
「早慶vs旧帝大 どっちが上」で調べても、大学群の名前を比べる記事ばかりで、実際に偏差値がどれくらい違うのか数字が出てきません。














先に結論です。工学部・理工系学部で比べると、東京大学工学部が67.5で最も高く、早稲田・慶應の理工系学部は65.0〜67.5、旧帝大の他6校は55.0〜65.0に分かれます。法学部では東京大学・京都大学・早稲田大学がそろって67.5、慶應義塾大学が65.0〜67.5で並び、北海道・東北・名古屋・九州の4校は60.0〜62.5です。「早慶か旧帝大か」で丸ごと語るのではなく、学部単位で9大学を並べると、どこが同水準でどこに差があるかがはっきり見えます。
「早慶は私立最難関」「旧帝大は国立の名門」という括りだけでは、東京大学工学部と九州大学工学部の10ポイント以上の差や、早稲田・慶應に「工学部」という単一の学部名が存在しない事実は見えてきません。この記事は大学受験パスナビ(旺文社)掲載の河合塾データという単一の出典で、早稲田・慶應と旧帝大7校(北海道・東北・東京・名古屋・京都・大阪・九州)、合計9大学の偏差値と共通テスト得点率を、大学全体・法学部・工学部・医学部の切り口で並べ、どこが同水準でどこに差があるのかを具体的な数値で示します。
目次
早慶と旧帝大、大学全体の偏差値レンジで見る結論
| 大学 | 偏差値レンジ(全学部) |
|---|---|
| 早稲田大学 | 62.5〜70.0 |
| 慶應義塾大学 | 57.5〜72.5 |
| 東京大学 | 67.5〜72.5 |
| 京都大学 | 60.0〜70.0 |
| 大阪大学 | 55.0〜70.0 |
| 東北大学 | 52.5〜67.5 |
| 九州大学 | 52.5〜67.5 |
| 北海道大学 | 50.0〜67.5 |
| 名古屋大学 | 50.0〜67.5 |
出典: 大学受験パスナビ(旺文社)掲載の河合塾データ(第2回全統共通テスト模試ベース、更新日2026-09-09)早稲田大学 慶應義塾大学 北海道大学 東北大学 東京大学 名古屋大学 京都大学 大阪大学 九州大学
大学全体のレンジで見ると、上限がもっとも高いのは慶應義塾大学と東京大学の72.5で、下限がもっとも低いのは北海道大学・名古屋大学の50.0です。早稲田大学は62.5〜70.0で上限・下限とも旧帝大の平均的な水準より高い位置にあります。ただし「上限が高い=すべての学部が難しい」という意味ではありません。慶應の72.5は医学部、東京大学の72.5は理科三類という特定の学部・科類の数値であり、レンジの幅が広い大学ほど学部間の難易度差も大きいと読む必要があります。














上限だけ見ると慶應と東大が並んでいますが、慶應の72.5は医学部で、他の学部はもっと低いということですよね。














その通りです。大学全体のレンジは「その大学に存在する学部の中で最も高い数値と最も低い数値」を示すだけで、自分が受ける学部の数値ではありません。だからこそ、この後は学部単位で9大学を並べ直します。
大学全体のレンジ→法学部→工学部・理工系学部→医学部→共通テスト得点率の違い→旧帝大内部の差→早慶内部の差→選び方、の順に読むと、「早慶vs旧帝大」という大きな括りを学部単位の判断へ分解できます。
法学部の偏差値比較【9大学】
| 大学 | 偏差値帯 | 共通テスト得点率帯 |
|---|---|---|
| 東京大学 | 67.5 | 86% |
| 京都大学 | 67.5 | 84% |
| 早稲田大学 | 67.5 | 90% |
| 慶應義塾大学 | 65.0〜67.5 | – |
| 大阪大学 | 65.0 | 81%〜82% |
| 北海道大学 | 60.0〜62.5 | 77%〜82% |
| 東北大学 | 60.0 | 77% |
| 名古屋大学 | 60.0 | 78% |
| 九州大学 | 60.0 | 77%〜83% |
法学部は早慶と旧帝大の差がもっとも見えにくい学部です。東京大学・京都大学・早稲田大学はそろって67.5で並び、慶應義塾大学も65.0〜67.5とほぼ同じ帯に入ります。一方で北海道大学・東北大学・名古屋大学・九州大学は60.0〜62.5に集まり、東大・京大・早慶とは5〜7ポイントの差があります。「旧帝大だから早慶より難しい」も「早慶だから旧帝大より難しい」も、この4校を見る限り成り立ちません。
📚 用語解説
偏差値帯(hensachi_range):大学受験パスナビに掲載された、学部・学科・入試方式ごとの偏差値の下限〜上限。単一の値しかない場合は、その学部の主要方式の偏差値のみが公表されている。














慶應の法学部は65.0〜67.5と幅があります。どちらの数値を基準にすればいいですか?














出願する学科・方式によって変わるので、まず自分が受ける入試方式を確定させることが先です。67.5だけを見て「早慶は旧帝大より上」と決めつけず、65.0という下限も含めて自分の学科・方式の数値と照合してください。
法学部志望で偏差値だけを比較材料にするなら、東京大学・京都大学・早稲田大学・慶應義塾大学の4校はほぼ同じ土俵にあり、大阪大学がわずかに続き、北海道大学・東北大学・名古屋大学・九州大学がもう一段下の帯にある、という順で理解するのが実態に近い整理です。
工学部・理工系学部の偏差値比較【9大学】
工学部・理工系学部は名称が大学ごとに異なります。早稲田大学に「工学部」という単一の学部は存在せず、基幹理工学部・創造理工学部・先進理工学部の3学部に分かれています。慶應義塾大学も学部名は理工学部です。旧帝大7校はいずれも学部名が「工学部」で統一されているため、旧帝大同士は横並び比較がしやすく、早慶とは学部の設計自体が違う点を先に押さえる必要があります。
| 大学(学部) | 偏差値帯 | 共通テスト得点率帯 |
|---|---|---|
| 東京大学(工学部) | 67.5 | 87% |
| 京都大学(工学部) | 62.5〜65.0 | 83%〜86% |
| 早稲田大学(基幹理工・先進理工) | 65.0〜67.5 | – |
| 早稲田大学(創造理工) | 65.0 | – |
| 慶應義塾大学(理工学部) | 65.0〜67.5 | – |
| 北海道大学(工学部) | 57.5〜65.0 | 75%〜84% |
| 大阪大学(工学部) | 60.0 | 77%〜79% |
| 東北大学(工学部) | 60.0 | 78%〜80% |
| 名古屋大学(工学部) | 57.5〜60.0 | 75%〜78% |
| 九州大学(工学部) | 55.0〜57.5 | 74%〜82% |
📚 用語解説
基幹理工学部・創造理工学部・先進理工学部:早稲田大学の理工系3学部の名称。旧来の理工学部を再編したもので、基幹理工学部は数学・情報系、創造理工学部は建築・機械・社会基盤系、先進理工学部は物理・化学・生命科学系の学科を中心に構成される。他大学の「工学部」と学科構成が異なるため、志望学科単位で偏差値を確認する必要がある。














東京大学の工学部が67.5で、九州大学の工学部は55.0〜57.5。同じ「工学部」でも10ポイント以上違うのですね。














その通りです。法学部では旧帝大同士の差は最大でも7.5ポイントでしたが、工学部では東京大学と九州大学・北海道大学の下限で10ポイント以上の開きがあります。旧帝大を一つの群として語ると、この工学部の差がもっとも見えなくなります。
早慶の理工系学部(65.0〜67.5)は、旧帝大の中では京都大学工学部(62.5〜65.0)・大阪大学工学部(60.0)・東北大学工学部(60.0)よりわずかに高い水準にあります。理系学部を比較材料にするなら、「早慶は私立だから理系は弱い」という先入観は当てはまりません。
医学部だけは早慶vs旧帝大の構図が変わる
医学部を比較に入れると、法学部・工学部で見えていた構図は変わります。早稲田大学には医学部が存在しないため、早慶側の医学部は慶應義塾大学72.5のみです。旧帝大側は東京大学67.5〜72.5、京都大学60.0〜70.0、大阪大学55.0〜70.0など上限は慶應に匹敵しますが、下限は50.0〜55.0まで大きく下がります。
| 大学 | 医学部の偏差値帯 | 共通テスト得点率帯 |
|---|---|---|
| 慶應義塾大学 | 72.5 | – |
| 東京大学 | 67.5〜72.5 | 87%〜90% |
| 京都大学 | 60.0〜70.0 | 77%〜89% |
| 大阪大学 | 55.0〜70.0 | 71%〜87% |
| 東北大学 | 52.5〜67.5 | 65%〜85% |
| 九州大学 | 52.5〜67.5 | 66%〜85% |
| 名古屋大学 | 50.0〜67.5 | 65%〜92% |
| 北海道大学 | 50.0〜67.5 | 63%〜84% |
📚 用語解説
医学部の偏差値の下限・上限:医学部は学科・方式ごとの偏差値の幅が他学部より大きい傾向がある。上限(最難関方式)だけを見て他大学と比較すると、下限(別の方式)との差を見落とす。














早稲田には医学部がないので、医学部志望なら早慶という括り自体が成立しないのですね。














その通りです。医学部志望の場合、早慶側の選択肢は事実上、慶應義塾大学のみです。旧帝大7校はすべて医学部を持つため、選択肢の数そのものが早慶と旧帝大で違います。偏差値の高さだけでなく、志望校の候補数という観点でも比較する必要があります。
医学部志望であれば、この記事の法学部・工学部の比較結果をそのまま当てはめることはできません。慶應義塾大学72.5と旧帝大7校の医学部(50.0〜72.5)を、学科・方式ごとに個別に確認してください。
共通テスト得点率で見る早慶と旧帝大の違い
偏差値だけでなく共通テスト得点率を見ると、早慶と旧帝大の入試方式の違いが浮かびます。旧帝大7校は法学部・工学部・医学部のいずれも共通テスト得点率が公表されており、東京大学工学部87%、京都大学工学部83〜86%、九州大学工学部74〜82%など、共通テストの比重が大きいことが読み取れます。一方、慶應義塾大学は法学部・理工学部とも一般選抜で共通テストを必須としないため、得点率のデータ自体がありません。
📚 用語解説
共通テスト得点率(kyote_range):大学入学共通テストで、その学部の合格ラインの目安とされる得点率。国公立大学の多くは共通テストと個別学力検査を組み合わせるため得点率が公表されるが、私立大学の一般選抜(共通テストを使わない方式)では公表されないことが多い。














慶應は共通テスト得点率のデータがないから、旧帝大より対策しやすいということにはなりませんよね。














なりません。共通テストを使わない分、慶應は独自の個別試験(英語・小論文など)の配点比重が高くなります。旧帝大は共通テストと個別試験の両方で高い得点率を求められ、早慶(特に慶應)は個別試験の得点力に比重が寄る、という試験構造の違いとして理解してください。
共通テスト得点率は共通テストという特定の試験内での目安であり、偏差値は模試の母集団内での相対指標です。両方が高い大学ほど「共通テスト・個別試験のどちらでも高水準を要求される」ことを意味しますが、片方しか公表されない大学を単純に「対策しやすい」と解釈しないでください。
早慶と旧帝大、それぞれの強み分野の違い
9大学を文系(法学部)と理系・医療系(工学部・医学部)の2軸で見ると、早慶と旧帝大の「強み分野」の違いがはっきりします。東京大学・京都大学は法学部67.5・工学部62.5〜67.5と、文理どちらも最上位層に位置します。早稲田大学は法学部67.5・理工系65.0〜67.5と高水準ですが医学部がなく、慶應義塾大学は法学部65.0〜67.5に対して医学部72.5が突出しています。
- 東京大学: 文理とも最上位
- 早稲田大学: 文系高水準。医学部なし
📚 用語解説
早慶:早稲田大学と慶應義塾大学をまとめて呼ぶ通称。ただし両大学の学部構成は同じではなく、慶應には医学部・看護医療学部・総合政策学部があり、早稲田には国際教養学部・人間科学部・スポーツ科学部がある。同名の学部同士でしか直接比較できない。














早慶を一つの塊として「旧帝大より上か下か」を議論すること自体、あまり意味がないのですね。














学部の設計そのものが違うので、大学名だけで比較すると誤解が生まれます。医療系を志望するなら慶應医学部72.5と旧帝大の医学部を比べ、理系学部を志望するなら東京大学工学部・早慶の理工系学部を比べる、という学部単位の比較に落とし込む必要があります。
この記事のタイトルにある工学部57.5〜67.5・法学部60.0〜67.5という数値は、9大学の該当学部を横並びにした結果の全体レンジです。医学部・情報系など、大学ごとに個別の強み・弱みがある分野は、この帯だけでは説明できない別の水準にあります。
旧帝大7校は一括りにできない
「旧帝大」という言葉は北海道大学・東北大学・東京大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学の7校を指す歴史的な括りで、偏差値の水準を保証する言葉ではありません。工学部で見ると東京大学は67.5で早慶を上回る一方、北海道大学・名古屋大学・九州大学は55.0〜60.0です。法学部でも東京大学・京都大学は67.5で早慶と並び、他5校は60.0〜65.0です。7校を「旧帝大は早慶よりやや下」とひとまとめにすると、東京大学・京都大学の位置を見誤ります。














旧帝大の中でも東大・京大だけが別格で、残り5校は早慶よりやや下という理解でいいですか?














法学部・工学部で見る限りはその通りです。ただし北海道大学の獣医学部のように、大学ごとに突出して高い学部を別に持つケースもあります。7校を同列に扱わず、志望する学部単位で確認してください。
早稲田と慶應、どちらが難しいかは学部で変わる
早慶も一枚岩ではありません。慶應義塾大学は医学部72.5・総合政策学部70.0・環境情報学部70.0・経済学部70.0など突出した学部を複数持つ一方、看護医療学部57.5・薬学部62.5のように早稲田と競合しない学部も持ちます。早稲田大学には医学部・看護医療学部が存在せず、法学部67.5・基幹理工学部65.0〜67.5・先進理工学部65.0〜67.5が理系側の最上位層です。
- 早稲田(法67.5・理工65.0〜67.5): 慶應(法65.0〜67.5・理工65.0〜67.5)とほぼ並ぶ














法学部・理工系学部は早稲田と慶應でほぼ同じ水準なんですね。差が出るのは医療系と、それぞれの大学にしかない学部ということですか?














その通りです。法学部(67.5と65.0〜67.5)、理工系学部(65.0〜67.5同士)は近い水準です。差が出るのは、慶應にしかない医学部・総合政策学部・環境情報学部と、早稲田にしかない国際教養学部・人間科学部・スポーツ科学部という、互いに競合しない学部の存在です。
早稲田と慶應を比較するときは、法学部同士、理工系学部同士のように学部の性質が近い組み合わせで数値を見る。医学部のように片方にしか存在しない学部は、比較ではなく選択肢の有無として扱う。
早慶と旧帝大、どちらを選ぶかの判断軸
ここまでの数値を踏まえると、「早慶か旧帝大か」は偏差値だけで決まる二択ではありません。志望学部が文系か理系か医療系か、共通テスト中心か個別試験中心か、国公立か私立かという条件によって、優先すべき情報が変わります。
- 医学部志望: 慶應72.5と旧帝大7校50.0〜72.5を学科・方式別に比較する
- 工学部・理系志望: 東京大学67.5が最上位。早慶65.0〜67.5は旧帝大の中位以上に相当
- 文系の最難関を狙う: 早慶65.0〜67.5と東大・京大67.5前後はほぼ同水準
- 学費水準を重視: 旧帝大は国立、早慶は私立で学費体系が異なる














結局、偏差値の数字だけでどちらが上かを決めるのではなく、自分の志望学部と条件に当てはめて考える必要があるのですね。














そうです。大学全体・法学部・工学部・医学部という4つの切り口で見た今回のデータでは、東京大学・京都大学が文理とも最上位、早慶が文系・理工系で東大・京大に迫る水準、他5旧帝大がもう一段下という結果でしたが、医学部では構図が変わります。自分の志望学部の偏差値表をこの記事と同じ手順で確認し、そこから対策を組み立ててください。
「早慶だから」「旧帝大だから」という理由で対策を決めず、志望する学部の偏差値帯・共通テスト得点率・入試方式を確認してから学習計画を立てる。
早慶・旧帝大は「普通の対策」では受からない
結論から言います。早慶にせよ旧帝大にせよ、法学部・工学部だけでも偏差値55.0〜67.5の帯にひしめく難関であり、授業を受けて分かった気になるだけの「普通の対策」では届きません。しかも今回見たとおり、志望校群の中でも大学ごと・学部ごとに求められる科目・入試方式が異なります。必要なのは大学群の名前で対策を一括りにすることではなく、志望大学・志望学部の数値に合わせて毎日の答案を改善し続ける仕組みです。
① 授業で情報を得ても行動が変わらない ② 全員同じ指導は偏差値50に収束する ③ 週1回では授業がない日の勉強が本人任せになり変化が遅い(出典:鬼管理専門塾「鬼管理」とは)
独学・参考書のみでは、早慶と旧帝大の方式の違いを整理しきれない
独学でも各大学の入試要項やパスナビの数値は入手できます。しかし、共通テスト重視の旧帝大と個別試験重視の早慶、9大学それぞれの科目差を整理し、優先順位をつけて毎日の学習へ落とし込み続けるのは簡単ではありません。情報を得ても行動が変わらない限界と、授業のない日の勉強が本人任せになる限界が同時に表れます。
映像授業・アプリだけでは、志望校固有の弱点が残りやすい
映像授業は理解の助けになりますが、法学部志望なら国語・地歴、工学部志望なら数学・理科など、志望学部ごとに必要な答案の質を毎回確認する仕組みではありません。万人向けの講義だけでは、早慶・旧帝大それぞれの偏差値帯に届くための個別の行動計画が弱くなります。
集団授業の大手予備校では、平均的な計画になりやすい
集団授業は同じ時間に同じ内容を扱うため、東京大学・京都大学水準を目指す受験生と、旧帝大の中でも異なる帯を目指す受験生へ同じ密度で対応することは困難です。9大学で10ポイント以上の偏差値差がある工学部のように、自分の志望校に残る弱点を埋めるには、平均的な進度とは別の個別計画が必要です。
一般的な個別指導塾でも、授業外の実行まで追い切れない
個別指導でも授業が週単位なら、共通テスト対策と個別試験対策を並行して毎日どう回したかまで追い切れないことがあります。授業中に理解しても、次の授業までの実行量と定着が確認されなければ、志望校の偏差値帯との差は縮まりません。
- 鬼管理専門塾: 志望大学・学部別に日々の行動と答案を継続管理














大学群の名前で対策を選ぶのではなく、志望する大学・学部の数値に合わせて実行を続ける仕組みが必要なのですね。














その通りです。早慶と旧帝大、それぞれの偏差値・共通テスト得点率は公式データで分かります。差がつくのは、その情報を今日の問題数、復習、答案の修正へ変え、翌日も続けられるかどうかです。鬼管理専門塾は、そこを一日単位で設計し、毎週の確認へつなげます。
だからこそ、早慶・旧帝大を本気で狙うなら、学部別の数値情報を毎日の行動へ変える管理まで含めて対策する必要があります。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、早慶・旧帝大それぞれの公式偏差値データと現在の答案を起点に、やるべきことを日々の行動へ落とし込みます。ここでは、学習指示、個別計画、確認、講師体制、コース、相談窓口まで、固定の六つの特徴を早慶・旧帝大対策へどう接続するかを整理します。














管理されるといっても、早慶・旧帝大志望向けには何が変わるのでしょうか?














志望大学・学部の偏差値帯と共通テスト得点率の有無から、共通テスト対策と個別試験対策のどちらに重心を置くかを決めます。そして「今日は何をどこまで直すか」を数値化し、確認テストと答案で定着を確かめます。大学群の名前だけの一般論ではなく、志望校ごとの数値に合わせて行動が変わります。
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
早慶・旧帝大それぞれの偏差値帯・共通テスト得点率を整理し、志望大学・学部に必要な学習を一日ごとの実行量へ落とします。何をするか迷う時間を減らし、答案改善に使う時間を確保します。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
同じ工学部志望でも、共通テスト中心の対策が必要な人と個別試験の記述力が課題の人では行動が違います。公式データと現在の答案を結び、生徒ごとに優先順位を変えた計画を作ります。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
9大学それぞれの入試方式を後回しにせず、共通テスト対策と個別試験対策を並行して進めます。日々の進捗と毎週の確認で、計画の遅れや同じ誤答の繰り返しを早めに修正します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
早慶・旧帝大の学部別データが示す読解・論理・数理を答案から確認するには、指導者側にも難関大学受験への理解が必要です。専属科目に強い講師が、改善点を具体的な行動へ変えます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学受験の学部特化コースの中で、早慶・旧帝大それぞれの偏差値帯に合わせた学習計画を一つにまとめられます。総合型選抜や英語資格とは混同せず、一般選抜の要項に沿って進めます。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
無料説明会では、早慶と旧帝大のどちらを軸にしているか、どの学部の偏差値帯に届いていないかから相談できます。入会前に管理方法と学習計画の考え方を確認できます。
大学受験コースには1カ月返金保証があります。まずは無料説明会で、早慶・旧帝大のどちらを軸にするか、どの学部の偏差値帯・共通テスト得点率に届いていないかを相談してください。指導の仕組みは「鬼管理」とは、実際の成果は合格実績で確認できます。
早慶・旧帝大それぞれの偏差値対策を無料説明会で相談できます
まとめ|早慶と旧帝大は大学群でなく学部単位で比較する
| 確認項目 | この記事の結論 |
|---|---|
| 大学全体レンジ | 慶應・東大は上限72.5だが、これは医学部・理科三類の数値 |
| 法学部 | 東大・京大・早稲田67.5、慶應65.0〜67.5。他5旧帝大は60.0〜62.5 |
| 工学部・理工系学部 | 東大67.5が最高。早慶65.0〜67.5、他6校は55.0〜65.0 |
| 医学部 | 早稲田に医学部なし。慶應72.5と旧帝大(50.0〜72.5)を学科別に比較する |
| 共通テスト得点率 | 旧帝大は公表あり、慶應は一般選抜で共通テスト不要のため公表なし |
| 最初の行動 | 志望学部の偏差値表を9大学横並びで確認し、大学群の名前で判断しない |














早慶と旧帝大のどちらが上かは、大学群の名前ではなく志望学部の数値で判断すればいいと分かりました。














それがこの記事の結論です。法学部・工学部では東京大学・京都大学が早慶とほぼ同水準で、北海道・東北・名古屋・九州の4校がもう一段下、医学部では早稲田に選択肢がない、という具体的な事実を押さえてください。そのうえで、志望学部の偏差値・共通テスト得点率と自分の答案を照合し、毎日の学習量を決めることが、合格可能性を高める最も再現性のある進め方です。
早慶・旧帝大を目指すときは、「早慶だから」「旧帝大だから」という括りだけで難易度を判断しないでください。志望する大学・学部の偏差値と共通テスト得点率を同じ出典(この記事では大学受験パスナビ掲載の河合塾データ)で確認し、自分の答案と照合したうえで、毎日の学習計画まで決めることが重要です。
よくある質問
| 質問のテーマ | 確認する章 |
|---|---|
| 法学部の偏差値 | 9大学の学部別比較 |
| 工学部・理工系学部の偏差値 | 工学部・理工系学部の比較 |
| 旧帝大内部の差 | 旧帝大は一括りにできない |
| 医学部の扱い | 医学部だけは構図が変わる |
Q. 早慶と旧帝大、法学部はどちらが難しいですか?
A. 早慶は65.0〜67.5です。旧帝大では東京大学・京都大学が67.5で早慶と同水準、北海道大学・東北大学・名古屋大学・九州大学は60.0〜62.5で、旧帝大7校の内部でも差があります(出典:大学受験パスナビ掲載の河合塾データ、更新日2026-09-09)。
Q. 早慶と旧帝大、工学部・理系学部はどちらが難しいですか?
A. 東京大学工学部が67.5で9大学中もっとも高く、早稲田大学(基幹理工学部・先進理工学部)・慶應義塾大学(理工学部)が65.0〜67.5で続きます。旧帝大の他6校は55.0〜65.0で、九州大学工学部・北海道大学工学部の下限が55.0〜57.5ともっとも低い水準です。
Q. 旧帝大はすべて同じくらいの難易度ですか?
A. いいえ。法学部・工学部のいずれでも、東京大学・京都大学と北海道大学・東北大学・名古屋大学・九州大学の間には偏差値で5〜12ポイントの差があります。「旧帝大」という括りだけで難易度を判断しないでください。
Q. 早稲田と慶應、どちらが難しいですか?
A. 法学部(67.5と65.0〜67.5)、理工系学部(65.0〜67.5同士)はほぼ同水準です。差が出るのは、慶應にしかない医学部72.5・総合政策学部70.0や、早稲田にしかない国際教養学部・人間科学部といった、互いに競合しない学部です。
Q. 早慶に医学部はありますか?
A. 早稲田大学に医学部はありません。医学部があるのは慶應義塾大学(偏差値72.5)のみです。医学部志望の場合、早慶側の選択肢は慶應義塾大学に限られます。
Q. 共通テスト得点率が公表されていない大学は対策しやすいのですか?
A. いいえ。共通テスト得点率が公表されないのは、その学部の一般選抜が共通テストを必須としないためで、対策の難易度が低いことを意味しません。共通テストを使わない分、個別試験の得点力がより重要になります。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映
早慶の関連記事
- 受験ガイド早慶 受験ガイド(記事24本の目次)
- 次に読む早慶の学部ランキングを徹底解説!大学内の学部ランキングも紹介します!
- 他大学との比較【早慶vs旧帝大】難易度を徹底比較。早慶・旧帝大どちらに進学するほうが良い?6つの観点から解説します
- 他大学との比較【早慶の理工学部】早稲田と慶應の理工学部、どっちが難しい?
- 塾・予備校早慶専門塾|2027年度の早稲田・慶應入試方式と学部別対策
- 関連【早慶合格に必要な勉強時間は○○時間⁉】早慶に合格するための1日のスケジュールをご紹介
- 関連「早慶落ち明治」のレッテルはどのようにしてついたのか?学歴に対するコンプレックスを払拭する方法5選
- 関連時代は、早慶じゃなくて、早慶明?





