
東京都立大学の経済経営学部を「入試科目別」で調べたのですが、科目名の一覧しか出てきません。前期に区分が二つあるらしいのに、それぞれ何点なのか、試験は何分なのかが分かりません。














先に結論を出します。経済経営学科の一般選抜は、前期日程【一般区分】が配点計900点、前期日程【数理区分】が配点計950点、後期日程が配点計1,350点です。個別学力検査は一般区分が英語100点・国語150点・(地理歴史または数学)150点の計400点、数理区分が数学300点・英語100点の計400点、後期は小論文150点だけ。この記事は科目名の羅列ではなく、配点・試験時間・出題範囲・第1次選抜という「点の付き方」だけを扱います。
同じ「経済経営学科」でも、選ぶ区分によって必要な準備はまったく違います。数理区分の個別学力検査には国語も地理歴史もなく、代わりに数学Ⅲまで含む数学が300点。一般区分の個別学力検査には数学Ⅲはなく、国語(古典探究を含む)が150点。後期に至っては個別が小論文150点のみで、合否の約9割が大学入学共通テストで決まる構造です。この違いを配点表の数字で押さえないまま「経済経営学部の対策」を始めると、伸ばす科目を間違えます。なお、学部全体の志願者・合格者の規模や学部の概要は東京都立大学経済経営学部の総論記事にまとめてあります。本稿は科目と配点の各論に絞ります。
目次
- 東京都立大学経済経営学部の入試科目は「前期2区分+後期」の3通り
- 前期【一般区分】の配点内訳|共通テスト500点+個別400点
- 前期【数理区分】の配点内訳|個別400点のうち300点が数学
- 後期日程の配点内訳|合否の88.9%が共通テストで決まる
- 教科別の総配点比率で比べる|数学の重みは11.1%から42.1%まで動く
- 英語の扱い|共通テストはリーディング:リスニング=4:1に換算される
- 第1次選抜(第1段階選抜)の予告倍率と2026年度の実際
- 2026年度の区分別データ|満点が違うので得点率で並べ直す
- どの区分・科目の組合せが有利か|試験時間まで含めた結論
- 東京都立大学経済経営学部は「普通の対策」では受からない
- 鬼管理専門塾の特徴
- まとめ|配点表と試験時間から区分を決め、比率どおりに時間を割る
- よくある質問
東京都立大学経済経営学部の入試科目は「前期2区分+後期」の3通り
| 区分 | 個別学力検査の科目と配点 | 共通テスト | 配点計 |
|---|---|---|---|
| 前期日程【一般区分】 | 英語100点/国語150点/(地理歴史 または 数学)150点=400点 | 500点 | 900点 |
| 前期日程【数理区分】 | 数学300点/英語100点=400点 | 550点 | 950点 |
| 後期日程 | 小論文150点のみ | 1,200点 | 1,350点 |
まず押さえるべきは、経済経営学科が「学科は一つでも、募集の単位は三つ」だという点です。2027年度入学者選抜要項によると、前期日程は経済経営学科【一般区分】と経済経営学科【数理区分】に分かれ、それぞれ別々に募集人員が設定されています。後期日程は区分の分割がなく経済経営学科として一本です。つまり「東京都立大学の経済経営学部を受ける」という言い方には三つの意味があり、どれを指すかで課される科目も配点も試験日も変わります。科目名だけを一覧で眺めても対策が決まらないのは、この三本立てを一枚に潰して読んでいるためです。
📚 用語解説
入試区分:同じ学科の中で、課す科目や配点を変えて別々に募集する枠のこと。東京都立大学の経済経営学科では前期日程が【一般区分】と【数理区分】に分かれ、募集人員も第1次選抜も区分ごとに独立して行われる。出願時にどちらかを選ぶ。














前期の二つは、同じ学部だから両方に出願して当日どちらか選ぶ、ということはできますか?














できません。国公立大学の分離分割方式では、前期日程で出願できる大学・学部等は一つだけです。一般区分と数理区分は募集人員も第1次選抜も別々なので、出願の時点でどちらかに決める必要があります。しかも2027年度は一般区分が2月25日、数理区分が2月26日と試験日そのものが違います。「あとで選ぶ」余地はないと考えてください。
この章のアクションは、志望校リストの「東京都立大学 経済経営学部」という一行を、「前期【一般区分】」「前期【数理区分】」「後期」のどれかに書き換えることです。区分が決まらないと、以降の章で扱う配点も試験時間も自分に関係する数字になりません。迷っている場合は、まず三つの配点内訳を最後まで読んでから決めて構いません。
前期【一般区分】の配点内訳|共通テスト500点+個別400点
| 共通テストの教科 | 配点 | 備考 |
|---|---|---|
| 国語 | 100点 | 古典(古文・漢文)を含む |
| 地理歴史・公民 | 計100点 | 地歴・公民から2科目選択(各50点) |
| 数学①(数学Ⅰ,数学A) | 50点 | |
| 数学②(数学Ⅱ,数学B,数学C) | 50点 | |
| 理科 | 50点 | 基礎2つの組合せでも専門1科目でも可・第1解答科目を採用 |
| 外国語 | 100点 | 英語はリーディング80点+リスニング20点 |
| 情報(情報Ⅰ) | 50点 | |
| 共通テスト合計 | 500点 | 個別400点と合わせて配点計900点 |
一般区分の共通テストは500点満点で、国語100点・地理歴史公民100点・数学100点・外国語100点が横並びの主力、理科50点と情報50点が補助という配分です。理科の50点は「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」から2つの出題範囲を選ぶ形でも、専門理科1科目でも構いません。文系受験生にとっては、理科の負担を基礎科目に抑えたまま出願できるという意味を持ちます。一方で地理歴史・公民は2科目必要です。ここは数理区分と決定的に違う点なので、後で比較します。
📚 用語解説
個別学力検査(第2次学力試験):第1次選抜の合格者に対し、大学が独自に実施する試験のこと。東京都立大学では南大沢キャンパスで行われる。経済経営学科【一般区分】は英語・国語・(地理歴史または数学)の3科目計400点で、共通テスト500点と合わせて900点満点で合否が判定される。














個別の「地理歴史 または 数学」は、どちらを選んでも同じ150点なのですか。














同じ150点です。2027年度入学者選抜要項の配点表では、個別400点の内訳が英語100点・国語150点・(地理歴史または数学)150点となっています。選択によって点数が変わることはありません。だからこそ「どちらが得点しやすいか」だけで選べます。ただし出題範囲は固定で、数学を選ぶ場合は数学Ⅰ・A・Ⅱ・B(数列)・C(ベクトル)まで。数学Ⅲは範囲外です。
| 個別学力検査の科目 | 配点 | 出題範囲(2027年度入学者選抜要項の注意事項) |
|---|---|---|
| 英語 | 100点 | 英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ/論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ。マークシートで解答する長文読解を予定 |
| 国語 | 150点 | 現代の国語/言語文化/論理国語/古典探究 |
| 地理歴史 または 数学 | 150点 | 地歴は地理探究・日本史探究・世界史探究から。数学は数学Ⅰ・A・Ⅱ・B(数列)・C(ベクトル) |
| 個別合計 | 400点 | 共通テスト500点と合わせて900点満点 |
ここで見落とされやすいのが英語の出題形式です。2027年度入学者選抜要項の注意事項には「マークシートにより解答する問題(長文読解)を予定している」と明記されています。国立大学の二次試験というと和訳・英作文の記述を思い浮かべますが、一般区分の英語100点はそうではありません。逆に国語150点と、選択した地理歴史または数学150点は記述形式です。「記述で点を取る科目」と「読解量で点を取る科目」がはっきり分かれているのが一般区分の特徴で、対策の配分もここに合わせる必要があります。
前期【数理区分】の配点内訳|個別400点のうち300点が数学
| 共通テストの教科 | 一般区分 | 数理区分 | 差 |
|---|---|---|---|
| 国語 | 100点 | 100点 | 同じ |
| 地理歴史・公民 | 2科目で100点 | 1科目で100点 | 科目数が半分 |
| 数学①+数学② | 100点 | 100点 | 同じ |
| 理科 | 50点(基礎2つでも可) | 100点(物理・化学・生物・地学から1科目) | 基礎不可・配点2倍 |
| 外国語 | 100点 | 100点 | 同じ |
| 情報(情報Ⅰ) | 50点 | 50点 | 同じ |
| 共通テスト合計 | 500点 | 550点 | +50点 |
数理区分の共通テストは550点。一般区分との差は理科と地理歴史・公民の二か所だけです。地理歴史・公民は2科目から1科目に減り、配点は100点のまま据え置き。つまり社会の勉強量は半分になるのに配点は変わりません。反対に理科は50点から100点へ倍増し、しかも「物理基礎/化学基礎…」の基礎科目が選択肢から外れ、『物理』『化学』『生物』『地学』の専門科目から1科目を選ばなければなりません。社会を1科目軽くする代わりに、理科を専門1科目まで仕上げる。これが数理区分の共通テスト側の取引です。
📚 用語解説
数理区分:東京都立大学経済経営学部が前期日程に設ける入試区分の一つ。大学公式の説明では「個別学力検査においては、数学の記述形式の試験によって、数理的能力を評価する。特に、数学Ⅲまでの知識が問われ、数理的能力を重視した選抜をする」とされている。募集人員は2027年度が20人で、一般区分の100人より小さい。














個別が数学と英語の2科目だけなら、一般区分より準備が軽いということですよね?














科目数は軽くなりますが、中身は軽くありません。2026年度一般選抜学生募集要項の注意事項には、数理区分が受ける2月26日10時00分〜11時15分の数学は「経済経営学部経済経営学科【数理区分】、理学部、都市環境学部、システムデザイン学部及び健康福祉学部放射線学科共通の問題」と書かれています。つまり理系学部の受験生と同じ問題を解きます。文系の数学とは別物だと思ってください。
2026年度一般選抜学生募集要項41ページの注意事項⑹①によると、数理区分の数学は理学部・都市環境学部・システムデザイン学部などと共通の問題です。出題範囲も数学Ⅰ・A・Ⅱ・B(数列)・Ⅲ・C(ベクトル、平面上の曲線と複素数平面)まで広がります。「経済学部だから文系数学」という前提で臨むと範囲が足りません。
数理区分を選ぶかどうかは、数学Ⅲと複素数平面まで含めた理系範囲を仕上げ切れるか、そして共通テスト理科を専門1科目まで持っていけるかの二点で決まります。逆に言えば、その二つが用意できるなら、個別で国語と地理歴史を捨てられるという極端に大きな見返りがあります。どちらの負担が自分にとって軽いかは、次章以降の配点比率で数値化します。
後期日程の配点内訳|合否の88.9%が共通テストで決まる
| 後期日程の内訳 | 配点 | 全体に占める割合 |
|---|---|---|
| 共通テスト 国語 | 200点 | 14.8% |
| 共通テスト 地理歴史・公民(2科目) | 200点 | 14.8% |
| 共通テスト 数学① | 200点 | 14.8% |
| 共通テスト 数学② | 200点 | 14.8% |
| 共通テスト 理科(1科目) | 100点 | 7.4% |
| 共通テスト 外国語 | 200点 | 14.8% |
| 共通テスト 情報Ⅰ | 100点 | 7.4% |
| 個別学力検査 小論文 | 150点 | 11.1% |
| 配点計 | 1,350点 | 共通テスト1,200点=88.9% |
後期日程は前期とまったく性格が違います。配点計1,350点のうち共通テストが1,200点、個別学力検査は小論文150点のみ。共通テストが全体の88.9%を占めます。しかも共通テスト側の配分にも癖があり、数学①200点+数学②200点で合計400点。1,350点中400点、つまり29.6%が共通テストの数学です。国語・地理歴史公民・外国語がそれぞれ200点(各14.8%)ですから、後期は「共通テストの数学が最も重い試験」だと言えます。小論文だけを対策する試験ではありません。
📚 用語解説
傾斜配点:共通テストの素点をそのまま使わず、大学が教科ごとに独自の比重を掛けて配点し直す方式。東京都立大学経済経営学科の後期日程では、共通テストの数学①・数学②が各200点に引き上げられ、理科と情報Ⅰは各100点に抑えられている。素点の合計順位と、大学の配点で換算した順位は一致しない。














後期は共通テストが9割近くなら、共通テストが取れた人だけが受ければいい試験ですか。














基本はそうです。ただ小論文150点は11.1%あり、無視できる大きさではありません。2026年度の後期は合格最低点1,079.40点/満点1,360点、得点率にして79.4%でした。1点差の集団の中では150点の使い方が結果を分けます。共通テストが終わってから小論文を初めて書く、という進め方では間に合いません。
この章のアクションは、後期を「保険」として扱うのをやめることです。共通テストの数学①②が計400点という配分は、前期一般区分の共通テスト数学100点の4倍にあたります。前期一般区分で個別に地理歴史を選ぶ人ほど、後期では数学の比重が跳ね上がる。前期と後期で最重要科目が入れ替わるという前提で、共通テスト対策の優先順位を組んでください。
教科別の総配点比率で比べる|数学の重みは11.1%から42.1%まで動く
| 教科 | 一般区分(地歴選択) | 一般区分(数学選択) | 数理区分 | 後期日程 |
|---|---|---|---|---|
| 数学 | 11.1% | 27.8% | 42.1% | 29.6% |
| 国語 | 27.8% | 27.8% | 10.5% | 14.8% |
| 英語・外国語 | 22.2% | 22.2% | 21.1% | 14.8% |
| 地理歴史・公民 | 27.8% | 11.1% | 10.5% | 14.8% |
| 理科 | 5.6% | 5.6% | 10.5% | 7.4% |
| 情報Ⅰ | 5.6% | 5.6% | 5.3% | 7.4% |
| 小論文 | — | — | — | 11.1% |
| 満点 | 900点 | 900点 | 950点 | 1,350点 |
共通テストと個別学力検査を合算し、教科ごとに「配点計の何%を占めるか」で並べ直すと、同じ経済経営学科でも別の試験に見えてきます。数学は一般区分で地理歴史を選べば11.1%、一般区分で数学を選べば27.8%、数理区分なら42.1%、後期なら29.6%。最小と最大で約3.8倍の開きがあります。逆に国語は一般区分の27.8%が最大で、数理区分では10.5%まで落ちます。「経済経営学部の対策」という一言でくくれないのは、この比率が区分ごとにまったく違うためです。
📚 用語解説
総配点比率:ある教科が、共通テストと個別学力検査を合わせた配点計の何%を占めるかを表す指標。本稿では各区分の公表配点から算出している。同じ教科でも区分によって比率が変わるため、「どの科目に何時間を割くか」を決める根拠として使える。














数学が苦手なら一般区分で地理歴史を選べば、数学は11.1%まで下げられるのですね。














個別で地理歴史を選べばそうなります。ただし共通テストの数学①②100点は全区分で必須で、ゼロにはできません。しかも2027年度入学者選抜要項には「本学が利用する科目のうち1科目または個別学力検査のうち1科目でも0点がある場合は、合格しないことがある」と書かれています。比重を下げることと、捨てることは別だと考えてください。
この章のアクションは、自分が受ける区分の比率表を写して、日々の勉強時間の配分と見比べることです。数理区分志望なのに数学に使う時間が全体の2割しかない、一般区分の地歴選択志望なのに数学Ⅲに手を出している、といったズレはここで発見できます。模試の判定より先に、配点比率と時間配分の一致を確認してください。
英語の扱い|共通テストはリーディング:リスニング=4:1に換算される
| 区分 | 共通テスト外国語の配点 | リーディング | リスニング | 個別の英語 |
|---|---|---|---|---|
| 前期【一般区分】 | 100点 | 80点 | 20点 | 100点(マークシート長文読解) |
| 前期【数理区分】 | 100点 | 80点 | 20点 | 100点(マークシート長文読解) |
| 後期日程 | 200点 | 160点 | 40点 | なし(小論文150点のみ) |
共通テストの英語は本来リーディング100点・リスニング100点の素点1:1です。ところが東京都立大学経済経営学科では、前期・後期のいずれもリーディング:リスニング=4:1に付け替えられます。前期はリーディング80点・リスニング20点、後期はリーディング160点・リスニング40点。素点で同じ80点を取っても、リーディングで取った80点とリスニングで取った80点では、大学の配点に直したときの価値が4倍違うということです。共通テストの自己採点で「英語は合計何点」と足し算しているだけでは、この差は見えません。
📚 用語解説
リーディング:リスニングの換算比:大学が共通テストの英語を独自配点に直すときの比率。東京都立大学経済経営学科は前期・後期ともリーディング:リスニング=4:1。なお外国語は『英語』のほか『ドイツ語』『フランス語』『中国語』から1科目を選択できるが、リスニングを含む『英語』を選んだ場合はリスニング未受験だと出願無資格者になる。














英検やTEAPのスコアを出せば、共通テストの英語の代わりに使えると聞いたことがあります。














東京都立大学には外部英語検定試験(共通テスト併用方式)という仕組みがありますが、2026年度一般選抜学生募集要項6ページの対象表に載っているのは都市環境学部・システムデザイン学部・健康福祉学部だけです。経済経営学部は対象に含まれていません。英語資格のスコアで共通テストの英語を置き換えることはできない前提で計画を立ててください。
外部英語検定試験(共通テスト併用方式)の対象は、都市環境学部(地理環境・都市基盤環境・建築・環境応用化学)、システムデザイン学部(情報科学・航空宇宙システム工学・インダストリアルアート)、健康福祉学部の全学科です。経済経営学部は含まれません。英語資格は出願要件でも加点材料でもないため、共通テストのリーディングと個別の英語100点で取り切る設計にする必要があります。
結果として、経済経営学科の英語対策は「共通テストのリーディングを落とさないこと」と「個別のマークシート長文読解を時間内に処理し切ること」の二本立てになります。前期の個別英語は2026年度の時間割で15時00分〜16時00分の60分間。100点分を60分で処理する設計なので、精読の精度よりも読解の速度が問われます。ここは過去問で時間を計って慣らすしかありません。
第1次選抜(第1段階選抜)の予告倍率と2026年度の実際
| 区分 | 募集人員 | 第1次選抜の予告 | 予告どおりの合格者数 | 2026年度の志願者 |
|---|---|---|---|---|
| 前期【一般区分】 | 100人 | 募集人員の約6倍 | 約600人 | 465人 |
| 前期【数理区分】 | 20人 | 募集人員の約6倍 | 約120人 | 108人 |
| 後期日程 | 20人 | 募集人員の約14倍 | 約280人 | 254人 |
2027年度入学者選抜要項の「選抜方法」には、前期日程・後期日程とも全学部で2段階選抜を行うと明記されています。前期は共通テストの成績で第1次選抜を実施し、経済経営学部は学科別ではなく「入試区分別に選抜を行い、その募集人員の約6倍を合格者数とする」。後期は学科別に「募集人員の約14倍」です。募集人員に当てはめると、一般区分は約600人、数理区分は約120人、後期は約280人が第2次選抜へ進む計算になります。
📚 用語解説
第1次選抜(第1段階選抜):個別学力検査の前に、大学入学共通テストの成績だけで受験者を絞り込む選抜。東京都立大学では第1次選抜の結果発表が2027年2月10日(水)、不合格者には入学考査料の一部13,000円が返還される。予告された合格者数より志願者が少なければ、計算上は志願者全員が第2次選抜に進むことになる。














2026年度は志願者が予告の人数より少ないですね。ということは足切りは無かったのですか。














2027年度の予告基準を2026年度の志願者数に当てはめると、一般区分は465人に対して約600人、数理区分は108人に対して約120人、後期は254人に対して約280人。いずれも志願者が予告の人数を下回っており、計算上は絞り込みが起きない水準です。ただし後期は差が26人しかありません。志願者が少し増えれば足切りが動く距離にあると考えてください。
この章のアクションは、第1次選抜を「無い前提」で計画しないことです。予告倍率は毎年の選抜要項で示される基準であり、志願者が増えれば実際に機能します。特に後期日程は募集人員20人に対して2026年度の志願者が254人。予告の約280人まで26人分の余裕しかなく、共通テストの得点が低ければ個別の小論文を受ける前に終わる可能性が残ります。
2026年度の区分別データ|満点が違うので得点率で並べ直す
| 項目 | 前期【一般区分】 | 前期【数理区分】 | 後期日程 |
|---|---|---|---|
| 募集人員 | 100人 | 20人 | 20人 |
| 志願者 | 465人 | 108人 | 254人 |
| 倍率(志願者÷募集人員) | 4.7倍 | 5.4倍 | 12.7倍 |
| 合格者 | 126人 | 26人 | 20人 |
| 入学者 | 118人 | 24人 | 17人 |
| 志願者÷合格者 | 3.69倍 | 4.15倍 | 12.70倍 |
| 満点 | 910点 | 960点 | 1,360点 |
| 合格最低点 | 624.00点 | 699.40点 | 1,079.40点 |
| 合格最低点の得点率 | 68.6% | 72.9% | 79.4% |
| 合格平均点 | 651.28点 | 732.31点 | 1,109.98点 |
| 合格平均点の得点率 | 71.6% | 76.3% | 81.6% |
公式の「2026年度 入学試験実施状況(一般選抜)」から、経済経営学科の三つの募集単位を並べたものです。ここで注意が必要なのは満点が区分ごとに違うこと。一般区分910点、数理区分960点、後期1,360点なので、合格最低点の絶対値を比べても意味がありません。得点率に直すと、一般区分68.6%、数理区分72.9%、後期79.4%。数理区分は一般区分より4.3ポイント高く、後期はさらに6.5ポイント高い水準です。
📚 用語解説
公式資料の「倍率」の定義:東京都立大学「入学試験実施状況」の倍率欄には「倍率は、(志願者)/(募集人員)です」と注記されている。受験者数を合格者数で割る実質倍率とは定義が異なる。同資料は受験者数を掲載していないため、受験者ベースの実質倍率は算出できない。本稿では公式定義の倍率と、公表値から計算できる志願者÷合格者を別の指標として扱う。














数理区分は募集20人に志願108人。一般区分より競争率が高いのに、得点率も高いのですね。














そのとおりです。数理区分は「個別が2科目で楽な枠」ではありません。志願者÷合格者は一般区分3.69倍に対して数理区分4.15倍、合格最低点の得点率も68.6%に対して72.9%。数字の上ではむしろ厳しい。数理区分の価値は入りやすさではなく、数学が突出して強い人に限って配点400点分のレバレッジが効くという一点にあります。
2026年度は「調査書等 配点10点」が満点に含まれており、一般区分910点・数理区分960点・後期1,360点でした。2026年度募集要項の注意事項⑼には、この調査書等の配点は「全受験者を一律満点として取り扱う」と記載されています。一方、2027年度入学者選抜要項の配点表に調査書等の欄はなく、配点計は900点・950点・1,350点です。合格最低点を年度比較するときは満点の違いを揃えてください。
どの区分・科目の組合せが有利か|試験時間まで含めた結論
| 区分 | 個別の試験日と時間割(2026年度) | 個別の総試験時間 | 1分あたりの配点 |
|---|---|---|---|
| 前期【一般区分】 | 2月25日 9:30〜11:00 国語/12:30〜14:00 地歴または数学/15:00〜16:00 英語 | 240分で400点 | いずれも約1.67点 |
| 前期【数理区分】 | 2月26日 10:00〜11:15 数学/12:45〜13:45 英語 | 135分で400点 | 数学は約4.00点/英語は約1.67点 |
| 後期日程 | 3月12日 小論文 | — | 150点(配点計の11.1%) |
結論を数字で言います。個別学力検査の1分あたりの配点は、一般区分の3科目がいずれも約1.67点であるのに対し、数理区分の数学だけが約4.00点。75分で300点という設計は、経済経営学科の全科目の中で突出して密度が高いということです。数学が強い受験生にとっては短時間で最大の差をつけられる場所であり、そうでない受験生にとっては短時間で最大の差をつけられてしまう場所でもあります。数理区分の有利・不利は、この一点にほぼ集約されます。
📚 用語解説
分離分割方式:国公立大学の一般選抜で、前期日程と後期日程に分けて別々に合格者を決める方式。志願者は前期日程から1つ、後期日程から1つ、公立大学中期日程から1つの計3つまで出願できる。前期日程は1つしか選べないため、経済経営学科の一般区分と数理区分を同時に受験することはできない。














数学が得意というほどではないけれど嫌いでもない、という場合はどう考えればいいですか。














中間の人ほど一般区分が合理的です。一般区分なら個別で地理歴史を選んで数学の総配点比率を11.1%まで落とせますし、逆に数学で行けそうなら同じ150点枠で数学を選べます。出願まで選択肢を残せるのは一般区分だけです。数理区分は数学Ⅲと共通テスト理科の専門1科目を仕上げる覚悟が要るので、「嫌いではない」水準では推奨しません。
なお、学部そのものの規模感や他学部との比較で迷っている段階なら、先に経済経営学部の総論記事と東京都立大学7学部の比較記事を読んでから戻ってきてください。同じ文系学部でも配点の作りは大きく違い、法学部や人文社会学部とは共通テストと個別の比率が別物です。
東京都立大学経済経営学部は「普通の対策」では受からない
結論から言います。授業を受けて分かった気になるだけの「普通の対策」では、東京都立大学経済経営学科の一般選抜は突破できません。区分ごとに配点の作りが違いすぎるからです。数学の総配点比率は一般区分(地歴選択)の11.1%から数理区分の42.1%まで動き、共通テストの比重は前期55.6〜57.9%に対して後期は88.9%。2026年度の合格最低点の得点率は一般区分68.6%・数理区分72.9%・後期79.4%でした。必要なのは科目名を知ることではなく、選んだ区分の配点比率どおりに毎日の学習時間を割り当て、それを崩さず続ける仕組みです。
① 授業で情報を得ても行動が変わらない ② 全員同じ指導は偏差値50に収束する ③ 週1回では授業がない日の勉強が本人任せになり変化が遅い(出典:鬼管理専門塾「鬼管理」とは)
独学・参考書のみでは、区分ごとの配点比率まで管理し切れない
選抜要項も配点表も公式サイトから入手できます。しかし、数理区分なら数学に42.1%、一般区分の地歴選択なら国語と地理歴史にそれぞれ27.8%という比率へ、今日の学習時間を実際に割り当て直し、ズレたら翌日修正し続けるのは別の作業です。情報があっても行動が変わらない限界と、授業のない日の勉強が本人任せになる限界が同時に出ます。
映像授業・アプリだけでは、記述とマークシートの差を埋められない
一般区分の個別は、英語100点がマークシートの長文読解で、国語150点と地理歴史または数学150点が記述です。同じ「英語」「数学」でも、求められる答案の形が科目ごとに違います。視聴して理解した後、記述答案のどこを直すかまで毎回確認する仕組みが無ければ、同じ失点が残り続けます。
集団授業の大手予備校でも、区分別の優先順位は平均化する
同じ教室に、数理区分で数学Ⅲを仕上げたい受験生と、一般区分で古典探究を詰めたい受験生と、後期で共通テスト数学①②の400点を取りに行く受験生が座っています。授業は同じ時間に同じ内容を進むため、この三者に別々の優先順位を与えることは構造的に困難です。
一般的な個別指導塾でも、授業外の実行までは追い切れない
個別指導でも授業が週単位なら、共通テスト8科目相当と個別2〜3科目を毎日どの比率で回したかは見えません。数理区分の数学が75分300点という密度である以上、演習量と時間内処理の練習が足りているかは日単位で確認しなければ間に合いません。














教材の種類より、選んだ区分の配点どおりに毎日動けているかを見る仕組みが必要なのですね。














そのとおりです。配点表は公式資料を開けば誰でも読めます。差がつくのは、その比率を今日の問題数・復習量・答案の直しへ変換し、翌日も続けられるかどうか。鬼管理専門塾はそこを1日単位で設計し、毎週の確認へつなげます。
だからこそ、東京都立大学経済経営学科を本気で狙うなら、配点情報を毎日の行動へ変える管理まで含めて対策する必要があります。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、東京都立大学経済経営学科の公式配点表と現在の答案を起点に、やるべきことを日々の行動へ落とし込みます。ここでは、学習指示、個別計画、確認、講師体制、コース、相談窓口という固定の六つの特徴を、区分別の対策へどう接続するかを整理します。














管理されると言っても、東京都立大学経済経営学科向けには具体的に何が変わるのですか。














一般区分なら国語150点・英語100点・地歴または数学150点、数理区分なら数学300点・英語100点、後期なら共通テスト1,200点と小論文150点。選んだ区分の配点をそのまま時間配分に翻訳し、「今日はどの科目を何問、どこまで直すか」を数値で指示します。大学名だけの一般論ではなく、区分と失点に合わせて毎日の中身が変わります。
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
東京都立大学経済経営学科の区分別配点を共通テストと個別に分解し、必要な学習量を1日ごとの実行量へ落とします。何をするか迷う時間を減らし、答案改善に使う時間を確保します。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
同じ経済経営学科志望でも、数理区分で数学Ⅲを詰める人と一般区分で古典探究を詰める人では行動が違います。公式配点表と現在の答案を結び、生徒ごとに優先順位を変えた計画を作ります。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
共通テストの理科や情報Ⅰのような比率の小さい科目を後回しにしすぎないよう、日々の進捗と毎週の確認で管理します。計画の遅れや同じ誤答の繰り返しを早い段階で修正します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
数理区分の数学は理系学部と共通の問題で、75分300点という密度です。答案から改善点を見抜くには指導者側にも難関大学受験への理解が必要で、専属科目に強い講師が具体的な行動へ変えます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学受験の学部特化コースの中で、経済経営学科の前期一般区分・前期数理区分・後期日程を一つの計画へまとめられます。総合型選抜や英語資格とは混同せず、一般選抜の要項に沿って進めます。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
無料説明会では、前期のどの区分を考えているか、個別で地理歴史と数学のどちらを選ぶかといった段階から相談できます。入会前に管理方法と学習計画の考え方を確認できます。
大学受験コースには1カ月返金保証があります。まずは無料説明会で、東京都立大学経済経営学科のどの区分を軸にするか、配点比率に対して今の学習時間が足りているかを相談してください。指導の仕組みは「鬼管理」とは、実際の成果は合格実績で確認できます。
経済経営学科の区分選びと配点別の学習計画を無料説明会で相談できます
まとめ|配点表と試験時間から区分を決め、比率どおりに時間を割る
| 確認項目 | この記事の結論 |
|---|---|
| 配点計(2027年度) | 一般区分900点/数理区分950点/後期1,350点 |
| 個別学力検査 | 一般区分は英語100・国語150・地歴か数学150/数理区分は数学300・英語100/後期は小論文150 |
| 共通テストの比重 | 一般区分55.6%/数理区分57.9%/後期88.9% |
| 英語の換算比 | 前期・後期ともリーディング:リスニング=4:1。外部英語検定は対象外 |
| 第1次選抜 | 前期は区分別に募集人員の約6倍、後期は約14倍 |
| 2026年度の得点率 | 一般区分68.6%/数理区分72.9%/後期79.4%(合格最低点) |
| 最初の行動 | 受ける区分を確定し、教科別の総配点比率へ学習時間を割り当て直す |














科目名を覚えるより、配点の比率と試験時間を見た方が、次にやることがはっきりしますね。














それがこの記事の結論です。経済経営学科は「学科一つ・募集単位三つ」で、数学の重みは11.1%から42.1%まで動きます。まず区分を決め、配点比率を出し、時間配分をそこへ合わせる。この順番を守れば、漠然とした不安は具体的な学習計画に変わります。
最後に一つだけ注意があります。本稿の配点・出題範囲・第1次選抜の予告は2027年度入学者選抜要項(2026年7月公表)、試験時間割と外部英語検定の対象表は2026年度一般選抜学生募集要項に基づいています。2027年度の一般選抜学生募集要項は2026年10月下旬に公表予定です。出願前には必ず最新の募集要項で、区分ごとの科目・配点・時間割・出願手続を自分で照合してください。第三者サイトの要約だけで出願区分を決めないことが、最も確実な事故防止策です。
よくある質問
| 質問のテーマ | 確認する章 |
|---|---|
| 配点の内訳 | 一般区分・数理区分・後期の各配点章 |
| 試験時間 | どの区分・科目の組合せが有利かの章 |
| 英語の扱い | リーディング:リスニング4:1の章 |
| 足切り | 第1次選抜の予告倍率の章 |
| 合格最低点 | 2026年度の区分別データの章 |
Q. 東京都立大学経済経営学部の2027年度の配点はどうなっていますか?
A. 前期日程【一般区分】が共通テスト500点+個別学力検査400点の配点計900点、前期日程【数理区分】が共通テスト550点+個別400点の配点計950点、後期日程が共通テスト1,200点+小論文150点の配点計1,350点です。2027年度入学者選抜要項の配点表に基づく数値で、出願前には最新の一般選抜学生募集要項で再確認してください。
Q. 前期の一般区分と数理区分では、個別学力検査の科目がどう違いますか?
A. 一般区分は英語100点・国語150点・(地理歴史または数学)150点の計400点です。数理区分は数学300点・英語100点の計400点で、国語と地理歴史はありません。数理区分の数学は数学Ⅲと数学Cの平面上の曲線・複素数平面まで含み、2026年度の募集要項では理学部などと共通の問題と記載されています。
Q. 個別学力検査の試験時間は何分ですか?
A. 2026年度一般選抜学生募集要項の時間割では、一般区分が2月25日に国語9時30分〜11時00分、地理歴史または数学12時30分〜14時00分、英語15時00分〜16時00分。数理区分は2月26日に数学10時00分〜11時15分、英語12時45分〜13時45分です。数理区分は75分で300点分の数学を解く設計になっています。
Q. 共通テストの英語はリーディングとリスニングのどちらが重視されますか?
A. リーディングです。前期はリーディング80点・リスニング20点、後期はリーディング160点・リスニング40点で、いずれも4:1の比率です。素点では1:1でも、大学の配点に直すとリーディング1点の価値がリスニング4点分に相当します。
Q. 英検やTEAPのスコアは経済経営学部の一般選抜で使えますか?
A. 使えません。外部英語検定試験(共通テスト併用方式)の対象は都市環境学部・システムデザイン学部・健康福祉学部で、経済経営学部は対象表に含まれていません。共通テストのリーディングと個別の英語100点で得点する設計にしてください。
Q. 第1段階選抜(足切り)はありますか?
A. あります。2027年度入学者選抜要項では、前期日程の経済経営学部は入試区分別に募集人員の約6倍、後期日程は学科別に募集人員の約14倍を第1次選抜の合格者数とすると予告されています。2026年度の志願者は一般区分465人・数理区分108人・後期254人で、いずれも予告の人数を下回る水準でした。
Q. 2026年度の合格最低点はどのくらいでしたか?
A. 一般区分が624.00点/満点910点(得点率68.6%)、数理区分が699.40点/満点960点(72.9%)、後期が1,079.40点/満点1,360点(79.4%)でした。2026年度は調査書等10点が満点に含まれており、2027年度入学者選抜要項の配点表にはこの欄がないため、年度をまたいで比較するときは満点の違いに注意してください。
Q. 数学が苦手でも東京都立大学経済経営学部は受けられますか?
A. 前期【一般区分】で個別に地理歴史を選べば、数学の総配点比率は11.1%まで下がります。ただし共通テストの数学①②計100点は全区分で必須です。選抜要項には共通テストか個別のいずれかで1科目でも0点があると合格しないことがあると明記されているため、比重を下げることと捨てることは分けて考えてください。
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本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映
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