
明星大学の理工学部を調べているのですが、偏差値も倍率もサイトごとに数字が違います。結局どれが本当なのでしょうか。理工学部は入りやすいのか、そこだけでも先に知りたいです。














先に結論を言います。大学受験パスナビ掲載の河合塾データでは、明星大学全体の偏差値は37.5〜52.5、理工学部は37.5〜45.0です。倍率は公式の2026年度入試結果で、理工学部総合理工学科は一般選抜が受験1,408人・合格744人で実質倍率1.9倍、大学入学共通テスト利用選抜が受験798人・合格350人で2.3倍、二つを合わせると受験2,206人・合格1,094人で2.0倍でした。全学合計の2.1倍とほぼ同じで、学内では中位の競争率です。この記事では、学部別・方式別の偏差値、倍率の内訳、2027年度の募集人員と指定科目まで、公式資料と偏差値データで整理します。
検索結果に並ぶ「明星大学 理工学部 偏差値」の数値は、出典が書かれないまま数字だけが独り歩きしていることが多く、複数のサイトを見比べるほど混乱します。本稿の偏差値・共通テスト得点率は、大学受験パスナビ(旺文社)掲載の河合塾提供データ(第2回全統共通テスト模試ベース、更新日2026-09-09)に基づく数値だけを使い、倍率・合格者数は明星大学公式の入試結果だけを使います。出典が異なる数字を混ぜず、出願判断に使える情報だけを残す構成にしています。
目次
- 明星大学理工学部の偏差値・倍率、3つの結論
- 2026年度の実質倍率は2.0倍|一般1.9倍・共通テスト利用2.3倍
- 明星大学の偏差値は37.5〜52.5|理工学部は37.5〜45.0【学部別・方式別】
- 理工学部は総合理工学科の1学科|4コース+フレキシブル枠
- 明星大学の中で理工学部はどの位置か|10学部の倍率比較
- 2027年度の募集人員|一般選抜120名・共通テスト利用40名
- 入試科目|総合理工学科は理科か数学を必ず含める
- 共通テスト利用が2.3倍と高い理由|2027年度は基準点を事前公表
- 日野キャンパスと2027年度の日程|出願設計の組み立て方
- 明星大学理工学部は「普通の対策」では受からない
- 鬼管理専門塾の特徴
- まとめ|明星大学理工学部は公式倍率と指定科目から組み立てる
- よくある質問
明星大学理工学部の偏差値・倍率、3つの結論
| 知りたいこと | 公式資料から言える結論 | 最初にすべきこと |
|---|---|---|
| 偏差値 | パスナビ河合塾データで理工学部は37.5〜45.0(大学全体は37.5〜52.5)。一般選抜は各教科の得点を偏差値換算して合否判定する方式 | 学部別・方式別の偏差値表(次章)で志望コースの水準を確認する |
| 倍率 | 2026年度の総合理工学科は一般選抜1.9倍・共通テスト利用2.3倍・合算2.0倍(全学合計は2.1倍) | 志望する入試区分の倍率を、学科合算の倍率と分けて記録する |
| コース別 | 物理学・化学・生命科学・機械工学・電気・情報通信のコース別倍率は公表されていない | コース選びは倍率ではなく、指定科目と学びたい分野で決める |
三つの結論は、それぞれ独立した豆知識ではありません。明星大学が偏差値を公表せず、かわりに入試区分ごとの実質倍率を公表しているという情報公開の姿勢が、受験生の判断材料をどこに置くべきかを決めています。つまり「偏差値がいくつだから安全」という判断は明星大学の公式情報では成立せず、「どの入試区分に、どの教科で出願し、何人の中の何人に入るのか」で考えるしかありません。この記事の以降の章は、その順番どおりに並べています。














理工学部が37.5〜45.0と幅があります。自分が届いているかはどう判断すればいいですか。














判断材料は三つあります。第一に、次章で示す方式別(3教科型・2教科型など)の偏差値で、自分が受ける方式の数値をそろえて見ること。第二に赤本などの過去問を実際に時間を計って解き、教科ごとの得点を出すこと。第三に、明星大学の一般選抜が「高偏差値の教科だけを採用する」方式である点を踏まえ、自分の得意教科がその採用枠に入るかを確認することです。パスナビの偏差値帯は方式や年度で幅があるため、自分専用の答案という一次情報と重ねて使います。
倍率の内訳を知る → 偏差値換算の仕組みを知る → 学科とコースの構造を知る → 他学部と比べる → 募集人員と指定科目を確認する、の順に読むと、検索で集めた断片が一つの出願計画にまとまります。
2026年度の実質倍率は2.0倍|一般1.9倍・共通テスト利用2.3倍
明星大学が公表している2026年度入試結果によると、理工学部総合理工学科の一般選抜は募集人員125名に対して受験者1,408人、合格者744人、実質倍率1.9倍でした。大学入学共通テスト利用選抜は募集人員40名に対して受験者798人、合格者350人、実質倍率2.3倍です。この二つを合算すると受験者2,206人・合格者1,094人となり、実質倍率は2.0倍になります。検索結果で見かける「明星大学 理工学部 倍率」の数字が2.0倍だったり2.3倍だったりするのは、どの入試区分を指しているかが書かれていないためです。
| 2026年度 入試区分 | 募集人員 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 |
|---|---|---|---|---|
| 一般選抜 | 125名 | 1,408人 | 744人 | 1.9倍 |
| 大学入学共通テスト利用選抜 | 40名 | 798人 | 350人 | 2.3倍 |
| 一般+共通テスト利用の合算 | 165名 | 2,206人 | 1,094人 | 2.0倍 |
| 総合型選抜(Ⅰ期・Ⅱ期) | 48名※ | 34人 | 32人 | 1.1倍 |
| 総合型選抜(学びの探究入試) | 同上※ | 7人 | 7人 | 1.0倍 |
| スカラシップ選抜 | 50名※※ | 14人 | 7人 | 2.0倍 |
※の48名は、総合理工学科の総合型選抜の全体募集人員として公表されている値で、Ⅰ期・Ⅱ期と学びの探究入試を合わせた枠です。※※の50名は、スカラシップ選抜の全学科合計の枠として公表されている値で、総合理工学科単独の枠ではありません。この表で本当に重要なのは、年内入試(総合型選抜)の実質倍率が1.0〜1.1倍でほぼ全員が合格しているのに対し、年明けの一般選抜と共通テスト利用選抜では1.9倍・2.3倍まで跳ね上がっている点です。同じ学科でも、いつ・どの方式で出願するかによって競争の密度がまったく違います。
📚 用語解説
実質倍率:実際に受験した人数を合格者数で割った競争率。出願しただけで受験しなかった人を含む志願倍率とは意味が異なる。明星大学は入試結果の表で入試区分ごとの実質倍率を公表しており、本稿の倍率はすべてこの公式値を用いている。














共通テスト利用のほうが倍率が高いのは意外です。共通テストを使うほうが有利だと思っていました。














募集人員を見ると理由が分かります。共通テスト利用は40名の枠に798人が集まりました。本学独自の試験を受けに行かなくてよいぶん出願のハードルが低く、他大学と併願する受験生が集まりやすい方式です。一方の一般選抜は125名の枠に1,408人。人数は多いですが枠も広く、結果として1.9倍に収まっています。「楽そうな方式」ほど人が集まって倍率が上がる、というのは受験全体に共通する構図です。
この章で持ち帰るべき行動は一つです。倍率をメモするときは必ず「年度・入試区分・受験者数・合格者数」をセットで書き残してください。数字だけを切り出すと、翌年に見返したときに何の倍率だったか分からなくなります。特に明星大学のように区分ごとの差が0.4ポイントも出る大学では、区分名の記録が出願判断そのものを左右します。
明星大学の偏差値は37.5〜52.5|理工学部は37.5〜45.0【学部別・方式別】
大学受験パスナビ(旺文社)に掲載されている河合塾提供データによると、明星大学全体の偏差値は37.5〜52.5です。学部別では理工学部が37.5〜45.0、教育学部が42.5〜50.0、経済学部が37.5〜40.0、人文学部が37.5〜50.0、経営学部が47.5〜52.5、心理学部が45.0〜47.5などとなっています。学部・学科・方式によって10ポイント以上の差があるため、「明星大学の偏差値」を一つの数字で語ることはできません。
| 学部・学環 | 偏差値帯 | 共通テスト得点率 |
|---|---|---|
| 理工学部 | 37.5~45.0 | 42%~50% |
| 人文学部 | 37.5~50.0 | 52%~62% |
| 経済学部 | 37.5~40.0 | 47%~48% |
| 情報学部 | 37.5~40.0 | 47%~49% |
| 教育学部 | 42.5~50.0 | 56%~68% |
| 経営学部 | 47.5~52.5 | 57%~59% |
| デザイン学部 | 37.5~40.0 | 53%~54% |
| 心理学部 | 45.0~47.5 | 67%~68% |
| 建築学部 | 45.0~50.0 | 54%~56% |
| データサイエンス学環 | 40.0~42.5 | 45%~46% |
出典: 大学受験パスナビ(旺文社)掲載の河合塾データ(第2回全統共通テスト模試ベース、更新日2026-09-09)https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/3150/difficulty/
理工学部(総合理工学科)は5つの出願単位(物理学・化学生命科学・機械工学・電気情報通信・フレキシブル)を持ち、それぞれに3教科型・2教科型などの方式があります。方式ごとの偏差値と、大学入学共通テスト利用選抜Ⅰ期3教科型の得点率を並べると、同じ理工学部でもコースと方式で水準が変わることが分かります。
| コース | 3教科型(偏差値) | 2教科型(偏差値) | 共テ利用Ⅰ期3教科型(得点率) |
|---|---|---|---|
| 物理学 | 40.0 | 40.0 | 42% |
| 化学・生命科学 | 40.0 | 42.5 | 49% |
| 機械工学 | 40.0 | 42.5 | 43% |
| 電気・情報通信 | 37.5 | 40.0 | 44% |
| フレキシブル | 40.0 | 42.5 | 48% |
理工学部の外側でも、方式によって偏差値がどこまで動くかを見ておくと、学部間の比較がより具体的になります。経営学部の経営学科は1教科型で52.5まで上がり、明星大学の学部・方式の中でも高い水準です。教育学部は小学校教員と教科(理科など)で偏差値が分かれ、同じ学部内でも学科によって差があります。
| 学部 | 代表学科・方式 | 偏差値 |
|---|---|---|
| 経営学部 | 経営|経営 3教科型 | 47.5 |
| 経営学部 | 経営|経営 1教科型 | 52.5 |
| 心理学部 | 心理|心理 3教科型 | 45.0 |
| 教育学部 | 教育|小学校教員 3教科型 | 45.0 |
| 教育学部 | 教育|教科-理科 3教科型 | 50.0 |
| 人文学部 | 人文|国際コミュニケーション 1教科型 | 50.0 |
📚 用語解説
偏差値(パスナビ・河合塾データ):大学受験パスナビ(旺文社)に掲載されている、河合塾提供の偏差値。全統共通テスト模試などの結果から算出される合格可能性の目安で、本稿は第2回全統共通テスト模試ベース・更新日2026-09-09のデータを使う。学科(コース)・方式(3教科型/2教科型など)ごとに数値が分かれ、同じ学部でも方式によって幅が生じる。
📚 用語解説
偏差値換算・総偏差値:明星大学の一般選抜で使われる合否判定の方式。各教科100点満点の得点を教科ごとに偏差値へ換算し、指定科目を含む高偏差値の教科を採用してその総和で判定する。パスナビの偏差値(学部・方式ごとの合格目安)とは別の、大学独自の採点方式である。














理工学部が37.5〜45.0と幅があるのはなぜですか。どれを自分の目安にすればいいですか。














方式によって配点や科目数が違うため、同じコースでも数値が変わります。表の3教科型・2教科型のうち、自分が受ける方式の数値を目安にしてください。1教科型のように受験科目が少ない方式は数値が高めに出やすいので、教科数の異なる方式同士を単純に比べないことが重要です。あわせて、明星大学の一般選抜が採用教科の総偏差値で判定する方式であることも踏まえて、指定科目に該当する教科の対策を優先してください。
表の数値を確認したら、それだけで終わらせず、同じ方式の過去問や模試の教科別成績で実際の得点力を確認する。理工学部なら理科・数学の指定科目、他学部なら方式で指定される教科の答案から、表の偏差値と自分の位置を照合する。
理工学部は総合理工学科の1学科|4コース+フレキシブル枠
明星大学の理工学部は、総合理工学科という一つの学科で構成されています。その中に物理学コース、化学・生命科学コース、機械工学コース、電気・情報通信コースの4コースが置かれ、加えて出願時にコースを決めない「フレキシブル」枠があります。明星大学には建築学部と情報学部が理工学部とは別に置かれているため、理工学部を調べるときに、建築学系や情報学系を含む古い学科構成の情報を参照しないよう注意してください。
| 出願単位 | 内容 |
|---|---|
| 物理学コース | 天文台での観測、地球環境、新素材、生命現象の物理など |
| 化学・生命科学コース | 遺伝子・タンパク質・生体触媒・新物質・環境・生態 |
| 機械工学コース | 材料力学・熱力学・流体力学・機械力学の4力学と体験型授業 |
| 電気・情報通信コース | 電気・電子・情報・通信をハードとソフトの両面から |
| フレキシブル | コースを決めずに入学し、1年次後期にコースを選択する |
📚 用語解説
フレキシブル入学制度:理工学部総合理工学科だけに設けられた制度で、一般選抜と大学入学共通テスト利用選抜が対象。出願時にコースを決めずに入学し、1年次で理工学基礎教育を受けたうえで1年次後期にコースを選択する。各コースとフレキシブル枠を併願することもできる。














コース別の倍率が知りたいのですが、どこを探しても見つかりません。非公開なのでしょうか。














明星大学が公表している入試結果は「総合理工学科」という学科単位で、コース別の受験者数・合格者数は公表されていません。ですからコース別倍率を載せている記事があれば、それは推計か誤りです。そもそも総合理工学科は最大2コースまで1学科分の検定料で出願でき、フレキシブル枠との併願も可能です。倍率で選ぶ設計になっていない、と考えるほうが実態に近いです。
一般選抜の指定科目は総合理工学科として共通なので、コースを変えても受験科目は変わりません。なお倍率はコース別に公表されていませんが、偏差値はパスナビ河合塾データでコース別(物理学・化学生命科学・機械工学・電気情報通信・フレキシブル)に数値があります(前章参照)。迷ったら、入学後に学びたい分野と、1年次後期に選び直せるフレキシブル枠の存在を前提に組み立ててください。
明星大学の中で理工学部はどの位置か|10学部の倍率比較
理工学部の2.0倍という数字が高いのか低いのかは、同じ年度・同じ入試区分で他学部と並べて初めて判断できます。2026年度の一般選抜と共通テスト利用選抜を学部単位で合算した公式値を見ると、最も高いのは心理学部の4.3倍、次いで経営学部3.9倍、教育学部3.4倍です。理工学部の2.0倍は全学合計の2.1倍とほぼ同じで、10学部・学環の中では中位に位置します。
| 学部・学環 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 |
|---|---|---|---|
| 理工学部 | 2,206人 | 1,094人 | 2.0倍 |
| 人文学部 | 1,266人 | 768人 | 1.6倍 |
| 経済学部 | 1,190人 | 755人 | 1.6倍 |
| 情報学部 | 768人 | 625人 | 1.2倍 |
| 教育学部 | 3,487人 | 1,020人 | 3.4倍 |
| 経営学部 | 649人 | 167人 | 3.9倍 |
| デザイン学部 | 351人 | 273人 | 1.3倍 |
| 心理学部 | 550人 | 128人 | 4.3倍 |
| 建築学部 | 656人 | 394人 | 1.7倍 |
| データサイエンス学環 | 332人 | 240人 | 1.4倍 |
| 全学合計 | 11,455人 | 5,464人 | 2.1倍 |
この表からもう一つ読み取れるのは、受験者数の規模です。理工学部の2,206人は教育学部の3,487人に次いで2番目に多く、全体の約2割を占めます。倍率が中位でも、母集団としては学内最大級のグループで競うことになります。一方で情報学部1.2倍、デザイン学部1.3倍、データサイエンス学環1.4倍のように、理工系に近い分野でも倍率が明確に低い学部・学環があります。学べる内容が近いなら併願先として検討する価値があります。
- 心理学部: 4.3倍・550人
📚 用語解説
全学科統一試験:明星大学の一般選抜は本学独自の試験を全学科(学環)共通で実施する方式で、同じ試験の成績で複数の学科・コースに併願できる。同一入試区分・同一教科型で併願した場合、2学科目以降は1学科につき10,000円の検定料で出願でき、総合理工学科は最大2コースまで1学科分の検定料で出願できる。














情報学部が1.2倍なら、理工学部よりそちらのほうが入りやすいということですか。














2026年度の実質倍率だけを比べればそうなります。ただし倍率は年度で動きますし、学ぶ内容も就職の方向も違います。明星大学の一般選抜は全学科統一試験なので、同じ試験を受けて複数学科に併願できます。理工学部を第一志望に置いたうえで、併願先として情報学部やデータサイエンス学環を組み合わせる、という設計のほうが現実的です。志望を差し替えるのではなく、同じ受験機会で持ち駒を増やす発想で考えてください。
他学部比較から得るべき結論は「低倍率の学部へ逃げる」ではありません。理工学部は学内で中位の倍率、かつ受験者数は学内2番目という位置にあり、合格者744人+350人という規模の選抜を通過する準備が必要だ、という現実的な認識です。数字を根拠に不安を膨らませるのではなく、併願設計と学習計画へ変換してください。
2027年度の募集人員|一般選抜120名・共通テスト利用40名
2027年度の学生募集要項によると、理工学部総合理工学科の入学定員は270名です。そのうち一般選抜が120名、大学入学共通テスト利用選抜が40名、スカラシップ選抜が8名で、残りは総合型選抜・学校推薦型選抜など年内入試の枠にあたります。一般選抜の120名は学内で教育学科124名に次ぐ規模で、経済学科110名、情報学科57名を上回ります。募集枠が広いこと自体が、前章で見た一般選抜1.9倍という比較的落ち着いた倍率につながっています。
| 2027年度 入試区分 | 総合理工学科の募集人員 | 参考:他学科の例 |
|---|---|---|
| 一般選抜(Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期の合計) | 120名 | 教育学科124名/経済学科110名 |
| 大学入学共通テスト利用選抜(Ⅰ期・Ⅱ期) | 40名 | 教育学科70名/情報学科35名 |
| スカラシップ選抜 | 8名 | 教育学科11名/経済学科7名 |
| 入学定員(全入試区分の合計) | 270名 | 教育学科350名/経済学科250名 |














一般選抜の120名は、Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期でそれぞれ何名なのでしょうか。














募集要項では総合理工学科の一般選抜は120名とまとめて示され、Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期の内訳は公表されていません。ただし2026年度の実績では、一般選抜全体で受験1,408人に対し合格744人が出ています。内訳が分からない以上、Ⅰ期で確実に勝負するのが基本方針です。Ⅱ期・Ⅲ期は募集人員が明示されていない後半の機会だと理解して、「後で挽回できる」という前提の計画は立てないでください。
入試科目|総合理工学科は理科か数学を必ず含める
明星大学の一般選抜は本学独自の試験で、全科目マークシート方式です。時間割は1時限が国語「現代の国語」、2時限が外国語「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ、論理・表現Ⅰ」、3時限が地理歴史・公民または理科から1科目選択、4時限が数学から1科目選択で、各教科100点満点です。この4教科の中から何教科を受験するかで教科型が分かれ、4教科型・3教科型・2教科型・1教科型・検定+1教科型が用意されています。
総合理工学科を受ける場合に必ず押さえるべきなのが指定科目です。総合理工学科の出願者は、理科「物理基礎,物理」「化学基礎,化学」「生物基礎,生物」、または数学「①数学Ⅰ,数学A」「②数学Ⅰ,数学A,数学Ⅱ,数学B,数学C」「③数学Ⅰ,数学A,数学Ⅱ,数学B,数学C,数学Ⅲ」の中から、いずれか1科目以上を受験しなければなりません。国語と英語だけで受験することはできない、という意味です。そして合否判定では、この指定科目を含む高偏差値の教科が採用されます。
| 教科型 | 受験する教科数 | 総合理工学科での実施日程 |
|---|---|---|
| 4教科型 | 4教科すべて | Ⅰ期A日程(1月29日) |
| 3教科型 | 4教科から3教科以上 | Ⅰ期A日程のみ |
| 2教科型 | 4教科から2教科以上 | Ⅰ期A日程・Ⅰ期B日程・Ⅱ期 |
| 1教科型 | 4教科から1教科以上 | Ⅱ期 |
| 検定+1教科型 | 外部検定+1教科以上 | Ⅰ期B日程(1月30日) |
📚 用語解説
指定科目:学科ごとに「必ず受験して判定に含める科目」として定められたもの。総合理工学科では理科(物理・化学・生物のいずれか)または数学(①〜③のいずれか)から1科目以上が指定科目にあたる。指定科目を受験していない場合、他の教科で高得点を取っても判定の要件を満たさない。














数学Ⅲまで必要ですか。理系だと数学Ⅲが必須のイメージがあります。














必須ではありません。数学は①数学Ⅰ・Aだけの範囲でも選べますし、そもそも数学ではなく理科を指定科目に充てても構いません。物理・化学・生物のいずれか1科目でも要件を満たします。つまり総合理工学科は、数学が苦手でも理科で戦えるし、理科が苦手でも数学Ⅰ・Aの範囲で戦える設計です。どの1科目を主戦場にするかを早い段階で決めて、そこへ演習量を集中させてください。
本稿は2027年度の学生募集要項をもとに整理しています。教科型によって実施される日程が異なり、総合理工学科では3教科型がⅠ期A日程のみ、1教科型がⅡ期のみといった制約があります。出願前に必ず最新の募集要項で、志望する教科型と日程の組み合わせを自分で確認してください。
共通テスト利用が2.3倍と高い理由|2027年度は基準点を事前公表
大学入学共通テスト利用選抜は本学独自の試験がなく、共通テストの得点だけで合否が決まります。総合理工学科では、外国語「英語(リスニング含む)」、国語「国語(古文・漢文を除く)」、理科、数学、情報「情報Ⅰ」の5教科が対象で、数学または理科のいずれか1教科以上を必ず含めて受験する必要があります。Ⅰ期3教科型なら3教科以上、Ⅰ期2教科型とⅡ期2教科型なら2教科以上を受験し、規定より多く受験した場合は高得点の教科が採用されます。
2026年度の結果を全学と比べると、興味深い逆転が見えます。全学合計では一般選抜2.2倍に対し共通テスト利用2.0倍で、一般選抜のほうが高い。ところが総合理工学科だけは一般選抜1.9倍に対し共通テスト利用2.3倍で、関係が逆になっています。理工系の受験生は共通テストで数学・理科を受験する人が多く、個別試験なしで出願できる方式に集まりやすいことが背景にあると考えられます。
| 比較対象 | 一般選抜 | 共通テスト利用選抜 |
|---|---|---|
| 総合理工学科の実質倍率 | 1.9倍 | 2.3倍 |
| 総合理工学科の受験者数 | 1,408人 | 798人 |
| 総合理工学科の合格者数 | 744人 | 350人 |
| 全学合計の実質倍率 | 2.2倍 | 2.0倍 |
| 2027年度の募集人員 | 120名 | 40名 |
📚 用語解説
合格基準点の事前公表:2027年度の大学入学共通テスト利用選抜Ⅱ期で導入される仕組み。各学科等の合格基準点を2027年2月初旬頃に公式サイトで公表し、高得点2教科の合計が基準点以上なら自動的に合格となる。平均点や出願状況によっては、公表値より低い得点でも合格になる場合があるとされている。














共通テスト利用のほうが倍率が高いなら、出願しないほうがいいということですか。














そうではありません。倍率が高くても、合格枠が別に用意されている以上、出願機会を増やす価値はあります。特に2027年度は共通テスト利用の検定料が何学科でも一律15,000円で、総合理工学科なら最大2コースまで1学科分の検定料で出願できます。さらにⅡ期は合格基準点が事前公表されるので、自己採点の結果を見てから出願を判断できる場面もあります。倍率の高低ではなく、費用と機会のバランスで組み立ててください。
もう一つ、2027年度から一般選抜・共通テスト利用選抜の両方で英語外部検定試験の換算制度が始まります。英検などのスコアに応じて「外国語」の得点が80点または100点に換算され、当日その教科を受験しなかった場合でも換算得点が使われます。受験した場合は換算得点と実際の得点を比べて高いほうが採用されます。英語資格を持っている受験生にとっては、他教科へ時間を回す判断材料になります。
日野キャンパスと2027年度の日程|出願設計の組み立て方
明星大学の交通アクセス案内では、全学部・全研究科が日野校と示されています。理工学部も日野キャンパス(東京都日野市程久保2-1-1)で学びます。多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」直結、京王線「多摩動物公園駅」から徒歩8分で、入学試験の会場も全日程で本学(日野キャンパス)が使えます。加えて水戸・高崎・さいたま・千葉・東京東部・横浜・平塚・新潟・甲府・長野・静岡など最大12会場で実施されるため、遠方からでも移動負担を抑えて受験できます。
| 2027年度 入試区分 | 試験日 | 出願期間 |
|---|---|---|
| スカラシップ選抜 | 2026年12月6日 | 11月12日〜11月26日 |
| 一般選抜Ⅰ期A日程 | 2027年1月29日 | 1月5日〜1月20日 |
| 一般選抜Ⅰ期B日程 | 2027年1月30日 | 1月5日〜1月20日 |
| 大学入学共通テスト | 2027年1月16日・17日 | 共テ利用Ⅰ期は1月5日〜1月28日 |
| 一般選抜Ⅱ期 | 2027年2月17日 | 1月31日〜2月9日 |
| 一般選抜Ⅲ期(既受験+面接型) | 2027年3月13日 | 2月27日〜3月4日 |














一般選抜のⅢ期は面接だけと聞きました。最後の手段として使えますか。














総合理工学科はⅢ期の対象学科ですが、出願要件があります。一般選抜Ⅰ期・Ⅱ期または共通テスト利用選抜Ⅰ期で、同じ学科・コースを受験していることが条件です。合否は問われませんが、受験していなければ出願できません。つまりⅢ期は「前半を受けていない人の救済」ではなく、「前半を受けた人の追加機会」です。3月まで戦えるようにしておきたいなら、Ⅰ期の出願段階で先を見越した設計が要ります。
明星大学理工学部は「普通の対策」では受からない
結論から言います。明星大学理工学部を狙うなら、授業を受けて分かった気になるだけの「普通の対策」では厳しいです。2026年度の総合理工学科は一般選抜で受験1,408人に対し合格744人、共通テスト利用で受験798人に対し合格350人でした。しかもこの大学は公式偏差値を公表せず、合否は各教科を偏差値換算した総偏差値で決まります。「合計何点取れば安全」という目標が存在しない試験で、指定科目である理科か数学をどこまで押し上げられるかが勝負になります。必要なのは情報を集めることではなく、その教科の演習量を毎日確保し続ける仕組みです。
① 授業で情報を得ても行動が変わらない ② 全員同じ指導は偏差値50に収束する ③ 週1回では授業がない日の勉強が本人任せになり変化が遅い(出典:鬼管理専門塾「鬼管理」とは)
独学・参考書のみでは、採用教科への集中が続かない
独学でも募集要項は読めますし、赤本も手に入ります。しかし総偏差値方式では、全教科を平均的に上げるより採用される教科を押し上げるほうが効きます。その判断を毎日下し続け、遅れを自分だけで修正するのは簡単ではありません。情報があっても行動へ変わらない限界と、授業のない日の勉強が本人任せになる限界が同時に表れます。
映像授業・アプリだけでは、指定科目の答案が仕上がらない
映像授業は理解の助けになりますが、視聴後に物理の計算過程や化学の反応、数学の途中式のどこで失点したかを毎回確認する仕組みではありません。万人向けの講義を受けるだけでは、総合理工学科の指定科目と自分の失点原因を結ぶ個別の行動計画が弱くなります。マークシート方式だからこそ、選択肢を絞る過程の詰めの甘さが点数に直結します。
集団授業の大手予備校では、平均的な計画になりやすい
集団授業は同じ時間に同じ内容を扱うため、数学Ⅰ・Aで戦う受験生と物理を主戦場にする受験生へ同じ密度で対応することは困難です。総合理工学科は指定科目の選び方に幅がある学科で、受験生ごとに最適な演習配分が違います。一般選抜1.9倍という選抜の中で自分の答案だけに残る弱点を埋めるには、平均的な進度とは別の個別計画が必要です。
一般的な個別指導塾でも、授業外の実行まで追い切れない
個別指導でも授業が週単位なら、指定科目の演習を毎日どれだけ回したか、共通テスト利用を併願するなら情報Ⅰまで手が届いているかまでは追い切れないことがあります。授業中に理解しても、次の授業までの実行量と定着が確認されなければ、失点は同じ場所に残り続けます。














教材や授業の種類より、指定科目の演習が毎日続く仕組みを選ぶことが重要なのですね。














そのとおりです。明星大学理工学部の募集人員も指定科目も、公式資料を読めば分かります。差がつくのは、その情報を今日の問題数と復習へ変え、翌日も続けられるかどうかです。鬼管理専門塾は、そこを1日単位で設計し、毎週の確認テストへつなげます。
だからこそ、明星大学理工学部を本気で狙うなら、科目情報を毎日の行動へ変える管理まで含めて対策する必要があります。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、明星大学理工学部の募集要項と現在の答案を起点に、やるべきことを日々の行動へ落とし込みます。ここでは、学習指示、個別計画、確認、講師体制、コース、相談窓口という固定の六つの特徴を、総合理工学科の対策へどう接続するかを整理します。














管理されるといっても、明星大学理工学部向けには何が変わるのでしょうか。














指定科目を理科と数学のどちらに置くかを、模試と過去問の実測値から先に決めます。そのうえで「今日はどの単元を何問、どこまで直すか」を数値化し、確認テストで定着を確かめます。共通テスト利用を併願するなら情報Ⅰの扱いも計画に入ります。大学名だけの一般論ではなく、選ぶ教科型と失点に合わせて行動が変わります。
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
明星大学理工学部の指定科目と教科型を整理し、理科か数学のどちらを主戦場にするかまで含めて1日ごとの実行量へ落とします。何をするか迷う時間を減らし、演習に使う時間を確保します。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
同じ総合理工学科志望でも、数学Ⅰ・Aで戦う人と物理で戦う人では行動が違います。募集要項と現在の答案を結び、生徒ごとに優先順位を変えた計画を作ります。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
総偏差値方式では採用される教科を押し上げることが最優先です。日々の進捗と毎週の確認で、計画の遅れや同じ誤答の繰り返しを早い段階で修正します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
明星大学理工学部で問われる理科・数学の処理を答案から確認するには、指導者側にも理系入試への理解が必要です。専属科目に強い講師が、改善点を具体的な行動へ変えます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学受験の学部特化コースの中で、一般選抜の教科型と共通テスト利用選抜を一つの計画へまとめられます。総合型選抜や英語資格とは混同せず、一般選抜の要項に沿って進めます。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
無料説明会では、明星大学理工学部のどの教科型を考えているか、指定科目をどちらにするかから相談できます。入会前に管理方法と学習計画の考え方を確認できます。
大学受験コースには1カ月返金保証があります。まずは無料説明会で、明星大学理工学部の指定科目を理科と数学のどちらに置くか、一般選抜と共通テスト利用選抜をどう組み合わせるかを相談してください。指導の仕組みは「鬼管理」とは、実際の成果は合格実績で確認できます。
明星大学理工学部の科目設計と学習計画を無料説明会で相談できます
まとめ|明星大学理工学部は公式倍率と指定科目から組み立てる
| 確認項目 | この記事の結論 |
|---|---|
| 偏差値 | パスナビ河合塾データで理工学部37.5〜45.0(大学全体37.5〜52.5)。一般選抜は各教科を偏差値換算して総偏差値で判定 |
| 2026年度の倍率 | 一般選抜1.9倍・共通テスト利用2.3倍・合算2.0倍(全学合計2.1倍) |
| 学内の位置 | 10学部・学環の中で中位。受験者数2,206人は学内2番目の規模 |
| 学科構成 | 総合理工学科の1学科。4コース+フレキシブル枠。コース別倍率は非公表 |
| 2027年度の募集人員 | 一般選抜120名・共通テスト利用40名・スカラシップ8名 |
| 入試科目 | 理科(物理・化学・生物)か数学(①〜③)から1科目以上が指定科目 |
| 最初の行動 | 指定科目をどちらにするか決め、教科型と日程を要項で照合する |














偏差値の数字を探し続けるより、倍率の内訳と指定科目を見たほうが、次にすることが決まりますね。














それがこの記事の結論です。明星大学理工学部は2026年度に一般選抜で1,408人が受験し744人が合格、共通テスト利用で798人が受験し350人が合格しました。恐れるだけでは答案は変わりません。指定科目を理科か数学に決め、教科型と日程を確定し、その教科の演習量を毎日確保する。公式情報を行動へ変えれば、曖昧な不安は具体的な計画になります。
明星大学理工学部を目指すときは、出典不明の偏差値や年度の分からない倍率を一つだけ見て結論を出さないでください。募集要項は受験年度の明星大学公式ページ、入試結果は同じ年度・同じ入試区分で確認します。志願者状況は一般選抜Ⅰ期が1月25日頃、共通テスト利用Ⅰ期が2月4日頃に公開される予定なので、出願判断の直前にも一次情報を取りに行けます。そのうえで毎日の学習量と確認方法まで決めることが、合格可能性を高める最も再現性のある進め方です。
よくある質問
| 質問のテーマ | 確認する章 |
|---|---|
| 偏差値 | 学部別・方式別の偏差値表とパスナビ出典の章 |
| 倍率 | 2026年度の実質倍率2.0倍の章 |
| コース別 | 総合理工学科1学科・4コースの章 |
| 入試科目 | 指定科目は理科か数学の章 |
| 共通テスト利用 | 2.3倍と高い理由の章 |
- 指定科目: 要項に明記
Q. 明星大学理工学部の偏差値はいくつですか?
A. 大学受験パスナビ(旺文社)掲載の河合塾データ(更新日2026-09-09)では、理工学部の偏差値は37.5〜45.0です。方式別では3教科型が37.5〜40.0、2教科型が40.0〜42.5が目安です(明星大学全体は37.5〜52.5)。なお明星大学の一般選抜自体は、各教科の得点(100点満点)を教科ごとに偏差値へ換算し、指定科目を含む高偏差値の教科を採用してその総和で判定する独自方式です。出願判断は、このパスナビの偏差値帯と入試区分別の実質倍率、そして自分の過去問得点を合わせて行ってください。
Q. 明星大学理工学部の倍率はどのくらいですか?
A. 2026年度入試結果では、理工学部総合理工学科の一般選抜が受験1,408人・合格744人で実質倍率1.9倍、大学入学共通テスト利用選抜が受験798人・合格350人で2.3倍でした。二つを合算すると受験2,206人・合格1,094人で2.0倍です。全学合計の2.1倍とほぼ同じ水準で、学内では中位に位置します。
Q. 理工学部のコース別の倍率を教えてください。
A. 明星大学が公表している入試結果は「総合理工学科」という学科単位で、物理学・化学・生命科学・機械工学・電気・情報通信の各コース別の受験者数・合格者数は公表されていません。総合理工学科は最大2コースまで1学科分の検定料で出願でき、コースを決めないフレキシブル枠との併願もできます。コース選びは倍率ではなく、学びたい分野で決めてください。
Q. 明星大学理工学部の入試科目は何ですか?
A. 一般選抜は全科目マークシート方式で、国語「現代の国語」、外国語「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ、論理・表現Ⅰ」、地理歴史・公民または理科から1科目、数学から1科目の4教科(各100点満点)です。総合理工学科の出願者は指定科目として、理科「物理基礎,物理」「化学基礎,化学」「生物基礎,生物」または数学①〜③のいずれか1科目以上を必ず受験する必要があります。
Q. 数学Ⅲは必要ですか?
A. 必須ではありません。指定科目の数学は「①数学Ⅰ,数学A」「②数学Ⅰ,数学A,数学Ⅱ,数学B,数学C」「③数学Ⅰ,数学A,数学Ⅱ,数学B,数学C,数学Ⅲ」から選べます。また数学ではなく理科(物理・化学・生物のいずれか)を指定科目に充てることもできます。
Q. 2027年度の募集人員は何名ですか?
A. 理工学部総合理工学科の入学定員は270名です。2027年度の募集人員は、一般選抜(Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期の合計)が120名、大学入学共通テスト利用選抜(Ⅰ期・Ⅱ期の合計)が40名、スカラシップ選抜が8名です。残りは総合型選抜・学校推薦型選抜など年内入試の枠にあたります。
Q. 理工学部はどのキャンパスですか?
A. 明星大学の交通アクセス案内では全学部・全研究科が日野校と示されており、理工学部も日野キャンパス(東京都日野市程久保2-1-1)です。多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」直結、京王線「多摩動物公園駅」から徒歩8分です。入学試験は本学(日野キャンパス)のほか、水戸・高崎・横浜・静岡など最大12会場で実施されます。
Q. 共通テスト利用選抜はどう使えばいいですか?
A. 総合理工学科では、外国語・国語・理科・数学・情報Ⅰの5教科のうち、数学または理科のいずれか1教科以上を含めて受験します。Ⅰ期3教科型は3教科以上、Ⅰ期・Ⅱ期の2教科型は2教科以上が必要です。2027年度は検定料が何学科でも一律15,000円で、Ⅱ期では合格基準点が2027年2月初旬頃に事前公表される予定です。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映
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