【暴露】上智大学経済学部の特徴/評判10選/合格方法3選を徹底解説!

始めに:【暴露】上智大学経済学部の特徴/評判10選/合格方法3選を徹底解説!

【暴露】上智大学経済学部の特徴/評判10選/合格方法3選を徹底解説!
菅澤
オニ坊

上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSアシスタントのオニ坊です!
本日はどのような記事になりますか?

菅澤

本日は
【暴露】上智大学経済学部の特徴/評判10選/合格方法3選を徹底解説!
というテーマで記事を書いていきます。

上智大学を志望するならかなり気になるテーマですよね。
上智大学第一志望は必ずチェック!最後までご覧ください!

オニ坊

上智大学経済学部の概要

上智大学経済学部の概要
菅澤

早速、上智大学の「評判」をご紹介していこうと思うのですが、
前提として上智大学を知らない受験生も多いでしょう。

評判・口コミを見る前に、簡単な上智大学の概要や特徴を解説します。
既に、上智大学を知り尽くした方はスルーで結構です!

上智大学経済学部の学科

上智大学経済学部学科

経済学科

菅澤

上智大学経済学部経済学科は、経済学の基礎を学び、経済学を英語で学ぶ準備をするカリキュラムです。1年次から2年次にかけて、必修科目「INTRODUCTION TO ECONOMICS」、「ミクロ経済学A」、「マクロ経済学A・B」を履修します。

2年次以降は、自分の興味に合わせて専門科目を履修します。3・4年次には「演習」(ゼミナール)があります。

上智大学経済学部経済学科の偏差値は、60.0~65.0です。難関私立大学の経済学部の中ではトップクラスの偏差値で、学力面において頭一つ抜けていないと合格するのは難しいでしょう。

経済学を学んだ後は、銀行、証券、商社、メーカーなど、さまざまな分野の企業が就職先として人気です。

経営学科

菅澤

上智大学経済学部経営学科は、企業の経営活動に関する高度な専門知識を学ぶ学科です。経営学系、マーケティング系、会計学系の3つを軸に学習し、ローカルおよびグローバルな社会との関わりの中で、理想とすべき企業経営の在り方や企業の役割を理解します。

経営学科の偏差値は65.0~70.0で、上智大学の学部の中でもトップクラスの偏差値です。

経営学科のカリキュラムは、1年次の必修科目「経営学概論」、2年次以降の専門講義科目、3・4年次の「演習」(ゼミナール)と段階を踏んで構成されています。

卒業後は、アパレル・食品・ドラッグストアなどの小売チェーン、人材教育・ホテル・外食などのサービス業、大手銀行・証券・信用金庫・JAなどの金融機関、専門商社や卸売業の営業職、IT・情報サービス業、市役所、区役所などの公務員など、幅広い業種で活躍しています。

上智大学経済学部は何を学ぶのか?

上智大学経済学部は何を学ぶのか?

菅澤

上智大学経済学部では、経済学的な視点から社会や経済現象を分析し、自らの判断で評価できる能力を身につけます。また、企業や社会を見渡す幅広い視野を身につけ、地域・国際社会に貢献します。

上智大学経済学部では、ミクロ経済学、マクロ経済学を柱に、開発経済学、国際貿易論、環境経済学、厚生経済学など、様々な分野へと枝分かれしています。

上智大学経済学部では、金融・財政、国際貿易や経済発展、住宅や交通などの都市問題、医療、年金、環境問題といった現代社会が直面する経済課題などを理論的・実証的に分析するための専門科目を学びます。

上智大学経済学部のカリキュラムでは、1年次から2年次にかけて必修科目「INTRODUCTION TO ECONOMICS」、「ミクロ経済学A」、「マクロ経済学A・B」で経済学の基礎を身につけます。2年次以降は様々な専門科目を自分の興味に合わせて履修します。

上智大学経済学部の偏差値・その他関連情報

上智大学経済学部の偏差値・その他関連情報

経済学科

上智大学 経済学部 経済学科の偏差値は、 60.0~65.0 です。

学部学科日程偏差値
経済経済TEAP文系60.0
経済経済TEAP理系60.0
経済経済併用方式65.0

経営学科

上智大学 経済学部 経営学科の偏差値は、 65.0~70.0 です。

学部学科日程偏差値
経済経営TEAP利用65.0
経済経営併用方式(英)67.5
経済経営併用方式(数)70.0
上智大学経済学部の倍率

上智大学経済学部の倍率

経済学部/経済学科
入試募集人数志願者数志願倍率受験者数合格者数実質倍率備考
[一般選抜]TEAPスコア利用方式(全学統一日程入試)<文系>301826.07179642.8合格者数には補欠入学許可者数19名を含む。
[一般選抜]TEAPスコア利用方式(全学統一日程入試)<理系>10888.888273.26合格者数には補欠入学許可者数7名を含む。
[一般選抜]学部学科試験・共通テスト併用方式85105812.4510184542.24合格者数には補欠入学許可者数174名を含む。
[一般選抜]共通テスト利用方式(3教科型)219195.5191267.35合格者数には補欠入学許可者数8名を含む。
[一般選抜]共通テスト利用方式(4教科型)4551137.755512092.64合格者数には補欠入学許可者数28名を含む。
推薦入学試験(公募制)24502.0819 
経済学部/経営学科
入試募集人数志願者数志願倍率受験者数合格者数実質倍率備考
[一般選抜]TEAPスコア利用方式(全学統一日程入試)2536714.683631093.33合格者数には補欠入学許可者数69名を含む。
[一般選抜]学部学科試験・共通テスト併用方式(英語選択)85164219.3215734433.55学部学科試験・共通テスト併用方式の結果。合格者数には補欠入学許可者数93名を含む。
[一般選抜]共通テスト利用方式(3教科型)5751150.2751858.84合格者数には補欠入学許可者数22名を含む。
[一般選抜]共通テスト利用方式(4教科型)1550533.675051772.85合格者数には補欠入学許可者数30名を含む。
推薦入学試験(公募制)27552.0422 

上智大学経済学部の実際の評判 1人目

菅澤

早速ですが、上智大学経済学部の実際の評判1人目を見ていきましょう!

上智大学経済学部で満足していること:アクセスが便利

四ツ谷駅は便利なアクセスポイント

四ツ谷駅は、上智大学の最寄り駅で、その利便性は高いです。JRの中央線や総武線、さらには東京メトロの南北線や丸の内線が走っているため、都内はもちろん、遠くへも簡単に行けます。交通手段が豊富なので、授業が終わった後に色々な場所で食事をするや、アルバイト先へ行くのもスムーズです。

キャンパス生活が便利

上智大学の施設は、主に四ツ谷のエリアに集中しています。そのため、異なる建物での授業にも気軽に移動でき、時間を有効に使えます。四ツ谷は都内でも中心地に位置するので、さまざまなアクティビティに参加しやすく、充実した大学生活を送ることができます。

四ツ谷駅は「君の名は」の舞台

また、四ツ谷駅はアニメ『君の名は』で有名な場所でもあります。そのため、ちょっとした暇つぶしに、その「聖地」を訪れて感慨にふけることもできます。大ヒット映画の舞台になった場所で学ぶというのは、特別な経験になりますね。

上智大学経済学部で不満に感じていること:都会という立地

キャンパスのサイズは超コンパクト

上智大学のキャンパスは、確かに広さでは他の多くの大学には及びません。特に、多摩地域に位置する私立大学や、地方にある広大な国公立大学と比較すると、その狭さはかなり際立っています。この狭さは四谷という高地価のエリアにキャンパスがあるために生じていると言えるでしょう。

高いランチ費用が心配

この地価の高さは、昼食の選択肢にも影響を与えます。四谷エリアでは低価格で食事ができる場所、例えばマクドナルドやファミレスなどが少ないため、日々のランチ代が嵩んでしまう可能性があります。このことから、学生生活のコストは思ったよりも高くなる可能性がありますので、その点は事前に考慮する必要があるかもしれません。

上智大学経済学部の実際の評判 2人目

上智大学経済学部で満足していること:立地が良い

バランスのいいエリアで便利な生活

四ツ谷は、都会的な喧騒と静けさが絶妙に混ざり合った場所です。新宿で友人と遊ぶもよし、都心でインターンシップをするもよし、どちらも駅からわずか10分の距離です。このような交通の利便性は、学生生活において非常にありがたい点です。

通学もラクラク、治安もバッチリ

近隣には迎賓館があるため、治安もかなり良好です。また、四ツ谷駅から大学までが近いので、通学に関してはストレスが少なく、無駄な時間を使わずに済むと感じています。安全で、かつ効率的な場所として、四ツ谷は学生にとって理想的な環境と言えるでしょう。

歴史好きにはたまらない

四ツ谷周辺は、歴史的な名所や建物が多く点在しています。そういった場所を散策するだけで、歴史への興味がさらに深まります。歴史に興味を持つ私にとって、このエリアは非常に居心地が良いと感じています。ちょっとした空き時間に歴史的なスポットを訪れることができるのは、このエリアならではの魅力です。

上智大学経済学部で不満に感じていること:校舎が狭い

スペースが狭いけど移動は楽チン

キャンパスの広さは確かに物足りないと感じることがありますが、その反面、授業間の移動はスムーズで時間を無駄にしないのが嬉しいポイントです。狭いからこそ、一つの建物でほとんどのことが済むので、日々の大学生活においては大きな支障はありません。

自然は少ないけど代わりがあるよ

確かに、キャンパス内で緑を楽しむ場所は少ないですが、その分近くには公園や迎賓館などがあり、自然環境を求めるならそちらで十分補えます。少し足を伸ばすだけで緑豊かな場所に行けるので、それほど大きな問題ではないと思います。

駐輪場はないけど高層化で解消

駐輪場がないのは確かに不便ですが、キャンパスが縦に高い建築をしているため、空間が全くないわけではありません。階が多いので、それぞれのフロアに何かしらの施設やサービスがある可能性が高く、その点はポジティブに捉えることができます。

上智大学経済学部の実際の評判 3人目

上智大学経済学部で満足していること:可愛い人が多くて楽しい!

可愛い人が多くて楽しい!

上智大学では、見た目が可愛い人が多いので、特に男性学生にとっては、授業中も休憩時間もサークル活動も全然退屈しないで過ごせます。キャンパスでの日常が華やかで、そういう意味で刺激的な大学生活が楽しめると言えるでしょう。

学園祭のミスコンは超盛り上がる!

学園祭ではミスコンが開催されるんですが、そのクオリティが本当に高い!学内だけでなく、他の学校からも多くの人が注目するほどです。毎年新しい参加者が出るので、卒業した今でもその動向を楽しみにしています。このイベントは学内での人気度を一気に決定づけるものなので、とても楽しい時間を過ごせます。

上智大学経済学部で不満に感じていること:サークルの数が少ない

サークル選び、ちょっと制限あり

上智大学の場合、特定の人気サークルが少ないという事態があります。例えば、フットサルに興味がある学生にとっては、選択肢が2つしかない状態です。一方で、他の大学、特に早稲田大学では、同じ趣味のサークルが数十も存在するので選び放題です。

雰囲気が合わないと厳しい

この少ない選択肢のせいで、もしそのサークルの雰囲気と合わない場合、好きな活動ができるサークルに参加する機会が大幅に減ってしまいます。実際に、僕の友達の中にも、希望のサークルに参加できなかった人が何人かいます。つまり、サークル活動で自分が本当にやりたいことを見つけたい人には、少しハードルが高いかもしれません。

上智大学経済学部の実際の評判 4人目

上智大学経済学部で満足していること:授業や先生のレベルが高い

上智大学に入学した理由は、将来的に国連で働く夢を叶えたいからです。ここには、実際に国際機関やNGOで経験を積んだプロフェッショナルな教授が多く在籍しています。

素晴らしい教授陣で学ぶ

何と言っても、そのような熟練の教授陣から直接、授業を受けられるのは大きな魅力です。彼らからは、ただの教科書知識以上の実践的な知識やスキルが学べます。

学びの多様性

また、上智大学では学科を越えて「一般教養科目」も選べるので、多角的な視点から国際問題を学ぶことができます。これにより、本当に国際的な視野を身につけることが可能です。

アクティブラーニングが充実

講義だけでなく、ディスカッション形式の授業も多いため、自分自身で積極的に考え、学びを深めることができます。このような環境は、未来の国際職員として必要なスキルを培うのに非常に有用です。

フィードバックの重要性

さらに、教授たちは熱心で、しばしば「リアクションペーパー」を使って学生の意見や反応を評価します。このようなインタラクティブな授業形態が、より高度な学びをサポートしてくれています。

上智大学経済学部で不満に感じていること:ゼミによって学べる内容に差がある

ゼミなしで卒業って大丈夫?

一部のゼミでは卒業論文を書かなくても卒業が許されているんです。更に言えば、ゼミ自体が存在しない学科もあって、正直なところ、それが本当に良いのか疑問が残ります。

良いゼミとそうでないゼミ

確かに、一部の教授は非常に熱心で、3年生からテーマ選定を始めて、4年生になると毎週のように論文を添削してくれるゼミも存在します。しかし、これは例外であり、多くのゼミではそのような手厚いサポートは受けられません。

卒論発表、公にはならない?

さらに、卒業論文の発表がゼミ内だけで終わってしまうケースが多いのも問題です。これでは、学生が学会などで発表する機会が少なく、その点でのスキルアップが難しい状況が続いています。

学外へのアクセスが限られる

本来なら、大学生は学外での学術活動にも触れるべきですが、現状ではゼミの制度や運営の仕方がそれを阻んでいる感じがします。学生が広い視野で学べるように、改善が求められます。

上智大学経済学部の実際の評判 5人目

上智大学経済学部で満足していること:国際交流が豊富

国際交流が豊富!

上智大学は日本でもトップクラスの国際性を持つ大学で、世界各国の大学と提携しているのが特長です。つまり、ここでしかできないような国際交流が可能なわけです。

オリジナルプログラムも多数

例えば、SAIMSという東南アジアの大学と提携した特別プログラムや、中南米に特化したLAPプログラムなど、他の大学にはない独自の交換留学プログラムがたくさんあります。これらのプログラムを通じて、上智大学独自の国際教育を受けることができます。

スコアが高ければ選択肢も広がる

当然、成績が良いほどには留学先やプログラムの選択肢が増えます。それだけではなく、各プログラムには独自の選考基準があり、成績がそれほど高くなくても参加できるプログラムも少なくありません。

チャンスは誰にでも

上記のように、高いスコアが必要なプログラムもあれば、そうでないプログラムもあるため、多くの学生が留学の機会に触れることができます。これによって、多くの学生が多様な文化や価値観に触れ、成長することが可能です。

上智大学経済学部で不満に感じていること:サークルの数が多い

サークルの数が多すぎ?

一つの競技や活動に対して、サークルが多すぎる気がします。高校生が興味を持つかもしれないものがいくつもあるのはいいことかもしれませんが、正直、そのすべてが必要なのか疑問です。

本当に有用なサークルは大丈夫?

このような状況の中で、社会貢献や学術的な研究をするようなサークルが、十分な活動環境を確保できているのか疑問です。多くのサークルがある一方で、資源や注意が分散されてしまい、本当に価値のある活動が行いづらくなっているのではないでしょうか。

学生自治はいいけど、ちょっと待って

学生が自らサークル活動を盛り上げる姿勢は素晴らしいとは思います。しかし、その過程で出てくる非効率性は見過ごせないレベルです。大学側がもう少しサークル制度に介入して、整理するべきだと感じています。それによって、各サークルがもっと効率的に、そして有意義に活動できる環境が整うのではないでしょうか。

上智大学経済学部の実際の評判 6人目

上智大学経済学部で満足していること:就活

ブランド力で就活ラクラク?

上智大学の名前を聞くだけで、多くの人が一定の尊敬や信頼を寄せてくれます。それが就職活動においてもプラスに働きました。この大学のレピュテーションがあるからこそ、企業からの注目度も高く、少なからず楽な就職活動ができました。

学生課のサポートがマジで助かる

学生課は就職活動のために多くのサポートをしてくれます。この関係を築くことで、学校が主催する就職イベントなどに積極的に参加することができ、その結果更に有利な状況を作り出せます。

先輩の進路って実はいろいろ

上智の先輩たちは多様な業界や職種に進んでいます。それだけに、OB訪問を通じて多くの異なる視点や情報を手に入れることができます。これは非常に貴重な経験であり、自分が将来どのような進路を選ぶべきかを考える手助けになります。

就職後も安心!同門のネットワーク

もちろん、卒業してからもこの大学のメリットは続きます。多くの先輩がさまざまな業界で活躍しているため、新しい職場でも繋がりを感じやすく、良好な関係を築くのが比較的容易です。これは社会人として非常に価値のある要素であり、上智大学の強みとも言えるでしょう。

上智大学経済学部で不満に感じていること:授業

キリスト教の授業ってどうなの?

上智大学がキリスト教系の大学であるため、一般教養科目としてキリスト教に関する授業が存在します。この種の授業は興味がない人にとってはちょっと厄介で、必修の一環となるため避けられません。

早朝の外国語クラス、みんな大丈夫?

外国語の授業は必修であり、さらに1限(早朝)に開かれることが多いです。このため、出席率に問題が出て、単位を取れないケースもあるので注意が必要です。

授業選び、ちゃんとやってる?

授業選びは非常に重要で、特に経済学部の場合、他学部の科目もかなりの割合で単位が認められるのが嬉しい点です。しかし、他学部の授業はちょっと孤独感があって、プレッシャーも感じることがあります。だからこそ、どの授業を選ぶかは慎重に選びたいところです。

上智大学経済学部の実際の評判 7人目

上智大学経済学部で満足していること:サークル

サークルでできた友達は永遠の友達?

私が所属していたシンクタンク智深館というサークルでの経験は、大学を出てもまだ続いています。その友達とは今でもよく連絡を取り合って、飲み会やアウトドア活動などで頻繁に会っています。要するに、大学時代に作った友達は今も大切な人々であり、一生続く友情となっています。

ディベートスキル、社会人になっても役立つ?

サークルでディベートやリーダーシップに関わる活動をしていたおかげで、論理的な思考力が身につきました。これは就職活動にも役立ち、社会人としても非常に有用なスキルとなっています。例えば、プレゼンテーションや交渉、チーム内での意見のすり合わせなどでその力を発揮しています。

先輩・後輩とのつながり、大事だよね?

このサークルは先輩と後輩がしっかりと繋がっており、卒業後も連絡を取り合う文化があります。新しく入ってきた後輩ともすぐに打ち解け、有益な情報交換や相談ができる環境が整っています。これは互いにとって非常に良い関係と言えるでしょう。卒業生と現役生が互いに情報や知識、経験をシェアすることで、みんなが成長できる素晴らしい環境です。

上智大学経済学部で不満に感じていること:ゼミ・研究室

人気教授のゼミ、入れるの?

多くの学生が参加を望む人気の教授が主催するゼミは、選抜が厳しくて入りにくいのが現実です。皆がその教授の指導のもとで学びたいと思っても、残念ながら定員が限られているため、多くの学生はその機会を逃してしまいます。

ゼミ募集、ちょっと待って!

ゼミの募集情報は学校のウェブサイトで見られますが、応募の締め切りが短いのが難点です。そのため、情報を見逃したり、時間が足りずに応募できないということも少なくありません。これは受講希望者にとっては非常にユーザーフレンドリーではないと感じました。

ゼミのルール、うーん…

私自身が参加したゼミでは、教授が行う授業は必須出席とされていたり、その教授の書籍は必ず購入しなければならないといった独自のルールがありました。これらのルールは、自分自身が望んでいるわけではない場合、かなりの負担と感じることがあります。特に、教授の授業や本が自分にとっては難解だった場合、不満が高まることもありました。

上智大学経済学部の実際の評判 8人目

上智大学経済学部で満足していること:先生がたくさん

興味に合わせて選べる先生がたくさん!

この学科は、経営学に特化した多種多様なフィールドの教授が教えています。つまり、自分がどんなトピックに興味を持っているのか、どの研究を深めたいのかに応じて、最適な教授を選ぶ自由があります。それがこの学科の一つの大きな魅力だと感じています。研究の方向性を入学後に決定することができるのは、自分自身の興味やパッションにより密接に教育を受けられるという点で非常に有利です。

他学科の授業もバンバン受けられる!

さらに、この学科のもう一つの素晴らしい点は、他学科の授業も自由に選べるということです。経営学だけでなく、文学や科学、社会学など、幅広い分野で学べるため、自分の知識や視野を広げる絶好の機会があります。これは、多角的な思考能力を身につけ、自分自身のポテンシャルを最大限に活かすために非常に有益です。

上智大学経済学部で不満に感じていること:英語

バイリンガルだから英語でビジネス、って思ってたけど…

日本で生まれ育ち、家では英語を話す環境にいたので、バイリンガルとして育ちました。そんなわけで、将来は英語を使ってビジネスをしたいと考え、経営学科を選びました。ところが、この学科で提供される英語の科目は、大部分がかなり基礎的なものです。高度な英語でビジネスの勉強ができると期待していたのですが、実際は「英語もちょっと、経営学もちょっと」という感じです(もちろん例外もありますが)。

上智で英語とビジネス、ってやっぱ微妙?

上智大学と聞くと、「英語が得意な学生が多いんだろう」と思いがちですが、英語で高度なビジネスを学びたいなら、経営学科はおすすめできません。その場合は、国際教養学部のビジネスコースがよりフィットするでしょう。

プレゼンとロジックはしっかり学べるよ

一方で、この学科の授業はプレゼンテーションやグループワークが多く組み込まれているので、論理的に物事を考える力や、効果的なプレゼンテーションのスキルは確実に身につきます。この点は、将来のビジネスシーンでも役立つと確信しています。

上智大学経済学部の実際の評判 9人目

上智大学経済学部で満足していること:キャンパスのロケーション

地元で話題の便利なロケーション!

四ツ谷にキャンパスがあるおかげで、アクセス面ではかなり優れています。新宿や渋谷など、都心の主要なエリアにもすぐに行けるので、オフキャンパスでの活動や遊び、インターンシップにも非常に便利です。ちょっとした買い物から観光スポット、ビジネスエリアまで、何でもすぐにアクセスできるのがこの立地の魅力です。

ホテル並みのスゴイ施設!

さらに、最近新しい建物が完成したことで、キャンパス内の設備はかなり高レベルです。ほぼホテルと同じくらいの快適さを提供していると言っても過言ではありません。最新式の教室、研究室、図書館など、学びの環境も最高です。その上で、学生専用のリラクゼーションスペースやカフェも整っているので、勉強だけでなく、リフレッシュする場所もしっかりと確保されています。このような充実した施設と設備は、学生生活をさらに豊かで快適なものにしてくれます。

上智大学経済学部で不満に感じていること:授業やサークル

授業のクオリティはイマイチ…

残念ながら、この大学での教育内容は期待外れだったと感じています。授業のレベルが低いというわけではありませんが、独自のスパイスや特別な要素が欠けているように思います。授業が生き生きとしておらず、何か新しいことを学ぶ刺激が少ないというのが現実です。

クラブやサークルも微妙…

課外活動に関しても、特に目を引くような魅力的なものはありません。サークル活動やクラブもある程度はありますが、これといってユニークなものや特別な体験ができるわけではなく、普通の大学と同じ、もしくはそれ以下かもしれません。

上智大学経済学部の実際の評判 10人目

上智大学経済学部で満足していること:就職実績

仕事に強い!就職活動で後押し

この大学の卒業生は、一般的に就職市場でかなり強いポジションにいるようです。多くの企業が本学の学生を採用しており、就職率も高い。特に注目すべきは、大学が提供する実践的な教育やインターンシップの機会。これによって、学生は単に学問を学ぶだけでなく、実際の仕事の現場で役立つスキルや経験を積むことができます。これが就職活動で非常に有利となり、多くの学生が希望する職に就くことができています。

上智大学経済学部で不満に感じていること:授業

講義スタイル:ちょっと退屈?

この大学では授業のスタイルが少々古風な感じがします。一部の授業ではディスカッションが取り入れられていて、生徒同士の意見交換が活発ですが、それが例外で、大半は教授が一方的に話す講義形式です。さらに、その内容も一般的な教科書や学術界での主流とは必ずしも一致していないことがしばしば。そのため、授業を主体とした勉強方法が採りづらいと感じる学生も多いようです。もっと生徒参加型の授業や、最新の教育方法を取り入れれば、もっと勉強がしやすく、楽しい環境になると思います。

最後に:上智大学経済学部に合格をするには?

菅澤

ここまで上智大学の評判を見てきましたが…

オニ坊

上智大学にどうしても行きたくなってきましたね。
実際に、上智大学経済学部に合格する方法はあるのでしょうか?

菅澤先生、上智大学経済学部に合格する方法を教えてください。

菅澤

分かりました、ここから先は上智大学経済学部の合格方法を解説していきます。
合格をしないと話は始まらないですからね。

それでは、上智大学経済学部に合格する方法を解説していきます。

❶上智大学経済学部から逆算された計画を作成する

菅澤

上智大学経済学部合格には、当たり前かもしれませんが「全ての勉強」が上智大学経済学部合格に繋がっていないといけません。

そうでなければ、上智大学経済学部とは程遠い勉強をしてしまう可能性が出てきます。

オニ坊

ということは、どうすればいいのでしょうか?

菅澤

上智大学経済学部から逆算された計画を作成し、一挙手一投足が全て「上智大学経済学部」に繋がっていないといけないのです。

実際、我々が運営をする上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSでは1日ごとに「今何をすれば上智大学経済学部合格に繋がるのか」を明確にした計画が存在しますが、それぐらいやらなければ「最短最速の上智大学経済学部合格」は叶いません。

オニ坊

分かりました。
上智大学経済学部合格のために「1日ごとに明確にしたカリキュラム・計画」を作成します!

菅澤

もし、自分で作成が難しい…うちの子が計画を作成できるとは思えない、と考えられた場合は上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSにお任せを。上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSが上智大学経済学部合格に導きます。

少しでもご興味があれば幸いです。

❷上智大学経済学部【最短最速合格】には「自学自習」しかない。

菅澤

上智大学経済学部の受験を考えている受験生で「学校や塾の授業を聞いているだけ」の受験生はいませんか?正直言うと、合格は厳しいと言わざるを得ないです。

なぜかというと「授業を聞いているだけ」では絶対に成績が上がらないからです。

オニ坊

なぜでしょうか?

菅澤

例えばですが、アナタは「誰かが自転車に乗っている様子」を見て、「自転車が乗れるようになった」という経験はありますか?多分ないと思います。

アナタが自転車に乗れるのは、「アナタが自転車に乗ったから」だと思います。
ものすごく当たり前の話ですが…。

つまり、これは勉強でも同じで「他人の説明を聞く」だけでは「出来るようにはならない」のです。
アナタが「成績を上げる」「政治経済学部に合格する」には、「自分で勉強をしようとしない限り」厳しいのです。

オニ坊

授業がNGなのであれば、受験生はどのように勉強をしないといけないのでしょうか?

菅澤

授業ではなく「自学自習」で上智大学経済学部に合格しましょう。
自学自習の習慣が無ければ成績が上がることもなければ、上智大学経済学部に合格することもありません。
上智大学経済学部のために「自分で勉強をする習慣」を付けるのです。

オニ坊

とはいっても、どのように自学自習をすればいいのか分かりません。

菅澤

もちろん、試行錯誤はしてほしいですが
自分で勉強ができるようになる指導、今何を自学自習をすればいいのかを上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSは「鬼管理」しますので、上智大学経済学部合格に自信がない方でも大丈夫。
少しでも上智大学経済学部に合格したい場合は、共に上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSと上智大学経済学部を目指しましょう。

❸上智大学経済学部の合格レベルを「簡単」にする

オニ坊

上智大学経済学部のレベルを「簡単」にする、とはどういうことでしょうか?

菅澤

何を言っているんだ?という感じかもしれませんが、上智大学経済学部を「難しい」と思っている以上は合格もそれ相応に「難しい」と言えます。

だからこそ、上智大学経済学部を「簡単だと思えるレベル」まで「下げる」のが必要なのです。

オニ坊

その方法とは?

菅澤

結論、上智大学経済学部のレベル以上の勉強をすることです。
つまりは、1ランクの上の勉強を基準にして勉強をすることで、上智大学経済学部が相対的に簡単・普通レベルに下がります。

アナタも経験があるのではないでしょうか。
小学生低学年当時は「九九」が難しかった…。
しかし、様々な学習をすることで相対的に九九の計算は「簡単」になったはずです。
難易度は「絶対的」ではなくて「相対的」なのです。

これと上智大学経済学部の難易度は同じです。
上智大学経済学部以上の勉強をゴールにして勉強をすると、試験本番に「笑って」解けるようになります。
なぜなら、上智大学経済学部の難易度は「相対的」だからです。

実際、大学受験生の大半が「志望大学のワンランク下の大学に進学している事実」が存在しています。
これは、なぜかというと「志望大学が難しい」状況で試験本番に臨んでいるからです。

ということを考えると、逆に上智大学経済学部よりもワンランク上の学習をしてしまえば上智大学経済学部のレベルが相対的に簡単になるので、理にかなっていると言えます。

菅澤

実際、上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSでもワンランク上の学習をカリキュラムに組み込むことで「試験本番に上智大学経済学部が簡単に思える」ような計画を作成しております。

アナタのライバルである上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSの塾生が「ワンランク上の勉強をしている」訳ですので、合格を狙うのであればそのような計画を作成するのは必須です。

もちろん、計画作成が難しいというのであれば上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSがサポートをしますのでお気軽にご相談下さいね。

オニ坊

以上が上智大学経済学部合格に合格をする方法でした!
この方法を中心に、上智大学経済学部合格を狙ってください!

菅澤

「受かりたいという気持ち」が少しでもあるなら
アナタの合格を上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSが応援します。

気になる「上智大学第一志望の方」は下の画像をクリックしてください。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました!

オニ坊

上智大学対策方法を知りたい受験生はコチラのサイトをご覧ください。

シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。

出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映

この記事を書いた人

Writer_kaneko