
二松学舎大学附属高校を志望しています。「二松学舎」で検索すると千葉県柏市の「二松学舎大学附属柏高校」も出てきて混乱しています。どちらも同じ学校ですか。

別の学校だよ。今日扱うのは東京都千代田区九段南にある二松学舎大学附属高等学校。千葉県柏市の二松学舎大学附属柏高等学校とは所在地も入試制度も別で、この記事は九段の本校だけを対象にしている。まずこの前提を取り違えないことが、学校研究の出発点になる。
二松学舎大学附属高等学校は、学校法人二松学舎が運営する東京都千代田区九段南二丁目の私立共学校です。学校公式サイトの表記は「二松学舎」(新字)で統一されており、フッターのCopyright表記も「学校法人 二松学舎 二松学舎大学附属高等学校」となっています。千葉県柏市には運営・所在地とも別の「二松学舎大学附属柏高等学校」があり、両校は入試制度・偏差値帯とも異なるため、資料請求や過去問収集の際は必ず所在地(東京都千代田区九段南2-1-32)を確認してください。本校は普通科のみで、特進・進学・理系・体育の4コース制です。系列大学の二松学舎大学(文学部・国際政治経済学部)が本校の目の前にキャンパスを構えており、3年間で一定の学内基準をクリアした生徒は推薦で進学できる内部進学制度があります。この記事は学校公式サイトの学習指導・進路指導・受験生の方へ の各ページと、みんなの高校情報の偏差値情報を出典明記の上で整理し、本人の内申点・模試・志望コース・生活時間から今週の行動計画へ変えるための土台を示します。非公表の数値や柏校の情報を本校のものとして扱うことはしません。
二松学舎大学附属高校対策は、①普通科4コース(特進・進学・理系・体育)から志望を決める、②A推薦・B推薦・C推薦・併願優遇Ⅰ・Ⅱ・一般Ⅰ・Ⅱのどの区分が使えるか確認する、③直近8年分の実質倍率・合格最低点の推移を把握する、④二松学舎大学への内部進学制度と併願制度を理解する、⑤日別課題と確認テストで毎週更新する、の順で進めます。塾は授業数ではなく、この更新を本人のコース・入試区分に合わせて継続できるかで選びます。
目次
二松学舎大学附属高等学校とは|柏校との違いと学校法人の構成

「二松学舎大学附属高校」を運営しているのはどんな法人ですか。大学とはどういう関係にあるのですか。

学校法人二松学舎が、二松学舎大学とこの附属高校の両方を運営しているよ。キャンパスは大学の目の前で、4年間九段の地で学べるのが大きな特徴。まずは法人・大学・附属高校・4コースという構造を整理しておこう。
学校公式サイトのフッター表記によると、二松学舎大学附属高等学校は学校法人二松学舎が運営する私立共学校で、所在地は〒102-0074 東京都千代田区九段南2-1-32、最寄り駅は九段下駅です。学科は普通科のみで、特進コース・進学コース・理系コース・体育コースの4コース制になっています。系列大学の二松学舎大学(文学部・国際政治経済学部)はキャンパスが本校の目の前にあり、4年間同じ九段の地で学べる立地が学校公式でも特徴として案内されています。注意したいのは、千葉県柏市に所在する「二松学舎大学附属柏高等学校」の存在です。「二松学舎」で検索すると柏校の情報も同時に表示されるため、所在地・運営法人・入試制度を必ず確認し、本校(九段)と柏校を取り違えないようにしてください。本記事は九段の二松学舎大学附属高等学校のみを対象とし、柏校の入試情報・偏差値は扱いません。
📚 用語解説
二松学舎大学附属柏高等学校との違い:千葉県柏市に所在する学校で、東京都千代田区九段南にある二松学舎大学附属高等学校(本記事の対象)とは所在地が異なる別の学校です。同じ「二松学舎」を含む校名のため検索時に混同しやすく、資料請求・過去問収集の際は所在地表記を必ず確認してください。
学校概要・学習指導の一覧は学校公式「学習指導」で確認できます。4コースの内容は次章で比較します。
普通科4コースを比較する|特進・進学・理系・体育

特進コース、進学コース、理系コース、体育コースの4つがあると知りました。何を基準に選べばよいですか。

目指す大学群と学び方の中身で選ぼう。特進コースはGMARCH以上の難関大学、進学コースは二松学舎大学を含む自分の適性に合う大学、理系コースは理系分野の現役合格、体育コースは硬式野球部を中心とした部活動と学業の両立という、それぞれ違う設計になっている。学校公式の四年制大学現役合格率もあわせて確認しよう。
| コース | 主な目標 | 学校公式の特色 |
|---|---|---|
| 特進コース | GMARCH以上の難関大学の現役合格(国公立大学受験にも対応) | 2022年度から新カリキュラム。英語合宿・勉強合宿を継続実施し、2年次から理系コースへの選択も可能 |
| 進学コース | 二松学舎大学を含む、自分の適性に合う大学への現役合格 | 一般型・総合型・公募型・指定校型など多様な大学受験に対応。3年次に選択科目を多数用意 |
| 理系コース | 理工学部など理系分野への現役合格(国公立大学受験にも対応) | 2年次から選択。月曜7時間授業で物理・化学・生物の問題解決にクラス全員で取り組む |
| 体育コース | 硬式野球部を中心とした部活動と学業の両立、人間形成 | 高校野球を教育の一環と位置づけ、体育の授業として位置づけている |
学校公式サイトによると、2026年3月卒業生の四年制大学現役合格率はコース別に進学コース95.9%、特進コース89.7%、体育コース88.9%、理系コース84.0%です。特進コースは2022年4月から新カリキュラムを導入し、英語合宿・勉強合宿を継続的に実施しながらGMARCH以上の難関大学の現役合格を目標にしています。進学コースは一般型・総合型・公募型・指定校型といった多様な大学受験方式に対応し、二松学舎大学を含めた自分の適性に合う大学への現役合格を目指すコースです。理系コースは2年次から選択可能で、2022年4月からの新カリキュラムのもと国公立大学受験にも対応しています。体育コースは高校野球を教育の一環として位置づけ、体育の授業として扱うのが特色で、硬式野球部の活動を軸に人間形成を目的としています。いずれのコースも学校公式サイトで詳細な授業内容が案内されているため、志望コースを決める前に各コースのページを実際に読み比べることをおすすめします。
📚 用語解説
四年制大学現役合格率:卒業と同じ年度に、浪人せず四年制大学へ進学した生徒の割合を学校が独自に算出した数値です。学校公式サイトではコースごとに毎年度公表されており、進学実績を比較する際の参考値になりますが、模試の偏差値のような第三者機関の指標とは算出方法が異なる点に注意してください。
各コースの詳細は学校公式「特進コース」(https://www.nishogakusha-highschool.ac.jp/guidance/course/course01/index.html)、「進学コース」(https://www.nishogakusha-highschool.ac.jp/guidance/course/course03/index.html)、「理系コース」(https://www.nishogakusha-highschool.ac.jp/guidance/course/course02/index.html)、「体育コース」(https://www.nishogakusha-highschool.ac.jp/guidance/course/course04/index.html)で確認できます。
偏差値の見方|みんなの高校情報の数字とどう向き合うか

みんなの高校情報を見ると偏差値52〜58と幅がありますが、この数字はそのまま「合格ライン」と考えてよいのですか。

そのまま合格ラインとは言えないよ。みんなの高校情報が出す偏差値は模試を運営する会社が独自に算出する目安で、学校が公式に発表する合格基準ではない。しかも同サイトに掲載されているのは特進コースと進学コースの2つで、理系コース・体育コースの数値は掲載されていない。自分の現在地とコースの距離感をつかむための参考値として使おう。
みんなの高校情報(2026年度版掲載、学校偏差値52〜58)によると、学科別の偏差値目安は普通科特進コースが58、普通科進学コースが52です。理系コース・体育コースについては同サイトに個別の偏差値掲載がありません。この数字は学校が公表する合否基準ではなく、模試を運営する会社が独自に算出する目安値であることをまず理解してください。学校公式が入試で重視すると案内しているのは、推薦・一般で課される適性検査・筆記試験の得点と面接の内容、併願優遇であれば中学校での事前相談の結果です。偏差値だけで「行けそう」「厳しそう」と判断せず、次章で解説する入試区分ごとの選考内容・直近の実質倍率・合格最低点と合わせて検討しましょう。同サイトでは同校の口コミ評価が2.92(93件、2026年度時点)と掲載されており、偏差値以外の情報も学校研究の材料になります。
📚 用語解説
偏差値目安(第三者サイト):学習塾や模試運営会社が独自の模試結果から算出する合格可能性の目安値です。学校が公式に発表する数値ではなく、模試の母集団や年度によって変動します。学校公式の入試区分・選考内容と併用し、単独で合否を判断しないことが重要です。
偏差値の出典はみんなの高校情報「二松学舎大学附属高校の偏差値」(2026年度版掲載)です。学校公式の入試区分と直近の倍率推移は次章で解説します。
入試区分と直近8年の実質倍率・合格最低点の推移

入試区分がA推薦・B推薦・C推薦・併願優遇Ⅰ・Ⅱ・一般Ⅰ・Ⅱと多くて混乱します。倍率は毎年同じくらいなのですか。

7区分あるけれど、A推薦・B推薦・併願優遇Ⅰ・一般Ⅰは学校公式の8年分データを見る限り実質倍率がほぼ1.00倍で推移している。一方でC推薦・一般Ⅱは年度によって倍率が大きく動いているから、この違いを理解して対策の重点を決めよう。
| 入試区分 | 2025年度 出願/受験/合格 | 2025年度 実質倍率 | 2025年度 合格最低点 | 2026年度 実質倍率 | 2026年度 合格最低点 |
|---|---|---|---|---|---|
| A推薦 | 167 / 167 / 167 | 1.00 | - | 1.00 | - |
| B推薦 | 54 / 40 / 40 | 1.00 | - | 1.00 | - |
| C推薦 | 28 / 28 / 8 | 3.5 | 187/300 | 1.55 | 182/300 |
| 併願優遇Ⅰ | 161 / 149 / 149 | 1.00 | - | 1.00 | - |
| 一般Ⅰ | 42 / 40 / 11 | 3.63 | 211/300 | 1.82 | 197/300 |
| 併願優遇Ⅱ | 96 / 81 / 81 | 1.00 | - | 1.00 | - |
| 一般Ⅱ | 65 / 52 / 8 | 6.5 | 211/300 | 2.90 | 189/300 |
学校公式「過去の入試結果」ページの2019〜2026年4月入学生の8年分データによると、募集定員は例年A推薦・B推薦・C推薦の枠が120、併願優遇Ⅰ・一般Ⅰの枠が80、併願優遇Ⅱ・一般Ⅱの枠が50という構成です(2020年度のみ120・70・50)。A推薦・B推薦・併願優遇Ⅰ・Ⅱは学校側の推薦基準・事前相談を経て出願する方式のため実質倍率はほぼ1.00倍で安定していますが、C推薦と一般Ⅰ・Ⅱは学科試験の得点で選考されるため年度による変動が大きく、2025年度の一般Ⅱは実質倍率6.5倍(合格最低点211/300)に達しました。2026年度は一般Ⅱが2.90倍(合格最低点189/300)とやや落ち着いていますが、C推薦・一般Ⅰ・一般Ⅱは前年度の応募状況によって難易度が動くため、最新年度の倍率だけでなく直近2〜3年の推移も確認したうえで併願優遇の活用や出願区分の絞り込みを検討することが重要です。合格最低点はすべて300点満点中の点数で、学校公式サイトに区分・年度ごとに公表されています。
📚 用語解説
実質倍率:受験者数を合格者数で割った数値です。出願者数ではなく実際に試験を受けた人数を基準にするため、出願倍率よりも当日の競争の実態に近い指標として使われます。二松学舎大学附属高校ではA推薦・B推薦・併願優遇Ⅰ・Ⅱがほぼ1.00倍、C推薦・一般Ⅰ・Ⅱは年度により大きく変動します。
📚 用語解説
合格最低点:入試区分ごとに公表される、合格者の中で最も低かった得点です。二松学舎大学附属高校では300点満点で公表されており、C推薦・一般Ⅰ・一般Ⅱの3区分について学校公式サイトで年度別に確認できます。推薦系(A・B推薦、併願優遇Ⅰ・Ⅱ)は非公表です。
入試区分・8年分の詳細データは学校公式「過去の入試結果」、2027年度(令和9年度)入試の出願基準・特待生基準は学校公式「入試概要」で確認できます。
二松学舎大学への内部進学制度|全員合格の仕組みと併願制度

附属高校なので、二松学舎大学へはほぼ全員が内部進学できるのですか。他の大学を受験することもできますか。

2025年度の内部推薦は41人が受験して41人全員が合格しているよ。ただし「3年間、一定基準をクリアできた生徒」が対象という条件付きだから、無条件の全入ではない。国際政治経済学部だけは一般選抜型大学受験者向けの併願制度も用意されているから、進学コース・理系コースの生徒が外部受験を目指すルートもある。
- 2年次 基準を継続してクリア: 国際政治経済学部の併願制度も視野に入れる生徒はここで検討
| 学部 | 学科構成 | 取得を目指せる主な資格(学校公式) |
|---|---|---|
| 文学部 | 国文学科/国際日本・中国学科/都市文化デザイン学科/歴史文化学科 | 中学校教諭(国語/中国語/社会)、高等学校教諭(国語/書道/中国語/地理歴史)、学校図書館司書教諭、図書館司書、学芸員、小学校教諭(2種) |
| 国際政治経済学部 | 国際政治経済学科/国際経営学科 | 中学校教諭(社会)、高等学校教諭(公民)、学校図書館司書教諭、図書館司書、学芸員、小学校教諭(2種) |
学校公式「二松学舎大学について」ページによると、内部進学は3年間で一定の学内基準をクリアできた生徒が推薦で進学する仕組みで、2025年3月卒業生は受験者全員(41人)が合格しています。学部は文学部(国文学科・国際日本・中国学科・都市文化デザイン学科・歴史文化学科)と国際政治経済学部(国際政治経済学科・国際経営学科)の2学部6学科構成です。キャンパスは本校の目の前にあり、4年間同じ九段の地で学べる立地も学校公式で案内されています。国際政治経済学部のみ、一般選抜型で大学を受験する生徒向けの併願制度(基準あり)が利用できると学校公式は説明しています。つまり進学コース・理系コースなどで外部大学を目指す生徒でも、条件を満たせば国際政治経済学部を併願先として確保しながら受験に臨める仕組みです。留学プログラムはアメリカ・英国・オーストラリア・カナダ・マレーシア・中国・台湾・韓国・イタリア・フランスなど合計40を超える大学と提携しており、二松学舎大学の就職率は94.1%(2024年度卒業生)と学校公式は案内しています。
📚 用語解説
内部推薦(二松学舎大学):附属高校在学中の3年間、学内が定める基準(成績・出席等)を継続してクリアした生徒が、学校の推薦により二松学舎大学へ進学できる制度です。無条件の全入ではなく、基準を満たせなかった場合は推薦を受けられません。2025年度は41人が受験し41人全員が合格しています(学校公式)。
内部進学制度の詳細は学校公式「二松学舎大学について」、大学合格実績全体は次章および学校公式「大学合格実績」で確認できます。
大学合格実績|二松学舎大学以外への進路の広がり

内部進学以外に、他の大学へ進学する生徒はどれくらいいますか。国公立大学への合格実績もありますか。

2025年度は卒業生248名のうち、二松学舎大学へ文学部29名・国際政治経済学部17名の計46名が進学し、それ以外はGMARCH・日東駒専クラスを中心に幅広い大学へ合格している。防衛大学校2名、千葉大学1名、兵庫県立大学1名という国公立の実績も学校公式に掲載されているよ。
- 国公立大学: 防衛大学校2・千葉大学1・兵庫県立大学1(2025年度)
学校公式「大学合格実績」ページによると、2025年度の主な現役大学合格実績(卒業生248名)は、二松学舎大学が文学部29名・国際政治経済学部17名の計46名、国公立大学が防衛大学校2名・千葉大学1名・兵庫県立大学1名です。GMARCH・関関同立レベルは学習院大学1名・明治大学7名・青山学院大学1名・中央大学3名・法政大学5名・立命館大学1名、成成明獨國武レベルは成蹊大学2名・明治学院大学3名・獨協大学6名・國學院大学12名・武蔵大学2名という内訳です。日東駒専レベルは日本大学16名・東洋大学15名・駒澤大学5名・専修大学6名で、このほか亜細亜大学8名・大妻女子大学7名・武蔵野大学19名・帝京大学9名・東京農業大学6名など多数の大学に合格者を出しています。二松学舎大学への内部進学が進路の中心となる一方で、特進コース・理系コースを中心に国公立・GMARCH・日東駒専クラスへの現役合格実績も確認できます。金額・人数はいずれも対象年度を確認したうえで参照してください。
📚 用語解説
成成明獨國武・日東駒専:首都圏の私立大学群を指す通称です。成成明獨國武は成蹊・成城・明治学院・獨協・國學院・武蔵の6大学、日東駒専は日本・東洋・駒澤・専修の4大学を指します。GMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)より一段階易しい難易度帯として塾・予備校業界で慣用的に使われる区分です。
大学合格実績の全体は学校公式「大学合格実績」(2025年度)で確認できます。ここまでの入試区分・内部進学制度を踏まえたうえで、次に対策の考え方を示します。
二松学舎大学附属高校は「普通の対策」では受からない

普通科4コースで、附属高校だから内部進学もあるなら、5教科をとにかく頑張れば推薦でも一般でも対応できるのではないですか。

5教科の総合力だけでは足りないよ。A・B推薦は事前相談と基準クリアが前提、C推薦と一般Ⅰ・Ⅱは学科試験の得点勝負で年度により倍率が大きく動く。さらに特進コースを狙うなら偏差値58目安に見合う準備が必要になる。だから「普通の対策」では準備が追いつかないんだ。
断言します。二松学舎大学附属高校の入試は、A推薦・B推薦・C推薦・併願優遇Ⅰ・Ⅱ・一般Ⅰ・Ⅱの7区分それぞれで求められる書類・基準・学科試験の中身が異なり、C推薦・一般Ⅰ・一般Ⅱは年度によって実質倍率が1倍台から6倍台まで動くため、5教科の点数を上げるだけの一般的な対策では準備が追いつきません。
理由は本文で示した通りです。A推薦・B推薦・併願優遇Ⅰ・Ⅱは学校側の基準クリアと事前相談が前提で実質倍率はほぼ1.00倍に収まりますが、C推薦・一般Ⅰ・一般Ⅱは学科試験の得点で選考され、2025年度の一般Ⅱは実質倍率6.5倍まで上昇しました。さらに特進コース(偏差値58目安)を狙うなら、進学コース(偏差値52目安)以上の準備量が必要になり、コース別・区分別の準備計画がなければ間に合いません。
① 授業で情報を得ても行動が変わらない ② 全員同じ指導は偏差値50に収束する ③ 週1回では授業がない日の勉強が本人任せになり変化が遅い(出典:鬼管理専門塾「鬼管理」とは)
独学・参考書のみでは…
7つの入試区分のうち自分に合う区分と、C推薦・一般Ⅰ・Ⅱの年度別倍率の動きを正確に把握するのは難しく、対策の優先順位を自分で決めても行動が変わらず(限界①)、間違った区分に時間を使い続けるリスクがあります(限界③)。
映像授業・アプリだけでは…
国数英3科の解き方は学べても、二松学舎大学附属高校のコース別偏差値目安や区分別の合格最低点のような学校固有の情報は反映されず、視聴して終わり、行動に移らないまま本番を迎えがちです(限界①②)。
集団授業の大手予備校でも…
進度が学校全体で統一されるため、特進コースの難関大学対策も進学コース・理系コースの対策も同じ指導になりやすく、コース別の偏差値目安に個別に届く計画にはなりません(限界②③)。
一般的な個別指導塾でも…
科目の質問対応はできても、A・B・C推薦や併願優遇・一般のどれを軸にするか、二松学舎大学への内部進学と外部受験のどちらを見据えるかという学校特有の設計まで踏み込めないことが多く、対応が後手に回ります(限界②③)。
- 独学・参考書のみ: 入試区分選びと年度別倍率の把握が本人任せになる
- 映像授業・アプリ: 学校固有の基準に対応した行動計画にならない
- 集団授業の大手予備校: 全員同じ進度でコース別偏差値目安に個別最適化できない
- 一般的な個別指導塾: 科目対応はできても入試区分選定・内部進学設計まで踏み込めない
- 鬼管理専門塾: 7つの入試区分とコース別基準に基づき1日単位で行動まで管理する
だからこそ、二松学舎大学附属高校の7つの入試区分・コース別偏差値目安・内部進学制度を踏まえて、本人専用の日別計画に落とし込み、毎週結果を確認しながら修正できる指導が必要です。鬼管理専門塾はこの管理を専門に行います。
鬼管理専門塾の特徴

二松学舎大学附属高校専門の対策なら、授業をたくさん受ければよいですか。入試区分の選定やコース別の基準、内部進学の見極めまで自分だけではできません。

必要なのは受講数ではなく、本人が毎日実行し、結果から修正できる仕組みだよ。日別指示、個別行動プラン、毎日・毎週の確認、専属講師、専門コース、LINE対応を順に確認し、自分の志望コース・入試区分へどう接続するかを説明会で確かめよう。
- ③④: 毎日・毎週の徹底管理と、採用率0.6%の専属講師陣による確認
- ⑤: 大学受験から総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験までの専門コース
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
二松学舎大学附属高校対策では、A・B・C推薦、併願優遇Ⅰ・Ⅱ、一般Ⅰ・Ⅱのどれを軸にするかを決め、学科試験の演習量を1日単位の数値へ変えることが重要です。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
特進・進学・理系・体育の4コースでは目指す大学群と優先課題が異なるため、通知表と模試・過去問の答案から本人専用の行動順を設計する必要があります。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
推薦の書類・適性検査対策と一般の学科試験対策を行った後は、毎週の確認テストで誤答原因を測り、再テストと次の7日へすぐ反映することが合格力につながります。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
C推薦・一般Ⅰ・Ⅱのように年度で倍率が動く区分か、A・B推薦や併願優遇のように基準クリア型の区分かを見極めながら、答案と面接想定問答を具体的に修正できる担当者かを受講前に見極めます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
二松学舎大学附属高校合格までは高校受験を軸にし、入学後は二松学舎大学への内部進学準備、外部大学受験、総合型選抜・推薦、英語資格という次の目標へ必要に応じて接続できます。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
無料説明会や資料請求では、入試区分をどう選ぶか、内部進学と外部受験のどちらを見据えるか、LINE質問の利用条件と日別計画の作り方まで入会前に確認できます。
1カ月返金保証(大学受験コースのみ対象)・無料説明会への言及に加え、「鬼管理」とは と 合格実績 もあわせてご確認ください。
二松学舎大学附属高校対策への戦略設計を無料説明会で相談できます
学費・通学・体育コースまで含めた塾選び|年間総額と検証方法

初年度の学費総額はどれくらいですか。九段下駅から近いと聞きましたが、通学時間も塾選びに関係しますか。

入学金と入学後一時金、年間納入金に分けて確認しよう。通学は九段下駅を最寄りとする都心立地だけど、実際の通学時間は本人のルート次第だから、家族で年間総額と生活リズムを一緒に確認しよう。体育コースを目指す場合は硬式野球部のような部活動との両立時間も計画に入れておくと安心だよ。
| 費用区分 | 金額(2026年度予定) | 備考 |
|---|---|---|
| 入学金 | 220,000円 | 入学時のみ |
| 入学後の納入一時金 | 113,000円 | 設備費10万円・父母の会入会金1万円・生徒会入会金3千円の合計(1期目に納入) |
| 年間納入金(4期分納) | 800,400円 | 授業料45万6,000円・維持費13万2,000円・父母の会/生徒会/生徒活動後援会費等・学年教育活動費(1年次)15万6,000円の合計 |
| 国などからの授業料支援(就学支援金) | 年額45万7,000円(上限。世帯年収制限なし) | 在学校の授業料が上限。秋以降の還付方式(全学校共通) |
| 特待生制度 | 入学試験段階の入学金特待、入学後の特待生(成績優秀者へ一律20万円給付等) | 特進コースの内申特待基準や、A・B推薦/併願優遇Ⅰ・Ⅱの成績上位者が対象 |
学校公式「学費」ページの2026年度予定額によると、入学金22万円、入学後の納入一時金11万3,000円(設備費・父母の会入会金・生徒会入会金の合計)、年間納入金(4期分納)80万400円で、初年度の目安総額は約113万3,400円です。このほかiPadレンタル費・実力テスト費・修学旅行費などが別途必要になります。国からの就学支援金は世帯年収の制限なく年額最大45万7,000円まで支援され、在学校の授業料が上限で秋以降に還付される仕組みです。特待生制度は、入学試験段階での入学金特待(特進コースの内申特待基準クリア者、A・B推薦や併願優遇Ⅰ・Ⅱの試験当日成績上位者など)と、入学後に校内外の成績優秀者へ一律20万円を給付する制度(2・3年生各学年10名ずつ)の2種類があります。進路実績は本記事でここまで示した通り、内部進学を含めて幅広い大学への合格実績があり、体育コースを希望する場合は硬式野球部を中心とした部活動と学業の両立が学校生活の軸になります。
通学は都営新宿線・東京メトロ東西線・半蔵門線・都営三田線の各線が使える九段下駅が最寄りです。複数路線が利用できる都心立地ですが、実際の通学時間は乗り換えや自宅からのルートで変わるため、受験生本人が通学予定ルートを試し、睡眠時間を削らない学習計画を立てることが重要です。塾を選ぶ際も、通塾の負担が本人の生活リズムを崩さないかを合わせて確認しましょう。
初回相談には通知表、定期考査、模試、部活動の記録、生活時間を持参します。「合格できますか」だけでなく、「この数学の失点を次の7日で何に分けますか」「特進コースの偏差値目安に届かない場合はどのコースに切り替えますか」「C推薦・一般Ⅱのように倍率が動く区分と、A推薦・併願優遇のように基準クリア型の区分、どちらを軸にしますか」と尋ねましょう。費用は入会金、教材、講習、模試、管理、質問対応、解約条件まで年間総額へ直して比較します。
📚 用語解説
特待生制度:入学試験の成績や内申点が一定基準を満たした受験生に対し、入学金の給付や奨学金給付などの優遇を行う制度です。二松学舎大学附属高校では入学試験段階の入学金特待と、入学後の成績優秀者向け給付(一律20万円)の2種類があり、対象コース・条件は学校公式サイトで年度ごとに公表されます。
学費の詳細は学校公式「学費」、アクセスは学校公式「アクセス」、進学実績データはみんなの高校情報「二松学舎大学附属高校の進学実績」で確認できます。金額には必ず対象年度を付けてください。
よくある質問

最後に、柏校との違い、コース選び、入試区分、内部進学、学費、塾を始める時期を短く確認したいです。

学校公式の最新情報と、みんなの高校情報のような第三者データを分けて確認しよう。迷ったら、所在地の確認→コース→入試区分→内部進学・学費の順に整理するとよいよ。
Q. 二松学舎大学附属高校と二松学舎大学附属柏高校は同じ学校ですか。
A. 別の学校です。本記事の対象は東京都千代田区九段南にある二松学舎大学附属高等学校で、千葉県柏市の二松学舎大学附属柏高等学校とは所在地が異なる別の学校です。検索時は所在地表記を必ず確認してください。
Q. 普通科の4コースはどう違いますか。
A. 特進コースはGMARCH以上の難関大学、進学コースは二松学舎大学を含む自分の適性に合う大学、理系コースは理系分野、体育コースは硬式野球部を中心とした部活動と学業の両立を目標としています。みんなの高校情報の偏差値目安は特進58・進学52(2026年度版掲載、理系・体育は同サイトに掲載なし)です。
Q. 入試区分にはどんな種類がありますか。
A. A推薦・B推薦・C推薦・併願優遇Ⅰ・Ⅱ・一般Ⅰ・Ⅱの7区分です。A・B推薦と併願優遇Ⅰ・Ⅱは学校公式の8年分データで実質倍率がほぼ1.00倍と安定していますが、C推薦・一般Ⅰ・Ⅱは学科試験の得点で選考され、年度による変動が大きい区分です。
Q. 二松学舎大学へはどのくらいの生徒が内部進学しますか。
A. 2025年度は41人が内部推薦を受験し41人全員が合格しています(学校公式)。3年間、学内の基準を継続してクリアした生徒が対象で、無条件の全入ではありません。国際政治経済学部のみ、一般選抜型大学受験者向けの併願制度も利用できます。
Q. 二松学舎大学以外の大学への合格実績はありますか。
A. あります。2025年度は防衛大学校2名・千葉大学1名・兵庫県立大学1名の国公立実績に加え、明治大学7名・法政大学5名・日本大学16名・東洋大学15名などGMARCH・日東駒専クラスにも多数の合格者を出しています(学校公式「大学合格実績」)。
Q. 二松学舎大学附属高校の学費はいくらですか。
A. 学校公式の2026年度予定額では、入学金22万円、入学後の納入一時金11万3,000円、年間納入金(4期分納)80万400円で、初年度の目安総額は約113万3,400円です。国の就学支援金(年額最大45万7,000円)や特待生制度も利用できます。
Q. 体育コースの硬式野球部はどのような位置づけですか。
A. 学校公式サイトによると、体育コースは高校野球を教育の一環として位置づけ、体育の授業として扱っています。健全な肉体と精神を養い、礼節やマナーを身につけたリーダーシップある人材の育成を目的としたコースです。
Q. 二松学舎大学附属高校対策の塾はいつから始めるべきですか。
A. 一律の開始月はありません。通知表、模試、志望コース、部活動の状況、残り日数を診断し、不足があれば早めに始めます。開始時期より、日別課題・確認テスト・再テストで毎週計画を更新できることが重要です。
学校情報は二松学舎大学附属高等学校公式サイト、コース紹介は学校公式「学習指導」、入試情報は学校公式「入試概要」・学校公式「過去の入試結果」で確認できます。最新年度の日程・基準は学校公式サイト・学校説明会で確認してください。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映




