【暴露】学習院大学理学部の特徴/評判8選/合格方法3選を徹底解説!

始めに:【暴露】学習院大学理学部の特徴/評判8選/合格方法3選を徹底解説!

学習院大学理学部
菅澤
オニ坊

学習院大学専門塾/予備校GAKU-PASSアシスタントのオニ坊です!
本日はどのような記事になりますか?

菅澤

本日は
【暴露】学習院大学理学部の特徴/評判8選/合格方法3選を徹底解説!
というテーマで記事を書いていきます。

学習院大学を志望するならかなり気になるテーマですよね。
学習院大学第一志望は必ずチェック!最後までご覧ください!

学習院大学理学部の概要

学習院大学理学部の概要
菅澤

早速、学習院大学の「評判」をご紹介していこうと思うのですが、
前提として学習院大学を知らない受験生も多いでしょう。

評判・口コミを見る前に、簡単な学習院大学の概要や特徴を解説します。
既に、学習院大学を知り尽くした方はスルーで結構です!

学習院大学理学部の学科

学習院大学理学部の学科

物理学科

菅澤

学習院大学理学部物理学科は、物理学科、化学科、数学科、生命科学科の4つの学科で構成されています。物理学科の教員は、宇宙や地球、物性、原子核、物理教育など、さまざまな物理学の領域を専門としています。

物理学科のカリキュラムは、物理の基幹科目、数学、物理学実験の3つをバランスよく配置したものです。講義だけでなく演習にも重点を置いています。

化学科

菅澤

学習院大学理学部化学科では、自然界の現象や生活に存在する物質に注目し、科学一般についての理解を深めることを目的として、教育や研究を行っています。

化学は、元素や分子のレベルで自然を理解し、物質の性質や変化、循環などを探求する自然科学の基礎的な分野です。研究対象は有機・無機物質にとどまらず、理論物理、固体物理、宇宙科学、分子生物学などにまで広がっています。

学習院大学理学部化学科では、豊富な実験やセミナーによる実体験重視の教育で、柔軟な思考力や問題を秩序立てて解決する能力を育てます。

数学科

菅澤

数学科の教員は、大鹿健一教授、岡本久教授、高木寛通教授、中島匠一教授などです。

数学科では、数学と自然界との関わりを総合的に学ぶことができます。専門知識だけでなく、論理的な思考や柔軟な発想ができる人材を育成します。

数学科の学生は、キャンパス内のすべてのコンピューターで自由にMapleを使うことができます。

生命科学科

菅澤

学習院大学理学部生命科学科は、生命の謎を解き明かす学問である生命科学を学ぶ学科です。生命科学は、細胞の活動や動植物の個体発生などの生命現象から、DNA・RNA・タンパク質などの生体高分子の分子レベルでの研究まで幅広い領域をカバーします。

生命科学科は、1学年50名ほどと人数が非常に少なく、ほとんどの座学や実習を全員で受講しています。そのため、同期間のつながりも強く、卒業時には全員の顔と名前を覚えているほど親密な関係を築くことができるのも魅力です。

学習院大学理学部は何を学ぶのか?

学習院大学理学部は何を学ぶのか?

菅澤

学習院大学理学部では、数学、物理、化学、生命科学などの基礎的な学問を学び、物事の根本を論理的に考察する能力を養います。学習内容には、量子力学、統計力学、特殊相対論、物性物理学、解析力学、熱力学、電磁気学、光学などがあります。

理学部では、すでに知られていることを学び、まだ知られていないことを明らかにする研究を進め、科学の発展に貢献できる人間を目指します。理学部の出身者は、社会に出た後、幅広い分野で活躍しています。

学習院大学は「就職に強い大学」と評価されており、高い就職内定率を維持し続けています。その秘訣は、教職員や卒業生たちが、一人ひとりの学生の人生としっかりと向き合い、丁寧にサポートを行っていることが挙げられます。

学習院大学理学部の偏差値・その他関連情報

学習院大学理学部の偏差値・その他関連情報

物理学科

学習院大学 理学部 物理学科の偏差値は、 52.5~55.0 です。

学部学科日程偏差値
物理コア52.5
物理プラス55.0

化学科

学習院大学 理学部 化学科の偏差値は、 55.0 です。

学部学科日程偏差値
化学コア55.0

数学科

学習院大学 理学部 数学科の偏差値は、 52.5~55.0 です。

学部学科日程偏差値
数学コア52.5
数学プラス55.0

生命科学科

学習院大学 理学部 生命科学科の偏差値は、 55.0 です。

学部学科日程偏差値
生命科学コア55.0
学習院大学理学部の倍率

学習院大学理学部の倍率

学部|学科入試名倍率募集人員志願者数受験者数合格者数備考
20232022総数女子%現役%
理学部全選抜合計3.03.11,9281,81861032
理学部一般選抜合計3.43.61601,8111,70150728
理学部学校推薦型選抜合計1.11.111711710351
理学部共テ合計4.53.751901804045
理学部学校型推薦/公募制1.61.5若干29291856
理学部|物理学科コア2.24.03531229613317
理学部|物理学科プラス4.43.85107972218
理学部|化学科コア4.12.7353563388226
理学部|化学科共テ4.53.751901804045
理学部|数学科コア2.93.6342592468617
理学部|数学科プラス4.76.361511413027
理学部|生命科学科コア3.33.33535233210150
理学部|生命科学科プラス5.55.7584711323

学習院大学理学部の実際の評判 1人目

菅澤

早速ですが、学習院大学理学部の実際の評判1人目を見ていきましょう!

学習院大学理学部で満足していること:アクセス抜群

アクセス抜群の駅位置

学習院大学に通うには、目白駅が大変便利です。実はこの駅、大学の入口からたったの30秒歩いただけで到着できるんですよ。だから通学にストレスを感じることがほとんどありません。

友達との絆が深まる学びの場

理学部には学生がそれほど多くないのが特徴です。このおかげで、男女を問わずみんな仲良く過ごしています。特に試験が近づくと、理学部専用の建物内にあるセミナー室で一緒に学ぶ時間が増え、それがさらに絆を深めるきっかけになっています。

学びのリソースが充実

また、理学部だけの特別な書庫があり、様々な資料や書籍を手軽に利用できるのは大きなメリットの一つです。さらに、先生方との距離感がとても近く、質問や相談がしやすい環境が整っています。

自然に囲まれた最高の学び舎

学習院大学のキャンパスは、緑に囲まれたリラックスできる場所です。都会の喧騒からは少し離れた、穏やかな自然の中での学びは、集中力を高め、有意義な時間を過ごすのにぴったりです。

学習院大学理学部で不満に感じていること:サークルや部活動

スポーツの現状

多くの大学ではスポーツ、特に駅伝などが大きなイベントとして知られています。しかし、私の大学ではスポーツ関連のサークルや部活動はそれほど活発ではないのが実情です。実際、私の知り合いの中にも、他の大学のインカレサークルに参加している者が少なからずいます。

勉学を重視する学風

スポーツ推薦の制度が存在しないこともあり、うちの大学は学問を中心に据えた学風を持っています。このため、スポーツを生きがいとする学生には少し物足りないかもしれません。

文化活動の光と影

もちろん、文化部やサークル活動もありますが、目を引くような大きなサークルや話題になるような活動は少なめです。一部のサークルは熱心に活動しているものの、全体としてはあまり目立った存在ではありません。

学習院大学理学部の実際の評判 2人目

学習院大学理学部で満足していること:研究室

研究室の選択

4年次に進むと、学生たちは8つの研究室から1つを選んで配属されます。各研究室には、7から8人の学生を受け入れることができる定員が設定されています。

さまざまな研究室の特色

研究室には、それぞれ異なる特色や文化があります。例えば、学生の自由度が高いとされる「リラックスした研究室」や、実験とアルバイトをバランスよく行える「実験&バイトフレンドリーな研究室」、そして実験に専念することが期待される「真剣に実験を進める研究室」などがあります。

自分にピッタリの場所を見つけよう

これらの特色を考慮しながら、学生は自分のライフスタイルや学びたい内容に合わせて最適な研究室を選ぶことができます。

学習院大学理学部で不満に感じていること:やる気のない生徒が多い

楽しむ場面と勉強の場面

この大学は、アクティブに外出して遊ぶことやバイトを楽しむ学生には最適です。しかし、一生懸命学びたいと思っている学生には、もしかすると満足できない面もあるかもしれません。

授業の内容と生徒たち

授業内容は、学生たちのやる気の度合いを考慮して、比較的シンプルなものが中心となっています。残念ながら、やる気の見られない学生が少なからず存在しているのが実情です。

先生方のサポート体制

一方で、教授陣は非常に親身になって学生たちをサポートしています。質問や疑問に対しては、細かく丁寧に答えてくれるので、理解を深めたいと思っている学生にとってはありがたい存在となっています。

学習院大学理学部の実際の評判 3人目

学習院大学理学部で満足していること:安心して勉強を進めることができる

ゆったりとした学びの場

学びの場は、アットホームで温かい雰囲気が漂っています。特に実験の際には、先輩方が親身にサポートしてくれるので、安心して勉強を進めることができます。このような環境が、学ぶ意欲を高めてくれると感じています。

授業の様子

授業内容は、一般的な理系のカリキュラムに沿ったものが中心です。学ぶ内容は普通と感じるかもしれませんが、それが理系の特徴です。

教授たちの個性

教授たちの性格や対応には、少し気難しさを感じることがあるかもしれません。しかし、それも彼らの独自の個性の一部だと思い、それを受け入れることでより深い学びを得ることができます。

学習院大学理学部で不満に感じていること:学内での立地

独自のスペースがあるけど…

理系学生のための専用の建物がキャンパス内に存在します。これは非常にありがたい点で、特に自習室などの設備も整っています。

学内での立地はちょっと…

ただ、この建物の位置がちょっと考え物。キャンパスの入口から見ると、一番奥、もしくは遠くに位置しているので、移動するのが少し大変です。特に急いでいる時や荷物が多いときは、その距離を感じることがしばしばあります。

学習院大学理学部の実際の評判 4人目

学習院大学理学部で満足していること:教授陣はかなり優秀

先生たちの実力

キャンパス内の教授たちは、その分野での知識や技術においては非常に高い評価を受けている。彼らの専門知識は豊富で、それを持って学生に情報を提供してくれるのは非常にありがたい。

でも、教育のプロでは…

ただ、彼らの主な役割や目的は「教育者」よりも「研究者」としての一面が強い。そのため、授業の進行や内容が少し速めで、自分自身でついていく努力が求められることも。

疑問は積極的に!

わからないことや疑問に思った点は、絶対に手を挙げて質問するようにしよう。先生たちも一生懸命に答えてくれるから、自分の理解のためにも気軽に声をかけることが大切です。

学習院大学理学部で不満に感じていること:ゼミの環境

ゼミ開始のタイミング

数学科では、ゼミに参加するのは4年生からということになっています。これは他の学部とは異なる特色であり、その背景や意味合いを理解することが大切です。

就活に対する影響

このタイミングのため、ゼミの経験や内容を就職活動の際にアピールすることが難しいこともあります。しかし、それ以外の学びや経験を活かす方法を見つけることが重要です。

他学部の生徒とのコミュニケーション

他の学部の学生たちがゼミに関する話をする際、我々はその内容についていくのが少し難しいことがあるかもしれません。しかし、異なる経験や背景を持つことが、新しい視点や学びを生むチャンスでもあります。

学習院大学理学部の実際の評判 5人目

学習院大学理学部で満足していること:数学科の授業・ゼミ

知識を深めるチャンス

教授たちはその分野での高い専門性を持っており、私たちは彼らから高度な数学の知識や技術を学ぶことができます。このような機会は貴重で、学外でも非常に役立つ内容を学ぶことができます。

テストの重要性

しかし、単位取得のためにはテストの成績が重要になってきます。このテストでのスコアが低ければ、進級できないリスクもあります。だからこそ、しっかりと学び、定期的に復習を行うことが大切です。

卒業研究のサポート体制

4年生の際には、卒業研究のためのゼミを選択することになります。このゼミでの活動は非常に充実しており、わからない点や困ったことがあっても、教授がしっかりとサポートしてくれます。このサポート体制のおかげで、多くの学生が卒業研究を無事に終えることができています。

学習院大学理学部で不満に感じていること:進路・就職のサポートがイマイチ

OB主催のサポート体制

学部から卒業した先輩たちが中心となって組織されている就職支援委員会が存在します。しかし、その有効性については一部の学生から疑問の声も上がっています。

模擬面接の実態

就職支援委員会が主催している模擬面接は、その進行や質に一部で批判的な意見があります。一部の学生は、面接官が自らの考えを強く主張し、圧迫面接のような雰囲気になることがあると感じています。

面接対策のオススメ

実際の面接に臨む前の練習や対策として、友人や同級生との間でのロールプレイやフィードバックを交換する「壁打ち」が効果的であると考えられます。お互いにアドバイスを共有しながら、より実践的な対策を取ることができます。

学習院大学理学部の実際の評判 6人目

学習院大学理学部で満足していること:授業の質

教授たちの情熱

物理学科の教授たちの教育への情熱と献身性は他のところでは見られないほどです。確かに、その指導は厳格であると感じる学生もいるかもしれませんが、それは彼らの真摯な態度から来ています。そのため、簡単に学びたいと考えている学生にはちょっと大変かもしれません。

授業の質と特色

授業はその内容や進行において非常に高い評価を受けています。特に注目すべき点として、夏の期間中には、現役のビジネスパーソンや学習院大学の卒業生が招かれ、彼らの経験をもとにした企業見学会などの特別なセミナーが開催されています。これにより、学生たちは現実のビジネスの現場を間近で体験する貴重な機会を得ることができます。

学習院大学理学部で不満に感じていること:キャンパス内の立地

キャンパスの位置と移動

確かに、駅からのアクセスは抜群で学外活動や通学には便利です。しかし、理学部のクラスや実験が行われる場所は、学内の遠い場所に位置しているので、他の学部の学生と比較して、ちょっと足を伸ばす必要があります。短い時間での移動を考えているなら、計画的に動くことをおすすめします。

周辺のグルメスポット情報

目白駅周辺にもいくつかの食事やカフェの選択肢はありますが、もっと多様な飲食店を探している場合は、高田馬場や池袋のエリアを検討するといいでしょう。特に池袋には、さまざまな国の料理やトレンドのカフェが点在しており、友人やクラスメートとの食事や休憩に最適です。

学習院大学理学部の実際の評判 7人目

学習院大学理学部で満足していること:理学部棟の設備

キャンパスライフの楽しさ

文理融合のキャンパスなので、文学部の友人とも深い絆を築けるのが特色です。サークルやイベントを共に楽しめるので、異なる学部間の交流が豊富。ただ、文学部の生活の軽さを見ると、忙しい日々を送る理学部生としてはちょっと羨ましくなったりもします。

みんなとのつながり

私たちの学科は60人規模なので、ほとんどの人とは研究や実験の中で交流する機会が増え、自然と親しくなれます。そんな中での雰囲気は、まさに家庭のような暖かさを感じます。

理学部棟の設備

理学部の建物はとてもモダンで清潔。特に、生命科学科の学生にはロッカーの利用が許可されており(文学部にはこの特典はない)、持ち物の保管に便利です。そして、一番の楽しみは1階の自動販売機コーナー。カップラーメンやスナック、飲み物はもちろん、最新のアイスクリームの自販機まで充実。お昼時には、学食スタッフがお弁当を売りに来てくれて、その日の気分でメニューが選べるのが魅力的。個人的には、学食よりもこのお弁当の方が断然美味しいと思います。さらに、ベーグルや焼きパンなどの軽食も取り揃えています。立地的には西門から少し距離があるものの、設備やサービスの面では非常に満足しています。

学習院大学理学部で不満に感じていること:就職サポート

就職サポートの現状

正直、学校の就職支援は十分とは言えません。基本的には、学生個人の努力と行動による部分が大きいです。教授方もアドバイスや相談には答えてくれるものの、アクティブにサポートするわけではありません。

就職の実情と個人の能力

一般的に、大学の名前だけでの就職は難しいと感じています。しかし、これはどの大学に所属している学生にも共通することで、最終的には個人のスキルや努力が大きく影響する部分です。

研究室と就職の関連性

研究室からの直接の進路先、例えば研究室の関連企業への就職はあまり期待できないようです。また、学科からの推薦も、他の理系学科と比較して少なめです。

メーカーへの就職

特に、製造業やメーカーへの就職に関しては、率が低いと感じています。これには様々な要因が考えられますが、具体的な背景や理由は更なる調査が必要です。

学習院大学理学部の実際の評判 8人目

学習院大学理学部で満足していること:教授陣

教授陣の実力

学習院大学の理学部数学科を眺めると、教授たちはその実力を示す履歴を持っています。多くの教授が東京大学や海外の名門大学、例えばプリンストン大学から来ており、数学界での名声も確立されています。以前には、伊藤清や小平邦彦のような著名な研究者が教えていたこともこの学科の誇りです。皇族の方が将来的に入学する可能性を考慮しての配置かはわからないが、皇族の卒業生はこれまでにはいないようです。

大学のサポート体制

学習院大学自体は、就職活動において特定の企業や業界に特化した強力なサポートを行っているわけではない。ただし、学歴を気にするような大手企業からのオファーが少ないわけではありません。数学科の卒業生が教育職以外で大手の企業や商社に就職する例も少なくありません。一方で、積極的なサポートを求めるならば、自分から就職課へ相談に行く必要があるようです。

学生の熱意と現状

学習意欲の点で、学生たちのモチベーションは多様です。入学する学生の中で、高校レベルの数学に完璧に精通している学生は全体の70%程度。また、1年生の前期の講義内容を完全に追いついているのは約50%となっています。熱心でない学生に対して教授陣が甘くない姿勢をとり、しっかりと勉強に取り組むことを強調しています。このため、学科を卒業するためには真剣に取り組む必要があるでしょう。

学習院大学理学部で不満に感じていること:教授陣があくまで研究者

授業のクオリティ

講義や授業に関して、特別に印象的な部分は少なく、標準的な内容と言えます。期待していたよりも新しい情報や驚きの要素は少なかったかもしれません。

教授たちの特性

教授たちの主な職務や役割は研究に集中しているようです。彼らは研究のフィールドでのエキスパートであり、その知識や技術は高いものがあります。しかし、一般的な教育方法や授業運営に関する経験や専門性は必ずしも高くないかもしれません。

研究のトピック

研究室やゼミに関しても、標準的な内容が中心となっています。特に注目すべき点は、現代のトレンドとして盛り上がっている統計学系の研究が行われていないことです。これは学びたい学生にとっては、少し残念なポイントかもしれません。

最後に:学習院大学理学部に合格をするには?

学習院大学理学部に合格をするには?
菅澤

ここまで学習院大学の評判を見てきましたが…

オニ坊

学習院大学にどうしても行きたくなってきましたね。
実際に、学習院大学理学部に合格する方法はあるのでしょうか?

菅澤先生、学習院大学理学部に合格する方法を教えてください。

菅澤

分かりました、ここから先は学習院大学理学部の合格方法を解説していきます。
合格をしないと話は始まらないですからね。

それでは、学習院大学理学部に合格する方法を解説していきます。

❶学習院大学理学部から逆算された計画を作成する

菅澤

学習院大学理学部合格には、当たり前かもしれませんが「全ての勉強」が学習院大学理学部合格に繋がっていないといけません。

そうでなければ、学習院大学理学部合格とは程遠い勉強をしてしまう可能性が出てきます。

オニ坊

ということは、どうすればいいのでしょうか?

菅澤

学習院大学理学部から逆算された計画を作成し、一挙手一投足が全て「学習院大学理学部」に繋がっていないといけないのです。

実際、我々が運営をする学習院大学専門塾/予備校GAKU-PASSでは1日ごとに「今何をすれば学習院大学理学部合格に繋がるのか」を明確にした計画が存在しますが、それぐらいやらなければ「最短最速の学習院大学理学部合格」は叶いません。

オニ坊

分かりました。
学習院大学理学部合格のために「1日ごとに明確にしたカリキュラム・計画」を作成します!

菅澤

もし、自分で作成が難しい…うちの子が計画を作成できるとは思えない、と考えられた場合は学習院大学専門塾/予備校GAKU-PASSにお任せを。学習院大学専門塾/予備校GAKU-PASSが学習院大学理学部合格に導きます。

少しでもご興味があれば幸いです。

❷学習院大学理学部【最短最速合格】には「自学自習」しかない。

菅澤

学習院大学理学部の受験を考えている受験生で「学校や塾の授業を聞いているだけ」の受験生はいませんか?正直言うと、合格は厳しいと言わざるを得ないです。

なぜかというと「授業を聞いているだけ」では絶対に成績が上がらないからです。

オニ坊

なぜでしょうか?

菅澤

例えばですが、アナタは「誰かが自転車に乗っている様子」を見て、「自転車が乗れるようになった」という経験はありますか?多分ないと思います。

アナタが自転車に乗れるのは、「アナタが自転車に乗ったから」だと思います。
ものすごく当たり前の話ですが…。

つまり、これは勉強でも同じで「他人の説明を聞く」だけでは「出来るようにはならない」のです。
アナタが「成績を上げる」「理学部に合格する」には、「自分で勉強をしようとしない限り」厳しいのです。

オニ坊

授業がNGなのであれば、受験生はどのように勉強をしないといけないのでしょうか?

菅澤

授業ではなく「自学自習」で学習院大学理学部に合格しましょう。
自学自習の習慣が無ければ成績が上がることもなければ、学習院大学理学部に合格することもありません。
学習院大学理学部のために「自分で勉強をする習慣」を付けるのです。

オニ坊

とはいっても、どのように自学自習をすればいいのか分かりません。

菅澤

もちろん、試行錯誤はしてほしいですが
自分で勉強ができるようになる指導、今何を自学自習をすればいいのかを学習院大学専門塾/予備校GAKU-PASSは「鬼管理」しますので、学習院大学理学部合格に自信がない方でも大丈夫。
少しでも学習院大学理学部に合格したい場合は、共に学習院大学専門塾/予備校GAKU-PASSと学習院大学理学部を目指しましょう。

❸学習院大学理学部の合格レベルを「簡単」にする

オニ坊

学習院大学理学部のレベルを「簡単」にする、とはどういうことでしょうか?

菅澤

何を言っているんだ?という感じかもしれませんが、学習院大学理学部を「難しい」と思っている以上は合格もそれ相応に「難しい」と言えます。

だからこそ、学習院大学理学部を「簡単だと思えるレベル」まで「下げる」のが必要なのです。

オニ坊

その方法とは?

菅澤

結論、学習院大学理学部のレベル以上の勉強をすることです。
つまりは、1ランクの上の勉強を基準にして勉強をすることで、学習院大学理学部が相対的に簡単・普通レベルに下がります。

アナタも経験があるのではないでしょうか。
小学生低学年当時は「九九」が難しかった…。
しかし、様々な学習をすることで相対的に九九の計算は「簡単」になったはずです。
難易度は「絶対的」ではなくて「相対的」なのです。

これと学習院大学理学部の難易度は同じです。
学習院大学理学部以上の勉強をゴールにして勉強をすると、試験本番に「笑って」解けるようになります。
なぜなら、学習院大学理学部の難易度は「相対的」だからです。

実際、大学受験生の大半が「志望大学のワンランク下の大学に進学している事実」が存在しています。
これは、なぜかというと「志望大学が難しい」状況で試験本番に臨んでいるからです。

ということを考えると、逆に学習院大学理学部よりもワンランク上の学習をしてしまえば学習院大学理学部のレベルが相対的に簡単になるので、理にかなっていると言えます。

菅澤

実際、学習院大学専門塾/予備校GAKU-PASSでもワンランク上の学習をカリキュラムに組み込むことで「試験本番に学習院大学理学部が簡単に思える」ような計画を作成しております。

アナタのライバルである学習院大学専門塾/予備校GAKU-PASSの塾生が「ワンランク上の勉強をしている」訳ですので、合格を狙うのであればそのような計画を作成するのは必須です。

もちろん、計画作成が難しいというのであれば学習院大学専門塾/予備校GAKU-PASSがサポートをしますのでお気軽にご相談下さいね。

オニ坊

以上が学習院大学理学部合格に合格をする方法でした!
この方法を中心に、学習院大学理学部合格を狙ってください!

菅澤

「受かりたいという気持ち」が少しでもあるなら
アナタの合格を学習院大学専門塾/予備校GAKU-PASSが応援します。

気になる「学習院大学第一志望の方」は下の画像をクリックしてください。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました!

オニ坊

学習院大学対策方法を知りたい受験生はコチラのサイトをご覧ください。

シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。

出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映

この記事を書いた人

Writer_kaneko