
高知小津高校を志望しているのですが、倍率や偏差値の情報がサイトによってバラバラで、普通科と理数科のどちらが自分に合っているのかも分かりません。

高知県教育委員会が公表している倍率の公式データと、学校公式サイトが公開している進路実績を軸に整理しよう。偏差値は高校入試には大学入試のKei-Netのような単一の公式原本がないから、複数サイトの幅として扱う。理数科は2026年度から定員が40名→30名に削減されているのに倍率も下がっているという、見落とされがちな変化があるんだ。
高知県立高知小津高等学校は、高知市城北町にある県立の全日制高校で、普通科(1学年240名)と理数科(1学年30名)の2学科を置いています。1873年(明治6年)に東京の海南私塾を前身として創立され、高知県内の公立高校の中でも最も古い歴史を持つ学校の一つです。令和8年(2026年)に創立153周年を迎え、文武両道の質の高い教育を掲げています。
高知県公立高校入試(A日程)は、学力検査(国語・社会・数学・理科・英語)と調査書(内申点)を総合して合否を判定するしくみで、全校で面接も実施されます。学科によっては調査書の特定教科に比重をかける「傾斜配点」が実施されますが、実施校・比重は高知県教育委員会が年度ごとに別途公表するため、複数の学習塾解説サイトが示す数値はあくまで参考値として扱う必要があります。
この記事作成の起点となったMPG(マーケティングページ)への検索実績データでは、直近180日間のインプレッションが6件・クリックが2件・平均掲載順位が4.17位でした。query別の内訳はGoogleの低ボリュームクエリ秘匿により取得できませんでしたが、「高知小津高校」というピンポイントの学校名で検索している層は、既に志望校として具体的に検討している受験生・保護者と考えられます。
高知小津高校対策は、①高知県教育委員会公式データで倍率の実態(普通科1.01〜1.09倍・理数科0.57〜0.68倍)を正しく把握する、②学力検査と調査書の両方を並行して伸ばす、③学校公式の進路実績で3年分の変化(私立大学合格者数の減少傾向など)を確認する、④偏差値は複数サイトの幅として扱う、⑤高知市内の他の進学校と比較して自分の立ち位置を確認する、⑥部活動と両立できる学習計画を塾で作る、の順で進めます。
目次
- 高知小津高校とは【創立153年・沿革・学科・アクセス早見表】
- 高知小津高校の偏差値の読み方【複数サイトの幅を正しく捉える】
- 普通科の入試倍率3年推移【高知県教育委員会公式データ】
- 理数科の定員改編(40名→30名)が意味すること
- 高知県公立高校入試のしくみ|学力検査・調査書・傾斜配点
- 大学等進学実績の3年推移【学校公式データで見る合格者数】
- 高知大学・地元国公立大学に強い理由
- 部活動・学校生活の特色【30以上の部活動と全国大会実績】
- 高知市内の主要進学校との倍率比較【高知追手前/高知国際/高知丸の内/岡豊】
- 高知小津高校対策は「普通の対策」では受からない
- 鬼管理専門塾の特徴
- まとめ|高知小津高校合格への最短ルート
- よくある質問
高知小津高校とは【創立153年・沿革・学科・アクセス早見表】

高知小津高校っていつからある学校なんですか。普通科と理数科、どう違うんですか。

1873年に東京で創立された海南私塾を前身とする、高知県内でも屈指の歴史を持つ学校だよ。普通科(240名)と理数科(30名)の2学科があって、理数科は1968年に設置されたよ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 〒780-8010 高知県高知市城北町1-14 |
| 学科 | 普通科(1学年240名)・理数科(1学年30名) |
| 創立 | 1873年(明治6年) 海南私塾として創立(前身) |
| 現校名への改称 | 1949年(昭和24年)12月 高知県立高知小津高等学校 |
| 理数科設置 | 1968年(昭和43年)4月 |
| 直近の節目 | 2026年(令和8年) 創立153周年 |
| 最寄駅 | JR土讃線 入明駅・円行寺口駅 |
Wikipedia「高知県立高知小津高等学校」の沿革によると、同校の前身は1873年(明治6年)に東京で創立された「海南私塾」で、1876年(明治9年)に高知へ分校が開校しました。その後1882年に海南学校、1888年に高知県私立中学海南学校、1889年に県立となり高知県尋常中学海南学校、1932年に高知県立海南中学校と改称を重ね、1949年(昭和24年)7月に学制改革(高校三原則)による県内公立高校再編で高知県立城北高等学校へ改称・共学化した後、同年12月に現校名の「高知県立高知小津高等学校」となりました。150年以上の歴史の中で校名変更を繰り返しながらも一貫して高知市の中心部で教育を続けてきた学校です。
学科は普通科(1学年240名)と理数科(1学年30名、2026年度入試より40名から定員削減)の2学科体制です。理数科は1968年(昭和43年)4月に設置され、以来半世紀以上にわたって理系分野に特化したカリキュラムを提供しています。普通科は2年次から文系・理系に分かれる一般的な進学校型のカリキュラムで、卒業生の多くが高知大学・高知県立大学・高知工科大学など地元の国公私立大学・短大へ進学しています。
志望校を検討する際は、単に「歴史がある」という印象だけでなく、普通科と理数科のどちらが自分の学習スタイル・進路希望に合うかを具体的に確認することが対策の出発点になります。理数科は定員がもともと少ないうえに2026年度からさらに削減されており、後述するとおり倍率の動き方も普通科とは異なるため、志望学科は早い段階で固めておくことが重要です。
📚 用語解説
海南私塾:高知小津高校の前身とされる、1873年(明治6年)に東京で創立された私塾です。1876年に高知へ分校が開校し、以後幾度かの改称を経て1949年に現在の「高知県立高知小津高等学校」となりました。高知県内の公立高校の中でも特に古い歴史を持つ学校とされる根拠になっています。
沿革・学科の詳細はWikipedia「高知県立高知小津高等学校」、学校の最新情報は学校公式サイトを基準にしています。
高知小津高校の偏差値の読み方【複数サイトの幅を正しく捉える】

高知小津高校の偏差値を調べると、サイトによって普通科56だったり58だったりします。理数科も59とか62とか。どれが正しいんですか。

大学入試のKei-Netのような単一の公式原本が、公立高校入試の偏差値には存在しないんだ。進学情報サイトと学習塾系サイトでは母集団が違うから、普通科56〜58・理数科59〜62程度の幅があると考えるのが実態に近いよ。
| 情報源 | 普通科の偏差値表示 | 理数科の偏差値表示 | 備考 |
|---|---|---|---|
| みんなの高校情報 | 56 | 59 | 高知県内6位/52校中、県内公立2位/37校中 |
| じゅけラボ予備校 | 58 | 62 | オーダーメイド学習塾系の解説サイト |
公立高校入試の偏差値は、都道府県模試・地域の学習塾・進学情報サイトがそれぞれ独自の母集団で算出しているのが実態です。高知小津高校について複数のサイトを比較すると、普通科は56前後から58前後、理数科は59前後から62前後までの幅があります。理数科が普通科より3〜4ポイント高く表示される点はどのサイトでも共通しており、これは理数科の定員がもともと普通科の8分の1(2026年度は240名に対し30名)と少なく、志望する生徒の学力層が相対的に高いことを反映していると考えられます。
偏差値を参考にする際は、単一のサイトの数字を鵜呑みにするのではなく、①その数値がいつの模試データに基づくか、②どの模試・母集団の数値か、③自分が受けている模試との相性、の3点を必ず確認してください。特に中学3年生が受ける校外模試は運営会社によって難易度設定が異なるため、同じ「偏差値56」でも模試によって実際の合格可能性は変わります。
本記事で示す高知県教育委員会の公式倍率データは、偏差値のような推定値ではなく、実際に志願・合格した人数に基づく確定データです。偏差値の幅で「自分の位置」を大まかに把握しつつ、最終的な合否判断の材料としては、公式の倍率データと自分自身の模試結果・内申点の実数を優先してください。
📚 用語解説
偏差値のブレ:偏差値は「平均を50とした時の相対的な位置」を示す指標ですが、算出のもとになる模試の母集団(受験者の学力層)が異なれば同じ得点でも偏差値は変わります。高校入試の偏差値には唯一絶対の公式値はなく、複数の模試・サイトの数値を比較して幅で捉えることが実態に即した使い方です。
偏差値の出典はみんなの高校情報「高知小津高校(高知県)の情報」およびじゅけラボ予備校「高知小津高校受験対策」です。
普通科の入試倍率3年推移【高知県教育委員会公式データ】

高知小津高校の普通科の倍率って、年によって上がったり下がったりするものなんですか。

令和6〜8年度の3年分を並べると、1.05倍→1.09倍→1.01倍とごく狭い範囲で安定しているのが分かるよ。募集定員240名もこの3年間変わっていない。
| 年度(A日程) | 募集定員 | 志願者数(第1志望) | 倍率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度(令和6年度) | 240名 | 253名 | 1.05倍 |
| 2025年度(令和7年度) | 240名 | 261名 | 1.09倍 |
| 2026年度(令和8年度) | 240名 | 242名 | 1.01倍 |
(株)育伸社が公開している高知県公立高校の志願状況・募集人員の公式集計PDF(2024・2025・2026年度の各版が前年度の確定結果を参考欄として再掲しており、相互の数値が一致することを突合確認済み)によると、高知小津高校・普通科のA日程倍率(志願者数÷募集定員)は、2024年度(令和6年度)が1.05倍(定員240名・志願253名)、2025年度(令和7年度)が1.09倍(定員240名・志願261名)、2026年度(令和8年度)が1.01倍(定員240名・志願242名)でした。2026年度の数値はresemom「【高校受験2026】高知県公立高、A日程志願状況」記事(高知県教育委員会公式ページを引用元として明記)の「普通科1.01倍」とも一致しており、二重に確認済みの数値です。
募集定員は3年間240名のまま変わっておらず、倍率も1.01〜1.09倍という狭い範囲で推移しています。「大幅な易化・激化」ではなく、比較的安定した人気を保っている学科といえますが、1倍近い倍率は「ほぼ全員合格する」ことを意味するわけではありません。学力検査と調査書の総合点で合否が決まるしくみである以上、倍率が1.0倍前後でも、合格ラインに届かない受験生が一定数存在することに変わりはありません。
2027年度(令和9年度)の募集定員は、2026年7月26日時点でまだ確定発表されていません。高知県教育委員会は例年、募集定員を1月下旬に、志願状況(倍率速報)を出願期間中の1月末から2月上旬にかけて公表します。前年の令和6〜8年度の推移を参考値として押さえつつ、出願直前には必ず最新の県教育委員会公式資料で確定情報を確認してください。
📚 用語解説
A日程倍率:高知県公立高校入試における全校共通の主要選抜で、倍率は「志願者数(第1志望)÷募集定員」で算出されます。A日程で合格者が定員に満たない学校・学科についてのみ、追加のB日程が実施されます。
倍率データの詳細は高知県教育委員会「令和8年度高知県公立高等学校入学者選抜」の志願状況資料で確認できます。
理数科の定員改編(40名→30名)が意味すること

理数科は普通科よりずっと定員が少ないですよね。しかも2026年度から減ったって本当ですか。

本当だよ。理数科の定員は2024・2025年度は40名だったのが、2026年度から30名に削減された。でも志願者数も同時に減っていて、倍率はむしろ下がっているのが興味深いところなんだ。
| 年度(A日程) | 募集定員 | 志願者数(第1志望) | 倍率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度(令和6年度) | 40名 | 26名 | 0.65倍 |
| 2025年度(令和7年度) | 40名 | 27名 | 0.68倍 |
| 2026年度(令和8年度) | 30名 | 17名 | 0.57倍 |
理数科のA日程倍率は、2024年度が0.65倍(定員40名・志願26名)、2025年度が0.68倍(定員40名・志願27名)、2026年度が0.57倍(定員30名・志願17名)でした。2026年度の「理数科0.57倍」は前述のresemom記事の数値とも一致しています。注目すべきは、2026年度に定員が40名から30名へ25%削減されたにもかかわらず、志願者数も27名から17名へ大きく減少し、結果として倍率は削減前より下がっているという点です。「定員を減らせば倍率は上がりやすい」という直感とは逆の動きが起きています。
この動きが受験生にとって意味することは2つあります。1つは、理数科は普通科に比べて「倍率が低い=入りやすい」という単純な図式では捉えられないということです。もともとの母集団(受験を検討する生徒層)が小さい学科では、数名の増減が倍率を大きく動かすため、過去の倍率だけで難易度を判断するのは危険です。もう1つは、定員削減という学校側の判断自体が、理数科志望者の動向や学校の教育方針の変化を反映している可能性があるという点です。理数科を第一志望に考える場合は、倍率の数字だけでなく、学校説明会などで理数科のカリキュラム編成の最新情報を直接確認することをおすすめします。
普通科と理数科を倍率だけで比較すると、理数科の方が低い数字が並ぶため「理数科の方が入りやすい」と誤解しがちです。しかし理数科は定員が30名と少なく、数学・理科を中心に高度な内容を扱うカリキュラムのため、そもそも学力検査で高得点を取れる受験生が集まりやすい学科です。倍率が低いからといって対策の手を抜けば、少人数の母集団の中での競争に勝てません。
- 2025年度: 倍率0.68倍・最高
📚 用語解説
理数科:1968年(昭和43年)に高知小津高校に設置された、数学・理科を中心に発展的な内容を扱う学科です。2026年度入試より定員が40名から30名へ削減されています。普通科より定員が少ない分、倍率の数字は年度によって振れ幅が大きくなりやすい特徴があります。
理数科の定員・倍率の推移は高知県教育委員会「令和8年度高知県公立高等学校入学者選抜」の志願状況資料で確認できます。
高知県公立高校入試のしくみ|学力検査・調査書・傾斜配点

学力検査と調査書、どっちを頑張ればいいんですか。理数科は数学と理科が有利になるって聞いたんですけど本当ですか。

高知県公立高校入試の学力検査は国語・社会・数学・理科・英語の5教科で、全校でA日程時に面接も実施されるよ。学科によっては調査書の特定教科に比重をかける「傾斜配点」があって、実施校・比重は年度ごとに県教育委員会が別途公表するしくみなんだ。
| 資料・検査 | 内容 | 高知小津高校での扱い |
|---|---|---|
| 学力検査 | 国語・社会・数学・理科・英語(リスニング含む)の5教科 | A日程は全校共通で実施 |
| 調査書(内申点) | 中学校長からの調査書を選抜に活用 | 傾斜配点の対象になり得る |
| 面接 | 全校・全学科でA日程時に実施 | 志願理由書に基づき実施 |
| 傾斜配点 | 調査書の特定教科の配点に比重をかける措置 | 実施校・比重は年度ごとに別途公表 |
| 実技検査 | 必要と認められる学校・学科のみ実施 | 高知小津高校は音楽科等の対象外 |
高知県教育委員会公式の「令和8年度高知県公立高等学校入学志願者取扱要項」によると、A日程の学力検査は中学校で履修した国語・社会・数学・理科・英語(リスニングテストを含む)の5教科で、全校・全学科で面接も実施されます。合格者は「志願理由書、調査書、学力検査及び面接の結果等に基づいて」総合的に決定され、あわせて「調査書の特定教科の配点に比重をかける傾斜配点を実施する学校の学科・科(コース)と配点の比重は、別に定める」と明記されています。つまり傾斜配点を行う学科と具体的な比重は、この要項本体ではなく年度ごとに別途公表される仕組みです。
個別指導塾Axis等、複数の学習塾解説サイトでは、高知小津高校の理数科について「数学・理科の配点に1.5倍の傾斜がかかる」という趣旨の解説が見られます。これは理数科が数学・理科を中心とした学科であることと整合的な内容ですが、高知県教育委員会が公表する年度別の別表そのものを本記事執筆時点(2026年7月26日)で直接確認できていないため、断定はせず学習塾解説サイトの参考値として扱います。理数科を志望する場合は、出願前に学校説明会・県教育委員会の当該年度資料で傾斜配点の対象教科と具体的な比重を必ず確認してください。
このしくみから導ける実践的な結論は、「学力検査か調査書のどちらか一方に絞る」戦略は危険だということです。特に理数科を志望する場合、傾斜配点の有無にかかわらず数学・理科は学科の性質上どのみち重要な教科であり、普通科を志望する場合も5教科の総合点と日頃の調査書評価の両方が合否に関わります。中学2年の学年末から、9教科の内申点対策と5教科の実力養成を並行して進める計画が現実的です。
📚 用語解説
傾斜配点:調査書や学力検査の特定教科の得点に、通常より高い比重(倍率)をかけて合否判定に用いるしくみです。高知県教育委員会は傾斜配点を実施する学校・学科と具体的な比重を年度ごとに別途公表するとしており、本要項自体には数値の記載はありません。
入試制度の一次情報は高知県教育委員会「令和8年度高知県公立高等学校入学志願者取扱要項」、傾斜配点の参考値は個別指導塾Axis「高知県の公立高校入試概要」を基準にしています。
大学等進学実績の3年推移【学校公式データで見る合格者数】

高知小津高校からはどんな大学に進学できますか。年によって変わったりするんですか。

学校公式サイトが公開している「進路実績」の画像データを3年分見てみよう。国公立大学は130名台〜150名台で安定している一方、私立大学の合格者数は243名→205名→136名と3年でほぼ半減しているという大きな変化があるよ。
| 区分 | 令和5年度卒(2024年3月) | 令和6年度卒(2025年3月) | 令和7年度卒(2026年3月) |
|---|---|---|---|
| 国公立大学合計(現役+過年度) | 130名 | 152名 | 135名 |
| 私立大学合計(現役+過年度) | 243名 | 205名 | 136名 |
| 短期大学合計 | 15名 | 11名 | 13名 |
| 専門学校等合計 | 23名 | 19名 | 15名 |
| 就職合計 | 11名 | 9名 | 11名 |
高知小津高校公式サイトの「進路」ページに掲載されている「大学・短大および専門学校等・就職合格者数」画像データ(令和5・6・7年度の3年分)によると、国公立大学の合格者数(現役+過年度)は令和5年度卒(2024年3月現在)が130名、令和6年度卒(2025年3月現在)が152名、令和7年度卒(2026年3月現在)が135名と、130名台から150名台の間で推移しています。一方、私立大学の合格者数は令和5年度卒が243名、令和6年度卒が205名、令和7年度卒が136名と、3年間でほぼ半減する大きな減少傾向が見られます。
この私立大学合格者数の減少がどのような背景によるものか(志望校選択の変化、併願パターンの変化、卒業学年の人数変化など)は、学校公式の進路実績データだけでは断定できません。ただし国公立大学の合格者数が比較的安定している一方で私立大学の合格者数だけが大きく減少しているという非対称な変化は、単年度の数字だけを見ていては気づきにくい傾向です。志望校を検討する受験生・保護者は、直近1年分の実績だけでなく、複数年度の推移を確認することをおすすめします。
短期大学・専門学校等・就職の合格者数はいずれも小規模(10〜23名程度)で推移しており、高知小津高校が大学進学(特に国公立大学・地元有力私立大学)を中心とした進路指導を行う進学校であることがうかがえます。次のセクションでは、国公立大学の中でも特に合格者数の多い高知大学・高知県立大学・高知工科大学の3校について、個別に推移を見ていきます。
📚 用語解説
現役・過年度:学校公式の進路実績データでは、合格者数を「現(現役=当該年度に卒業する生徒)」と「過(過年度卒業生=浪人生等)」に分けて集計しています。本記事の「合計」表記は現役と過年度の合算値です。
進路実績の詳細は学校公式サイト「進路」ページで公開されている年度別画像データを基準にしています。
高知大学・地元国公立大学に強い理由

高知小津高校は高知大学に強いって聞きました。実際どのくらいの人数が合格しているんですか。

令和7年度卒(2026年3月)では、高知大学だけで現役48名・過年度2名の合計50名が合格しているよ。高知県立大学22名、高知工科大学32名と合わせると、地元3大学だけで100名を超える規模なんだ。
| 大学名 | 令和5年度卒 | 令和6年度卒 | 令和7年度卒 |
|---|---|---|---|
| 高知大学(現役+過年度) | 42名 | 58名 | 50名 |
| 高知県立大学(現役+過年度) | 16名 | 22名 | 22名 |
| 高知工科大学(現役+過年度) | 27名 | 22名 | 32名 |
| 地元3大学 小計 | 85名 | 102名 | 104名 |
| 国公立大学合計(全国) | 130名 | 152名 | 135名 |
学校公式の進路実績データによると、地元の国公立大学である高知大学・高知県立大学・高知工科大学の3校だけで、令和5年度卒が85名、令和6年度卒が102名、令和7年度卒が104名の合格者(現役+過年度)を出しています。国公立大学合計(全国)に占める地元3大学の割合は、令和5年度卒で約65%、令和6年度卒で約67%、令和7年度卒で約77%と、年を追うごとに地元3大学への集中度が高まっている傾向がうかがえます。
高知大学は単独でも令和5年度卒42名・令和6年度卒58名・令和7年度卒50名と、国公立大学全体の3割から4割近くを占める規模で合格者を出し続けています。高知小津高校が高知市中心部に立地し、通学圏内に高知大学・高知県立大学・高知工科大学があることも、地元国公立大学への進学が多い一因と考えられます。地元進学を軸に考える受験生にとっては、この3大学への強さは志望校選択の重要な判断材料になります。
一方で、国公立大学合計に占める地元3大学以外(他県の国公立大学)の割合は年々小さくなっており、令和7年度卒では国公立大学合計135名のうち約77%が地元3大学という計算になります。県外の国公立大学(旧帝大クラスや医学部医学科など)への進学を強く志望する受験生は、学校全体の傾向だけでなく、自分と似た志望を持つ先輩がどの程度の実績を残しているかを、学校の進路指導部に直接確認することをおすすめします。
📚 用語解説
地元3大学:本記事では高知大学・高知県立大学・高知工科大学の3校を指す表現として使用しています。いずれも高知市およびその近郊に立地する国公立大学で、高知小津高校の進路実績データでは合格者数が特に多い大学群です。
大学別の合格者数は学校公式サイト「進路」ページの年度別画像データで確認できます。
部活動・学校生活の特色【30以上の部活動と全国大会実績】

高知小津高校は部活動が盛んなんですか。全国大会に出ている部とかあるんですか。

学校公式サイトによると運動部14・文化部16以上の計30以上の部活動があるよ。みんなの高校情報によると、ソフトテニス部とライフル部が全国大会に出場し、陸上競技部が四国大会で優勝した実績もあるんだ。
| 区分 | 主な部活動(学校公式サイト掲載) |
|---|---|
| 運動部(14) | バスケットボール・バレーボール・卓球・バドミントン・野球・ソフトボール・サッカー・陸上競技・ソフトテニス・剣道・弓道・ハンドボール・ライフル・水泳同好会 |
| 文化部(16以上) | 生物・地学・英語・書道・美術・華道・茶道・音楽・吹奏楽・放送・フォークソング・写真・漫画研究・図書・ハンドメイド・科学 ほか |
| 全国・四国大会実績 | ソフトテニス部・ライフル部が全国大会出場、陸上競技部が四国大会で優勝(みんなの高校情報掲載の実績) |
学校公式サイトの「体育部」「文化部」ページによると、高知小津高校には運動部14団体(バスケットボール部・バレーボール部・卓球部・バドミントン部・野球部・ソフトボール部・サッカー部・陸上競技部・ソフトテニス部・剣道部・弓道部・ハンドボール部・ライフル部・水泳同好会)と、文化部16団体以上(生物部・地学部・英語部・書道部・美術部・華道部・茶道部・音楽部・吹奏楽部・放送部・フォークソング部・写真部・漫画研究部・図書部・ハンドメイド部・科学部ほか)が名を連ねており、合計30以上の部活動が活動しています。
みんなの高校情報によると、体育部・文化部ともに実績が豊富で、ソフトテニス部とライフル部が全国大会に出場、陸上競技部が四国大会で優勝するなど、部活動面でも成果を上げています。ライフル部という他校では珍しい部活動が全国レベルの実績を持っている点は、高知小津高校ならではの特色といえます。文武両道を掲げる学校の実態を示すデータの一つです。
部活動が盛んな学校を志望する場合、入学後の学業と部活動の両立を前提にした学習習慣を中学生のうちから作っておくことが重要です。「高校に入ってから頑張ればいい」という考え方では、部活動が本格化してから学習リズムを一から作り直すことになり、特に理数科のように専門性の高いカリキュラムでは対応が遅れがちです。定期考査前は部活動が停止する学校が多いため、そのタイミングを内申点対策に集中させ、通常期は短時間でも継続できる学習習慣を維持するというメリハリのある計画が現実的です。
📚 用語解説
ライフル部:空気銃等を用いた射撃競技を行う部活動です。設置している高校自体が全国的に多くないため、高知小津高校の部活動の特色の一つとして紹介されることが多く、みんなの高校情報では全国大会出場の実績が掲載されています。
部活動の詳細は学校公式「体育部」ページおよび「文化部」ページ、実績はみんなの高校情報「高知小津高校(高知県)の情報」を基準にしています。
高知市内の主要進学校との倍率比較【高知追手前/高知国際/高知丸の内/岡豊】

高知小津高校の他にも、高知市内には進学校がありますよね。倍率を比べるとどんな位置にいるんですか。

高知県教育委員会の2026年度公式データで並べると、高知追手前0.86倍・高知小津1.01倍・高知国際1.02倍・岡豊1.06倍・高知丸の内1.17倍という順になっているよ。高知小津高校は極端に高くも低くもない、中位の倍率だね。
| 高校名(学科) | 募集定員(2026年度) | 倍率(2026年度) |
|---|---|---|
| 高知追手前(普通科) | 240名 | 0.86倍 |
| 高知小津(普通科) | 240名 | 1.01倍 |
| 高知国際(普通科) | 200名 | 1.02倍 |
| 岡豊(普通科) | 200名 | 1.06倍 |
| 高知丸の内(普通科) | 140名 | 1.17倍 |
高知市内には、高知小津高校のほかに高知追手前・高知国際・高知丸の内・岡豊など複数の全日制普通科の県立高校があります。高知県教育委員会の2026年度公式データ(育伸社集計PDF)では、高知追手前が0.86倍、高知小津が1.01倍、高知国際が1.02倍、岡豊が1.06倍、高知丸の内が1.17倍でした。高知小津高校は市内の主要校の中で突出して倍率が高いわけでも低いわけでもなく、高知国際とほぼ並ぶ中位に位置しています。
倍率だけを比較して「行きやすさ」を判断するのは早計です。倍率は各校が求める学力層・内申層によって母集団が異なるため、単純な数値の大小だけで難易度を比較することはできません。高知追手前のように倍率が1倍を下回っている学校が「入りやすい」とは限らず、そもそも高い学力層が集まる進学校であれば、倍率が1倍未満でも合格ラインの得点は高い水準になります。志望校を最終決定する際は、倍率に加えて、通学時間、学科・コースの特色、進学実績、校風を総合して判断する必要があります。
併願校を検討する場合も、倍率の高低だけでなく、各校の学力検査・調査書の重視度合いや傾斜配点の有無に注意してください。高知小津高校を第一志望とする場合も、市内の他校の倍率・定員・進学実績を一度比較しておくと、併願戦略や志望理由の具体化に役立ちます。
📚 用語解説
倍率の比較の注意点:倍率は各校の母集団(志願する受験生の学力層)によって意味合いが変わるため、倍率の数値だけで学校間の難易度を単純比較することはできません。志望校選びでは、倍率に加えて過去の合格ラインの目安や進学実績も合わせて確認することが重要です。
市内他校の倍率も高知県教育委員会「令和8年度高知県公立高等学校入学者選抜」の志願状況資料の該当校欄で確認できます。
高知小津高校対策は「普通の対策」では受からない

倍率や進路実績、部活動との両立まで分かりましたが、結局どんな塾に頼ればいいのか分かりません。自分でやるのとどう違うんですか。

高知小津高校のように学力検査・調査書の両方が必要で、しかも普通科・理数科で対策の重点が変わる学校ほど、独学や画一的な指導では管理しきれない項目が増えるんだ。ここでよくある選択肢の限界を整理しよう。
高知小津高校の合格には、5教科の学力検査対策と9教科の調査書(内申点)対策を、普通科・理数科それぞれの特性に合わせて両立させる必要があります。
本文で示した通り、高知小津高校の倍率は普通科1.01〜1.09倍・理数科0.57〜0.68倍という僅差の中で決まっており、理数科は定員削減という変化も起きています。この僅差を埋めるには、学力検査・調査書のどちらか一方を頑張るのではなく、9教科すべての内申点管理と5教科の失点分析を同時並行で、しかも部活動加入率の高い生活リズムの中で回し続ける必要があります。
① 授業で情報を得ても行動が変わらない ② 全員同じ指導は偏差値50に収束する ③ 週1回では授業がない日の勉強が本人任せになり変化が遅い(出典:鬼管理専門塾「鬼管理」とは)
独学・参考書のみでは…
倍率や進路実績の情報を自分で集めることはできても、9教科の内申点対策と5教科の過去問演習を同時に管理し、部活動で疲れた日でも計画を修正し続けるのは難しく、①行動が変わらない・③授業がない日の管理が本人任せという限界にぶつかります。
映像授業・アプリだけでは…
5教科の解説動画は豊富でも、高知小津高校固有の理数科の傾斜配点の有無や、9教科の内申点対策までは踏み込めず、①行動が変わらない・②全員同じ指導という限界が残ります。
集団授業の大手予備校でも…
高知市内の他校情報を含めた一般的な指導は受けられても、生徒ごとの内申点の伸びしろや普通科・理数科どちらを志望するかに合わせた個別調整は難しく、②全員同じ指導・③週1回では管理が追いつかないという限界があります。
一般的な個別指導塾でも…
週1〜2回の指導で学力検査対策はできても、部活動がある日の内申点対策(提出物・実技教科)まで日々管理する仕組みがない場合が多く、②③の限界にぶつかりやすくなります。
- 一般的な個別指導塾: 学力検査は伸ばせても部活動との両立管理が弱い
- 鬼管理専門塾: 学力検査・内申点・部活動の両立を1日単位で管理する
高知小津高校のように学力検査・調査書の両方を高い水準で求められ、かつ普通科・理数科で対策の重点が異なる学校ほど、「授業を受けるだけ」の対策では手が回りません。だからこそ、学力検査・内申点・生活リズムまで一体で管理できる仕組みが必要になります。
鬼管理専門塾の特徴

鬼管理専門塾は具体的に何をしてくれるんですか。他の塾と何が違うのか、もう少し具体的に知りたいです。

倍率や偏差値の情報を鵜呑みにせず、高知小津高校の普通科・理数科それぞれの特性と、部活動のある一週間を前提に、1日単位の行動計画と毎週の確認テストで管理する。特徴は6つあるよ。
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
高知小津高校志望者には、5教科の演習量と9教科の提出物・実技課題を「今日やるべきこと」として数値で指示し、部活動がある日でも迷わず取り組める状態を作ります。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
普通科・理数科どちらを志望するか、現在の内申点見込み、5教科の得点分布、部活動の予定を踏まえて、生徒ごとに学力検査対策と内申点対策の配分を個別設計します。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
定期考査前2週間の提出物・実技対策と、テスト後の過去問演習という切り替えを毎週の確認テストで管理し、学力検査・内申点どちらかが手薄にならないよう軌道修正します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
採用率0.6%の専属講師陣が、高知県公立高校入試のしくみを踏まえた指導を行い、講師満足度アンケート1,524件の回答からも指導の質を継続的に検証しています。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
高知小津高校のような高校受験対策から、その先の大学受験・総合型選抜・推薦、英語資格まで専門コースを展開しており、入学後の学習習慣づくりまで見据えた相談が可能です。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
部活動で帰宅が遅い日でもLINEで質問対応を行い、無料説明会・資料請求を通じて、高知小津高校対策の具体的な進め方を相談できます。
1カ月返金保証制度は大学受験コースのみが対象で、高校受験コースには適用されません。無料説明会では、高知小津高校の普通科・理数科それぞれの倍率・進路実績を踏まえ、何を減らし何を毎日行うかを具体的に相談できます。鬼管理専門塾の支援全体は「鬼管理」とは、公開実績の対象と読み方は合格実績をご覧ください。高知小津高校への合格を保証するものではありません。
高知小津高校への普通科・理数科別対策戦略を無料説明会で相談できます
まとめ|高知小津高校合格への最短ルート

結局、高知小津高校に合格するために一番大事なことは何ですか。

倍率や偏差値の情報に振り回されず、公式データで実態を把握したうえで、学力検査(5教科)と調査書(内申点)の両方を、部活動のある生活リズムの中で並行して伸ばすこと。この一言に尽きるよ。
| チェック項目 | 確認済み |
|---|---|
| 高知県教育委員会公式の倍率3年推移(普通科・理数科)を確認したか | □ |
| 理数科の定員が40名→30名に削減された経緯を理解したか | □ |
| 学力検査・調査書・傾斜配点のしくみを理解したか | □ |
| 高知市内の他校(高知追手前・高知国際・岡豊・高知丸の内)と比較したか | □ |
| 偏差値を単一サイトの数字ではなく幅で捉えているか | □ |
| 学校公式の進路実績(3年推移)で進学先をイメージしたか | □ |
| 部活動と両立できる週単位の学習計画があるか | □ |
高知小津高校は、1873年の海南私塾創立から150年以上の歴史を持つ、高知県内でも屈指の伝統校です。高知県教育委員会の公式データでは、普通科の倍率は令和6〜8年度で1.01〜1.09倍、理数科は0.57〜0.68倍で推移し、理数科は2026年度から定員が40名から30名へ削減されています。学校公式の進路実績では、地元の高知大学・高知県立大学・高知工科大学への合格者数が3年間で100名前後の規模を維持する一方、私立大学の合格者数は243名から136名へほぼ半減するという変化が見られました。
偏差値はサイトによって普通科56〜58・理数科59〜62程度の幅があり、単一の公式原本が存在しない指標であることを理解したうえで参考にしてください。最も確度が高いのは、高知県教育委員会が公表する倍率データと、学校公式サイトが公開する進路実績です。これらの一次情報を軸に、学力検査対策と内申点対策を部活動のある生活リズムの中で両立させることが、高知小津高校合格への最短ルートです。
本記事の内容が更新される可能性があるため、出願直前には必ず高知県教育委員会・学校公式サイトの最新情報を確認してください。
よくある質問

最後に、倍率、偏差値、傾斜配点、進路実績、部活動との両立について、短く確認したいです。

確定している公式データと、複数サイトの参考値を分けて答えるよ。出願時は必ず高知県教育委員会・学校公式の最新資料で再確認しよう。
Q. 高知小津高校の倍率はどのくらいですか。
A. 高知県教育委員会公式データ(育伸社集計)では、普通科が令和6年度1.05倍・令和7年度1.09倍・令和8年度1.01倍、理数科が令和6年度0.65倍・令和7年度0.68倍・令和8年度0.57倍でした。理数科は2026年度に定員が40名から30名へ削減されています。
Q. 普通科と理数科、どちらが入りやすいですか。
A. 倍率の数字だけを見ると理数科の方が低く見えますが、理数科は定員がもともと30名と少なく母集団も小さいため、単純に「入りやすい」とは言えません。学科の特性(理数科は数学・理科中心のカリキュラム)と自分の適性を踏まえて選ぶことが重要です。
Q. 理数科は傾斜配点がありますか。
A. 高知県教育委員会公式の要項では「調査書の特定教科の配点に比重をかける傾斜配点を実施する学校の学科・科(コース)と配点の比重は、別に定める」とされており、複数の学習塾解説サイトでは理数科の数学・理科に傾斜がかかるという趣旨の情報がありますが、具体的な比重は年度別の公式資料で確認する必要があります。
Q. 高知小津高校の偏差値はいくつですか。
A. 複数の進学情報サイトを比較すると、普通科は56前後から58前後、理数科は59前後から62前後の幅があります。高校入試の偏差値には大学入試のKei-Netのような単一の公式原本がないため、1つの数字を鵜呑みにせず、複数サイトの幅として捉えることをおすすめします。
Q. 高知小津高校からはどのような大学に進学していますか。
A. 学校公式の進路実績データによると、令和7年度卒(2026年3月)では高知大学50名・高知県立大学22名・高知工科大学32名など、地元の国公立大学への合格者数が特に多く、私立大学の合格者数は136名でした。
Q. 高知市内の他の高校と比べてどうですか。
A. 2026年度の公式データでは、高知追手前0.86倍・高知小津1.01倍・高知国際1.02倍・岡豊1.06倍・高知丸の内1.17倍で、高知小津高校は市内主要校の中で中位の倍率です。倍率だけでなく通学時間・学科の特色・進学実績も合わせて検討してください。
Q. 部活動をしながら受験勉強と両立できますか。
A. 高知小津高校自体が30以上の部活動を持ち、ソフトテニス部・ライフル部が全国大会に出場するなど活発な学校です。入学後の両立を前提にした学習習慣が重要になるため、中学生のうちから部活動がある日でも回せる短時間の学習習慣を作っておくことがおすすめです。
Q. 塾選びでは何を確認すればよいですか。
A. 倍率・進路実績を公式データで正しく理解しているか、学力検査(5教科)と内申点(9教科)の両方を個別に管理できるか、普通科・理数科どちらを志望するかに応じた計画を作れるかを確認してください。無料相談・体験授業で、1週間分の具体的な計画を実際に見せてもらうことをおすすめします。
制度・実績の更新は高知県教育委員会「令和8年度高知県公立高等学校入学者選抜」、学校の最新情報は高知小津高校公式サイトで確認してください。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映




