こんにちは!
「志望校まで鬼管理」をコンセプトに「鬼管理専門塾」を運営しています。代表の菅澤です!
突然だけど、明治大学の受験についての問題です!
「6%(※)」と聞いて、なんの数字か想像できるかな?
こんにちは!明治大学を目指しているオニ坊です!
「6%」…?そんな数字だけ言われても分からないですよ!
まだまだ甘い!
実は、6%という数字は「明治大学の合格者」の割合なんだ。
なぜたった6%の受験者しか受からないか分かる?
※偏差値60以上の割合を受験者全体の10%と定義し、その中で明治大学の現役での合格率を基に算出しています。
やっぱり、人気の大学で受験者が多いからですかね…?
受験者が多いと倍率が高くなるから、合格への道は厳しくなるけれど、
それ以外にも理由はあるんです!
なぜたった6%の受験者しか受からないか…それは、
①入試の倍率・合格最低点が高い
②難易度が高い
からなんだ。
さらに、合格できなかった人は「明治大学について」詳しく
調べていなかったと言われているんだ。。。
たとえば、この中に当てはまるものがあるとやばい!
オニ坊もキミも、自分に当てはまってないか考えてみて!
━━━━━━━━━━━━━━━
✓明治大学の学部1つしか知らない
✓効果的に併願校を受験できずに終わってしまった
✓傾向を調べて勉強をしていない
━━━━━━━━━━━━━━━
自分の行きたい学部しか知らないし、傾向も把握してないです…。
だって、何からすればいいかも分からないし。
合格するためには「明治大学」に詳しくなる必要があるんだったよね?
明治大学に合格したいのなら、入念な対策をする必要があります!!
この記事を最後まで読めば大丈夫!
①入試の特徴
②傾向・対策
などなど「明治大学」の合格に必要な情報をすべて教えるよ!
さらに!「受かるための具体的な方法」も最後に紹介しているので見ていってね!
では、まずは①入試の特徴から見ていこう!
明治大学にはどんな入試があるの?
菅澤先生、基本的なところから1つずつ教えてください!
「明治大学」にはそもそも、どんな入試があるんですか?
明治大学の入試の種類
全学部共通の試験問題。
1回のみの試験で複数学部・方式の併願が可能です。
試験日は全受験生が同じ日で、全国8都市(東京・神奈川・札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡)で受験可能です。
学部ごとの試験で、試験問題や入試日も各学部ごとに異なります。
試験会場は、明治大学のキャンパスです。
大学入学共通テストの成績のみで、合否が決まる試験です。
前期日程・後期日程の2つの日程があります。
※後期日程は「商学部」「理工学部(機械工学科を除く)」「総合数理学部」のみ。
前期日程の結果を見てから出願できます。
簡単にまとめると「明治大学」の入試は、
●全学部統一入試
●学部別入試
●大学入学共通テスト利用入試
の3方式があります!
入試について知ってもらえたと思うので、次は科目ごとの特徴を見ていこう!
明治大学に必要な科目は?難易度は?
入試方式については分かりましたが…。
「明治大学」ではどの科目を受けないといけないんですか?
6%の受験者しか受からないって言っていますが、どれくらい難しいんですか?
受験科目や難易度は知っておく必要があるね。
科目ごとにまとめたので、確認してみてください!
明治大学の科目別の入試傾向・特徴
科目 | 難易度 | 特徴 |
---|---|---|
現代文 | 普通 | 論説文の主題特定や主張を読み取るのが少し難しい。 読解力とスピードが大事。演習を多く積んで、速読に慣れると良い。 設問の難易度はいたって標準的。 |
科目 | 難易度 | 特徴 |
---|---|---|
古文 | 割と易しい | 有名な作品が多用される。 設問レベルも一般的なので、基礎の定着が顕著に現れる。 まずは基礎を徹底してから、演習で弱点を補っていくこと。 |
科目 | 難易度 | 特徴 |
---|---|---|
英語 | 普通 | 他大学に比べると、圧倒的に知識問題が多い。 長文の構造や設問の特徴上、速読というより精読。 内容説明・和訳・空欄補助など、問題の出題形式は様々。 |
科目 | 難易度 | 特徴 |
---|---|---|
日本史 | 普通〜やや難しめ | 設問の聞かれるポイントが特徴的。教科書レベルからは1歩上。 特に正誤問題は細かい知識まで必要となる場合が多い。 出題範囲は幅広いので、苦手分野を早めに克服しておくこと。 記述のある学部も存在。近代史は要注意。 |
科目 | 難易度 | 特徴 |
---|---|---|
世界史 | 普通~やや難しめ | 正誤問題の難易度が特に高い。 学部によって頻出分野は異なるが、どの分野からも満遍なく出題される。 設問に左右されない普遍的な知識が要求される。 論述問題が出題される学部もあるので、要注意。 |
科目 | 難易度 | 特徴 |
---|---|---|
政治経済 | 普通 | 他大学に比べると、圧倒的に時事問題が多い。 新聞やニュースから情報を取り入れることを習慣化しておくと良い。 政治と経済のバランスは基本、1:1。万遍ない学習を。 |
科目 | 難易度 | 特徴 |
---|---|---|
地理 | 普通 | 用語の付随知識や資料とのつながりを把握する問題が多い。 知識だけを暗記するのではなく、しっかりと理解しながら学習すること。 資料や表なども、普段から見ておくと良い。 合格点が高いため、1問1問を大切に。 |
科目 | 難易度 | 特徴 |
---|---|---|
数学 | 普通 | 文理関係なく、基礎的なレベル。 教科書の巻末問題や章末問題まで完璧にすれば怖いものなし。 分野ごとの演習はもちろん、融合問題にも対応できる力をつけておくこと。 |
科目 | 難易度 | 特徴 |
---|---|---|
化学 | やや難しめ | 理論・無機・有機から幅広く出題され、深い知識が要求される。 が、過去問と似た問題が毎年出題されるので、過去問対策が1番の得策。 問題数や計算量もやや多いので、スムーズに解けるように標準問題や典型的な問題は完璧にしておくこと。 |
科目 | 難易度 | 特徴 |
---|---|---|
物理 | 普通 | 力学からの出題が多い。基本的にはどの問題にも丁寧な誘導が付く。 計算量が多いこともあるため、ある程度の計算力はつけておく。 複数の分野が合わさったような融合問題が出題される場合もあるので、 単なる知識にとどまらず、広く理解することを心がける。 |
科目 | 難易度 | 特徴 |
---|---|---|
生物 | 普通 | 他大学に比べると、問題文が長く見慣れない。 計算量・考察量が多いため、教科書レベルは完璧にしてほしい。 本番は、時間との勝負にもなることが予想できる。 問題を解く順番や、大問ごとにかける時間なども含めて、過去問で演習すること。 |
全体的に見てみても、難易度は「普通〜やや難しい」レベル。
やっぱり菅澤先生が言っていたように難易度は高めですね。
難易度はもちろん高めなんだけど、
学部によって問題が変わる場合があるから、注意しないといけないね。
次は、学部別に対策を見ていこう!
■出題形式
■傾向
■対策
について深く知って、「明治大学」に特化した勉強を
する必要があるね!
明治大学の学部別の入試傾向・対策
明治大学は学部によって問題が変わるんです!
受験する学部に特化した勉強をするためにも、次は学部別に詳しく見ていこう!
明治大学の学部別の入試傾向・対策
英語
観点 | 情報 |
---|---|
大問数 | 2 |
回答形式 | マーク式、記述式併用 |
時間 | 70分 |
満点 | 150点 |
全体を占める割合 | 38%(全3科目で英語のみ配点が高い) |
【特徴と傾向】
大問数は2問で、どちらも長文読解問題。
頻出テーマは、社会・文化・科学。800~1000語程度と、長めの長文読解問題です。
直接文法を問うような形式の問題は出題されず、英文和訳問題や内容説明問題が中心です。
また、内容と一致している英文を選択肢の中から選ぶ問題が多い傾向にあります。
しっかりと内容を把握しながら読み進めないと回答できないので、注意が必要です。
70分で長文2題ですので、かなりハイペースで英文を読み、回答していかなければなりません。
設問にも英文が登場するので、やはりスピードが求められます。
全体的に語彙レベルもやや高めです。
前後の文章や、問題のテーマを汲み取りながら単語の意味を考える力も必要です。
【対策法】
ややレベルの高い単語も出題されるため、早い段階で標準レベルの単語をマスターしましょう。
頻出である社会・文化・科学に関する単語も身につけられるように。
本番はスピード感が重要ですので、英単語を見たらすぐに日本語が出てくるレベルまで繰り返し練習してください。
直接的な文法問題は出題されませんが、文法を熟語のように覚えてしまえば、長文を読むスピードも速くなります。
文法書を繰り返し演習し、構文もマスターできるようにすると良いでしょう。
やはり、一番苦戦するのは時間配分です。長文1題あたり35分で解く必要があります。
スラッシュリーディングをしたり、SVOCなどに分けながら読んだりと、スピーディーに読むためのテクニックを身につけましょう。
そのためにはやはり、基本である語彙力や文法・構文力が必要です。
過去問での対策・演習は可能ですので、時間配分や難易度などを意識して取り組みましょう。
英語
観点 | 情報 |
---|---|
大問数 | 4 |
回答形式 | マーク式・記述式併用 |
時間 | 80分 |
満点 | 150点 |
全体を占める割合 | 33%(全3科目) |
【特徴と傾向】
大問数は4題で、マーク式・記述式併用。
大問1は、文法や語彙を問うような空欄補充問題です。
文脈から判断して答えるというよりは、語彙力や文法力が求められる問題構成になっています。
大問2は、会話文や短い文章が出題されます。英文の途中に空欄があり、当てはまる英文を選択肢の中から選ぶような形式です。
大問3と大問4は長文読解問題。文法や正誤問題、下線部について答える問題など出題形式は様々です。
長文問題のテーマは社会系、文化系で、論説文や随筆が多いです。
英文の量は800~900、年度によっては1000語を超えることも。
あまり見かけないテーマの内容であり、毎年問題形式があまり変わらないことから、過去問はぜひ有効に活用してください。
【対策法】
大問1の文法や語彙問題だけでなく、長文問題の際にも文法や語彙にまつわる問題が出題されますので、徹底的に復習することが大切です。
単語を見ると、すぐにどういう意味か出てくるくらいのレベルを目指して毎日繰り返し復習してください。
長文は分量が多いため速読することも大切ですが、内容一致問題や言い換え問題も出題されるので、理解しながら読み進めることも重要なことです。
まずは時間がかかっても良いので、1文1文緻密に理解できるように練習し、読めるようになってきたら速読の練習をするようにしましょう。
英語
観点 | 情報 |
---|---|
大問数 | 3 |
回答形式 | マーク式・記述式併用 |
時間 | 60分 |
満点 | 150点 |
全体を占める割合 | 33%(全3科目) |
【特徴と傾向】
大問1、2は長文読解問題。社会や文化に関するテーマが頻出。
内容一致・空所補充、同意表現など読解問題の典型的な出題形式が幅広く用いられています。
内容把握とそれに基づく語彙・イディオム・基本構文の適切な選択を問う問題が中心です。
大問3は対話文問題。
発言の空所部分に適切な語句を選択肢の中から選ぶという出題が続いています。
60分で長文2題と対話文問題ですので、かなりハイペースで英文を読み、回答していかなければなりません。
出題傾向に大きな変化はありませんので、過去問を使用して演習を重ねるのが良いです。
【対策法】
本番はスピード感が重要ですので、英単語を見たらすぐに日本語が出てくるレベルまで繰り返し練習してください。
長文問題は、英文を読む前に設問に目を通しておくことで、スムーズに回答できるのでおすすめです。
やはり、一番苦戦するのは時間配分です。長文2題は45分ほどで解き終わることを目標に演習してみてください。
スラッシュリーディングをしたり、SVOCなどに分けながら読んだりと、スピーディーに読むためのテクニックを身につけましょう。
そのためにはやはり、基本である語彙力や文法・構文力が必要です。
国語
観点 | 情報 |
---|---|
大問数 | 3 |
回答形式 | マーク式・記述式併用 |
時間 | 60分 |
満点 | 100点 |
全体を占める割合 | 33%(全3科目) |
【特徴と傾向】
大問1は、現代文の長文読解。
大問2は古文。大問3は漢文。
現代文は評論文が多く、内容は文学、文化、哲学、芸術などと幅広いジャンルから出題されます。
漢字や慣用句、四字熟語、文法問題も出題されます。
古文は文法、現代語訳や内容解釈・換言説明・本文合致・和歌修辞法など幅広く、
漢文も句法や語句の読み・現代語訳、書き下し・返り点など様々です。
例年同じ出題形式ですので、過去問は十分に活用することができます。
【対策法】
試験時間60分で大問3題を解く必要があるので、正確さとスピードの両方が求められます。
国語は基本的に基礎力をどれだけつけられるかが重要となってきます。
最初は地道かもしれませんが、間違ってしまった問題はどの部分で考え方が違ったのかを徹底的に分析していくことが大切です。
正しい考え方のプロセスを身につけていきましょう。
古文は特に重要な古文単語や文法を徹底的に習得してください。
内容を理解するための練習にもなりますし、文法を問われた際の対策にもなります。
助動詞や助詞の用法や意味もしっかりと確認し、定着させましょう。
漢文は特に、返り点の打ち方や書き下しなどの白文対策は丁寧に繰り返しましょう。
英語
観点 | 情報 |
---|---|
大問数 | 4 |
回答形式 | マーク式、記述式の両方 |
時間 | 70分 |
満点 | 150点 |
全体を占める割合 | 33%(全3科目) |
【特徴と傾向】
大問1、2は長文読解問題。経済に関するテーマが頻出。
指定された語句を使って英文を完成させるような記述問題が出題される。
大問3は文法・語彙問題。
空欄補助問題で、文法力よりも語彙力を試す問題が多い。
大問4は会話文問題。
空欄に適する英文を当てはめていくスタイル。口語表現を知っていないと読めない問題も出題される。
70分で長文2題と文法、会話文問題ですので、かなりハイペースで英文を読み、回答していかなければなりません。
出題傾向に大きな変化はありませんので、過去問を使用して演習を重ねるのが良いです。
【対策法】
本番はスピード感が重要ですので、英単語を見たらすぐに日本語が出てくるレベルまで繰り返し練習してください。
長文問題は、英文を読む前に設問に目を通しておくことで、スムーズに回答できるのでおすすめです。
やはり、一番苦戦するのは時間配分です。長文2題は50分で解き終わることを目標に演習してみてください。
スラッシュリーディングをしたり、SVOCなどに分けながら読んだりと、スピーディーに読むためのテクニックを身につけましょう。
そのためにはやはり、基本である語彙力や文法・構文力が必要です。
英語
観点 | 情報 |
---|---|
大問数 | 3 |
回答形式 | マーク式・記述式併用 |
時間 | 60分 |
満点 | 100点 |
全体を占める割合 | 33%(全3科目) |
【特徴と傾向】
大問1と大問2は、長文読解。600~700語程度。
テーマは社会や情報に関する話題が頻出です。特にインターネットやメディアに関する話題が出やすいです。
大問3は会話文形式の問題。英文の選択肢があり、自然な会話文になるように当てはまる箇所に文章を差し込むような形式です。
毎年問題形式があまり変わらないことから、過去問はぜひ有効に活用してください。
【対策法】
まずは、単語を見ると、すぐにどういう意味か出てくるくらいのレベルを目指して毎日繰り返し復習してください。
試験時間60分で大問3題ですので、かなり時間が厳しいです。
長文は分量が多いため速読することも大切ですが、内容一致問題や言い換え問題も出題されるので、理解しながら読み進めることも重要なことです。
まずは時間がかかっても良いので、1文1文緻密に理解できるように練習し、読めるようになってきたら速読の練習をするようにしましょう。
国語
観点 | 情報 |
---|---|
大問数 | 3 |
回答形式 | マーク式・記述式併用 |
時間 | 60分 |
満点 | 150点 |
全体を占める割合 | 33%(全3科目) |
【特徴と傾向】
大問1と大問2は、現代文の長文読解。大問3は古文。
現代文の内容は文学、文化、哲学、芸術などと幅広いジャンルから出題されます。
漢字や慣用句、四字熟語、文法問題も出題されます。
古文は歴史的背景を含めた古典常識問題からも出題されやすいです。
文章は中世~近世の物語や説話が頻出です。
例年同じ出題形式ですので、過去問は十分に活用することができます。
【対策法】
試験時間60分で大問3題を解く必要があるので、正確さとスピードの両方が求められます。
国語は基本的に基礎力をどれだけつけられるかが重要となってきます。
最初は地道かもしれませんが、間違ってしまった問題はどの部分で考え方が違ったのかを徹底的に分析していくことが大切です。
正しい考え方のプロセスを身につけていきましょう。
古文は特に重要な古文単語や文法を徹底的に習得してください。
内容を理解するための練習にもなりますし、文法を問われた際の対策にもなります。
助動詞や助詞の用法や意味もしっかりと確認し、定着させましょう。
数学
観点 | 情報 |
---|---|
大問数 | 3 |
回答形式 | マーク式 |
時間 | 90分 |
満点 | 120点 |
全体を占める割合 | 33%(全3科目) |
【特徴と傾向】
大問1は、例年「小問集合」。自分で計算し、計算で出た答えをマークするスタイル。
大問2・3は、1つの課題について誘導がつき、文章中の空欄を埋めていく形式。
前半、基礎的な内容から始まり、問題の誘導にうまく乗ることで後半も簡単になっていく仕組みです。
「場合の数・確率」「微分・積分」はほぼ確定で出題され、図形の思考問題やベクトルも高頻度で見かけます。
毎年、大問ごとに難易度が分かれます。大問1つは手こずるだろう…という予測で時間配分を。
基本的には、毎年の形式が大きく変わったことが無いので、過去問のスタイルを染み込ませておけば問題なし。
完全マークの試験になるので、計算過程でミスをしてしまうと即失点です。計算ミスは無きように。
【対策法】
傾向が定まっているがために、対策は単純明快です。
まずは大問1、「小問集合=典型問題の集まり」ですので、まずは教科書レベルの公式や定義を完璧に。
公式の導出や証明問題に極度に拘る必要はありません。教科書が1問ずつ解説できれば問題ありません。
大問2・3についても同じです。誘導があることからストーリーが重要視されるかと思いきや、そうではありません。
1つ1つの状況が理解できていれば、文章のつながった小問集合です。
対策としては、「条件→最適解法」の流れを定着させておきましょう。
「この条件が来たということは、この解法を使う!」と、自分のなかでクイズをするテンポで思い出せるように。
国語
観点 | 情報 |
---|---|
大問数 | 4 |
回答形式 | マーク式・記述式併用 |
時間 | 120分(他の選択科目1科目と合わせた合計時間) |
満点 | 150点 |
全体を占める割合 | 33%(全3科目) |
【特徴と傾向】
大問1は、漢字の書き取り問題。
大問2は、漢字の読み問題。
大問3は、現代文の長文読解。
大問4は、古文問題。
現代文は評論文が頻出で、農業や環境がテーマである場合が多いですが、哲学や社会といったテーマについての論説文が出題される場合もあります。
漢字の問題も現代文も標準的なレベルです。
古文は古代~近世の有名な作品からの出題が多いです。内容理解を問う問題だけでなく、文法や文学史、古典常識など総合的な力が試されます。
例年同じ出題形式ですので、過去問は十分に活用することができます。
【対策法】
国語は基本的に基礎力をどれだけつけられるかが重要となってきます。
最初は地道かもしれませんが、間違ってしまった問題はどの部分で考え方が違ったのかを徹底的に分析していくことが大切です。
正しい考え方のプロセスを身につけていきましょう。
古文は特に重要な古文単語や文法を徹底的に習得してください。
内容を理解するための練習にもなりますし、文法を問われた際の対策にもなります。
助動詞や助詞の用法や意味もしっかりと確認し、定着させましょう。
英語
観点 | 情報 |
---|---|
大問数 | 4 |
回答形式 | マーク式・記述式併用 |
時間 | 70分 |
満点 | 120点 |
全体を占める割合 | 50%(全2科目) |
【特徴と傾向】
大問4題のうち、長文読解問題2題、文法・語法や語彙などの知識問題が1題、会話文問題が1題という構成です。
会話文問題は、会話表現というよりかは、内容把握をメインに問われる形式になります。
長文の問題については、内容一致・空所補充、同意表現などの典型的な出題形式が幅広く用いられています。内容把握とそれに基づく語彙・イディオム・基本構文の適切な選択を問う問題が中心です。
70分で大問4題ですので、かなりハイペースで英文を読み、回答していかなければなりません。
出題傾向に大きな変化はありませんので、過去問を使用して演習を重ねるのが良いです。
【対策法】
本番はスピード感が重要ですので、英単語を見たらすぐに日本語が出てくるレベルまで繰り返し練習してください。
長文問題は、英文を読む前に設問に目を通しておくことで、スムーズに回答できるのでおすすめです。
やはり、一番苦戦するのは時間配分です。
スラッシュリーディングをしたり、SVOCなどに分けながら読んだりと、スピーディーに読むためのテクニックを身につけましょう。
そのためにはやはり、基本である語彙力や文法・構文力が必要です。
MARCHの対策も知る
ここまで「明治大学」の入試や対策について詳しく見てきました!
せっかく「明治大学」のことを詳しく学べたから、
どうせなら「MARCH」全部の対策を知って合格しまくろう!!
そこまで教えてもらえるんですか!!
正直、明治大学以外の「MARCH」も気になっていたので、助かります!!
MARCHの傾向と対策
科目 | 難易度 | 特徴 |
---|---|---|
現代文 | 普通 | 内容を正確に把握できていれば解ける問題。 問題に集中して、文章を理解しながら解けるように練習を積むことが大切。 |
古典 | 普通 | 古語・古文常識・文法・文学史など知識問題が多め。 例年の試験と設問内容はほとんど同じなので、過去問をこなすことが得策。 |
英語 | 普通 | 回答は完全マーク式の問題になっている。 他の大学に比べ問題文が長い傾向にあるので、 どれだけ速く正確に読めるかで、周りの受験生と差がつく。 |
数学 | 普通 | 確率と微分積分法が頻出。 全体的に教科書の章末問題レベルで出題される。 |
化学 | 普通 | 出題範囲に偏りはなく、幅広いので苦手分野を作らない。 単に知識を頭に入れるのではなく、理解しながら勉強することが大切。 |
物理 | 普通 | 力学・電磁気・波動が頻出分野。 作図や複雑な計算問題も数問あるので、時間管理に気を付ける。 |
日本史 | 普通 | 原始・古代からの出題が多い。史料問題や配列問題も出題されている。 |
世界史 | 普通 | 年代順の配列を選ぶ配列法や地図問題も出題される。 大きな歴史の流れをとらえながら学習することが大切。 |
政治経済 | 普通~やや難しめ | 「経済と企業」「社会保障」が頻出分野。 グラフ問題や計算問題も出題されるので、対策しておくこと。 |
科目 | 難易度 | 特徴 |
---|---|---|
現代文 | 普通 | 読解スピードと正確性の両方が求められる。 評論文が中心の試験で、内容合致問題が多い。 |
古典 | 普通 | 単語・文法・古典常識など知識問題が中心 早い段階で基礎を固めて演習問題を積み重ねることが得策。 |
数学 | 普通 | 途中式を記述する問題が出題される。 時間配分や解く順番を意識することが大切。 |
日本史 | 普通 | 複数の時代をまたいでのテーマ別通史が頻出。 教科書レベルの問題を徹底すると良い。 |
世界史 | やや難しめ | 年代問題や並び替え問題などの年代に関連する問題が多い。 特に重要な出来事の年代は把握しておく必要がある。 |
地理 | 普通 | 図や表、グラフ等多様な資料を用いた問題が多い。 日頃から資料集を見る習慣をつけることが大切。 |
化学 | 普通 | 有機分野では構造決定が高頻度で出題される。 構造式や反応式も正確に書けるように対策しておくこと。 |
物理 | 普通 | 空欄形式での選択問題と計算問題が多い。 計算力や多角的な考え方が必要な問題も出題される。 |
生物 | 普通 | 知識と思考力がバランスよく問われる。 教科書では見慣れないような図表が出題されることもあるので、注意が必要。 |
科目 | 難易度 | 特徴 |
---|---|---|
英語 | 難しい | 私大では最難関と言えるレベル。 長文読解が中心で、とても分量が多く、語彙や文法もかなり高度なものである。 |
日本史 | やや難しめ~難しい | 難易度の高い問題が出題されるが、標準的な問題も出題される。 教科書や参考書の重要ポイントを押さえれば、戦える。 |
世界史 | 普通~やや難しめ | 問題は教科書レベルだが、範囲が全体を通して満遍なく出題されるので、正確な知識が必要。 |
地理 | 普通~やや難しめ | 標準レベルの問題が多い。教科書の範囲を完全に押さえて、用語集でやや難しいものを学習する必要がある。 |
数学 | 普通~やや難しめ | 文系学部は、標準的な問題。理工学部は微分積分が多く出題され、融合問題のため難易度は上がる。 |
化学 | やや難しめ | 出題範囲が広範囲であり、計算力や生後問題が多く出題される。 難易度の高い問題も多く出題されるが、標準的な問題も出題される。 |
物理 | 普通~やや難しめ | 基本から標準を確実に解き、やや難し目の問題を典型問題を通じて解けるようにしておくことが大切。誘導形式の問題にうまく乗ることが鍵。 |
生物 | やや難しめ | 分野問わず幅広く出題されるため、満遍なく知識が問われる。 マーク式と記述式の併用で、論述やグラフ、実験の問題対策が重要。 |
科目 | 難易度 | 特徴 |
---|---|---|
英語 | やや難しい | 長文問題が主体だが、英語の文法力や単語力が重要しされる。また時間内に解くスピードも重要。 |
国語 | 普通~やや難しめ | 標準レベルの問題が出題される。教科書準拠問題集や過去問の演習をきちんとこなしていれば、十分対応可能。 |
日本史 | 普通~やや難しめ | 基本的には標準レベルの問題が出題される。一部難易度の高い問題も出題されている。中世・近世・近代を重点的に学習することが大切。 |
世界史 | 普通~やや難しめ | 標準レベルの問題がほとんどですが一部難易度の高い問題も出題される。政治史や文化史など代表的なテーマが頻出される。 |
地理 | 普通~やや難しめ | 標準レベルの問題が多い。論述対策が重要だが、選択問題や記述問題をできるだけ落とさないことも大切。 |
数学 | 普通~やや難しめ | 入試レベルは、大学入学共通テストよりも少し難しいレベル。基礎をしっかりと身に付けていれば問題なく解ける問題が多い |
化学 | 普通~やや難しめ | 全体的に標準的な出題が多く出題される。理論、無機、有機とも基礎から標準までしっかりと学習すれば戦える。 |
物理 | 普通~やや難しめ | 教科書レベルの知識にプラスして標準問題が解けるようになっていると十分に高得点を狙えるような難易度となっている。 |
生物 | 普通~やや難しめ | 分野問わず幅広く出題されるため、満遍なく知識が問われる。計算問題や短めの論述形式の問題に対応できれば勝てる。 |
やっぱり、「MARCH」の難易度は「普通〜やや難しい」レベルですよね。
この記事を読んで、入試傾向や対策について詳しく知れたけど、
今から対策しても入試に間に合うか不安です。
結構きわどいけれど、「明治大学専門塾/予備校」に入って、
明治大学に特化した勉強をすれば間に合うはず!
これからお伝えする3つのことを実行できれば
必ず合格率を上げることができます!
なので、「本気で明治大学に合格したい」
人だけこの先に進んでね!
「明治大学」の受かり方
さて、ここからは本気の人だけが読んでいるはずだね。
「明治大学」に受かるために必要な3つのポイントはこれだ!
① 「明治大学」の対策法を知る
② 「明治大学」の穴場学部2選!
③ 「明治大学」に特化した勉強をする
「明治大学」受かる6%に入るには
対策方法を知る必要があったよね。
そのうえで、入りやすい学部を知って
「明治大学」に特化した勉強をしたら無敵になれると思わない?
確かにそれなら僕でも合格できるかも…!
ただ、ここまで細かく見る必要はありますか?
「明治大学」は“超絶難しい大学”だったよね。
受かるために1番大切なことは、
「周りと差をつけること」。
これから見る3つは「周りと差をつける」ために必要なことばかりなんだ。
たとえば、「明治大学」の試験にはどんな問題が出題されるか
知っているかな?
敵を知らないと、対策方法が分からないよね。
逆に、どんな問題が出るか分かれば
た
ということで、まずは① 「明治大学」の対策法を知る
を確認しよう!
「明治大学」に受かるポイント①【対策法を知る】
「明治大学」の対策はとにかく過去問を解く!
みたいな感じでしょうか?
それは絶対にやってはいけないことだよ!
なぜ対策が必要かと言うと、
学部ごとに、各科目の問題や配点が異なっているからなんだ。
だから、僕たちは学部ごとに対策することをオススメしています!
学部ごとの対策方法はまとめてあるので、
まずは自分の気になる学部をタップしてみよう!
確かに、「明治大学」は魅力的な学部ばかりだし
まだ自分のやりたいことが決まっていないと
何を基準に決めたら良いか分からないよね。
そこで、学部を決める1つのポイントとして
「入りやすい学部」「入試対策がしやすい学部」
という考え方があるよ!
僕たちはそれを「穴場学部」と呼んでいます。
さあ、「穴場学部」の情報をしっかり確認して
「明治大学合格への切符」を手に入れよう!
「明治大学」に受かるためのポイント②【穴場学部を知る】
それでは、「穴場学部」の見つけ方を確認した上で、「明治大学」の穴場学部をご紹介します。
僕らが定義する「穴場学部」は以下4つの観点で判断をしています。
① 倍率・最低点の推移
② 人気キャンパスであるか否か
③ 他大学の入試日程との兼ね合い
④ その他、特出すべきポイントがある
【穴場学部 1つ目 文学部】
なぜ「文学部 ドイツ文学専攻・考古学専攻・地理学専攻」が
穴場学部と言えるのか、一緒に確認していきましょう。
先程前述した4つの観点のうち、
■文学部 ドイツ文学専攻:SS60
・合格最低点:177/300点(59%)
・倍率:2.5倍→4.2倍→3.6倍→ 4.3倍(2021→2018)
・学部別入試 配点:国(100)・英(100)・地歴(100)
■文学部 考古学専攻:SS60
・合格最低点:181/300点(60%)
・倍率:3.4倍→4.8倍→5.8倍→ 5.0倍(2021→2018)
・学部別入試 配点:国(100)・英(100)・地歴(100)
■文学部 地理学専攻:SS60
・合格最低点:187/300点(62%)
・倍率:3.2倍→4.4倍→4.8倍→ 5.1倍(2021→2018)
・学部別入試 配点:国(100)・英(100)・地歴(100)
最低合格率が6.5割~7割以上が目安であるということを考えると、
今回の3つの専攻は最低合格点が低いといえます。
また、倍率に関しても3〜4倍、高くても5倍程度で推移している形ですので、
7倍以上がデフォルトである私大入試のなかで考えると、倍率も低めだといえます。
明治大学 文学部の入試日は2月13日です。
そしてその日は、
■青山学院大学:文学部
■立教大学:文学部
と、有名大学 文学部の入試が2つも重なっています。
それぞれ人気校ですので、分散効果が期待できるわけです。
【穴場学部 2つ目 農学部】
こちらも、「農学部 食料環境政策学科・農学科・農芸化学科」が
なぜ穴場学部と言えるのか、一緒に確認していきましょう。
先程前述した4つの観点のうち、
■農学部 食料環境政策学科:SS60
・合格最低点:251/360点 (69%)
・倍率:5.1倍→5.7倍→6.5倍→ 8.9倍(2021→2018)
・学部別入試 配点:国(150)・英(150)・地or歴or公or数or理(150)
■農学部 農学科:SS57.5
・合格最低点:218/360点 (60%)
・倍率:2.9倍→3.4倍→4.0倍→ 4.7倍(2021→2018)
・学部別入試 配点:英(150)・国or数or理(150×2)
■農学部 農芸化学科:SS57.5
・合格最低点:227/360点 (63%)
・倍率:2.7倍→4.2倍→3.1倍→ 4.4倍(2021→2018)
・学部別入試 配点:英(150)・国or数or理(150×2)
農学部は4年間、生田キャンパスなのでメインキャンパスではありません。
キャンパスの立地で志望する学部を決める受験生もいるので
アクセスは少し悪いですが、その分ライバルが減る可能性があります。
「農学」はこれから絶対伸びる業界で、今こそ入るべきだと考えられます。
なぜなら、農業は
・インフラの一部であり、生活必需
・日本の農林水産物、食品の輸出額は増えている
・世界の人口は増加傾向にあるため、ニーズが高い
などの理由があるからです。
しかし現在、日本の農業界には「高齢化による担い手不足」
「耕作放棄地の増加」「安価な農産物の輸入」
のような課題が多くあります。
よって、今後はロボット技術やIoTを駆使するなどのスマート農業が浸透し、
現状を打破する政策が期待されます。
今はまだ、スポットライトが当たっていないうちに
「一歩リードして学ぶことができる」ことも踏まえると、
十分穴場学部であると言えそうですね。
「入りたい学部」ではなく、「入りやすい学部」で会考えるという
発想がなかったのですごく面白かったです!
自分の行きたい学部+穴場学部を受験することは
■まだ、行きたい学部が見つかっていない受験生
■行きたい学部が多くて選びかたが分からない受験生
特に、絶対に「明治大学」に受かりたい受験生たちに
とって魅力的ですね!
その通りだね。
穴場学部の見つけ方は、他の大学でも当てはめて判断することができるから、
ぜひ併願校探しのときにも参考にしてみてね。
「明治大学の穴場学部」を紹介した動画も「YouTube」「TikTok」にて投稿しています!
動画だからこそ分かる「明治大学」の魅力についてたっぷり紹介しているよ!
必ずチェックしてね!
さあ、次はいよいよ最後の
「明治大学に特化した勉強」について徹底的に解説をするので
見逃し厳禁ですよ!
ここまで、
①「明治大学」は学部ごとの対策が必要
②「穴場学部」を知ることで合格率をあげられること
の2つについて、理解できました!
後は、勉強するだけですね!
ただ、いつも何を勉強したらいいのか分からなくて
気づいたらTikTokを見ちゃうんです…。
実は、大学受験の最大の敵は
「勉強の進め方が分からないキミ自身」なんだ!!
キミはオニ坊と同じ悩みを持っているんじゃないかな?
■いつまでに
■何を
■どれくらい
この3つが明確になっていないと
3日坊主になったり、復習ができなかったりと
「無駄な勉強」になってしまうんだ。
ただ困ったことに、
これを解決する手段はたった1つしかないんだ…。
せっかく勉強するのに、
「無駄なこと」なんてしたくありません!
そのたった1つの手段って何なんですか!?
お願いします!教えてください!
「明治大学に合格する」たった1つの手段、それは…
【明治大学に特化した塾に通うこと】
それでは、なぜなのかその理由を解説していこう!
「明治大学」に受かるためのポイント③【明治大学に特化した塾に通う】
突然だけど、キミは
「明治大学」の受験に特化した勉強を行っているかな?
特化した勉強は…していないですね。
今は予備校に通って受験対策をしていますけど…
「普通の予備校」に通っているのか…
それはマズいな!!
普通の予備校では、
➊全員に同じ指導
➋週に1回の授業
➌明治大学に特化した対策ができない
だから、明治大学に受かるために効率よく勉強ができないんだ。
それぞれ詳しく解説していくね。
【普通の予備校がダメな理由①】全員に同じ指導をするから
全員に同じ指導って、どういうことですか?
これは、「普通の塾・予備校」の先生が
50~100人の生徒に対して同じ指導・授業を
しているということ!
それって、塾や予備校だけじゃなくて
学校でもみんな同じ指導じゃないですか!
何が問題なんですか!?
確かに、学校でも大人数の生徒に対して
同じ授業、指導を行っているよね。
これって、実は大きな問題なんだ!
なぜかというと、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■どれだけ問題を理解していても、先に進むことはできない
■どれだけ問題が分からなくても、先に進むから、「おいていかれる」可能性がある
■そもそも受験は「競争」だから周りと「差」をつける必要がある
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
だから、「普通の塾・予備校」でに通っていては、
「明治大学」合格から遠ざかってしまうんだ。
たしかに、今の塾、予備校は
気付いたら授業に遅れていてる
なんてことがよくありますね。
これでは、周りと「差」をつけるのは難しそうですね…。
【普通の予備校がダメな理由②】授業が週に1回しか進まないから
「普通の塾・予備校」の指導は
1週間に1回しか進まないよね。
ということは、月に「4回」しか進まないことになるね。
この回数は多いと思う?少ないと思う?
確かに今まで意識したことなかったけど、
「月に4回」と考えるとかなり少なく感じますね。
少ないと、問題があるのでしょうか?
「普通の塾・予備校」では
週に1回しか指導ができないから
進めるスピード・あげられる成績に「限界」があるんだ。
この限界があるから、結局周りと差を生むことができないんだ。
そうなると、やはり「明治大学」に合格する可能性は
上がらないよね。
【普通の予備校がダメな理由③】「明治大学」に特化した指導ができないから
では、いよいよ最後の理由を見ていこう。
これが1番大切なことなので、必ずチェックしておかないと
周りとの「差」は開かないよ!
そして、「普通の塾・予備校」がダメな1番の理由は
明治大学合格に「必要ではない」勉強もしないといけないことなんだ。
必要ではない勉強なんてあるんですか?
僕の通っている予備校では大学に受かる指導を
してくれていますよ?
全部必要な気がしますけど…
そう!それこそが多くの受験生が勘違いしている
「普通の予備校」がダメな最大の理由なんだ!!!
最大の理由!?
どういうことか教えてください!
確かに、受験勉強をしているけど
決して「明治大学合格」に最短ルートで
勉強をしているわけではないんだ!
これだと、周りに圧倒的な差をつけるのは難しいよね。
では、どうやって「明治大学」に特化した勉強をすればいいんですか?
「明治大学」に特化した勉強をする唯一の方法…
それは、「明治大学専門塾/予備校」で勉強をすることなんだ!
【結論】「明治大学」に特化した塾で勉強をする
でも「明治大学」に特化した塾なんてあるんですか…!?
実は、あるんです!!!
それが、「明治大学専門塾/予備校 MEI-PASS」(メイパス)!!
「明治大学専門塾/予備校 MEI-PASS(メイパス)」では、
■明治大学に特化した個別のカリキュラム
■「普通の予備校」より7倍の速さで勉強が進む
■分からないを徹底的にできるようにする指導
などなど…
キミが明治大学に受かるために特化した対策をしてくれるんだ!
3つの特徴を紹介するから、一緒に確認しよう!
【明治大学専門塾【鬼管理明治大学塾】の特徴①】「明治大学」に特化したキミ専用のカリキュラムで”鬼管理”
「鬼カリキュラム」ってどういうことですか!?
カリキュラムって、学校や
「普通の塾、予備校」でも取り入れていますよね?
それとはどう違うものなんでしょうか?
周りと「差」をつけるためには、
「明治大学」に特化した勉強をする必要があったよね。
「明治大学専門塾/予備校 MEI-PASS(メイパス)」のカリキュラムは
「明治大学」合格のために特化しているんだ!
しかも!キミだけの専用カリキュラムだから
「今何をすれば明治大学に合格できるのか」が
「1日単位」「1週間単位」「1ヵ月単位」まで、
さらに!残りの期日まで決めてくれるから
「いつまでに何をしたら良いか分からない」という悩みを
解決できるんだ!
だから、迷わずに「明治大学」合格を目指すことができるよ!
「明治大学専門塾/予備校 MEI-PASS(メイパス)」について詳しく知りたい人は
下のボタンから公式サイトに飛んでみてね!
【明治大学専門塾【鬼管理明治大学塾】の特徴②】「明治大学」合格に向けて365日”鬼管理”
365日…つまり毎日管理されるってことですか?
さすがに、そこまでしなくても良い気がするのですが…。
「普通の塾・予備校」では、
■週に1回しか行われない授業学習で
「全然進まない
■週に1回の指導だから
「明治大学合格に間に合わない」
ってことだったよね。
それで本当に「明治大学」に合格できるかな?
確かに、受験に間に合わないのは困ります…!
「明治大学専門塾/予備校 MEI-PASS(メイパス)」では、
1日ごとに「何をすれば明治大学に合格できるのか」を
指示、管理してくれるんだ!
だから、
■「普通の塾・予備校生」の7倍速い速度(※)で勉強ができる!
■明治大学合格まで迷わない!
ここまで徹底されているから
「普通の塾・予備校」に通っている
生徒と「差」をつけることができるんだ!
※ 「普通の塾・予備校」が週に1回に進むの対して「明治大学専門塾【鬼管理明治大学塾】(メイパス)」で行う勉強量
「普通の塾・予備校」の7倍(※)の速さ…
確かにそれなら周りと圧倒的に「差」をつくることができそうですね!
【明治大学専門塾【鬼管理明治大学塾】の特徴③】15,000問のテストでキミの苦手を”鬼管理”
15,000問のテスト!?
なぜこんなにやる必要があるんですか?
「自分のできない部分」を発見するために必要なんだ!
ちょっと考えてもらいたいんだけど
成績って、いつ上がると思う?
んー、、
問題が解けるようになった時ですかね?
そう!その通り!
「できないことができるようになった時に
初めて成績が上がるんだ!
そのためには
まず「できない問題を見つける」必要があるね!!
だから大量にテストを解く必要があるんだ!
「明治大学専門塾【鬼管理明治大学塾】(メイパス)」では、
ただ「カリキュラム」を作成して終わりではなくて
鬼のように「テスト」までするから明治大学合格に近づけるんだね!
「明治大学専門塾/予備校 MEI-PASS(メイパス)」とは
ここまで、
「明治大学専門塾/予備校 MEI-PASS(メイパス)」について
色々とお話をさせてもらいました!
■明治大学に爆速で受かる方法
■明治大学合格でやってはいけない勉強法
■明治大学合格のための注意点
などなど、ここでは語り切れないことも
解説しているので明治大学合格を目指している受験生は
今すぐチェックしてみてね!
今回のまとめ
ここまで読んでくれたキミはもう「明治大学」への
受かり方はしっかり理解できたはず!
今回の内容を振り返ると…
➊明治大学は「超絶難しい大学」
➋だから「明治大学」に特化した勉強をしないといけない
➌特化した勉強をするには「明治大学専門塾/予備校 MEI-PASS(メイパス)」に
入って勉強をすることで合格の可能性が上がる
だったね!
そして、最後に
ここまで読んでくれてありがとう!(もちろん、オニ坊も!)
今回は「明治大学」に行きたいキミのために、
少しでも前向きに受験勉強を進めてほしいと思って、たくさんお話をさせてもらったよ。
どうだろう?この記事が少しでも、キミの力になっていると嬉しいな。
後は、「明治大学専門塾/予備校 MEI-PASS(メイパス)」で
勉強をするだけ。
キミと一緒に勉強できる時を楽しみに待っています!
「明治大学」以外にも、
色々な大学の「穴場学部や受かり方」について
解説しているので、
気になる大学をぜひ読んでみてね!
ありがとうございました!
■明治大学以外も徹底解説!
明治大学より上を目指したい!「早慶上理」の穴場学部や受かり方を知りたい人はこちら!
①「早稲田大学」の穴場学部や受かり方を知る!
②「慶應義塾大学」の穴場学部や受かり方を知る!
③「上智大学」の穴場学部や受かり方を知る!
④「東京理科大学」の穴場学部や受かり方を知る!
明治大学だけでなく、「MARCH」の穴場学部や受かり方を知りたい人はこちら!
①「青山学院大学」の穴場学部や受かり方を知る!
②「立教大学」の穴場学部や受かり方を知る!
③「中央大学」の穴場学部や受かり方を知る!
④「法政大学」の穴場学部や受かり方を知る!
MARCHだけじゃない!「関関同立」の穴場学部や受かり方を知りたい人はこちら!
①「関西大学」の穴場学部や受かり方を知る!
②「関西学院大学」の穴場学部や受かり方を知る!
③「同志社大学」の穴場学部や受かり方を知る!
④「立命館大学」の穴場学部や受かり方を知る!
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映