わると、面接官に、Please turn over the card and put it down.と問題カードを裏返すよう指示されます。
指示を受けた後、裏返しましょう。

11:問題カードに関係している、受験者自身の意見を問われる問題

11:問題カードに関係している、受験者自身の意見を問われる問題

菅澤

ここが英検2級の面接試験の中で最難関といえる問題のセクションになります。
問題カードに関する、受験者自身の意見が問われる質問がされます。問題の型としては、
Some people~.(~と言われている)What do you think about?
という形です。答え方は、I agree/disagree.の後に、理由を1つまたは2つ述べましょう。

12:受験者自身の意見を問われる問題

12:受験者自身の意見を問われる問題

菅澤

次に、問題カードに全く関係のない、受験者自の意見を問われる質問をされます。
主に、社会・環境についての質問をされます。

オニ坊

最初は、Yes/Noで答える質問をされ、それについて、Why/Why notで理由を聞かれます。
2~3文程度で理由を答えるようにしましょう。

13:問題カードを面接官に返す

13:問題カードを面接官に返す

菅澤

すべての質問に答え終えたら、This is the end of the test.と言われ、テストが終了します。
問題カードを渡し、席を立ちましょう。

14:退出

14:退出

菅澤

面接官に、You may / can go now.と言われたら、お礼・挨拶をし教室をでましょう。
Thank you. See you.などの挨拶でよいと思います。

【結論】
以上の場面ごとのポイントを頭に入れ、実際の面接をイメージしてみましょう。

オニ坊

面接官の指示を受けて、挨拶をし退出します。

【結論】英検2級の面接の問題まとめ
➀入室・挨拶
②試験カードの文章の音読(1問)
③文章に関する質問(1問)
④イラストに関する質問(2問)
⑤受験者の意見を答える質問(2問)
⑥退出

菅澤

次に、もっと具体的な英検2級面接の裏ワザを紹介していきます!

英検2級の面接全体の裏ワザ3選

菅澤

英検2級の面接全体で使える裏ワザは、減点・加点される基準を知るということです。実は、聞き直しをしても減点されることはないんです。もっと詳しく見てみましょう。

【結論】英検2級面接全体の裏ワザ3選
・裏ワザ①聞き取れなかった場合は聞き直す
・裏ワザ②時間稼ぎに使える表現を覚える
・裏ワザ③慣れている感・余裕な雰囲気を出す

裏ワザ①聞き取れなかった場合は聞き直す

裏ワザ①聞き取れなかった場合は聞き直す

菅澤

英検2級の面接全体で使える裏ワザ1つ目は、聞き取れなかった場合は聞き直すです
何を当たり前のことを言っているんだと思う方が多いかもしれません。
ですが英検2級の面接受験者で、問題を聞き取れなかった場合でも、減点を恐れ聞き直すことなく進める人が多いのも事実です。

オニ坊

ここで、頭に入れておきたいのは、質問が聞き取れなかった場合でも、「自然な流れの中での聞き直し」なれば減点にならないということです。
ただし、聞き直しを不自然に行ったり、何度も繰り返した場合は減点の対象になるので注意が必要です。

裏ワザ②時間稼ぎに使える表現を覚える

裏ワザ②時間稼ぎに使える表現を覚える

菅澤

英検2級の面接全体で使える裏ワザ2つ目は、時間稼ぎに使える表現を覚えるということです。
実は、質問をされて答えず数秒間考えても、減点の対象にはなりません
それでも答えが出ない場合、以下の表現を使用しましょう。

・Let me see…(ええと)
・Well…(ええと)
・What should I say(なんと言うべきか…)

オニ坊

以上のフレーズを使うと、自然に時間を稼ぐことができます。
英検面接2級では、不自然に長時間時間が空いてしまうと、態度面で減点の対象となる可能性があるので、この裏ワザ的表現をしっかりと頭にいれておきましょう。

裏ワザ③慣れている感・余裕な雰囲気を出す

裏ワザ③慣れている感・余裕な雰囲気を出す

菅澤

英検2級の面接全体の裏ワザ3つ目は、慣れている感・余裕な雰囲気を出すことです。
がちがちに緊張をして、受け答えが不自然になってしまえば、態度面で減点される場合もありますし、面接官が受ける印象も良くはないでしょう。
肩の力を抜いて、いかにも英語に慣れている雰囲気を出しましょう。

オニ坊

面接官の質問・言動に「Thank you. 」、「OK」といったように笑顔で反応をすれば、面接官に好印象を与えられるでしょう。面接は特定の人が判断するので、与える印象はすべての採点基準に影響を与えるといっても過言ではありません。
英検2級対策は裏ワザを使用して印象を爆上げしましょう。

英検2級の面接の音読の裏ワザ3選

菅澤

次に、英検2級の面接の音読の裏ワザの1つは、分からない単語でも堂々と発音することです。1つの単語くらい正しく発音できていなくても大幅減点されることはありません。
以下理由とともに詳しく見てみましょう。

【結論】英検2級の面接の音読の裏ワザ3選
・裏ワザ①分からない単語でも、堂々と発音する
・裏ワザ②ゆっくりと読む
・裏ワザ③抑揚をつける

裏ワザ①分からない単語でも、堂々と発音する

裏ワザ①分からない単語でも、堂々と発音する

菅澤

英検2級の面接の音読で使える裏ワザ1つ目は、分からない単語でも堂々と読むことです。
読めない単語が1語でもあれば、採点対象にならないかというと、そうではありません。
読めない単語があった場合は、発音を予想して、堂々と発音するようにしましょう。

裏ワザ②ゆっくりと読む

裏ワザ②ゆっくりと読む

菅澤

英検2級の面接の音読で使える裏ワザ2つ目は、ゆっくりと読むということです。
人は緊張をすると早口になってしまうものです。英検2級面接本番となると、緊張は相当なものになるでしょう。
ですので、自分がゆっくり過ぎるのかなと感じるくらいのスピードで丁寧に発音しましょう。
「スピード=発音の上手さ」ではないので、気を付けたいところです。

裏ワザ③抑揚をつける

裏ワザ③抑揚をつける

菅澤

英検2級面接の音読で使える裏ワザ3つ目は、抑揚をつけるということです。
音読で高得点を取るには、抑揚はかなり重要になります。
抑揚をつけるときのポイントは以下のようになります。

・文末はトーンを下げる
・文の間は、1呼吸おく
・大事な単語は強調する
・主語は小さめに発音する

オニ坊

英語圏の人は、抑揚をかなりつけます。
上記を意識して、自分が想像するよりも、オーバーに発音することが英検2級面接の音読の裏ワザのコツになります。

英検2級の面接の文章問題の裏ワザ2選

菅澤

次に英検2級の面接の文章問題の裏ワザ2選は、フレーズを覚える・指示語に注視するです。
特に厳選された内容になっているので、ぜひ参考にして頂きたいと思っています。

【結論】英検2級の面接の文章問題裏ワザ2選
・フレーズ集を英検2級の面接対策用に作成しておくこと
・指示語に注目すること

裏ワザ①ポイントになるフレーズを頭に入れておく

裏ワザ①ポイントになるフレーズを頭に入れておく

菅澤

英検2級の面接の文章問題で使える裏ワザ1つ目は、ポイントになるフレーズを頭に入れておくということです。
ポイントになる語は以下の2つです。

・in this way
・by doing so

オニ坊

なぜなら、この文章問題の質問は、多くの場合「Why」もしくは「How」で聞かれるからです。「How」(どうやって)→「in this way~」(このような方法で)
このような関係性になっているために、「in this way」の直前に答えが書かれていることが多いです。
これは、過去問を分析した結果であり、多くの参考書・サイトでも言われているので、信憑性が高いです。

裏ワザ②指示語に注視する

裏ワザ②指示語に注視する

菅澤

英検2級の面接の文章問題で使える裏ワザ2つ目は、指示語に注視することです。
先ほど挙げた問題サンプルを例に考えてみましょう。

オニ坊

上記の、「their」「these」「this」が何を指しているか把握することは、非常に重要になります。
指示語は何を指しているか読むことが、ポイントです。

英検2級の面接の受検者の意見を問う問題の裏ワザ2選

菅澤

受験者の意見を問う問題の裏ワザ2選は、意見を言いやすい立場に立つ・型に沿って答えることです。受験者の意見を問う問題は、試験後半に出題され、受験生が最も警戒する問題であるので詳しく解説していきます。

裏ワザ①嘘を答えてもよい

裏ワザ①嘘を答えてもよい

菅澤

英検2級の面接の意見を問う問題の裏ワザ1つ目は、嘘を答えても良いということです。
英検2級の面接の問題は社会問題について問われる問題が多いです。問題について、もともと意見を持っているケースは珍しくありません。

オニ坊

ですが、「自分が持っている意見」ではなく、「英語で説明できる意見」が重要です。嘘でもよいので、説明できそうな意見を述べましょう。
知っておいた方がよい裏ワザと言えるでしょう。

裏ワザ②意見→説明→例の順で述べる

裏ワザ②意見→説明→例の順で述べる

菅澤

英検2級の面接の意見を問う問題の裏ワザ2つ目は、意見→説明→例の順で述べるということです。
英検2級の面接の受験者の意見を問う問題においては、質問を把握→意見を組み立てる→英訳するという過程を短時間で踏まなくてはなりません。ですので、意見が短くなってしまうことが非常に多いです。

オニ坊

そこで、意見を述べる際の型「意見→説明→例」を知っておけば、まず意見が短すぎることはありません。
普段からこの型を使う練習をしておきましょう。
意見を述べる際の裏ワザ的方法だと言えます。

【結論】英検2級の面接の受検者の意見を問う問題の裏ワザ2選
裏ワザ①嘘を答えてもよい
裏ワザ②意見→説明→例の順で述べる

英検2級の面接の勉強法の裏ワザ2選

菅澤

最後に、英検2級の面接の勉強法の裏ワザは、ツールを使用して対策をすることです。
過去問などもちろん自分でやるのは当然なのですが、どうしても本番に近い状態で練習ができない、対策がしっかりできているか不安、などの問題があると思います。しかし世の中には、先生・レコーダーなど役立つツールがたくさんあるので、詳しく紹介していきます。
役立つ裏ワザ3選を紹介します。

裏ワザ①音声を録音する

裏ワザ①音声を録音する

菅澤

英検2級の面接の練習法の裏ワザ1つ目は、音声を録音するということです。
これは、級に関係なく、英検面接受験者はやっておくべき裏ワザと言えます。

オニ坊

自分で、上手く発音ができている、スピードはちょうどいいと思っていても、実際に録音をして聞いてみると、そうでないことがよくあります。ですので1度録音をしてみて、スピード・発音・抑揚・声のトーンなどが適切かを確認しましょう。

裏ワザ②家族・先生に協力してもらう

裏ワザ②家族・先生に協力してもらう

菅澤

英検2級の面接の練習法2つ目は、家族・先生に協力してもらうということです。
どうしても、自分1人ではできる対策に限界があり、本番を再現できないかと思います。
そこで、家族や先生に実際に面接官の役をしてもらい、より本番に近い雰囲気で練習をしておくことをお勧めします。

オニ坊

正直いくら裏ワザや、過去問を頭にいれることより、本番慣れしていることの方が遥かに大事です。
できるだけ多く、この本番に近い練習をしておきましょう。

【結論】英検2級の面接の勉強法の裏ワザ3選
・裏ワザ①音声を録音する
・裏ワザ②家族・先生に協力してもらう

英検2級の面接の概要

菅澤

英検2級の面接の試験時間は約7分となっています。
出題される問題数は5問であり、音読・文章から読み解く問題・受験者自身の意見を問う問題など形式は様々です。

【結論】英検2級の面接の概要
・試験時間:約7分
・問題数:5問
・解答方法:面接官と1対1の形式
・レベル:高校卒業程度

オニ坊

英検2級の面接の概要は上記のようになっています。
次に英検2級面接の合格率・合格点について説明していきます。

英検2級の面接の合格率

英検2級の面接の合格率

菅澤

結論として、英検2級の面接の合格率は約80%です。それに比べて英検2級の1次試験の合格率は20~25%程度となっています。
これは、高校生が受けた場合の合格率ですがかなり高いことが分かります。
ただし、しっかりと対策をすれば、英検2級の面接は確実に合格することができます。

英検2級の面接の合格点

英検2級の面接の合格点

菅澤

英検2級の面接の合格点は、640点満点中460点となっています。
そのため、他のリーディングやリスニングやライティングよりも得点率が低くても合格できるのが英検2級の面接における特徴です。

英検2級の面接における採点基準

英検2級の面接における採点基準

菅澤

結論として、英検2級の面接における採点基準は態度と単語と文法と答えの内容と発音と情報量の合計6つです。

【結論】英検2級の面接の採点基準
1.態度
2.単語
3.文法
4.答えの内容
5.発音
6.情報量
引用)英検2級の試験内容

オニ坊

特に英検2級の6つの採点基準のうち意識しておきたいのは情報量です。
英検2級の面接における適切な回答は、1つの質問につき2文です。しっかりと意識して答えるようにしましょう。

英検2級の問題サンプルと解答例

英検2級の問題サンプルと解答例

菅澤

英検2級の面接の問題サンプルと解答例を紹介します。

Question

  • Some people argue that playing video games helps improve problem-solving skills in young individuals. What is your opinion on this?

(和訳:ビデオゲームをすることは、若い人の問題解決能力の向上に役立つと主張する人がいる。これについてはどう思われますか?)

Yes. → Why?

  • Yes, I believe that playing video games can enhance problem-solving skills in young people. Many games require strategic thinking and quick decision-making, which can contribute positively to cognitive development. However, it’s crucial for parents to monitor the amount of time children spend on gaming to maintain a healthy balance with other activities.
  • (和訳:はい、ビデオゲームをすることで、若者の問題解決能力を高めることができると思います。多くのゲームでは、戦略的思考や素早い意思決定が求められるため、認知能力の発達にプラスに働く可能性があります。しかし、他の活動との健全なバランスを保つために、親が子どもたちがゲームに費やす時間を監視することは非常に重要です。)

No. → Why not?

  • No, I don’t think playing video games always helps young people get better at solving problems. Some games need thinking, but most are just for fun, not for making your brain work harder. If you play games too much, you might miss chances to solve real problems in the world around you. It’s important for young folks to do different things that really help them think and do stuff, not just play games on the computer.
  • (和訳:いいえ、ビデオゲームをすることが常に若者の問題解決能力の向上に役立つとは思いません。思考を必要とするゲームもありますが、ほとんどは楽しむためのもので、脳をより働かせるためのものではありません。ゲームをやりすぎると、身の回りの現実的な問題を解決するチャンスを逃してしまうかもしれない。若い人たちには、コンピューターでゲームをするだけでなく、本当に考えたり、何かをしたりするのに役立つさまざまなことをすることが大切なのです。)
オニ坊

ここまでレベルが高い英文を即座に作れるといいですが、正直ここまでは必要ありません。
もっと簡単に得点できる裏ワザを伝授します!

英検2級の面接に合格する人の特徴3選

菅澤

英検2級の面接に合格する人の特徴は、端的に言うと、積極性があり面接対策をしっかりと行っている人です。詳しく見てみましょう。

①積極性がある

①積極性がある

菅澤

英検2級面接に合格する人の特徴1つ目は、積極性があることです。
先ほども説明しましたが、採点基準には、態度が含まれています。よって受け答えに積極性がないと、減点をされてしまう可能性があります。

オニ坊

また、面接を採点するのは、所詮人です。面接官に好印象を与えることは、面接全体の点数を上げるはずです。面接中は積極性を見せるようにしましょう。

②問題の流れを頭に入れている

②問題の流れを頭に入れている

菅澤

英検2級面接に合格する人の特徴2つ目は、問題の流れを頭に入れていることです。
これ、当たり前だと思いますが、次どんな問題が出るか頭に入れているか否かで、合格率は大きく変わります。
しっかりと頭に入れて英検2級面接に臨むようにしましょう。

③疑似面接練習をしている

③疑似面接練習をしている

菅澤

英検2級の面接に合格する人の特徴3つ目は、疑似面接練習をしていることです。
英検2級の面接に合格するためには、結局のところ慣れが必要です。
合格する人の特徴は、疑似面接練習を何度もやっています。
もし1人で勉強していて、疑似面接練習ができない場合、以下のバーチャル二次試験を行いましょう。

【結論】英検2級の面接に合格する人の特徴
・➀積極性が感じられる人
・②英検2級の問題の流れを頭に入れている人
・③疑似面接練習をしている

最後に:英検に合格をするには?

英検に合格をするには?
菅澤

ここまで【英検2級】面接に合格するための裏ワザを5つの軸で徹底解説!について見てきましたが…。

オニ坊

1人で勉強するのが苦手、何から始めたら良いかわからないという受験生もいますよね。英検に合格するために、それ相応の対策が必要です。

菅澤

そんな英検に合格するためには?
と考える受験生のために現在、鬼管理英語塾という塾を運営中。
もし少しでも「英検に合格したい」と考える受験生は共に英検合格を目指しましょう。

「受かりたいという気持ち」が少しでもあるなら
アナタの合格を鬼管理英語塾が応援します。

本記事監修者 菅澤 孝平

シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。

出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映

この記事を書いた人

Goda Shinnosuke