
青山学院大学は文系でも数学を選べる学部があるし、理工学部や社会情報学部は方式が多くて、数学が何点なのか整理できません。大問ごとの配点も公表されていないので、過去問でどこを優先すればいいのか決められずに困っています。











青山学院大学の数学は、同じ大学でも100点・150点・200点・250点と方式によって合計配点が違う。2027年度は経済学部A方式にも数学が加わり、サンプル問題も公式に公開された。この記事では、まず公式配点を学部・方式別に整理し、2026年度の公式問題と出題意図から大問構成を確認したうえで、大問別配点と目標点を予想するよ。公式値と予想値は明確に分けて説明する。
この記事は、青山学院大学が公表した2027年度入学者選抜概要と2026年度の試験問題・出題意図を一次情報として作成しています。青山学院大学が公表しているのは科目全体の配点であり、大問別・設問別の配点は非公表です。そのため、本文で「約○点」「予想」と記載した数値は、公式の科目配点を大問数・解答形式・記述量に応じて割り振った学習計画用の目安です。青山学院大学の学部選びと出願全体については、青山学院大学に最短最速で合格する方法もあわせて確認してください。
目次
青山学院大学の数学配点【学部・方式別一覧2027年度】
2027年度の青山学院大学では、数学を使う場面を「全学部日程の選択数学」「経済学部の独自数学」「理工学部の独自数学」「社会情報学部の独自数学」「共通テスト数学」に分けると整理しやすくなります。同じ数学でも、出題範囲・試験時間・配点が違うため、志望学部名だけでなく方式名まで固定してから過去問を選ばなければなりません。下表の配点と時間は青山学院大学公式の2027年度入学者選抜概要に基づく公式値です(2026年8月28日閲覧)。
| 学部・方式 | 数学の扱い | 試験時間 | 数学配点 | 対策上の要点 |
|---|---|---|---|---|
| 文系各学部・全学部日程 | 選択科目 | 60分 | 100点 | 数学Ⅰ・Ⅱ・A・B・Cの指定範囲。地歴公民との選択 |
| 経済学部 経済学科・個別A方式 | 独自問題 | 60分 | 100点 | 2027年度から実施。数学Ⅰ・Ⅱ・A・Bの指定範囲 |
| 経済学部 経済学科・個別B方式 | 独自問題 | 90分 | 150点 | 外国語150点と数学150点の2科目 |
| 経済学部 現代経済デザイン学科・個別B方式 | 独自問題 | 90分 | 150点 | 外国語150点と数学150点の2科目 |
| 理工学部・全学部日程 | 独自問題 | 70分 | 150点 | 英語150・数学150・理科150の計450点 |
| 理工学部・個別A方式 | 独自問題 | 100分 | 150点 | 大問1・2はマーク、3〜5は記述(2026年度) |
| 理工学部・個別B方式 | 独自問題 | 100分 | 200点 | 数学と理科が各200点、英語100点の計500点 |
| 社会情報学部・全学部B方式 | 独自問題 | 70分 | 150点 | 理工学部と共通の数学問題 |
| 社会情報学部・個別B方式 | 独自問題 | 90分 | 250点 | 英語150点・数学250点の数学重視型 |
| 社会情報学部・個別C方式 | 独自問題 | 90分 | 250点 | 英語250点・数学250点の均等配点 |
| 理工学部・共通テスト利用 | 共通テスト | 共通テスト規定 | 200点 | 数学2科目を使う方式。独自問題なし |
| 経営学部B方式など | 共通テスト | 共通テスト規定 | 方式で換算 | 独自数学ではなく共通テスト数学を利用 |
一覧からわかる最大の特徴は、社会情報学部B・C方式の数学が250点と高く、理工学部B方式の200点を上回ることです。一方、全学部日程で文系学部が選ぶ数学と経済学部A方式は100点です。つまり「青学の数学」という一つの対策は存在せず、100点型・150点型・200点型・250点型のどれを受けるのかで、必要な演習量も一問の失点が総合点へ与える影響も変わります。
過去問ファイルを「青学数学」と一括管理せず、「全学部文系」「全学部理工・社会情報B」「経済A」「経済B」「理工A」「理工B」「社会情報B・C」に分けてください。配点と形式が違う問題を混ぜると、大問別得点率も時間配分も比較できなくなります。
📚 用語解説
公式配点と大問別配点予想:公式配点とは、大学が入学者選抜概要で示す科目全体の満点です。大問別配点予想は、公式の満点を大問数・問題量・記述量に応じて仮に割り振った学習用の目安です。青山学院大学は大問別配点を公表していないため、本記事の大問別点数と実際の採点は異なる可能性があります。











社会情報学部の数学が250点なのは意外でした。理工学部より高い方式もあるんですね。











そう。学部名のイメージだけで数学の比重を判断すると危険だよ。まず公式配点表で方式を特定し、次に、その方式の公式問題を解く。この順番なら、違う範囲や違う時間の問題で練習する事故を防げる。青学の受験戦略は「学部×方式×科目配点」の三つをセットで考えるのが基本だ。
全学部日程(理工・社会情報B)の大問別配点予想
2027年度の全学部日程では、理工学部と社会情報学部B方式の数学は70分・150点です。全学部日程は全科目がマークシート方式で、記述式の設問はありません。青山学院大学が公表した2026年度の出題意図では、大問ⅠからⅤまでの5題構成で、確率、複素数、空間ベクトル、指数・対数と微分、三角関数と積分が扱われました。以下の大問別点数は150点を5題へ均等に置いた場合の予想であり、公式配点ではありません。
| 大問(2026年度公式構成) | 公式の出題分野 | 配点予想 | 学習上の優先 |
|---|---|---|---|
| Ⅰ | 場合の数・確率 | 約30点 | 典型処理を短時間で完答する |
| Ⅱ | 複素数 | 約30点 | 式変形と解の条件を正確に追う |
| Ⅲ | 空間ベクトル | 約30点 | 内積・図形への応用を図示する |
| Ⅳ | 指数・対数・微分 | 約30点 | 導関数と最大・最小を連結する |
| Ⅴ | 三角関数・積分 | 約30点 | 最大最小と定積分・面積を通して解く |
| 合計 | 大問5題 | 150点 | 70分で処理 |
均等配点と仮定すると、一題30点です。70分で5題なので単純平均は一題14分ですが、実戦では全題を同じ時間で解く必要はありません。確率・複素数の短い設問を先に処理し、計算量が増えやすい微分・積分へ時間を残す方が安定します。マーク式は途中点を期待できないため、式の符号、解答欄、定義域の確認まで含めて正答させる練習が必要です。
時間配分は過去問3年分の実測から決めます。たとえば確率10分・複素数10分・ベクトル15分・微分15分・積分12分・見直し8分のように、自分の得意不得意へ合わせて配分してください。毎回同じ順序で解くのではなく、問題を見て順序を選ぶ練習も本番対策です。
📚 用語解説
全学部日程:青山学院大学が同一日に全学部・学科・学環で実施する一般選抜です。2027年度はすべての教科・科目がマークシート方式で、記述式の設問はありません。理工学部と社会情報学部B方式は共通の数学問題を使用するため、同じ過去問で大問別分析ができます。











5題で70分なら、難しい大問に20分以上使うと一気に苦しくなりそうです。











その通り。全学部日程は記述の部分点ではなく最終的なマークが得点になる。だから、難問一題に固執するより、解ける大問の正答を先に固定する方が強い。過去問では総合点だけでなく、「各大問に何分使い、何点相当を取れたか」まで記録しよう。
経済学部A・B方式の数学配点と大問別予想
2027年度の経済学部は方式変更があり、経済学科A方式で独自数学100点・60分が課されます。経済学科B方式と現代経済デザイン学科B方式は数学150点・90分です。A方式の公式サンプル問題は2種類公開され、いずれも問1〜問7の7問構成です。数学Ⅰ・Ⅱ・A・Bの複数分野から、解答欄へ数値や記号をマークする形式が示されています。
- 経済学部の数学: 2027年度はA方式100点とB方式150点の二層構造
- A方式100点: 60分・公式サンプルは問1〜問7のマーク式
- B方式150点: 90分・知識技能に加えて論理的思考と表現も確認
| 方式 | 公式配点・時間 | 確認できる構成 | 大問別配点予想 |
|---|---|---|---|
| 経済学科A方式 | 100点・60分 | サンプル問1〜問7・マーク式 | 7問を各12〜16点程度、合計100点と予想 |
| 経済学科B方式 | 150点・90分 | マーク式+記述式(2026年度出題意図) | マーク群約60点+記述群約90点と予想 |
| 現代経済デザイン学科B方式 | 150点・90分 | 経済学科Bと同じ数学 | 同じく合計150点で予想 |
A方式サンプルの参考例1では、数と式、集合と命題、二次関数、複素数と方程式、指数・対数、微分積分、確率分布が扱われました。参考例2では二次関数、図形と計量、データ分析、確率、指数・対数、微分積分、数列が並びます。特定単元に偏るのではなく、指定範囲を広く正確に処理する試験と考えるべきです。A方式の大問別実配点は未公表なので、一問を一律14点と断定せず、「7問合計100点のうち何問を完答できたか」で練習結果を管理します。
新設形式のため、2026年度以前の「経済学部A方式」の科目構成をそのまま当てはめないでください。まず大学公式サンプル2種類を時間内に解き、解答欄の使い方まで確認します。その後、同じ範囲の標準問題で弱点単元を補い、最後にサンプルへ戻って処理速度を測ります。
📚 用語解説
経済学部A方式の公式サンプル問題:青山学院大学が2027年度の方式変更に合わせて公開した数学サンプルです。参考例1・2があり、問1〜問7のマーク式で複数単元を扱います。サンプルは出題の可能性を示す資料であり、本番で同じ単元・同じ問題数になることを保証するものではありません。











A方式は100点だから簡単だと思っていましたが、7分野を60分で回すなら速さも必要ですね。











配点の大小と難易度は別物だよ。A方式は広い範囲を短時間で正確に処理する力、B方式は90分で記述まで組み立てる力が必要になる。両方へ出願するなら、共通の基礎計算を作ったうえで、Aは速度、Bは論理的な答案作成へ練習を分岐させよう。
理工学部A・B方式の数学大問別配点予想
理工学部の個別学部日程はA方式が数学150点・100分、B方式が数学200点・100分です。2026年度の公式出題意図では、A・Bともに大問1・2がマーク式、大問3〜5が記述式の5題構成でした。A方式では確率、平面ベクトル、微積分を用いた不等式、空間図形、微積分と面積が扱われ、B方式では確率、複素数と方程式、空間ベクトル、接線と数列、微積分と回転体が扱われました。
| 大問 | 2026年度に確認できる形式 | A方式の予想 | B方式の予想 | 採点を意識した行動 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | マーク式 | 約30点 | 約40点 | 基礎標準問題を取り切る |
| 2 | マーク式 | 約30点 | 約40点 | 計算ミスを防ぎ完答する |
| 3 | 記述式 | 約30点 | 約40点 | 方針・式・結論を残す |
| 4 | 記述式 | 約30点 | 約40点 | 図形条件や数列の根拠を書く |
| 5 | 記述式 | 約30点 | 約40点 | 微積分の過程と領域を明示する |
| 合計 | 5題・100分 | 150点 | 200点 | 一題平均20分を目安に調整 |
大問を均等配点と仮定すればA方式は一題30点、B方式は一題40点です。ただし、記述式は設問数や導出量が多い大問へ高い配点が置かれる可能性もあります。実戦では均等予想を「得点の重み」ではなく「一題を白紙にすると科目満点のおよそ2割を失う」という危機管理に使ってください。解答を完結できないときも、使用する定理、立式、途中計算を論理的に残すことが重要です。
最初のマーク式2題を得点源に固定し、記述式3題では完答だけを狙わず、正しい方針と途中式を残します。2026年度の公式出題意図も、記述問題で思考の道筋と計算の導出過程を論理的に伝える力を確認すると明記しています。答案練習では答え合わせだけでなく、採点者が追える記述かを確認してください。
📚 用語解説
記述式数学の部分点:最終答案が一致しなくても、正しい方針・立式・途中計算などへ与えられる可能性がある得点です。具体的な採点基準は非公表ですが、青山学院大学は公式出題意図で論理的な思考の道筋と計算の導出過程を確認すると示しています。白紙を避け、根拠のある数式を順序立てて書くことが大切です。











B方式は同じ100分でも200点なので、一つの記述大問を白紙にする影響が大きいですね。











均等予想なら一題40点相当だからね。ただし、焦って全題へ薄く手を出すより、マーク2題を正確に取り、記述3題は解ける設問から根拠を残す方が得点は安定する。数Ⅲの微積分、ベクトル、確率を毎週の確認テストで回し、得点できる大問を増やしていこう。
社会情報学部B・C方式の数学配点と対策
社会情報学部の個別B方式とC方式は、どちらも数学250点・90分です。B方式は英語150点・数学250点で、数学が総合点の62.5%を占める数学重視型です。C方式は英語250点・数学250点の均等配点です。同じ数学250点でも、B方式では数学の失点を英語で補いにくく、C方式では英語とのバランスが必要になります。
| 方式 | 英語 | 数学 | 数学比率 | 向いている受験戦略 |
|---|---|---|---|---|
| 個別B方式 | 150点 | 250点 | 62.5% | 数学を主な得点源にし、英語で大崩れを防ぐ |
| 個別C方式 | 250点 | 250点 | 50.0% | 英語と数学の得点率を同水準へそろえる |
| 全学部B方式 | 150点 | 150点 | 50.0% | 70分のマーク数学と英語を均等に仕上げる |
B・C方式の数学は満点が同じため、過去問の大問別得点率は共通の尺度で比較できます。ただし、出願方式の適性は英語も含めて判断します。数学75%・英語55%の受験生ならB方式の配点構造を活かしやすく、英語と数学がともに70%前後ならC方式でも安定します。ここで示した得点率は方式選択の比較例であり、大学が公表した合格基準ではありません。自分の直近3回以上の模試・過去問を使い、同じ換算式で総合点を比較してください。
数学が得意という感覚だけでB方式に決めず、英語と数学の得点率をB・C両方の配点へ代入します。本番の振れ幅も考え、最低ケース・平均ケース・最高ケースの3通りで総合点を試算すると、一度の高得点に引っ張られない方式選択ができます。
📚 用語解説
科目比率:科目配点を総合点で割った割合です。社会情報学部B方式では数学250点÷総合400点=62.5%、C方式では数学250点÷総合500点=50%です。科目比率が高いほど、その科目の1点が総合得点へ与える影響も相対的に大きくなります。











B方式とC方式は数学250点が同じでも、英語の配点が違うから戦略も変わるんですね。











そう。大問別配点だけを見て終わらず、科目全体の比率へ戻すことが大切だ。社会情報学部は人文・社会・情報を融合する学部で、方式も一つではない。直近の実測得点を公式配点へ換算して、数学の強みが総合点として最大になる方式を選ぼう。
配点予想から大問別の目標点を決める方法
大問別配点予想は「正しい配点を当てるゲーム」ではありません。過去問演習で、どの大問を得点源にし、どこで部分点を拾い、どの時点で次へ移るかを決める道具です。青山学院大学は方式別の合格最低点や得点調整の影響もあるため、科目単独の合格点を公式に断定することはできません。そこで、最初は学習管理用の目標得点率を設定し、過去問結果に応じて更新します。
| 方式 | 公式満点 | 最初の練習目標 | 大問別の置き方 | 注意 |
|---|---|---|---|---|
| 経済A | 100点 | 70点を学習目標 | 7問中5問完答を起点 | 大学公式の合格基準ではない |
| 経済B | 150点 | 105点を学習目標 | マークを固め記述で積む | 答案の過程も採点を意識 |
| 全学部理工・社会B | 150点 | 105点を学習目標 | 5題中3題完答+残り | マーク式なので正確性重視 |
| 理工A | 150点 | 90〜105点を学習目標 | マーク2題+記述部分点 | 数Ⅲを含む幅広い対策 |
| 理工B | 200点 | 120〜140点を学習目標 | マーク2題+記述部分点 | 英語100・理科200との均衡 |
| 社会情報B・C | 250点 | 175点を学習目標 | 大問別70%から開始 | BとCで英語比率が違う |
表の目標は合否を保証する線ではなく、過去問を採点するための初期値です。たとえば理工Aで150点中90点を目標にするなら、均等予想30点×5題に対し「マーク2題で50点、記述3題で40点」という内訳を置きます。次に過去問を解き、確率は安定しているが微積分の記述が白紙になるなら、翌週の計画を微積分の立式練習へ寄せます。総合点だけではこの修正ができません。
📚 用語解説
大問別得点率:各大問の予想満点に対して、取れたと見積もる点数の割合です。実配点が非公表の場合は厳密な得点ではありませんが、同じ仮配点を使い続ければ、自分の伸びと弱点を時系列で比較できます。予想配点を途中で変えた場合は、過去の記録も同じ基準へ換算し直します。











予想配点が外れても、同じ基準で過去問を比較できれば学習管理には使えるんですね。











まさにそれが目的だよ。配点を断定するのではなく、弱点を見える数字へ変える。総合点だけなら「数学が苦手」で終わるけれど、大問別なら「記述微積分の立式が毎回止まる」とわかる。原因が具体的になれば、今日やる教材と問題数まで決められる。
青山学院大学の数学を仕上げる年間学習計画
年間計画は、すべての方式で同じ参考書を同じ時期に進める形にはしません。経済Aは広い標準範囲を60分で処理する速度、理工A・Bは数Ⅲを含む5題と記述力、社会情報B・Cは250点科目としての安定性が必要です。志望方式が決まる前は共通基礎を作り、方式確定後に形式別演習へ分岐します。数学の教材選びは、既存の数学の参考書ルート完全版も参照してください。
学習量の目安は「数学を2時間」のような時間だけで置かず、「微積分の記述2題を各25分で解き、採点後に誤答2題を白紙から再現する」のように数値化します。時間だけを目標にすると、解説を眺める時間が増えても得点行動は変わりません。問題数、制限時間、正答率、復習完了までを一つの課題にします。
2027年度入学者選抜要項(一般選抜・共通テスト利用)は、大学公式ページで11月中旬頃の公表予定と案内されています。この記事は2026年5月公表の選抜概要に基づくため、出願前には必ず最新要項で科目、範囲、時間、配点、出願条件を再確認してください。
英語も含めた青山学院大学の配点比較は、青山学院大学の英語配点予想で確認できます。数学だけを伸ばしても、方式によっては英語の比重が同じかそれ以上です。月に一度は全科目の換算点を作り、数学へ割く時間が総合点の改善につながっているか見直してください。











年間計画まで方式別に分ければ、参考書を終わらせるだけの勉強から抜け出せそうです。











参考書の完了は目的ではなく、本番の大問で点を取るための手段だ。毎週、教材の進捗と過去問の大問別得点率を結びつけて確認しよう。計画が遅れたら翌月まで放置せず、その日の問題数と優先単元を修正する。この小さな修正の積み重ねが本番の安定点になる。
青山学院大学の数学は「普通の対策」では受からない
結論から言います。青山学院大学の数学は、問題集を気分で進め、週に一度だけ質問するような「普通の対策」では受かりません。2027年度の数学は方式によって100点から250点まで配点差があり、60分の広範囲マーク式、100分の記述混合、数学が総合点の62.5%を占める方式まで存在します。方式別の行動計画と毎日の修正がなければ、必要な得点を本番で再現できないからです。











市販の問題集を一冊ずつ終わらせるだけでは、青学の方式差に対応できないということですか?
その通りです。経済Aは公式サンプルで7問を60分、理工A・Bはマーク2題と記述3題を100分、全学部日程は5題を70分で処理します。同じ日に同じ勉強をしても、志望方式が違えば鍛えるべき速度・記述・範囲は違います。ここで、従来塾の3つの限界——①授業で情報を得ても行動は変わらない、②全員同じ指導は偏差値50に収束する、③週1指導では変化が遅い——に照らし、選択肢を一つずつ消去します(出典:https://onikanri.singeki.com/onikanri/ )。
選択肢①:独学・参考書のみでは毎日の行動修正が続かない
独学では教材を選べても、今日解く大問、制限時間、復習期限まで数値化し続けるのが難しくなります。過去問で理工Aの記述微積分が白紙だったのに、翌日も予定通り別単元へ進めば、失点原因は残ります。これは①の「情報を得ても行動が変わらない」と③の「変化が遅い」に当たります。
選択肢②:映像授業・アプリでは得点行動まで管理できない
映像授業やアプリは解法の理解に役立ちますが、視聴後に時間内で答案を再現し、大問別得点率を記録し、翌日の課題を変えるところまでは自動で実行してくれません。経済Aで7問を60分処理する力は、動画を見た本数ではなく、制限時間付き演習の反復で作られます。ここでも①の限界が残ります。
選択肢③:集団授業の大手予備校では方式別の弱点へ合わせにくい
大手予備校の集団授業は全員が同じ進度で学ぶため、②の限界が当てはまります。経済A志望の生徒が確率分布とデータ分析を急いで補う必要がある一方、理工B志望の生徒は数Ⅲ微積分の記述を増やす必要があります。一律授業では、一人ひとりの方式と大問別失点に合わせて毎日の比重を変えられません。
選択肢④:一般的な個別指導塾でも週1回では修正が遅い
一般的な個別指導でも、面談や授業が週1回なら③の限界が残ります。月曜の過去問で時間切れが起きても、次の指導日まで同じ計画を続ければ一週間を失います。青山学院大学の方式別対策には、毎日の実行確認と週単位の確認テストを結びつけ、遅れや失点へすぐ修正を入れる頻度が必要です。
- 鬼管理専門塾: 1日単位の個別指示と毎週の確認で方式別の弱点を修正
- 一般的な個別指導: 個別でも週1〜2回では修正の速度が足りない
- 集団授業: 一律進度では学部・方式別の弱点へ合わせにくい
- 映像授業・独学: 知識を得ても毎日の得点行動までは変わりにくい
独学・映像授業・集団授業・一般的な個別指導を順に検討すると、いずれも3つの限界のどれかが残ります。だから、青山学院大学の方式を固定し、大問別の演習量を1日単位で指示し、結果に応じて毎日・毎週修正できる鬼管理専門塾しかない、という結論になります。











必要なのは、難しい授業を増やすことだけではない。今日は何を何問、何分で解き、結果が悪ければ明日何を変えるかまで決める仕組みだ。100〜250点の方式差を毎日の行動へ落とし込めれば、青山学院大学の数学は再現可能な得点源へ変えられる。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、従来塾の3つの限界を次の6つの特徴で解消します。青山学院大学の数学では、志望方式と大問別得点率を毎日の課題へ接続し、計画と実行のずれを放置しません。
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
青山学院大学の志望方式に合わせ、「経済Aサンプル問1〜7を60分で解き、誤答3問を白紙から再現する」のように教材名・問題数・時間・復習まで一日の指示へ落とします。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
専属講師が経済A・B、理工A・B、社会情報B・C、全学部日程のどれを受けるかと現在の大問別得点率を確認し、得点源と弱点が異なる生徒ごとに行動プランを設計します。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
毎日の演習結果を確認し、毎週の確認テストで確率・ベクトル・微積分などの定着を測ります。時間切れや白紙答案が続けば、翌週まで待たず課題量と単元の優先順位を修正します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
厳しい選考を通過した専属講師が、公式配点と予想配点を区別しながら大問別記録を読み取ります。講師満足度アンケートの公開データも確認でき、指導体制を入会前に検討できます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学・学部特化の大学受験コースで青山学院大学対策を行い、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースにも対応します。数学だけでなく英語や出願方式を含む総合点の計画へ接続できます。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
過去問演習中の疑問はLINEで質問でき、Zoomの無料説明会では保護者同席で志望方式・公式配点・現在の得点から学習計画を相談できます。入会判断の前に資料請求で指導内容も確認できます。
鬼管理専門塾の大学受験コースには1カ月返金保証制度があります。対象・適用条件の詳細は無料説明会で確認してください(出典:https://onikanri.singeki.com/onikanri-top/1month-refund/ )。まずは、2027年度に受ける方式と現在の大問別得点率を持参し、無料説明会で最初の一週間の学習計画を相談できます。鬼管理専門塾の指導方針は「鬼管理」とは?3つの限界、これまでの実績は鬼管理専門塾の合格実績で確認できます。
青山学院大学の方式別数学プランを無料説明会で相談できます











方式と大問別得点率を伝えれば、毎日の問題数まで具体的に相談できるんですね。











「数学を頑張る」ではなく、「理工Aの記述微積分を2題、各25分で解き、誤答を再現する」まで決める。翌日は結果を見て課題を変える。この具体性と修正頻度が、青山学院大学の複雑な方式差を乗り越える鍵になるよ。
まとめ|青山学院大学数学の配点予想を合格戦略へ変える
青山学院大学の数学は、学部だけでなく方式まで見ると100点から250点まで配点が変わります。最後に、本記事の要点を公式値と予想値へ分けて整理します。
大問別配点を完全に当てることより、公式満点から逆算した同じ基準で過去問を比較し、失点原因を翌日の課題へ反映することが重要です。2027年度の最終的な出願条件は、11月中旬頃に公表予定の最新入学者選抜要項で必ず確認してください。
よくある質問
| 質問テーマ | 確認するポイント |
|---|---|
| 学部・方式別配点 | 100・150・200・250点の違い |
| 全学部日程 | 5題・70分・マーク式 |
| 経済学部 | 2027年度A方式サンプルとB方式 |
| 理工学部 | A150点・B200点と記述形式 |
| 社会情報学部 | B・Cとも数学250点 |
| 目標点 | 公式基準ではなく学習用の初期値 |
Q. 青山学院大学は大問別の数学配点を公表していますか?
A. 公表しているのは学部・方式ごとの科目合計配点です。大問別・設問別配点は公表されていません。本記事の大問別点数は、公式満点と大問数・解答形式から置いた予想であり、実際の採点と異なる可能性があります。学習計画と過去問比較の目安として使ってください。
Q. 2027年度の経済学部A方式の数学は何点・何分ですか?
A. 青山学院大学公式の2027年度入学者選抜概要では、経済学科A方式の独自数学は100点・60分です。大学公式サンプル問題は参考例1・2の2種類が公開され、どちらも問1〜問7の構成です。本番の問題数や単元が同一になる保証はないため、最新要項も確認してください。
Q. 理工学部A方式とB方式の数学配点はどう違いますか?
A. 2027年度はA方式が150点・100分、B方式が200点・100分です。2026年度の公式出題意図では、両方式とも大問1・2がマーク式、大問3〜5が記述式でした。年度で内容は変わるため、過去問は複数年確認し、最新要項と公式問題を優先してください。
Q. 社会情報学部B方式とC方式はどちらも数学250点ですか?
A. 2027年度の公式概要では、個別B・C方式とも数学250点・90分です。ただし英語はB方式150点、C方式250点なので、Bは数学62.5%、Cは数学50%です。自分の英語・数学の実測得点を両方式へ換算し、総合点で比較してください。
Q. 全学部日程の数学は記述式ですか?
A. 2027年度の全学部日程は、すべての教科・科目がマークシート方式で、記述式の設問はありません。理工学部・社会情報学部B方式の数学は150点・70分です。2026年度は大問5題でした。
Q. 大問を均等配点として練習してよいですか?
A. 最初の学習管理基準としては使えます。ただし実配点が均等とは限りません。均等予想を公式値のように扱わず、同じ仮配点で大問別得点率を比較するために使ってください。問題量や記述量に大きな差がある場合は、複数年の分析後に仮配点を調整します。
Q. 青山学院大学数学の目標得点率は何割ですか?
A. 大学が科目単独の合格基準を公表しているわけではありません。本記事では過去問管理の初期値として6〜7割程度を置きましたが、学部・方式・年度、英語や理科の得点で必要点は変わります。公式の合格最低点や最新結果を確認し、総合点から逆算してください。
Q. 経済学部A方式とB方式は同じ勉強で対応できますか?
A. 基礎単元は重なりますが、形式別の練習が必要です。A方式は公式サンプルで7問を60分のマーク式、B方式は90分で、2026年度の出題意図では知識・技能に加えて記述で思考力・表現力を測るとされています。Aは処理速度、Bは答案作成を追加で鍛えてください。
Q. 2027年度の最終要項はいつ確認できますか?
A. 青山学院大学公式ページは、2027年度の一般選抜・共通テスト利用入学者選抜要項を11月中旬頃に公表予定と案内しています。現在公表済みの選抜概要で学習を始め、出願前に最新要項で科目・範囲・配点・条件を必ず再確認してください。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映





