Writer_kaneko 始めに：【暴露】上智大学文学部の特徴/評判5選/合格方法3選を徹底解説！
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代表の菅澤です！
上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSアシスタントのオニ坊です！
本日はどのような記事になりますか？
本日は
【暴露】上智大学文学部の特徴/評判5選/合格方法3選を徹底解説！
というテーマで記事を書いていきます。
上智大学を志望するならかなり気になるテーマですよね。
上智大学第一志望は必ずチェック！最後までご覧ください！
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上智大学文学部の概要
早速、上智大学の「評判」をご紹介していこうと思うのですが、
前提として上智大学を知らない受験生も多いでしょう。
評判・口コミを見る前に、簡単な上智大学の概要や特徴を解説します。
既に、上智大学を知り尽くした方はスルーで結構です！
上智大学文学部の学科
哲学科
上智大学文学部哲学科は、哲学を教育・研究することを目的とした学科です。少人数制の厳格な体系的教育を基本としており、大学4年間の学びを通して思考力・理解力・表現力を鍛えます。
哲学科では、哲学が何を問う学問なのか、という基本を理解し、イデア論、質料形相論などの基本的概念を身につけます。また、13~19世紀までの西洋哲学思想の約600年の流れについて、多くの思想家を取り上げながら概観します。
史学科
上智大学文学部史学科は、歴史研究の基礎を習得するカリキュラムが特徴です。1年次には、アジア・日本史系とヨーロッパ・アメリカ史系の2分野を学び、さらに時代ごとに細分化されます。
史学科の卒業生は、地方自治体や一般企業で活躍するほか、教育・研究職や博物館の学芸員になる人もいます。
国文学科
上智大学文学部国文学科は、国文学、国語学、漢文学の3分野を連動させて研究テーマを見つけ、資料の検討、個々の分析、論理の追究を行うことで、新たな発想に立って問題を解決する能力を培うカリキュラムです。
1年次には、国文学・国語学・漢文学の基礎的学力・知識を基礎・概説の科目を通して身につけます。
英文学科
上智大学文学部英文学科では、英語圏の文学、文化、思想を学びます。文学を鑑賞する学科と思われがちですが、政治、経済、歴史、思想などとの関係を視野に入れ、文学を通して人間や社会を観察・分析し、そこに意味を見つけていく学問をする学科です。
ドイツ文学科
上智大学文学部ドイツ文学科では、ドイツ語の習得とドイツ文化の研究を通じて、世界と人間に対する鋭い洞察力と、自己を創造的に表現する高度な言語能力を身に付けた人材を育成します。
ドイツ文学科の教員には佐藤朋之教授、ドゥッペル・メヒティルド教授、中井真之教授、中村朝子教授、三輪玲子教授、小松原由理教授、クリスティアン・ツェムザウアー教授がいます。
ドイツ文学科では、日独比較文化研究、文学部横断プログラム、他学部他学科開講科目の履修、ドイツ語圏大学への留学を通じて、自他の歴史や社会、文化に対する俯瞰的な視野を獲得することができます。
フランス文学科
上智大学文学部フランス文学科は、フランス語で書かれたテクストを読むことを学びます。
フランス文学科では、フランスの文化や文学者・芸術家について学ぶ入門科目や、小説や詩、文化、思想、哲学について探究する科目、美術・芸術分野を学ぶ科目など、幅広く学ぶことができます。
上智大学文学部は、日本では有数の研究教育組織として知られており、海外の研究者との交流や学生の海外留学、海外留学生の受け入れも積極的におこなわれています。
新聞学科
上智大学文学部新聞学科は、日本で最も古い伝統あるジャーナリズム、マス・コミュニケーション関係の学科です。この学科では、メディア・コミュニケーションが担う社会的役割と影響力を、理論的および実践的な面から学びます。
カリキュラムは、メディアの社会的機能や影響、歴史、制度などの理論的内容に関する科目と、報道英語やテレビ制作などの実践的な科目をバランスよく配置しています。
卒業生は、新聞、放送、映画、出版、広告・PRなど既存のマス・メディア企業の他、通信、調査、インターネット関連など広義のメディア・情報産業への就職が目立ちます。また、メーカー、商社、金融あるいは公官庁、国際機関やNGOなどでも、幅広く活躍しています。
上智大学文学部は何を学ぶのか？
上智大学文学部では、哲学、思想、歴史、文学、文化、芸術、情報、身体などを研究します。人文教養を涵養することで、社会のさまざまな分野で未来を創造できる自律的な人間を養成します。
文学部では、人間の「考える力」と「表現する力」を鍛え上げ、分析力、把握力、洞察力をもって問題に立ち向かう力を養います。歴史学の理論や方法を学ぶことで、国際的視野と多元的歴史認識を持ちつつ、社会や時代を相対的・客観的にとらえる力を養います。
文学部では、哲学、歴史、芸術、言語、メディア、情報、ジャーナリズムなど、人文学から社会科学や自然科学までの広い分野から、自分の研究対象を選ぶことができます。
上智大学文学部の偏差値・その他関連情報
哲学科
上智大学 文学部 哲学科の偏差値は、 62.5 です。
| 学部 | 学科 | 日程 | 偏差値 |
|---|---|---|---|
| 文 | 哲 | ＴＥＡＰ利用 | 62.5 |
史学科
上智大学 文学部 史学科の偏差値は、 62.5～65.0 です。
| 学部 | 学科 | 日程 | 偏差値 |
|---|---|---|---|
| 文 | 史 | ＴＥＡＰ利用 | 62.5 |
| 文 | 史 | 併用方式 | 65.0 |
国文学科
上智大学 文学部 国文学科の偏差値は、 62.5～65.0 です。
| 学部 | 学科 | 日程 | 偏差値 |
|---|---|---|---|
| 文 | 国文 | ＴＥＡＰ利用 | 62.5 |
| 文 | 国文 | 併用方式 | 65.0 |
英文学科
上智大学 文学部 英文学科の偏差値は、 60.0～65.0 です。
| 学部 | 学科 | 日程 | 偏差値 |
|---|---|---|---|
| 文 | 英文 | ＴＥＡＰ利用 | 60.0 |
| 文 | 英文 | 併用方式 | 65.0 |
ドイツ文学科
上智大学 文学部 ドイツ文学科の偏差値は、 60.0 です。
| 学部 | 学科 | 日程 | 偏差値 |
|---|---|---|---|
| 文 | ドイツ文 | ＴＥＡＰ利用 | 60.0 |
フランス文学科
上智大学 文学部 フランス文学科の偏差値は、 62.5 です。
| 学部 | 学科 | 日程 | 偏差値 |
|---|---|---|---|
| 文 | フランス文 | ＴＥＡＰ利用 | 62.5 |
新聞学科
上智大学 文学部 新聞学科の偏差値は、 62.5 です。
| 学部 | 学科 | 日程 | 偏差値 |
|---|---|---|---|
| 文 | 新聞 | ＴＥＡＰ利用 | 62.5 |
上智大学文学部の倍率
文学部/哲学科
| 入試 | 募集人数 | 志願者数 | 志願倍率 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ［一般選抜］TEAPスコア利用方式（全学統一日程入試） | 14 | 124 | 8.86 | 121 | 42 | 2.88 | 合格者数には補欠入学許可者数12名を含む。 |
| ［一般選抜］学部学科試験・共通テスト併用方式 | 19 | 145 | 7.63 | 135 | 49 | 2.76 | 合格者数には補欠入学許可者数9名を含む。 |
| ［一般選抜］共通テスト利用方式（3教科型） | 2 | 115 | 57.5 | 115 | 30 | 3.83 | 合格者数には補欠入学許可者数10名を含む。 |
| ［一般選抜］共通テスト利用方式（4教科型） | 3 | 75 | 25.0 | 75 | 53 | 1.42 | 合格者数には補欠入学許可者数12名を含む。 |
| 推薦入学試験（公募制） | 14 | 10 | – | – | 9 | – |
文学部/史学科
| 入試 | 募集人数 | 志願者数 | 志願倍率 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ［一般選抜］TEAPスコア利用方式（全学統一日程入試） | 23 | 135 | 5.87 | 133 | 55 | 2.42 | 合格者数には補欠入学許可者数15名を含む。 |
| ［一般選抜］学部学科試験・共通テスト併用方式 | 23 | 274 | 11.91 | 266 | 98 | 2.71 | 合格者数には補欠入学許可者数18名を含む。 |
| ［一般選抜］共通テスト利用方式（3教科型） | 2 | 174 | 87.0 | 174 | 37 | 4.7 | |
| ［一般選抜］共通テスト利用方式（4教科型） | 2 | 80 | 40.0 | 80 | 41 | 1.95 | |
| 推薦入学試験（公募制） | 13 | 30 | 2.31 | – | 10 | – |
文学部/国文学科
| 入試 | 募集人数 | 志願者数 | 志願倍率 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ［一般選抜］TEAPスコア利用方式（全学統一日程入試） | 10 | 90 | 9.0 | 88 | 24 | 3.67 | 合格者数には補欠入学許可者数4名を含む。 |
| ［一般選抜］学部学科試験・共通テスト併用方式 | 30 | 396 | 13.2 | 380 | 113 | 3.36 | 合格者数には補欠入学許可者数13名を含む。 |
| ［一般選抜］共通テスト利用方式（3教科型） | 2 | 114 | 57.0 | 114 | 42 | 2.71 | 合格者数には補欠入学許可者数16名を含む。 |
| ［一般選抜］共通テスト利用方式（4教科型） | 3 | 66 | 22.0 | 66 | 38 | 1.74 | |
| 推薦入学試験（公募制） | 5 | 12 | 2.4 | – | 2 | – |
文学部/英文学科
| 入試 | 募集人数 | 志願者数 | 志願倍率 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ［一般選抜］TEAPスコア利用方式（全学統一日程入試） | 24 | 229 | 9.54 | 227 | 90 | 2.52 | 合格者数には補欠入学許可者数20名を含む。 |
| ［一般選抜］学部学科試験・共通テスト併用方式 | 37 | 364 | 9.84 | 354 | 168 | 2.11 | 合格者数には補欠入学許可者数28名を含む。 |
| ［一般選抜］共通テスト利用方式（3教科型） | 3 | 123 | 41.0 | 123 | 20 | 6.15 | 合格者数には補欠入学許可者数8名を含む。 |
| ［一般選抜］共通テスト利用方式（4教科型） | 3 | 54 | 18.0 | 54 | 34 | 1.59 | 合格者数には補欠入学許可者数5名を含む。 |
| 推薦入学試験（公募制） | 20 | 9 | – | – | 8 | – |
文学部/ドイツ文学科
| 入試 | 募集人数 | 志願者数 | 志願倍率 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ［一般選抜］TEAPスコア利用方式（全学統一日程入試） | 13 | 139 | 10.69 | 138 | 47 | 2.94 | 合格者数には補欠入学許可者数17名を含む。 |
| ［一般選抜］学部学科試験・共通テスト併用方式 | 18 | 129 | 7.17 | 121 | 65 | 1.86 | 合格者数には補欠入学許可者数25名を含む。 |
| ［一般選抜］共通テスト利用方式（3教科型） | 2 | 150 | 75.0 | 150 | 46 | 3.26 | 合格者数には補欠入学許可者数17名を含む。 |
| ［一般選抜］共通テスト利用方式（4教科型） | 2 | 49 | 24.5 | 49 | 32 | 1.53 | 合格者数には補欠入学許可者数9名を含む。 |
| 推薦入学試験（公募制） | 10 | 15 | 1.5 | – | 13 | – |
文学部/フランス文学科
| 入試 | 募集人数 | 志願者数 | 志願倍率 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ［一般選抜］TEAPスコア利用方式（全学統一日程入試） | 15 | 91 | 6.07 | 91 | 25 | 3.64 | |
| ［一般選抜］学部学科試験・共通テスト併用方式 | 20 | 119 | 5.95 | 118 | 40 | 2.95 | |
| ［一般選抜］共通テスト利用方式（3教科型） | 2 | 132 | 66.0 | 132 | 44 | 3.0 | |
| ［一般選抜］共通テスト利用方式（4教科型） | 2 | 42 | 21.0 | 42 | 30 | 1.4 | 合格者数には補欠入学許可者数6名を含む。 |
| 推薦入学試験（公募制） | 6 | 18 | 3.0 | – | 12 | – |
文学部/新聞学科
| 入試 | 募集人数 | 志願者数 | 志願倍率 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ［一般選抜］TEAPスコア利用方式（全学統一日程入試） | 20 | 142 | 7.1 | 139 | 55 | 2.53 | 合格者数には補欠入学許可者数20名を含む。 |
| ［一般選抜］学部学科試験・共通テスト併用方式 | 40 | 193 | 4.83 | 182 | 84 | 2.17 | 合格者数には補欠入学許可者数14名を含む。 |
| ［一般選抜］共通テスト利用方式（3教科型） | 2 | 198 | 99.0 | 198 | 50 | 3.96 | 合格者数には補欠入学許可者数12名を含む。 |
| ［一般選抜］共通テスト利用方式（4教科型） | 3 | 71 | 23.67 | 71 | 48 | 1.48 | 合格者数には補欠入学許可者数11名を含む。 |
| 推薦入学試験（公募制） | 40 | 100 | 2.5 | – | 26 | – |
上智大学文学部の実際の評判 1人目
早速ですが、上智大学文学部の実際の評判1人目を見ていきましょう！
上智大学文学部で満足していること：キャンパスの立地
地元で楽しむ！学校近くのおすすめポイント
キャンパスは四ツ谷駅から歩いてたったの5分程度でアクセス可能です。これがかなり体力を温存できる大きなポイントです。さらに、キャンパス自体もコンパクトで、授業の場所を移動する際も疲れません。
お腹すいた？周りはグルメ天国！
周囲には飲食店が豊富にあり、ランチや夕食の選択肢がたくさん。特に、周りがオフィス街なので、社会人向けのちょっとオシャレなレストランも多いです。学食だけじゃなくて、外で食事する楽しみもいっぱいです。
バイト探しもラクラク！
新宿などの繁華街へのアクセスも良好で、アルバイトを見つけやすい環境があります。実際に、多くの学生が新宿周辺で働いています。授業の合間にバイトに行って、その後すぐに学校に戻るというスタイルも多いです。これも、学校が都会に近い大きなメリットと言えるでしょう。
上智大学文学部で不満に感じていること：ランチ時間
超混雑の食堂！ランチタイムのサバイバル術
確かに、キャンパスは小さいので授業間の移動はとっても楽なんです。ただ、それが裏目に出るのが食堂の混雑です。食堂は数軒あるけど、お昼休みになるとどこもパンパンで、ちゃんと座って食べる時間が取れないことがよくあります。
ベンチもゲットできない！どうする？
外のベンチもお昼時にはすぐ埋まってしまいます。そんな時、次の授業の教室にパンやおにぎりを持っていって食べる人も多いです。それとは別に、少し余分に出費して学校の外で食事をする選択肢もあります。
工夫で乗り切ろう！
最後の手段として、ランチタイムをずらして食堂が空いている時間に食事をするという方法もあります。結局、この食堂問題を解決するには、いろいろと工夫が求められます。そうしないと、ランチタイムは本当に大変ですよ。
上智大学文学部の実際の評判 2人目
上智大学文学部で満足していること：キャンパス
一つだけのキャンパス、その良さ
他の大学が複数のキャンパスや広々とした敷地を持っている一方で、上智大学は四ツ谷にメインキャンパスが一つしかないんです。でも、それが逆にいいんですよ。なぜなら、サークル活動や友達との交流が一箇所で済むから、すごく楽なんです。
授業移動も楽ちん！
校舎の規模が小さいので、次の授業までの移動時間もストレスフリー。速足でも普通の速度でも、どちらでも間に合います。もう、駆け足で教室に向かう日々は終わりです。
友達作りが超ラク！
そして、キャンパスが小さいおかげで、友人と出会う機会が多いんです。メインストリートが十字に交差する形になっているので、いつも誰かしらとバッタリ会います。同じクラスの人だけじゃなく、他の授業や活動で知り合った人とも簡単に仲良くなれます。この環境だからこそ、他の大学よりも友達を作るのが簡単だと感じています。
上智大学文学部で不満に感じていること：イベントが物足りない
イベントが物足りない！
せっかくキャンパスが一箇所で全てがまとまっているのに、イベントがほとんど開催されていないんです。そして開催されても、その規模はとても小さい。つまり、期待はずれな感じがします。
クリスマスはどうした？
この学校はキリスト教系なのに、クリスマスに特別なイベントや装飾がないんです。壁にはクリスマスツリーっぽいものが飾られているけど、それはただの電球がピラミッド形に吊るされたもの。シンプルすぎてちょっと残念。さらに、クリスマス時期に学食のメニューが変わるわけでもありません。
学園祭もイマイチ？
学園祭も校舎が小さいせいか、なんとなくテンションが上がらないんです。大学生活の一大イベントともいえる学園祭なのに、何か盛り上がりに欠ける感じがします。この点でもっと盛り上がりを見せてほしいところです。
上智大学文学部の実際の評判 3人目
上智大学文学部で満足していること：国際交流ができる
国際交流が楽しい！
この大学は無料で参加できる国際交流イベントがいっぱいあります。特に印象的だったのは、韓国の姉妹学校と行う交流イベント。こちらで参加を希望すれば、韓国から来た学生たちのサポートを任されることもあります。
ボランティアでスキルアップ
私自身、このイベントでアテンドのボランティアを経験しました。具体的には、韓国から来た学生たちが日本で何か困ったときに、英語や簡単な韓国語でアシストするという仕事です。この経験を通じて、国際的な視点を持つことができ、さらに言語スキルも向上しました。
新しい友達と文化体験
このような活動を通じて、たくさんの海外の友達ができました。特に韓国文化に対する興味が深まり、更に多くのことを学びたくなりました。この種の多彩な機会が提供されている点は、上智大学が持つ魅力の一つです。
上智大学文学部で不満に感じていること：就職活動
有名大学だけど就職サポートはどうなの？
上智大学は名の知れた私立大学なので、入学する前は就職活動においてもしっかりサポートがあると思っていました。でも実際はそうでもなく、自分から積極的に就職センターに足を運んで相談しないと、誰も手を差し伸べてくれません。
自分から行かないとダメ？
具体的には、自分から何度も就職センターに訪れ、しっかりと自分の意志を伝えないと、何もアドバイスや指導は得られない状況でした。おかげで、私の周囲にも初年度で職に就けなかった友達がいるんです。
他の大学はどうなの？
これが驚いた点ですが、レベルが低いとされる大学に通っていた友人たちは、しっかりとした就職サポートを受けていたと言っていました。有名大学だからといって、サポートが手厚いわけではないようです。
在校生にもっと目を向けて
正直、学校側には在校生に対してもっと責任を持って卒業後の進路までサポートしてほしいと感じます。有名大学であるからこそ、その点もしっかりとケアしてくれるとありがたいですね。
上智大学文学部の実際の評判 4人目
上智大学文学部で満足していること：1学年が少人数
学生数が少ないってどんなメリットがあるの？
各学科はおおよそ一学年で50人から100人程度の学生で構成されていて、同じような規模の他の大学よりも学生数が少ないです。この規模の小ささが就職活動の際には意外と強みになるんです。企業側も少数精鋭の学生たちを高く評価して、特別に扱ってくれることもしばしばあります。
教授との距離が近い？
教員も学科ごとに担当する学生が少ないため、学生一人一人の顔と名前をしっかり覚えています。そのおかげで、レポート作成の際には個々に合わせた丁寧なアドバイスをもらえるんです。こんなに個別にケアしてくれる大学は少ないと思います。
質問しやすい環境って大事
学科が小規模なせいか、日常的に個々の学生と教授が対話をする機会が多いです。それが作る雰囲気はとても開かれていて、何でも質問しやすい環境が整っています。大規模な大学ではこのような親しみやすい状況はなかなか作れないでしょう。
上智大学文学部で不満に感じていること：女子トイレの混雑
女子多め大学のトイレ事情
この大学では女性の学生が非常に多いのですが、特に文学部や外国語学部では女子生徒が8割～9割を占めています。この女性多数の環境に対応するため、大学は女性用トイレの数も増やしています。実際に以前男性用だったトイレを女性用に変更するなど、かなりの努力はしています。
それでも混む女子トイレ
しかし、女性用トイレはそれでもよく混雑しています。大学内での女子トイレは、単なるトイレ以外の用途にも使われています。化粧の直しや髪型の調整など、ちょっとした身だしなみのためにも利用されている学生が多いのです。
パウダースペースとトイレ、分けてほしい!
トイレスペースとメイクや身だしなみを整えるスペースが一緒になっているのが問題点です。これが原因で、実際にトイレを使用したいときに使えない場合があります。大学側も、これに対する改善策を考えてくれればと思います。例えば、パウダースペースとトイレスペースを明確に区切るような対策が取られると、さらに使いやすくなるでしょう。
上智大学文学部の実際の評判 5人目
上智大学文学部で満足していること：ゼミ・研究室
プレゼミから始まる学びの旅
文学部の史学科では、2年生からプレゼミと呼ばれる前段階のゼミナールがスタートします。このプレゼミは、3年生から始まる本格的なゼミナール、通称「本ゼミ」のためのウォームアップ期間として機能します。このステップバイステップのアプローチにより、本ゼミが始まるときには、もうすでにある程度の準備ができています。
自分の興味に合わせて選べるゼミ
ゼミ自体は約10人の少人数制で行われています。さらに担当教員も豊富にいるため、自分が特に興味を持っている時代や研究テーマに合わせてゼミを選べます。これにより、自分の興味や好奇心に応じて、深い知識を得ることができます。
長期的な仲間との深いつながり
このゼミナールの特長として、2年生から4年生までの長い期間を同じメンバーと過ごすことがあります。この長い時間を通じて、ただ単に学び合うだけでなく、人間関係も深まります。同じ研究テーマに興味を持つ学生たちと一緒に過ごすことで、それぞれの学びがより深まるとともに、価値のある友情や人間関係も形成されると考えられます。
上智大学文学部で不満に感じていること：キャンパスが狭い
キャンパスがちょっと狭い？
この大学のキャンパスには、文学部から理学部まで、文系も理系も一緒になっています。結果として、特に昼間はすごく混雑しています。キャンパス内の主要な道、通称「メインストリート」では、人が多すぎてほとんど動けない状態になることもあります。
学食の席は貴重？
大学生活といえば、学食でのランチも一つのイベントですよね。でもこの大学では、学生数に比べて学食の席や店の数が圧倒的に少ないのです。だから、学食を利用しようとすると、席を見つけるのがほぼ不可能なほど混んでいます。
キッチンカーの長い行列も問題
さらに、キャンパス内にはキッチンカーも出店していますが、そこもかなりの人気で、長い列ができることが多いです。その列が通行の妨げになってしまうこともしばしばあります。
このように、キャンパスは多くの学科を抱え、人でいっぱいです。それが生活をちょっと窮屈に感じさせる要因となっています。もう少し広いスペースや、もっと多くの食堂があれば、学生生活がもっと快適になると感じます。
最後に：上智大学文学部に合格をするには？
ここまで上智大学の評判を見てきましたが…
上智大学にどうしても行きたくなってきましたね。
実際に、上智大学文学部に合格する方法はあるのでしょうか？
菅澤先生、上智大学文学部に合格する方法を教えてください。
分かりました、ここから先は上智大学文学部の合格方法を解説していきます。
合格をしないと話は始まらないですからね。
それでは、上智大学文学部に合格する方法を解説していきます。
❶上智大学文学部から逆算された計画を作成する
上智大学文学部合格には、当たり前かもしれませんが「全ての勉強」が上智大学文学部合格に繋がっていないといけません。
そうでなければ、上智大学文学部とは程遠い勉強をしてしまう可能性が出てきます。
ということは、どうすればいいのでしょうか？
上智大学文学部から逆算された計画を作成し、一挙手一投足が全て「上智大学文学部」に繋がっていないといけないのです。
実際、我々が運営をする上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSでは1日ごとに「今何をすれば上智大学文学部合格に繋がるのか」を明確にした計画が存在しますが、それぐらいやらなければ「最短最速の上智大学文学部合格」は叶いません。
分かりました。
上智大学文学部合格のために「1日ごとに明確にしたカリキュラム・計画」を作成します！
もし、自分で作成が難しい…うちの子が計画を作成できるとは思えない、と考えられた場合は上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSにお任せを。上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSが上智大学文学部合格に導きます。
少しでもご興味があれば幸いです。
❷上智大学文学部【最短最速合格】には「自学自習」しかない。
上智大学文学部の受験を考えている受験生で「学校や塾の授業を聞いているだけ」の受験生はいませんか？正直言うと、合格は厳しいと言わざるを得ないです。
なぜかというと「授業を聞いているだけ」では絶対に成績が上がらないからです。
なぜでしょうか？
例えばですが、アナタは「誰かが自転車に乗っている様子」を見て、「自転車が乗れるようになった」という経験はありますか？多分ないと思います。
アナタが自転車に乗れるのは、「アナタが自転車に乗ったから」だと思います。
ものすごく当たり前の話ですが…。
つまり、これは勉強でも同じで「他人の説明を聞く」だけでは「出来るようにはならない」のです。
アナタが「成績を上げる」「政治経済学部に合格する」には、「自分で勉強をしようとしない限り」厳しいのです。
授業がNGなのであれば、受験生はどのように勉強をしないといけないのでしょうか？
授業ではなく「自学自習」で上智大学文学部に合格しましょう。
自学自習の習慣が無ければ成績が上がることもなければ、上智大学文学部に合格することもありません。
上智大学文学部のために「自分で勉強をする習慣」を付けるのです。
とはいっても、どのように自学自習をすればいいのか分かりません。
もちろん、試行錯誤はしてほしいですが
自分で勉強ができるようになる指導、今何を自学自習をすればいいのかを上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSは「鬼管理」しますので、上智大学文学部合格に自信がない方でも大丈夫。
少しでも上智大学文学部に合格したい場合は、共に上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSと上智大学文学部を目指しましょう。
❸上智大学文学部の合格レベルを「簡単」にする
上智大学文学部のレベルを「簡単」にする、とはどういうことでしょうか？
何を言っているんだ？という感じかもしれませんが、上智大学文学部を「難しい」と思っている以上は合格もそれ相応に「難しい」と言えます。
だからこそ、上智大学文学部を「簡単だと思えるレベル」まで「下げる」のが必要なのです。
その方法とは？
結論、上智大学文学部のレベル以上の勉強をすることです。
つまりは、1ランクの上の勉強を基準にして勉強をすることで、上智大学文学部が相対的に簡単・普通レベルに下がります。
アナタも経験があるのではないでしょうか。
小学生低学年当時は「九九」が難しかった…。
しかし、様々な学習をすることで相対的に九九の計算は「簡単」になったはずです。
難易度は「絶対的」ではなくて「相対的」なのです。
これと上智大学文学部の難易度は同じです。
上智大学文学部以上の勉強をゴールにして勉強をすると、試験本番に「笑って」解けるようになります。
なぜなら、上智大学文学部の難易度は「相対的」だからです。
実際、大学受験生の大半が「志望大学のワンランク下の大学に進学している事実」が存在しています。
これは、なぜかというと「志望大学が難しい」状況で試験本番に臨んでいるからです。
ということを考えると、逆に上智大学文学部よりもワンランク上の学習をしてしまえば上智大学文学部のレベルが相対的に簡単になるので、理にかなっていると言えます。
実際、上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSでもワンランク上の学習をカリキュラムに組み込むことで「試験本番に上智大学文学部が簡単に思える」ような計画を作成しております。
アナタのライバルである上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSの塾生が「ワンランク上の勉強をしている」訳ですので、合格を狙うのであればそのような計画を作成するのは必須です。
もちろん、計画作成が難しいというのであれば上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSがサポートをしますのでお気軽にご相談下さいね。
以上が上智大学文学部合格に合格をする方法でした！
この方法を中心に、上智大学文学部合格を狙ってください！
「受かりたいという気持ち」が少しでもあるなら
アナタの合格を上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSが応援します。
気になる「上智大学第一志望の方」は下の画像をクリックしてください。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました！
上智大学対策方法を知りたい受験生はコチラのサイトをご覧ください。
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組：カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送：テレビ東京など全国15局に放映
