
「筑波大学 総合型選抜」で調べているのですが、大学の公式サイトにその名前の入試が見当たりません。AO入試のことかと思ってアドミッションセンター入試のページを見ても、どの学類が対象なのか、評定は必要なのかがはっきりしませんでした。











それもそのはずで、筑波大学には「総合型選抜」という名前の入試そのものが存在しない。代わりに、書類と面接・口述試験で受験生を評価する「アドミッションセンター入試(AC入試)」と、研究実績と共通テストで評価する「研究型人材入試」がある。この記事では2027年度公式要項を基準に、対象学類、募集人員、出願資格、日程、評価方法を整理し、最後に準備の順番も示すよ。
筑波大学の総合型選抜対策で最初にすべきことは、志望理由書を書き始めることではありません。まず、「総合型選抜」という名前の制度は存在しないこと、その代わりにAC入試(8学類・専門学群が対象、共通テスト不要)と研究型人材入試(医学群医学類が対象、共通テスト必須)という性格の異なる2つの制度があることを理解し、自分がどちらの対象かを確認することです。
この記事は、筑波大学入試情報サイトで公開されている令和9年度(2027年度)の学生募集要項を一次情報として、受験生が判断しやすい順序へ再構成しています。筑波大学の一般選抜を含む学群別の学習戦略は筑波大学の2026年度倍率を学群別比較|合格までの対策順も解説も参考にし、AC入試・研究型人材入試だけに学習を偏らせず、一般選抜との並行計画を作ってください。
この記事はAC入試と研究型人材入試の全体像を整理する入口です。募集人員、出願資格の細目、提出書類の様式、第2次選考の試験場は学類・専門学群ごとに異なります。この記事の表だけで出願可否を決めず、該当PDFの脚注まで読み、不明点は締切直前ではなく筑波大学アドミッションセンター(029-853-7385)へ確認してください。
目次
- 筑波大学に「総合型選抜」という名前の入試はない【結論】
- AC入試の対象8学類・専門学群と2027年度の募集人員
- AC入試の出願資格|高校卒業見込みから既卒・海外課程まで
- AC入試の出願〜合格発表の日程(2027年度)
- AC入試の選考方法|自己推薦書から面接・口述試験まで
- 学類別のアドミッション・ポリシー|評価される力の違い
- 研究型人材入試(医学群医学類)の仕組みと共通テスト基準
- AC入試・研究型人材入試・推薦・一般選抜の違いと併願ルール
- 出願準備のスケジュール|高2から出願までの進め方
- 筑波大学のAC入試・研究型人材入試は「普通の対策」では受からない
- 鬼管理専門塾の特徴
- まとめ|「総合型選抜」ではなくAC入試・研究型人材入試の要項から始める
- よくある質問
筑波大学に「総合型選抜」という名前の入試はない【結論】
結論から言うと、筑波大学の入試方式一覧に「総合型選抜」という名称の区分はありません。筑波大学入試情報サイトの入試日程と募集要項ページが並べる入試種別は、個別学力検査等(一般選抜)、推薦入試(学校推薦型選抜)、アドミッションセンター入試、研究型人材入試、国際バカロレア特別入試などの特別入試、編入学試験です。この中で、文部科学省が定める「総合型選抜」の性格(書類・活動実績・面接などによる多面的評価、共通テスト任意)に近いのがAC入試と研究型人材入試の2つです。
| 制度名 | 対象 | 共通テスト | 評価の中心 |
|---|---|---|---|
| アドミッションセンター入試(AC入試) | 人文文化学群3学類・情報学群3学類・生命環境学群生物学類・体育専門学群 | 不要 | 自己推薦書・志願理由書・面接口述試験 |
| 研究型人材入試 | 医学群医学類 | 必須(8割以上が目安) | 研究レポート・適性試験・面接口述試験 |
| 学校推薦型選抜(参考) | 対象学類は別要項で確認 | 学類により異なる | 学校長推薦・評定基準 |
| 総合選抜(参考・前期日程内) | 文系/理系I/II/IIIの枠 | 必須 | 個別学力検査等(2年次に学類配属) |
表の下2行は比較のために載せていますが、これらは「総合型選抜」ではありません。学校推薦型選抜は学校長の推薦に基づく別制度、総合選抜は前期日程の一般選抜内で「文系」「理系I」「理系II」「理系III」という学群・学類より広い区分から選抜し、1年次は総合学域群に所属して2年次に学類・専門学群へ移行する制度です。筑波大学総合学域群公式サイトの総合選抜についてにも、個別学力検査等(前期日程)の一方式であることが明記されています。「総合選抜」と「総合型選抜」は文字が似ているだけの別物なので、検索するときは取り違えないようにしてください。











「総合選抜」と「総合型選抜」、名前が1文字違うだけなので完全に混同していました。総合選抜は一般選抜の中の話で、総合型選抜に相当するのはAC入試と研究型人材入試なんですね。











そう。まず「制度名の勘違い」をなくすことが最初の一歩だ。そのうえで、AC入試は人文文化学群3学類・情報学群3学類・生命環境学群生物学類・体育専門学群が対象、研究型人材入試は医学群医学類だけが対象、という対象の違いを押さえよう。次の章で募集人員まで具体的に見ていく。
📚 用語解説
アドミッションセンター入試(AC入試):筑波大学が実施する自己推薦型の入試です。書類選考(第1次)と面接・口述試験(第2次)によって、受験生を多面的・総合的に評価します。大学公式サイトは「総合型選抜」という語を使っていませんが、共通テストを課さず活動実績を重視する点で、一般に総合型選抜相当の制度として案内されます。
AC入試(8学類・専門学群が対象)と研究型人材入試(医学群医学類が対象)を中心に、対象、出願資格、日程、選考方法を解説します。学校推薦型選抜、国際バカロレア特別入試などの他制度は、AC入試との併願可否を判断するために必要な範囲で触れ、最終条件はそれぞれの公式要項へ案内します。
AC入試の対象8学類・専門学群と2027年度の募集人員
2027年度のAC入試は、人文文化学群の人文学類・比較文化学類・日本語日本文化学類、生命環境学群の生物学類、情報学群の情報科学類・情報メディア創成学類・知識情報・図書館学類、体育専門学群の合計8学類・専門学群で実施されます。募集人員は学類ごとに3〜8名で、8学類・専門学群の合計は42名です。理工学群・社会国際学群・人間学群・医学群看護学類・医療科学類・芸術専門学群など、AC入試を実施しない学群・学類の方が多い点は必ず押さえてください。
| 学群 | 対象学類・専門学群 | 2027年度募集人員 |
|---|---|---|
| 人文文化学群 | 人文学類 | 5名 |
| 人文文化学群 | 比較文化学類 | 5名 |
| 人文文化学群 | 日本語・日本文化学類 | 3名 |
| 生命環境学群 | 生物学類 | 3名 |
| 情報学群 | 情報科学類 | 8名 |
| 情報学群 | 情報メディア創成学類 | 5名 |
| 情報学群 | 知識情報・図書館学類 | 5名 |
| (専門学群) | 体育専門学群 | 8名 |
募集人員の数字は、志望学類が固定できて初めて意味を持ちます。「AC入試なら情報系がねらい目」のように大学単位で考えるのではなく、まず自分の興味が人文文化学群・生命環境学群・情報学群・体育専門学群のどれに当てはまるかを確認し、その中でAC入試を実施している学類を絞り込んでください。詳細は令和9年度アドミッションセンター入試学生募集要項(PDF)の学類別ページで確認できます。











情報学群だけで3学類・18名も募集していて、他の学類よりかなり多いんですね。逆に、理工学群や人間学群、社会・国際学群にはAC入試自体がないことに驚きました。











そうだね。「筑波大学はAC入試が盛ん」という印象だけで学群を選ぶと、そもそも実施していない学類を志望してしまう危険がある。情報学群を志望するなら3学類のうちどれが自分の関心に合うか、体育専門学群を志望するなら運動特技の実績をどう証明するかを、この先の章で具体的に詰めていこう。
📚 用語解説
学習成績の状況(評定平均):調査書に記載される高校の成績指標です。AC入試の出願資格そのものには評定の下限値は明示されていませんが、調査書は全員提出必須の書類であり、第1次選考の判断材料の一つになります。自己計算に頼らず、学校の進路担当者と公式要項を照合してください。
AC入試は書類と面接で本学が求める資質を満たす受験生を選抜する制度のため、募集人員に達しなくても無理に合格者を出すわけではありません。人数の多さだけで「入りやすい」と判断せず、学類が求めるアドミッション・ポリシー(第6章)を満たせるかを優先してください。
AC入試の出願資格|高校卒業見込みから既卒・海外課程まで
AC入試の出願資格は、2027年3月に高等学校・中等教育学校を卒業見込みの人だけではありません。通常の課程による12年の学校教育を修了した人、外国において12年の課程を修了した人、文部科学大臣が指定する在外教育施設の課程を修了した人、修業年限3年以上の指定専修学校高等課程を修了した人、高等学校卒業程度認定試験の合格者、本学の個別入学資格審査に合格した人も出願できます。認定試験合格者・個別審査合格者は、2027年3月31日までに18歳に達している必要があります。
共通テストの受験はAC入試の出願資格に含まれていません。この点が研究型人材入試との大きな違いです。ただし、出願できるのは「一つの学類・専門学群」だけで、同一大学内での複数出願は認められません。出願後の志願学類・専門学群の変更も認められないため、志望を固定してから出願手続きに入ってください。
| 出願者の区分 | 主な提出書類 | 注意点 |
|---|---|---|
| 高校卒業見込み(国内) | 文部科学省様式の調査書(学校長作成・厳封) | 3年生の成績が未確定の場合は2年生終了時点まで提出 |
| 既卒者・高認合格者 | 合格成績証明書、高校在学期間の調査書(該当時) | 2027年3月31日までに18歳到達が必要 |
| 海外12年課程修了(見込) | 3年間の成績証明書、Diploma等の写し | 国により証明書の様式が異なる |
| IB資格保有者 | IB資格証書の写し、6科目の成績評価証明書 | 最終学校の修了(見込)証明書も必要 |
| 専修学校高等課程修了(見込) | 調査書に代えて成績証明書 | 文部科学大臣指定校であることが前提 |











高校生だけでなく、既卒者や海外の学校を卒業した人、国際バカロレア資格を持つ人も対象になっているんですね。自分がどの区分に当てはまるかで、用意する書類がかなり変わりそうです。











その通り。出願区分を勘違いすると、調査書ではなく成績証明書が必要だったのに気づかず締切直前に慌てることになる。まずは自分がどの区分かを1行で書き出し、区分ごとの提出書類チェックリストを早めに作ろう。
📚 用語解説
個別入学資格審査:高等学校を卒業していないなど、通常の出願資格に該当しない志願者について、大学が個別に大学入学に相当する学力を有するかを審査する制度です。該当する可能性がある場合は、出願期間の前にアドミッションセンターへ早めに相談する必要があります。
AC入試の出願〜合格発表の日程(2027年度)
2027年度AC入試は、インターネット出願登録・検定料払込が2026年8月6日9時から9月2日9時まで、出願書類の郵送が2026年9月1日から9月3日まで(郵送必着、持参不可)です。受理後、9月11日を目途に受験番号が通知されます。第1次選考結果は2026年10月1日10時に発表され、通過者は同日12時から受験票を印刷できます。
| 学類・専門学群 | 第2次選考(面接・口述試験)実施日 |
|---|---|
| 生物学類 | 10月7日(水) |
| 情報メディア創成学類 | 10月7日(水) |
| 知識情報・図書館学類 | 10月8日(木) |
| 比較文化学類 | 10月9日(金) |
| 情報科学類 | 10月9日(金) |
| 人文学類 | 10月13日(火) |
| 日本語・日本文化学類 | 10月15日(木) |
| 体育専門学群 | 10月19日(月) |
第2次選考の日程は学類ごとに1日だけ指定されており、本人の都合による変更は認められません(大学が特に必要と認めた場合を除く)。指定日時に会場へ来なかった場合は欠席として選考対象外になります。宿泊施設の斡旋は行われないため、遠方から受験する場合は交通手段と宿泊先を出願前から検討しておく必要があります。詳細な日程は令和9年度アドミッションセンター入試学生募集要項(PDF)で確認してください。











出願登録から最終合格発表まで3ヶ月弱しかないんですね。しかも第2次選考の日程は学類ごとに1日だけで変更できないので、他の予定と重ならないか早めに確認しておかないといけません。











正確には、出願登録の開始(8月6日)から逆算して準備しないと間に合わない。自己推薦書や志願理由書は出願直前に書き始めるものではなく、高3の春から材料を集めておく必要がある。次の章で、その自己推薦書が実際に何を評価されるのかを見ていこう。
携帯電話・スマートフォン・スマートウォッチ・タブレット・電子辞書・ICレコーダー・イヤホン等は、試験会場に入る前に電源を切ってかばんにしまう必要があります。試験時間中に使用すると不正行為とみなされます。当日は受験票の写真で本人確認が行われるため、写真票は出願前3ヶ月以内の未加工の写真を使ってください。
AC入試の選考方法|自己推薦書から面接・口述試験まで
AC入試のアドミッション・ポリシーは、志願者の主体的で継続的な取り組み(最近二年間、またはそれ以上の長期にわたるもの)から「問題解決能力」を評価するというものです。第1次選考は提出書類の審査で、自己推薦書(表紙・活動経過報告書・本文・添付資料)と志願理由書(800字以内)を特に重視します。第2次選考は第1次選考合格者に対する個別の面接・口述試験で、約30分(必要に応じて延長あり)、提出書類の内容と志願する学群・学類に必要な学習適応性(学習能力・知識・意欲等)を確認します。
| 提出書類 | 対象者 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 入学志願票 | 全員 | インターネット出願登録サイトで入力・印刷 |
| 自己推薦書 | 全員 | 表紙・活動経過報告書は所定様式、本文は様式・枚数自由 |
| 志願理由書 | 全員 | 800字以内、手書き・PC等の方法は問わない |
| 調査書 | 全員 | 出身学校長作成・厳封(区分により成績証明書等に代替) |
| 写真票 | 全員 | 出願前3ヶ月以内・無加工の写真データ |
| 運動特技実績申告書・入学意思確認書 | 体育専門学群志願者のみ | 成績・記録を証明できる資料を添付 |
「活動実績があれば自己推薦書は書きやすい」と考えると準備がずれます。大学が見ているのは実績の大きさそのものではなく、最近2年間以上にわたって本人がどのような問題を見つけ、どう取り組み、どう考えを更新してきたかという過程です。活動経過報告書には事実(いつ・何を・どのくらいの期間)を、自己推薦書の本文には問いと考察の過程を分けて書くと、第2次の口述試験でも同じ内容を一貫して説明しやすくなります。











自己推薦書は「すごい実績を書く作文」だと思っていましたが、実際は2年以上続けてきた取り組みの過程を説明する書類なんですね。志願理由書は800字以内と決まっているので、要点を絞る必要もありそうです。











そう。活動経過報告書で事実を、自己推薦書本文で問いと考察を、志願理由書で学類への接続を、それぞれ役割分担させよう。面接・口述試験では、書いた内容を丸暗記するのではなく、質問に応じて自分の言葉で説明し直す練習が必要だ。
📚 用語解説
自己推薦書:出願者本人が作成する、表紙・活動経過報告書・本文・添付資料で構成される書類です。学校長の推薦を前提とする学校推薦型選抜とは異なり、本人が自分の取り組みを根拠とともに大学へ説明する書類という位置づけです。
活動経過報告書や自己推薦書本文の主張を裏づける、受賞証明・作品・発表資料などの客観的な資料を添付資料として整理します。自作の説明文だけでなく、第三者が発行・確認できる資料を優先してください。
学類別のアドミッション・ポリシー|評価される力の違い
AC入試は8学類・専門学群共通の書式で実施されますが、各学類・専門学群が公表するアドミッション・ポリシーは対象領域ごとに異なります。人文学類は「人文系の学問に関わる専門知識を主体的に吸収し、自己の判断力を磨いていく能力と創造的な問題解決能力」、比較文化学類は「特定の専門分野について具体的で個性的なテーマを設定し、そのアプローチと内容に関して独自の研究成果を挙げている」ことを求めます。
情報学群の3学類も評価軸に違いがあります。情報科学類は「情報科学や情報技術、または関連する分野に強い関心を持ち、自ら研究課題と明確な目標を設定して問題の分析や解決を創造的に図る意欲と能力」、情報メディア創成学類は「研究課題を自ら設定する創造性と意欲、課題を緻密に分析し、創造的に解決する問題解決能力」、知識情報・図書館学類は「社会における情報の伝達や知識の創造に関して幅広く興味を持ち、関連した課題を自ら発見し、分析・解決していく能力」を重視します。生物学類は「生物界や生き物の仕組みに対する強い興味」から独自の研究を行い、科学的・論理的にレポートへまとめ発表する能力を、体育専門学群は「スポーツに関する科学的知識の主体的な活用と論理的思考力」に加えて一つの運動種目における卓越した技能・取り組みを多面的に評価します。
| 学類・専門学群 | アドミッション・ポリシーの要点 |
|---|---|
| 人文学類 | 専門知識を主体的に吸収する力+創造的な問題解決能力 |
| 比較文化学類 | 個性的なテーマ設定とアプローチによる独自の研究成果 |
| 日本語・日本文化学類 | 日本語・日本文化・多文化共生への独自の視点と問題解決 |
| 生物学類 | 独自の研究を科学的・論理的にまとめ発表する能力 |
| 情報科学類 | 研究課題を自ら設定し創造的に解決する意欲と能力 |
| 情報メディア創成学類 | 情報メディアの科学と技術における創造性と論理的説明力 |
| 知識情報・図書館学類 | 情報・知識に関する課題発見力と説得力ある提案力 |
| 体育専門学群 | 科学的知識の活用力+一つの運動種目における卓越した技能 |











同じAC入試でも、学類ごとに「何を評価するか」の言葉がかなり違いますね。体育専門学群だけ運動技能が明記されているのも特徴的です。











その通り。アドミッション・ポリシーの原文を読まずに「AC入試=自己推薦書と面接」とだけ理解すると、学類が求める力と自分の活動報告の書き方がずれてしまう。志望学類のポリシー原文を自己推薦書の下書きの横に貼っておき、一文ずつ対応させながら書くと精度が上がる。
📚 用語解説
アドミッション・ポリシー:各学類・専門学群が「どのような学生を求めるか」を公表した方針文書です。AC入試では第1次・第2次ともにこの方針に沿って評価されるため、自己推薦書や面接での回答は、原文のキーワードと自分の経験を対応づけて準備する必要があります。
研究型人材入試(医学群医学類)の仕組みと共通テスト基準
研究型人材入試は医学群医学類のみで実施され、募集人員は「若干名」です。AC入試と異なり、令和9年度大学入学共通テストで本学が指定する教科・科目を受験できることが出願資格に含まれます。加えて、日本学生科学賞の中央最終審査への選出、高校生科学技術チャレンジの最終審査への選出、「科学の芽」賞または「科学の芽」奨励賞以上の受賞、国際科学オリンピックでの銀賞以上の受賞、科学の甲子園全国大会への出場、優れた理系の研究による学術論文の執筆・発表のいずれかに該当することが求められます。英語資格・検定試験の受験も原則必須です。
選考は第1次(研究レポート・志願理由書800字以内・調査書・英語資格の成績証明書による書類審査)、第2次(60分の適性試験、および10分程度のポスタープレゼンテーションを含む30〜40分の面接・口述試験)を経て、2027年1月16日・17日の大学入学共通テストを受験します。共通テストは国語200点、地理歴史・公民100点、数学200点(数学I・A、数学II・B・C)、理科200点(物理・化学・生物から2科目)、外国語200点、情報50点の合計950点で配点され、指定教科・科目の総合点、数学の合計点、理科の合計点がいずれも原則8割以上であることが最終選考の基準です。最終合格者発表は2027年2月10日です。
| 項目 | AC入試 | 研究型人材入試 |
|---|---|---|
| 対象 | 8学類・専門学群 | 医学群医学類のみ |
| 共通テスト | 不要 | 必須(指定教科の総合点等が原則8割以上) |
| 出願の核 | 2年以上の主体的な取り組み | 科学研究コンクール等の実績+研究レポート |
| 第2次選考 | 面接・口述試験約30分 | 適性試験60分+面接口述30〜40分(ポスター発表含む) |
| 最終合格発表 | 2026年11月2日 | 2027年2月10日(共通テスト後) |
研究型人材入試は「実績があれば共通テストは不要」という制度ではありません。研究レポートと面接で研究者としての資質を評価したうえで、共通テストで8割以上という学力の裏づけまで求める、AC入試より学力試験の比重が大きい制度です。詳細は令和9年度研究型人材入試(医学群医学類)学生募集要項(PDF)で確認してください。











医学類だけ別制度になっていて、しかも共通テストで8割以上を取らないといけないんですね。研究実績があるから一般選抜より楽になる、というわけではなさそうです。











むしろ逆で、研究レポート・面接・共通テストの3つをすべて高い水準で仕上げる必要がある。医学類志望で研究型人材入試を検討するなら、研究活動と同じ熱量で、共通テスト対象科目(国語・地歴公民・数学・理科2科目・外国語・情報)の得点力も高3の早い段階から維持しておく必要がある。
📚 用語解説
研究型人材入試:筑波大学医学群医学類が実施する、科学研究コンクール等で一定の実績を挙げ、将来研究者を目指す人を対象とした入試です。研究に対する主体性・継続性を研究レポートと面接で評価したうえで、大学入学共通テストの得点基準(指定教科の総合点・数学合計点・理科合計点が原則8割以上)も満たす必要があります。
AC入試・研究型人材入試・推薦・一般選抜の違いと併願ルール
AC入試は、国際科学オリンピック特別入試、国際バカロレア特別入試(7月募集・10月募集)、海外教育プログラム特別入試、研究型人材入試との併願ができません。学校推薦型選抜(推薦入試)との併願もできず、AC入試に合格した場合は推薦入試の合格者になりません。研究型人材入試も同様にAC入試・国際科学オリンピック特別入試・国際バカロレア特別入試・海外教育プログラム特別入試との併願はできませんが、学校推薦型選抜や他大学の個別学力検査等との併願は可能です(ただし他方で先に入学手続を完了した場合は対象外になります)。
- AC入試: 共通テスト不要
- 一般選抜(前期等): 個別学力検査等が中心
AC入試の合格者が入学手続を完了すると、本学および他の国公立大学の個別学力検査等の合格者にはなれません(特別な事情で入学を辞退した場合を除く)。「とりあえずAC入試も受けて、ダメなら一般選抜」という併願はできても、「AC入試に合格したのに一般選抜へ切り替える」ことは原則できないと理解してください。
| 確認する質問 | 判断材料 |
|---|---|
| 志望学類はAC入試・研究型人材入試を実施しているか | 第2章・第7章の対象一覧 |
| 共通テストを受ける前提で準備するか | AC入試は不要、研究型人材入試は必須 |
| 他の特別入試(国際科学オリンピック等)に出願する予定はないか | 併願不可の対象を確認 |
| 学校推薦型選抜も検討しているか | AC入試とは併願不可、研究型人材入試とは条件付き併願可 |
| 一般選抜の学習時間を確保できるか | AC入試の準備と並行して継続できるか確認 |











「併願できる・できない」の組み合わせが複雑ですね。AC入試に合格して入学手続をしてしまうと、一般選抜の結果に関わらず後戻りできないという点は特に注意が必要だと感じました。











その理解で合っている。だからこそ、AC入試や研究型人材入試へ出願する前に、その学類で本当に学びたいかを確認しておく必要がある。「一般選抜の練習のつもりで受ける」という考え方は、入学確約を伴う制度とは相性が悪い。
📚 用語解説
学校推薦型選抜:出身高校長の推薦に基づいて出願する入試です。AC入試(自己推薦型)とは出願の起点が異なり、AC入試との併願はできません。筑波大学の推薦入試の対象学類・評定基準は、AC入試とは別の要項で公表されています。
出願準備のスケジュール|高2から出願までの進め方
AC入試の出願登録は2026年8月6日に始まりますが、自己推薦書の材料になる「2年以上の主体的な取り組み」は出願直前には作れません。研究型人材入試を目指す場合は、さらに科学研究コンクール等での実績づくりと、共通テスト8割という学力目標を高2のうちから並行させる必要があります。AC入試志望と研究型人材入試志望では、高2〜高3の準備の重心が異なることを踏まえて計画を立ててください。
準備を「今週は自己推薦書」のように大きく置くと、証明書の依頼や添削の往復に時間がかかり、締切直前に慌てることになります。「学校へ調査書の発行日数を確認する」「活動経過報告書のたたき台を1本書く」のように日単位の課題へ分解し、毎週の進捗を数値で確認してください。志望理由の言語化には大学入試の志望理由書の書き方|構成テンプレートと学部別の着眼点、総合型選抜・学校推薦型選抜全般の対策の流れは総合型選抜・学校推薦型選抜 完全ガイドも参考にできますが、内容は必ず筑波大学の2027年度公式要項で最終確認してください。











AC入試志望と研究型人材入試志望とで、高3の夏にやるべきことが「面接練習」と「共通テスト対策」に分かれるんですね。両方まとめて「総合型選抜対策」と考えていたら準備がずれていたと思います。











そうだね。制度が違えば、直前期に伸ばすべき力も違う。志望する制度を固定したら、その制度が本番で評価する力(面接での説明力か、共通テストの得点力か)を毎週測り、弱い部分に時間を配分し直す運用が必要だ。
筑波大学のAC入試・研究型人材入試は「普通の対策」では受からない
結論から先に言います。志望理由書を一度添削してもらう、動画で面接の型を見る、週1回だけ面接練習をするといった「普通の対策」だけでは、筑波大学のAC入試・研究型人材入試に受かるのは厳しいです。「総合型選抜」という名前の入試がなく、AC入試と研究型人材入試という性格の異なる2制度があることを理解したうえで、2年以上の活動・研究の記録、学類別のアドミッション・ポリシーへの対応、共通テストの有無まで一貫させる必要があるからです。
この記事で確認したとおり、AC入試は8学類・専門学群で学類ごとに評価される力が異なり、研究型人材入試は研究実績に加えて共通テスト8割という学力の裏づけが求められます。出願登録は2026年8月6日から始まり、自己推薦書や研究レポートの材料は出願直前には作れません。必要なのは単発の添削ではなく、活動・研究・書類・面接・学力を毎日の行動へ変える仕組みです。
ここで、鬼管理専門塾が示す「従来塾の3つの限界」——①授業で情報を得ても行動が変わらない、②全員同じ指導は偏差値50に収束する、③週1指導では変化が遅い——に照らして、代表的な選択肢を一つずつ検討します。出典は「鬼管理」とはです。
独学・参考書だけでは制度の違いと締切管理が抜けやすい
独学では公式要項や対策本を読めますが、①の限界が残ります。「総合型選抜」という名前で検索して見つけた情報が、実はAC入試なのか研究型人材入試なのかを区別できないまま、自己推薦書だけ準備して共通テストの対策が抜ける危険があります。区分の勘違いに気づく人が周りにおらず、出願直前まで「調べたつもり」で進んでしまうことがあります。
映像授業・アプリでは学類固有の一日計画にならない
映像授業やアプリは志望理由書・面接の一般知識を得るには便利ですが、①と②の限界に当たります。同じ動画を見ても、人文学類が求める専門知識の吸収力、体育専門学群が求める運動技能の証明、研究型人材入試が求める研究レポートへ必要な行動は異なります。視聴完了を対策完了とみなすと、本人の不足に応じた演習量が決まりません。
集団授業の大手予備校では学類差に合わせにくい
集団授業は多数に共通する文章表現や面接の基本を扱えますが、②の限界が残ります。全員同じ進度では、共通テスト8割が必要な研究型人材入試志望の生徒、書類準備が遅れている生徒、面接練習量が足りない生徒へ別々の優先順位を付けられません。筑波大学の学類ごとの評価軸を、本人の一日へ落とす作業が不足します。
一般的な個別指導塾では週1回以外の修正が遅い
一般的な個別指導は本人に合わせられても、授業が週1回なら③の限界に当たります。研究レポートの進捗が止まっている、共通テストの得点が伸びない、自己推薦書と口述試験の回答が矛盾すると分かっても、次の面談まで修正が止まります。8月上旬の出願へ複数の準備を同時進行するAC入試・研究型人材入試では、一週間の放置が大きな遅れになります。
独学・参考書、映像授業・アプリ、集団授業の大手予備校、一般的な個別指導塾を順に検討すると、いずれも①制度の違いを理解し行動へ変換すること、②学類・本人ごとの計画、③毎日の修正頻度のどれかが残ります。だから、筑波大学の志望制度を固定し、出願と第2次対策を1日単位で管理する鬼管理専門塾しかない、という結論になります。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、従来塾の3つの限界を6つの仕組みで解消します。筑波大学のAC入試・研究型人材入試では、制度理解・活動記録・自己推薦書または研究レポート・共通テスト対策・一般選抜科目・第2次選考の準備を一つの計画へ統合し、未確認事項や遅れを毎日・毎週の確認で早期に修正します。
- 鬼管理専門塾: 毎日×個別計画
- 映像授業: 自己管理中心
- 独学: 本人だけで管理
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
筑波大学の志望制度(AC入試か研究型人材入試か)に合わせ、「アドミッション・ポリシーの要点を3つ書き出す、活動記録を1件整理する、共通テスト科目を1時間解く」のように、書類・研究・学力を一日の数値へ落とします。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
人文学類の専門知識、体育専門学群の運動技能証明、研究型人材入試の研究レポートと共通テスト対策など、本人の志望学類と弱点に合わせて優先順位を変えます。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
毎日の進捗と毎週の確認テストで、共通テスト対象科目の得点、自己推薦書・志願理由書の完成度、面接回答の一貫性を測ります。証明書の遅れや書類の事実矛盾も放置せず修正します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
厳しい選考を通過した専属講師が、公式要項の条件と本人の状況を区別し、出願・一般選抜・第2次選考の進捗を確認します。公開された講師満足度アンケートも指導体制を検討する材料にできます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学受験コースと総合型選抜・推薦の専門コースを組み合わせ、筑波大学のAC入試・研究型人材入試へ対応します。必要に応じて共通テスト対策も含め、一般選抜科目との週間配分まで一つの計画にします。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
要項や演習中の疑問はLINEで質問でき、Zoomの無料説明会には保護者も同席できます。現在の学類の志望状況・活動記録・共通テストの見込み点を共有し、出願までに必要な準備量を確認できます。
鬼管理専門塾の大学受験コースには1カ月返金保証制度があります。対象・適用条件の詳細は無料説明会で確認してください(出典:https://onikanri.singeki.com/onikanri-top/1month-refund/ )。指導方針と日々の管理方法は「鬼管理」とは?特徴・指導方針、これまでの結果は鬼管理専門塾の合格実績で確認できます。まず無料説明会で、志望制度の2027年度要項と現在の活動記録・学力をもとに、最初の一週間で行う課題を相談できます。
筑波大学のAC入試・研究型人材入試プランを無料説明会で相談できます
まとめ|「総合型選抜」ではなくAC入試・研究型人材入試の要項から始める
| 確認事項 | AC入試 | 研究型人材入試 |
|---|---|---|
| 対象 | 人文文化・情報学群等8学類・専門学群 | 医学群医学類のみ |
| 共通テスト | 不要 | 必須(原則8割以上) |
| 出願登録開始 | 2026年8月6日 | 2026年8月6日 |
| 最終合格発表 | 2026年11月2日 | 2027年2月10日 |
筑波大学の総合型選抜対策は、大学名で一括りにできません。最短の準備は、「総合型選抜」という名前の入試を探すことではなく、2027年度公式要項でAC入試・研究型人材入試のどちらが自分の志望学類に該当するかを確認することです。そのうえで、出願資格を一行ずつ監査し、活動・研究記録の整理、本人による書類作成、学類固有の第2次選考演習を並行してください。
評価されるのは、条件を満たしている事実と、学類で学ぶ目的と、面接・口述試験(または適性試験)でその力を再現するアウトプットです。活動実績や研究成果がどれだけ豊富でも、要項が求める提出書類や共通テストの基準を代替できません。作業を日単位で数値化し、毎週の進捗から計画を修正しながら、一般選抜の学力も守ってください。
筑波大学のAC入試・研究型人材入試対策を日単位の計画に変えられます
よくある質問
Q. 筑波大学に「総合型選抜」という入試はありますか?
A. 名称としては存在しません。筑波大学入試情報サイトの入試方式一覧に「総合型選抜」という区分はなく、代わりに書類・面接で評価する「アドミッションセンター入試(AC入試)」と、研究実績・共通テストで評価する「研究型人材入試」があります。
Q. AC入試と研究型人材入試の違いは何ですか?
A. 対象と共通テストの要否が異なります。AC入試は人文文化学群3学類・情報学群3学類・生物学類・体育専門学群の8学類・専門学群が対象で共通テスト不要です。研究型人材入試は医学群医学類のみが対象で、共通テストで指定教科の総合点・数学合計点・理科合計点が原則8割以上必要です。
Q. 「総合選抜」とAC入試(総合型選抜相当)は同じ制度ですか?
A. 違います。「総合選抜」は前期日程(一般選抜)内の一方式で、文系・理系I・理系II・理系IIIという区分から選抜し、1年次は総合学域群に所属して2年次に学類・専門学群へ移行する制度です。AC入試とは名前が似ているだけの別入試なので、検索・出願の際に取り違えないよう注意してください。
Q. AC入試の対象学類はどこですか?
A. 人文学類、比較文化学類、日本語・日本文化学類、生物学類、情報科学類、情報メディア創成学類、知識情報・図書館学類、体育専門学群の8学類・専門学群です。理工学群や人間学群、社会・国際学群など、AC入試を実施していない学群・学類の方が多いため、志望学類が対象かどうかを最初に確認してください。
Q. AC入試は既卒者でも出願できますか?
A. できます。高校卒業見込み者だけでなく、既卒者、高等学校卒業程度認定試験の合格者、外国で12年課程を修了した人なども出願資格に含まれます。区分によって調査書に代わる提出書類が異なるため、自分の区分に合う書類を確認してください。
Q. AC入試は他の入試と併願できますか?
A. 国際科学オリンピック特別入試、国際バカロレア特別入試、海外教育プログラム特別入試、研究型人材入試、学校推薦型選抜との併願はできません。また、出願できるのは一つの学類・専門学群のみで、出願後の変更も認められません。
Q. 研究型人材入試の対象は医学類だけですか?
A. 2027年度要項の対象は医学群医学類のみです。日本学生科学賞や国際科学オリンピックなど科学研究分野での実績が出願資格に含まれ、共通テストも必須という点でAC入試より学力試験の比重が大きい制度です。
Q. 自己推薦書はどのように準備すればよいですか?
A. 活動経過報告書には事実(いつ・何を・どのくらいの期間取り組んだか)を、自己推薦書本文には問いと考察の過程を分けて整理します。志望学類のアドミッション・ポリシーの原文と自分の経験を一文ずつ対応させ、面接・口述試験で同じ内容を自分の言葉で説明できるように練習してください。
Q. AC入試に合格すると一般選抜は受けられませんか?
A. AC入試に合格し入学手続を完了すると、本学および他の国公立大学の個別学力検査等の合格者にはなれません(特別な事情による入学辞退を除く)。出願前に、その学類で本当に学びたいかを確認してから出願してください。
Q. 対策はいつから始めるべきですか?
A. AC入試の自己推薦書は「最近二年間、またはそれ以上」の主体的な取り組みが評価対象になるため、高2から活動を継続することが望ましいです。研究型人材入試志望なら、研究活動と並行して共通テスト8割の学力を高3の早い段階から維持する必要があります。出願登録は8月上旬に始まるため、夏休み後半を準備の開始日にしないでください。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映





