【英検準2級】二次試験対策|試験概要と合格するための面接のコツを徹底解説!

【英検準2級】二次試験対策|試験概要と合格するための面接のコツを徹底解説!

【英検準2級】二次試験対策|試験概要と合格するための面接のコツを徹底解説!
菅澤

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オニ坊

鬼管理英語塾アシスタントのオニ坊です!
本日はどのような記事になりますか?

菅澤

本日は
【英検準2級】二次試験対策|試験概要と合格するための面接のコツを徹底解説!というテーマで記事を書いていきます。

受験生のみなさんは、かなり気になるテーマですよね。
英検に受かりたいみなさんは必ずチェック!最後までご覧ください!

英検準2級の二次試験(面接)の概要

英検準2級の二次試験(面接)の概要
面接の試験形式
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英検準2級の二次試験は個別面接形式で行われ、所要時間は約6分間です。このテストの最大得点は33点で、評価される要素は多岐にわたります。具体的には、受け答えの内容、発音とアクセント、語彙力、情報の理解能力、コミュニケーション能力、そして態度が評価の対象となります。

課題内容(得点)出題形式・課題
音読(5点)受け取ったカードに50語程度の英文が書いてあるので音読する
パッセージについての質問(5点)音読した内容に関して英語で質問されるので文中から答えを探し回答する
イラストについての質問(5点)イラスト内の人物が何をしているのか状況を説明する
イラストについての質問(5点)イラスト内の人物の気持ちや行動、状況を説明する
受験者自身の意見など(5点)カードの内容に関する質問をされるので受験者自身の意見を答える
受験者自身の意見など(5点)日常生活をテーマで受験者自身の意見を聞かれるので答える
カードのトピックに直接関連しない内容が含まれることもある
アティチュード(3点)面接中(約6分間)、評価される
面接でよく出題されるトピック
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英検準2級の二次試験で取り上げられるトピックは、日常生活に密接に関連したものが多いです。公式な情報源によると、このレベルの試験では、ホームシアターシステム、ボランティアガイドプログラム、電子辞書の利用、地元の食品フェア、映画祭の体験、プリペイドカードの使用といった具体的なテーマが出題されることがあります。

オニ坊

これらのトピックは、受験者が日常生活で遭遇しうる状況やアイテムに関連しており、高校中級程度の英語力を要求します。例えば、電子辞書に関する質問では、その利便性や使用方法、ボランティアガイドのトピックでは、ガイドとしての経験やその利点が議論されるかもしれません。

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これらのトピックに対する質問は、受験者が実際にこれらのアイテムやサービスを使用した経験に基づいて答えることが期待されます。これにより、受験者の日常的な英語使用能力と、それに関連する語彙力を評価することができます。

準2級二次試験の合格ライン
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英検準2級の二次試験の合格基準はCSEスコアシステムにより設定されており、満点600点中406点が必要です。このスコアは統計的手法に基づいて算出されているため、同じ正答率でも試験回によって点数が変動することがあります。

オニ坊

準2級の合格率に関しては、2016年以降の正式なデータは公表されていませんが、過去のデータによると約80%の合格率であり、ほとんどの受験者が一次試験の段階でふるい落とされる傾向にあります。これは、一次試験を通過した受験者が既にある程度の英語力を持っていることを示しています。

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特に二次試験では、具体的な試験内容や問われるトピックに対する事前の準備が合格に直結します。例えば、日常的な会話や一般的な社会問題に関するトピックが多く出題されるため、これらの内容に関する準備を怠らないことが重要です。

英検2級・3級との違い

<英検3級と英検準2級の違い>
・中学卒業程度のレベルから高校中級レベルにアップ
・面接の時間が5分から6分に伸びる
・使用される単語が30語から50語に増える
・問題に使われるイラストが1枚から2枚に増える

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英検の二次試験における3級と準2級の間での難易度は、大きな違いがあるわけではありません。語彙の量は増加しますが、その大部分は日常生活で頻繁に使われるような基本的な単語が中心です。これは、一次試験で要求される語彙と同様のものです。

オニ坊

ただし、準2級では処理すべき情報量が多くなるため、読解力と速読力がより高度に求められます。具体的には、与えられた時間内により多くのテキストを理解し、適切な回答を導き出す必要があります。たとえば、短時間で複数のパラグラフを読み、それに基づいた質問に答えることが求められることが多いです。

<英検準2級と2級の違い>
・高校生中級レベルから高校卒業レベルにアップ
・試験の時間が6分から7分に伸びる
・日常生活の話題から社会性のある話題へ
・抽象的な質問が多く自分の意見を英語に直す能力が必要

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英検2級を目指す受験者は、大学入試レベルの英語力を有していることが求められます。このレベルでは、留学でのコミュニケーションに必要なスピーキング能力も必要とされるため、社会的なトピックに対する理解が深まることが期待されます。これにより、試験の難易度は一段と高まると感じる受験者も多いです。

英検準2級の二次試験の流れ

英検準2級の二次試験の流れ
係員の案内で入室後、面接官に面接カードを渡す
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試験会場に着いたらまずは二次試験の登録手続きを済ませ、その後は指定された控室で自分の番が呼ばれるのを待つことになります。面接試験の際は、係員が指示するままに進んで、指定された教室にノックしてから入室します。面接が終わったら、そのまま退出するので、荷物は常に自分で携帯する必要があります。

オニ坊

面接室に入ると、まず面接官と挨拶から始まります。「Hello.」と簡潔に挨拶し、面接官が「Can I have your card, please?」と受験票を求めた場合は、「Here you are.」と返しながら受験票を渡します。

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面接官が座るように促す時は、「Please sit down.」または「Please have a seat.」と言われることが一般的です。これに対しては、「Thank you.」と礼儀正しく返答し、指示された席に着席します。この一連の流れは、面接の初めにスムーズに対応するための基本的なマナーとして重要です。

氏名・級の確認・挨拶をしてから「問題カード」を受け取る
菅澤

面接室に入ると、通常、面接官が自身の名前を名乗り、あなたの名前を尋ねる場面から始まります。例えば、面接官が「My name is ●●. What’s your name, please?」と尋ねてくるので、それに対しては「My name is ●●.」のように、はっきりと自己紹介を返しましょう。

オニ坊

その後、面接官は受験する試験の級を確認するために、「This is EIKEN Grade Pre-2, OK?」と質問することがあります。これには単純に「Yes.」と返答して確認します。また、面接が始まると、面接官が会話を和やかにするために「How are you?」と尋ねることもあります。この質問には、「I’m good.」や「Great!」などとポジティブに答えることで、面接の雰囲気をリラックスさせることができます。

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面接が進むにつれて、面接官から問題カードが手渡され、正式な試験が開始されます。ここでの応答や態度が面接全体の印象を大きく左右するため、事前にこのような基本的な流れに慣れておくことが、面接での成功に繋がります。

問題カードのパッセージを音読する
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文章が記載されたカードを受け取ります。

試験開始時には、「First, please read the passage silently for 20 seconds.」と指示されるため、まずは受け取ったカード上の英文を黙読します。この文章はおよそ50語程度で構成されているので、不明瞭な部分は一旦飛ばして全体の内容を把握することが重要です。

オニ坊

その後、「All right, please read it aloud.」との指示があれば、文書のタイトルから始めて文章を音読します。この音読部分には特定の時間制限が設けられていないので、急ぐことなく、理解しながら落ち着いて読み進めることが求められます。面接官に向かってはっきりと、かつ少しゆっくりと声を投げかけるようにしてください。

問題カードにパッセージについて質問
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二次試験では、受験者は音読を終えた後、合計5つの質問に答えることになります。これらの質問は、受験者が音読したテキストに基づいています。

オニ坊

試験中、受験者は自分が読んだカードを手元に保持しており、そのカード上の内容から質問の答えを見つけ出す必要があります。面接官からの質問を聞いた後、冷静になってその答えをテキストから探すことが求められます。

菅澤

このセクションで成功するためには、音読する前の黙読時間を利用して文章の全体的な意味を把握し、重要な情報を記憶しておくことが非常に有効です。また、音読時には文章の意味を理解しながら読むことで、質問に迅速かつ正確に答えることができるようになります。

イラストの展開をカードを見ながら答える
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二次試験では、イラスト付きのカードを用いての質問が2つ出されます。

試験の一環として、最初にイラストAが描かれたカードを受け取り、そこに描かれている人物たちの行動を詳細に英語で説明することから始めます。次に、イラストBのカードに示されたシーンに関して、登場人物の心理状態やその時の欲求を英語で表現します。この部分では、視覚情報から正確に状況を読み取り、それを自然な英語で説明する能力が試されます。

オニ坊

これらのタスクを完了した後、面接官は「Please turn over the card and put it down.」と指示を出すので、カードを裏返して次のステージに進みます。このようにして、イラストを使った具体的なシナリオの説明能力が測定され、言語表現力だけでなく、状況理解力も評価されます。

受験者に対する質疑応答
菅澤

試験中には、問題カードに描かれたイラストに基づく2つの質問が出されます。これらの質問には、自らの考えや意見を述べることが求められます。

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受験者は、質問に対する初期の回答として「Yes」または「No」と答えることから始めますが、この選択自体が採点の対象ではありません。重要なのは、その回答を選んだ理由をどの程度明確に説明できるかです。例えば、面接官が受験者に「その理由を教えてください」と依頼した場合、受験者は自分の立場を2、3文で具体的に説明する必要があります。

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質問は通常、日常生活に密接に関連したトピックから出されるため、複雑な語彙や専門的な表現を使う必要はありません。むしろ、状況を直感的に理解し、シンプルかつ自然な言葉で自分の意見を表現することが望まれます。

「問題カード」を面接委員に返し退室
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英検準2級の二次試験では、問題の解答だけでなく、受験者の態度やコミュニケーションスキルも重要な評価基準となります。試験全体を通じて、受験者は常にプロフェッショナルな態度を保つ必要があり、試験が終了するまで緊張感を持続させることが求められます。

オニ坊

面接が終わりに近づいた際、面接官が「Could I have the card back, please?」とカードの返却を求めた場合、「Here you are.」と言ってカードを返すことが期待されます。このやり取りは、受験者の礼儀正しさと対応の迅速さを示す機会です。

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また、試験を終えて部屋を出る際には、「Thank you. Goodbye.」と礼儀正しく挨拶を行うことが重要です。この簡単な挨拶は、試験官に対する敬意を示すとともに、ポジティブな最後の印象を残すためのキーアクションです。

【問題別】英検準2級の面接対策&解答時のコツ

【問題別】英検準2級の面接対策&解答時のコツ
「音読」の対策

聞いてもらうことを意識したボリュームで読む

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重要なのは音読の真の目的を理解することです。これは単にテキストを読むだけではなく、自身の発音を確認し、それを面接官に評価してもらうためのプロセスです。

オニ坊

音読時には、ただ自分が理解できれば良いというわけではなく、面接官にも内容が明瞭に伝わるようにしっかりとした発音で読むことが求められます。たとえば、自分の声が小さすぎると、正確に発音していても面接官には聞こえにくく、その結果、評価に影響を与えかねません。また、自分の声をしっかりと出すことには、緊張を和らげる効果もあります。声を大きく出すことで呼吸が深まり、リラックス効果が得られるため、試験のパフォーマンス向上に寄与することが期待できます。

カンマの前やピリオドの後はひと呼吸おく

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音読試験では、速読が得点に直結するわけではなく、読み上げる速さよりも、発音の正確性と流暢さが重要視されます。読むスピードが速すぎると、発音が不明瞭になりがちで、これは評価に悪影響を与えることがあります。

オニ坊

英語を正確に読むことは、ただ単に単語を早く並べることではなく、発音、アクセント、抑揚を正確に行うことを含みます。これにはアイコンタクトを含め、聞き手とのコミュニケーションを意識することも重要です。

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緊張により早口になる傾向がある場合、カンマやピリオドで一時停止し、その間に深呼吸を取り入れると良いでしょう。この方法は、読み上げのリズムを整えるのに役立ちます。さらに、リエゾンやリダクションといった発音テクニックを適切に使うことで、自然で聞き取りやすい英語の流れを作ることができます。

「パッセージの質問」の対策

無言の時間は長く作らない

菅澤

試験中、質問に対して直ちに答えられない場合、無言を続けることは避けるべきです。これは、ただ問題を理解していないとみなされるだけでなく、コミュニケーションを取る意欲がないと判断される可能性があり、試験官に否定的な印象を与えかねません。

オニ坊

無言を避けるためには、質問の意味がすぐには理解できなかった場合でも、試験官に質問内容を再度確認することは有効です。これによって、積極的に試験に取り組んでいる姿勢を示すことができます。例えば、「Could you please repeat the question?」や「Could you clarify what you mean by that?」と尋ねることで、質問の意図を明確にし、適切な回答を準備する時間を稼ぐことができます。

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さらに、回答を考える間に無言の空白を避けるためには、会話のフィラーとして「Let’s see…」や「Well…」を使うことも有効です。これは試験官に対して、問題を考えていることを示す同時に、コミュニケーションを継続している証となります。

「so」「In this way」を探しながら黙読する

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音読後の質問対応は、準2級試験において重要な部分です。パッセージを読んだ後で、その内容に基づく質問が出されるため、テキストをしっかりと理解していることが答えを導く鍵となります。

試験では、特に理由や結果、因果関係を示す表現に注目することが求められます。これらの表現は、「so」や「In this way(このように)」、「by doing so(そうすることによって)」などがあり、これらを識別することで、質問への答えを効果的に見つける手助けになります。

オニ坊

例えば、パッセージ中に「He studied hard, so he passed the exam」という文があれば、その「so」は努力した結果としての合格を示しています。質問が「Why did he pass the exam?」であれば、この文が直接的な答えになり得るため、音読時にこの因果関係を理解しておくことが重要です。

「イラストの展開説明」の対策

シンプルな英語を使う

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多くの受験者が失点する原因の一つに、無理に複雑な回答を試みることがあります。簡潔で明確な答えを提供することが、実際にはより効果的です。

オニ坊

試験では、難しい語彙や複雑な文構造を使う必要はなく、基本的な単語と文法を正確に使うことが重要です。例えば、英語の試験でシンプルな現在進行形を使って「The woman is walking her dog」や「The boy is riding a bicycle」と答えることは、完全に受け入れられます。これらの例は、直接的で誤解の余地が少なく、評価者にとっても明確です。

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簡素な表現を用いることは、不要な間違いを避け、答えをより確実にするために推奨されます。これにより、受験者は試験官に対して自分の英語の理解度と表現力を正確に示すことができ、結果的に高い評価を受ける可能性が高まります。

型にあてはめて考える

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試験中には、特定のイラストに基づいた状況説明が求められます。このとき、効果的に説明を行うための句型として「A because B」や「A, but B」が役立ちます。

オニ坊

例えば、イラストのシナリオで「because」を使用する場合、ある障害が特定の行動を妨げている状況を説明することができます。具体的なサンプルとして、自動販売機の前に自転車が多く停まっているために、女の子が飲み物を買えない状況を「The girl can’t buy drinks because there are many bicycles in front of the vending machine」と表現できます。

菅澤

このように、指定された文型を使用して具体的な理由や対照を説明することは、試験での回答を構造的に整理し、明確にするのに役立ちます。また、日常生活で似たような状況を英語で説明する練習を行うことで、試験の際にも自信を持って対応することができるようになります。

「受験者自身の意見を問う質問」の対策

Yes かNo で答えてbecause で補足する

菅澤

試験中の質問応答では、効率的なコミュニケーションが重要です。初めに単純な「Yes」または「No」で答えることから始め、その後にその理由を簡潔に説明する方法が効果的です。

オニ坊

たとえば、質問があった際にはまず「Yes」または「No」と答え、その選択を「because」という接続詞を使用して理由付けします。このアプローチによって、答えが明確になり、聞き手に理解しやすくなります。例えば、何かを行ったかどうかに関する質問に対して「Yes, because it was necessary for my project」と答えることで、その行動の動機を直接的に伝えることができます。

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もし答えが長くなってしまった場合は、「Anyway」や「That is why」といった表現を使って締めくくります。これは、発言を整理し、最終的なポイントを強調するのに役立ちます。これにより、たとえ途中で多くを語っても、最後に要点をしっかりと伝えることが可能になります。

意見と理由は必ず一致させる

菅澤

スピーキングテストでは、受験者がしばしば自分の発言の一貫性を失うことがあります。これは、英語で流暢に話そうとするあまり、最初に意図した意見と異なる方向に話が進んでしまうからです。

オニ坊

話の途中で意見が変わってしまう一因として、英語の文構造を正しく構築しようとする過程で、本来の意見から逸れることが挙げられます。例えば、自分の意見について話し始めたものの、途中で文法的な正確さを優先させるため、意見が変わってしまうことがあります。さらに、質問が自分の意見を求めているにもかかわらず、話の主体が自分ではなく他者になってしまうこともあります。

菅澤

しかし、スピーキングテストでは、特に複雑または「正しい」意見を述べる必要はありません。むしろ、簡潔に自分の意見を表現することが求められます。言い換えれば、話が長くなりすぎると内容がずれることが多いため、短くまとめることが重要です。

面接当日に役立つ4つのテクニック

面接当日に役立つ4つのテクニック
質問が聞き取れなかったときは聞き返す
菅澤

面接中に質問の内容が理解できなかった場合、多くの受験者は緊張して無言になったり、不確かな回答をしてしまうことがあります。しかし、質問を正しく聞き取れなかった際には、再度確認を求めることが重要です。これによって、質問の意図を正確に理解し、適切な回答を用意することができます。質問を聞き返すことは減点の対象とはならず、むしろ明確な理解と確認を行う積極的な態度として評価されることが多いです。

オニ坊

以下のフレーズは、質問を再確認する際に役立ちます:

  • 「Sorry?」や「Excuse me?」は簡潔で一般的なフレーズで、特に「Sorry?」はカジュアルながらも広く使用されています。これを使う際には疑問形のイントネーションを意識するとより自然です。
  • 「Can you say that again?」や「What did you say?」、さらには「Could you repeat the question?」といった表現も、「質問をもう一度お願いします」と伝えるための適切な選択肢です。
沈黙はNG!考え中・すぐに答えられないときも何かしゃべって場をつなぐ
菅澤

試験中に質問に対してすぐに答えが出せない時、沈黙を避けるための戦略が重要です。沈黙は評価を下げる要因となるだけでなく、試験中の態度としてもマイナスに評価されることがあります。特に、言語試験では母国語への言い換えを避けなければならず、不意に日本語で答えてしまう誘惑に抵抗する必要があります。

オニ坊

このような状況で役立つのは、思考を整理しながら時間を稼ぐためのフィラーワードやフレーズの使用です。以下は、そのような瞬間に使用できる一般的なフィラーワードです。

  • 「Um…」や「Hmm…」は考えていることを示す基本的なフィラーです。
  • 「Well…」や「Let me see…」(えーっと)は少し考える時間が必要な時に使うと効果的です。
  • 「I mean…」(つまり…)や「You know…」(ねぇ)、そして「Hmm…you know…」(うーん、まぁ…)は自分の言いたいことを整理する際に有用です。
  • 「What I’m trying to say is…」(私が何を言いたいのかというと…)は、自分の意見を明確にするための導入として使うことができます。
菅澤

これらのフレーズを適切に使用することで、試験中の流暢さと自信を保ちながら、より整理された回答を提供することが可能です。ただし、これらのフレーズを過度に使うと不自然に聞こえる場合があるので、適度に使うことが重要です。これにより、試験官に対して準備ができていて、落ち着いて質問に対処している印象を与えることができます。

アティチュードで減点されないよう積極性をアピールする
菅澤

面接での態度が試験の点数に大きく影響することがあります。実際、面接の態度だけで最大3点の加点が得られることは、試験全体のスコアにとって非常に重要です。

オニ坊

面接時の態度とは、受験者がどれだけ面接官と効果的にコミュニケーションを取り、適切な面接態度を示しているかに関するものです。これには、礼儀正しさ、積極性、話す際の声の抑揚やクリアさが含まれます。また、アイコンタクトや適切なジェスチャーの使用も、良好なコミュニケーションスキルの一部として評価されます。

菅澤

たとえば、質問に対して的確な回答をしている場合でも、面接官と目を合わせずに話すと、コミュニケーションを取る意欲が低いと見なされ減点の対象になることがあります。逆に、面接官と積極的に目を合わせ、適切に反応することで、良い印象を与え加点されることもあります。

面接官の発言・質問にはすべて反応する
菅澤

面接中に面接官からの発言や質問に対して適切な反応を示すことは、評価において重要な要素です。面接官とのインタラクションにおいては、各質問やコメントに対して「Thank you」、「OK」、または「Yes」などと返答することで、積極的にコミュニケーションを取ろうとする態度を示すことができます。

オニ坊

たとえば、面接官が挨拶をしたときや、何か物を渡された際に、ただ無言で受け取るのではなく、言葉を交わすことが礼儀とされます。無言で対応してしまうと、その態度は消極的と捉えられがちで、これがアティチュードの評価を下げる原因となり得ます。

菅澤

また、コミュニケーションは口頭での反応だけでなく、非言語的な要素も大きく影響します。たとえば、面接官の質問に頷く、目を見て話す、適切な表情を使う、ジェスチャーで感情を表現するなど、これらすべてが積極的な態度と解釈されます。

英検準2級の面接対策におすすめの練習方法

英検準2級の面接対策におすすめの練習方法

自分の声を録音して聞き返す

菅澤

今日は英検準2級の試験について、特に試験日の準備と流れに焦点を当てて解説しました。成功するためには、試験のパターンを理解し、それに合わせて具体的な練習を積むことが重要です。

オニ坊

具体的な練習法として、日常生活で見かけるシーンを英語で説明する練習をお勧めします。これは、実際の試験での状況説明能力を養うのに役立ちます。例えば、公園で遊ぶ子供たちや、通勤時の風景など、日常的なものからスタートすると良いでしょう。

菅澤

この練習を自分の声で録音し、後で聞き返すことも非常に効果的です。録音を聞くことで、自分の英語の発音や流暢さ、そしてクリアさを客観的に評価できます。多くの人が初めて自分の声を録音して聞いたとき、発音が自分の思っていたものと違っていたり、話が早すぎたりして理解しにくいことに気づきます。

オニ坊

この自己評価を通じて、自分の弱点を明確にし、それを改善するための具体的な方法を練ることができます。例えば、話が早すぎると感じた場合は、意識的にスピードを落とし、はっきりとした発音で話す練習をすると良いでしょう。

最後に:英検に合格をするには?

英検に合格をするには?
菅澤

ここまでに【英検準2級】二次試験対策|試験概要と合格するための面接のコツを徹底解説!について見てきましたが…。

オニ坊

1人で勉強するのが苦手、何から始めたら良いかわからないという受験生もいますよね。英検に合格するために、それ相応の対策が必要です。

菅澤

そんな英検に合格するためには?
と考える受験生のために現在、鬼管理英語塾という塾を運営中。
もし少しでも「英検に合格したい」と考える受験生は共に英検合格を目指しましょう。

「受かりたいという気持ち」が少しでもあるなら
アナタの合格を鬼管理英語塾が応援します。

本記事監修者 菅澤 孝平

シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。

出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映

この記事を書いた人

Goda Shinnosuke