
東京科学大学の総合型選抜を調べると、旧東工大の理系学院と旧・東京医科歯科大学が混ざっていて、どこまでが「総合型選抜」なのか分かりません。女子枠という言葉も出てきて、自分が出願できる枠も不安です。











結論から言うと、総合型選抜という名称の入試を実施しているのは、旧・東京工業大学にあたる理工学系の理学院・工学院・物質理工学院・情報理工学院・生命理工学院・環境社会理工学院の6学院だけだ。この記事では2027年度(令和9年度)公式要項を基準に、募集人員、出願資格、共通テスト科目・配点、第1段階選抜と第2段階選抜、2026年度の実績まで学院別に整理する。
東京科学大学の総合型選抜対策で最初に必要なのは、旧東工大と旧・東京医科歯科大学の入試区分を切り分けることです。医学部・歯学部を含む医歯学系は、総合型選抜ではなく特別選抜(学校推薦型選抜・国際バカロレア選抜・帰国生選抜等)という別の枠組みで学生を募集しており、総合型選抜という名称の入試そのものがありません。総合型選抜が対象とするのは理工学系6学院のみで、志願者は希望する1学院に限り出願できます。大学全体の一般選抜も含めた見取り図は東京科学大学に最短最速で合格する方法で確認できます。
この記事は2026年9月24日時点で公表済みの令和9(2027)年度総合型選抜学生募集要項を整理しています。出願資格、提出書類、共通テスト科目、配点、試験時間は学院・募集枠によって異なります。要約表だけで出願可否を決めず、必ず志望学院の要項原本を全ページ読み、不明点は大岡山キャンパス入試課へ確認してください。
目次
東京科学大学の総合型選抜は「理工学系6学院限定」【結論】
結論として、東京科学大学の総合型選抜は理工学系(旧・東京工業大学)の理学院、工学院、物質理工学院、情報理工学院、生命理工学院、環境・社会理工学院という6学院だけで実施されています。詳しい対象学院や女子枠の概要はScience Tokyo受験生サイトの総合型選抜ページで公開されています。大学入学(学部)の入試区分ページで確認すると、医歯学系(旧・東京医科歯科大学)の医学部・歯学部は、学校推薦型選抜、国際バカロレア選抜、帰国生選抜などをまとめた「特別選抜」という別区分を使っており、総合型選抜という名称の入試は実施していません。「東京科学大学の総合型選抜」を調べて医学部・歯学部の情報にたどり着いた場合、それは別制度なので出願要件をそのまま流用できません。
| 学院 | 2027年度募集人員(一般枠) | 2027年度募集人員(女子枠) |
|---|---|---|
| 理学院 | 8人 | 15人 |
| 工学院 | 17人 | 70人 |
| 物質理工学院 | 20人 | 25人 |
| 情報理工学院 | 6人 | 20人 |
| 生命理工学院 | 15人 | 実施なし |
| 環境・社会理工学院(A+B+C計) | 20人 | 9人 |
2024年度から、理工学系の総合型選抜と学校推薦型選抜には女子枠が導入されています。女子枠は戸籍上の性別が「女性」である志願者が出願できる枠で、一般枠より募集人員が多い学院もあります。ただし、理学院・工学院・物質理工学院・情報理工学院は一般枠と女子枠を併願できません。併願が認められるのは環境・社会理工学院の女性志願者だけです。まず自分がどの学院のどちらの枠に出願するかを1つに決めるところから始めます。











医学部・歯学部は総合型選抜という名前の入試を受けられないんですね。理系の6学院だけに絞って調べればよいと分かって、少し安心しました。











そのとおりだ。加えて、総合型選抜と学校推薦型選抜は併願できない。志望学院を1つ、募集枠を1つに決めてから出願資格と提出書類を確認しよう。次の章でまず2027年度の日程と併願ルールを固定する。
📚 用語解説
総合型選抜:学力検査に加えて、志望理由書、調査書、活動実績報告書、面接、筆記、造形課題などを組み合わせて評価する選抜です。東京科学大学では理工学系6学院のみが実施し、医歯学系は別枠の特別選抜を実施します。
理工学系(旧・東京工業大学)6学院の総合型選抜(一般枠・女子枠)を扱います。医歯学系(医学部・歯学部)の特別選抜、学校推薦型選抜、私費外国人留学生特別選抜等は対象や手続が異なるため、各公式ページで別に確認してください。
2027年度の入試日程と併願ルールを先に固定する
2027年度(令和9年度)総合型選抜は、出願期間が2026年12月14日(月)から16日(水)までの3日間で、出願書類はこの期間内に大岡山キャンパス入試課へ必着です。Web出願サイトでの登録自体は12月11日(金)午前9時から可能ですが、Web登録と検定料の納入だけでは出願は完了しません。印刷した出願書類を書留・速達で郵送し、期間内に到着させる必要があります。日程・出願方法・提出書類の原本は令和9(2027)年度総合型選抜学生募集要項で確認してください。
| 項目 | 内容 | 注意点 |
|---|---|---|
| 入学検定料 | 17,000円 | サービス利用料990円が別途必要。成績開示希望は500円追加 |
| 一般選抜との併願 | 本学・他大学の一般選抜に出願可 | 本学の総合型選抜に合格すると本学一般選抜は受験不可 |
| 学校推薦型選抜との併願 | 不可 | 総合型選抜と学校推薦型選抜は同時に出願できない |
| 一般枠と女子枠の併願 | 環境・社会理工学院の女性志願者のみ可 | 理・工・物質理工・情報理工は併願不可 |
| 合格後の入学 | 確約制(専願) | 特別な事情以外は入学辞退が認められない |
総合型選抜出願者は、本学または他の国公立大学等の一般選抜に出願すること自体はできます。ただし、本学の総合型選抜に合格した場合、本学の一般選抜(前期日程)を受験することはできず、既に納付した本学一般選抜の検定料のうち13,000円が返還されます。さらに、本学総合型選抜の合格者は他の国公立大学の一般選抜を受験しても合格者の対象にはなりません。「とりあえず総合型選抜も出願しておく」という併願は、合格した瞬間に他の国公立一般選抜の選択肢を失うことを意味します。











総合型選抜に合格したら、他の国公立大学の一般選抜を受けても合格扱いにならないんですね。記念受験のつもりで出願すると、思わぬ形で進路が固定されてしまいそうです。











だからこそ、出願前に「合格したら入学する」という確約ができるかを本人と保護者で確認する必要がある。併願できるのは私立大学の一般選抜や、本学に合格しなかった場合の他大学国公立一般選抜だけだと考えて計画を立てよう。入学手続締切が2月17日と短いことも、事前に把握しておくべきポイントだ。
📚 用語解説
第1段階選抜:共通テストの成績や出願書類をもとに、第2段階選抜(個別テスト)に進める人数を絞り込む選考です。学院・枠によって、志願者数が募集人員の一定倍数を超えた場合のみ実施される方式と、必ず実施される方式があります。
書留・速達での郵送が必須で、大学への持参は認められません。印刷ミスや訂正、郵便の遅延に備え、必着日の3〜4日前を投函の目標日にしてください。
募集人員と出願資格|一般枠と女子枠の違い
2027年度の全学合計の募集人員は、一般枠86人、女子枠139人です。女子枠は理学院・工学院・物質理工学院・情報理工学院・環境社会理工学院に設けられており、生命理工学院には女子枠がありません。出願資格の基本は一般枠と共通で、2027年3月に高等学校等を卒業見込みの者などが対象です。女子枠は、これらの資格に加えて「戸籍上の性別が女性であること」が出願資格として追加されます。
環境・社会理工学院は、A(建築学系)、B(土木・環境工学系)、C(融合理工学系)の3系単位で募集し、合格した系にそのまま所属します。Aを受験して合格すれば建築学系、Bなら土木・環境工学系、Cなら融合理工学系という対応関係で、入学後に自由に系を選び直すことはできません。理学院の一般枠だけは例外で、出願時に希望した系(数学系・物理学系・化学系・地球惑星科学系)は学士課程2年目の系所属の際の希望であり、合否判定そのものには影響しません。
📚 用語解説
女子枠:戸籍上の性別が「女性」である志願者だけが出願できる募集枠です。2024年度から理工学系の総合型選抜・学校推薦型選抜に導入され、女子学生比率の低さを是正するダイバーシティ推進策の一環として設けられています。
理学院の女子枠は理科2科目の選択が『物理』・『化学』に限定されます。工学院の一般枠は理科2科目のうち『物理』を必ず含める必要があります。学院ごとの科目制限を2027年度要項本文で必ず確認してください。











女子枠だから出願資格が大きく違うのかと思っていましたが、性別要件が加わるだけで、卒業要件などの基本資格は一般枠と同じなんですね。環境・社会理工学院だけ両方受けられるのも意外でした。











共通する条件と、学院固有の条件を分けて整理するのがコツだ。全学共通の出願資格、学院ごとの募集人員と併願可否、女子枠なら理科の選択制限。この3層を出願資格審査(該当者のみ2026年10月28日〜11月6日に申請)の期限とあわせてチェック表にしておこう。
学院が求める人材像と出願書類|志望理由書・活動実績報告書
全学院で共通して提出するのは志望理由書(800字以内)と調査書です。それに加えて、活動実績報告書の要否が学院・枠によって異なります。理学院の一般枠、情報理工学院(一般枠・女子枠)、環境・社会理工学院の女子枠は活動実績報告書の提出が必須で、志願者本人が最も重要だと考える活動・研究を書きます。工学院、物質理工学院、生命理工学院(一般枠)は活動実績報告書の提出が不要です。
- 理学院一般枠: 面接のみ・報告書必須
- 環境社会理工C: 面接のみ・報告書不要
- 情報理工学院: 面接のみ・報告書必須
- 理学院女子枠: 数学筆記60分
| 学院 | 活動実績報告書 | 志望理由書の追加要素 |
|---|---|---|
| 理学院一般枠 | 必須(活動・研究を1つに絞る) | なし |
| 理学院女子枠 | 提出不要 | 一般枠と同一様式 |
| 工学院 | 提出不要(両枠共通) | なし |
| 物質理工学院 | 提出不要(両枠共通) | なし |
| 情報理工学院 | 必須(両枠共通) | なし |
| 生命理工学院 | 提出不要 | 学習・活動・研究実績のアピールを志望理由書に含める |
| 環境・社会理工学院 | 女子枠のみ必須 | なし |
調査書は、学力の3要素のうち「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を評価する資料として使われ、学習の姿勢、課外活動実績、特別活動実績、受賞歴や資格などが評価項目です。公式要項は、調査書の評価が「文章の表現や量に左右されるものではない」と明記しています。分厚い活動記録を作ることよりも、調査書と活動実績報告書に矛盾がなく、事実として確認できる内容にすることを優先してください。











学院によって活動実績報告書が必須だったり不要だったりするんですね。志望理由書も、生命理工学院だけアピールを含めるように指示されているので、他学院の書き方をそのまま真似すると違反になりそうです。











そのとおりだ。志望理由書と活動実績報告書の様式は受験生サイトからダウンロードする専用フォーマットを使う。文字数や記載項目を守った上で、なぜこの学院で学びたいかという問いと、これまでの学習・活動の事実を一貫させることが評価につながる。
📚 用語解説
活動実績報告書:志願者本人が、授業や課外で取り組んだ活動・研究の内容を記載する書類です。理学院一般枠では最も重要だと考える活動・研究を1つに絞って記載する点が特徴で、複数の実績を並べる書類ではありません。
理学院一般枠の系希望や、環境・社会理工学院のA・B・Cは学ぶ内容そのものに直結する重要な選択です。合否への影響ではなく、入学後に何を専門にしたいかを基準に選んでください。
共通テスト対策|受験必須科目と学院別配点
総合型選抜の志願者は、国語、地理歴史・公民から1科目、数学I・A及び数学II・B・Cの2科目、理科から2科目、外国語(英語推奨)、情報Iという、本学が指定する教科・科目をすべて受験する必要があります。指定科目を1つでも受験しなければ、そもそも合否判定の対象になりません。これは一般選抜の受験科目構成とほぼ同じであり、総合型選抜だからといって理科・数学の負担が軽くなるわけではありません。
- 共通テスト合計点 1300: 理科300点を含む配点
- 共通テスト合計点 1200: 理科・外国語300点ずつ
- 共通テスト合計点 1000: 理科2科目計200点
| 学院(一般枠) | 国語 | 地歴公民 | 数学 | 理科 | 外国語 | 情報 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 理学院 | 200 | 100 | 200 | 200 | 200 | 100 | 1000 |
| 工学院 | 200 | 100 | 300 | 300 | 300 | 100 | 1300 |
| 物質理工学院 | 200 | 100 | 200 | 200 | 200 | 100 | 1000 |
| 情報理工学院 | 200 | 100 | 200 | 200 | 200 | 100 | 1000 |
| 生命理工学院 | 200 | 100 | 200 | 200 | 200 | 100 | 1000 |
| 環境・社会理工学院 | 200 | 100 | 200 | 200 | 200 | 100 | 1000 |
工学院一般枠だけは理科・数学・外国語の配点が他学院より大きく、理科は選択した2科目をそれぞれ150点満点で扱う300点構成です。工学院一般枠の理科2科目は『物理』を必ず含める必要があり、理学院の女子枠は『物理』および『化学』に限定されます。情報理工学院と生命理工学院一般枠は、共通テストの成績がおおむね780点以上かどうかという基準を、活動実績報告書などと組み合わせた第1段階選抜の材料に使います。学院ごとに配点も基準の使い方も異なるため、「総合型選抜だから共通テストは軽視できる」という判断は禁物です。











工学院だけ配点が1300点で、理科の比重が大きいんですね。共通テスト対策を総合型選抜と一般選抜で分けずに、同じ勉強を両方に活かせると考えてよいのでしょうか。











そのとおりだ。総合型選抜の第1段階選抜で使う共通テストの得点は、一般選抜の勉強とそのままつながる。学院別の配点比率を早めに把握し、理科・数学に配分する時間を逆算しよう。情報理工学院と生命理工学院一般枠は780点前後という目安があるので、模試の得点をこの基準と照らし合わせて弱点科目を特定するとよい。
📚 用語解説
得点合計(第1段階選抜):第1段階選抜で使う共通テストの評価方法で、素点をそのまま合算する学院と、科目ごとに換算してから合算する学院があります。同じ「1000点満点」でも学院間で単純比較できない点に注意してください。
第1段階選抜の仕組み|共通テストと書類審査
第1段階選抜の運用は学院によって3パターンに分かれます。1つ目は理学院一般枠・情報理工学院のように、共通テストの成績と出願書類(特に活動実績報告書)を用い、書類の内容を重視して合格者を決める方式です。2つ目は工学院・物質理工学院一般枠・環境社会理工学院A/Cのように、志願者数が募集人員の一定倍率(約1.5〜2倍)を超えた場合にだけ、共通テストの成績で足切りを行う方式です。3つ目は生命理工学院一般枠のように、募集人員の約2倍を超えた場合に共通テストと出願書類の両方を使う方式です。
理学院一般枠と情報理工学院は、募集人員の約1.5〜2倍を第1段階選抜合格者数の上限としつつ、共通テストの成績は「基礎学力の判定のためのみ」に使うと明記されています。つまり、共通テストの点数だけで機械的に決まるのではなく、活動実績報告書の内容が合否を左右します。一方、工学院や物質理工学院一般枠のように「志願者数が一定倍率を超えた場合のみ」共通テストで選抜する学院は、倍率次第で第1段階選抜が実施されないこともあります。自分の学院がどちらのパターンかで、書類作成にかける時間配分が変わります。











同じ「共通テストを使う」と言っても、基礎学力の目安として使う学院と、倍率超過時だけ足切りに使う学院があるんですね。書類に力を入れるべきか、共通テストの得点を優先すべきか、学院によって答えが変わりそうです。











その判断こそ、要項の第1段階選抜の項目を学院別に読む理由だ。活動実績報告書が必須で内容を重視すると書かれている学院は、書類の完成度が第1関門になる。倍率超過時のみ共通テストを使うと書かれている学院は、共通テストで基準点を割らないことが最優先だ。
📚 用語解説
第1段階選抜合格者数の上限:第2段階選抜(個別テスト)に進める人数の目安で、多くの学院で募集人員の約1.5〜2倍と定められています。倍率は学院によって異なり、環境・社会理工学院の女子枠はA・B・Cいずれも約2倍が上限です。
第2段階選抜|学院別の個別テスト内容と評価の重点
第2段階選抜(総合問題)は2027年2月7日に大岡山キャンパスで実施されます。内容は学院によって大きく異なり、理学院一般枠・工学院・物質理工学院・情報理工学院は面接のみ、理学院女子枠は数学の筆記(60分)と面接、生命理工学院は生物中心の筆記(90分)と面接、環境・社会理工学院Aは造形課題(120分)、Bは筆記を含む面接、Cは面接のみという構成です。「総合型選抜=面接だけ」という思い込みは学院によって当てはまりません。
| 学院 | 筆記・造形 | 面接で評価される内容 |
|---|---|---|
| 理学院一般枠 | 実施しない | 活動実績報告書への質疑応答で理学への適性・説明力を評価 |
| 工学院 | 実施しない | 興味を持った理数系トピックと物理・数学(数学IIIを含む)の説明力 |
| 物質理工学院 | 実施しない | 科学的知識・考え方の試問と物質分野への適性 |
| 情報理工学院 | 実施しない | 活動実績報告書の発表・質疑応答で情報への適性を評価 |
| 生命理工学院 | 生物中心の筆記90分 | 志望動機・学習意欲と生物の設問への論理的思考力 |
| 環境社会理工A | 造形課題120分 | 建築・都市空間のデザイン・表現能力 |
| 環境社会理工B | 筆記を含む面接 | 公共的課題を整理し解決策を説明する力 |
| 環境社会理工C | 実施しない | 環境・社会課題への見解を論理的に説明し対話する力 |
配点も学院で異なります。理学院一般枠・情報理工学院・環境社会理工学院は総合問題100点のみで共通テストは第2段階選抜の得点に加算されません。一方、工学院女子枠は総合問題100点+共通テスト100点の200点満点、物質理工学院は両枠とも総合問題と共通テストを合算し(一般枠200点・女子枠240点)、生命理工学院一般枠は総合問題100点+共通テスト60点の160点満点です。理学院女子枠は独自の数学筆記30点と面接10点に加え、共通テストの物理・化学の得点をそれぞれ30/100倍して合計100点にする独特な換算を採用しています。











面接だけで決まる学院と、共通テストの得点を第2段階選抜にもう一度使う学院があるんですね。理学院女子枠の換算方法は特に複雑で、要項の数字を読み違えたら得点の見積もりを大きく間違えそうです。











複雑な換算ほど、自己流の暗算に頼らず要項の表をそのまま書き写して確認しよう。工学院や物質理工学院のように「与えられたテーマを論理的に説明する」形式の面接は、知識の暗記よりも、その場で問いに向き合い筋道立てて話す練習が効く。学院ごとの評価の重心を先に把握してから、過去問や模擬面接の練習量を配分するんだ。
📚 用語解説
総合問題:第2段階選抜で実施される個別テストの総称です。学院によって面接、筆記、造形課題のいずれか、または組み合わせとなり、名称は同じでも中身は学院ごとに大きく異なります。
環境・社会理工学院Aの造形課題(120分)や理学院女子枠・生命理工学院の筆記は、試験時間や出題範囲が学院固有です。市販の総合型選抜対策本の一般論だけで準備せず、要項に記載された出題範囲と時間配分を基準に演習してください。
2026年度(令和8年度)結果に見る倍率と難易度
2026年度(令和8年度)の総合型選抜は、全学合計で募集225人(一般枠86人・女子枠139人)に対し志願890人(うち女子605人)、志願倍率4.0倍でした。第1段階選抜合格者は360人、受験者350人、最終合格者218人で、実質倍率は1.6倍です。この学院別・枠別の数値は令和8年度学士課程(理工学系)入学者選抜実施結果で公表されています。志願倍率と実質倍率の差は、活動実績報告書や共通テストの基準で第1段階選抜の時点から絞り込まれていることを示しています。
| 学院・枠 | 募集人員 | 志願者数 | 志願倍率 | 最終合格者 | 実質倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 理学院 一般枠 | 8人 | 16人(女2) | 2.0倍 | 8人(女1) | 1.3倍 |
| 理学院 女子枠 | 15人 | 66人 | 4.4倍 | 15人 | 1.5倍 |
| 工学院 一般枠 | 17人 | 135人(女1) | 7.9倍 | 18人(女0) | 1.4倍 |
| 工学院 女子枠 | 70人 | 246人 | 3.5倍 | 70人 | 1.5倍 |
| 物質理工学院 一般枠 | 20人 | 44人(女1) | 2.2倍 | 20人(女0) | 1.4倍 |
| 物質理工学院 女子枠 | 25人 | 92人 | 3.7倍 | 26人 | 1.5倍 |
| 情報理工学院 一般枠 | 6人 | 30人 | 5.0倍 | 6人 | 1.5倍 |
| 情報理工学院 女子枠 | 20人 | 31人 | 1.6倍 | 18人 | 1.0倍 |
| 生命理工学院 一般枠 | 15人 | 27人(女16) | 1.8倍 | 10人(女6) | 2.4倍 |
| 環境社会理工学院 一般枠 | 20人 | 131人(女78) | 6.6倍 | 17人(女4) | 3.1倍 |
| 環境社会理工学院 女子枠 | 9人 | 72人 | 8.0倍 | 10人 | 1.8倍 |
学院別に見ると、工学院一般枠は志願倍率7.9倍、環境・社会理工学院の女子枠は8.0倍と、志願段階での倍率が高い区分があります。一方、情報理工学院女子枠は志願倍率1.6倍、実質倍率1.0倍と、条件を満たして出願した志願者のほとんどが合格しています。ただし、実質倍率が低い区分でも、共通テスト780点前後という基準や活動実績報告書の内容といった出願前の条件をクリアした集団の中での数字である点を忘れてはいけません。なお、環境・社会理工学院はA(建築学系)・B(土木・環境工学系)・C(融合理工学系)を合算した数値で、令和8年度総合型選抜志願状況によると2026年度の系別志願者数はA86人・B22人・C23人(一般枠)でした。











工学院や環境・社会理工学院は志願倍率が高い一方、実質倍率は1〜3倍台に収まっているんですね。志願者数だけで難易度を判断すると、対策の優先順位を誤りそうです。











志願倍率は「出願した人の多さ」、実質倍率は「受験した人の中での狭き門」を示す別の指標だ。工学院一般枠は志願倍率7.9倍でも実質倍率は1.4倍で、第1段階選抜の倍率超過による絞り込みが大きい。自分の学院がどちらの段階で絞られるのかを理解し、共通テストの基礎学力と第2段階選抜の説明力の両方を準備しよう。
📚 用語解説
実質倍率:実際に受験した人数を最終合格者数で割った倍率です。出願者数を募集人員で割る志願倍率とは異なり、第1段階選抜を通過した後の競争の厳しさを示します。倍率を比較する際は、志願倍率と実質倍率のどちらの数値かを必ず確認してください。
評価基準から逆算する東京科学大学総合型選抜対策
学院ごとに制度は異なりますが、合格までの準備には共通する順序があります。第一に自分の学院・枠の出願資格と第1段階選抜の方式を確定し、第二に共通テスト対策と書類作成を並行させ、第三に第2段階選抜の形式(面接・筆記・造形)を本番条件で練習し、第四に結果を毎週確認して弱点を修正します。配点が非公開の項目はないため、要項に書かれた共通テスト科目・配点・総合問題の内容をすべて評価対象として準備します。











学院ごとに配点も選考方式も違うので、共通テスト対策と書類作成のどちらを先に進めればよいか迷います。両方を同時にやろうとすると、結局どちらも中途半端になりそうで不安です。











同時並行でよいが、優先順位は学院の第1段階選抜の方式で決まる。書類を重視すると明記された学院は活動実績報告書の完成を先に進め、倍率超過時のみ共通テストを使う学院は基準点の確保を優先する。どちらの学院でも、共通テストの勉強自体は一般選抜と共有できるので止めないことが大切だ。
志望理由は「東京科学大学は難易度が高いから」ではなく、学院ごとに示された「求める人材像」と、自分の学習・活動の事実を結び付けて作ります。工学院なら柔軟な発想力と説明力、環境・社会理工学院なら複雑な問題を整理し表現する力というように、学院が明示する評価軸に、活動実績報告書と面接の受け答えを一致させてください。偏差値情報は東京科学大学(旧・東京工業大学)の偏差値と学院別倍率もあわせて参考にできますが、一般選抜のデータをそのまま総合型選抜の合否基準として使うことはできません。
共通テストの得点、志望理由書、活動実績報告書、調査書、面接・筆記・造形課題のうち、どれか1つに賭けるのではなく、学院が指定するすべての評価材料を対象として準備します。
東京科学大学の総合型選抜は「普通の対策」では受からない
東京科学大学の総合型選抜は、志望理由書を書いて面接練習をすれば通る入試ではありません。2026年度の公式結果では、工学院一般枠は志願135人に対し最終合格18人で志願倍率7.9倍、環境・社会理工学院の女子枠は志願72人に対し合格10人で8.0倍でした。全学合計でも志願890人に対し最終合格218人、実質倍率1.6倍です。しかも学院ごとに、共通テストの配点、活動実績報告書の要否、面接・筆記・造形課題の組み合わせがすべて異なります。
必要なのは、①学院別に異なる公式情報を今日の行動へ変換すること、②生徒の学院・枠・弱点に合わせた個別計画にすること、③結果を毎日確認してすぐ修正することです。この3つを基準に、独学・参考書、映像授業・アプリ、集団授業の大手予備校、一般的な個別指導塾を順に検討すると、なぜ通常の対策だけでは不足するかが分かります。
独学・参考書のみでは学院ごとの違いを見落とす
独学では、①の限界が残ります。工学院の共通テスト1300点構成と理学院の1000点構成を同じ配分で対策する、活動実績報告書が必須の学院と不要の学院を混同する、女子枠の理科選択制限を見落とすといった判断ミスを本人だけで発見しにくいからです。要項を読むことと、学院別に今日の学習配分を決めることは別の作業です。
映像授業・アプリだけでは学院固有の書類・面接に対応できない
映像授業や学習アプリは共通テスト対策の型を学ぶのに役立ちますが、②の限界があります。同じ小論文・面接対策動画を見ても、理学院一般枠の活動実績報告書、環境・社会理工学院Aの造形課題、生命理工学院の生物筆記では必要な演習がまったく異なります。動画の視聴時間を増やしても、本人の志望学院に合わせた行動プランにはなりません。
集団授業の大手予備校では学院差へ細かく対応できない
集団授業は共通テストの基礎学力を鍛えられても、②の限界が残ります。工学院の物理・数学の面接対策と、環境・社会理工学院Bの公共的課題の整理は、生徒ごとに異なる資料と評価軸を扱います。全員が同じ週に同じ教材を進めるだけでは、活動実績報告書が必須の生徒と、造形課題の練習が必要な生徒へ別の優先順位を付けられません。
一般的な個別指導塾でも週1回の外が止まりやすい
一般的な個別指導は本人に合わせられても、面談や授業が週1回なら③の限界があります。調査書の依頼が遅れた、造形課題の時間配分が本番想定と違った、面接での回答と活動実績報告書の内容が食い違うと分かっても、次回まで修正が止まります。12月出願と2月7日の個別テスト、一般選抜対策を同時に進める受験生には、一週間の放置が計画全体を崩す原因になります。
独学・参考書、映像授業・アプリ、集団授業の大手予備校、一般的な個別指導塾を比較すると、①学院別情報から行動への変換、②学院・枠ごとの個別計画、③毎日の確認と即時修正のどれかが残ります。理工学系6学院で制度が異なる東京科学大学の総合型選抜では、この三つを一つの仕組みにする必要があります。だから、出願条件から毎日の実行までを一貫して管理する鬼管理専門塾しかない、という結論になります。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、従来の対策に残る三つの限界を、6つの仕組みで解消します。東京科学大学の総合型選抜では、学院別の公式要項の確認、共通テスト対策、活動実績報告書・志望理由書の作成、面接・筆記・造形課題の練習を一つの計画に統合し、結果を毎日・毎週確認して次の課題を変えます。
- 鬼管理専門塾: 毎日×個別
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
東京科学大学の志望学院に合わせ、「共通テスト理科2科目を80分で1回解き、活動実績報告書の根拠を3件確認し、面接想定問答を20分で作る」のように、1日単位の数値で学習指示を出します。何をどこまで終えるかが曖昧になりません。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
生徒ごとに志望学院、募集枠(一般枠/女子枠)、共通テストの得意不得意、活動実績が異なります。理学院、工学院、環境・社会理工学院など学院固有の条件へ合わせ、書類作成と共通テスト対策を両立する個別の行動プランを設計します。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
毎日の進捗を管理し、毎週の確認テストで共通テストの得点、面接回答の一貫性、造形・筆記の完成時間を測ります。調査書や活動実績報告書の不備も放置せず、確認結果から翌日の課題を修正します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
採用率0.6%の厳しい選考を通過した専属講師が、公式要項と本人の状況を区別しながら進捗を確認します。公開された講師満足度調査は1,524件を対象としており、指導体制を比較するときの具体的な材料にできます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学受験と学部・学院別対策に加え、総合型選抜・推薦、英語資格の専門コースを組み合わせられます。理系学部の入試傾向を踏まえ、東京科学大学の学院別書類と共通テスト学習を同じ週間計画で管理します。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
学習中や要項確認の疑問はLINEで質問できます。無料説明会はZoomで保護者も参加でき、現在の共通テスト得点、志望学院、活動実績を共有して必要な準備量を相談できます。資料請求で指導内容を比較してから判断することも可能です。
鬼管理専門塾の大学受験コースには1カ月返金保証制度があります。対象コースと適用条件は無料説明会で必ず確認してください。毎日の管理方法は「鬼管理」とは?特徴・指導方針、これまでの結果は鬼管理専門塾の合格実績で確認できます。無料説明会では、2027年度要項と現在の状況を照合し、最初の一週間で行う課題まで具体化できます。
東京科学大学の学院別対策を無料説明会で相談できます
まとめ|学院を1つに絞り、共通テストと書類を同時に進める
| 学院 | 2026年度実質倍率 | 対策の中心 |
|---|---|---|
| 理学院一般枠 | 1.3倍 | 活動実績報告書1本の完成度と面接での説明力 |
| 理学院女子枠 | 1.5倍 | 数学筆記(数学III中心)と共通テスト物理・化学 |
| 工学院 | 1.4〜1.5倍 | 共通テスト1300点構成の理科・数学と面接での論理説明 |
| 物質理工学院 | 1.4〜1.5倍 | 共通テストと総合問題の合算配点、科学的知識の試問 |
| 情報理工学院 | 1.0〜1.5倍 | 共通テスト780点前後の基準と活動実績報告書 |
| 生命理工学院 | 2.4倍 | 生物中心の90分筆記と志望動機の一致 |
| 環境社会理工学院 | 1.8〜3.1倍 | 系(A建築/B土木環境/C融合理工)別の造形・面接対策 |
東京科学大学の総合型選抜は、旧東工大にあたる理工学系6学院だけの制度であり、医歯学系は対象外です。学院ごとに募集人員、出願資格の細部、共通テストの配点、第1段階選抜のトリガー、第2段階選抜の内容がすべて異なります。倍率は志願者集団の結果であり、自分の条件充足や準備完成度を保証しません。
最初の行動は、志望学院と募集枠を1つに決め、2027年度公式要項の該当箇所をチェック表へ転記することです。共通テストの配点、活動実績報告書の要否、第2段階選抜の形式を学院別に固定したうえで、一日単位の行動と毎週の修正を積み重ねれば、複雑な学院差を漏らさず、本人の学力と書類・面接を同じ計画で完成させられます。
東京科学大学の総合型選抜を1日単位の計画に変えられます
よくある質問
Q. 東京科学大学の医学部・歯学部にも総合型選抜がありますか?
A. いいえ。総合型選抜は理工学系(旧・東京工業大学)の理学院、工学院、物質理工学院、情報理工学院、生命理工学院、環境・社会理工学院の6学院だけで実施されます。医歯学系(医学部・歯学部)は特別選抜(学校推薦型選抜・国際バカロレア選抜・帰国生選抜等)という別区分を使っており、総合型選抜という名称の入試はありません。
Q. 女子枠と一般枠は併願できますか?
A. 環境・社会理工学院の女性志願者に限り、一般枠と女子枠を併願できます。理学院、工学院、物質理工学院、情報理工学院は一般枠と女子枠の併願ができないため、どちらか一方を選んで出願してください。
Q. 総合型選抜と学校推薦型選抜は併願できますか?
A. できません。公式要項に「総合型選抜と学校推薦型選抜を併願することはできない」と明記されています。どちらの制度で出願するかを早めに決める必要があります。
Q. 総合型選抜に合格したら、他の国公立大学の一般選抜を受けられますか?
A. 受験自体はできますが、合格者の対象にはなりません。総合型選抜の合格者は原則として入学を辞退できないため、他の国公立大学の一般選抜結果にかかわらず、本学に入学することになります。
Q. 活動実績報告書はすべての学院で必要ですか?
A. いいえ。理学院一般枠、情報理工学院(両枠)、環境・社会理工学院の女子枠は必須ですが、工学院、物質理工学院、生命理工学院一般枠は提出不要です。学院ごとの要否を要項の一覧で確認してください。
Q. 共通テストの科目や配点は総合型選抜と一般選抜で同じですか?
A. 受験する教科・科目はおおむね共通ですが、配点は総合型選抜の学院ごとに異なります。たとえば工学院一般枠は合計1300点、理学院や情報理工学院は合計1000点というように、学院固有の配点表で確認する必要があります。
Q. 2026年度の倍率はどのくらいでしたか?
A. 全学合計で志願倍率4.0倍、実質倍率1.6倍でした。学院別では工学院一般枠が志願倍率7.9倍・実質倍率1.4倍、環境・社会理工学院女子枠が志願倍率8.0倍・実質倍率1.8倍など、学院によって大きく異なります。
Q. 第2段階選抜はすべて面接ですか?
A. いいえ。理学院一般枠・工学院・物質理工学院・情報理工学院・環境社会理工学院Cは面接のみですが、理学院女子枠は数学の筆記、生命理工学院は生物中心の筆記、環境・社会理工学院Aは造形課題、Bは筆記を含む面接というように、学院によって形式が異なります。
Q. 志望理由書や活動実績報告書を生成AI等で作成してもよいですか?
A. 出願書類は志願者本人が作成するものです。第2段階選抜の面接では活動実績報告書や志望理由書の内容について質疑応答が行われるため、自分の経験と言葉で説明できる内容を本人が作成してください。
Q. 対策はいつから始めるべきですか?
A. 出願は2026年12月14〜16日、個別テストは2027年2月7日です。共通テスト対策は一般選抜と共通する部分が多いため早期から継続し、活動実績報告書や志望理由書は出願期間の直前ではなく、夏頃から事実の棚卸しを始めることを推奨します。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映





