
小樽潮陵高校は進学校なので、当日の学力検査だけ高得点なら合格できますか。推薦や面接もあると聞いたことがあり、令和9年度の仕組みが分かりません。

令和9年度の全日制普通科には推薦選抜がなく、一般選抜の全員面接もないよ。ただし当日点だけで決まるわけではない。評定と学力を同等に見る70%に加え、評定重視9:1と学力重視6:4の二つの15%枠がある。両方を一つの計画で伸ばそう。
この記事の対象は、北海道小樽市にある北海道小樽潮陵高等学校の全日制課程・普通科です。学校公式トップは全日制と定時制を分けて案内しており、入試方式、学校生活、教育目標も課程ごとに異なります。本記事は定時制の学び直しや4年制課程ではなく、全日制普通科へ令和9年度(2027年度)に入学する受検生のためのガイドです。学校名だけで資料を集めず、ページやPDFに「全日制」「普通科」と書かれているかを最初に確認します。
2026年7月27日時点で、北海道教育委員会は令和9年度の学力検査を2027年3月3日、追検査を3月10日、合格発表を3月16日と公表しています。小樽潮陵高校も、全日制普通科の学校裁量を掲載済みです。一方、令和9年度の一般入学者選抜実施要項は9月に決定予定と道教委が案内しています。そのため、本記事では日程と学校裁量を確定情報として扱い、出願受付期間、当日の細かな時程、提出様式などを前年と同じだとは断定しません。
令和9年度の学校裁量表では、小樽潮陵高校普通科に推薦入学者選抜の実施を示す数字がなく、一般入学者選抜を行います。一般選抜では、定員の70%について個人調査書の各教科評定と学力検査成績を同等に見ます。残る二つの15%では、一方が評定と学力を9:1で評定重視、もう一方が学力と評定を6:4で学力重視です。全員面接、作文、実技、英語による問答、学力検査の傾斜配点を行う指定はありません。
この構造は、評定が高い生徒だけ、当日点が高い生徒だけを一列に並べる仕組みではありません。まず両者を同等に見る中心を押さえ、そのうえで評定優位、学力優位のどちらでも合格可能性を残せるようにします。定期試験、提出物、授業への取組、実技教科を日常で整えながら、道立高校入試の過去問題で初見得点を上げます。「内申はもう変わらない」「本番で逆転すればよい」という極端な判断を避けてください。
小樽潮陵高校対策は、①全日制普通科に対象を固定する、②令和9年度の学校裁量を読む、③評定と学力を同等に見る70%を軸にする、④評定重視9:1・学力重視6:4の双方へ弱点を残さない、⑤2027年3月3日から逆算する、⑥9月以降の実施要項で手続と検査細目を更新する、⑦毎週の答案と学校課題を測定して修正する、の順で進めます。
学力検査日、追検査日、合格発表日、学校裁量は公表済みです。出願期間、検査教科の正式な扱い、時程、提出書類は9月決定予定の令和9年度実施要項を優先し、令和8年度資料を確定条件として流用しません。
目次
北海道小樽潮陵高校とは|全日制普通科と「自由と進取」の校風

伝統校で進学実績も高いことは分かりますが、学校理解は入試対策にどう役立ちますか。

校風を暗記するためではないよ。学校が求める向学心、国際的視野、健やかさを、中学校での学習・活動・生活と入学後に挑戦したい行動へつなげよう。
| 確認項目 | 小樽潮陵高校・全日制 | 取り違えない情報 |
|---|---|---|
| 課程・学科 | 全日制課程 普通科 | 同校の定時制課程 |
| 学校の起点 | 1902年・北海道庁立小樽中学校 | 1950年は現在名への変更年 |
| 校風 | 自由と進取 | 自由を無計画と解釈しない |
| 育てる力 | 向学心、国際的視野、健やかな心身 | 入試得点だけに限定しない |
| 令和9年度入試 | 一般入学者選抜 | 推薦選抜ありと誤認しない |
学校公式の校長挨拶によると、小樽潮陵高校は1902年に北海道庁立小樽中学校として開校し、1950年に現在の校名となりました。2027年には創立125周年を迎え、卒業生は3万8千人を超えると説明されています。長い歴史そのものが合否を決めるわけではありませんが、学校の文化が一時的な宣伝文句ではなく、複数世代にわたり受け継がれてきたことを示します。学校説明や見学では、伝統が現在の授業、行事、部活動、生徒の行動へどう表れているかを自分の目で確かめます。
全日制の学校教育目標は、向学心豊かで自己実現を果たすこと、国際的視野を備え良識を持つこと、心身ともに健やかであることです。受検勉強では、これを面接用の三つの言葉として覚える必要はありません。令和9年度は全員面接の指定がないため、理念を語る場が直接用意されるとは限らないからです。それでも、毎日の授業へ取り組み、提出期限を守り、生活を整え、初めての課題に挑戦する行動は、評定と学力の両方を支え、入学後の高校生活にもつながります。
スクール・ポリシーは、自己実現へ高い目標や目的意識を持ち、向学心・探究心が豊かで、中学校までの基礎学力を身につけ、学習意欲が高く、自由と進取の気概を持ち心身ともに健やかな生徒を受け入れる方針です。志望校研究では、「有名な進学校だから」ではなく、自分がどの目標へ、何を調べ、どのように学び続けたいかを言語化します。面接がなくても、学校を選ぶ本人の判断軸として必要です。
自由と進取の「自由」は、好きなことだけをする意味ではありません。自分で目標を選び、必要な準備を考え、結果の責任を引き受けて修正する自由です。受験期なら、塾から言われた量を無条件にこなすのではなく、なぜその教材・範囲・期限なのかを理解し、テスト結果から変更を提案できる状態を目指します。進取は、難しい問題へ闇雲に進むことではなく、未習や弱点を認めて一歩先の行動を試す姿勢です。
学校公式トップには全日制と定時制の入口が並びます。入試情報、進路実績、年間行事、学校説明会を読むときは全日制ページからたどってください。定時制の教育目標や時間割を混ぜると、修業年限、生活時間、選抜方法の説明がずれます。資料を保存するときは、ファイル名に「全日制」「令和9年度」「確認日」を入れ、前年資料と当年度資料を別フォルダへ分けると安全です。
📚 用語解説
全日制普通科:平日の日中を中心に3年間で学ぶ普通科課程です。小樽潮陵高校には定時制もあるため、本記事では学校公式資料に全日制と明記された情報だけを入試・学校生活の基準にします。
学校の正式名称と課程の入口は学校公式トップ、歴史・校風・教育目標は校長挨拶、全日制の受入方針はスクール・ポリシーで確認できます。
全日制の特色|医進類型・DX・教員育成を進路へ結ぶ

医進類型があるなら、医学部志望でなくても小樽潮陵高校を目指してよいのでしょうか。

もちろんだよ。医進類型は特色の一つで、全日制普通科全体の価値はそれだけではない。DXや探究、教員育成、文武両道を見て、自分の関心と結びつく場を探そう。
| 特色 | 学校公式で確認できる内容 | 志望校研究の問い |
|---|---|---|
| 医進類型 | 2年生から数学・理科・英語を少人数で学ぶ | 医療と地域の課題を何から学びたいか |
| DXハイスクール | デジタル技術で新しい価値を提案する人材を育成 | データや技術をどの課題へ使いたいか |
| 文理横断の探究 | 生徒全員が理数科の科目を履修する編成へ取組 | 文系・理系を越えて調べたいテーマは何か |
| 教員育成 | 北海道教育大学と連携する単位認定の取組 | 教える仕事をどの経験から考えたいか |
| 文武両道 | 教科と特別活動の調和を図る方針 | 学習と活動をどう両立するか |
医進類型は、道教委の「地域医療を支える人づくりプロジェクト事業」の指定を受け、2年生から数学・理科・英語を少人数で学ぶ取組です。学校公式は、これまで50名を超える生徒が医学部医学科へ進学したと説明しています。この数字は医進類型に入れば医学部合格が保証されるという意味ではありません。高校授業、家庭学習、進路選択、大学別入試への継続的な努力が必要です。医療志望なら、地域医療の何に関心があるかまで調べてください。
医学部を志望しない生徒にも、小樽潮陵高校の普通科は多様な進路を想定しています。DXハイスクールとして、デジタル技術を使い企業や社会へ新しい価値を提案する人材の育成を進め、生徒全員が理数科の科目を履修し、文理横断的な探究を行う教育課程の編成に取り組んでいます。情報を使うとは、端末操作が速いことだけではありません。データの出所を確かめ、課題を定義し、仮説を立て、結果の限界を説明する力です。
令和8年度からは、北海道高等学校「みらいの教員育成プログラム」の準拠点校として、北海道教育大学と連携し、高校段階から教員の仕事を理解し、必要な素養を高める単位認定の取組を始めています。教職志望でなくても、人に説明する、相手の理解を確かめる、学び方を振り返る経験は有用です。受験勉強でも、解答を選んだ理由を声に出して説明すると、知識の穴や思考の飛躍が見えます。
学校のスクール・ポリシーは、能力・適性・進路希望に対応した教育課程、伝統的な文武両道、教科と特別活動の調和を掲げています。部活動や学校行事を学習の敵と考えるのではなく、通常週、活動の多い週、回復週の三つの時間割を用意します。活動が忙しい日は英単語、計算、短い読解など最低限を守り、休日に未達を無制限に積み残さず、翌週へ戻る仕組みを作ります。
進路実績ページが公開する令和7年度入試大学合格者数一覧では、令和6年度卒業生の国立大学合格が現役80・過年度8の計88、公立大学が現役18・過年度2の計20で、国公立合計は現役98・過年度10の計108です。北海道大学14、小樽商科大学14、北海道教育大学24なども掲載されています。これは合格者数であり、一人が複数校・学部へ合格した重複や過年度卒を含み得ます。進学者の実人数や合格率と同一視しないでください。
合格実績は、学校選びの一材料であって本人の将来を保証しません。重要なのは、入学後にどの科目と活動を選び、授業外でどれだけ反復し、どの時点で進路を具体化するかです。高校入試の段階から、国語の要旨、数学の途中式、英語の文構造、理科・社会の因果を説明する習慣を作ると、高校の探究や大学受験へつながります。
📚 用語解説
医進類型:地域医療を支える人材育成を目的とし、2年生から数学・理科・英語を少人数で学ぶ小樽潮陵高校全日制の特色です。医学部合格を保証する制度ではありません。
学校の最新の取組は校長挨拶、学校評価と教育方針は教育計画、大学合格者数は進路実績から確認できます。
令和9年度の日程|3月3日学力検査・3月10日追検査・3月16日発表

日程は3月だけ覚えておけばよいですか。出願期間も同じページで確定していますか。

現時点で確定している三つの日付と、9月以降の要項で確認する項目を分けよう。確定日から勉強を逆算し、手続日は公表後に中学校と更新するんだ。
| 項目 | 2026年7月27日時点 | 受検生の行動 |
|---|---|---|
| 学力検査日 | 2027年3月3日(水)で確定 | 冬休み前に過去問題の基礎回を終える |
| 追検査日 | 2027年3月10日(水)で確定 | 対象事由・申請経路を実施要項で確認 |
| 合格発表日 | 2027年3月16日(火)で確定 | 発表方法・入学手続を公表後に確認 |
| 推薦面接日 | 全道日程は2月9日だが本校は推薦なし | 小樽潮陵の受検日と誤認しない |
| 出願期間・変更 | 令和9年度詳細要項の決定待ち | 9月以降に道教委・中学校で更新 |
| 検査時程・提出書類 | 令和9年度詳細要項の決定待ち | 前年資料から断定しない |
学力検査日は2027年3月3日です。ここから逆算し、1月末を本番形式の反復期、冬休みを過去問題への移行期、秋を中学校範囲の完成期として置きます。日付だけを目標にすると「2月までに仕上げる」のように曖昧になるため、各月末に何を初見で解けるかを決めます。たとえば数学は大問別、英語は長文と聞き取り、国語は記述、理社は単元横断の説明まで成果物を設定します。
追検査は、本試験で失敗した人が自由に再挑戦できる二回目の試験ではありません。対象となる事由、申請方法、提出期限、中学校を通じた手続は令和9年度実施要項で確認する必要があります。本試験を最初から追検査頼みにせず、3月3日に受検できるよう体調、睡眠、移動、持ち物を整えます。同時に、感染症ややむを得ない事情が生じたとき誰へ連絡するかを家族と共有します。
北海道教育委員会は全道の推薦入学面接日を2027年2月9日と公表していますが、小樽潮陵高校全日制普通科は令和9年度学校裁量表で推薦入学者選抜を実施しません。したがって、この日付を小樽潮陵の推薦面接日として計画へ入れないでください。全道日程と学校ごとの実施方式は別資料です。ニュースや塾資料で日付を見たときも、対象校・課程・学科の欄まで照合します。
合格発表日は3月16日ですが、発表時刻、確認方法、合格後の書類受領、入学手続、制服や教材の案内は詳細資料で確定します。合格発表日までを受験計画の終点にせず、併願校の手続期限、家族の予定、入学準備も一枚の表へ加えます。公立の結果を待つ間に必要な費用や辞退手続が発生する可能性があるため、中学校・保護者と期限を共有してください。
出願期間や志願変更については、令和8年度の手引を参考に流れを知ることはできますが、令和9年度の確定日として転記しません。道教委の入学者選抜情報ページは、学校裁量、推薦実施校、実施要項、問題作成方針、ウェブ申請などを順次更新します。月1回の確認から始め、出願が近づいたら週1回、中学校からの案内と照合します。
📚 用語解説
追検査:本検査をやむを得ない事情で受けられないなど、実施要項の条件を満たす受検生のための検査です。自由な再受検制度ではなく、対象事由と申請手続を令和9年度要項で確認します。
確定した三つの日付は道教委の令和9年度日程、今後の実施要項は高校入試情報で確認できます。
一般選抜の70%・15%・15%|三つの見方を一つの対策へ

70%、15%、15%という数字は、得点にそのまま掛ける割合ですか。

得点へ単純に掛ける割合ではなく、定員を三つの見方で選ぶ構成だよ。70%は評定と学力を同等に見て、残る二つの15%は学校裁量の比率で見る。
| 選抜の見方 | 定員に対する割合 | 小樽潮陵高校の令和9年度設定 | 対策 |
|---|---|---|---|
| 評定と学力を同等に見る | 70% | 道教委の標準的な二尺度 | 定期試験と入試演習を両立 |
| 個人調査書等を重視 | 15% | 評定:学力=9:1 | 9教科・提出・授業を継続 |
| 学力検査を重視 | 15% | 学力:評定=6:4 | 初見問題の得点下限を上げる |
学校裁量表の70%、15%、15%は、各受検生の総合点へ一律に70%・15%・15%を掛けて足すという意味ではありません。道教委の表の見方では、定員の70%について個人調査書の各教科評定と学力検査成績を同等に見ます。残りを、個人調査書等を重視する15%と、学力検査成績を重視する15%という複数尺度で選びます。本人がどの尺度で選ばれるかを事前に指定する制度でもありません。
対策の中心は70%です。評定と学力のどちらか一方だけでなく、両方を一定水準へ上げる必要があります。学校の定期試験前だけ入試演習を止める、入試直前だから提出物を後回しにするという分断を避けます。定期試験3週間前は学校範囲を厚くし、同じ単元の入試問題を短時間で混ぜると、評定対策と学力対策を重ねられます。
評定重視15%の比率9:1は、日常の積み重ねを非常に大きく見る設定です。中学3年の最後だけで帳尻を合わせるのではなく、授業、定期試験、提出物、実技教科を含む継続が重要です。ただし評定が高ければ学力検査を捨ててよいという意味ではありません。比率には学力も含まれ、中心70%では同等に見られます。学力検査の準備を止めれば、選抜の大部分で弱点を残します。
学力重視15%の比率6:4も、評定をゼロとして当日点だけを見る設定ではありません。内申が伸び悩んだ受検生に学力で挽回する可能性を残しますが、4割相当の評定を無視できません。当日点は一度の試験なので、最高点ではなく最低点を上げます。過去問題を5回解き、合計点、教科別点、時間切れ、ケアレスミスを記録し、悪い回でも崩れない得点源を作ります。
この三尺度は、合格最低点を公表するものではありません。倍率や受検者集団、評定と学力の分布によって結果は変わります。民間サイトの内申ランクやボーダーは参考値にとどめ、公式の合格保証として扱わないでください。受検戦略は、現在の評定、道コン等の模試、学校別判定、過去問題、学校の先生の見立てを複数並べ、変化を追って判断します。
📚 用語解説
複数尺度による選抜:個人調査書の各教科評定と学力検査成績を一つの見方だけでなく、同等・評定重視・学力重視など複数の比率で見る北海道公立高校一般選抜の仕組みです。
小樽潮陵高校の三つの割合と比率は学校公式の令和9年度学校裁量PDF、表の見方を含む全道資料は道教委PDFで確認できます。
評定9:1と学力6:4の読み方|推薦・全員面接・傾斜配点はなし

評定が高ければ9:1、学力が高ければ6:4を自分で選んで出願できますか。

選抜尺度を受検生が選ぶ方式ではないよ。一般選抜へ出願し、学校側が公表した三つの尺度で選ぶ。だから自分の強みを伸ばしつつ、もう一方も捨てないことが大切だ。
| 確認欄 | 令和9年度小樽潮陵・普通科 | 誤解しやすいこと |
|---|---|---|
| 推薦入学者選抜 | 実施なし(「-」) | 全道推薦面接日を本校の日程にする |
| 一般・全員面接 | 実施の○なし | 進学校だから面接が必ずあると思う |
| 作文・実技 | 実施の○なし | 学校独自作文があると決めつける |
| 英語による問答等 | 実施の○なし | 英語面接を準備対象にする |
| 傾斜配点 | 教科・倍率の指定なし | 数・理・英だけ高倍率と思う |
| 評定重視尺度 | 評定:学力=9:1 | 評定だけで合格すると解釈する |
| 学力重視尺度 | 学力:評定=6:4 | 学力だけで逆転できると解釈する |
学校裁量PDFの推薦入学者選抜欄は「-」です。小樽潮陵高校全日制普通科には、令和9年度の推薦枠がありません。中学校で推薦を受けられる成績があっても、小樽潮陵へ推薦方式で出願することはできません。一般選抜へ向けて評定と学力検査を準備します。道教委が公表する2月9日の推薦面接日は、推薦実施校の日程であり、小樽潮陵の受検日ではありません。
一般選抜の全員面接欄にも実施を示す○はありません。作文、実技、英語の聞き取りを学校裁量で追加する欄、英語による問答、学習記録等にも小樽潮陵の指定はありません。ただし、令和9年度の詳細要項公表後に最終確認は必要です。「面接がないから学校理解は不要」ではなく、学校を選ぶ判断と入学後の適応のために説明会へ参加し、全日制普通科の特色を理解してください。
学力検査の傾斜配点欄にも教科名・倍率の指定がありません。医進類型があるため数学・理科・英語だけ傾斜されると誤解しやすいのですが、学校の教育特色と高校入試の配点は別です。令和9年度の学校裁量表に傾斜配点の記載がない以上、特定3教科だけを倍にして自己採点しません。苦手教科を捨てず、全教科の基礎と時間配分を整えます。
評定重視尺度では9:1なので、通知表の一段階、提出物、授業準備を軽く見ないことが重要です。すでに確定した過年度評定は変えられませんが、現在の学年で改善できる行動はあります。提出期限、忘れ物、定期試験の誤答、実技作品の完成条件を教科別に確認し、先生へ評価基準を質問します。評定を上げるための小手先ではなく、教科で求められる知識・技能・思考・主体性を具体的な成果物で示します。
学力重視尺度では6:4です。直前に難問へ偏るより、標準問題の取りこぼしを減らします。過去問題の失点を、知識不足、読み違い、手順、計算・記述、時間へ分類し、同じ原因を3日後と7日後に再テストします。得意教科の最高点をさらに上げる前に、苦手教科の下限を上げる方が合計点を安定させることがあります。模試1回の判定だけで逆転可能・不可能を決めません。
二つの尺度へ別々の勉強計画を作る必要はありません。学校ワークを期限前に自力で解き直すことは評定と入試基礎の両方に効きます。実技教科の提出物を早めに終えることは、入試演習時間の確保にもつながります。授業で分からなかった箇所を当日中に質問し、週末に類題を解く流れを作れば、学校生活と受検勉強を一つの循環にできます。
📚 用語解説
学校裁量:北海道公立高校が、一般選抜の複数尺度の比率、面接・実技、傾斜配点、推薦の実施などを学校・学科ごとに公表する項目です。年度ごとに公式表で確認します。
推薦、面接、傾斜配点、二尺度の比率は学校公式の入試情報から令和9年度PDFを開いて確認してください。
学力検査対策|5教科の基礎・記述・時間配分を積み上げる

令和9年度の問題がまだ出ていないなら、何を使って勉強すればよいですか。

詳細要項を待って勉強を止める必要はないよ。中学校5教科を完成させ、道教委が公開する過年度問題で初見対応を測る。新要項が出たら差分だけ更新しよう。
| 教科 | 基礎で確認すること | 入試形式で測ること |
|---|---|---|
| 国語 | 漢字・語句、文章構造、資料の読み方 | 根拠箇所、記述の条件、時間 |
| 数学 | 計算、関数、図形、データの基本 | 途中式、方針選択、見直し |
| 社会 | 用語、年代、地図・統計、因果関係 | 資料比較、理由説明、横断問題 |
| 理科 | 法則、計算、実験手順、現象の理由 | 条件整理、グラフ、記述 |
| 英語 | 語彙、文法、文構造、音声 | 長文根拠、英作文、時間配分 |
令和9年度の詳細実施要項が未公表でも、国語・数学・社会・理科・英語という中学校5教科の学習は進められます。道教委は過年度の学力検査問題を教科別に公開しています。正式な令和9年度の問題作成方針と時程は公表後に確認しつつ、教科書、学校ワーク、過年度問題の順で進めます。新しい参考書を増やす前に、現在の教材を見ずに解けるかを確認してください。
国語は、文章の雰囲気で選択肢を選ばず、根拠箇所へ線を引きます。記述は設問が求める主体、理由、条件、字数を先に丸で囲み、必要な要素を本文から拾います。解説を写すだけでなく、自分の答案に不足した語を特定し、別の文章で同じ型を練習します。国語の読解は社会・理科の資料問題、数学の長い条件文、英語の設問理解にも影響します。
数学は、答えが合ったかだけでなく、どの条件から何を使ったかを途中式へ残します。計算問題は速度と正確さ、関数・図形は条件整理と方針、証明や説明は論理のつながりを分けて測ります。難問に時間を使い過ぎて基本問題を落とす場合は、解く順序と一度離れる基準を決めます。翌日の類題で、解説なしに手順を再現できなければ理解済みとは判定しません。
社会と理科は、単語カードだけで仕上げません。社会では地図、年表、統計を見て変化と理由を説明し、複数分野を横断します。理科では実験条件、対照、グラフ、単位を確認し、現象を言葉と式で説明します。暗記不足なのか、資料を読む順序が悪いのか、計算で止まるのかを分けると、同じ30分でも復習内容が変わります。週1回は時間を決めた混合問題で切替力を測ります。
英語は語彙・文法を毎日短く反復し、長文では主語・動詞、指示語、接続語、設問根拠を残します。音声問題が正式にどのように扱われるかは令和9年度要項と問題作成方針で確定しますが、現在の道立入試へ向けた基礎として聞き取りを止める理由はありません。英作文は模範解答を丸暗記せず、使える表現を短い文で組み替え、文法ミスを分類します。
5教科の合計を伸ばすには、週の時間を偏差値順に配りません。直近3回の過去問題・模試について、得点、目標との差、改善可能な失点、必要時間を表にします。知識を覚えれば取れる10点と、難問研究に何時間も必要な10点では優先順位が違います。最初は全教科の基本を取りこぼさず、次に記述・複合問題、最後に難度の高い問題へ進みます。
📚 用語解説
学力検査:北海道公立高校一般入学者選抜で行われる教科学力の検査です。令和9年度の正式な教科・時程・問題作成方針は当該年度実施要項で確定します。
過年度の公式問題と今後の資料は道教委の高等学校入試ページ、令和8年度の制度全体は前年度参考として入試の手引で確認できます。
評定を上げる日常設計|9教科と入学後の探究・進路をつなぐ

受験教科を優先すると、実技教科の提出物まで手が回りません。どう両立すればよいですか。

評定重視9:1がある以上、実技教科を後回しにしない。提出日から逆算し、短い固定課題と早期完成を使って、入試5教科の時間も守ろう。
| 管理対象 | 毎週残す記録 | 改善の判断 |
|---|---|---|
| 定期試験 | 範囲、予想問題、誤答、再テスト | 同じ単元を初見で解けるか |
| 提出物 | 締切、完成条件、提出日 | 前日徹夜をせず期限前に出せたか |
| 授業 | 疑問、質問、ノート、振り返り | 分からない箇所を放置していないか |
| 実技教科 | 作品・実技の基準、練習回数 | 評価基準に沿って改善したか |
| 入試演習 | 得点、時間、失点原因 | 最低点と時間切れが改善したか |
| 生活 | 睡眠、開始時刻、疲労 | 翌日の集中を保てているか |
評定対策は、先生に好かれる方法を探すことではありません。各教科で求められる知識・技能、思考・判断・表現、主体的な取組を、授業、試験、提出物、実技で示すことです。評価基準が分からないときは、提出物の完成条件、テスト範囲、実技の改善点を具体的に質問します。期限直前に形だけ整えるより、途中段階で確認し、指摘を反映する方が学びの質も上がります。
提出物は締切日から逆算し、①配布日に全体量を確認、②中間締切を決める、③分からない問題へ印を付ける、④質問して修正、⑤提出前日に最終確認、の五段階に分けます。主要5教科のワークも、提出用に答えを写すのではなく、入試基礎の教材として自力正解を目指します。実技教科は作品・実演に時間がかかるため、短い練習を早く始める方が入試演習時間を守れます。
定期試験3週間前は、入試勉強を完全停止せず、学校範囲と入試範囲を重ねます。英語なら教科書本文の語彙・文法を使った初見長文、数学なら試験範囲の単元を含む道立過去問題、理社なら学校ワークの知識を資料問題へつなげます。毎日15〜30分の入試形式を残すと、定期試験後に再開しやすくなります。試験終了翌日は採点だけで終わらず、次回の改善を3点記録します。
小樽潮陵高校の大学合格実績には、国公立大学だけでなく私立大学、短期大学、専修学校等も掲載されています。令和6年度卒業生を中心とする一覧では、私立大学合格が現役219・過年度12の計231です。合格件数は進学者の実人数ではなく、一人が複数校へ合格すれば重複します。数字の大きさだけで高校生活を選ばず、本人の関心、必要科目、学費、地域、学び方を調べます。
入学後は、医進類型、DX、文理横断探究、教員育成、部活動など、自分で選び取る機会があります。高校入試の評定管理を「提出するための作業」で終わらせず、計画、質問、修正、期限管理の練習と捉えると、高校の授業や探究へそのまま使えます。自由と進取を支えるのは、気分ではなく、自分の行動を測って変える習慣です。
家庭では、評定の数字だけを責めず、改善できる行動へ分けます。テスト点が低いなら知識・時間・記述のどこか、提出が遅いなら量の見積り・開始日・不明点の放置のどこかを確認します。本人、保護者、学校、塾で役割を分け、毎日の報告を長文にしすぎません。「実施」「結果」「詰まり」「次の一手」の四点で共有すれば、監視ではなく修正の会話になります。
📚 用語解説
各教科の評定:個人調査書に記録される教科の学習状況です。小樽潮陵高校の令和9年度一般選抜では、学力検査成績とともに三つの尺度で使われます。具体的な計算は当年度要項を確認します。
全日制の教育方針はスクール・ポリシー、進路実績の原表は大学合格者数一覧で確認できます。
小樽潮陵高校は「普通の対策」では受からない

学校ワークを終えて、冬から過去問を解けば十分ではないでしょうか。

終えるだけでは再現性が分からないよ。評定・入試5教科・生活を同じ週に置き、本番形式の答案から原因を分け、数日後に自力で直せるかまで確認しよう。
| 普通の対策で起こること | 小樽潮陵で危険な理由 | 具体的な修正 |
|---|---|---|
| 当日点だけを見る | 中心70%と評定重視15%を落とす | 評定と学力を同じ週間表へ置く |
| 評定だけ守る | 学力重視15%と中心70%で弱い | 初見問題を毎週測る |
| 推薦・面接対策に時間を使う | 令和9年度は推薦・全員面接なし | 公式表で不要項目を外す |
| 医進類型だから3教科だけ勉強 | 傾斜配点の指定なし | 苦手教科を含め基礎を維持 |
| 過去問を採点して終了 | 失点原因と再現性が分からない | 3日後・7日後に再テスト |
| 前年日程で出願する | 令和9年度要項は9月決定予定 | 公表後に中学校と更新 |
普通の対策は、授業を受け、宿題を終え、模試判定を見て、冬から過去問題を解くという流れです。小樽潮陵高校では、評定と学力を同等に見る70%、評定重視9:1、学力重視6:4があるため、学校生活と受検勉強を分離できません。定期試験前に入試演習が消え、入試直前に提出物が崩れる計画では、どの尺度でも力を出し切れません。年間・月間・週間・日別の四段階でつなぎます。
現状診断では、通知表、定期試験答案、提出物、模試、道立過去問題、平日と休日の時間割を並べます。学力だけでなく、教科別評定、未提出、遅刻、睡眠、開始時刻も事実として見ます。「やる気がない」「頭が悪い」のような人格評価へ逃げず、開始が遅い、教材が難しい、範囲が広すぎる、確認日がないという変更可能な原因へ分けます。
日別計画は「数学2時間」では足りません。「学校ワークp.40〜47を自力80%、誤答3問を翌日再テスト」のように、教材、範囲、完成条件、確認日を決めます。国語なら記述2題の要素、英語なら長文1題の根拠、理社なら資料問題の説明など、成果物を残します。時間内に終わらなければ、本人を責めず、量、難度、順番、開始時刻のどれを変えるか判断します。
週次検証では、同じ問題の答えを覚えたかではなく、類題や別年度で同じ考え方を使えるかを測ります。3日後は短い確認、7日後は混合問題、月末は本番時間のまとまった演習と役割を分けます。得点が上がっても時間超過が増えた場合、再現性は十分ではありません。点数、時間、失点原因、見直し結果を一緒に記録します。
評定は、学期末に数字が出てから対策するのでは遅くなります。提出物の中間締切、定期試験3週間前の範囲確認、授業中に生じた疑問の質問日を先に置きます。実技教科の作品や練習は、入試5教科が忙しくなる前に少しずつ進めます。学校の先生が示す評価基準へ沿って改善し、表面上の提出だけでなく内容の理解を高めます。
情報確認も学習管理の一部です。7月時点では令和9年度の日程と学校裁量が確定し、詳細要項は9月決定予定です。公式ページを毎日見る必要はありませんが、月1回、9月以降は週1回確認し、更新された項目だけを計画へ反映します。SNSで「面接がある」「傾斜配点がある」と見ても、小樽潮陵・全日制・普通科・令和9年度の行を開き、根拠がなければ計画を変えません。
本番再現では、起床、朝食、移動、開始時刻、休憩、昼食、帰宅後まで含めます。一度高得点を取るより、複数回の最低点が上がり、時間切れと同じ失敗が減ることが重要です。北海道の冬は交通や体調の影響も考え、前日に持ち物と経路を確認します。追検査は自由な再挑戦ではないため、3月3日に力を出せる準備を最優先にします。
📚 用語解説
再現性:一度だけ正解するのではなく、問題や日が変わっても時間内に同じ考え方を使い、安定して得点できる状態です。最高点だけでなく最低点と失点原因も確認します。
令和9年度の更新は道教委の高校入試情報、学校固有の入試情報は小樽潮陵高校公式で確認します。
鬼管理専門塾の特徴

塾に管理してもらえば、言われた課題をこなすだけで小樽潮陵高校へ合格できますか。

合格保証ではないよ。管理は本人が自分で実行し、結果を説明し、修正を選べるようにする手段だ。評定と5教科を毎週の成果物で見て、本番に一人で再現できる状態を目指す。
鬼管理専門塾では、分かりやすい授業を受けた回数ではなく、自分で解き、期限を守り、数日後に再現できる状態を目標にします。小樽潮陵高校対策では、通知表、定期試験、提出物、道立過去問題、生活時間を一つの計画へ置きます。評定と学力を同等に見る70%を中心に、評定重視9:1と学力重視6:4のどちらにも弱点を残さないよう、優先順位を毎週更新します。
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
小樽潮陵高校の令和9年度学校裁量、3月3日の学力検査、現在の評定と答案を照合し、定期試験・提出物・過去問題を年間、月間、週間、日別へ分解します。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
専属講師が国語・数学・社会・理科・英語の誤答を知識、読み違い、手順、記述、時間へ分け、評定に関わる学校課題も完成条件と期限まで具体化します。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
週ごとの確認テストでは、解説直後の正解ではなく3日後・7日後の自力再現、初見問題の最低点、提出物の期限遵守を測り、未達原因を翌週へ戻します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
推薦なし、全員面接なし、傾斜配点なしという令和9年度の学校裁量と、9月以降に公表される実施要項を区別し、更新時は教材・日程・手続だけを修正します。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
入学後の医進類型、DX、文理横断探究、教員育成、文武両道を見据え、答えを覚えるだけでなく根拠を説明し、自分で質問・計画・修正できる学習習慣を育てます。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
オンライン指導でも答案、通知表、提出予定、学習記録を共有し、小樽の通学・部活動・冬季の生活に合わせ、睡眠を守りながら通常週・繁忙週・回復週を調整します。
管理がすべての受検生に必要とは限りません。自分で計画を作り、評定課題と入試演習を両立し、数日後の再テストまで継続できる人には、外部の管理が過剰になる場合があります。一方、定期試験前に入試勉強が止まる人、提出物を締切直前に始める人、過去問題を採点して終える人には、日別計画と週次検証が役立つ可能性があります。体験で実際の一週間を作って判断します。
塾は、非公表の合格最低点や本人の合格を保証できません。説明会では、担当講師、確認テスト、質問対応、評定課題の扱い、保護者共有、料金、教材費、休会・退会、返金保証の条件を文書で確認します。合格実績は、年度、学校名、人数、集計条件を読み、他の受検生の結果を自分の保証として受け取りません。本人が実行でき、家庭が継続できる条件かを優先します。
小樽潮陵高校の評定・5教科・日別計画を無料で相談する
指導内容は鬼管理専門塾とは、公表されている結果は合格実績で確認できます。実績は個人の合格を保証しません。学校公式・道教委資料を最優先し、不明な手続は在籍中学校へ確認してください。
よくある質問
最後に、小樽潮陵高校全日制普通科の令和9年度入試で迷いやすい点をまとめます。回答は2026年7月27日時点の学校公式・北海道教育委員会資料に基づきます。詳細実施要項は9月決定予定なので、出願期間、提出書類、検査時程、追検査の対象は公表後の原文と在籍中学校の案内で更新してください。
Q. この記事は小樽潮陵高校の定時制も対象ですか。
A. 対象ではありません。北海道小樽潮陵高等学校の全日制課程・普通科だけを扱っています。定時制は教育目標、生活時間、修業年限、入試情報が異なるため、学校公式トップの定時制ページで別に確認してください。
Q. 令和9年度に小樽潮陵高校の推薦入試はありますか。
A. 全日制普通科の令和9年度学校裁量PDFでは、推薦入学者選抜欄が「-」で、推薦選抜は実施しません。道教委が公表する2月9日の推薦面接日は推薦実施校向けの全道日程であり、小樽潮陵の受検日ではありません。
Q. 小樽潮陵高校の一般選抜で面接はありますか。
A. 令和9年度学校裁量表では、一般選抜の全員面接欄に実施を示す○がありません。作文、実技、英語による問答の追加も示されていません。ただし詳細実施要項の公表後に最終確認してください。
Q. 数学・理科・英語に傾斜配点はありますか。
A. 令和9年度の小樽潮陵高校普通科には、学力検査の傾斜配点欄に教科名・倍率の指定がありません。医進類型の特色と高校入試配点は別です。特定3教科だけに偏らず、当該年度要項の教科を幅広く準備してください。
Q. 70%・15%・15%は得点へ掛ける配点ですか。
A. 一人の得点へ三つの割合を掛けて合計する意味ではありません。定員の70%を評定と学力検査を同等に見る尺度、15%を評定重視、15%を学力重視の尺度で選ぶ構成です。受検生が尺度を選んで出願する制度でもありません。
Q. 評定9:1なら学力検査を捨てても合格できますか。
A. 捨てるべきではありません。9:1は評定重視15%の尺度で、学力も含みます。さらに定員の70%は評定と学力を同等に見ます。評定が強い人も学力検査の基礎と本番形式を継続してください。
Q. 学力6:4なら内申が低くても当日点だけで逆転できますか。
A. 学力重視15%でも評定を4割相当見るため、当日点だけの尺度ではありません。確定済みの評定は変えられなくても、現在の提出物・授業・定期試験を整え、同時に過去問題の最低点を上げることが重要です。
Q. 令和9年度の学力検査・追検査・合格発表はいつですか。
A. 北海道教育委員会の公表では、学力検査は2027年3月3日(水)、追検査は3月10日(水)、合格発表は3月16日(火)です。追検査は自由な再受検ではなく、対象事由と申請手続を当年度要項で確認します。
Q. 令和9年度の出願期間も公表されていますか。
A. 2026年7月27日時点では、詳細な一般入学者選抜実施要項は9月決定予定です。前年の出願期間を令和9年度の確定日として使わず、道教委の高校入試情報と在籍中学校の案内で更新してください。
Q. 小樽潮陵高校対策の塾は何を基準に選べばよいですか。
A. 授業の分かりやすさだけでなく、通知表・定期試験・提出物と入試5教科を同じ週間表へ置き、教材・範囲・完成条件・再テスト日まで決められるか確認します。令和9年度情報の更新、料金、質問、保護者共有、退会条件も文書で確認してください。
学校の対象確認は北海道小樽潮陵高校公式、令和9年度の学校裁量は入試情報、日程と今後の実施要項は北海道教育委員会の高校入試情報、入学後の進路は進路実績で確認してください。保存したPDFだけに頼らず、出願前に対象年度、更新日、課程、学科を再確認します。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映




