【暴露】上智大学総合人間科学部の特徴/評判7選/合格方法3選を徹底解説!

始めに:【暴露】上智大学総合人間科学部の特徴/評判7選/合格方法3選を徹底解説!

【暴露】上智大学総合人間科学部の特徴/評判10選/合格方法3選を徹底解説!
菅澤
オニ坊

上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSアシスタントのオニ坊です!
本日はどのような記事になりますか?

菅澤

本日は
【暴露】上智大学総合人間科学部の特徴/評判7選/合格方法3選を徹底解説!
というテーマで記事を書いていきます。

上智大学を志望するならかなり気になるテーマですよね。
上智大学第一志望は必ずチェック!最後までご覧ください!

オニ坊

上智大学総合人間科学部の概要

上智大学総合人間科学部の概要
菅澤

早速、上智大学の「評判」をご紹介していこうと思うのですが、
前提として上智大学を知らない受験生も多いでしょう。

評判・口コミを見る前に、簡単な上智大学の概要や特徴を解説します。
既に、上智大学を知り尽くした方はスルーで結構です!

上智大学総合人間科学部の学科

上智大学総合人間科学部学科

教育学科

菅澤

上智大学総合人間科学部教育学科は、人間と教育に関する問題を教育学的観点から総合的に研究し、人間尊厳の教育を実現する力を養う学科です。

この学科では、3つの領域(「基礎的領域」「実践的領域」「国際的領域」)を設け、学問的基礎の上に、今日の教育をめぐる実践的、国際的な課題にアプローチできるように教育課程を編成しています。

1年生から2年生では、教育学の基礎(教育の歴史、学校のカリキュラム、多文化共生、発展途上国の教育)などを学びます。3年生から4年生では、興味のある分野を選択し研究を進め、卒業論文として約3万字を書きます。

この学科は、将来学校の先生などになりたい方におすすめの学科です。

心理学科

菅澤

上智大学総合人間科学部心理学科は、心理学の基礎知識と、大学専門教育の核である「演習」の進め方を学びます。心理学研究の基盤となる方法論や、心理検査、心理面接など心理学的支援の基盤となる技能を実習によって学びます。

1年次では心理学の基礎として様々な分野を満遍なく学びます。2年次ではより専門的な分野や統計学の勉強を行います。3年次からはゼミに所属し興味のある分野で研究を行なったり論文を読んで知見を広めます。4年次は卒業論文の執筆を行います。

心理学科の特徴は、実験心理学と臨床心理学のどちらの領域も学べること。時代が求める「心」を探究する力を持ち、人の「心」を捉えるための総合的視野を持つ人材の育成をめざします。

社会学科

菅澤

社会学科では、家族・ライフコースの社会学、経済社会学、地域社会学、グローバリゼーションの社会学、ライフスタイル論、ジェンダー・セクシュアリティ研究、宗教社会学、政治社会学、労働社会学、社会的不平等の社会学など、幅広い専門領域を持つ研究者が所属しています。

社会学科のカリキュラムは柔軟で、他学部・他学科科目の積極的な履修も奨励しています。

社会学部は、自分がどんな学問を学びたいかまだ定まっていなかったり、漠然としていたりする人、また、いろいろなことに関心がある人に向いています。

社会福祉学科

菅澤

上智大学総合人間科学部社会福祉学科は、1976年に社会学科社会福祉学専攻として設立されました。

社会福祉学科では、高齢者福祉、児童・家庭福祉、障がい者福祉、精神保健福祉、刑事司法と福祉、地域における福祉、ジェンダーと福祉、学校における福祉など、さまざまなテーマから福祉のあり方について学びます。

社会福祉学科の教育方針は、社会福祉臨床の実践を担う高度専門職業人の養成です。

看護学科

菅澤

上智大学総合人間科学部看護学科は、2011年に看護学の単科だった聖母大学と合併してできた新しい学科です。1学年の定員は70名で、少人数教育を行っています。

看護学科では、キリスト教の精神に根ざした人間理解を深め、グローバルな視点に立った異文化理解を深め、他者のために、他者とともに生きるための素養を身につけることを目標としています。

看護学科では、演習・実習を充実させ、多様化する医療現場における看護の実践力を身につけます。

看護学科の卒業生は、保健医療や教育の現場で活躍しています。

上智大学総合人間科学部は何を学ぶのか?

上智大学総合人間科学部は何を学ぶのか?

菅澤

上智大学総合人間科学部では、人間と社会が抱える問題の解明と解決を目指しています。この学部は、教育学科、心理学科、社会学科、社会福祉学科、看護学科で構成されています。

総合人間科学部では、実験・調査を用いて心の動きへの理解を求める「実験心理学」と、人々が直面する心に関わる多様な困難や悩みを理解し、援助方法を探る「臨床心理学」の両領域で学べます。

また、社会に関する問題意識を養い、社会学視点からのアプローチを身につけ、国際的・人道的な問題解決を提言できる力を獲得します。

総合人間科学部は、2005年に「人間の尊厳の実現」を教育目標に掲げて誕生しました。

上智大学総合人間科学部の偏差値・その他関連情報

上智大学総合人間科学部の偏差値・その他関連情報

教育学科

上智大学 総合人間科学部 教育学科の偏差値は、 62.5 です。

学部学科日程偏差値
総合人間科学教育TEAP利用62.5

心理学科

上智大学 総合人間科学部 心理学科の偏差値は、 62.5 です。

学部学科日程偏差値
総合人間科学心理TEAP利用62.5

社会学科

上智大学 総合人間科学部 社会学科の偏差値は、 70.0 です。

学部学科日程偏差値
総合人間科学社会TEAP利用70.0

社会福祉学科

上智大学 総合人間科学部 社会福祉学科の偏差値は、 62.5 です。

学部学科日程偏差値
総合人間科学社会福祉TEAP利用62.5

看護学科

上智大学 総合人間科学部 看護学科の偏差値は、 55.0 です。

学部学科日程偏差値
総合人間科学看護TEAP利用55.0
上智大学総合人間科学部の倍率

上智大学総合人間科学部の倍率

総合人間科学部/教育学科
入試募集人数志願者数志願倍率受験者数合格者数実質倍率備考
[一般選抜]TEAPスコア利用方式(全学統一日程入試)181236.83121422.88合格者数には補欠入学許可者数5名を含む。
[一般選抜]学部学科試験・共通テスト併用方式2326811.65255683.75合格者数には補欠入学許可者数11名を含む。
[一般選抜]共通テスト利用方式(3教科型)315150.33151413.68合格者数には補欠入学許可者数8名を含む。
[一般選抜]共通テスト利用方式(4教科型)38327.6783322.59 
推薦入学試験(公募制)10202.04 
総合人間科学部/心理学科
入試募集人数志願者数志願倍率受験者数合格者数実質倍率備考
[一般選抜]TEAPスコア利用方式(全学統一日程入試)151016.73100224.55受験者数は第一次受験者数。合格者数には補欠入学許可者数7名を含む。
[一般選抜]学部学科試験・共通テスト併用方式201869.3171295.9受験者数は第一次受験者数。合格者数には補欠入学許可者数9名を含む。
[一般選抜]共通テスト利用方式(3教科型)26030.060512.0受験者数は第一次受験者数。
[一般選抜]共通テスト利用方式(4教科型)37424.6774135.69受験者数は第一次受験者数。
推薦入学試験(公募制)12796.5813 
総合人間科学部/社会学科
入試募集人数志願者数志願倍率受験者数合格者数実質倍率備考
[一般選抜]TEAPスコア利用方式(全学統一日程入試)171619.47159256.36 
[一般選抜]学部学科試験・共通テスト併用方式2536314.52343913.77合格者数には補欠入学許可者数11名を含む。
[一般選抜]共通テスト利用方式(3教科型)211155.5111157.4合格者数には補欠入学許可者数7名を含む。
[一般選抜]共通テスト利用方式(4教科型)314247.33142463.09合格者数には補欠入学許可者数17名を含む。
推薦入学試験(公募制)10474.78 
総合人間科学部/社会福祉学科
入試募集人数志願者数志願倍率受験者数合格者数実質倍率備考
[一般選抜]TEAPスコア利用方式(全学統一日程入試)151127.47111225.05 
[一般選抜]学部学科試験・共通テスト併用方式201095.45104402.6 
[一般選抜]共通テスト利用方式(3教科型)328996.33289426.88 
[一般選抜]共通テスト利用方式(4教科型)26432.064371.73合格者数には補欠入学許可者数8名を含む。
推薦入学試験(公募制)15312.0716 
総合人間科学部/看護学科
入試募集人数志願者数志願倍率受験者数合格者数実質倍率備考
[一般選抜]TEAPスコア利用方式(全学統一日程入試)15402.6739211.86受験者数は第一次受験者数。合格者数には補欠入学許可者数7名を含む。
[一般選抜]学部学科試験・共通テスト併用方式211667.91571001.57受験者数は第一次受験者数。合格者数には補欠入学許可者数55名を含む。
[一般選抜]共通テスト利用方式(3教科型)29447.094247.0受験者数は第一次受験者数。
[一般選抜]共通テスト利用方式(4教科型)27738.577203.85受験者数は第一次受験者数。
推薦入学試験(公募制)20482.421 

上智大学総合人間科学部の実際の評判 1人目

菅澤

早速ですが、上智大学総合人間科学部の実際の評判1人目を見ていきましょう!

上智大学総合人間科学部で満足していること:留学生が多い

英語をリアルで学べる環境

この大学には多くの国から留学生が来ていて、それが英語力を高める絶好の機会になっています。自分から進んで留学生に話しかけることで、英語のコミュニケーション能力が自然とアップしていきます。

教えてもらえるオプションもあり

さらに、留学生が英語のボランティア教師となるプログラムも用意されています。これは非常に有用で、私もこのプログラムを活用して英語のスキルを向上させました。

大学側のサポートもバッチリ

大学自体も、留学生との交流を奨励しています。例えば、交流を深めたい学生向けにリストバンドが配布されることがあり、それが留学生との会話のきっかけになることも多いです。さらに、留学生との交流を目的としたサークルやイベントも多く開催されています。

語学と多文化教育の天国?

このような取り組みから見ても、語学と多文化教育に力を入れている大学だと感じます。他の大学と比較しても、ここは一歩進んでいると私は確信しています。

この大学は、留学生との交流を通じて語学力を高めたいという学生には最適な環境を提供しています。大学側もそのような交流を積極的にサポートしており、多文化の理解と語学力向上の双方において素晴らしい機会が広がっています。

上智大学総合人間科学部で不満に感じていること:キリスト教の科目が必修

必修の宗教クラス、みんなどう思ってる?

この大学は元々キリスト教の背景を持っているので、1年生と2年生にはキリスト教に関する科目が必修としてあります。そのため、興味のない人にとってはちょっとつらい状況かもしれません。自分自身も、正直なところあまり興味を持てなかったんですよね。

教授次第で印象がガラリ

この必修の宗教クラス、教授によってはかなり厳しい授業になることもあります。教授によってはとても興味深く教えてくれる人もいるのですが、厳しすぎると楽しくないですよね。この「当たりかハズレか」の差が大きいのが悩みどころです。

他の生徒も「うーん?」って感じ

同じクラスの友達や他の学年の人たちと話してみても、宗教に対する熱量はあまり感じられないんです。多くの学生がこの科目に対して疑問を持っているように思えます。

必修にする意味、ある?

このような状況を見ていると、本当にこの科目を必修とする必要があるのか、ちょっと疑問に感じます。もちろん、大学の歴史とか信念に基づいている部分もあるでしょうけど、もう少し柔軟な対応があってもいいのではないかと思うことがあります。

結局のところ、必修の宗教科目に対する興味や意義は人それぞれ。でも、多くの学生がこの科目に熱心でないなら、大学としてはその必要性を再評価するべきなのかもしれません。

上智大学総合人間科学部の実際の評判 2人目

上智大学総合人間科学部で満足していること:留学の制度

留学しやすい環境、どれくらい本当?

上智大学の一番の特長は、世界各地に提携している大学が多いことです。これによって、学生は自分が行きたいと思う場所で交換留学ができるわけです。お金も、自分で全部負担する私費留学よりはずっと安く済むので、手が届きやすいですよね。

サポートもバッチリ、心配なし!

留学に関する心配ごとや質問があれば、いつでも相談に乗ってくれる体制が整っています。もちろん、その逆もあり、上智大学には多くの交換留学生が来ています。このため、キャンパスには常に多様な文化や言語が溢れているのが特徴です。

英語にどっぷり、日常に溶け込んでる

キャンパスを散策していると、英語が至る所で飛び交っています。それだけでなく、留学生が参加するサークルや部活も多いので、日々の生活で英語を使う場面は豊富です。こうした環境が、言語力を磨く絶好の場になっています。

国際交流の質、どこよりも高い?

多くの留学生が集まるキャンパス、そして多様な留学プログラムがある上智大学。このような条件を考慮すると、国際交流が活発に行われている点においては、日本の大学の中でも特に際立っていると言えるでしょう。

総じて、上智大学は国際交流に関して非常に力を入れており、それが学生生活にポジティブな影響を与えています。この点が、上智大学を特別な場所にしていると私は感じています。

上智大学総合人間科学部で不満に感じていること:運動部が活動しづらい

運動部には厳しい?施設のリアル

大学のキャンパスが狭く、広々としたグラウンドが作れない影響で、運動部の活動がちょっと厳しい状況にあります。実際、利用できるのは1面の土のサッカーグラウンド、野球場、そしてテニスコートが2面だけ。さらにこの限られたスペースを、サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール、アルティメット、ラクロスなど、複数の運動部がシェアしなくてはなりません。

スケジュール調整、悩みの種?

限られた施設を使うため、各部活は練習時間の取り合いになっています。団体スポーツが多いため、全ての部活が納得いくような練習スケジュールを組むのはかなりの難題です。

グラウンドの使用制限、雨の日はNG

さらに厄介なのが、この総合グラウンドは千代田区が所有しているため、制限がかなり厳しいです。たとえば、雨が降ると土が固まりにくくなるという理由で、その日は一切使用できなくなります。このような条件では、運動部としては本格的な練習が難しいですよね。

運動部、本当に大丈夫?

上智大学は運動部を強く推しているわけではありませんが、このような状況は改善されるべきだと個人的には感じています。多くの運動部が同じ環境で頑張っている以上、何らかの形で解決策を見つけるべきです。

上智大学総合人間科学部の実際の評判 3人目

上智大学総合人間科学部で満足していること:看護学科でも一般教養を学べる

他の科目も楽しめる!看護学科の1年目

上智大学の看護学科で特別なのは、1年目に他学部の講義や一般教養科目も受講できるという点です。他の大学の看護学科と比較すると、こんなに幅広い学びが可能な場所は少ないでしょう。これによって、看護の勉強だけでなく、自分が他にも学びたいと思う分野での授業を選べます。更に、この機会を通じて他学部の友達も作ることができるんです。

フリータイムがたっぷり!夏休みも充実

1年目では看護の実習や演習がまだ始まっていないので、夏休みや空きコマがたくさんあります。これによって、大学生活を十分に楽しむ余裕ができるわけです。

第二外国語もOK!短期留学もアリ

上智大学の看護学科生は、第二外国語の履修も可能です。その上、夏休みを利用してその言語を使う短期留学に行く学生も少なくありません。これは、他の学科や大学ではなかなか体験できない特典と言えるでしょう。こんなに多彩なオプションが揃っているので、看護学科でも多角的な学びや経験が可能なんです。

上智大学総合人間科学部で不満に感じていること:キャンパスの古さ

キャンパスの見た目は古いけど、どこにお金が行ってるの?

上智大学のキャンパスは、高い学費とは裏腹にかなり年季が入っています。確かに、新しい6号館ができてちょっとは綺麗になった気もしますが、他の建物は相当に古いんです。特に1号館は、その古さがちょっとした名物にもなっているレベル。しかし、そんな名物建築でもエレベーターはありません。

トイレのカギは壊れてるし、廃墟みたいな場所も

さらに、キャンパス内のトイレでさえカギが壊れて閉まらない場合があるほど、設備は古いです。初めて行く建物には、「これ、廃墟じゃないよね?」と友達と笑いながら話すほど、手入れが行き届いていない箇所も目立ちます。

他の都心の大学と比べると、やっぱり古い

最近では一部の建物がリニューアルされ始めてはいますが、都心に位置する他の大学キャンパスと比べても、古さが目立つのは事実です。そこで疑問が湧くのは、果たして高い学費はどこに使われているのか、ということ。もう少しキャンパス内の設備や施設に投資してもいいんじゃないかと思ってしまいます。

上智大学総合人間科学部の実際の評判 4人目

上智大学総合人間科学部で満足していること:アクセス

アクセス抜群!四ツ谷駅から歩いて5分ってマジ?

上智大学の場所は、本当に便利ですよ。四ツ谷駅から徒歩5分もかからずに到着するので、遅刻しそうな時でも安心。駅前に大学があるって、どれだけラクなんだって感じです。電車でちょっと移動すれば、新宿や東京駅にもすぐに到着。つまり、大学の近くには遊び場所や食べ物の選択肢がいくらでもあるんです。

就活でもこの立地は価値あり!

さらに、この優れた立地条件は就職活動にも非常に有利です。授業が終わったら、面接や企業説明会の場所へもサクッと移動できます。時間の無駄がなく、効率よく就職活動を進められるので、本当にありがたい。この立地の良さは、上智大学を選ぶ大きなポイントの一つだと私は感じています。

上智大学総合人間科学部で不満に感じていること:学食の味

キャンパス学食の味?うーん、それどころじゃない

上智大学には今、食堂が3つと、サブウェイというファストフード店があります。でも、正直な話、この食堂で出される食事は「美味しい!」と胸を張って言えるものではありません。価格は他の大学の食堂と同じくらい、300円から500円程度なんですが、それに見合った満足感が得られるとは言えません。食べたくなるようなメニューが少ないのが現実です。

味についての評価は皆一致?

実は、これは私だけの意見ではなくて、周囲の友達も同様のことを言っています。だから、食堂の食事に満足していないと感じている学生は、一人や二人ではないでしょう。多くの人が同じように思っている可能性が高いと考えられます。この状況を考慮すると、食事の質の向上は多くの学生から求められている改善点の一つと言えるでしょう。

上智大学総合人間科学部の実際の評判 5人目

上智大学総合人間科学部で満足していること:キャンパス

便利で心地よい:キャンパスのレイアウトと設備

キャンパスの規模はそれほど大きくないため、一箇所から別の箇所への移動がストレスフリーです。各棟がメインストリートに面して配置されているので、新入生でも迷うことなくすぐに目的地に辿り着けます。

さっぱりクリーン:キャンパス内外の清潔感

校舎は明るく清潔で、落ち着いた雰囲気が漂っています。外のエリアも手入れが行き届いており、居心地の良さが感じられます。多くのゴミ箱が設置されているため、清潔を保ちやすく、散らかりにくい環境が作られています。

休憩スポット満載:座る場所と学びやすさ

キャンパス内には多数のベンチやテーブルが配置されており、空きコマにはこれらの場所でリラックスしたり勉強したりするのにうってつけです。友達とちょっとしたお喋りを楽しむにも、場所に困ることはありません。

都会のオアシス:自然の存在

都会の喧騒からは想像もつかないかもしれませんが、キャンパス内にはちゃんとした緑のスペースもあります。これにより、自然と触れ合いながらリフレッシュすることもできます。

総評:キャンパスライフの快適性

総じて、このキャンパスは移動が楽で、清潔感があり、休憩や勉強、社交活動にも適した場所が多く用意されています。さらに、自然の要素も取り入れられているため、心地よく過ごせる環境が整っています。

上智大学総合人間科学部で不満に感じていること:履修システム

春と秋で分かれた学期:授業選びのタイミング

授業の履修は春学期と秋学期に分けて選ぶことになっています。春学期の授業は4月に、秋学期の授業は9月に選ぶため、それぞれの時期に注目が集まります。

ラッキーかアンラッキーか:抽選制度の影響

一般教科の授業については、多くが抽選で決まります。この抽選に漏れてしまうと、選んだその授業を受講するチャンスは失われてしまいます。ですから、自分でしっかりと時間割を考慮して授業を選んでも、結果的には抽選で計画が狂う可能性が高いです。

タイムテーブルの調整:抽選後の対処法

抽選が終わった後は、落選した授業に代わる新しい科目を選ぶことになります。ただ、これが意外と難しく、思いがけない時間に空きコマが発生したり、予定していなかった遅い時間の授業を取ることになったりします。

結論:履修選びの難しさ

総じて、授業の履修選びは予測が難しく、抽選の結果によっては思い描いていた学生生活のスケジュールが大きく狂ってしまう可能性があります。このような不確実性があるため、柔軟に対応できるスキルが求められるのです。

上智大学総合人間科学部の実際の評判 6人目

上智大学総合人間科学部で満足していること:立地が最高!

通学がラクラク!キャンパスまでのアクセス情報

メインキャンパスである四ッ谷キャンパスは、四ツ谷駅から歩いてわずか1~3分の距離に位置しています。だから、電車が少し遅れたとしても、授業に遅刻する心配はほとんどありません。さらに、この四ッ谷駅にはJRの総武線と中央線、さらに東京メトロの丸ノ内線と南北線が通っているので、どこからでもアクセスが便利です。

もっと選択肢!他の駅からもアクセスOK

もし四ッ谷駅が混んでいる場合や、他のルートで来たいという人には、東京メトロ有楽町線の麹町駅もオプションとしてあります。この駅からも歩いて10分ほどでキャンパスに到着します。

遊びもバッチリ!近くの繁華街情報

そして、この素晴らしい立地はただ通学に便利なだけではありません。新宿や池袋といった東京の主要なエンターテイメントエリアもすぐ近くにあります。授業の合間や放課後にちょっと遊びに行くことができるので、大学生活を十分に楽しむことができます。ランチに外出する学生も多く、選択肢は広がります。

まとめ:立地が最高!

このように、四ッ谷キャンパスは多方面からアクセスが良く、しかも周辺には遊べる場所もたくさん。立地条件としては、もう文句なしですね!

上智大学総合人間科学部で不満に感じていること:学食

学食の現状

学内には食事ができる場所が数か所ありますが、特に人気で集まりやすいのは、2号館と9号館の学食です。どちらも建物自体はキレイで、学生たちがリラックスや勉強、友達との会話を楽しむには十分な環境が整っています。

2号館の学食:お財布に優しいが…

2号館の学食は、特にカレーが270円という低価格で提供されています。ただし、残念ながら味はちょっと期待外れです。うどんや唐揚げもありますが、これも味に関しては評判が良いわけではありません。さらに、メニューのバリエーションが少なく、毎日こればかりだと飽きてしまう可能性が高いです。

9号館の学食:選択肢は少ないが味はマシ

一方で、9号館の学食はメニューがパスタとコッペパンだけという限られた選択肢ですが、味に関しては2号館よりも一段と良いです。ただし、その狭いメニューの範囲内でしか選べないため、特定の料理が食べたくなったときにしか利用しない人も多いようです。

まとめ:学食の選択は?

つまり、食事に関しては2号館はお財布には優しく、9号館は味には優れていますが、どちらも種類の多さに欠けるため、毎日の食事には向いていないかもしれません。もっと多くの選択肢や改善が望まれます。

上智大学総合人間科学部の実際の評判 7人目

上智大学総合人間科学部で満足していること:留学制度

留学オプションいろいろ:一ヵ月から一年まで選べる!

上智大学ではさまざまな留学プログラムが用意されています。特に、長期の交換留学には一定レベル以上の学業成績が求められますが、短期留学にはそのような制限はありません。つまり、短期留学ならば、特に優れた成績がなくても参加できます。

短期留学でも豊富な体験:私のオーストラリア滞在

私自身、上智大学の短期留学プログラムを利用してオーストラリアに1ヶ月間、35万円で行くことができました。このような短期プログラムは、長期間の留学に躊躇している人にも手軽に国際経験を積むチャンスを提供しています。

留学が手軽に:短期留学は誰でも参加可

一ヶ月の短期留学は、成績などの選考がなく、ただ単に自分が行きたいという気持ちがあれば参加できるので、敷居が低いと言えます。これによって、長期間の留学が難しいと感じている人でも、国際的な視野を広げることができます。

まとめ:上智大学で多様な留学体験

上智大学の留学制度は、短期から長期まで多くのオプションがあり、学生それぞれのニーズに対応しています。長期留学が厳しく感じる人でも、短期留学ならば手軽に参加でき、多くの国際経験を積むことができます。このような多様性は、上智大学が提供する教育の一環として非常に価値のあるものだと思います。

上智大学総合人間科学部で不満に感じていること:授業の履修の仕組み

授業選びのガチバトル:希望する授業に入れるかは運次第?

一番ストレスを感じるのは、実は授業の質ではなく、どの授業を受けられるかのシステムです。大きな教室が少なく、その結果、多くの授業には参加人数に制限があります。このせいで、多くの学生が希望する授業には抽選が必要となります。

売り切れ必至!?人気授業の厳しい現実

特に人気のある授業は、倍率が7倍、8倍という状況にもなります。そのため、何学期も希望を出しているのに、3年生になるまで一度もその授業を受けられないという事態も少なくありません。

卒業間近でも安心はなし:一般教養の授業は全学年対象

また、一般教養の授業に関しては、上級生が優先されるわけではありません。これは、卒業が近いという理由で気を抜けないということを意味します。卒業必要単位に迫られた学生にとっては、この履修制度は非常に厳しいと言えるでしょう。

まとめ:履修システムが生むストレス

このように、授業内容よりも履修の仕組みそのものが、ストレスの大きな原因となっています。特に人気授業の倍率が高いのは厳しい現実であり、それが卒業に影響する可能性もあるため、履修制度の見直しが必要だと感じています。

最後に:上智大学総合人間科学部に合格をするには?

菅澤

ここまで上智大学の評判を見てきましたが…

オニ坊

上智大学にどうしても行きたくなってきましたね。
実際に、上智大学総合人間科学部に合格する方法はあるのでしょうか?

菅澤先生、上智大学総合人間科学部に合格する方法を教えてください。

菅澤

分かりました、ここから先は上智大学総合人間科学部の合格方法を解説していきます。
合格をしないと話は始まらないですからね。

それでは、上智大学総合人間科学部に合格する方法を解説していきます。

❶上智大学総合人間科学部から逆算された計画を作成する

菅澤

上智大学総合人間科学部合格には、当たり前かもしれませんが「全ての勉強」が上智大学総合人間科学部合格に繋がっていないといけません。

そうでなければ、上智大学総合人間科学部とは程遠い勉強をしてしまう可能性が出てきます。

オニ坊

ということは、どうすればいいのでしょうか?

菅澤

上智大学総合人間科学部から逆算された計画を作成し、一挙手一投足が全て「上智大学総合人間科学部」に繋がっていないといけないのです。

実際、我々が運営をする上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSでは1日ごとに「今何をすれば上智大学総合人間科学部合格に繋がるのか」を明確にした計画が存在しますが、それぐらいやらなければ「最短最速の上智大学総合人間科学部合格」は叶いません。

オニ坊

分かりました。
上智大学総合人間科学部合格のために「1日ごとに明確にしたカリキュラム・計画」を作成します!

菅澤

もし、自分で作成が難しい…うちの子が計画を作成できるとは思えない、と考えられた場合は上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSにお任せを。上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSが上智大学総合人間科学部合格に導きます。

少しでもご興味があれば幸いです。

❷上智大学総合人間科学部【最短最速合格】には「自学自習」しかない。

菅澤

上智大学総合人間科学部の受験を考えている受験生で「学校や塾の授業を聞いているだけ」の受験生はいませんか?正直言うと、合格は厳しいと言わざるを得ないです。

なぜかというと「授業を聞いているだけ」では絶対に成績が上がらないからです。

オニ坊

なぜでしょうか?

菅澤

例えばですが、アナタは「誰かが自転車に乗っている様子」を見て、「自転車が乗れるようになった」という経験はありますか?多分ないと思います。

アナタが自転車に乗れるのは、「アナタが自転車に乗ったから」だと思います。
ものすごく当たり前の話ですが…。

つまり、これは勉強でも同じで「他人の説明を聞く」だけでは「出来るようにはならない」のです。
アナタが「成績を上げる」「政治経済学部に合格する」には、「自分で勉強をしようとしない限り」厳しいのです。

オニ坊

授業がNGなのであれば、受験生はどのように勉強をしないといけないのでしょうか?

菅澤

授業ではなく「自学自習」で上智大学総合人間科学部に合格しましょう。
自学自習の習慣が無ければ成績が上がることもなければ、上智大学総合人間科学部に合格することもありません。
上智大学総合人間科学部のために「自分で勉強をする習慣」を付けるのです。

オニ坊

とはいっても、どのように自学自習をすればいいのか分かりません。

菅澤

もちろん、試行錯誤はしてほしいですが
自分で勉強ができるようになる指導、今何を自学自習をすればいいのかを上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSは「鬼管理」しますので、上智大学総合人間科学部合格に自信がない方でも大丈夫。
少しでも上智大学総合人間科学部に合格したい場合は、共に上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSと上智大学総合人間科学部を目指しましょう。

❸上智大学総合人間科学部の合格レベルを「簡単」にする

オニ坊

上智大学総合人間科学部のレベルを「簡単」にする、とはどういうことでしょうか?

菅澤

何を言っているんだ?という感じかもしれませんが、上智大学総合人間科学部を「難しい」と思っている以上は合格もそれ相応に「難しい」と言えます。

だからこそ、上智大学総合人間科学部を「簡単だと思えるレベル」まで「下げる」のが必要なのです。

オニ坊

その方法とは?

菅澤

結論、上智大学総合人間科学部のレベル以上の勉強をすることです。
つまりは、1ランクの上の勉強を基準にして勉強をすることで、上智大学総合人間科学部が相対的に簡単・普通レベルに下がります。

アナタも経験があるのではないでしょうか。
小学生低学年当時は「九九」が難しかった…。
しかし、様々な学習をすることで相対的に九九の計算は「簡単」になったはずです。
難易度は「絶対的」ではなくて「相対的」なのです。

これと上智大学総合人間科学部の難易度は同じです。
上智大学総合人間科学部以上の勉強をゴールにして勉強をすると、試験本番に「笑って」解けるようになります。
なぜなら、上智大学総合人間科学部の難易度は「相対的」だからです。

実際、大学受験生の大半が「志望大学のワンランク下の大学に進学している事実」が存在しています。
これは、なぜかというと「志望大学が難しい」状況で試験本番に臨んでいるからです。

ということを考えると、逆に上智大学総合人間科学部よりもワンランク上の学習をしてしまえば上智大学総合人間科学部のレベルが相対的に簡単になるので、理にかなっていると言えます。

菅澤

実際、上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSでもワンランク上の学習をカリキュラムに組み込むことで「試験本番に上智大学総合人間科学部が簡単に思える」ような計画を作成しております。

アナタのライバルである上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSの塾生が「ワンランク上の勉強をしている」訳ですので、合格を狙うのであればそのような計画を作成するのは必須です。

もちろん、計画作成が難しいというのであれば上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSがサポートをしますのでお気軽にご相談下さいね。

オニ坊

以上が上智大学総合人間科学部合格に合格をする方法でした!
この方法を中心に、上智大学総合人間科学部合格を狙ってください!

菅澤

「受かりたいという気持ち」が少しでもあるなら
アナタの合格を上智大学専門塾/予備校ZYO-PASSが応援します。

気になる「上智大学第一志望の方」は下の画像をクリックしてください。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました!

オニ坊

上智大学対策方法を知りたい受験生はコチラのサイトをご覧ください。

シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。

出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映

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